JPS5836524B2 - バラクタ−テイバイキ - Google Patents

バラクタ−テイバイキ

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JPS5836524B2
JPS5836524B2 JP12980275A JP12980275A JPS5836524B2 JP S5836524 B2 JPS5836524 B2 JP S5836524B2 JP 12980275 A JP12980275 A JP 12980275A JP 12980275 A JP12980275 A JP 12980275A JP S5836524 B2 JPS5836524 B2 JP S5836524B2
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JP
Japan
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circuit
varactor
wave
frequency
current
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JP12980275A
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JPS5254355A (en
Inventor
良弘 小西
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Japan Broadcasting Corp
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Nippon Hoso Kyokai NHK
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Publication date
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  • Microwave Tubes (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バラクターを用いて周波数の逓倍を行なうバ
ラクター逓倍器の改良に関するものである。
従来のバラククーを用いた周波数逓倍器の基本的な集中
定数等価回路は、第1図に示すような回路構戒を有して
いる。
すなわち、基本波信号源Sから、整合回路M1および基
本波のみを通過させ逓倍波は通過させない低域通過済波
器LPを介して、基本波信号を逓倍用バラクターC■に
印加し、バラククーC■により発生した逓倍波出力は、
逓倍波のみを通過させ基本波は通過させない高城通過炉
波HPおよび整合回路M2を介して出力負荷抵抗RLに
供給されている。
なお、上述の低域通過済波器LPの替わりに逓倍波を阻
止するための帯域阻止炉波器を用いることもある。
いま、第1図示の回路構成において、バラクターC■か
ら低域通過p波器LP側および高城通過済波器HP側を
みたインピーダンスをそれぞれZ1およびZ2とすると
、逆に炉波器LPおよびHPからバラクターCV側をみ
たインピーダンスはそれぞれZ2およびZ1によって決
まるので、整合回路M,およびM2からバラクターCV
側を見たインピーダンスも、当然?ζ、Z2およびZ1
の影響を受ける。
したがって、上述のごとき従来の回路構成においては、
基本波回路および逓倍波回路におけるインピーダンスの
整合は互いに関連することになり、整合回路の調整が困
難であった。
しかも、これらの整合回路は周波数帯域幅が狭くなると
いう欠点もある。
例えば、基本波回路の整合回路M1の負荷は、単にバラ
クターC■だけではなく、更に、バラクターC■から逓
倍波回路をみたインピーダンスZ2の影響も受け、その
インピーダンスZ2は基本波周波数では純リアククンス
となるため、結局、整合回路M1の負荷はZ2という余
分のリアクタンス成分をも含むことになる。
また、逓倍波回路の整合回路M2についても、上述と全
く同様に、その負荷はバラククーCvのほかにZ1とい
う余分のりアクタンス成分をも含むことになる。
上述のごとく、従来のバラクター逓倍器においては、基
本波と逓倍波との回路の調整が互に関連して困難となる
のみならず、帯域幅が狭いという欠点があった。
しかして、逓倍器の帯域幅が狭いと、例えば周波数変調
波の周波数を逓倍する場合に特性の劣化を来たすなどの
問題を生ずることになる。
本発明の目的は、上述した問題を解決して欠点を除去し
、基本波回路と逓倍波回路とをそれぞれ全く独立するご
とく構成し、それぞれ独立に調整しうるとともに、広い
周波数帯域幅を有するようにしたバラクター逓倍器を提
供することにある。
すなわち、本発明バラクター逓倍器は、バラクターを用
いて周波数の逓倍を行なう周波数逓倍部においで、基本
波或分および逓倍波成分それぞれの電磁界がそれぞれ偶
モードおよび奇モードのうちの互に異なるモードを有す
るごとく構成した回路を備え、その回路における前記そ
れぞれの電磁界の有するモードの対称面に関して面対称
となる位置にそれぞれバラクターを配設し、それらのバ
ラクターの極性をそれぞれ前記逓倍波の有する電磁界モ
ードにおける電界または電流の向きに同時に沿うごとく
設定したことを特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明を詳細に訝明する。
本発明バラクター逓倍器の基本的回路構成の例を第2図
に示す。
第2図示の回路構成において、パイプリツドコイルTの
一次巻線A1,A2の中点Pと接地端子Eとの間に整合
回路M1の出力端子をそれぞれ接続し、その整合回路M
1の入力端子Qと接地端子Eとの間に基本波信号源Sを
接続する。
一次巻線の端子A1およびA2と接地間にそれぞれバラ
クターダイオードCVIの十端子およびバラクターダイ
オードC■1の一端子を接続し、それぞれのバラクター
ダイオードの他の端子を接地する。
なお、バラクターダイオードの十端子とは、その端子に
充分な大きさの十電圧を印加したときにバラクター電流
が流れる方の端子をいう。
更に、ハイブリッドコイルTの二次巻線の端子B1およ
びB2には逓倍波回路の整合回路M2の入力端子をそれ
ぞれ接続し、整合回路M2の出力端子には負荷抵抗RL
を接続する。
上述の回路構或においては、基本波信号源Sからの基本
波周波数f1の信号が一次巻線の中点Pに加わり、端子
A1およびA2にそれぞれ接続したバラクターダイオー
ドC■1およびCV2に同相で印加されるので、バラク
ターC■1およびC■1には第2図に矢印で示した方向
にバラククー電流i1および12がそれぞれ流れる。
これらのバラククー電流11および12の波形は、第3
図にそれぞれ1 示すように、基本波周波数f1に対してf,の周期のパ
ルス電流波形となる。
いま、バラクターCV1に流れる電流i1の電流波形を
i . (t)とし、バラククーCV2に流れる電流i
2の電流波形をi2(t)として、これらの電流波形の
周波数スペクトラムをそれぞれF1(f)およびF2(
f)とすると、 そこで、まず、基本波周波数f1に関して検討するに、
(4)式においてf=f1とすると、F2(t’t )
一− Fi (ft ) (5)な
る関係が得られる。
したがって、電流11は一次巻線の端子A1からバラク
クーC1に向って流れるのに対し、電流i2はバラクタ
C2から一次巻線の端子A2に向って流れることを考慮
すると、これらのバラククー電流11および12中に含
まれる基本波周波数f1の或分は、上述の(5)式の関
係から、結局、第4図に実線の矢印で示すように、ハイ
ブリッドコイルTの一次巻線の中点Pに信号源S側から
流れ込み、両端A1およびA2からバラククーC 1お
よびCV2に向ってそれぞれ流れ出ることになる。
したがって、一次巻線A1,A2に平衡結合している二
次巻線の端子B1およびB2には基本波周波数f1の戒
分は生じない。
つぎに、基本波周波数f1を2倍に逓倍した周波数f2
の逓倍成分に関して検討するに、前述の(4)式におい
てf−f2−2f1とすると、なる関係が得られる。
したがって、バラクター電流l1および12中に含まれ
る逓倍波周波数f2の戒分は第2図に示すi1およびi
2とそれぞれ同じ向きに、互に同じ大きさで流れること
になる。
すなわち、第5図に点線の矢印で示すように、逓倍波周
波数f2の成分の電流は、ハイブリッドコイルTの一次
巻線に端子A2から流れ込んで端子AIから流れ出るよ
うに流れることになり、中点Pからは逓倍波周波数f2
の成分の電流は全く流入、流出することがない。
したがって、一次巻線A1,A2に結合する二次巻線B
1,B2にも逓倍波周波数f2の戒分の電圧が発生して
その周波数成分の電流が端子B2から流れ込んで端子B
1から流れ出ることになる。
更に、逓倍周波数を一般化して検討すると、nを正の整
数としてf−nf1とした場合に、n−奇数のときには
第4図示の電流通路により、n−偶数のときには第5図
示の電流通路により、それぞれ上述したごとき向きの逓
倍波周波数成分の電流が流れることになる。
以上に述べたところから明らかなように、逓倍波回路の
整合回路M2が偶数次の逓倍波に対する整合回路である
場合には、基本波と逓倍波とは、それぞれ独立している
ことになる。
すなわち、逓倍波出力回路には基本波は存在せず、また
基本波入力回路には逓倍波は存在せず、基本波および逓
倍波がそれぞれ相手側回路に混入することは全くなくな
る。
したがって、第1図示の従来回路において、基本波と逓
倍波とが互に相手方回路に混入するのを防止するために
設けたそれぞれ低域通過および高城通過のp波器等のF
波手段を特に設けることは、上述の場合には不必要とな
る。
更に、基本波回路および逓倍波回路の整合回路M1およ
びM2は、上述の場合には、互に独立に調整することが
でき、また、これらの整合回路M1およびM2の負荷は
、いずれも、単にバラククーダイオードCV1およびC
2のみとなり、従米回路におけるがごとく、相手側回路
のりアクタンス成分等が含まれることがないので、従来
に比べて極めて広い周波数帯域特性を得ることができる
本発明バラククー逓倍器の基本的回路構戒としては、上
述の第2図示の例に限られることなく、第6図に示す他
の例のごとく構戒することもてきる。
すなわち、第6図示の回路構成においては、ハイブリッ
ドコイルTの二次巻線B1, B2側に基本波回路を設
けて両端子B1,B2間に整合回路M1を介して基本波
信号源Sを接続し、一方、次巻線Al v A2の中点
Pと接地間に逓倍波回路の整合回路M2を介して出力負
荷抵抗RLヲ接続し、更に、一次巻線の両端A1および
A2にバラクターダイオードCV1およびC2の十端子
をそれぞれ接続し、それぞれの一端子を接地する。
上述のごとき回路構成において、バラクターダイオード
CV1およびC2にそれぞれ流れるバラククー電流11
およびi2の向きを第6図に実線の矢印で示すように設
定すると、これらのバラクター電流l1および12の波
形はそれぞれ第7図に示すようになる。
したがって、第3図示の電流波形におけると同様に,バ
ラククー電流i1および12中に含まれる周波数fの成
分F 1(f)およびF2(f)は前述の(4)式の関
係を満足することになる。
しかして、第6図示の回路構戒におけるバラクター電流
i1および12の向きが第2図示の回路構成におけるそ
れぞれのバラクター電流とは逆向きであることからして
、基本波周波数f1および奇数次逓倍周波数の成分の電
流は、第8図に実線の矢印で示すように、一次巻線に端
子A1から流れ込んで端子A2から流れ出る向きに流れ
て中点Pからは流入、流出することがなく、また、偶数
次逓倍周波数の成分の電流は、第9図に点線の矢印で示
すように、一次巻線の両端A1およびA2から流れ込ん
で中点Pから流れ出る向きに流れる。
したがって、基本波回路と偶数次逓倍波回路とは、第2
図示の例におけると同様に、全く独立していることにな
る。
本発明バラククー逓倍器の基本的回路構成は上述した例
に示すとおりであるが、これらの基本的回路構成を実際
に具体的回路として構成した例をつぎに示す。
第10図には第2図示の基本的回路構或を具体化した構
成例を示す。
すなわち、第10図aに示すように、TEp矩形導波管
1の上下のH面にバラククーダイオードCV1およびC
2を取付け、これらのバラクターダイオードC 1お
よびC2をH面に垂直な金属導体棒L1により連結し、
導体棒L1の中点Pに矩形導波管1の管軸に並行な金属
導体棒L2を接続する。
更に、金属導体棒L,?位置から管軸方向に適切な距離
lだけ進んだ位置において金属導体板Nにより矩形導波
管1を短絡し、この短絡導体板Nの中央に同軸線路2を
取付け、この同軸線路2の中心導体を上述した金属導体
棒L2に接続する。
上述のごとき構成における矩形導波管1のE面に並行な
縦断面図を第10図bに示す。
第10図bに示すように、第10図aに示す構或におけ
る同軸線路2に基本波信号を供給すると、基本波周波数
の成分のバラククー電流は図に実線の矢印で示すように
流れ、また、バラクターC 1およびCV2で発生した
偶数次逓倍周波数の成分のバラクター電流は図に点線の
矢印で示すように流れる。
しかして、実線の矢印で示す電流は、同軸線路2の中心
導体を含み、矩形導波管1のH面に平行な平面を対称面
Symとする偶モードとなるため、矩形導波管1を励振
することがなく、したがって、矩形導波管1内を実線の
矢印で示される基本波成分の電磁波が伝搬することはな
い。
一方、点線の矢印で示す電流は、上記対称面Symに対
して奇モードとなるため、同軸線路2を伝搬するに必要
なTEM波の励振を行なうことがなく、したがって、偶
数次逓倍波成分の電磁波が同軸線路を伝搬することはな
い。
もつとも、上述の場合においては、同軸線路のTE1モ
ードの電磁波は励起されるので、偶数次逓倍周波数にお
ける同軸線路のTE,1モードに対しては、同軸線路2
が遮断域となるように、同軸線路2の内径を小さく設定
しておく必要がある。
また、第10図bに符号4により示す部分は整合用誘電
体ブロックである。
なお、第2図示の基本的回路構成を具体化するには、上
述した第10図示の例に限られることなく、例えば、第
11図に示すように構成することもできる。
すなわち、第11図aに示す構成例においては、矩形導
波管1の逓倍波の伝搬する管軸方向とは直角のE面の管
壁に同軸線路2を取付けてあるが、かかる構戒によって
も得られる回路動作は、上述の第10図示の場合と全く
同様である。
また、第6図示の基本的回路構成を具体化するには、第
2図示の回路構成との相違点に対応して、第10図もし
くは第11図に示した具体的回路構成において、バラク
ターダイオードCV1またはCV2の極性を反転させて
配設するとともに、矩形導波管1に基本波入力信号を供
給して逓倍波出力信号を同軸線路2から取出すようにす
れば、第6図示の回路構成におけるバラククー電流に相
当する向きのバラクター電流が流れて、第10図または
第11図について謂明したのと同様にして周波数逓倍が
行なわれる。
ごの場合に矩形導波管1および同軸線路2の寸法を、そ
れぞれを伝搬する電磁波の周波数に応じて適切に設定す
べきこと勿論である。
以上の訣明から明らかなとおり、本発明によるバラクタ
ー逓倍器においてはつぎのような顕著な効果が得られる
(1)基本波回路と逓倍波回路とが互に独立であるため
、回路の調整が極めて容易である。
(2)基本波と逓倍波との周波数分離回路が不要となる
ため、回路の構成が極めて簡単となる。
(3)基本波入力回路および逓倍波出力回路ともに、そ
れぞれの負荷が相手方回路には無関係に、単にバラクタ
ーのみとなるため、逓倍器の周波数帯域幅が極めて広く
なる。
したがって、本発明パラククー逓倍器をマイクロ波中継
機器等のマイクロ波機器に使用すれば、小型軽量で広帯
域性能を有するマイクロ波機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバラクター逓倍器の構成を示すブロック
線図、第2図は本発明バラクター逓倍器の基本的回路構
成例を示すブロック線図、第3図は第2図示の回路構成
におけるバラクター電流波形を示す波形図、第4図は第
2図示の回路構成における基本波成分電流の通路を示す
回路図、第5図は第2図示の回路構成における逓倍波成
分電流の通路を示す回路図、第6図は本発明バラクター
逓倍器の他の基本的回路構戒例を示すブロック線図、第
7図は第6図示の回路構成におけるバラクター電流波形
を示す波形図、第8図は第6図示の回路構成における基
本波成分電流の通路を示す回路図、第9図は第6図示の
回路構成における逓倍波成分電流の通路を示す回路図、
第10図aおよびbは本発明バラククー逓倍器の具体的
構成例をそれぞれ示す一部破断の斜視図および縦断面図
、第11図aおよびbは本発明バラクター逓倍器の他の
具体的構成例をそれぞれ示す一部破断の斜視図および縦
断面図である。 1・・・・・・矩形導波管、2・・・・・・同軸線路、
3・・・・・・金属導体棒、4・・・・・・整合用誘電
体ブロック、C,C1,C2・・・・・・バラクター、
M1,M2・・・・・・整合回路, LP・・・・・・
低域通過炉波器、HP・・・・・・高城通過済波器、S
・・・・・・信号源、RL・・・・・・負荷抵抗、T・
・・・・・ハイブリッドコイル、Sym・・・・・・対
称面.,LljL2・・・・・・金属導体棒、N・・・
・・・金属導体板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バラククーを用いて周波数の逓倍を行なう周波数逓
    倍器において、基本波成分および逓倍波成分それぞれの
    電磁界がそれぞれ偶モードおよび奇モードのうちの互に
    異なるモードを有するごとく構或した回路を備え、その
    回路における前記それぞれの電磁界の有するモードの対
    称面に関して面対称となる位置にそれぞれバラククーを
    配設し、それらのバラククーの極性をそれぞれ前記逓倍
    波の有する電磁界モードにおける電界または電流の向き
    に同時に沿うごとく設定したことを特徴とするバラクタ
    ー逓倍器。
JP12980275A 1975-10-30 1975-10-30 バラクタ−テイバイキ Expired JPS5836524B2 (ja)

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