JPS5836137A - 負荷選択制御装置 - Google Patents

負荷選択制御装置

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JPS5836137A
JPS5836137A JP56132640A JP13264081A JPS5836137A JP S5836137 A JPS5836137 A JP S5836137A JP 56132640 A JP56132640 A JP 56132640A JP 13264081 A JP13264081 A JP 13264081A JP S5836137 A JPS5836137 A JP S5836137A
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飛沢 久夫
真保 洋三
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Osaki Electric Co Ltd
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Osaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は家庭におけるエアコンディジ画す、電子レンジ
などの負荷の同時使用を設定数以下に抑え、省資源を計
る負荷選択制御装置に係り、特にピークカット機能を備
えた負荷選択制御装置に関するものである。
負荷選択制御装置は、エアコンディジ1すなと比較的負
荷容量の大きいものを制御対象とするものであり、電灯
負荷などは対象外としているが、負荷選択制御装置によ
って設定数の負荷に通電されている負荷選択中K、対象
外の電灯負荷のすべてに通電されると、メインブレーカ
の定格電流を越える負荷電流が流れて、メインブレーカ
がし中断動作し、その需要家のすべての負荷への通電が
し中断されることが予想される。これを防ぐためには、
ピークカット装置を設置すればよいが、費用が高くつく
本発明の目的は、上述した問題点を解決し。
開閉部にピークカット時のし中断動作を行わせることに
よってピークカットのための設備費用を低減することが
できる負荷選択制御装置を提供することである。
この目的を達成するために1本発割は、主回路の電流を
検出する電流検出手段の出力を受けて、該電流がピーク
カット設定値を越えた時に、負荷の分岐回路にそれぞれ
設けられた開閉部をオフさせるピークカット制御部を設
けたことを特徴とする特 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明による負荷選択制御装置1の配線の一例
を示す。メインブレーカMBが設けられた主回路2は、
配線用し中断器NF、〜NF。
によって分岐回路3a〜3d及び41〜4dK分岐され
1分岐回路31〜3dには負荷選択制御の対象外である
電灯負荷L1〜L4が直接接続され1分岐回路4a〜4
dには負荷選択制御装置1を経て負荷選択制御の対象で
ある負荷り、 −L。
が接続される。主回路2にはその電流を検出する主回路
電流検出用変流器MCTが設けられ、その出力は負荷選
択制御装置1に入力する1゜負荷選択制御装置1の一実
施例のブ田ツク図を第2図に示す。接続端子5a〜5d
は配線用し中断器NF、〜NF、に接続され、接続端子
6a〜6dは負荷り、〜L、に接続され、接続端子7は
主回路電流検出用変流器MCTK接続される。
分岐回路41〜4d中にはそれぞれ開閉部88〜8dが
設けられる。
まず、負荷選択制御動作について説明する。
四つの負荷玩〜L8のうち同時使用の負荷を二つ以下に
抑える場合には1通電負荷数判定部9内で通電負荷数を
「2」に予め設定する。分岐回路48〜4dの電流は変
流器101〜10dKよって検出され、各検出出力は通
電検定部11によって所定の通電状態に達しているかど
うかが検定される。通電状態に達していると検定された
負荷の数は通電負荷数判定部9によって判定されて1通
電負荷数が「2」Kなると、制御部12にオフ指令信号
を送る。制御部12は。
これに応じて1通電検定部11で通電状態に達していな
いと検定されている負荷に対応する開閉部8!1〜8d
をオフさせる。これによって。
設定数より多い負荷への電源供給を禁止する。
同時に、負荷選択表示回路13が動作して、負荷選択表
示灯14を点灯させる。
電灯負荷L1〜L4のすべてが使用され、しかも負荷り
、〜L、のうちの二つが使用されることによって、主回
路2の電流がピークカット設定値を越えると、ピークカ
ット制御部15が動作し、ピークカット指令信号を制御
部12へ送る。これによって、制御部12は、通電負荷
数判定部9からのオフ指令信号の有無に関係なく、開閉
部81〜8dのうち、オンしているものを強制し中断し
、オフしているものをそのまま保持する。同時に、ピー
クカット表示回路16が動作して、ピークカット表示灯
17を点灯させる。
なお、負荷選択制御装置lの本体は需要家の分電盤内に
設置されるのが普通であるが、負荷選択表示灯14及び
ピークカット表示灯17は負荷り、〜L、に近接して設
置されるのが望ましい。
第3図は第2図に示される本発明の一実施例を具体化し
た回路である。第2図と同様な部分は同一符号にて示す
。開閉部81〜8dとしてはリレーのコイル18Jl〜
18dの励磁によってオフされるブレーク接点が用いら
れる。変流器101−10dの出力側には、増幅器19
a〜19d、整流器201〜20d及びコンデンサ21
8〜21dが接続される。整流器201〜20d及びコ
ンデンサ218〜21dによる直流電圧は比較器221
〜22dによって基準電圧発生回路23の基準電圧と比
較される。比較器221〜22dの出力は、アンドゲー
ト24a〜24d及びオアゲート25を経てカウンタ2
6のクロック入力端子CKに与えられる。
カウンタ26の出力はDフリップフロップ27の入力端
子りに与えられる。アンドゲート241〜24dはリン
グカウンタ28の出力端子T1、T、 、T、 、 T
、かう出力される時分割信号によって順次開通される。
また、リングカウンタ28の出力端子T、かう出力され
る信号はDフリップフロップ27のクロック入力端子C
Kに、出力端子T。から出力される信号はカウンタ26
のクリア端子CLに、それぞれ入力する。29はクロッ
クパルス発生回路%30は初期リセット部である。
Dフリップ70ツブ270セット出力端子Qの出力はイ
ンバータ31を通り、負論理のアンドゲート32a〜3
2dの一方の入力端子に入力し、他方の入力端子には比
較器221〜22dの出力が入力する。アンドゲート3
2象〜32dの出力はオアゲート33a〜33d及びト
ランジスタアレー34を経てリレーコイル181〜18
dに与えられる。
接続端子7には、上限値設定部35及び下限値設定部3
6を有するピークカット動作指令部37が接続される。
上限値設定部35にはビー動作を停止すべき主回路電流
の下限値が設定される。ピークカット動作指令部37か
ら出力されるピークカット指令信号はオアゲート331
1〜33d及び一時記憶部38に与えられる。一時記憶
部38は比較器22!〜22dの出力状態を記憶し、こ
の記憶に応じて復帰動作指令部39が動作する。単安定
マルチバイブレータ40、オアゲート41.インバータ
42、タイマ一部43及び単安定マルチバイブレータ4
4は一時記憶部38及び復帰動作指令部39のリセット
回路を形成する。
まず、負荷選択制御動作について説明する。
今1分岐回路4a、4cに接続された負荷Ls。
L、が通電状態であるとする。負荷の同時使用を二つ以
下に抑える場合には、カウンタ26の設定値が「2」に
定められる。負荷選択制御装置1の電源スィッチ(図示
せず)をオンにすると。
初期リセット部30が動作し、リングカウンタ28、D
フリップフロップ27.一時記憶部38及び復帰動作指
令部39がリセットされる。
変流器10a、10cは電流を検出し、その検出出力は
増幅器191% 19Cによって増幅され、整流器20
a、20C及びコンデンサ21a、21Cによって直流
電圧に変換され、比較器22a、22cKよって基準電
圧と比較される。比較器221.22Cは、直流電圧が
基準電圧より大きいことにより通電状態に達していると
検定し、ハイレベルの信号を出力する。
リングカウンタ28の出力端子T1〜T、から出力され
る時分割信号によってアンドゲート241〜24dが順
次開通すると、比較器221〜22dの出力はバ2レル
信号からシリアル信号に変換され、カウンタ26によっ
て計数される。
ハイレベルの信号が2個であるので、カウンタ26の計
数値は「2」となり、ノ・イレベルの信号をDフリップ
フロップ270入力端子りに与える。リングカウンタ2
8の出力端子T、か5出力される信号がDフリップフロ
ップ27のクロック入力端子CKに入力することにより
、D7リツプフロツプ27はセットされ、そのセット出
力端子Qから出力されるノ・イレベルの信号、即ちオフ
指令信号はインバータ31によりローレベルの信号に反
転され、アンドゲート32a〜32dに送られる。ア/
ドゲート32a、32Cの二つの人力は四−レベルとノ
ーイレベルであるので、その出力はローレベルであり、
リレーコイル18麿、iscは励磁されず、開閉部gm
、8eはオンに保持される。アンドゲート32b、32
dの二つの入力はともにローレベルとなるので、その出
力はノ・イレベルとなり、リレーコイル113b118
dは励磁され、開閉部$b、8dはオフされ、負荷り6
、L、への電源供給が禁止される。
上述した負荷選択中に、すべての電灯負荷り。
〜L、を使用するととによって主回路2の電流が上限値
を一定時限越えると、ピークカット動作指令部37はノ
・イレベルのピークカット指令信号を出力し、オアゲー
ト33為〜33d及びトランジスタアレー34を経てす
べてのリレーコイル18a〜18dを励磁する。これに
よってオンしている開閉部81.8Cは強制し中断され
、オフしている開閉部$b、gdはオフ状態を保持され
る。ピークカット指令信号により一時記憶部38が動作
して、その時の比較器22a〜22dの出力状態を記憶
し、復帰動作指令部39は、/為イレペルの信号を出力
して〜翫た比較器22a、22Cに対応してオアゲート
33a、33Cに対してローレベルの信号を出力し、ロ
ーレベルの信号を出力していた比較器22b、22dに
対応してオアゲートssb、ssasc対してハイレベ
ルの信号を出力する。ピークカット動作によりすべての
負荷り、〜L、が通電されなくなるので、カウンタ26
の計数値は「0」となり、Dフリップ70ツブ27のセ
ット出力端子Qはローレベルの信号を出力する。
主回路2の電流が下限値より下がると、ピークカット動
作指令部37の出力はローレベルとなるので、復帰動作
指令部39の出力が生き、そのローレベルの信号によっ
てリレーコイル18a、I8:の励磁は解除され、その
ハイレベルの信号によってリレーコイル18b、18d
の励磁は継続され、これによって、開閉部8a、8Cは
オンにされ、開閉部8b、8dはオフにされ、ピークカ
ット動作前の状態に復帰する。
その後の負荷選択制御動作によってDフリップ70ツブ
27のセット出力端子Qの信号レベルがローレベルから
ハイレベルに変わると、単安定マルチバイブレータ40
がリセットパルスを発生し、このリセットパルスによっ
て一時記憶部38及び復帰動作指令部39はリセットさ
れる。
ピークカット動作中に1 ピークカット動作前に通電さ
れていた負荷り、、L、の電源スィッチを切った場合に
は、通常の負荷選択制御動作に戻ると、Dフリップ7四
ツブ27のセット出力端子Qの信号レベルはハイレベル
にならないので、単安定マルチバイブレータ40がリセ
ットパルスを発生しないが、ピークカット動作指令部3
7の信号レベルがハイレベルかう四−レベルに反転する
ことによって、タイマ一部43による一定時限後に、単
安定マルチバイブレータ44がリセットパルスを発生し
、一時記憶部38及び復帰動作指令部39をリセットす
る。
本実施例によれば、ピークカット動作専用の開閉部を必
要としないので、ピークカットのための設備費用を低減
することができる。負荷選択制御装置1に接続されてい
る負荷L1〜L、のすべてがピークカット対象負荷とな
り、1:nの対応となるため、負荷選択制御装置1台で
多くの負荷と対応することができ、経済的である。
また、ピークカット動作が終った時に、ピークカット動
作前の状態に直ちに復帰することができる。
第3図の実施例において、ピークカット動作指令部37
、一部記憶部38、復帰動作指令部39などが本発明の
ピークカット制御部に相当する。
本発明は第1〜3図に示されるように単相2線式の主回
路2のみならず、単相3線式の主回路にも適用できるも
のである。この場合に111主回路電流検出用変流器M
CTを2個使用するOまた、ピークカット制御部は、ピ
ークカット動作時にオンしている開閉部を一斉にし中断
するものには限定されず、オンしている開閉部を順次し
中断、或いは選択し中断するものでもよ〜・。
更に、負荷選択制御の手段、同時使用できる負荷の設定
数、及び負荷の総数は本実施例のものに限定されるもの
ではない。
以上説明したように、本発明によれば、主回路の電流を
検出する電流検出手段の出力を受けて、該電流が設定値
を越えた時に、負荷の分岐回路のそれぞれに設けられた
開閉部をオフさせるピークカット制御部を設けたから、
開閉部にピークカット時のし中断動作を行わせることが
でき、ピークカットのための設備費用を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による負荷選択制御装置の配線の一例を
示す回路図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図である。 l・・・負荷選択制御装置、2・・・主回路、42〜4
d・・・分岐回路、MCT・・・主回路電流検出用変流
器、L1〜L4・・・電灯負荷、玩〜L、・・・負荷、
83〜8d・・・開閉部、15・・・ピークカット制御
部、37・・・ピークカット動作指令部、38・・・一
時記憶部、39・・・復帰動作指令部 特許出願人  大崎電気工業株式会社 代理人 中村  捻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 負荷の分岐回路にそれぞれ設けられた開閉部を備
    え、複数の負荷のうち、通電されている負荷が設定数に
    達した時に、それ以外の負荷の分岐回路の開閉部をオフ
    するようにした負荷選択制御装置において、主回路の電
    流を検出する電流検出手段の出力を受けて、該電流がピ
    ークカット設定値を越えた時に、開閉部をオフさせるピ
    ークカット制御部を設けたことを特徴とする負荷選択制
    御装置。
JP56132640A 1981-08-26 1981-08-26 負荷選択制御装置 Granted JPS5836137A (ja)

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JP56132640A JPS5836137A (ja) 1981-08-26 1981-08-26 負荷選択制御装置

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JPS5836137A true JPS5836137A (ja) 1983-03-03
JPH0150291B2 JPH0150291B2 (ja) 1989-10-27

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261229A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Toto Ltd 感知フラッシュバルブ
JPH03117323A (ja) * 1989-09-28 1991-05-20 Nec Yamagata Ltd 電源投入装置
JPH04174143A (ja) * 1990-04-25 1992-06-22 Nishihara Eisei Kogyosho:Kk 小便器ユニツトを用いたシステムトイレ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261229A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Toto Ltd 感知フラッシュバルブ
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JPH04174143A (ja) * 1990-04-25 1992-06-22 Nishihara Eisei Kogyosho:Kk 小便器ユニツトを用いたシステムトイレ

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