JPS5837301A - 慣性力吸収装置付の重錘式アキユムレ−タ− - Google Patents
慣性力吸収装置付の重錘式アキユムレ−タ−Info
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- JPS5837301A JPS5837301A JP13415481A JP13415481A JPS5837301A JP S5837301 A JPS5837301 A JP S5837301A JP 13415481 A JP13415481 A JP 13415481A JP 13415481 A JP13415481 A JP 13415481A JP S5837301 A JPS5837301 A JP S5837301A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/02—Installations or systems with accumulators
- F15B1/04—Accumulators
- F15B1/045—Dead weight accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/20—Accumulator cushioning means
- F15B2201/215—Accumulator cushioning means using weights
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/30—Accumulator separating means
- F15B2201/31—Accumulator separating means having rigid separating means, e.g. pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/40—Constructional details of accumulators not otherwise provided for
- F15B2201/41—Liquid ports
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本考案は圧油装置用重錘式アキュムレーターに係シ、特
に、タンデム圧延機の圧下装置のように大容量の圧油装
置に好適な重錘式アキュムレーターに関する。 ゛ 従来の重錘式アキュムレーターは、比較的小容量の圧油
装置やバランス系の圧油装置に用いられ、圧油の消費に
よって重錘が下降する速度が遅く、そのままの速度で重
錘が機械的ストッパーに衝突しても破損しない速度であ
ったシ、配管の破裂以外に重錘が機械的ストッパーに当
シ得ない配管系統になっていた。故に、機械的ストッパ
ーに対する重錘の衝撃力も小さく、一般的に材木やゴム
板で十分その衝撃力を吸収することができたのであるが
、圧油装置が大容量化し、圧油の消費が増大すると、重
錘の下降速度も速くなシ、衝撃力が増大し、材木やゴム
板のストッパーでは吸収できず、アキュムレーター自身
を破壊する危険性が生じてきている。
に、タンデム圧延機の圧下装置のように大容量の圧油装
置に好適な重錘式アキュムレーターに関する。 ゛ 従来の重錘式アキュムレーターは、比較的小容量の圧油
装置やバランス系の圧油装置に用いられ、圧油の消費に
よって重錘が下降する速度が遅く、そのままの速度で重
錘が機械的ストッパーに衝突しても破損しない速度であ
ったシ、配管の破裂以外に重錘が機械的ストッパーに当
シ得ない配管系統になっていた。故に、機械的ストッパ
ーに対する重錘の衝撃力も小さく、一般的に材木やゴム
板で十分その衝撃力を吸収することができたのであるが
、圧油装置が大容量化し、圧油の消費が増大すると、重
錘の下降速度も速くなシ、衝撃力が増大し、材木やゴム
板のストッパーでは吸収できず、アキュムレーター自身
を破壊する危険性が生じてきている。
本発明の目的は、大容量の圧油装置のストローク下限近
くで、その下降速度を減速する機構を有する重錘式アキ
ュムレーターを提供するにある。
くで、その下降速度を減速する機構を有する重錘式アキ
ュムレーターを提供するにある。
本発明は、重錘式アキュムレーターの構造がラム型シリ
ンダーである点より、ラムがストローク下限に近づいた
際、給排油口に通じる複数個の通油穴を上方から順に塞
ぎ、通油量を減らし、ラムすなわち、重錘の下降速度を
減じ、慣性エネルギ−を吸収するようにしたものである
。
ンダーである点より、ラムがストローク下限に近づいた
際、給排油口に通じる複数個の通油穴を上方から順に塞
ぎ、通油量を減らし、ラムすなわち、重錘の下降速度を
減じ、慣性エネルギ−を吸収するようにしたものである
。
以下、本発明の一実施例を図面を利用し説明する。第1
図は圧油装置の概略全体系統図であジオイルタンク1、
オイルポンプ2、重錘式アキュムレーター3、作動シリ
ンダー4の配管系統を示している。第2図は、本発明の
重錘式アキュムレーター3の断面図を示す。作動油を蓄
油するシリンダーは、上部シリンダー5と下部シリンダ
ー6とに分割してあシ、下部シリンダー6の内側には、
上部シリンダー5の内径と同一寸法のスリーブ7が嵌込
んである。このスリーブ7には内、外を貫通する複数の
小径穴がスリーブの上辺から下辺までを何分側に分割す
るように明けられている。又、下部シリンダー6には作
動油の給排口8を設けており、この給排口8が、第1図
に示す圧油装置のポンプ2の吐出ラインに接続される。
図は圧油装置の概略全体系統図であジオイルタンク1、
オイルポンプ2、重錘式アキュムレーター3、作動シリ
ンダー4の配管系統を示している。第2図は、本発明の
重錘式アキュムレーター3の断面図を示す。作動油を蓄
油するシリンダーは、上部シリンダー5と下部シリンダ
ー6とに分割してあシ、下部シリンダー6の内側には、
上部シリンダー5の内径と同一寸法のスリーブ7が嵌込
んである。このスリーブ7には内、外を貫通する複数の
小径穴がスリーブの上辺から下辺までを何分側に分割す
るように明けられている。又、下部シリンダー6には作
動油の給排口8を設けており、この給排口8が、第1図
に示す圧油装置のポンプ2の吐出ラインに接続される。
上部シリンダー5及びスリーブ7の内径側をラム9が摺
動し、ラム9の先端部にはピストンリング10を入れ、
作動油がピストンリング10よシ上方に洩れることを極
力防止している。ラム9の上方端部にはノ・ンガープレ
ー)10f:嵌込み、その周囲部より吊シボルト11に
て重錘12を吊シ下げる。この重錘12の重量は上部シ
リンダー5やスリーブ7の内径の断面積と作動油の圧力
Pの積に相当する。
動し、ラム9の先端部にはピストンリング10を入れ、
作動油がピストンリング10よシ上方に洩れることを極
力防止している。ラム9の上方端部にはノ・ンガープレ
ー)10f:嵌込み、その周囲部より吊シボルト11に
て重錘12を吊シ下げる。この重錘12の重量は上部シ
リンダー5やスリーブ7の内径の断面積と作動油の圧力
Pの積に相当する。
下部シリンダー6は基礎に固着されたべ、−ス13′上
に内径中心が鉛直になるよう固定されている。
に内径中心が鉛直になるよう固定されている。
機械式ストッパー14は、ラム9と重錘12が下降した
際、ラム9の先端が下部シリンダー6の底部と衝突する
前に、重錘12が機械式ストッパー14に衝突するよシ
、高さを調整しベース13に固着されている。
際、ラム9の先端が下部シリンダー6の底部と衝突する
前に、重錘12が機械式ストッパー14に衝突するよシ
、高さを調整しベース13に固着されている。
次に、動作について説明する。
第1図にて、ポンプ2の吐出量よりも作動シリンダー4
の作動油の使用量が多いとき、その不足分は重錘式アキ
ュムレーター3よシ補給し、作動シリンダーが停止して
いるとき、ポンプ2は重錘式アキュムレーター3に蓄油
する。
の作動油の使用量が多いとき、その不足分は重錘式アキ
ュムレーター3よシ補給し、作動シリンダーが停止して
いるとき、ポンプ2は重錘式アキュムレーター3に蓄油
する。
正常なサイ久ルに於いては、ラム9は第3図の0〜0間
を昇降するだけであるが、機械の調整段階や誤動作の際
には、作動シリンダー4の使用油量が正常サイクルの使
用油量を越える場合がある。
を昇降するだけであるが、機械の調整段階や誤動作の際
には、作動シリンダー4の使用油量が正常サイクルの使
用油量を越える場合がある。
このとき、う台9は■よシも下方まで′下降するが、ピ
ストンリング10がスリーブ7の最上位の小径穴より、
ラム9の下降に従い頴次塞ぐことになる。
ストンリング10がスリーブ7の最上位の小径穴より、
ラム9の下降に従い頴次塞ぐことになる。
小径穴の口径と数は、ラム9の最大下呻速度に合わせて
明けられているので、ピストスリング10にて塞がれ、
作動油の流通する小径穴の数が減少すれば作動油の流通
量が減小し、スリーブ7内の圧力が上昇する。シム9が
下降すればする程その現象は増大し、ラム9及び重錘1
2の下降速度が減少する。
明けられているので、ピストスリング10にて塞がれ、
作動油の流通する小径穴の数が減少すれば作動油の流通
量が減小し、スリーブ7内の圧力が上昇する。シム9が
下降すればする程その現象は増大し、ラム9及び重錘1
2の下降速度が減少する。
本発明の重錘式アキュムレーぞ−によれば、重錘の持つ
慣性エネルギーをシリンダー内の作動油の圧力上昇に変
換し、重錘の下降速度を安全速度(すなわち重錘が機械
式ストッパーに衝突しても同等破損しない速度)まで軽
減できるので、重錘の上、下する頻度が激しく、又、一
時的に、大量の作動油を消費し、重錘の下降速度が非常
に速い圧油装置にも、安全な重錘式アキュムレーターと
して適用することが可能になった。このことは、従来の
気蓄式やゴム袋式アキュムレーターが主として使われて
いる分野にも性能の良い重錘式アキュムレーターが採用
可能となったことを意味する。
慣性エネルギーをシリンダー内の作動油の圧力上昇に変
換し、重錘の下降速度を安全速度(すなわち重錘が機械
式ストッパーに衝突しても同等破損しない速度)まで軽
減できるので、重錘の上、下する頻度が激しく、又、一
時的に、大量の作動油を消費し、重錘の下降速度が非常
に速い圧油装置にも、安全な重錘式アキュムレーターと
して適用することが可能になった。このことは、従来の
気蓄式やゴム袋式アキュムレーターが主として使われて
いる分野にも性能の良い重錘式アキュムレーターが採用
可能となったことを意味する。
第1図は重錘式アキュムレーターを使用した圧油装置の
概略配管系統図、第2図は重錘式アキュムレーターの断
面図である。 ■・・・オイルタンク、2・・・オイルポンプ、3・・
・重錘式アキュムレーター、4・・・作動シリンダー、
5・・・上部シリンダー、6・・・下部シリンダー、7
・・・スリーブ、8・・・給排口、9・・・ラム、lO
・・・ハンガープレート、11・・・吊シボルト、12
・・・重錘、13・・・茅 1 目 易 2 図
概略配管系統図、第2図は重錘式アキュムレーターの断
面図である。 ■・・・オイルタンク、2・・・オイルポンプ、3・・
・重錘式アキュムレーター、4・・・作動シリンダー、
5・・・上部シリンダー、6・・・下部シリンダー、7
・・・スリーブ、8・・・給排口、9・・・ラム、lO
・・・ハンガープレート、11・・・吊シボルト、12
・・・重錘、13・・・茅 1 目 易 2 図
Claims (1)
- 1、 中空シリンダーとこの中空シリンダー内を上、下
に摺動するラムに重錘を保持させた装置において、前記
中空シリンダー内に出入シする流体が複数個の小径穴を
経て前記装置の給排口に通じ、且つ、前記ラムが下限ス
トロークエンドの直前において、この下限ストロークエ
ンドに接近するに従い、前記小径穴を順次塞ぎ、前記流
体の通過面積を少なくするように構成したことを特徴と
する慣性力吸収装置付の重錘式アキュムレーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13415481A JPS5837301A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 慣性力吸収装置付の重錘式アキユムレ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13415481A JPS5837301A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 慣性力吸収装置付の重錘式アキユムレ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837301A true JPS5837301A (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=15121726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13415481A Pending JPS5837301A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 慣性力吸収装置付の重錘式アキユムレ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837301A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002266459A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-18 | Misawa Homes Co Ltd | 庇の取付構造 |
WO2017190182A1 (en) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | Delmoni Alex | Belt scraper |
IT201600071398A1 (it) * | 2016-07-08 | 2018-01-08 | Pr E M I S R L | "pressa dotata di accumulatore a massa dinamica di energia" |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13415481A patent/JPS5837301A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002266459A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-18 | Misawa Homes Co Ltd | 庇の取付構造 |
WO2017190182A1 (en) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | Delmoni Alex | Belt scraper |
IT201600071398A1 (it) * | 2016-07-08 | 2018-01-08 | Pr E M I S R L | "pressa dotata di accumulatore a massa dinamica di energia" |
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