JPS5837290A - 井戸吹出し防止装置 - Google Patents

井戸吹出し防止装置

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JPS5837290A
JPS5837290A JP57107682A JP10768282A JPS5837290A JP S5837290 A JPS5837290 A JP S5837290A JP 57107682 A JP57107682 A JP 57107682A JP 10768282 A JP10768282 A JP 10768282A JP S5837290 A JPS5837290 A JP S5837290A
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unit
packer
annulus
axis
radially
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JP57107682A
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ウアイ・ジエイ・ヒユ−ウイ
フエルナンド・マ−マン
ユ−ジン・マツダ
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Hydril LLC
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B33/00Sealing or packing boreholes or wells
    • E21B33/02Surface sealing or packing
    • E21B33/03Well heads; Setting-up thereof
    • E21B33/06Blow-out preventers, i.e. apparatus closing around a drill pipe, e.g. annular blow-out preventers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に井戸吹出し防止装置に関し、特にその
ような装置で用いられるパッカーユニットに関する。
多年の間、吹出し防止装置バッキングユニットの設計は
、ノックスの米国特許第2,609,856 −号に記
述の原理に準じていた。そのようなユニットは、パッカ
ー中心軸周シに等間隔で設けられ、そして工2ストマ材
料の体部内に埋込まれる同じ複数個の金属インサートを
備えている。ユニットが井7m掘削パイプの周シに内方
向に収縮または閉鎖するとき、エラストマ材料はインサ
ートのウェブによυ係留されながら垂直方向のひだを作
り、これらひだが半径方向内方向へ伸出してパイプに対
し緘封する。一般的にそれらひだの数はインサートの数
と同じであり、そしてそれらひだは周面と同様な形状を
作る。パイプが無い所でパッカー瓢ニットインサートが
それ自体に対し閉じた場合、軸心の方へ前進するひだの
エラストマ材料は数倍にならなければならず、550か
ら400%はどは伸at九は延出しなければならない、
このような激しい伸張のため、閉鎖が繰返されると、エ
ラストマ材料またはイム材料は過大に摩耗且つ疲労して
パッカーの使用寿命を短かくする。また、パッカーユニ
ットが完全く閉鎖して、数110001b、  (10
00lbg、−約70 KI/ cm” )もの井戸流
体圧力を緘封するためには、そのゴムの品質を非常に精
密に制御しなければならない。そこでイムの伸張度を着
しく小さくシ、従来よシ多くの開閉に耐えるような使用
寿命の長いパッキングエニットが要望されるのである。
パッカー設計についての他の問題点は、パッカーが収縮
する際、インサートウェブ上の端部プレートが内方向に
動いて相互に近づいていくとき、それら一部プレート間
の空所内にイムが流出または押出され損傷を受は易いこ
とである。
ルイス等の米国特許第3.9.17,293号には1つ
の改良されたパッカーユニットが記載されている。この
特許は、就中、パッカー収縮を制御するため、交互に異
なるクエデプレートを使用することを開示している。
本発明の主要な目的は、上記のような問題点を克服し、
上記のような要望に応えることができる、全て従来と異
なる特徴と改良された構造を有するパッカーユニット、
バッキング環体、パッカーインサート、及びこれらを使
用する吹出し防止装置を提供することにある。
基本的に本発明は、井戸圧力によシバツカ−が収縮する
際のエラストマ材料の流れを制御することを目標にして
いる。このために、閉じていくぎストンによるパッカー
材料の圧縮に差を設け、これによってパッカーユニット
の閉鎖運動に差が付けられる。また圧力による変形を小
さくすることによシ、内方へ流れてぃくイムまたはエラ
スト!内の応力が小さくされる。これらの目的は下記の
ような条件によって達せられる。
&)パッカーエラストマ環体に2つの体部セクシ曹ンが
一体に備えられ、ぎストンが軸方向に前進するとき、そ
の第1体部セクションが半径方向内方向に圧縮され、そ
して第2体部セクションが軸方向に圧縮されてハウジン
グ内面に係合するようKされる。
b)上記環体の圧縮差を作るような角度がピストンカム
面とパッカーカム面に付けられる。
C)パッカー収縮時にエラストマ材料で充満され、閉じ
るような押潰し可能の凹部が工ジストマ材料内に設けら
れる。
d)エラストマ材料と共同して、この材料が上方へ押出
されるのに抵抗し、まえ比較的低いレベルの個所のエラ
ストマ材料を内方へ変位させる金属インサートが備えら
れる。
e)従来にない構造上の長所が加えられる。
この結果、本発明のパッカーユニットは長い寿命をもち
、従って轡に海底の深い井戸の掘削に有用なものになる
。パッカーの閉鎖時、そのゴムが背部から前部へ中径方
向に送られるという特徴は、実際上どんな形状の掘削ス
トリングに対しても簡単に閉鎖を行うことができるよう
にし、また工^ジヨイントの取外しを容易にし、そして
、掘削パイプと係合するパッカーの頂部で最を低く、パ
ッカー底部で最も高−ような圧力勾配をその掘削パイプ
に対して作る。まえ同じ寸法であっても従来のパッカー
ユニットにおけるよシも小さい力でパッカー閉鎖を行う
ことができる。
本発明のそれらの、ま九その他の目的と長所、及び具体
的な実施例が、以下の説明と図面から更によく理解され
よう。
第111に示されるように、吹出し防止装置10は金属
ハウジング11を備え、これの下端部には7ツンジ12
があってざルト13によシ井戸頭部ケーシングフランジ
14その他の井戸頭部装置に取付けられる。ハウジング
はいろいろな形状にで亀るが、具部的にはピストン15
を備え、このぎストンはぜストン面17に対し上向きの
流体圧力が加わると*16内を上方へ動く。このピスト
ンの運動は、ぎストン内部のカム面から環状パッカーユ
ニット18の外面に対し圧力を加えることによシ、その
パッカー18を圧縮する。
本発明の重要な特徴によれば、環体が、軸方向に前進す
るピストンによって半径方向内方向へ変位される(第4
図の内方膨らみ28参照)88aK示されるような第1
体部セクションと、その前進するピストンによって軸方
向に圧縮されてハウジングの91と91&におけるよう
な内壁面に対し抑圧保合する81に示されるような第2
体部セクションとを備える。下側環状膨らみ28の形成
に続いて上側個所の工2ストマの内方同送シを助けるよ
う、壁S1aは円錐面になっている。
本発明の他の特徴によれば、ぎストンと係合する環体カ
ム外面の角度が軸方向の半径方向平面によって変化し、
これによシ、ピストンの単位上方向変位当りのパッカー
の逐次的部分の初期の半径方向内方向収縮が促進され、
これに対しぎストンの単位上方向変位当りのパッカーの
逐次的部分の最終時の半径方向内方向収縮(井戸パイプ
周1i!IKパッカーの緘封が行われるときのような最
終時収縮)−遅延ま九は減少されて機械的利点をよシ高
くし且っ緘封力をよシ大きくする。このことは、第6図
と第4図においてピストンが後述のインサート320半
径方向外側でパッカーに進入していく所によって理解さ
れよう。
実施例において、パッカー環体カム外面は、中心軸40
(を九はこれに平行な*)に対しよ、シ小さな角度ぼの
第1円錐面部分23aと、誼軸心40に対しよυ大きい
角度−の第2円錐面部分23bとを備える。これら部分
は後述のウェブ爾331Lと33bから半径方向外方へ
離間している。
図示のように部分235にと231)とは円区域230
において交差し、そして部分23bは部分23&よりも
パッカー頂11185Lに近い0区域23eは凹湾−に
されよう。
同様Kfピストン5はパッカーのカム外面と係合するカ
ム内面を備え、そしてこのぎストンカム画は、前記のよ
うKぎストンの上方向変位において変化する環体カム面
の角度と合致する角度を有する。実施例において、ぎス
トンは、軸方向の半径方向平面において軸心40に対し
相対的に小さい角度Cを有し且つパッカー面部分23a
と係合する第1円錐内面部分15&と、軸方向の半径方
向平面において軸心40に対し相対的に大きい角11#
を有し且つパッカー面部分23t)と保合するj12円
錐円錐部分15m)とを有する。典臘的には角度値は4
5°以下とされ、角度βは45°以上とされ、そしてそ
れら2.つの角度aとβの間の差Δは15°以上にされ
よう。その他の角度も可能で祭る。
面15&、1st)123a、23bは図面のように上
方へ拡がっている。
第4図はぎストン上方向運動時のパツカーエラス)w材
料の逐次的な内方向変位管示す。最初に28のように下
部環状膨らみが形成され、それからこの内方膨らみは、
ぎストンが上方へ動いていくにつれて次第に上方へ移っ
ていく。パッカーが中径方向内方へ充分に変位すると、
図面において防止装置10を軸方向垂直方向に貫通して
延びる井戸パイプ190周シを緘封する。パッカーの閉
鎖は底部から上方向へと行われるから、バイア’に対す
る圧力勾配はパイプと係合するパッカー範囲の底部で最
大になシ、そして頂部で最小になる。
これはパッカーの下側で井戸流体圧力が最大になシ、パ
ッカーの頂部には井戸圧力は掛からないということにう
まく合致する。パイプが無い状態でパッカーユニット1
8がぎストン15によシ充分に収縮まれた場合、ユニッ
ト18は防止装置を貫通する垂直通孔20を完全に閉鎖
する。第4図に示されるぎストン前進位置における第2
体部セクション88bの全半径方向寸法Rは、第6図に
示されるtストン後退位置におけるものより大きくなる
1i24に流体圧力が掛けられてピストンが下方へ動く
と、パッカーは半価方向外方向へ膨張して第1Eと嬉2
図に示されるような開放位置になる。
Cストン環状面25がハクジングΦヤツデボ726と滑
合して案内され、またパッカーユニットは當にハウジン
グキャップ内部下面27の垂直下側に抑えられている。
上記機能は、カム面15&と23&の斜高長さをカムm
15klと23bの斜高長さよシ実質的に大きくするこ
とによシ、更に助長される。
第1図はまた、ピストンの水平方向の環状の上方へ投影
される全断面積人1 が、井戸流体圧力を受ける水平方
向の下方へ投影される全断面積A2とaft等しいとと
を示している。これによって、パッカー収縮の前、ピス
トンとパッカーにおける圧力均衡状態が作られる。井戸
流体圧力は管状ステム29の開口31を通してぎストン
下側の空所3Gへ入る。
パッカーユニット18は、垂直中心軸40周シに全体的
に円形に離間して設けられる金属インサート32を備え
る。これらインサートは、全体的に垂直長手方向に延び
るウェブ33を有する。瓢ニットはまた、軸心40周)
に延在するエラストマ材料の環体34を備える。この環
体紘りエデを堀込んでおシ、パッカーユニットが内方向
へ圧縮変位するとき、それらウェブはエラストマ材料を
係留する。典盤的にはデムが金属インサートに接着され
る。エラストマ材料は例えば天然または合成イムで構成
されよう。ウェブの垂直内側縁Saaとパッカーポア3
6との閣の34aにおけるエラストマ材料の半径方向厚
さは、ウェブの喬直外側緻33bとパッカー環体の外周
面18bとの間の340における材料の半径方向厚さよ
シ小さい。クエデ33の上部分33cは、軸心40の方
へ中径方向内方向に向いた内側面または緻33dを有す
る。この内側縁は、ぎストンによるパッカーの内方向変
位に応答するパッカー材料の上方向変位に対抗する丸め
、第6図に示される如く垂直IIIIに対し外方向へ角
度Δを以って下方向に顕在する。パッカー材料の上方向
変位に対し対抗してiる状態は1s4図に示され、この
状態においてパッカーは部分的に閉鎖しているが、エラ
ストマ材料は2511の個所、即ち縁または面33dの
レベルよp下方のレベルの個所において内方へ膨らんで
−る。面33d近傍のパッカー材料はその面K[1して
もよい。そ、のようにして膨らみ28よ)下のパッカー
材料の井戸圧力による上方向変位は制限されるので、効
果は一層強められる。
ウェブ面33(1は、ウェブ頂部と一体の上部プレート
370半径方向最内側部分37bの所まで延びる。イン
サートはt九りエデ底部と一体の下部または底部プレー
ト38を備える。プレート3Tは軸心40を中心とする
円形とされ、ま九プレート38も同様である。第5図と
第10図に示されるように、パッカーの閉鎖時にはプレ
ート310側部37mは相互に合致するか、あるいは殆
んど合致する。しかし第9図に示されるように各側部に
エラストマの薄いバンド41が接着され、隣合うプレー
トが合致状態に近づいていくと押潰される。同様に下部
プレートの側部38&も、パッカーが完全に閉鎖するま
で閉鎖していく閏に金ikまたは殆んど合致するように
形成されている。
側部37aと38&は軸心40の方へ内方向のテーパが
付いている。また第7図−第10図に見られるように%
側部37aは上方へ、そして側部38aは下方ヘテーパ
が付いている。これらテーパの垂直線からの角度φは約
10e以下である。閉鎖時には側部37&の下部分37
&が相互に最も接近し、そして側部38aの上部分38
aが相互−最も接近して、それぞれスロット43から凹
部42を緘封し、そしてス党ット45から凹部44を緘
封する。またイム層を九はバンド41の押潰しく第10
図参照)はスロット43を閉じ、凹部42を緘封する。
本発明の他の重要な特徴によれば、環体18汎軸心40
周シに離間して設けられ、そして環体がアとの交差点か
ら全体的に半径方向外方向へ延びる凹部を備える。これ
ら凹部は、パッカーユニットの内方向変位に応答して収
縮し、パッカー材料がパッカーユニット上面18aを越
えて、第6図に示される区域46内へ押出されることが
ないように、パッカー材料の係留を助ける。実施例にお
りて、凹1142がパッカーエラストマ材料内に形成さ
れ、パッカーボア36との交差点42aからパッカー外
画との交差点42btで延在する。それら凹部42は第
9図で明らかな如く、その全体的に半径方向の長さに対
し直角方向の平面において多角形の断面を有する。この
多角形は、下方へ収束する凹部壁420と42dを有す
る全体的にダイアモンドの形にすることができる。パッ
カーの内方変位の時、第10図に示されるように壁42
Cと424は過剰なエラストマ材料の流れによって上方
へ変位させられて凹部な押潰す、そのよう:&ヒムの上
方向流れは第6図の矢印47によっても示される。凹部
の頂部とパッカー頂面との閾を連絡するスロット43も
既述のように潰され、四部を緘封して、凹部からパッカ
ー材料が上方へ押出されるのを防ぎ、これによって、パ
ッカーの最終閉鎖時にはパッカー材料の流れが半径方向
内方向へ向けられて、全体的に凹部のレベルにおいて井
戸パイプ19に対し緘封を行う。上記のようなゴムの流
れを助けるため、HS図に示されるように凹部42は拡
げられ丸目42eを備える。
同様に下側凹部44においても、パッカーの内方向収縮
に際して凹部44内へイムが流入することによシ凹部4
4はスロット45の方へ下方向に押潰される。
凹部42のセットは凹部43のセットから軸方向に離間
し、またパッカーの第1及び第2円錐面部分23aと2
3bから軸方向に離間しているが、面部分23aよシ面
部分23bの方に近い。また各凹部42とスロット43
の組合せは「鍵穴」の形状を有し、これは凹部44とス
ロット45の組合せでも同様である。
図示のパッカーはまた、軸心40周りに離間して設けら
れ且つ環体ポアとの交差点50aから全体的に半径方向
外方向へ延びる追加の凹部50を備えることができる。
これら凹部50は、2セツトのI!1l142と44の
レベルの間の1つまたは複数のレベルに設けられ、そし
て第4図から明らかなように、パッカーの内方収縮時に
過剰なパッカーエラストマ材料を受けることによシ、初
期の膨らみ形成が比較的像いレベルの個所で行われるの
を助ける。このことは第5図に示される完全寸法O@部
50と第4図に示される小さくされた寸法の@sso’
を比較して知られよう。凹部50の数は凹l142と同
じにでき、そしてその半径方向の長さに対し直角方向の
平面で全体的に円形の断面を有す。
第11図から第14図に示されるパッカーユニット11
8は、インサート132の他は、第1図から第5図まで
のそれと全体的に同じである。インナート132は、上
部プレート137と下部プレート138の間のどこでも
垂直な内側部または縁133aをもったウェブ133を
有する。上部プレート131は、半径方向内方向にクエ
デから張出す半径方向内方向嬌出部分137eを備える
エラストマ材料の環体134は、ウェブの内側部133
aの内側へ1348のように延出し、そして上部プレー
トの張出し部分137eの方へ上方へ延び、それから1
34での個所でラッパ状に拡がって、ウェブ内側部と上
部プレート下側部との交差点133dの方へ全体的に延
びていく。従って、エジストマ材料は、これの過剰材料
が押潰し凹部内へ流入することと共に、上部プレート張
出し部137eの下に抑えられることによって、lア区
域146内に上方へ押出されることを防止される。
第11図から第17図までの各要素には、第1図から第
10図までの対応する要素と同じ参照番号に100番台
の数字を付加した参照番号が付けられている。
要約すると、高い、テーパ付きピストンが、バッキング
要素を可変的に押潰す様々な機械的長所を備え石安定し
且つ簡単な機構を提供するのである。吹出し防止装置の
閉鎖室に液圧が加わるとピストンが垂直方向に変位され
て、バッキング要素の背部または外部分のイム溜シを圧
縮する。要素♂五によってインナートは中心の方へ半径
方向に押しやられ、インサートの頂部プレートどうしが
一緒に合わさシ、また底部グレートどうしが一緒に金わ
さるようになる。この時点でインサートは錠止され、そ
れ以上半径方向内方向へ動かないよりになる。インサー
トと背部ヅム溜シの半径方向内方向変位はバッキング要
素の前部または内側ゴム溜〉を内方へ変位させる。イン
サートの閉鎖運動はインサート間のイムを変位させて前
部(内側)♂ム溜シヘ送る。インテート錠止後、ピスト
ンの小さい方のテーパ15aがバッキング要素の背部(
外側)溜ヤに作用してインサート間のイムをバッキング
要素の前部または内側へ送る。
バッキング要素背部のイムは常に、ピストンの頂部輪郭
とヘッドの下側面の輪郭とに収納されている。バッキン
グ要素の背部(外側)は常に収納され且つ常に圧−され
てiるからゴムの破損は防止される。バッキング要素の
断面及びぎストンとパッカーとのカム面に対するインサ
ートの相対的位置は、インサートがビムに対して迅速に
半径方向内方向へ動いて所定の錠止直径に達するのを可
能にする。この錠止直径はこれの最小時にインサートの
プレート間の押出し間隙を最小にし、パイプを緘封させ
る。押出し間−が小さい程バッキング要素の寿命は長く
できる。
インサートのフランジ関の凹部の鍵穴様の形状は、イン
サートが錠止する以前の半径方向に動いていくとき、イ
ムがプレート間で上方に移動し、それらの関に挾まれる
のを防止する。即ちそのような鍵穴形状は、インサート
プレートが一緒に合わさって連続的な金属障壁を形成す
るのを可能にする。インサートプレートとパイプとの閾
の環状区域だけが、井戸圧力でイムの入る余地を残す。
インサートは、剪断応力と応力2イデが最小になるよう
な形状にされている。クエデの頂前部形状はイムの垂直
変位に対する接着抵抗を作る。クエデの前部がインサー
ト頂部プレートまで緩やかに遷移している態様は井戸圧
力による♂五の破損を少なくする。背部破損の問題がな
いのでインナートのデデインが非常に自由になる。圧縮
応力を少なくするためインサートウェブを狭くできる。
最大前部エラストマファイバ長はインサートの底部分に
置かれる。インサート底前部つェデは画直に真直ぐでア
リ、これによってインサート前部におけるイムファイバ
伸長を等しいものにできる。
この形状はバッキング要素がこれの高さに対し低−レベ
ルの所で緘封することを可能にする。この低い緘封は、
ウェブ前部の遷移形状と共に、井戸圧力による垂直方向
イム変位を少なくする。
前記の追加の中間凹部は圧縮時の形状ファクタを減少す
ることによシイム応力を小さくすることを助ける。その
ような凹部は本質的に、バッキング要素を% 1つのユ
ニットの中で一連の2つのバッキング要素に分ける。そ
れら凹部に代えて、あるいはそれらに追加して、第6a
図の250に示されるような凹部を備えてもよい。
バッキング要素の背部は完全に収納されるので、圧縮さ
れたイムはピストンの作用に対し反作用する。このイム
の反作用を受けるピストンの液圧面積は井戸流体圧力を
受けるピストン下面の涼圧函積と本質的に等しいから、
バッキング要素と吹出し防止装置の操作は海底作業にお
ける水深や掘削流体重量による静水圧力とは全く関係な
く行われる。従ってこのバッキング要素と吹出し防止装
置は陸上でも沖合でも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吹出し防止装置組立体内で使用され石
パッカーユニットの部分断面立面図、第2図は第1図の
2−2線による拡大水平断面図、 第3図は第2図の6−6線による断面立面図、#I3a
図はパッカー凹部を示す破断図、第4図は部分的閉鎖状
態のパッカーを示す第5図と同様な図面、 インサートの拡大側立面図、 第7図は第6図の7−7線による端室面図、第8図は第
6図の8−8線による底面図、第9Eは第5図の−9−
9,liによる拡大側立面図、 第10図はjI4図の10−10線による第9図とpi
jIlな図面、 第11図は変化形パッカーユニットの開放状態における
平面図、 第125は第11図の12−12MK!る断面立面図、 j113wAは第11図と第12図のパッカーの部分閉
鎖状態の平面図、 第14図は第13図の14−14線による断面立面図、 第15図は第11図−第14図のユニットに使われる変
化形インサートの拡大側立面図、第16図は第15図の
16−16線による端室1tis。 第17図は第15図の17−17線による底面図である
。     □ 10・・・吹出し防止装置、11・・・ハウジング、1
4・・・井F”j[部s15””ストン、15a 、 
15b・−同円錐面、18・・・パッカーユニット、1
9・・・井戸パイプ%  23a、23b・・・エラス
トマ環体円錐面、25・・・ピストン局面、26・・・
ハウジングビア、32・・・インサート、33・・・同
ウェブ、34・・・エラストマ環体、36・・・同ボア
、37・・・インサート上部プレート、38・・・同下
部プレート、40・・・軸心。 42.44.50.250・・・工2スト1凹部、43
.45・・・同スロット、88a、sob・・・エラス
トマ体部セクション、91・・・ハクジング内壁面。 代理人浅村 皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)環状吹出し防ヰ装置パッカーユニットであって、
    長手方向軸心を有し、ハウジング内のピストンの軸方向
    前進によって圧縮されるパッカーユニットにおいて、 a)該−6周りに全体的に円形に離間して設けられ、そ
    して全体的に長手方向に延在するウェブを有する金属イ
    ンサート、及び b)該軸心周りに弧在し、がアを有し、そしてエラスト
    マ材料が変位するとき該ウェブによって係留されるよう
    にそれらウェブを壌込んでいるエラストマ材料の環体 を組合せて備え、 C)該環体は、軸方向に前記する該ぎストンによって中
    径方向内方向へ変位される第1体部セクシ目ンと、該前
    進するピストンによって軸方向に圧縮されて該ハウジン
    グの内面に抑圧保合する第2体部セクシ曹ンとを有し、
    皺第1体部セクションと嬉2体部セクションとは一体の
    ものでToa、そして諌ぎストンによる鋏パツカー二ニ
    ットの圧縮以前には長手方向に整合している 如き構成を有するユニット。 <2、特許請求の範囲第1項のユニットにおいて、諌第
    1体部セクションが、皺軸心に対しよシ小さい角度の第
    1円錐形部分と、咳軸心に対しより大亀い角度の第2円
    錐形部分とを有し、誼第2部分は諌軸心から諌第1部分
    より大きく離間しておシ、両諌部分は諌つェデの半径方
    向外側に位置している、ユニット。 (a)  41許111求の範1fflJI2項のユニ
    ットにおいて、このユニットは上聞と下面とを有し、骸
    第2部分が諌第1部分よシ諌上面に近い、ユニット。 (4)特許請求の範1fflJI11項のユニットと、
    骸パッカーに係合する該軸方向可動ぎストンとを含む組
    合せにおいて、咳tストンが、咳つェデの半径方向外側
    で皺第1体部セクションによって形成される環体pム外
    面と係合するカム内面を有する、組合せ。 (5)特許請求の範囲第6項のユニットと、該パッカー
    に係合する軸方向可動ぎストンとを含む組合せにおいて
    、該ぎストンが、軸方向の半径方向平面で相対的によυ
    小さい角度を有し且つ該第1体部セクションの咳第1体
    部分と係合する第1円錐内面部分を有し、また該ピスト
    ンが、軸方向の半径方向平面で相対的によシ大きい角度
    を有し且つwl、j11体部セクションの皺第2体部分
    と係合する第2円錐内面部分を有する、組合せ。 (6)特許請求の範囲第1項のユニットにおいて、該環
    体が、該軸心の周りに離間して設けら、れ且っ蚊環体ボ
    アとの交差点から全体的に半径方向外方向へ延びる凹部
    を備え、これら凹部は、該パッカーユニット第1体部分
    の内方向変位に応答して収縮される、ユニット。 (力 特許請求の範囲第6項のユニットにおいて、咳凹
    部の成るものが、これら成る凹部の全体的に半径方向の
    面に対し直径方向の平面内で多角形の断面を有する、ユ
    ニット。 (8)  特許請求の範囲第7項のユニ゛ットにおいて
    、該成る凹部がパッカー外面との交差点まで延びる、ユ
    ニット。 (9)  特許請求の範囲第7項のユニットにおいて、
    誼璋体が、該ユニットの軸方向端部と錬成る凹部との間
    を連絡するスロットを備える、二ニット。 a呻 特許請求の範8#!9項のユニットにおいて、該
    イン1−)が、該軸心周シで該スロット間に離間して置
    かれるプレートと、該軸心周シで該成る凹部間に離間し
    て置かれるウェブとを備える、ユニット。 (11)  4I許請求の範囲第10項のユニットにお
    いて、錬成る凹部が、該パッカーの内方向変位に応答し
    て収縮されて、該スロット内へ該材料が押出されるのを
    遮断するような寸法にされる、ユニット。 aJ!fIi許請求のIE囲落第2項ユニツ)において
    、咳環体が、咳軸心周シに離間して設けられ且っ該環体
    ポアとの交差点から全体的に半径方向外方向へ嬌びる凹
    部の軸方向に離間した第1セツトと第2セツトとを備え
    、該凹部は該パッカーユニットの該内方向変位に応答し
    て収縮されるようになっている、ユニット。 住3 %許請求の範囲第12項のユニットにおいて、誼
    第1セットの凹部が、咳第1体部セクションの該第1部
    分の中径方向内側に設けられる、ユニット。 a4  %許請求の範囲第16項のユニットにおいて、
    該第2セツトの凹部が、皺ユニット第1体部セクション
    の諌第1と第2部分から全体的に軸方向に離間している
    が、該第1部分よシも咳第2部分の方へ近く設けられる
    、ユニット。 Q5 41許請求の範囲第14項のユニットにおいて、
    各該セットの凹部の成るものが、これら成る凹部の全体
    的に半径方向の面に対し直角な方向の平面で多角形の断
    面を有する、ユニット。 −特許請求の範囲第15項のユニットにおいて、錬成る
    凹部が該パッカー外面との交差点まで蝙びる、ユニット
    。 (I7)%許請求の″範囲第15項のユニツ)において
    。 該環体が、錬成る凹部と該ユニットの軸方向端部分との
    閏を連絡するスロットを備える、ユニット。 −特許請求の範囲第15項のユニットにおいて、諌イン
    サートが、誼軸心周シで該スロット間に離間して置かれ
    るプレートと、該軸心周シで錬成るEll閾に一関して
    置かれるウェブとを1える、ユニット。 (L−特許請求の範囲第18項のユニットにおいて、錬
    成る凹部が、諌パッカーの内方向変位に応答して収縮さ
    れ、該材料が該スロット内へ押出されるのを遮断するよ
    うな寸法にされる、ユニット。 C1141許請求の範囲第19項の二二ツ)において、
    該ユニット円錐面の該112部分の角度が該軸心に対し
    45°よυ大きく、皺ユニット円錐面の該第1部分の角
    度が該軸心に対し45″より小さく、これによって絨パ
    ッカーユニットの咳内方向変位時に両諌セットの錬成る
    凹部が同時に収縮する、ユニット。 Qυ 特許請求の範l!l第7項のユニットにおいて、
    皺多角形断mが全体的にダイアモンド形である、ユニッ
    ト。 @ 特許請求の範囲第15項のユニットにおいて、該多
    角形断面が全体的にダイアモンド形である、ユニット。 @ 特許請求の範囲第12項のユニットにおいて、咳パ
    ッカーが上面と下面を有し、骸細心が全体的に垂直方向
    に延び、一方の該セットの凹部が該上面の近くに、そし
    て他方の該セットの凹部が該下面の近くに設けられる、
    ヱニツート。 (241fII許饋求の範囲第6項のユニットにおいて
    、該パッカーが上面と下面を有し、該軸心が垂直方向に
    延び、該凹部が該上面と下面との間に設けられ且つ該イ
    ンサートの円形に離間して置かれる該ウェブの閾に中径
    方向に突出する、ユニット。 (ハ)特許請求の範囲第24項のユニットにおいて、該
    凹部がこれらの中径方向面に対し直角方向の平面で全体
    的に円形の断面を有する、ユニット。 (至)特許請求の範囲第26項のユニットにおいて、該
    パッカーが、誼軸心周りに離間して設けられ且つ該環体
    ポアとの交差点から全体的に半径方向外方向へ延びる追
    加の凹部を備え、これら追加凹部設けられる、ユニット
    。 (2)特許請求の範囲JIE1項のユニットにおいて、
    誼パッカーが上面と下面を有し、骸軸心が全体的に垂直
    方向に延び、該インサートが上部プレートと下部プレー
    ト及びこれら上下プレート間を連結する上方向へ延びる
    クエデを備え、このウェブの上部分は皺軸心の方へ半径
    方向内方向へ向いた内側面を有し、この内側面線、該パ
    ッカーの該内方向変位に応答して該内側面の下側のパッ
    カー材料が上方向へ変位するのに抵抗するよう上方向内
    方向へ延在する、ユニット。 @ 特許請求の範囲第27項のユニットにおいて、該ウ
    ェブ内側面が皺上部プレートの半径方向最内側部分近傍
    に延びる、ユニット。 @ 特許請求の範囲第1項のユニットにおいて、咳パッ
    カーが上面と下面を有し、該軸心が全体的Kfl直方肉
    方向gび、練インサートが上部プレートと下部プレート
    及びこれら上下プレート間を連結する上方向へ延びるク
    エデを備え、該上部プレートは該ウェブから半径方向内
    方向へ張出し、咳エラストマ材料の環体は咳つェデの中
    径方向内側部において該張出し上部グレートの方へ上方
    向に嬌び、そして該クエデ内側部と該上部プレートとの
    交差点の方へ全体的に拡がっていく、ユニット。 (至)長手方向軸心を有し、この軸心の方へ半径方向内
    方向に圧縮変位させることができる環状吹出し防止装置
    パツカー二ニットにおいて、a)該軸心周シに離間して
    設けられ、そして全体的に長手方向に延在するウェブを
    有する金属インサート、および b)該軸心周シに嬌在し、がアを有し、そして鋏パッカ
    ーの内方向圧縮変位時にエラストマ材料を該ウェブによ
    って係留されるようそれらウェブを埋込んでいる工゛ツ
    ストマ材料の環体 を組合せて備え、 C)咳璋体は、該軸心周シに離間して設けられ且つ該環
    体ポアとの交差点から全体的に半径方向外方向へ延びる
    凹部を有し、これら凹部は該パッカーの咳内方向変位に
    応答して収縮され、諌インナートと凹部は、圧縮された
    エラストマ材料が井戸圧力によりて腋パッカーの一方の
    端部の方へ長手方向に変位するのに抵抗するような形状
    にされている 如く構成され九ユニット。 (1)特許請求の範囲第30項のパッカーにおいて、該
    凹部の成るものが、これら成る凹部の中径方向間に対し
    直角の平面で多角形の断面を有する、パッカー。 0I  特許請求の範囲第61項のパッカーにおいて、
    錬成る凹部が諌工2ス)−r材料内に延びる、パッカー
    。 (至)特許請求の範囲第61項のパッカーにおいて、鋏
    環体が、諌パッカーの端部と錬成る凹部との間を誼長手
    方向軸心の方向に連絡するスロットを備える、パッカー
    。 N  41m’Fill求の範11j133項のユニッ
    トにおいて、誼インサートが、鋏軸心周シで該スロット
    間に離間して置かれるプレートと、該軸心周シで錬成る
    凹部間に離間して置かれるクエデとを備える、ユニット
    。 (至)特許請求の範囲第64項のユニットにおいて、核
    酸る凹部が、該パッカーの内方向変位に応答して収縮し
    、該材料が該スロット内へ押出されるのを遮断するよう
    な寸法にされている、ユニット。 (至)特許請求の範囲s60項のa、=ットにおいて、
    咳凹部が軸方向に離間した第1セツトと第2セツトの凹
    部を含む、ユニット。 @ I¥1m請求の範囲第66項のユニットにお−て、
    該パッカーが上面と下面を有し、咳軸心が全体的に垂直
    方向に延び、一方の鋏セットの凹部が骸上面の近くに設
    けられ、他方の誼セットの凹部が皺下面の近くに設けら
    れる、ユニット。 (至)特許請求の範囲第61項のユニットにおいて、該
    多角形断面が全体的にダイアモンド形である、ユニット
    。 鏝 特許請求の範囲第67項のユニットにおいて、該パ
    ッカーが、該軸心周シに離間して設けられ且つ該環体が
    アとの交差点から全体的に中径方向外方向へ延びる追加
    の凹部を備え、これら追加凹部設けられる、ユニット。 −特許請求の範囲第60項のユニットにおいて、腋パッ
    カーが上面と下面を有し、該軸心が全体的に垂直方向に
    延び、該インサートが上部プレートと下部プレート及び
    これら上下プレートを連結する上方向に延びるウェブを
    有し、該ウェブの上部分は誼軸心の方へ半径方向内方向
    に向いた内側面を有し、この内側面は、該パッカーの該
    内方向変位に応答する該内111面の下のパッカー材料
    の上方向変位に抵抗するよう上方向内方向に延在する、
    二ニット。 (2)特許請求の範囲禦6o項のユニットにおいて、該
    パッカーが上面と下面を有し、該軸心が垂直方向Kmび
    、該インサートが上部プレートと下部プレート及びこれ
    ら上下プレートを連結する上方向に嬌びるウェブを備え
    、該上部プレートは皺つェデから中径方向内方向に張出
    し、該工2ストマ材料の環体は咳りエデの半径方向内側
    で該張出し上部プレートの方へ上方向に延び、そして該
    クエゾ内側部と上部プレートとの交差点の方へ全体的に
    拡がる、ユニット。 (ハ)長手方向軸心を有し、この軸心の方へ中径方向内
    方向に圧縮変位することができる環状吹出し防止装置パ
    ッカーユニットにおいて、 a)該軸心周シに全体的に円形に離間して設けられ、そ
    して全体的に長手方向に延在するウェブ、及び b)該軸心周りに延在し、ボアを有し、そして諌パッカ
    ーの内方向圧縮変位時にエラストマ材料がウェブで係留
    されるよう′にこれらウェブを塩込んでいるエラストマ
    材料の環体 を組合せ備え、 C)該パッカーが上面と下面を有し、咳軸心が全体的に
    垂直方向に嬌び、咳インサートが上部プレートと下部プ
    レート及びこれらプレートを連結する上方向に延びるウ
    ェブを備え、このクエゾの上部分は該軸心の方へ半径方
    向内方向に向いた内側面を有し、この内側面は、腋パッ
    カーの咳内方変位に応答する咳内側面の下のパッカー材
    料の上方向変位に抵抗するように上方向内方向に延びる
    、ユニット。 −特許請求の範囲第42項のユニットにおいて、諌環体
    が、腋軸心周シに離間して設けられ且つ該環体ボアとの
    交差点から全体的に半径方向内方向へ延びる凹部を備え
    、これら凹部は該パッカーユニットの内方向変位に応答
    して収縮できる、ユニット。 −特許請求の範囲第46項のユニットにおいて、鋏凹部
    が鋏上面と下面の間に設けられ且つ該ウェブの閾で中径
    方向に突出する、ユニット。 (ハ)特許請求の範囲第44項のユニットにおいて、骸
    凹部がこれらの中径方向面に対し直角の平面で全体的に
    円形の断面を有する、ユニット。 −長手方向軸心を有する環状吹出し防止装置パツカーエ
    ニツ)K使用される金属インサートであって、誼パッカ
    ーは該インサートを担持する環状エラストマ体部を備え
    、そして蚊軸心の方へ半径方向内方向へ圧縮変位される
    該パッカーユニットに使用されるインサートにおいて、 a)頂部プレートと底部プレート及びこれらプレートを
    連結する全体的に長手方向に嬌びるクエデを備え、 b)該パッカー材料の上方向変位に抵抗するよう該ウェ
    ブの上部分が該上117#レートの半径方向最内側部分
    の近くに延びる、 インサート。 α7)4?許饋求の範囲第46項のインサートにおいて
    、上方向内方向に延びる半径方向内方向に向いた面を有
    する上部分を備えるインサート。 (ハ)特許請求の範囲第46項のインテートにおいて、
    各該頂部プレートの両側部が上方向にテーパを付けられ
    、真核側部はまた水平方向で相互方向に向かうテーパを
    付けられている、インサート。 U%許請求の範囲第48項のインサートにおいて、各咳
    底部プレートの両側部が下方向にテーパを付けられ、真
    核側部がまた水平方向で相互方向に向うテーパを付けら
    れている、インサート。 (至)特許請求の範囲第4項の組合せにおいて、誼ユニ
    ットとぎストンを受容する環状ノ・ウジングを備え、こ
    のハウジングは井戸パイプを通す垂直開口を有する、組
    合せ。 61)  41許錆求の範囲第5.iJの組合せにおい
    て、該ユニットとぜストンを受容する環状ハウジングを
    備え、このハウジングは井戸パイプを通す一直開口を有
    する、組合せ。 II!lIi許請求の範囲第1項のユニットにおいて、
    咳パッカーが上面と下面を有し、該軸心が垂直方向に延
    び、該環体が、誼軸心周夛に延び且つ該環体ボアから全
    体的に半径方向外方向に延びる凹部を有し、この凹部は
    咳上面と下面の閾に設けられ、諌凹部は該パッカーユニ
    ット第1体部分の蚊内方向変位に応答して収縮される、
    ユニット。 IIIf?許請求の範囲第52項の組合せにおいて、骸
    凹部が諌軸心周シに環状に延びる、組合せ。 −組合せにおいて、 a)長゛手方向軸心を有する環状吹出し防止装置パッカ
    ーユニットであって、このユニットは該軸心周シに全体
    的に円形に離間して設けられる金属インサートを備え、
    これらインサートは全体的に長手方向に延びるウェブを
    有し、該ユニットはtた、該軸心周シに延びエラストマ
    材料の内方向圧縮変位時にその材料が該ウェブにより係
    留されるように該ウェブを涯込むエラストマ材料の環体
    を備え、この環体はボアを有する如き蚊パッカーユニッ
    ト、b)このユニットを受容するハウジング、及びこの
    ハウジング内で動いて該材料や咳内方向圧縮変位を行わ
    せるぎストン を備え、 C)該エラストマ材料環体は、該ピストンの後退位置に
    おいて該ウェブの半径方向外側に位置する長手方向に離
    間した第1及び第2体部セクションを有し、該ピストン
    はこれの前進位置において、絨パッカー第1体部セクシ
    ョンを半径方向内方向に変位させ、また該パッカー第2
    セクシヨンを長手方向に圧縮して該ハウジングの半径方
    向内方向に向いた内面部分に圧縮係合させる、 如き組合せ。 岐 特許請求の範囲第54項の組合せにおいて、該第2
    体部セクションの全体的半径方向寸法が、鋏2ストンの
    後退位置におiてよシ前進位置において大暑くなる、組
    合せ。 曽 半径方向収縮によって所要の井戸流体圧力封鎖緘封
    を行う環状吹出し防止装置に使用されるバッキングユニ
    ットにおいて、 a)貫通献アを形成されたエラストマ材料の環体であっ
    て、これが半径方向に収縮されたとき該環状吹出し防止
    装置内に置かれた物体に対し、あるiはそれ自体で緘封
    係合して井戸流体の漏洩を遮断する緘封内面を形成する
    該エラストマ材料環体、b)この環体内で円周方向に実
    質的に等間隔で離間して設けられる複数個の金属インサ
    ートであって、該工2ストマ材料を構造的に補強し、ま
    た線環体の半径方向収縮時の該エラストマ材料の運動を
    制御するように該環体内に埋込まれる該インサート を備え、 c)#環体は、該吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    の運動時に線環体を半径方向に収縮させるよう誼操作部
    材と係合する外面を有し、この外面は、該操作部材の所
    定運動に応答する該緘封内面の半径方向内方向への制御
    された送)と制御されたエラストマ材料運動によって該
    緘封内面上に局所的な緘封接触区域を作ることによシ所
    定の圧力封鎖緘封を行うような形状にされている、バッ
    キングユニット。 旬 半径方向収縮によって所要の井戸流体圧力に鎖緘封
    を行う環状吹出し防止装置に使用されるバッキングユニ
    ットにおいて、 a)貫通ボアを形成されたエラストマ材料の環体であっ
    て、これが半径方向に収縮されたとき、誼環状吹出し防
    止装置内に置′かれ丸物体と、あるいはそれ自体で緘封
    係合して井戸流体の漏洩を遮断する緘封内面を形成する
    該エラストマ材料環体、b)この環体内で円周方向に実
    質的に等間隔で離間して設けられる複数個の金属インサ
    ートであって、該エラストマ材料を構造的に補強し、セ
    して該環体の半径方向収縮時の蚊エラストマ材料の運動
    を制御するよう該環体内に埋込まれた骸インサート C)該環体は、骸吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    運動時に線環体を半径方向に収縮させるよう鋏操作部材
    と係合する外面を有し、この外面は、該緘封面上に局所
    的な緘封接触区域を作ることによシ圧力封鎖緘封を行う
    九め該操作部材の運動に応答する諌エツス)−r材料の
    運動に応答して該緘封面を半径方向内方向に制御して送
    るような形にされている、 バッキングユニット。 −半径方向収縮によシ所要の井戸流体圧力封鎖緘封を行
    う環状吹出し防止装置に使用されるバッキングユニット
    において、 a)貫通ボアを形成されたエラス)−r材料環体であっ
    て、半径方向に収量されるとき該環状吹出し防止装置内
    に置かれた物体と、またはそれ自体で緘封保合して井戸
    流体の漏洩を遮断する緘封内面を形成する該環体、 b)線環体内に円周方向く実質的に等間隔で離間して設
    けられる複数個の金属インサートであって、該エラスト
    マ材料を構造的に補強し、そして線環体の半径方向収縮
    時の該エラストマ材料の運動を制御するため線環体内に
    埋込まれる誼インサートを備え、 C)該環体は、諌吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    運動で該環体を半径方向に収縮させるよう該操作部材と
    係合する外面を有し、 d)皺インサートは、該環体の半径方向収縮運動に応答
    して該内面の緘封接触係合部分を最適にするよう紋イン
    サート近傍の皺エラストマ材料の運動を制御するための
    ウェブを形成されている、バッキングユニット。 −半径方向収縮により所要の井戸流体圧力封鎖緘封行う
    ための環状吹出し防止装置に使われるバッキングユニッ
    トにおいて、 a)貫通ざアを有するエラストマ材料の環体であって、
    これが充分に半径方向に収縮されたとキ腋環状吹出し防
    止装置内に緘封係合して井戸流体の漏洩を遮断する緘封
    内面を形成する線環体、b)この環体内に円周方向に実
    質的に等間隔て離間して備えられる複数個の金属インサ
    ートであって、牛後方向収縮時の該エラストマ材料を補
    強する九め該環体内に埋込まれる該インサート′を備え
    、 c)#環体は、該吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    の運動で該環体な半径方向に収縮させるため鋏操作部材
    と係合する外面を有し、 d)諌緘封内面は、緘封を行うための該環体の充分な半
    径方向収縮で誼エラストマ材料が損傷されるのを防ぐ丸
    め所定の配置の複数個の離間した凹部を形成されている バッキングユニット。 ■ 半径方向に収縮するととKよシ所要の井戸流体圧力
    封鎖緘封を行うための環状吹出し防止装置に使われるバ
    ッキングユニットにおいて、a)貫通ボアを有するエラ
    ストマ材料の環体であって、線環体が半径方向に収縮さ
    れたとき該環状吹出°し防止装置内に緘封係合して井戸
    流体の漏洩を遮断する緘讐内面を形成する該環体、b)
    線環体内で円周方向に実質的に等間隔に離間して設けら
    れる複数個の金属インサートであって、該エラストマ材
    料を補強し、そして線環体の半径方向収縮時のエラスト
    マ材料の運動を制御するため線環体内に埋込まれる該イ
    ンサート を備え、 C)線環体は、該吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    の運動時に該緘封面の運動を制御するようにして該環体
    を半径方向に収縮させるため諌操作部材と係合する外面
    を有し、 d)該緘封内面は、該環状吹出し防止装置内で緘封を行
    う九め6線環体の充分な緘封半径方向収縮で該エラスト
    マ材料の破れるのを防止する丸め所定配置の複数個の凹
    部を形成されている、バッキングユニット。 6つ  半径方向収縮によって所要の井戸流体圧力封鎖
    緘封をする丸めの環状吹出し防止装置に使用されるバッ
    キングユニットにおいて、 a)貫通ボアを有するエラストマ材料の環体であって、
    これが半径方向に充分な量収縮されるとi咳環状吹出し
    防止装置内に緘封保合して井戸流体O漏洩を遮断する緘
    封内面を形成する該環体、b)咳環体内で円周方向に実
    質的に等間隔で離間して設けられる複数個の金属インサ
    ートであって。 誼環体を補強し、また核環体の半径方向収縮時に咳エツ
    ストマ材料の運動を制御して該緘封面を内方向へ送シ所
    要の緘封を行わせるよう線環体内に瀧込まれる該インサ
    ート を備え、 C)鋏環体は、皺吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    の運動で蚊環体を半径方向に収縮させるため誼操作部材
    と係合する第1外面部分を有し、この第1外面部分は、
    該操作部材の運動に応答じて諌緘封面を半径方向内方向
    に制御して送シ、該緘封面で局所的圧力封鎖緘封を行う
    ような形状にされ、 d)該環体は、誼緘封内面を緘封接触させるように動か
    す諌可動操作部材による線環体の半径方向収縮時Kl*
    エジストマ材料を損傷されることから防御するよう腋吹
    出し防止装置によって実質的に完全に支持される第2外
    面部分を有する、バッキングユニット。 −半径方向収縮によって所要の井戸流体圧力封鎖緘封を
    行う環状吹出し防止装置で使用されるバッキングユニッ
    トにおいて、 a)貫通ボアを有するエラストマ材料の環体において、
    これが半径方向に収縮されるとき該環状吹出し防止装置
    内に置かれた物体に対し、あるいはそれ自体で緘封係合
    して井戸流体の漏洩を遮断する緘封内面を形成する該環
    体、 b)該環体内で円周方向に実質的に等間隔に離間して設
    けられる複数個の金属インサートであって。 該エラストマ材料を補強し、を九咳環体の半径方向収縮
    時のエラストマ材料の運動を制御して該緘封内面を内方
    向に送シ、所要の緘封を行わせるため該環体内に埋込ま
    れる皺インサート を備え、 C)該環体は、該吹出し防止装置の可動操作部材の所定
    の運動で線環体を半径方向に収縮させるため諌操作部材
    と係合する第1外面部分を有し、この第1外面部分は、
    該緘封面で局所的圧力封鎖緘封を行う該操作部材の運動
    に応答して咳緘封面を半径方向内方向に制御して送るよ
    うな形状にされ、d)誼環体は、これを損傷する局所的
    エラストマ応力を第2外面に掛けることなく、咳緘封内
    面を緘封係合させるように動かす該可動操作部材による
    誼環体の半径方向収縮時に該吹出し防止装置によって実
    質的に完全に支持される第2外面部分を有する、 バッキングユニット。 −長手方向軸心を有し、吹出し防止装置の操作によって
    誼長手方向軸心の方へ半径方向内方向に変位されて流体
    緘封を行う環状吹出し防止装置パッキングエエット装置
    において、 &)長手方向軸心周シに設けられるエラストマ材料の環
    体であって、貫通するボアを画成し且つ咳軸心から実質
    的に均等な位置に置かれる緘封内面を有する誼環体、 b)誼軸心周シで円周方向に実質的に等間隔で離間して
    設けられ、セして咳環体内に同心的に埋込まれる複数個
    の金属補強インサートであって、誼吹出し防止装置によ
    る該環体の半径方向内方向変位の時の鋏エラストマ材料
    の運動を制御するウェブをそれぞれに有する誼インサー
    ト を備え、 C)該環体は、該吹出し防止装置の操作にょる工2スト
    マ材料の損傷を防止する九め該環体の中径方向収縮時に
    実質的に完全に支持される第2外面部分を有し、 d)i*環体は、所要の緘封を行うに必要なエラストマ
    材料の運動を最少にするように最初の緘封接触をする所
    定の局所的部分を提供するよう該緘封面の形状を作るよ
    うに#吹出し防止装置の操作中圧縮変位される、 バッキングユニット装置。
JP57107682A 1981-06-25 1982-06-24 井戸吹出し防止装置 Granted JPS5837290A (ja)

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