JPS5836525A - 隅角鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人限の隅角を観察する隅角偶に関する。

促＊ｈニーてζ　実開陪５（、−６６４９５号公報がそ
る。二、Ｚ二ＩＩに開示された隅角及び３膜、つ圃時Ｉ
ｌ！ｌＩ装置によれば、３膜と隅角とが同時に観察でき
るが、装置が複雑で岬に、眠科手術用のａＳ装蓋として
は不同きである。

本発明に、簀＠！に、♀膜こ隅角を同時に観察すること
のできる、隅角鏡を得ることを目的とする。

以下、２面に示した実施例に基づいて本発明ｔａ明する
。

図ｉｉｉは、本発明の実Ｊ１１ガの隅角鏡１を被検＠２
０角膜？！［ｆ［ｉＫＩ！触させた状態を示す図である
。

隅角鏡１は、被検１ｊｌｃの角ｊ［２表面の一部に接触
するコンタクト面１１と、図示の如くコンタクト面１ａ
ｔ−角膜２表面に接触させた際に、コンタクト面１ａが
ら入射した被検眼Ｅの隅角４からの光を、嫌ば被検眼Ｅ
の光軸！に反射する反射１ｆｌｂと、反射面１ｂでの反
射光にはば直交する如き射出ＷＪｌｅと、を有する。

ここで隅角鏡１の屈折率をｎ１１光路長をｄｌとし、角
膜２の屈折率をｎｔ、光路長をｄ。

とし、前房３の屈折率をｎ３、光路長をｄ、とする。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　。

隅角鏡１の射出面１Ｃを含む面から、隅角４に対応する
隼膜を含む面までの距離をｄ。

とする。隅角鏡１の射出面１Ｃから隅角４までの空気換
算光路長ｔ０は、 ｔ。−ム＋シ＋ｂ ｎ、　　　ｎｌ　　　　ｎｌ と表わすことができる。ここでｔ６　＃　ｄ６と成すよ
うに反射面１ｂの位置及び方向と射出向１Ｃの位置、及
び隅角鏡１を構成するガラス等の屈折率を選べば、対物
レンズ１０を介して傘裏と隅角４とを同時に観察するこ
とができる。なお、照明光は、例えに対物レンズ１０を
介して入射する如く成せば良い。

次に本発明の隅角鏡の一実施例を示す。

ｄ＋　−１５ＩＳ、　＝　１．５ ａｍ　＝　０．８　　　　　　ｎｔ　＝　１．３７６ｄ
ｓ　＝　６．５　　　　　１１３　＝　１３３６Ｌｏ　
”　１５．５　　　　　ｄｅ　＝１６以上のように本発
明によれば大きさと、屈折率を適尚に選ぶだけで、隅角
と！膜とを同時に観察することができる簡単な構成の隅
角鏡を得ることができる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の隅角鏡の一実施例である。 〔主要部分の符号の説明〕 １ａ・・・コンタクト面 １ｂ・・・反射面 １Ｃ・・・射出面 ２・・・角膜 ４・・・被検眼の隅角 ｔｏ・・・射出面１０から隅角４ｔでの空気換算光路長

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 被検眼の角ｇ＊面の一部に接触するコンタクト面と、該
   コンタクト面を角膜表面に接触させたＩＩＫ、該コンタ
   クト面から入射した被検眼の隅角からの光を、はば被検
   眼の光−に平行に反射する反射面と　ｔ１面での反射光
   にほぼ直交する如き射出面と、を有する隅角鏡で６って
   、前記反射面の位置及び方向と前記射出面の位置及び材
   料の屈折率を、前記コンタクト面を角膜表面に接触させ
   た際に、前記射出面から被検眼の隅角までの空気換算光
   路長が、前記射出面を含む面から被検眼の傘膜までの距
   離に嫌イ等しくなる如く定めたことを特徴とする隅角鏡
   。