JPS5836554A - 筋力訓練装置 - Google Patents

筋力訓練装置

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Publication number
JPS5836554A
JPS5836554A JP56132194A JP13219481A JPS5836554A JP S5836554 A JPS5836554 A JP S5836554A JP 56132194 A JP56132194 A JP 56132194A JP 13219481 A JP13219481 A JP 13219481A JP S5836554 A JPS5836554 A JP S5836554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strength training
game
training
operating tool
muscle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56132194A
Other languages
English (en)
Inventor
長井進
北田伊佐夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaesu Rehabili Co Ltd
Original Assignee
Yaesu Rehabili Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaesu Rehabili Co Ltd filed Critical Yaesu Rehabili Co Ltd
Priority to JP56132194A priority Critical patent/JPS5836554A/ja
Publication of JPS5836554A publication Critical patent/JPS5836554A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 練機に、テレビジョンゲーム機を連結することにより筋
力訓練機器にゲーム性をとり入れ楽しみながら筋力訓練
をすることができる筋力訓練装置に関する。
脳性麻痺、傷害等により上下肢の筋肉が拘縮劣化した障
害者は、筋力訓練機によって筋機能の回復運動(リハビ
リティション)をなし、社会復帰をするものである。
従来のこの種の筋力訓練機は、ハンドルや把持器や掌屈
背屈器に適当な摩擦力を与えて被訓練者が筋力訓練を繰
り返し行うだけの単純な筋力訓練機であった。従って、
この従来の筋力訓練機は、障害者が8111練の成果を
期待しながら単純な訓練の辛さに耐えて、医療指導者な
どの絶えざるはげましにより、訓練しなければならない
。また、この従来の筋力訓練装置は、単純な訓練の積重
ねを重視するあまり、障害者が自発的に楽しく訓練を受
けるという要素がなく、訓練のための動機づけが困難で
あり、障害者が落伍していくという欠点がある。
本発明は、これらの欠点を除去するため、筋力訓練具の
回転操作に連動するように角度検出器を取付け、この角
度検出器をテレビジョンゲーム機に接続し、筋力訓練装
置の操作部の操作によりテレビジョンゲームができ、障
害者が楽しみながら筋力訓練ができる筋力訓練装置を得
ることを目的とする。以下本発明の一実施例を添附図面
に基いて説明する。
本発明に係る筋力訓練装置は、第1図に示す如く障害者
がゲーム開始スイッチ3を押し、次にゲーム選択スイッ
チ4を押してゲームを選択し、更にゲームの速度選択ス
イッチ5を押してゲームの速さを選択すると、テレビジ
ョンデスプレイ2上に選択したゲーム映像が選択したゲ
ーム速度で写し出され、障害者が筋力訓練操作部である
把持具1を回転操作することにより、テレビジョンゲー
ムが行えるようになっている。この筋力訓練装置は、障
害者の筋力の状態に応じて筋力訓練ができるように、筋
力訓練操作具1に適当な摩擦力を周知の方法で加えるこ
とができるほかに、障害者が筋力訓練操作具1の回転操
作能力範囲内でテレビジョンゲームができるように工夫
しである。すなわち、障害者がゲーム開始スイッチを押
した後、筋力訓練操作具である把持具1を、最大限の自
己の回転能力で左右に回転させると、その回転角度範囲
内でテレビジョンゲームができるようにマイクロコンピ
ュータ15によってセットされる。従って障害者がわず
かな回転操作能力しかなくても、テレビジョンゲームが
できる。この筋力訓練操作具1の回転操作角を電気信号
としてマイクロコンピュータ15に伝送する役割をにな
うのが角度検出器10である。
この角度検出器1oは、第2図に示す如く、筋力訓練操
作具1に回転軸6を介して取付けられており、回転軸6
は、台板7に起立した支持板8に回動自在に核着される
。即ち、支持板8には筺体9がゼルトで固着され回転軸
6の一方を支持板8に穿設し友透孔で軸支し、他方を筐
体9の前壁に穿設した透孔で軸支している。回転軸6の
筐体9内に収納される部分には大径の摩擦体11が設け
られる。この摩擦体11に圧接する抑圧板11′は筐体
周壁に螺設された雄ねじ12と接続される。
従って、この回転軸6に固着している筋力訓練操作具1
は障害者の筋力に応じて雄ねじ12を調節することによ
って摩擦力を与えることができる。
筋力訓練操作具1は回転軸6の一方鴫にゼルトで固着す
る。筋力訓練操作具1には障害者が必要とする筋力運動
の種類に応じて把手具1、(前腕の回内、回外訓練用)
ハンドル1/(肩関節可動訓練用)、掌屈背屈具1″、
などがあるが、これらの筋力訓練具1は回転軸6にゼル
トで固着しであるので・ゼルトをゆるめて互いに交換し
て使用できるようにしである。回転軸6はその他端が、
角度検出器10の軸と軸芯を合せて固着する。固着方法
は回転軸6の軸芯に穿設した孔に角度検出器1゜の軸を
嵌合し、軸周に螺設した雄ねじにより締付固着する。こ
のように、角度検出器1oは筋力訓練操作具1と回転軸
6を介して固着しているため筋力訓練操作具1の回転操
作角に対応して回転し、回転操作角度を検出する。なは
、本実施例では角度検出器10を回転軸6に直結しであ
るが、ギヤにより回転比を変えて接続しても同じである
ことはいうまでもない。角度検出器1oは、本実施例で
はエンコーダを用いた0周知のごとくエンコーダは回転
角に応じて、電気パルス信号を発生するので、このパル
ス信号をカウントすれば回転角を知ることができ、また
進み信号と遅れ信号があるため正転逆転の判別もできる
。従って、このエンコーダを第3図に示す如く、マイク
ロコンピュータ15に接続して操作具1を回動すれば、
リードオンリイ・メモリ素子(以下ROM  という)
16にプログラムされている指令に対応してエンコーダ
の発生するパルス信号によりテレビジョンゲームができ
る。マイクロコンピュータ15は、ROM16に書き込
まれている所定のプログラムに従ってテレビジョンディ
ス−プレイ2上にゲーム映像をディスプレイし、エンコ
ーダのパルス信号の変化に応じてゲームができるように
なっている。FLOM16には例えば「インベーダゲー
ム」、「ブロック崩し」、「ドライブ」などのゲーム内
容がプログラムされており、また、ゲーム速度も「早い
」「普通」「遅い」と可変できるようにプログラムされ
ている。これらのゲーム選択回路13と、ゲーム速度選
択回路14とは、押デタンスイッチと論理回路(主にア
ンド回路)で形成されている。
今障害者がゲーム開始スイッチ3を押し把持具1を自己
の最大限の回転能力で左右に回転させると、その回転範
囲内でテレビジョンゲームができるようにマイクロコン
ピュータ15によってセットされ、ゲーム選択スイッチ
4で「ドライブ」を選択し、ゲーム速度選択スイッチ5
で「普通」を選択すると、テレビジョンディスプレイ2
上に自己が操作できる自動車と他の自動車が写し出され
、画面上を走行する。障害者は把持具1を回転させるこ
とにより、このテレビ画面上の自動車を他の自動車と衝
突しないように操作してテレビジョンゲームを楽しむこ
とができる。
以上詳細に説明した如く、本発明に係る筋力訓練装置は
、障害者が筋力の訓練をゲームを楽しみながらできるた
め、積極的に訓練するのでgl(練効果が増大し、障害
者が早期に社会復帰できるという大なる効果を奏する。
また、本発明に係る筋力訓練装置は、障害者の筋力に応
じてゲームを行うことができるため、リハビリテーショ
ンをきわめて有効に行うことができるという大なる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る筋力訓練装置の1実施例を示す斜
視図、第2図は筋力訓練操作具と角度検出器との取付は
状態を示す説明図、第3図は本発明に係る筋力il+l
製練のブロック図である。 1・・・把持具、1′・・・ハンドル、1″・・・掌屈
背屈具、2・・・テレビジョンディスプレイ、4・・・
ゲーム開始スイッチ、5・・・ゲーム速度選択スイッチ
、6・・・回転軸、7・・・台板、8・・・支持板、9
・・・筐体、10・・・角度検出!(エンコーダ)、1
5・・・マイクロコンピュータゼード 特許 出 願人 八重洲リハビ11株式会社代理人 弁
理士 守 1)経 近 第j図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)台板上に起立した支持板には回動トルク制御可能
    に装着された回転軸6と、回転軸6の一側端に取付けた
    筋力訓練操作具1と、この筋力訓練操作具1の操作と連
    動するように前記回転軸1の他側端に取付けた角度検出
    器10と、この角度検出器10の出力に応じて所定のプ
    ログラムに従った213号を発生させるため該角度検出
    器10に接続したマイクロコンピュータ15と、このマ
    イクロコンピュータ15のゲーム信号によりテレビジョ
    ン画面上に所望のゲーム映象を表示せしめるよう前記マ
    イクロコンピュータ15に接続したテレビジョンデスプ
    レイ2とを備えたことを特徴とする筋力訓練装置。
  2. (2)  前記筋力訓練操作具がハンドルであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の筋力訓練装
    置。
  3. (3)前記筋力訓練操作具が把持器であることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の筋力訓練を特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の筋力訓練装置。
JP56132194A 1981-08-25 1981-08-25 筋力訓練装置 Pending JPS5836554A (ja)

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JP56132194A JPS5836554A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 筋力訓練装置

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JP56132194A JPS5836554A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 筋力訓練装置

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JPS5836554A true JPS5836554A (ja) 1983-03-03

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ID=15075589

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JP56132194A Pending JPS5836554A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 筋力訓練装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0471962U (ja) * 1990-11-06 1992-06-25
JPH05137814A (ja) * 1991-11-20 1993-06-01 Csk Corp 運動支援システム
JPH08280762A (ja) * 1995-04-17 1996-10-29 Ken Hirokawa 脳機能障害者に対するリハビリテーションおよび診断装置
JP2018038581A (ja) * 2016-09-07 2018-03-15 株式会社イープル 関節運動訓練装置及び関節運動訓練方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS45138Y1 (ja) * 1967-06-09 1970-01-07

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