JPS5837973A - アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法

Info

Publication number
JPS5837973A
JPS5837973A JP56135592A JP13559281A JPS5837973A JP S5837973 A JPS5837973 A JP S5837973A JP 56135592 A JP56135592 A JP 56135592A JP 13559281 A JP13559281 A JP 13559281A JP S5837973 A JPS5837973 A JP S5837973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon
silicon layer
antimony
amorphous silicon
indium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56135592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanari Shindo
新藤 昌成
Tatsuo Oota
達男 太田
Shigeru Sato
滋 佐藤
Isao Myokan
明官 功
Tetsuo Shima
徹男 嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP56135592A priority Critical patent/JPS5837973A/ja
Publication of JPS5837973A publication Critical patent/JPS5837973A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/18Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment of these devices or of parts thereof
    • H01L31/20Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment of these devices or of parts thereof such devices or parts thereof comprising amorphous semiconductor materials
    • H01L31/202Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment of these devices or of parts thereof such devices or parts thereof comprising amorphous semiconductor materials including only elements of Group IV of the Periodic Table
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/0021Reactive sputtering or evaporation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアモルファスシリコン半導体装置及びその製造
方法に関するものである。
一般に成る種の半導体物質が有用であるというためKけ
、それをドーピングによって任意にnfil又#′ip
型のものとなし得ることが必要であシ、この点において
結晶シリコンは、広く実用化されている事実に照すまで
もなく、極めて有用な半導体物質である。しかしながら
、結晶シリコンはその製造において多大の時間とコスト
を必要とし、しかも大面積の薄層状のものを得ることが
困難である。
−4アモル7アスシ′リコン(以下、「1−シリ1!1
間昭58− 37973 (2)フン」と記す◎)は、
結晶成長という工程が不要であり大面積の薄層状のもの
を容J!に得ることができる点では非常に有利ではある
が、非晶質というその不規則な原子配列構造により、い
わば共有結合が切れたitの状態のダングリングボンド
が多く存在するため、その′1まではギヤツブステート
が多くて大きなドーピング効率を得ることができず、実
用上半導体物質としての有用性は極めて低いものである
。これは、所要の状態の導電型を得るためKtj、不純
物元素を極めて高い濃度で1−シリコン中に導入しなけ
ればならないところ、そのように高濃度で不純物元素を
導入すると1−シリコンの組織状態が変化して結晶化す
るようになる結果、当該a−シリコンは、通常ドーピン
グによって発生するキャリア(1!子又はホール)の易
動度が低い若しくは不安定性の大きい母体となってしま
い、結局有効なドーピング効率を得ることができな≠か
らである。
斯かる背景下にお−て、半導体物質として有用な1−シ
リコンを得る方法として、いわゆるグロ(5) 一放電法が従来知られている。このグロー放電法とは、
シランガスを1X中槽内においてグロー放電により分解
して活性のシリコン及び水素原子又は部分分解物を生成
せしめ、当該真空槽内に設けた基板上に、ダングリング
ボンドが水素原子により封鎖された状態のa−シリコン
を被着堆積せしめる方法であり、ドーピングは、シラン
ガスと共に1周期律表第1族若シ、くけ第■族元素の水
素化物であるガス、即ちジボラン、ホスフィン、アルシ
ン等を前記真空槽内に導入することKよって行なわれる
このグロー放電法によれば、得られるa−シリコンはダ
ングリングボンドが水素原子によシ封鎖された状態のも
のであるために有用な半導体物質であると言い得るが、
ドーピングにおいては、シランガスと共にグロー放電に
よって分解され得るジボラン、ホスフィン、アルシン等
を用≠彦ければならず、これらは有毒ガスであってその
取扱いが面倒である上公害の原因ともなるから完全な対
策措置を1、することが必要となシ、又シランガス(6
) も爆発可能性を有する危険性ガスであるのでその対策も
必要となる。従ってグロー放電法による1−シリコン半
導体装置の製造を工業的規模で実施する上では相当の障
害がある。
又グロー放電法においては、得られる1−シリコンの組
織状態及びドーピングする場合における不純物元素のa
−シリコン中への導入割合等がグロー族1によって生ず
るプラズマの状態に依存するにもかかわらず、このプラ
ズマの状態を制御することは非常に困難であって安定に
、m持することも困難であり、従ってa−シリコン中に
導入される水素の割合及び不純物元素の濃度を十分に制
御することができず、結局所望の状態、例えば高濃度に
不純物元素が導入された導電型を有ししかも良好彦特性
を有するa−シリコンを得ることは殆ど不可能である。
更にグロー放電法においてけ製膜速度が数オングストロ
ーム/秒程度であって極めて小さく、シかも大面積の薄
層の1−シリコンであって厚さが均一で均質なものの製
造は、それらが同様に殆ど制御し得ないプラズマの状態
に依存するため、非常に困難である。
以上に加え、実際の半導体装Iにおいては、基板上に導
電型c′l!性のものを含む。ンの興なる2以上の半導
体層を積層して或いはそれら半導体層の領域を隣接して
形成することが必要であり、これにより、半導体装置に
おいて必要とされる接合若しくはバリアが形成され、或
いは基板と半導体素子との間のオーミックコンタクトの
形成が速成され得る。
然るにグロー放電法によって導電型の異なる2以上のa
−シリコン層を共通の基板上に連続して形成すると、隣
接する2つのa−シリコン層間におけるドーピングプロ
ファイルF1両層の境界を明確に示さないものとなって
しまう。これは先行するa−シリコン層の形成工程にお
いて用いられた第1族若しくは第■族元素の一部が真空
槽内に付着してしまい、後続の1−シリコン層の形成工
程におけるグロー放電によシ再放出されて当11[a 
−シリコン層内に導入されるようKなるからである0そ
してこの結果、後絞の工程の特に初期の段@において#
−i所期の導電型のa−シリコンを得ることができず、
結局最終的Kll造される半導体装置は特性の低いもの
となる。
斯かる現象を防止するためには、先行する工程が完了し
たときけ当該真空槽内を完全にドープ剤による汚染のな
いものとすればよいが、それは現実には非常に煩瑣でし
かも完全に汚染を除失すること一二困難であり、又その
間における基板の保管にも特別な配慮が必要となる。複
数の真空槽を準備してその各々においては単一の導電型
のa−シリコン層のみを形成するようにすることも理論
上は可能であるが、実際上は他の真空槽へ移送するとき
に基板が大気中に曝されてし壕う等の情況から、設備が
厖大になることも併せ、極めて非現実的である。
このように1グロー放電法によれけ有用なa−シリコン
層を形成する仁とができるとけいうものの、異なる導電
型の層管有する半導体装置を有利に且つ容易Kll造す
ることができない〇(9) 以上のグロー放電性以外には、スパッタ法も知られてけ
―るが、ドーピングのためKはグロー放電法におけると
同様のガスを用いることが必要とされ、又スパッタが行
なわれ得る環境条件がグロー放電法におけると同様に制
限された制御自由度の小さ一方法であシ、製**度も小
さく、後続するa−シリコン層の形成において先行する
工程のドープ剤が混入される現象が大きい等、グロー放
電法と同様の或いは類似した欠点を有する。
本発明は以上の如き事情に基−てなされたものであって
、導電型の異なる1−シリコン層であって各々特性の優
れたものを有し、しかもその各々におけるドーピングプ
ロファイルが境界において明確であり、従って優れた半
導体機能を有するa−シリコン半導体装置、及び斯かる
半導体装置を確実に、有利に且つ容易に製造することの
できる方法を提供することを目的とする。
本発明半導体装置の特徴とするところは、アンチモンを
含有する第10烏−シリコン層と、インジウム又はガリ
ウムを含有する第2の1−シリコ(10) ン層とを有する点にある。
本発明方法の特徴とするところは、上記構成の1−シリ
コン半導体装置の製造方法において、真空槽内において
、水素ガスの放電によって得られた活性水素及び水素イ
オンの存在下において、当該真空槽内に設けたシリコン
蒸発源及びアンチモン蒸発源を加熱してシリコンとアン
チモンを同時に蒸発せしめ、前記真空槽内に配置した基
板に両者を蒸着せしめることによりアンチモンを含有す
る−1のアモルファスシリコン層を形成する工程と、 真空槽内において、水素ガスの放電によって得られた活
性水素及び水素イオンの存在下において、当該真空槽内
に設は九シリコン蒸発源及びインジウム蒸発源若しく轄
ガリウム蒸発源を加熱してシリコンとインジウム又はガ
リウムとを同時に蒸発せしめ、当該真空槽内に配置した
基板に両者を蒸着せしめることによりインジウム又はガ
リウムを含有する第2のアモルファスシリコン層を形成
する工程と (11) を含む点にある。
以下図面によって本発明を具体的Km明する。
本発明においては、第1図に示すように、真空槽を形成
するペルジャーIKバタフライバルブ2を有する排気w
J3を介して真空ポンプ(図示せず)を!II続し、こ
れにより当該ペルジャーl内を例えば10−1〜10づ
’rerrの高真空状態と(、当該ペルジャーl内Kr
!基板4を配置してこれをヒーター5によ611度15
0〜500℃、好ましく Fi250〜450℃に加熱
すると共に1直流電1t6により基板4KO〜−10K
V、好ましくFi−1〜−6KV(D直流負電圧を印加
し、その出口が基板4と対向するようペルジャーIK出
口を接続して設けた水素ガス放電管7よシの活性水素及
び水素イオンをペルジャーl内に導入しながら、基板4
と対向するよう設けたシリコン蒸発源8及びアンチモン
蒸発@10並びにインジウム蒸発源12のうち、シリコ
ン蒸発1iisとアンチモン蒸発源10を共に加熱して
シリコン及びアンチモンをその蒸発速度比が例えば1:
0.01〜1となる蒸発速度で同時に蒸発特開昭58−
 37973(4) せしめ、これにより前記基板4上にアンチモン及び水素
が導入されたa−シリコンを被着堆積せしめ、以って第
2図(イ)K示すように、基板4上にアンチモンを0.
01〜1o原子≦の割合で含有する第1の1−シリコン
層3oを形成する◎次いで、上記工程にお−て開いてい
たアンチモン蒸発源lOに係るシャッターSを閉じると
共に当該アンチモン蒸発1110の加熱を停止し、イン
ジウム蒸発#12を加熱すると共にそのシャッターSを
開き、他は上記工程と全く同様にしてシリコン及びイン
ジウムをその蒸発速度比が例えば1:0.01〜0.2
となる蒸発速度で同時に蒸発せしめ、これによルインジ
ウムを0.01〜1o原子%の割合で含有する第2の亀
−シリコン層31を前記第1の1−シリコン層3o上に
形成し、以って半導体装置を製造する。
以上においては、第1の1−シリコン層と第2のa−シ
リコン層、とが積層された状態となるが、マスクを利用
して第2図(ロ)又は(ハ)に示すように、基板4の特
定領域に第1のa−シリコン(13) 層30を形成し、例えばこれとlI*する他の特定領域
に第2の1−シリコン層31を形成するようにすること
もできる。
I上にお−で、シリコン蒸発源8及びアンチモン蒸発源
10並びにインジウム蒸発源12の加熱のためKは、抵
抗加熱、電子銃加熱、IS導加熱等の任意の加熱手段を
利用することができる。
各蒸発#において突沸により粗大粒塊が飛翔して基板4
に付着することを避ける必要があシ、そのためKFi、
屈曲した蒸気路を形成する粗大粒塊飛散防止部材を利用
することができる。
又前記シリコン及びアンチモン並びにインジウム蒸発速
度の制御は、クリスタルモニター、四重極マススペクト
ルアナライザー、原子吸光法による検出器等を利用して
蒸発速度若しくは付着速度を検出することによシ、確実
に行なうことができる。
又前記水素ガス放電管7の−Mにおいてけ、第3図に示
すように、ガス人口21を有する筒状の一方の電極部材
22と、仁の一方の電ai部材22を(14) 一端に設けた、放電空間23を凹線する例えば筒状ガラ
ス製の放電空間部材24と、この放電空間部材24の他
端に設置た、出口25を有するリング状の他方の電極部
材26とよシ成シ、前記一方の電極部材22と他方の電
極部材26との関に直流又は交流の電圧が印加されるこ
とKよ)、ガス人口21を介して供給された水素ガスが
放電空間23においてグロー放電を生じ、これにより電
子エネルギー的に賦活された水素原子若しくけ分子より
成る活性水素及びイオン化された水素イオンが出口25
よシ排出される。この図示の例の放電空間部材24け二
重管構造であって冷却水を流過せしめ得る構成を有し−
27,28が冷却水入口及び出口を示す。29け一方の
11!11部材22の冷却用フィンである。
上記の水素ガス放電管7における電極間距離は10〜1
5aIIであり、印加電圧a500〜800V、放電空
関23の圧力は10−” T@rr程度とされる。
尚第2図(イ)〜(八)の半導体装置の各々については
後述する。
(15) 本発明においては、以上におけるインジウム蒸発r11
2の代りにガリウム蒸発源を用い、第2の1−シリコン
層31をガリウムを含有するものとしてもよ−。
以上の如き本発明方法によって製造さねる本発明半導体
装置は、その第1のa−シリコン層3゜がアンチモンを
含有するためa型の半導体層としての機能を有し、第2
のa−シリコンjl131がインジウム又はガリウムを
含有するためp型の半導体層若しくtfl型の真性半導
体層としての機能を有するものとなる。そしてこれらの
両a−シリコン層は何れも蒸着によって形成されるため
、先行するa−シリコン層の形成において用いたドープ
剤がペルジャー1内に付着したとしてもそれが後続の1
−シリコン層の形成に何ら悪影響を及埋すことがなく、
第1のa−シリコン層30及び第2のa−シリコン層3
1の何れにおいてもそのドーピングプロファイルが明確
であってそれらが互に積層されて或−は隣接領域に形成
されて互に連続するものであるときけ、両1−シリコン
層30 、31特開昭58− 37973(5) の境界が不純物分布の点で明朦とな)、この接合若しく
はバリアを利用して優れた特性の半導体装置を得ること
ができる。そして土建の説明からも明かなように、真空
槽を形成するペルジャーは両a−シリコン層30.31
の形成に共通に用いることができて特別の考慮又は対葉
を講する必要はないO p型又けmalのシリコン半導体を得るための不純物元
素は周期律表の第1族元素又は第V族元素であるが、第
V族元素のうち特にアンチモンは、その融点の高さが適
当である上に取扱−が容屏であシ、他の第V族元素であ
るリン、ヒ素をドープ剤として蒸着せしめるときに生ず
る基板背後へのまわシ込みを生ぜず、又マスクのパター
ンに忠実に従った蒸着を行なうことができる。
又第1族元素のうち、インジウムとガリウムはp型の導
電型を与える上で有効なドープ剤ではあるが、そのドー
ピング効率はあt)大き−ものではプい。しかしながら
、a−シリコンは何らドーピングを行なわな−ときKは
弱いallとなるもの(17) であシ、従ってインジウム又はガリウムを制御された微
量含有せしめることKよって真性半導体又はこれに近い
状態が得られる。これけ特に高い抵抗値を有することか
ら、電子写真感光体の構成に利用して大きな電荷保持能
が得られる。
このように本発明においてけ、単に蒸着法を利用すると
いう点のみならず、pal及びmalの半導体層を与え
るドープ剤を特・定することにょ)、それらが蒸着法に
おいて有する利点をも利用して、シャープなドーピング
プロファイルを有するp型若しくけ1型及び!I型のa
−シリコンによる半導体層を得ることができ、結局優れ
た特性を有する半導体装置が得られる。
以上に加え、本発明においては、第1のa−シリコン層
におけるアンチモン及び第2の1−シリコンMKおける
インジウム又はガリウムの含有割合を0.01〜10原
子弧とすることによって、・それらのa−シリコン層を
確実に所期の導電型の半導体としての機能を有するもの
とすることができ、しかもその含有割合は10原子襲以
下であるので(18) 母体としてのa−シリコンに著しψ結晶化を生ぜしめる
等の不都合を生ずることがない0このように不純物元素
によるドーピング効果が得られる理由は勿論当該a−シ
リ゛フンが水素原子によってそのダングリングボンドが
封鎖されたものであるからである。しかしながらアンチ
モン或いはインジウム又はガリウムの含′4illI1
合が0.01原子弧未満では実際上ドーピング効果を確
実に1!ることができない。
又本発明方法においては、シリコンとアンチモン或いは
インジウム又はガリウムとを同時に、しかも水素ガスを
放電せしめることによって得られる活性水素及び水素イ
オンの存在下において蒸着するが、特にシリコンとアン
チモンとを1:0.01〜1の蒸発速度比で蒸発せしめ
、又シリコンとインジウム又はガリウムとを1:0.0
1〜0.2の蒸発速度比で蒸発せしめることKよって当
該蒸着を行なうとアンチモン或−はインジウム又はガリ
ウムの含有割合が上述の0.01〜10原子≦のa−シ
リコン層を確実に形成することができる。
(19) 而して本発明においては、上述のようにm型及びp型若
しくFii型Os−シリコン層を得るために用いる不純
物物質がアンチモン単体及びインジウム単体若しくはガ
リウム単体であるため取扱いが非常に容易であると共に
、シリコン源をも含めて危険性及び毒性については特別
の1慮は不要であって公害の原因となるおそれは皆無で
ある。
又本発明の蒸着においてけ、ドープ剤の蒸発速度の独立
した制御が可能であって更Ka述のように蒸発速度若し
くは付着速度を検出してその結果に応じて高い正確さを
以って制御することも可能であることに加え、基板の加
熱温度及び印加電圧の制御、シリコンの蒸発速度の制御
、並びに水素ガス放電管にお妙る供給水素ガス量、放電
電圧等の制御による、ペルジャーl内に導入される活性
水素の活性の程度と量及び水素イオンの量の制御を各々
独立に行なうことができるから、所望の含有割合で不純
物元素を含有するa−シリコンの形成が容易であり、所
望の良好な特性を有するlWI及びPIM若しくは1型
の1−シリコン層による半?)開明58− 37973
(6) 導体装置を得ることができる。
更K a −シ!J コンの製膜速度をグローl電性に
比してその数十倍以上とすることが容易であると共K、
基板が大面積のものである場合にも、その表面方向のみ
ならず厚さ方向にも均質であってドープ剤の濃度分布も
均一であシ、膜厚も均一で条るa−シリコン層を短時間
のうちに形成することができる。
本発明において汀、アンチモン蒸発源1oよシのアンチ
モン蒸気Kli子を照射することが好ましく、こhによ
)アンチモンの付着効率を大きくすることができる。こ
れを行なうためには、例えば第4図に示すように、ガラ
ス壁KN繞された電子発生室41内に熱電子発生用ヒー
ター42を設け、電子発生室41にガラス製の電子誘導
管43を接続し、て成る電子供給器4oを用い、電子誘
導管43の511をペルジャーl内に突入せしめてアン
チモン蒸発源10の近傍に位置せしめればよい。44は
ヒーター42に接続された電源、45及び46は電子誘
導管43の内面に設けた加速電S及びそ(21) の直流電源である。斯かる電子供給器4oの代ゎ〕に、
単に電子放出用ヒーターをアンチモン蒸発源lOの近傍
に設けるのみでも有効である。
本発明においては、m型の第1 Oa−シリコン層及び
p型若L(’tji型の第2の1−シリコン層を利用し
て任意の具体的半導体装置を得ることができる。例えば
第2図(イ)K示し九Mは、金属の基板4上に第1のa
−シリコン層3oを形成した上に、型の第2のa−シリ
コン層31Vr1成り。
更にこの第2のa−シリコン層31上に、ITO膜と称
される透明電極1!!32を形成したものであり、第1
の1−シリコンj130と第2の畠−シリコン層31と
Kよるpm接合を利用した太陽電池が構成される。前記
第2のa−シリコン層31におけるインジウム又はガリ
ウムの含有割合を抑えてこれを真性半導体(を型)又は
仁れに近い状態とし、透明電@M32を設けずに電子写
真感光体を構成せしめることもできる。
第2図(ロ)の例は、ガラスより成る基板4上にa型の
第1の1−シリコン層30゛を島状に形成(22) し、この$11 (D a−シリコン層3o上からこれ
に隣接する基14上の領域IICp型の第2のa−シリ
ニア > 7131を1ハ前記IIIの龜−シリコン[
30及び第2の1−シリコン層31にそれぞれ接するよ
う電極層33.33を形成して成)、ダイオードとし2
て用いられる。又第2図(ハンの例は、ガラスよ、!1
lfLる基tk4上にm型の第1の1−シリコン層30
を形成し、この第1の1−シリコン層3゜上には、p型
の第2の1−シリコン層31と、この第2のa−シリコ
ン層31と離間してIl+型層34.34とを形成した
上、これらにm極層33゜33.33ti蔽して威力、
電界効果型トランジスタとして用いられる。
以上のほか、第1のa−シリコン層3oと第2の1−シ
リコン層31とを基板4上に積層して形成した場合にお
いて、基14に接するものの不純物濃度を大きくしてこ
れをオーミックコンタクト形成用とし上層KFi適当な
半導体素子を形成するようにすることもできる。そして
第1の1−シリコン層30及び停2の畠−シリコン層3
1の露出(23) 表面上に更Km−シリコン層等を設けてもよりことけ勿
論であり、その実行のためKFiシリコン蒸発源8等を
共通に用いることができる。
基板4としては、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属
基板、又はガラス等の絶縁性ベース材若しくけその表面
に金属層を設ゆたものが一般に用いられる。
本発明においては、第1の1−シリコン層の形成と、第
2のa−シリコン層の形成を同一のペルジャー内におい
て遂行することは必須のことではなく、連続した真空槽
を設けて基板をそれらの真空槽を通過するよう移送せし
め、これにより両a−シリコン層を形成することができ
る。具体的に説明すると、第5図は長尺な樹脂フィルム
より成るベース材上に連続的に第2図(イ)と同様の構
成で第1の1−シリコン層及び第2のl−シリコン層を
形成するための装置を示し、ベース材lF′i、真空槽
50内において、供給ロール(図示せず)から通路WK
沿って移動されて巻取シロール(図示せず)に送られる
。このベース材lの通路WK特開昭58− 37973
(7) 沿って合計3つの蒸着室51,52,53がこの層に設
けられる。第1の蒸着室51内Ki!移動されるベース
材Bと対向するよう、クロム蒸発源14又はこれに代る
スパッタ装置が設けられ、これKよシベース材1上にり
pムの金属層が形成される。
第2の蒸着室52内には、シリコン蒸発IIB及びアン
チモン蒸発1110がI)ffられると共に水素ガス放
電管7が接続され、これにょシ前記ベース材B上の金属
層上KIIMIの第1のa−シリコン層が形成される。
第3の蒸着室53内にはシリコン蒸発ji8Nびインジ
ウム蒸発源12又はガリウム蒸発源が設けられると共に
水素ガス放電管7が接続され、これKより前記第1のa
−シリコン層上にP型の第2の1−シリコン層が形成さ
れる。そしてこの第2のa−シリコン層上に透明電極膜
を形成すれ社、長尺な太陽電池が製造される。55Fi
排気路、56Fiヒ−1−170Fill圧印加用ロー
ラ、71Fi案内ローラである。
以下本発明の実施例を、太陽電池の製造の場合について
説明すると、第11fに示した構成の装置(25) においてペルジャー1内を2×10−・Torr の真
空度に排気し、ステンレス鋼よ形成る基板4をヒーター
5によ)温度450 ℃に加熱すると共にこれに直流電
源6により一4KVの直流負電圧を印加し、水素ガス放
電管7には水素ガスを100ee/分の流量で供給しな
がらその電極部材22゜26間に600vの直?Il電
圧を印加してグロー放電を生ぜしめた状態において、先
ずシリコン蒸発源8及びアンチモン蒸発110を抵抗加
熱方式で加熱すると共にそれらに係るシャッターs、s
を開き、シリコン及びアンチモンをクリスタルモニター
及び四重極マススペクトルアナライザーによシ監視して
1:0.1となる蒸発速度比で蒸発せしめ、125秒間
に亘って前記基歇4上に、アンチモンの含有割合2原子
弧、厚さ5oooλの第1のa−シリコン層30を形成
した。次いでアンチモン蒸発[10に係るシャッター8
を閉じると共にその加熱を停止した後、インジウム蒸発
1212を抵抗加熱方式で加熱すると共にそのシャッタ
ーSを開き、シリコン及びインジウムを1紀と同様にし
て蒸着(26) 状態を監視して1:0.02となる蒸発速度比で蒸発せ
しめ、20秒間に亘って前記第1のa−シリコン層30
上に、インジウムの含有割合1原子%1厚さ800λO
第2の1−シリコン層31を形成した。更にこの第20
m−シリコン層31上に酸化インジウムを主成分とする
厚さ5ooiの透明電極膜32を形成し、以って太陽電
池を製造し九Gこの太陽電池の特性は、エアマス(ムM
)1の光の照射下において、開放電圧0.6V、短絡電
流4 mA〜と優れ良ものであった。
以上のように本発明によれば、n型及びp!型若しくF
ii型の2種のa−シリコン層であって特性の優れたも
のを有ししかもその各々におけるドーピングプロファイ
ルが境界において明確であシ、従って優れた特性の1−
シリコン半導体装置を提供することができ、併せて斯か
る半導体装置を確実に、有利に且つ容易KmMすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明半導体装置の製造方法の実施に用いられ
る装置の一例を示す説明用断面図、第2(27) 図(イ)〜(ハ)titそれぞれ本発明に係る半導体装
置の例である太陽電池、ダイオード及びトランジスタの
構成を示す説明図、第3図は本発明において用いる水素
ガス放電管の一例の構成を示す説明用断面図、第4図は
本発明方法の実施に有効に用いられる電子供給器の一例
を示す説明用断面図、第5図は本発明方法の実5IIK
用いられる装置の他の例を示す説明用断面図である。 1・・・ペルジャー    3・・・排気路4・・・基
板       6・・・直流電源7・・・水素ガス放
電管  8・・・シリコン蒸発源10・−・アンチモン
蒸発源 12・・・インジウム蒸発源 14・・・クロム蒸発源  21・・・ガス入口22.
26・・−電極部材  23・・・放電空間30・・・
lNl0アモルファスシリコン層31・・・第2のアモ
ルファスシリコン層32・・・透明電極$    33
・・・を極層40・・・電子供給器 51.52.53・・・蒸着室 特開MB58− 37973 (8) 革1図 $3図 第2図 (イ) 第2図 (ロ) 第2図(ハ) 手続補正書1発) 昭和57年7月2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 】 事件の表示 昭和 56りI    特許願第135!592  号
2発明の名称 アモルファスシリコン半導体装置及びそ
の製造方法3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 fE’Zj   東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
罠”lli;、銘1k> (127)小西六写真工業株
式会社4、代理人 5、 補正命令の日付 6、 補正により増加する発明の数 明細書の発明の詳細な説明O橢    ゛8h口止の内
容 1)明細書lI4頁第13行中[厭化して結晶化するJ
’tr変化する」と訂正する。 2)同第4頁第19行〜第5頁第1行を下記のように訂
正する。 「従って、例えば太陽電池、電界効果型トランジスタ、
ダイオード、或いは電子写真感光体等の半導体装置の材
料として鳳−シリコンを用いる場合には、結晶シリコン
を用いる場合に比し。 て解決すべき多くの問題がある。 例えば、既述のように島−シリコンにおいてはそのエネ
ルギーギャップ内にダングリングボンドに起因する多く
のギャップ準位が存在するのでそのままでは半導体装置
の半導体層の構成に用いることができない0尤も、この
間WINKついては、a−シリコン中に水素原子を導入
してダングリングボンドを封鎖するようKすれば、一様
の特性改善が可能であることが知られている。 更には、1−シリコンの導電型を制御する場合において
、所望の導電gilt得るためのドーピングが結晶シリ
コンに比して容易でなく、ド−ヒングによって良好なn
型若1<Fip型の半導体を得ることが困難である問題
がある。特に2身以上の異った導電型の半導体層を組合
せで有する半導体装置を工業的規模で得る場合に好適な
ドープ剤のms及びItj未だ見出されていない。この
ため、実用上望ましい複W1種の半導体層を有する半導
体装MFi得られていないのが現状である。 枠々の導電型のa−シリコン半導体層を製造する方法に
ついて、従来好ましい方法の1つとしてグロー放11決
が知られている。このグロー放電性J 3)同第9頁第18行〜第20行を下記のように訂正す
る。 「本発明半導体製電の特徴とするところは、ドープ剤と
してアンチモンが選択され、そのドープ量が好ましく 
Fio、01〜10原千%である第1の鳳−シリコン層
と、ドープ剤としてインジウム又はガリウムが選択され
、そのドープ量が好ましくは0.01〜10原子弧であ
る第2の1−シリ  コ 」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アンチモンを含有する第1のアモルファスシリコン
    層と、インジウム又はガリウムを含有する第2のアモル
    ファスシリコン層とを有することを特徴とするアモルフ
    ァスシリコン半導体装置。 2)前記第1のアモルファスシリコン層におけるアンチ
    モン及び第2のアモルファスシリコン層におけるインジ
    ウム又はガリウムの含有割合が0.01〜101i子%
    であることを特徴とする特許請求の範匪第1項記載のア
    モルファスシリコン半導体装胃。 3)基板上に、アンチモンを含有する第1のアモルファ
    スシリコン層及びインジウム又はガリウムを含有する第
    2のアモルファスシリフン層を有するアモルファスシリ
    コン半導体装曽の製造方法において、 (2) 真空槽内において、水素ガスの放電によって得られた活
    性水素及び水素イオンの存在下において、当該真空槽内
    に設けたシリコン蒸発源及びアンチモン蒸発源を加熱し
    てシリコンとアンチモンを同時に蒸発せしめ、前記真空
    槽内に配置した基板に両者を蒸着せしめることKよりア
    ンチモンを含有する第1のアモルファスシリコン層を形
    成する工程と、 真空槽内において、水素ガスの放電によって得られた活
    性水素及び水素イオンの存在下において、当該真空槽内
    に設けたシリコン蒸発源及びインジウム蒸発源若しく轄
    ガリウム蒸発源を加熱してシリコンとインジウム又はガ
    リウムとを同時に蒸発せしめ、当該真空槽内に配置した
    基板に両者を蒸着せしめることKよシインジウム又はガ
    リウムを含有する第2のアモルファスシリコン層を形成
    する工程と を含むことを特徴とするアモルファスシリコン半導体装
    置の製造方法。 4)前記第1のアモルファスシリコン層を形成(3) する工程におけるシリコンとアンチモンとの蒸発速度比
    が1:0.01〜1であ夛、第2のアモルファスシリコ
    ン層を形成する工程におするシリコンとインジウム又は
    ガリウムとの蒸発速度比がに〇、O1〜0.2であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のアモルファ
    スシリコン半導体装Iの製造方法。
JP56135592A 1981-08-31 1981-08-31 アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法 Pending JPS5837973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56135592A JPS5837973A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56135592A JPS5837973A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5837973A true JPS5837973A (ja) 1983-03-05

Family

ID=15155420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56135592A Pending JPS5837973A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5837973A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100531307B1 (ko) * 2003-12-02 2005-11-28 엘지전자 주식회사 박막제조 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100531307B1 (ko) * 2003-12-02 2005-11-28 엘지전자 주식회사 박막제조 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4226897A (en) Method of forming semiconducting materials and barriers
US6245648B1 (en) Method of forming semiconducting materials and barriers
EP0166383A2 (en) Continuous deposition of activated process gases
US5387542A (en) Polycrystalline silicon thin film and low temperature fabrication method thereof
EP0029747A1 (en) An apparatus for vacuum deposition and a method for forming a thin film by the use thereof
JPS5837973A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法
JPS5837974A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法
JPS59139930A (ja) 蒸着装置
Kobayashi et al. Hydrogenated amorphous silicon films prepared by an ion‐beam‐sputtering technique
US5073804A (en) Method of forming semiconductor materials and barriers
JPS5855037A (ja) 蒸着装置
JPS5844775A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法
JPS61189625A (ja) 堆積膜形成法
JPS5867021A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置の製造方法
JPS5837972A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法
JPS59147638A (ja) 蒸着装置
JPS5844774A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置及びその製造方法
JPS5837247B2 (ja) アモルフアスシリコンの製造方法
JPS5833260A (ja) 電子写真感光体の製造方法
JPS5863128A (ja) 薄膜半導体の製造方法
JPS59145043A (ja) 蒸着方法
JPS609657B2 (ja) イオンプレ−テイング方法及び装置
JPH0239087B2 (ja)
JPS5823432A (ja) アモルフアスシリコンの製造方法
JPS5850732A (ja) アモルフアスシリコン半導体装置の製造方法