JPS5837078Y2 - 表示ラベル付電気器具 - Google Patents
表示ラベル付電気器具Info
- Publication number
- JPS5837078Y2 JPS5837078Y2 JP14671879U JP14671879U JPS5837078Y2 JP S5837078 Y2 JPS5837078 Y2 JP S5837078Y2 JP 14671879 U JP14671879 U JP 14671879U JP 14671879 U JP14671879 U JP 14671879U JP S5837078 Y2 JPS5837078 Y2 JP S5837078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator light
- indicator
- label
- container
- display label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電気器具の容器表面に貼付ける表示ラベルの
改良に関する。
改良に関する。
従来の表示ラベルは例えば表示灯窓を容器表面に備えた
電気器具の場合第1図に示す如く、表示灯窓Aに対応す
る位置に穴Bを設けた表示ラベルCとしていた。
電気器具の場合第1図に示す如く、表示灯窓Aに対応す
る位置に穴Bを設けた表示ラベルCとしていた。
したがって穴A、Bを通して表示灯りの点滅状態は確認
できるが、この穴A、Bを介してゴミが容器E内に侵入
する。
できるが、この穴A、Bを介してゴミが容器E内に侵入
する。
また穴AとBの位置がズレないよう注意して表示ラベル
Cを貼付ける必要がある。
Cを貼付ける必要がある。
また穴B、B。Bの位置、寸法を正確に打ち抜かない表
示ラベルルCの外形は容器Eの外形と合せたが穴Bの位
置が穴Aの位置よりズレるという場合も生ずる。
示ラベルルCの外形は容器Eの外形と合せたが穴Bの位
置が穴Aの位置よりズレるという場合も生ずる。
本願は上記する欠点を改善することを目的としたもので
あって表示灯窓を備えた電気器具の容器表面に、この表
示灯窓に対応する部分が透明で残りの部分が不透明であ
る表示ラベルを貼付けた表示ラベル付電気器具としたも
のである。
あって表示灯窓を備えた電気器具の容器表面に、この表
示灯窓に対応する部分が透明で残りの部分が不透明であ
る表示ラベルを貼付けた表示ラベル付電気器具としたも
のである。
以下に本考案の一実施例にしたがい詳細に説明する。
第2図において、1はベース、2はカバーで゛あり、こ
のベース1とカバー2で容器3を構成する。
のベース1とカバー2で容器3を構成する。
4はプリント板であって電子部品5,5.5・・・・・
・および、表示灯例えば発光ダイオード6.6.6が取
付けられており、タラピッねじ7を穴8を通してカバー
2に取付け、カバー2の表示窓穴9,9.9に前記表示
灯を対応させる。
・および、表示灯例えば発光ダイオード6.6.6が取
付けられており、タラピッねじ7を穴8を通してカバー
2に取付け、カバー2の表示窓穴9,9.9に前記表示
灯を対応させる。
10.10はカバー2とベース1を結合するねじであり
、11.11はカバー2に設けたねし貫通孔である。
、11.11はカバー2に設けたねし貫通孔である。
12.12はプリント板4に設けたねし10.10の貫
通孔である。
通孔である。
13.13はベース1に設けた貫通孔、14.14はナ
ツトである。
ツトである。
15は例えばテトロンフィルムの如きフィルム製の表示
ラベルであり、前記カバー2の表示灯窓9,9.9に対
応する位置は透明部16,16.16とし、製造者名、
品名、定格等の文字記号よりなる文字表示部17を残し
て不透明部18としたものである。
ラベルであり、前記カバー2の表示灯窓9,9.9に対
応する位置は透明部16,16.16とし、製造者名、
品名、定格等の文字記号よりなる文字表示部17を残し
て不透明部18としたものである。
この表示ラベル15を前記カバー2の表面に貼ける。
なおりバー2の色彩は表示ラベル15の不透明部18の
色彩と彩度、色調が異なるほどよい。
色彩と彩度、色調が異なるほどよい。
而して表示灯6,6.6の点滅状態は表示ラベル15の
透明部を表示灯窓に対応させて貼付けるので表示ラベル
15の透明部16.16.16を介して確認できる。
透明部を表示灯窓に対応させて貼付けるので表示ラベル
15の透明部16.16.16を介して確認できる。
上記する如く本考案によれば表示灯窓を備えた電気器具
の容器表面に、この表示灯窓に対応する部分が透明で残
りの部分が不透明である表示ラベルを貼付けた表示ラベ
ル付電気器具としたので、表示ラベル15の透明部16
で前記表示灯窓を覆うので表示灯の点滅の確認はできる
うえに表示灯窓穴から容器内部にゴミや水滴が侵入する
ことを防止することができるので電気回路の絶縁劣化を
防止でき、従来のごとく表示ラベルに穴をあけないので
表示灯窓との寸法ずれに気を配る必要がなく、不透明部
18で容器組立ねしなどを覆うことができるうえ、表示
ラベルとしては、印刷をすることが出来るので製作上も
簡単である。
の容器表面に、この表示灯窓に対応する部分が透明で残
りの部分が不透明である表示ラベルを貼付けた表示ラベ
ル付電気器具としたので、表示ラベル15の透明部16
で前記表示灯窓を覆うので表示灯の点滅の確認はできる
うえに表示灯窓穴から容器内部にゴミや水滴が侵入する
ことを防止することができるので電気回路の絶縁劣化を
防止でき、従来のごとく表示ラベルに穴をあけないので
表示灯窓との寸法ずれに気を配る必要がなく、不透明部
18で容器組立ねしなどを覆うことができるうえ、表示
ラベルとしては、印刷をすることが出来るので製作上も
簡単である。
第1図は本考案の従来例を示す分解斜視図、第2図は本
考案の一実施例を示す分解斜視図である。 1・・・・・・ベース、2・・・・・・カバー、15・
・・・・・表示ラベル、16・・・・・・透明部、18
・・・・・・不透明部。
考案の一実施例を示す分解斜視図である。 1・・・・・・ベース、2・・・・・・カバー、15・
・・・・・表示ラベル、16・・・・・・透明部、18
・・・・・・不透明部。
Claims (1)
- 表示灯窓を備えた電気器具の容器表面に、この表示灯窓
に対応する部分が透明で残りの部分が不透明である表示
ラベルを貼付けたことを特徴とする表示ラベル付電気器
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14671879U JPS5837078Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 表示ラベル付電気器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14671879U JPS5837078Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 表示ラベル付電気器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5664065U JPS5664065U (ja) | 1981-05-29 |
JPS5837078Y2 true JPS5837078Y2 (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=29377873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14671879U Expired JPS5837078Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 表示ラベル付電気器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837078Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7102209B2 (ja) * | 2018-04-26 | 2022-07-19 | 株式会社Lixil | 表札 |
JP7419727B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2024-01-23 | 工機ホールディングス株式会社 | 打込機 |
-
1979
- 1979-10-22 JP JP14671879U patent/JPS5837078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5664065U (ja) | 1981-05-29 |
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