JPS5836223B2 - ガス弁 - Google Patents
ガス弁Info
- Publication number
- JPS5836223B2 JPS5836223B2 JP11040577A JP11040577A JPS5836223B2 JP S5836223 B2 JPS5836223 B2 JP S5836223B2 JP 11040577 A JP11040577 A JP 11040577A JP 11040577 A JP11040577 A JP 11040577A JP S5836223 B2 JPS5836223 B2 JP S5836223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- heat power
- valve body
- small
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/087—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁・・ウジングに設けられた大火力用弁座と大
火力用弁体とから成る大火力用弁を有し、大火力用弁体
内に小火力用弁座と小火力用弁体とから或る小火力用弁
が組込まれており、小火力用弁体が反転形の皿ばねのば
ね力に抗して小火力用弁座から離されるようになってお
り、1つの操作ロツドによってまず小火力用弁が開かれ
てから大火力用弁が開かれ、大火力用弁が閉じてから小
火力用弁が閉じられるようになっている形式の熱源用ガ
ス弁に関するものである。
火力用弁体とから成る大火力用弁を有し、大火力用弁体
内に小火力用弁座と小火力用弁体とから或る小火力用弁
が組込まれており、小火力用弁体が反転形の皿ばねのば
ね力に抗して小火力用弁座から離されるようになってお
り、1つの操作ロツドによってまず小火力用弁が開かれ
てから大火力用弁が開かれ、大火力用弁が閉じてから小
火力用弁が閉じられるようになっている形式の熱源用ガ
ス弁に関するものである。
このようなガス弁はドイツ連邦共和国特許第1 229
928号明細書によって公知であり、第1図と第2図と
に示されている。
928号明細書によって公知であり、第1図と第2図と
に示されている。
弁ハウジング1′内には大火力用弁座18′が設けられ
ており、この大火力用弁座18′は大火力用弁体13/
と協働して大火力用弁を構或している。
ており、この大火力用弁座18′は大火力用弁体13/
と協働して大火力用弁を構或している。
大火力用弁体13′はベロー25′を介して絞りケーシ
ング22′に結合されている。
ング22′に結合されている。
絞りケーシング22′は弁ハウジング1′と一体的に構
或され、絞り調節ねじ12′を有している。
或され、絞り調節ねじ12′を有している。
大火力用弁体13′はベロー25′と同軸的に配置され
た押しばね26′によって大火力用弁座18′に押し付
けられている。
た押しばね26′によって大火力用弁座18′に押し付
けられている。
第2図に示されているように大火力用弁体13′は上方
の弁体部分13′aと下方の弁体部分1 3’bとから
構成され、上方の弁体部分13′a内には小火力用弁座
30′が設けられている。
の弁体部分13′aと下方の弁体部分1 3’bとから
構成され、上方の弁体部分13′a内には小火力用弁座
30′が設けられている。
この小火力用弁座30′の上には小火力用弁体1 4’
が配置されており、戻しばね43′によって小火力用弁
座30′に押し付けられている。
が配置されており、戻しばね43′によって小火力用弁
座30′に押し付けられている。
小火力用弁体14′はドライバ溝31′を有するねじを
備えており、このねじの幹部32′は反転形の皿ばね3
3′の舌状部33′aの間に係合している。
備えており、このねじの幹部32′は反転形の皿ばね3
3′の舌状部33′aの間に係合している。
ねじの幹部32′の上にはナットの形をした調節なスト
ッハ34′が配置されている。
ッハ34′が配置されている。
反転形の皿ばね33′は上方へ運動するときに舌状部3
3’aでストツパ34′にあたり、小火力用弁体14′
を小火力用弁座30′から押し離し、小火力用弁を開く
。
3’aでストツパ34′にあたり、小火力用弁体14′
を小火力用弁座30′から押し離し、小火力用弁を開く
。
大火力用弁体13′の下方の弁体部分13′bは中央に
円筒形の孔36′を有し、この孔36′内には操作ロツ
ド11′の球頭38′が滑動可能に案内されている。
円筒形の孔36′を有し、この孔36′内には操作ロツ
ド11′の球頭38′が滑動可能に案内されている。
この球頭38′は中空であって、上方に向かって開いて
おりかつ下方に向かってガス流出口37′を有している
。
おりかつ下方に向かってガス流出口37′を有している
。
下方の弁体部分13′b内では球頭38′の上に押圧皿
39′が支承されており、この抑圧皿39′によって反
転形の皿ばね33′が反転させられ、小火力用弁体14
′が小火.力用弁座30′から離されて小火力用弁が開
かれるようになっている。
39′が支承されており、この抑圧皿39′によって反
転形の皿ばね33′が反転させられ、小火力用弁体14
′が小火.力用弁座30′から離されて小火力用弁が開
かれるようになっている。
操作ロツド11′にはフォーク状の自由端部42′を有
するレバー10′が係合している。
するレバー10′が係合している。
第1図に示されたサーモスタットの膨張体τが膨張又は
収縮すると、この運動はロッド8′を介してレバー10
′に伝達される。
収縮すると、この運動はロッド8′を介してレバー10
′に伝達される。
すなわち、ガス設備の稼働している間に被加熱媒体が所
定の温度に達するとレバー10′は逆時計回りに旋回さ
せられまず大火力用弁が閉じられ、次いで小火力用弁が
閉じられるのに対し、被加熱媒体が冷えると膨張体2が
収縮することによってレバー10′が時計回り方向に旋
回させられてまず小火力用弁が開かれ、被加熱媒体がよ
り強く冷えると大火力用弁が開かれる。
定の温度に達するとレバー10′は逆時計回りに旋回さ
せられまず大火力用弁が閉じられ、次いで小火力用弁が
閉じられるのに対し、被加熱媒体が冷えると膨張体2が
収縮することによってレバー10′が時計回り方向に旋
回させられてまず小火力用弁が開かれ、被加熱媒体がよ
り強く冷えると大火力用弁が開かれる。
このガス弁はガス設備が稼働していない間は開いており
、熱源へのガスの供給を遮断するようになっていない。
、熱源へのガスの供給を遮断するようになっていない。
もちろん操作ロツド11′を水量に応じて制御し、水量
が所定量を下回った場合に大火力用弁と小火力用弁とが
閉じるようにすればガス設備が稼働していない状態で熱
源へのガスの供給を遮断することはできるが、この場合
にはガス設備が稼働していない間に十分なガス密性が小
火力用弁に於で得られない。
が所定量を下回った場合に大火力用弁と小火力用弁とが
閉じるようにすればガス設備が稼働していない状態で熱
源へのガスの供給を遮断することはできるが、この場合
にはガス設備が稼働していない間に十分なガス密性が小
火力用弁に於で得られない。
伺故ならば水量に応じて反転形の皿ばね33′を用いて
小火力用弁を正確な時点に開くためには小火力用弁休1
4′の戻しばね43′は弱いものでなげればならず、こ
の戻しばね43′の力でガス設備が稼働していない状態
で小火力用弁に十分なガス密性を与えることはできない
からである。
小火力用弁を正確な時点に開くためには小火力用弁休1
4′の戻しばね43′は弱いものでなげればならず、こ
の戻しばね43′の力でガス設備が稼働していない状態
で小火力用弁に十分なガス密性を与えることはできない
からである。
従ってガス設備が稼働していない状態でガス設備へのガ
スの供給を遮断できるような形でこのガス弁を用いた場
合にはこのガス弁の小火力用弁の上流側に安全弁を設け
る必要がある。
スの供給を遮断できるような形でこのガス弁を用いた場
合にはこのガス弁の小火力用弁の上流側に安全弁を設け
る必要がある。
しかしながら小火力用弁の上流側に設けられた安全弁は
、ガス弁を開くときにまず安全弁が開き、次いで小火力
用弁が開き、最後に大火力用弁が開き、ガス弁が閉じる
ときにまず大火力用弁が閉じ、次いで小火力用弁が閉じ
、最後に大火力用弁が閉じるようにしなげればならない
。
、ガス弁を開くときにまず安全弁が開き、次いで小火力
用弁が開き、最後に大火力用弁が開き、ガス弁が閉じる
ときにまず大火力用弁が閉じ、次いで小火力用弁が閉じ
、最後に大火力用弁が閉じるようにしなげればならない
。
しかしながら、コンパクトなガス弁を得るために前述の
ガス弁の大火力用弁体内に小火力用弁体の上流側で安全
弁を組込んだ場合には、小火力用弁を開いてから大火力
用弁を開く操作ロンド11′で小火力用弁が開く前に安
全弁を開くようなメカニズムが必要になる。
ガス弁の大火力用弁体内に小火力用弁体の上流側で安全
弁を組込んだ場合には、小火力用弁を開いてから大火力
用弁を開く操作ロンド11′で小火力用弁が開く前に安
全弁を開くようなメカニズムが必要になる。
従って本発明の課題は冒頭に述べた形式のガス弁を改良
して、小火力用弁の上流側に設けられる安全弁を小火力
用弁と共に大火力用弁体内に組込んで、1つの操作ロン
ドを用いてガス弁が開くときにはまず安全弁が開き、次
いで小火力用弁が開き、最後に大火力用弁が開き、ガス
弁が閉じるときにまず大火力用弁が閉じ、,次いで小火
力用弁が閉じ、最後に安全弁が閉じるようなメカニズム
を提供することである。
して、小火力用弁の上流側に設けられる安全弁を小火力
用弁と共に大火力用弁体内に組込んで、1つの操作ロン
ドを用いてガス弁が開くときにはまず安全弁が開き、次
いで小火力用弁が開き、最後に大火力用弁が開き、ガス
弁が閉じるときにまず大火力用弁が閉じ、,次いで小火
力用弁が閉じ、最後に安全弁が閉じるようなメカニズム
を提供することである。
この課題を解決するためには講じられた技術的手段は、
弁ハウジングに設けられた大火力用弁座と大火力用弁体
とから或る大火力用弁を有し、大火力用弁体内に小火力
用弁座と小火力用弁体とから成る小火力用弁が組込まれ
ており、小火力用弁体が反転形の皿ばねのばね力に抗し
て小火力用弁座から離されるようになっており、1つの
操作ロツドによってまず小火力用弁が開かれてから大火
力用弁が閉じられ、大火力用弁が閉じられてから小火力
用弁が閉じられるようになっている形式の熱源用ガス弁
に於で、弁一・ウジングの上流側の部分の内壁に大火力
用弁座が設けられており、鍔を有する中空円筒体として
構成された大火力用弁体が鍔に作用する押しばねによっ
て大火力用弁座に押し付けられており、大火力用弁体内
に下流側端部からスリーブがねじ込まれており、このス
リーブ内に、小火力用弁座を下流側の端部に有する中空
円筒体が配置されており、この中空円筒体がスリーブの
肩に上流側から当付けられた支持リングと中空円筒体の
上流側の端部との間に配置されたばねによってスリーブ
に支えられており、中空円筒体が内部に支持体を有し、
この支持体の上にばねによって小火力用弁体が支えられ
てかつ小火力用弁座に押しつげられており、この小火力
用弁体を開くために中空円筒体の上縁に反転形の皿ばね
が支えられており、小火力用弁体の中央に皿ばねと協働
する調節ねじがねじ込まれかつスリーブの上縁部に反転
形の皿ばねの支点を威す突出部が設けられており、支持
体の上流側にこれに対して間隔をおいて安全弁体が配置
されており、この安全弁体がスリーブの下面に支えられ
たばねによって、大火力用弁体の内壁に形或された安全
弁座に押し付けられており、この安全弁体に水量に応じ
て遊び行程を克服した後で安全弁体を安全弁座から持上
げる操作ロツドが係合させられていることである。
弁ハウジングに設けられた大火力用弁座と大火力用弁体
とから或る大火力用弁を有し、大火力用弁体内に小火力
用弁座と小火力用弁体とから成る小火力用弁が組込まれ
ており、小火力用弁体が反転形の皿ばねのばね力に抗し
て小火力用弁座から離されるようになっており、1つの
操作ロツドによってまず小火力用弁が開かれてから大火
力用弁が閉じられ、大火力用弁が閉じられてから小火力
用弁が閉じられるようになっている形式の熱源用ガス弁
に於で、弁一・ウジングの上流側の部分の内壁に大火力
用弁座が設けられており、鍔を有する中空円筒体として
構成された大火力用弁体が鍔に作用する押しばねによっ
て大火力用弁座に押し付けられており、大火力用弁体内
に下流側端部からスリーブがねじ込まれており、このス
リーブ内に、小火力用弁座を下流側の端部に有する中空
円筒体が配置されており、この中空円筒体がスリーブの
肩に上流側から当付けられた支持リングと中空円筒体の
上流側の端部との間に配置されたばねによってスリーブ
に支えられており、中空円筒体が内部に支持体を有し、
この支持体の上にばねによって小火力用弁体が支えられ
てかつ小火力用弁座に押しつげられており、この小火力
用弁体を開くために中空円筒体の上縁に反転形の皿ばね
が支えられており、小火力用弁体の中央に皿ばねと協働
する調節ねじがねじ込まれかつスリーブの上縁部に反転
形の皿ばねの支点を威す突出部が設けられており、支持
体の上流側にこれに対して間隔をおいて安全弁体が配置
されており、この安全弁体がスリーブの下面に支えられ
たばねによって、大火力用弁体の内壁に形或された安全
弁座に押し付けられており、この安全弁体に水量に応じ
て遊び行程を克服した後で安全弁体を安全弁座から持上
げる操作ロツドが係合させられていることである。
前述の如き技術的手段を講じることによって、水量に応
じて操作ロンドが移動させられると遊び行程を克服した
後でまず安全弁体が大火力用弁体の内壁に形戒された安
全弁座から、スリーブの下面に支えられたばねの力に抗
して離されて安全弁が開かれ、次いで小火力用弁座を上
流側に有している中空円筒体の支持体の下面に安全弁体
が当接させられ、スリーブの屑に上流側から当付けられ
た支持リングと中空円筒体の上流側の端部との間に配置
されたばねの力に抗して中空円筒体が押し上げられ、中
空円筒体の上縁に支えられた反転形の皿ばねの縁が押し
上げられてスリーブの上縁部に設けられた突出部を支点
として反転形の皿ばねが反転させられ、支持体にばねで
支えられた小火力用弁体にねじ込まれた調節ねじが反転
形の皿ばねによって上流側に向かって押し下げられ、小
火力用弁体が小火力用弁座から押し離されて小火力用弁
が開かれ、次いで操作ロツドによって安全弁体と支持体
とを介して中空円筒体が引続き下流側に向かって移動さ
せられるとスリーブ、ひいてはスリーブに結合された大
火力用弁体が弁・・ウジングの内壁に設けられた大火力
用弁座から押し離されて大火力用弁が開かれるようにな
る。
じて操作ロンドが移動させられると遊び行程を克服した
後でまず安全弁体が大火力用弁体の内壁に形戒された安
全弁座から、スリーブの下面に支えられたばねの力に抗
して離されて安全弁が開かれ、次いで小火力用弁座を上
流側に有している中空円筒体の支持体の下面に安全弁体
が当接させられ、スリーブの屑に上流側から当付けられ
た支持リングと中空円筒体の上流側の端部との間に配置
されたばねの力に抗して中空円筒体が押し上げられ、中
空円筒体の上縁に支えられた反転形の皿ばねの縁が押し
上げられてスリーブの上縁部に設けられた突出部を支点
として反転形の皿ばねが反転させられ、支持体にばねで
支えられた小火力用弁体にねじ込まれた調節ねじが反転
形の皿ばねによって上流側に向かって押し下げられ、小
火力用弁体が小火力用弁座から押し離されて小火力用弁
が開かれ、次いで操作ロツドによって安全弁体と支持体
とを介して中空円筒体が引続き下流側に向かって移動さ
せられるとスリーブ、ひいてはスリーブに結合された大
火力用弁体が弁・・ウジングの内壁に設けられた大火力
用弁座から押し離されて大火力用弁が開かれるようにな
る。
次に第2図、第3図、第4図を用いて本発明のガス弁の
1実施例を説明する: 瞬間湯沸器のために構成されたガス弁の弁・・ウジング
1は円筒形の・・ウジング下部分2と該ハウジング下部
分2にねじ山3を介して固定されているハウジング上部
分4とから構成されている。
1実施例を説明する: 瞬間湯沸器のために構成されたガス弁の弁・・ウジング
1は円筒形の・・ウジング下部分2と該ハウジング下部
分2にねじ山3を介して固定されているハウジング上部
分4とから構成されている。
弁ハウジング1は端部ねじ山5を有し、これらの端部ね
じ山5でガス管に接続されている。
じ山5でガス管に接続されている。
ハウジング下部分2の内壁6にはリブ7が設げられてい
る。
る。
・・ウジング下部分2は内壁6の段部8に大火力用弁座
9を有している。
9を有している。
弁ノ・ウジング1の内室13には、鍔15でリプ7に沿
って案内される中空円筒体として構或された大火力用弁
体14が配置されている。
って案内される中空円筒体として構或された大火力用弁
体14が配置されている。
この大火力用弁休14は弁ハウジング1に支えられた、
鍔15に作用する押しばね16によってシール部材17
で大火力用弁座9に押し付けられている。
鍔15に作用する押しばね16によってシール部材17
で大火力用弁座9に押し付けられている。
大火力用弁体14は上方端部に雌ねじ山を有し、この雌
ねじ山には吊鐘形の中空円筒体として構成されているス
リーブ25が雌ねじでねじ込まれている。
ねじ山には吊鐘形の中空円筒体として構成されているス
リーブ25が雌ねじでねじ込まれている。
このスリーブ25の頂壁26にはガスノズル27を有し
ているノズル保持体28がねじ込まれている。
ているノズル保持体28がねじ込まれている。
スリーブ25内には小火力用弁座43を上端部に有する
中空円筒体33が配置されている。
中空円筒体33が配置されている。
この中空円筒体33はスリーブ25の肩に下から当付げ
られた支持リング38と中空円筒体33の下部に爪34
で結合された支持リング36との間に配置されたばね3
7によってスリーブ25に支えられている。
られた支持リング38と中空円筒体33の下部に爪34
で結合された支持リング36との間に配置されたばね3
7によってスリーブ25に支えられている。
中空円筒体33の内部には同様に爪によって中空円筒体
33に結合された支持体35が設けられている。
33に結合された支持体35が設けられている。
支持体35は中央に孔39を有し、この孔39には小火
力用弁座43と協働する小火力用弁体42に設げられた
ピン40がばね41の戻し力に抗して案内されている。
力用弁座43と協働する小火力用弁体42に設げられた
ピン40がばね41の戻し力に抗して案内されている。
小火力用弁体42の中心には調節ねじ54がねじ込まれ
ており、小火力用弁座43を有する中空円筒体33の上
縁に載せられた反転形の皿ばね30がスリーブ25の上
縁に設けられた突出部31を支点として反転させられて
調節ねじ54に作用することによって小火力用弁体42
が小火力用弁座43から離されて小火力用弁が開かれる
ようになっている。
ており、小火力用弁座43を有する中空円筒体33の上
縁に載せられた反転形の皿ばね30がスリーブ25の上
縁に設けられた突出部31を支点として反転させられて
調節ねじ54に作用することによって小火力用弁体42
が小火力用弁座43から離されて小火力用弁が開かれる
ようになっている。
小火力用弁の上流側には安全弁体46と安全弁座47と
から成る安全弁が配置されている。
から成る安全弁が配置されている。
安全弁座47は大火力用弁体の内壁に形或されており、
安全弁体46はスリーブ25の下面に支えられたリング
44に支えられたばね45によって前記支持体35の下
面から間隔49をおいて安全弁座47に押し付けられて
いる。
安全弁体46はスリーブ25の下面に支えられたリング
44に支えられたばね45によって前記支持体35の下
面から間隔49をおいて安全弁座47に押し付けられて
いる。
安全弁体46にはねじ孔50が設けられ、このねじ孔5
0には袋孔を有するねじ51がねじ込まれている。
0には袋孔を有するねじ51がねじ込まれている。
ねじ51の袋孔には水流感知器を有している水量検出装
置に応働する操作ロッド52が遊び行程53をおいて係
合している。
置に応働する操作ロッド52が遊び行程53をおいて係
合している。
さらに大火力用弁の上流側には大火力用弁に供給される
ガス量を水量に応じて調整する調整弁が設けられている
。
ガス量を水量に応じて調整する調整弁が設けられている
。
この調整弁は、ハウジング下部分2の上流側の端部に設
けられた肩11と溝12とによって制限された案内区分
10にOリング22を介して支持された、溝12に係合
する突起23を有する挿入リング21と大火力用弁体1
4の上流側の延長区分18とから構或されている。
けられた肩11と溝12とによって制限された案内区分
10にOリング22を介して支持された、溝12に係合
する突起23を有する挿入リング21と大火力用弁体1
4の上流側の延長区分18とから構或されている。
延長区分18の端部にはリング溝19が設けられ、この
リング溝19にはりツプシール部材20が嵌め込まれて
いる。
リング溝19にはりツプシール部材20が嵌め込まれて
いる。
挿入リング21は内面に複数のスリット24を有してお
り、これらのスリット24は大火力用弁体14の位置に
応じてリップシール部材20によって開放される。
り、これらのスリット24は大火力用弁体14の位置に
応じてリップシール部材20によって開放される。
従って大火力用弁を通って流れるガス量は調整弁によっ
て規定された値に応じて制御される。
て規定された値に応じて制御される。
第3図に示されたガス弁ではガス設備が稼働していない
状態にある場合には安全弁と小火力用弁と大火力用弁は
いずれも閉じている。
状態にある場合には安全弁と小火力用弁と大火力用弁は
いずれも閉じている。
この状態で図示されていない給水弁が開かれると、図示
されていない熱交換器を通って流れる水量が水量検出装
置により検出され、この水量の大きさに応じて操作ロツ
ド52が移動させられ、ねじ51の孔50内に進入させ
られる。
されていない熱交換器を通って流れる水量が水量検出装
置により検出され、この水量の大きさに応じて操作ロツ
ド52が移動させられ、ねじ51の孔50内に進入させ
られる。
遊び行程53を越えて操作ロツド52が移動させられる
と操作ロツド52はねじ51の孔50の底に当接させら
れ、操作ロツド52が引続き移動させられると安全弁体
46がばね45の戻し力に抗して安全弁座47から持上
げられ、スリーブ25の内室29が弁・・ウジング1の
上流側の開口、延いてはガス供給導管と接続される。
と操作ロツド52はねじ51の孔50の底に当接させら
れ、操作ロツド52が引続き移動させられると安全弁体
46がばね45の戻し力に抗して安全弁座47から持上
げられ、スリーブ25の内室29が弁・・ウジング1の
上流側の開口、延いてはガス供給導管と接続される。
しかしながらこの状態では大火力用弁と小火力用弁が閉
じられているので、弁ハウジング1の上流側の開口に接
続されたバーナにガスはまだ供給されない。
じられているので、弁ハウジング1の上流側の開口に接
続されたバーナにガスはまだ供給されない。
安全弁が開かれた後で、すなわち安全弁体46が安全弁
座47から持上げられた後で安全弁体46の上部48が
間隔49を克服して支持体35の下面に突き当たると支
持体35と一緒に中空円筒体33がばね37の戻し力に
抗して持上げられる。
座47から持上げられた後で安全弁体46の上部48が
間隔49を克服して支持体35の下面に突き当たると支
持体35と一緒に中空円筒体33がばね37の戻し力に
抗して持上げられる。
この中空円筒体33は反転形の皿ばね30の縁部な押す
ので、皿ばね30は突出部31を支点として反転させら
れる。
ので、皿ばね30は突出部31を支点として反転させら
れる。
皿ばね30の自由端部は小火力用弁体42にねじ込まれ
た調節ねじ54を下方に押し、小火力用弁体42がばね
41の戻し力に抗して小火力用弁座43から離される。
た調節ねじ54を下方に押し、小火力用弁体42がばね
41の戻し力に抗して小火力用弁座43から離される。
これによってガスバーナへの小火力用ガス通路が開放さ
れ、ガスノズル21を介してガスが内室29から流出す
る。
れ、ガスノズル21を介してガスが内室29から流出す
る。
操作ロツド52がさらに上方に向かって移動させられる
と、中空円筒体33を介して大火力用弁体14がばね1
6の戻し力に抗して大火力用弁座9から持上げられるの
で、大火力用弁が開かれる。
と、中空円筒体33を介して大火力用弁体14がばね1
6の戻し力に抗して大火力用弁座9から持上げられるの
で、大火力用弁が開かれる。
この場合には操作ロツド52の移動距離に応じて熱交換
器を流れる水量も増大するので、流出する水の温度を水
量が変化しても一定に保つためには、水量に応じてガス
量も増大させられなげればならない。
器を流れる水量も増大するので、流出する水の温度を水
量が変化しても一定に保つためには、水量に応じてガス
量も増大させられなげればならない。
図示の実施例に於では大火力用弁体14が持上げられる
程度に応じてリツプシール部材20が挿入リング21の
上を摺動してスリット24を開放するので、大火力用弁
体14が大火力用弁座9から離れるにつれて、つまり水
量が増大するにつれて増大するガス量が大火力用弁を介
して供給される。
程度に応じてリツプシール部材20が挿入リング21の
上を摺動してスリット24を開放するので、大火力用弁
体14が大火力用弁座9から離れるにつれて、つまり水
量が増大するにつれて増大するガス量が大火力用弁を介
して供給される。
このガス量の調整過程は定格ガス量に相応する定格水量
で終了する。
で終了する。
このガス弁の閉鎖動作は開放動作と逆の順序で行なわれ
る。
る。
第4図と第5図とからは個々のスリット24が傾斜度の
異なる底と異なる幅と異なる高さとを有していてもよい
ことが判る。
異なる底と異なる幅と異なる高さとを有していてもよい
ことが判る。
このような種々異なるスリットの配置形式は挿入リング
21を個々の熱源に所望される条件に適合させるために
役立つ。
21を個々の熱源に所望される条件に適合させるために
役立つ。
挿入リング21の突起23によっては挿入リング21を
弁ハウジング1に保持するだけではなく、この突起23
を押し縮めることによって挿入リング21を弁ハウジン
グ1から下に向かって引出し、他の挿入体と交換するこ
ともできる。
弁ハウジング1に保持するだけではなく、この突起23
を押し縮めることによって挿入リング21を弁ハウジン
グ1から下に向かって引出し、他の挿入体と交換するこ
ともできる。
第1図は大火力用弁と小火力用弁とを有する公知のガス
弁を示す図、第2図は第1図のガス弁の大火力用弁体の
拡大図、第3図は本発明によるガス弁の1実施例を示す
縦断面図、第4図は第3図に示されたガス弁に用いられ
ている挿入リングの変化実施例を示す縦断面図、第5図
は第4図に示された挿入リングの平面図である。 1′・・・・・・弁ハウジング、2′・・・・・・膨張
体、8′・・・・・・ロツト、10′・・・・・・レハ
ー11l・・・・・・操作ロッド、12′・・−・・・
絞り調節ねじ、13′・・・・・・大火力用弁体、13
′a・・・・・・上方の弁体部分、’13’b・・・・
・・下方の弁体部分、14′・・・・・・小火力用弁体
、18′・・・・・・大火力用弁座、22′・・・・・
・絞りケーシング、25′・・・・・・ベロー、26/
・・・・・・押しばね、3σ・・・・・・小火力用弁座
、31/・・・・・・ドライバ溝、32′・・・・・・
幹部、3 3’・−・・・・皿ばね、33’a・・・・
・・舌状部、34′・・・・・・ストッパ、3 6’・
・・・・・孔、37′・・・・・・ガス流出口、38/
・・・・・・球頭、39′・・・・・・抑圧皿、42′
・・・・・咄由端部、43′・・・・・・戻しばね、1
−・・・・・弁・・ウジング、2・・・・・・ハウジン
グ下部分、3・・・−ねじ山、4・・・・・・ハウジン
グ上部分、5・・・・・・端部ねじ山、6・・・・・・
内壁、7・・・・・・リブ、8・・・・・・段階、9・
・・・・・大火力用弁座、11・・・・・・肩、12・
・・・・・溝、13・・・・・・内室、14・・・・・
・大火力用弁体、15・・・−・・鍔、16・・・・・
・押しばね、17・・・・・・シール部材、18・・・
・・・延長区分、19・・・・・・リング溝、20・・
・・・・リップシール部材、21・・・・・・挿入リン
グ、22・・・・−・Oリング、23・・・・・・突起
、24・・・・・・スリット、25・・・・・・スリー
ブ、26・・・・・・頂壁、21・・・・・・ガスノズ
ル、28・・・・・・ノズル保持体、29・・・・・・
内室、30・・・・・・皿ばね、31・・・・・・突出
部、32・・・・・・内壁、33・・・・・・中空円筒
体、34・・・・・・爪、35・・・・・・支持体、3
6・・・・・・支持リング、37・−・・・・ばね、3
8・・・・・・支持リング、39・・・・・・中心孔、
40・・・・・・ピン、41・・・・・・ばね、42・
・・・・・小火力用弁体、43・・・・・・小火力用弁
座、44・・・・・・リング、45・・・・・・ばね、
46・・・・・・安全弁体、47・・・・・・安全弁座
、48・・・・・・上部、49・・・・・・間隔、50
・・・・・・孔、51・・−・・・ねじ孔、52・・・
・・・操作ロツド、53・・・・・・遊び行程、54・
・・・・・調節ねじ。
弁を示す図、第2図は第1図のガス弁の大火力用弁体の
拡大図、第3図は本発明によるガス弁の1実施例を示す
縦断面図、第4図は第3図に示されたガス弁に用いられ
ている挿入リングの変化実施例を示す縦断面図、第5図
は第4図に示された挿入リングの平面図である。 1′・・・・・・弁ハウジング、2′・・・・・・膨張
体、8′・・・・・・ロツト、10′・・・・・・レハ
ー11l・・・・・・操作ロッド、12′・・−・・・
絞り調節ねじ、13′・・・・・・大火力用弁体、13
′a・・・・・・上方の弁体部分、’13’b・・・・
・・下方の弁体部分、14′・・・・・・小火力用弁体
、18′・・・・・・大火力用弁座、22′・・・・・
・絞りケーシング、25′・・・・・・ベロー、26/
・・・・・・押しばね、3σ・・・・・・小火力用弁座
、31/・・・・・・ドライバ溝、32′・・・・・・
幹部、3 3’・−・・・・皿ばね、33’a・・・・
・・舌状部、34′・・・・・・ストッパ、3 6’・
・・・・・孔、37′・・・・・・ガス流出口、38/
・・・・・・球頭、39′・・・・・・抑圧皿、42′
・・・・・咄由端部、43′・・・・・・戻しばね、1
−・・・・・弁・・ウジング、2・・・・・・ハウジン
グ下部分、3・・・−ねじ山、4・・・・・・ハウジン
グ上部分、5・・・・・・端部ねじ山、6・・・・・・
内壁、7・・・・・・リブ、8・・・・・・段階、9・
・・・・・大火力用弁座、11・・・・・・肩、12・
・・・・・溝、13・・・・・・内室、14・・・・・
・大火力用弁体、15・・・−・・鍔、16・・・・・
・押しばね、17・・・・・・シール部材、18・・・
・・・延長区分、19・・・・・・リング溝、20・・
・・・・リップシール部材、21・・・・・・挿入リン
グ、22・・・・−・Oリング、23・・・・・・突起
、24・・・・・・スリット、25・・・・・・スリー
ブ、26・・・・・・頂壁、21・・・・・・ガスノズ
ル、28・・・・・・ノズル保持体、29・・・・・・
内室、30・・・・・・皿ばね、31・・・・・・突出
部、32・・・・・・内壁、33・・・・・・中空円筒
体、34・・・・・・爪、35・・・・・・支持体、3
6・・・・・・支持リング、37・−・・・・ばね、3
8・・・・・・支持リング、39・・・・・・中心孔、
40・・・・・・ピン、41・・・・・・ばね、42・
・・・・・小火力用弁体、43・・・・・・小火力用弁
座、44・・・・・・リング、45・・・・・・ばね、
46・・・・・・安全弁体、47・・・・・・安全弁座
、48・・・・・・上部、49・・・・・・間隔、50
・・・・・・孔、51・・−・・・ねじ孔、52・・・
・・・操作ロツド、53・・・・・・遊び行程、54・
・・・・・調節ねじ。
Claims (1)
- 1 弁ハウジング1に設けられた大火力用弁座9と大火
力用弁体14とから或る大火力用弁を有し、大火力用弁
体14内に小火力用弁座43と小火力用弁体42とから
成る小火力用弁が組込まれており、小火力用弁体42が
反転形の皿ばね30のばね力に抗して小火力用弁座43
から離されるようになっており、1つの操作ロツド52
によってまず小火力用弁が開かれてから大火力用弁が開
がれ、大火力用弁が閉じてから小火力用弁が閉じられる
ようになっている形式の熱源用ガス弁に於で、弁ハウジ
ング1の上流側の部分の内壁6に大火力用弁座9が設げ
られており、鍔15を有する中空円筒体として構或され
た大火力用弁体14が鍔15に作用する押しばね16に
よって大火力用弁座9に押し付けられており、大火力用
弁体14内に下流側端部からスリーブ25がねじ込まれ
ており、このスリーブ25内に、小火力用弁座43を下
流側の端部に有する中空円筒体33が配置されており、
この中空円筒体33がスリーブ25の肩に上流側から当
付けられた支持リング28と中空円筒体33の上流側の
端部との間に配置されたばね37によってスリーブ25
に支えられており、中空円筒体33が内部に支持体35
を有し、この支持体35の上にばね41によって小火力
用弁体42が支えられてかつ小火力用弁座43に押し付
けられており、この小火力用弁体42を開くために中空
円筒体33の上縁に反転形の皿ばね30が支えられてお
り、小火力用弁体42の中央に皿ばね30と協働する調
節ねじ54がねじ込まれかつスリーブ25の上縁部に反
転形の皿ばね30の支点を成す突出部31が設けられて
おり、支持体35の上流側にこれに対して間隔をおいて
安全弁体46が配置されており、この安全弁体46がス
リーブ25の下面に支えられたばね45によって、大火
力用弁体14の内壁に形或された安全弁座47に押し付
けられており、この安全弁体46に水量に応じて遊び行
程53を克服した後で安全弁体46を安全弁座47から
持上げる操作ロツド52が係合させられていることを特
徴とするガス弁。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19767629484 DE7629484U1 (de) | 1976-09-17 | 1976-09-17 | Gasventil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5337917A JPS5337917A (en) | 1978-04-07 |
JPS5836223B2 true JPS5836223B2 (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=6669425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11040577A Expired JPS5836223B2 (ja) | 1976-09-17 | 1977-09-13 | ガス弁 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836223B2 (ja) |
AT (1) | AT383659B (ja) |
DE (1) | DE7629484U1 (ja) |
FR (1) | FR2365069A1 (ja) |
GB (1) | GB1584375A (ja) |
NL (1) | NL172889C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03129234U (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2508490C2 (ru) * | 2008-09-02 | 2014-02-27 | Эмерсон Процесс Менеджмент Регьюлэйтор Текнолоджиз, Инк. | Орган управления расходом текучей среды, предназначенный для применения в трубопроводной арматуре |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2333775A (en) * | 1938-07-08 | 1943-11-09 | Honeywell Regulator Co | Control valve |
US3159346A (en) * | 1962-11-29 | 1964-12-01 | Robertshaw Controls Co | Control valves for a domestic water heater |
DE1229928B (de) * | 1964-12-23 | 1966-12-08 | Junkers & Co | Thermostatisch gesteuertes Gasventil |
DK119173B (da) * | 1968-01-20 | 1970-11-23 | Junkers & Co | Termostatstyret gasventil. |
DE1924581A1 (de) * | 1969-05-14 | 1970-11-26 | Junkers & Co | Gasarmatur fuer gasbeheizte Geraete mit einer thermoelektrischen Zuendsicherungsvorrichtung |
DE1964105A1 (de) * | 1969-12-22 | 1971-06-24 | Junkers & Co | Thermostatisch gesteuertes Gasventil |
-
1976
- 1976-09-17 DE DE19767629484 patent/DE7629484U1/de not_active Expired
-
1977
- 1977-09-01 FR FR7726644A patent/FR2365069A1/fr active Granted
- 1977-09-09 AT AT648277A patent/AT383659B/de not_active IP Right Cessation
- 1977-09-13 JP JP11040577A patent/JPS5836223B2/ja not_active Expired
- 1977-09-15 NL NL7710104A patent/NL172889C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-09-16 GB GB3877577A patent/GB1584375A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03129234U (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATA648277A (de) | 1986-12-15 |
NL7710104A (nl) | 1978-03-21 |
FR2365069A1 (fr) | 1978-04-14 |
GB1584375A (en) | 1981-02-11 |
JPS5337917A (en) | 1978-04-07 |
NL172889B (nl) | 1983-06-01 |
NL172889C (nl) | 1983-11-01 |
FR2365069B1 (ja) | 1982-05-07 |
AT383659B (de) | 1987-08-10 |
DE7629484U1 (de) | 1978-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4226259A (en) | Regulator module | |
US4168719A (en) | Gas control unit for a burner | |
US2702052A (en) | Throttling snap-action valve | |
US4139150A (en) | Slide valve | |
US3578243A (en) | Stepped-flow gas valve | |
JPS5836223B2 (ja) | ガス弁 | |
US3235180A (en) | Combination pressure and temperature control | |
US2933257A (en) | Temperature control system | |
US2889990A (en) | Thermostatic valve | |
US1737428A (en) | Pressure valve | |
US3024811A (en) | Valve control apparatus | |
US2244161A (en) | Interchangeable metering valve control | |
US3776268A (en) | Stepped opening fluid pressure operated gas valve | |
US2389519A (en) | Burner control means | |
US2993507A (en) | Pressure regulator | |
US2324100A (en) | Gas control means | |
US2047722A (en) | Pressure, temperature, and vacuum relief valve | |
US2155761A (en) | Metering valve | |
US3417918A (en) | Gas control snap acting and modulating valve assembly | |
US3163359A (en) | Thermostatic valve | |
US1910230A (en) | Snap action valve | |
JP2000088126A (ja) | 給湯施設用の圧力逃し弁 | |
US3670757A (en) | Control regulator | |
US3474962A (en) | Snap-acting thermostatic gas valve | |
US3343557A (en) | Manifold valve |