JPS583652B2 - 加水粉体製造装置 - Google Patents
加水粉体製造装置Info
- Publication number
- JPS583652B2 JPS583652B2 JP55080961A JP8096180A JPS583652B2 JP S583652 B2 JPS583652 B2 JP S583652B2 JP 55080961 A JP55080961 A JP 55080961A JP 8096180 A JP8096180 A JP 8096180A JP S583652 B2 JPS583652 B2 JP S583652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- kneading
- powder
- blade
- diffusion surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製麺、製菓及び製パン等の工程に供給する加
水粉体の製造装置に関する。
水粉体の製造装置に関する。
この種の加水粉体は、その含水量及び混練混捏度が、製
品の品質に重大な影響を与えるものであるが、従来の装
置は、加水混合機の混合作用を以って混練混捏作用に代
用したものであったため、所要の混練混捏度を得るに極
めて不十分であった。
品の品質に重大な影響を与えるものであるが、従来の装
置は、加水混合機の混合作用を以って混練混捏作用に代
用したものであったため、所要の混練混捏度を得るに極
めて不十分であった。
従って、所要の混練混捏度を得るには、別に混練・混捏
機の付設或いは連設を要していた。
機の付設或いは連設を要していた。
しかし、他方、混練・混捏機を付設或いは連設すると、
加水混合された粉体の水分が移送中に蒸発して湿度の均
一を欠き、場合によっては、粉体が固化するという欠点
があった。
加水混合された粉体の水分が移送中に蒸発して湿度の均
一を欠き、場合によっては、粉体が固化するという欠点
があった。
又、従来の加水混合機は、その構成上、加水粉体の水分
35%までが限度であるため、製菓、製パン等で要求さ
れる水分40%以上の多加水粉体の調整には不適当であ
った。
35%までが限度であるため、製菓、製パン等で要求さ
れる水分40%以上の多加水粉体の調整には不適当であ
った。
本発明は、以上の不都合を解消し、均一に加水混合され
、かつ混練混捏度の高い加水粉体のみならず、水分50
%以上の超多加水粉体を単一の装置内で連続調整し得る
加水粉体製造装置を提供するにある。
、かつ混練混捏度の高い加水粉体のみならず、水分50
%以上の超多加水粉体を単一の装置内で連続調整し得る
加水粉体製造装置を提供するにある。
本発明は、垂直円筒槽内に垂設した回転軸に、上部全面
に上方拡散面、下部全面に下方拡散面を形成した混合混
練羽根を、垂直上下方向に於いて対をなすようにすると
共に回転軸に螺線状に配設したことを特徴とするもので
ある。
に上方拡散面、下部全面に下方拡散面を形成した混合混
練羽根を、垂直上下方向に於いて対をなすようにすると
共に回転軸に螺線状に配設したことを特徴とするもので
ある。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
垂直円筒槽1の中心軸方向に回転軸2を設けると共に、
上方に粉体供給口3及び給水口4を、下方に送出口5を
設ける。
上方に粉体供給口3及び給水口4を、下方に送出口5を
設ける。
回転軸2の上端には、垂直円筒槽1の上面及び周面に接
する下方拡散羽根6を設けると共に、下端には、垂直円
筒槽1の底面及び周面に接する送出羽根7を設ける。
する下方拡散羽根6を設けると共に、下端には、垂直円
筒槽1の底面及び周面に接する送出羽根7を設ける。
下方拡散羽根6及び送出羽根7には、旋回面に対し下方
45度の角度を以って下方拡散面8を形成する。
45度の角度を以って下方拡散面8を形成する。
更に、送出羽根7には、上方拡散面9を旋回方向に対し
上方45度の角度を以って形成する。
上方45度の角度を以って形成する。
回転軸2に植設する混合混練羽根10には、上部全面に
上方拡散面9を、下部全面には下方拡散面8を形成する
。
上方拡散面9を、下部全面には下方拡散面8を形成する
。
下方拡散面8と上方拡散面9は、旋回面に対し上下方4
5度の角度を以って形成する。
5度の角度を以って形成する。
各々の混合混練羽根10は、その垂直上方が或いは垂直
下方かの何れに少なくとも他の一つの混合混練羽根10
が位置するように回転軸2に螺線状に配設すると共に、
上下方向に対をなす一の混合混練羽根10,10の旋回
軌道の中間に、次の混合混練羽根10の少なくとも一つ
が旋回軌道をとるように設定する。
下方かの何れに少なくとも他の一つの混合混練羽根10
が位置するように回転軸2に螺線状に配設すると共に、
上下方向に対をなす一の混合混練羽根10,10の旋回
軌道の中間に、次の混合混練羽根10の少なくとも一つ
が旋回軌道をとるように設定する。
実施例では、回転軸2の回転方向に向って降る螺線上の
位置に90度づつずらせて混合混練羽根10を回転軸2
に配設している。
位置に90度づつずらせて混合混練羽根10を回転軸2
に配設している。
これによって、第1図に示す通り、A対E,B対F,C
対G,D対Hと各混合混練羽根10が対をなすと共に、
IはEとも対応させることができる。
対G,D対Hと各混合混練羽根10が対をなすと共に、
IはEとも対応させることができる。
混合混練羽根10の先端には、垂直円筒槽1の周面に近
接する接片11を設け、該接片11は、その前縁を旋回
面に対し45度前傾させて形成する。
接する接片11を設け、該接片11は、その前縁を旋回
面に対し45度前傾させて形成する。
下方拡散羽根8、混合混練羽根10及び送出羽根7は、
各羽根の上縁(混合混練羽根10については接片11の
上縁)の旋回軌道が、夫々上位に位置する羽根の下縁の
旋回軌道と重なるように回転軸2に取付ける。
各羽根の上縁(混合混練羽根10については接片11の
上縁)の旋回軌道が、夫々上位に位置する羽根の下縁の
旋回軌道と重なるように回転軸2に取付ける。
次に作用について説明する。
回転軸2の回転速度は毎分500乃至2500回転であ
り、粉体の内容並に目的とする加水粉体によって任意の
回転数とする。
り、粉体の内容並に目的とする加水粉体によって任意の
回転数とする。
粉体供給口3より自然落下された粉体は、下方拡散羽根
6、混合混練羽根10の上方拡散面9、下方拡散面8に
よって微粒子状に拡散・分散される。
6、混合混練羽根10の上方拡散面9、下方拡散面8に
よって微粒子状に拡散・分散される。
他方、給水口4より注入されたこね水は、混合混練羽根
10の接片11或いは、上方拡散面9、下方拡散面8に
より垂直円筒槽1内に拡散され、飛沫化し、拡散されて
いる粉体に接触し混合される。
10の接片11或いは、上方拡散面9、下方拡散面8に
より垂直円筒槽1内に拡散され、飛沫化し、拡散されて
いる粉体に接触し混合される。
水と混合された粉体は自然落下するが、混合混練羽根1
0の上方拡散面9と下方拡散面8によって上下方向に飛
散し、羽根の旋回方向に進みつつ連続して混合混練され
る。
0の上方拡散面9と下方拡散面8によって上下方向に飛
散し、羽根の旋回方向に進みつつ連続して混合混練され
る。
この場合、円筒槽1の上部では一つの対をなす混合混練
羽根10,10間に於いては、下方拡散面8と上方拡散
面9とが対応しているため、両方の拡散面8,9とによ
って飛散された微粒子状の水と粉体とが上下方向から衝
突し、両者の付着確率が増大され、しかも、その対をな
す混合混練羽根10、10の上下の旋回軌道の中間には
、次の混合混練羽根10が進入することになる。
羽根10,10間に於いては、下方拡散面8と上方拡散
面9とが対応しているため、両方の拡散面8,9とによ
って飛散された微粒子状の水と粉体とが上下方向から衝
突し、両者の付着確率が増大され、しかも、その対をな
す混合混練羽根10、10の上下の旋回軌道の中間には
、次の混合混練羽根10が進入することになる。
このように、対となした混合混練羽根10,10間で上
記と同様の作用を繰返すことによって、円筒槽1内の上
部で水と粉体とが微粒子状態にて均一に混合され、更に
中下部に至るに従って混練→混捏が進み、均一な加水粉
体が連続的に生成されることになる。
記と同様の作用を繰返すことによって、円筒槽1内の上
部で水と粉体とが微粒子状態にて均一に混合され、更に
中下部に至るに従って混練→混捏が進み、均一な加水粉
体が連続的に生成されることになる。
上方拡散面9、下方拡散面8の面積、角度、及び回転軸
2の回転数を調整することにより任意の加水粉体が得ら
れる。
2の回転数を調整することにより任意の加水粉体が得ら
れる。
而して、粉体は加水、混合、混練、混捏されながら、滑
らかに進み送出羽根7によって送出口より送り出される
。
らかに進み送出羽根7によって送出口より送り出される
。
送出された加水粉体は、圧延機等に導かれて、麺帯、製
菓用生地等に調整されるのである。
菓用生地等に調整されるのである。
本発明は、叙上の如く、混合混練羽根の上部全面に上方
拡散面、下部全面に下方拡散面を形成し、各々の混合混
練羽根をその垂直上向か或いは垂直下方かの何れかに少
なくとも一つの混合混練羽根が位置するように回転軸に
螺線状に配設すると共に、上下方向に対をなす一の混合
混練羽根の上下の旋回軌道の中間に、次の混合混練羽根
の少なくとも一つが旋回軌道をとるように設定したもの
であるから、水と粉体とを微粒子状態にて付着し得、極
めて効率よく加水混合することができると共に、更に混
練混捏をなして均一な加水粉体を連続的に生成すること
ができる。
拡散面、下部全面に下方拡散面を形成し、各々の混合混
練羽根をその垂直上向か或いは垂直下方かの何れかに少
なくとも一つの混合混練羽根が位置するように回転軸に
螺線状に配設すると共に、上下方向に対をなす一の混合
混練羽根の上下の旋回軌道の中間に、次の混合混練羽根
の少なくとも一つが旋回軌道をとるように設定したもの
であるから、水と粉体とを微粒子状態にて付着し得、極
めて効率よく加水混合することができると共に、更に混
練混捏をなして均一な加水粉体を連続的に生成すること
ができる。
又、混合混練羽根10に接片11を設け、かつ上下の接
片11の旋回軌道を重ね合せることによって、周面への
粉体の付着を防止し得ると共に、残留物を無くし清掃容
易にして衛生的にも効果的である。
片11の旋回軌道を重ね合せることによって、周面への
粉体の付着を防止し得ると共に、残留物を無くし清掃容
易にして衛生的にも効果的である。
更に特筆すべきことは、本発明は小型軽量の単一の装置
を以って、均一・良質の加水粉体を連続的に大量製産し
得る点にある。
を以って、均一・良質の加水粉体を連続的に大量製産し
得る点にある。
尚、本発明は、セメント等の粉体の加水混合にも使用す
ることができるものである。
ることができるものである。
第1図は正面図、第2図は接片を設けた混合混練羽根の
正面図、第3図は、第2図の左側面図である。 1・・・垂直円筒槽、2・・・回転軸、8・・・下方拡
散面、9・・・上方拡散面、10・・・混合混練羽根。
正面図、第3図は、第2図の左側面図である。 1・・・垂直円筒槽、2・・・回転軸、8・・・下方拡
散面、9・・・上方拡散面、10・・・混合混練羽根。
Claims (1)
- 1 混合混練羽根の上部全面に上方拡散面、下部全面に
下方拡散面を形成し、各々の混合混練羽根をその垂直上
方か或いは垂直下方かの何れかに少なくとも一つの混合
混練羽根が位置するように回転軸に螺線状に配設すると
共に、上下方向に対をなす一の混合混練羽根の上下の旋
回軌道の中間に、次の混合混練羽根の少なくとも一つが
旋回軌道をとるように設定したことを特徴とする加水粉
体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55080961A JPS583652B2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | 加水粉体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55080961A JPS583652B2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | 加水粉体製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS578729A JPS578729A (en) | 1982-01-18 |
| JPS583652B2 true JPS583652B2 (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=13733103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55080961A Expired JPS583652B2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | 加水粉体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583652B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0352212Y2 (ja) * | 1985-08-26 | 1991-11-12 |
-
1980
- 1980-06-17 JP JP55080961A patent/JPS583652B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS578729A (en) | 1982-01-18 |
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