JPS5836563A - 超音波吸入器 - Google Patents
超音波吸入器Info
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- JPS5836563A JPS5836563A JP9635982A JP9635982A JPS5836563A JP S5836563 A JPS5836563 A JP S5836563A JP 9635982 A JP9635982 A JP 9635982A JP 9635982 A JP9635982 A JP 9635982A JP S5836563 A JPS5836563 A JP S5836563A
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- housing
- container
- inhalant
- inhaler according
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/0085—Inhalators using ultrasonics
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交換可能の吸入剤容器、液体を共振器ヘラPへ
送る装置および供給装置を有する超音波吸入器に関する
。
送る装置および供給装置を有する超音波吸入器に関する
。
気道および咽頭空洞を処置するための吸入器はすでに公
知であり、その際吸入剤は超音波で励起される共振器ヘ
ッド上で気化される。この種の共振器ヘラPは超音波噴
霧器としても公知である。吸入剤の露化によって生ずる
一定の滴サイズを有する霧は鼻咽腔粘膜、または気道へ
深く吸入する場合肺の血管の表面κ滴の直径に応じて作
用する。吸入器に交換可能の吸入剤供給容器を備え、あ
らかじめ計量した用量の有効成分を投与しうろことも公
知である《西独公開特許公報第2835135号参照)
。これによって毒性吸入剤使用の際の過大投与が防止さ
れる。この公知装置によれば吸入剤は毛管効果によって
霧化要素へ送られる。吸入剤の霧化器への均一な流れは
吸入剤の組成の差および種々の吸入剤(油、エマル−)
目ン、水溶液等)の粘度の差のため保証されない。しか
し均一な流れは優れた治療効果を得るための絶対的要件
ではない。さらにこの公知装置の供給運動および吸入剤
の霧化は吸気期の間中断されず、これは高価で価値ある
吸入剤を1部浪費することを意味する。
知であり、その際吸入剤は超音波で励起される共振器ヘ
ッド上で気化される。この種の共振器ヘラPは超音波噴
霧器としても公知である。吸入剤の露化によって生ずる
一定の滴サイズを有する霧は鼻咽腔粘膜、または気道へ
深く吸入する場合肺の血管の表面κ滴の直径に応じて作
用する。吸入器に交換可能の吸入剤供給容器を備え、あ
らかじめ計量した用量の有効成分を投与しうろことも公
知である《西独公開特許公報第2835135号参照)
。これによって毒性吸入剤使用の際の過大投与が防止さ
れる。この公知装置によれば吸入剤は毛管効果によって
霧化要素へ送られる。吸入剤の霧化器への均一な流れは
吸入剤の組成の差および種々の吸入剤(油、エマル−)
目ン、水溶液等)の粘度の差のため保証されない。しか
し均一な流れは優れた治療効果を得るための絶対的要件
ではない。さらにこの公知装置の供給運動および吸入剤
の霧化は吸気期の間中断されず、これは高価で価値ある
吸入剤を1部浪費することを意味する。
本発明の目的は公知数人器の欠点を避け、正確に所定量
の吸入剤をその性質または組成と無関係に、単位時間ご
とに共振器ヘッドに均一に供給しうる、種々の応用に適
する超音波吸入器を得ることである。
の吸入剤をその性質または組成と無関係に、単位時間ご
とに共振器ヘッドに均一に供給しうる、種々の応用に適
する超音波吸入器を得ることである。
この目的は供給装置が電動モータ、イヤ、加圧板、ハウ
ジングおよびハウジング内に支持される変形可能の吸入
剤容器からなり、ギヤの動力取出装置が半径方向の縦ス
ロットを有する中空シャフトの形を有し、ねじスピンド
ルが中空シャフトの動力取出端部にピンで案内され、ピ
ンが縦スロットκ嵌まり、スピンドルがハウジングと結
合する2分割ベアリングに案内され、ベアリングの1つ
の半分がハウジングに固定的に結合され、内ねじを有す
る他の半分がカムに結合され、供給室のふたがハウジン
グに蝶番結合され、ふたの蝶番がカムの形を有し、カム
がペアリ/f半分に作用することによって達成される。
ジングおよびハウジング内に支持される変形可能の吸入
剤容器からなり、ギヤの動力取出装置が半径方向の縦ス
ロットを有する中空シャフトの形を有し、ねじスピンド
ルが中空シャフトの動力取出端部にピンで案内され、ピ
ンが縦スロットκ嵌まり、スピンドルがハウジングと結
合する2分割ベアリングに案内され、ベアリングの1つ
の半分がハウジングに固定的に結合され、内ねじを有す
る他の半分がカムに結合され、供給室のふたがハウジン
グに蝶番結合され、ふたの蝶番がカムの形を有し、カム
がペアリ/f半分に作用することによって達成される。
この形成によって吸入剤の組成の変化にもかかわらずつ
ねκ所定量の吸入剤を共振器ヘッドプレートに供給する
ことが達成される。特定量すなわち計量された量の吸入
剤をメーカでノeツクして供給しうろことはとくに有利
である。偶発的または意図しないたとえば毒性薬物の過
大投与の可能性が排除される。呼気期の間、吸入剤の供
給はスイッチにより中断される。あらかじめパックした
薬物容器の交換はきわめて容易に行われる。供給室のふ
たを開くと、2分割ベアリングが開き、ねじスピンドル
の形の加圧ロッドは迅速にその初めの位置へ戻る。この
位置で空の容器を充てんした容器と交換することができ
、そ−れによって吸入装置は迅速に再び使用可能状態に
なる。吸入剤の新客器を挿入した後、加圧ロッドの下端
に支持された圧縮ばねが加圧ロッドの板な吸入剤容器の
底に対して押す。それによって長いアイドル時間が除去
される。供給装置の電気的駆動装置のスイッチを入れる
と、ただちに加圧ロツPの圧力が吸入剤容器の底に作用
し、吸入剤自体は共振器ヘッドへ向って吸入剤容器の導
管を通過する。本発明によれば供給装置のスイッチは薄
膜スイッチとして形成することもでき、このスイッチは
吸気時に生ずる減圧に応答し、各呼吸の開始時に吸入剤
供給運動を励起する。使用者の呼気期の間および呼吸間
のポーズの間、装置内に減圧が発生せず、薄膜スイッチ
が応答して吸入剤の霧化器への供給が停止する。供給室
の容器の加圧端部で容器自体へ央出するピンは、変形可
能の吸入剤容器が空になった後吸入剤容器の壁を破壊す
る。それによって容i1に部外者が他の物質を充てんし
、吸入剤による不適当の処置のため再使用することが不
可能になる。ハウジングに監視窓を設置することにより
使用者は吸入剤のすでに使用した量を知り、容器を完全
に空にするため吸入剤による処置を継続しなければなら
ない時間を知ることができる。
ねκ所定量の吸入剤を共振器ヘッドプレートに供給する
ことが達成される。特定量すなわち計量された量の吸入
剤をメーカでノeツクして供給しうろことはとくに有利
である。偶発的または意図しないたとえば毒性薬物の過
大投与の可能性が排除される。呼気期の間、吸入剤の供
給はスイッチにより中断される。あらかじめパックした
薬物容器の交換はきわめて容易に行われる。供給室のふ
たを開くと、2分割ベアリングが開き、ねじスピンドル
の形の加圧ロッドは迅速にその初めの位置へ戻る。この
位置で空の容器を充てんした容器と交換することができ
、そ−れによって吸入装置は迅速に再び使用可能状態に
なる。吸入剤の新客器を挿入した後、加圧ロッドの下端
に支持された圧縮ばねが加圧ロッドの板な吸入剤容器の
底に対して押す。それによって長いアイドル時間が除去
される。供給装置の電気的駆動装置のスイッチを入れる
と、ただちに加圧ロツPの圧力が吸入剤容器の底に作用
し、吸入剤自体は共振器ヘッドへ向って吸入剤容器の導
管を通過する。本発明によれば供給装置のスイッチは薄
膜スイッチとして形成することもでき、このスイッチは
吸気時に生ずる減圧に応答し、各呼吸の開始時に吸入剤
供給運動を励起する。使用者の呼気期の間および呼吸間
のポーズの間、装置内に減圧が発生せず、薄膜スイッチ
が応答して吸入剤の霧化器への供給が停止する。供給室
の容器の加圧端部で容器自体へ央出するピンは、変形可
能の吸入剤容器が空になった後吸入剤容器の壁を破壊す
る。それによって容i1に部外者が他の物質を充てんし
、吸入剤による不適当の処置のため再使用することが不
可能になる。ハウジングに監視窓を設置することにより
使用者は吸入剤のすでに使用した量を知り、容器を完全
に空にするため吸入剤による処置を継続しなければなら
ない時間を知ることができる。
場合により吸入剤がまだ冷たい間に処置すべき呼吸気管
と気化した吸入剤が接触することはきわめて有害である
。それによって刺戟が生じ、場合により吸入剤の治療効
果は減退しまたは完全に失われる。
と気化した吸入剤が接触することはきわめて有害である
。それによって刺戟が生じ、場合により吸入剤の治療効
果は減退しまたは完全に失われる。
本発明のもう一つの目的は吸入剤を共振器ヘッドで霧化
する前に、最適な処置温度に加熱する超音波吸入器を得
ることである。
する前に、最適な処置温度に加熱する超音波吸入器を得
ることである。
本発明によればこの目的は送り装置が加熱体内に配置さ
れ、この加熱体が電気的に加熱されることによって解決
される。加熱体はPTC材料から形成することができる
。
れ、この加熱体が電気的に加熱されることによって解決
される。加熱体はPTC材料から形成することができる
。
本発明のもう1つの特徴によれば加熱体は2分割される
。加熱体の各部分は互いに蝶番結合され、送り装置は加
熱体の2つの部分の間に配置される。本発明により送り
装置は弾性変形可能の管の形を有し、この管は+90℃
で耐熱性である。しかし送り装置を中空針で形成するこ
ともできる。
。加熱体の各部分は互いに蝶番結合され、送り装置は加
熱体の2つの部分の間に配置される。本発明により送り
装置は弾性変形可能の管の形を有し、この管は+90℃
で耐熱性である。しかし送り装置を中空針で形成するこ
ともできる。
この方法で吸入剤を吸入剤容器から共振器プレートへの
途中で所望温度に加熱することが保証される。吸入剤は
もはや霧化プレートへ冷たい間に到達せず、最適治療温
度に加熱される。
途中で所望温度に加熱することが保証される。吸入剤は
もはや霧化プレートへ冷たい間に到達せず、最適治療温
度に加熱される。
加熱体をPTC材料で製造する場合、抵抗材料の選択に
より加熱体したがって吸入剤過熱の可能性が除去され、
温度制御装置の必要がないのでとくに有利である。加熱
体を2部分に分割することにより液体送り装置を容易に
挿入することが可能になる。さらにこの形成により加熱
体の蝶番結合した2つの部分を交換または入替えること
ができる。吸入剤の所望温度に応じて高い転移温度また
は低い転移温度を有するPTC材料で製造した加熱体を
使用することができる、+90℃まで耐熱性の弾性変形
可能の送り装置を使用することにより吸入剤が超音波ヘ
ッドの霧化プレートで霧化する前に加熱されることが防
止され°る。これに反し送り装置に中空針を使用するこ
とにより加熱体から吸入剤への熱伝達が迅速になり、同
時にこの針はシールした形で供給される吸入剤容器に孔
を明けるために役立つ。
より加熱体したがって吸入剤過熱の可能性が除去され、
温度制御装置の必要がないのでとくに有利である。加熱
体を2部分に分割することにより液体送り装置を容易に
挿入することが可能になる。さらにこの形成により加熱
体の蝶番結合した2つの部分を交換または入替えること
ができる。吸入剤の所望温度に応じて高い転移温度また
は低い転移温度を有するPTC材料で製造した加熱体を
使用することができる、+90℃まで耐熱性の弾性変形
可能の送り装置を使用することにより吸入剤が超音波ヘ
ッドの霧化プレートで霧化する前に加熱されることが防
止され°る。これに反し送り装置に中空針を使用するこ
とにより加熱体から吸入剤への熱伝達が迅速になり、同
時にこの針はシールした形で供給される吸入剤容器に孔
を明けるために役立つ。
次に本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は交換可能の吸入剤容器1および共振ヘッド3へ
液体を送る装置2を有する超音波吸入器の詳細を示す。
液体を送る装置2を有する超音波吸入器の詳細を示す。
図示のように液体を送る装置2は共振器ヘッドプレート
4に接する。供給装置が作動すると、吸入剤は液体送り
装置の端部から出て共振器ヘラP3のヘラPプレート4
上で気化する。供給装置はギヤ7を支持する電動モータ
6を備える。イヤ7は動力取出装置10に作用し、この
装置およびこれに結合する中空シャフト11はモータ運
転により回転する。ねじスピンPル】3は中空シャフト
11内に固定される。ねじス2ンPル13はその下端に
中空シャフト11の縦スロット12に案内されるピン1
4を備える。ねじスピンPル13はベアリングの固定半
分15と内ねじを有するベアリング半分16の間に支持
される。ねじスピンPル13の自由端は加圧板8を有し
、この加圧板8により吸入剤容器1の底面を押す。吸入
剤容器1は供給室5内に収容され、この室はふた18に
よりシールされる。この供給室ふた18はカム17を介
してハウジング9に蝶番結合され、ロック装置19によ
り閉鎖位置に保持される。
4に接する。供給装置が作動すると、吸入剤は液体送り
装置の端部から出て共振器ヘラP3のヘラPプレート4
上で気化する。供給装置はギヤ7を支持する電動モータ
6を備える。イヤ7は動力取出装置10に作用し、この
装置およびこれに結合する中空シャフト11はモータ運
転により回転する。ねじスピンPル】3は中空シャフト
11内に固定される。ねじス2ンPル13はその下端に
中空シャフト11の縦スロット12に案内されるピン1
4を備える。ねじスピンPル13はベアリングの固定半
分15と内ねじを有するベアリング半分16の間に支持
される。ねじスピンPル13の自由端は加圧板8を有し
、この加圧板8により吸入剤容器1の底面を押す。吸入
剤容器1は供給室5内に収容され、この室はふた18に
よりシールされる。この供給室ふた18はカム17を介
してハウジング9に蝶番結合され、ロック装置19によ
り閉鎖位置に保持される。
供給室のふた18を閉鎖すると、カムの偏心運動により
ふた18はばね20によっても負荷されている内ねじを
有するベアリング半分16を押す。この偏心運動により
ベアリング半分16はねじスピンドル13の外ねじと嘘
合う。中空シャツ)11の下端の圧縮ばね21が配置さ
れ、このばねはねじスピンドル13の端面に作用する。
ふた18はばね20によっても負荷されている内ねじを
有するベアリング半分16を押す。この偏心運動により
ベアリング半分16はねじスピンドル13の外ねじと嘘
合う。中空シャツ)11の下端の圧縮ばね21が配置さ
れ、このばねはねじスピンドル13の端面に作用する。
吸入剤容器lを観察するための監視窓24が供給室5に
設けられる。薄膜スイッチ22は呼吸マスクの肉量に固
定される。
設けられる。薄膜スイッチ22は呼吸マスクの肉量に固
定される。
供給室5は供給室のふた18のロック解除により開かれ
る。それによって内ねじを有するベアリング半分16は
噛合からはずされ、ねじスピンドル13は中空シャフト
11内で圧縮ばね21の力に抗して動くことができる。
る。それによって内ねじを有するベアリング半分16は
噛合からはずされ、ねじスピンドル13は中空シャフト
11内で圧縮ばね21の力に抗して動くことができる。
加圧板8を下向きに押した後、吸入剤容器lが供給室5
へ挿入され、この室5は供給室のふた18によりロック
装置19の係合を介してシールされる。
へ挿入され、この室5は供給室のふた18によりロック
装置19の係合を介してシールされる。
内ねじな有するベアリング半分16はねじスピンドル1
3のねじと噛合う。呼吸の際発生する吸入力により薄膜
スイッチ22がスイッチオンされる。それによってモー
タ6に電流が供給され、加圧板8を有するねじスピンド
ル13は吸入剤容器1の底面に対して押される。液体送
り装置2は吸入剤を共振器ヘラP3の共振器ヘッドプレ
ート4へ送り、そこで吸入剤は霧化される。監視窓24
により吸入剤容器内に存在する吸入剤の量を監視するこ
とができる。
3のねじと噛合う。呼吸の際発生する吸入力により薄膜
スイッチ22がスイッチオンされる。それによってモー
タ6に電流が供給され、加圧板8を有するねじスピンド
ル13は吸入剤容器1の底面に対して押される。液体送
り装置2は吸入剤を共振器ヘラP3の共振器ヘッドプレ
ート4へ送り、そこで吸入剤は霧化される。監視窓24
により吸入剤容器内に存在する吸入剤の量を監視するこ
とができる。
加圧板8に隣接する容器1の底部に形成されたビン23
は容器が空のときその上壁を破壊するために役立ち、そ
れによって容器をさらに無許可で使用することが防止さ
れる。
は容器が空のときその上壁を破壊するために役立ち、そ
れによって容器をさらに無許可で使用することが防止さ
れる。
第2および3図には有効物質を投与前に加熱する装置を
有する超音波吸入器が示される。前記実施例のように導
管2は液体物質を容器1から共振器ヘッド3のヘッドプ
レート4へ送る。
有する超音波吸入器が示される。前記実施例のように導
管2は液体物質を容器1から共振器ヘッド3のヘッドプ
レート4へ送る。
しかしこの場合電気的に加熱される加熱体25が導管2
の周囲に配置され、有効物質が共振器ヘッドへ送られる
とき、この物質は処置に最適な温度に加熱される。
の周囲に配置され、有効物質が共振器ヘッドへ送られる
とき、この物質は処置に最適な温度に加熱される。
加熱体25は導管2を包囲するように蝶番28によって
互いに結合された2つの半分26.27から形成される
。半分26は電気抵抗加熱され、導管2を介して熱を有
効物質へ伝達する。
互いに結合された2つの半分26.27から形成される
。半分26は電気抵抗加熱され、導管2を介して熱を有
効物質へ伝達する。
第1図は本発明による超音波吸入器の縦断面図、第2図
は吸入剤送り装置の他の実施例の縦断面図、第3図は第
2図m−m線断面図である。 1・・・吸入剤容器、2・・・吸入剤送り装置、3・・
・共振器ヘラY、 4・・・ヘッドプレート、5・・・
供給室、6・・・モータ、7・・・ギヤ、8・・・加圧
板、9・・・ハウジング、11・・・中空シャフト、1
2・・・スロット、13・・・ねじスピンドル、14・
・・ピン、15.16・・・ベアリング、17・・・カ
ム、18・・・ふた、22・・・薄膜スイッチ 25 / / 第3図 手続補正書(自発) 昭和57年8月2鼾日 特許庁長官殿 昭和57年特許願第 9635’;l 号2、発明の
名称 超音波吸入器 3、補正をする者 5、 補正レニより増加する発明数 06 補正の対
象 明細書の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 別紙のとおり 2、特許請求の範囲 1 交換可能の吸入剤容器(1)、共振器ヘソ)”(3
)に液体を送る装置(2)−および供給装置を有する超
音波吸入器において、供給装置が電動モータ(6)、ギ
ヤ(7)、加圧板(8)、ハウジング(9)およびハウ
ジング内に支持される変形可能の吸入剤容器(1)から
なり、ギヤ(7)の動力取出装置(l○)が半径方向の
縦スロット(12)を有する中空シャツ)(11)の形
を有し、ねじスピンドル(13)が中空シャフト(11
)の動力取出端部にピン(14)で案内され、ピン(1
4)が縦スロツ)(12)に嵌まり、スピンドル(13
)がハウジング(9)と結合する2分割ベアリング(1
5,16)に案内され、ベアリングの1つの半分(15
)がハウジング(9)に固定的に結合され、内ねじを有
する他の半分(16)がカム(17)に結合され、供給
室のふた(18)がハウジング(9)に蝶番結合され、
ふたの蝶番がカム(17)の形を有し、ふたを閉じた際
カム(17)がベアリング半分(16)を押すことを特
徴とする超音波吸入器。 2、 ロック装置(19)がふた(18)に結合され、
ねじを有するベアリング半分(16)かばね(20)に
より引かれている特許請求の範囲第1項記載の吸入器。 3、 スピンドル(13)に圧縮ばね(21)が作用し
ている特許請求の範囲第1項記載の吸入器。 4、供給装置の回路を接続する薄膜スイッチ(22)が
呼吸マスク内に設置されている特許請求の範囲第1項〜
第3項の1つに記載の吸入器。 5 供給室(5)内へ空量する少なくとも1つのピン(
23)が容器(1)の底部に支持されている特許請求の
範囲第1項〜第4項の1つに記載の吸入器。 6、ハウジング(9)に監視窓(24)を備えている特
許請求の範囲第1項〜第5項の1っに記載の吸入器。 7 容器(1)から共振器ヘッド(3)へ液体を送る導
管(2)が電気的加熱体(25)を通過する特許請求の
範囲第1項記載の吸入器。 8 加熱体(25)がPTC材料からなる特許請求の範
囲第7項記載の吸入器。 9 加熱体(25)が互いに蝶番結合されている2部分
(26,27)に形成され、導管(2)がこの2部分(
26,27)の間に配置されている特許請求の範囲第7
項または第8項記載の吸入器。 10 導管(2)が+90°Cまで耐熱性の弾性変形
可能の管の形である特許請求の範囲第7項〜第9項の1
つに記載の吸入器。 11、 導管(2)が中空の針からなる特許請求の範
囲第7項〜第9項の1つに記載の吸入器。 12 中空の針がシールした形で供給される吸入剤容
器(1)を突刺すために役立つ特許請求の範囲第11項
記載の吸入器。 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第96359号 2・発明の名称 超音波吸入器 3、補正をする者 事件との関係 4、復代理人 昭和57年9月28日 (発送日) 6、補正の対象 (1)願書の特許出願人の代表者欄 (2)委任状 (3)図面
は吸入剤送り装置の他の実施例の縦断面図、第3図は第
2図m−m線断面図である。 1・・・吸入剤容器、2・・・吸入剤送り装置、3・・
・共振器ヘラY、 4・・・ヘッドプレート、5・・・
供給室、6・・・モータ、7・・・ギヤ、8・・・加圧
板、9・・・ハウジング、11・・・中空シャフト、1
2・・・スロット、13・・・ねじスピンドル、14・
・・ピン、15.16・・・ベアリング、17・・・カ
ム、18・・・ふた、22・・・薄膜スイッチ 25 / / 第3図 手続補正書(自発) 昭和57年8月2鼾日 特許庁長官殿 昭和57年特許願第 9635’;l 号2、発明の
名称 超音波吸入器 3、補正をする者 5、 補正レニより増加する発明数 06 補正の対
象 明細書の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 別紙のとおり 2、特許請求の範囲 1 交換可能の吸入剤容器(1)、共振器ヘソ)”(3
)に液体を送る装置(2)−および供給装置を有する超
音波吸入器において、供給装置が電動モータ(6)、ギ
ヤ(7)、加圧板(8)、ハウジング(9)およびハウ
ジング内に支持される変形可能の吸入剤容器(1)から
なり、ギヤ(7)の動力取出装置(l○)が半径方向の
縦スロット(12)を有する中空シャツ)(11)の形
を有し、ねじスピンドル(13)が中空シャフト(11
)の動力取出端部にピン(14)で案内され、ピン(1
4)が縦スロツ)(12)に嵌まり、スピンドル(13
)がハウジング(9)と結合する2分割ベアリング(1
5,16)に案内され、ベアリングの1つの半分(15
)がハウジング(9)に固定的に結合され、内ねじを有
する他の半分(16)がカム(17)に結合され、供給
室のふた(18)がハウジング(9)に蝶番結合され、
ふたの蝶番がカム(17)の形を有し、ふたを閉じた際
カム(17)がベアリング半分(16)を押すことを特
徴とする超音波吸入器。 2、 ロック装置(19)がふた(18)に結合され、
ねじを有するベアリング半分(16)かばね(20)に
より引かれている特許請求の範囲第1項記載の吸入器。 3、 スピンドル(13)に圧縮ばね(21)が作用し
ている特許請求の範囲第1項記載の吸入器。 4、供給装置の回路を接続する薄膜スイッチ(22)が
呼吸マスク内に設置されている特許請求の範囲第1項〜
第3項の1つに記載の吸入器。 5 供給室(5)内へ空量する少なくとも1つのピン(
23)が容器(1)の底部に支持されている特許請求の
範囲第1項〜第4項の1つに記載の吸入器。 6、ハウジング(9)に監視窓(24)を備えている特
許請求の範囲第1項〜第5項の1っに記載の吸入器。 7 容器(1)から共振器ヘッド(3)へ液体を送る導
管(2)が電気的加熱体(25)を通過する特許請求の
範囲第1項記載の吸入器。 8 加熱体(25)がPTC材料からなる特許請求の範
囲第7項記載の吸入器。 9 加熱体(25)が互いに蝶番結合されている2部分
(26,27)に形成され、導管(2)がこの2部分(
26,27)の間に配置されている特許請求の範囲第7
項または第8項記載の吸入器。 10 導管(2)が+90°Cまで耐熱性の弾性変形
可能の管の形である特許請求の範囲第7項〜第9項の1
つに記載の吸入器。 11、 導管(2)が中空の針からなる特許請求の範
囲第7項〜第9項の1つに記載の吸入器。 12 中空の針がシールした形で供給される吸入剤容
器(1)を突刺すために役立つ特許請求の範囲第11項
記載の吸入器。 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第96359号 2・発明の名称 超音波吸入器 3、補正をする者 事件との関係 4、復代理人 昭和57年9月28日 (発送日) 6、補正の対象 (1)願書の特許出願人の代表者欄 (2)委任状 (3)図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 交換可能の吸入剤容器(1)、共振器ヘラP(3
)K液体を送る装置(2)および供給装置を有する超音
波吸入器において、供給装置が電動モータ(6)、イヤ
(7)、加圧板(8)、ハウジング(9)およびハウジ
ング内に支持される変形可能の吸入剤容器(1)からな
り、イヤ(7)の動力取出装置(10)が半径方向の縦
スロット(12)を有する中空シャツ)(11)の形を
有し。 ねじスピンドル(13)が中空シャツ)、(11)の動
力取出端部にビン(14)で案内され、ビン(14)が
縦スロット(12)に恢まり、スピンドル(13)がハ
ウジング(9)と結合する2分割ベアリング(15,1
6) K案内され、ベアリングの1つの半分(15)が
ハウジン/(9)に固定的に結合され、内ねじを有する
他の半分(16)がカム(17)に結合され、供給室の
ふた(18)がハウジング(9)K蝶番結合され、ふた
の蝶番がカム(17)の形を有し、カム(17)がベア
リング半分(16)に作用することを特徴とする超音波
吸入器。 λ ロック装置(19)がふた(18)に結合され、ね
じを有するベアリング半分(16)かばね(20)によ
り引かれている特許請求の範囲第1項記載の吸入器。 3、 スピンドル(13)に圧縮ばね(21)が作用し
ている特許請求の範囲第1項記載の吸入器。 4、 薄膜スイッチ(22)がハウジング(9)内に設
置され、このスイッチ(22)が供給装置の回路に接続
している特許請求の範囲第1項〜第3項の1つに記載の
吸入器。 1 供給1i! (5)内へ突出する少なくとも1つの
ビン(23)が容器(1)の押される端部に支持されて
いる特許請求の範囲第1項〜第4項の1つに記載の吸入
器。 a ハウジング(9)に監視窓(24)を備えている特
許請求の範囲第1項〜第5項の1つに記載の吸入器。 7、 容器(1)から共振器ヘッド(3)へ液体を送る
導管(2)が電気的加熱体(25)を通過する特許請求
の範囲第1項記載の吸入器。 8、加熱体(25)がPTC材料からなる特許請求の範
囲 9、 加熱体(2s)が互いに蝶番結合されている2部
分(26.27) k形成され,導管(2)がこの2部
分(26.27)の間に配置されている特許請求の範囲
第7項または第8項記載の吸入器。 10、 導管(2)が+90℃まで耐熱性の弾性変形
可能の管の形である特許請求の範囲第7項〜第9項の1
つに記載の吸入器。 11、 導管(2)が中空の針からなる特許請求の範
囲第7項〜第9項の1つに記載の吸入器。 12、、中空の針がシールした形で供給される吸入剤容
器(1)を突刺すために役立つ特許請求の範囲第11項
記載の吸入器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31226825 | 1981-06-06 | ||
DE19813122681 DE3122681C1 (de) | 1981-06-06 | 1981-06-06 | Ultraschallinhalator |
DE31226817 | 1981-06-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836563A true JPS5836563A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=6134183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9635982A Pending JPS5836563A (ja) | 1981-06-06 | 1982-06-07 | 超音波吸入器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836563A (ja) |
DE (1) | DE3122681C1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005224648A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Ueda Japan Radio Co Ltd | 霧化器 |
JP2018011932A (ja) * | 2016-07-18 | 2018-01-25 | アウトスタンディング ヘルスケア カンパニー リミテッド | ハンドヘルド噴霧器 |
JP2018102924A (ja) * | 2016-12-23 | 2018-07-05 | 豪展醫療科技股▲ふん▼有限公司 | 噴水・鼻汁吸引装置 |
CN108348699A (zh) * | 2015-10-30 | 2018-07-31 | 强生消费者公司 | 无菌气溶胶雾化装置 |
-
1981
- 1981-06-06 DE DE19813122681 patent/DE3122681C1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9635982A patent/JPS5836563A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005224648A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Ueda Japan Radio Co Ltd | 霧化器 |
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JP2021166803A (ja) * | 2015-10-30 | 2021-10-21 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・コンシューマー・インコーポレイテッドJohnson & Johnson Consumer Inc. | 無菌エアゾールミスト化デバイス |
CN108348699B (zh) * | 2015-10-30 | 2022-03-25 | 强生消费者公司 | 无菌气溶胶雾化装置 |
JP2018011932A (ja) * | 2016-07-18 | 2018-01-25 | アウトスタンディング ヘルスケア カンパニー リミテッド | ハンドヘルド噴霧器 |
JP2018102924A (ja) * | 2016-12-23 | 2018-07-05 | 豪展醫療科技股▲ふん▼有限公司 | 噴水・鼻汁吸引装置 |
US10814058B2 (en) | 2016-12-23 | 2020-10-27 | Avita Corporation | Nasal aspiration and wash device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3122681C1 (de) | 1982-12-16 |
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