JPS5835830B2 - ネジケンサクバン - Google Patents
ネジケンサクバンInfo
- Publication number
- JPS5835830B2 JPS5835830B2 JP49107064A JP10706474A JPS5835830B2 JP S5835830 B2 JPS5835830 B2 JP S5835830B2 JP 49107064 A JP49107064 A JP 49107064A JP 10706474 A JP10706474 A JP 10706474A JP S5835830 B2 JPS5835830 B2 JP S5835830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- workpiece
- lower member
- spindle
- upper member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
- B24B3/18—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of taps or reamers
- B24B3/22—Relief cutting of taps or reamers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直線上あるいは螺旋状に形成された溝、ある
いは周縁を有するタップドリルすなわち雌ねじ形成具の
二番取研削装置を備えたねじ研削盤にして、被加工材料
台上のスピンドルの軸と同軸的に配置されて回転する被
加工材料が、研削ディスクを通って前記被加工材料の軸
方向に沿いつつ、所望のねじピッチを作り出すよう誘導
され、かつ前記研削ディスクが前記被加工材料台に対し
て放射線上で調整可能なごとく構成された前記のねじ研
削盤に関するものである。
いは周縁を有するタップドリルすなわち雌ねじ形成具の
二番取研削装置を備えたねじ研削盤にして、被加工材料
台上のスピンドルの軸と同軸的に配置されて回転する被
加工材料が、研削ディスクを通って前記被加工材料の軸
方向に沿いつつ、所望のねじピッチを作り出すよう誘導
され、かつ前記研削ディスクが前記被加工材料台に対し
て放射線上で調整可能なごとく構成された前記のねじ研
削盤に関するものである。
この発明は、ねじ研削盤の改良に関するものである。
タップドリルおよび雌ねじ形成具上のねじの二番取研削
用の種々の装置が知られているが、それと関連して二番
取研削動作は以下のように行なわれる。
用の種々の装置が知られているが、それと関連して二番
取研削動作は以下のように行なわれる。
(a) ある装置は、それぞれ研削ディスクの揺動運
動または研削台の揺動運動を利用している。
動または研削台の揺動運動を利用している。
後者は、摺動案内路またはローラー案内路上を、それ自
身の軸方向に移動される回転中の被加工材料に関して放
射方向に導かれる。
身の軸方向に移動される回転中の被加工材料に関して放
射方向に導かれる。
(b) 他の装置は、軸方向に移動される回転中の被
加工材料に関して、研削台中に位置付けされた軸の周囲
を放射方向に行なわれる研削ディスクまたは研削スピン
ドル支持材の揺動旋回運動を利用している。
加工材料に関して、研削台中に位置付けされた軸の周囲
を放射方向に行なわれる研削ディスクまたは研削スピン
ドル支持材の揺動旋回運動を利用している。
(c) 加えて、被加工材料が回転し、かつその軸方
向に被加工材料台とともに移動される間、回転研削ディ
スクに対し被加工材料台中に位置する軸の周囲を放射方
向に動く被加工材料あるいは被加工材料台の揺動旋回運
動もまた利用している。
向に被加工材料台とともに移動される間、回転研削ディ
スクに対し被加工材料台中に位置する軸の周囲を放射方
向に動く被加工材料あるいは被加工材料台の揺動旋回運
動もまた利用している。
(d) 研削台中に配置された研削スピンドルの非面
構のベアリングブツシュの前後回転運動を利用する手段
もまた設けられ、それによって軸方向に移動される回転
中の被加工材料に関して揺動運動が放射方向に研削ディ
スクに与えられる。
構のベアリングブツシュの前後回転運動を利用する手段
もまた設けられ、それによって軸方向に移動される回転
中の被加工材料に関して揺動運動が放射方向に研削ディ
スクに与えられる。
(e) 他の装置では、スピンドルまたは心押し台中
0心出しチップを受けるため、非面構のベアリングブツ
シュの前後回転運動を利用し、それによって被加工材料
が回転し、かつその軸方向に移動される間、揺動運動が
回転研削ディスクに関して放射方向に被加工材料に与え
られる。
0心出しチップを受けるため、非面構のベアリングブツ
シュの前後回転運動を利用し、それによって被加工材料
が回転し、かつその軸方向に移動される間、揺動運動が
回転研削ディスクに関して放射方向に被加工材料に与え
られる。
(f) さらに他の装置は、研削ディスクおよび被加
工材料の全体的軸平面にある回転点における心押し台の
心出しチップの旋回運動のみを利用しており、それによ
って研削の間、被加工材料は回転研削ディスクに関して
揺動旋回運動を行ない、一方被加工材料は回転し、その
軸方向に移動される。
工材料の全体的軸平面にある回転点における心押し台の
心出しチップの旋回運動のみを利用しており、それによ
って研削の間、被加工材料は回転研削ディスクに関して
揺動旋回運動を行ない、一方被加工材料は回転し、その
軸方向に移動される。
しかしながら、この方法による二番取研削は、幾伺学的
な傷をもたらす。
な傷をもたらす。
すなわち、二番取研削作業が前記工具の揺動旋回運動に
よって行なわれると、該工具がねじ山輪郭のねじ山内角
に傷を生じさせる。
よって行なわれると、該工具がねじ山輪郭のねじ山内角
に傷を生じさせる。
高速研削、すなわち研削ディスクのより速い周縁速度、
例えば毎秒60メーターの速度で行なう研削がもたらす
諸利点を利用するためには、被加工材料の周縁速度が研
削ディスクの周縁速度と適宜な関係にあらねばならない
。
例えば毎秒60メーターの速度で行なう研削がもたらす
諸利点を利用するためには、被加工材料の周縁速度が研
削ディスクの周縁速度と適宜な関係にあらねばならない
。
この必要条件を満足させ得るためには、被加工材料の回
転速度は、以前使用されていたものに比して、かなり増
加されねばならないであろう。
転速度は、以前使用されていたものに比して、かなり増
加されねばならないであろう。
しかしながら、このことは、被加工材料の回転速度およ
びその溝の数(雌ねじ形成具の場合には周縁の数)によ
り決定される二番取研削運動の回数の極めて早い周期を
も必然的に要求する。
びその溝の数(雌ねじ形成具の場合には周縁の数)によ
り決定される二番取研削運動の回数の極めて早い周期を
も必然的に要求する。
しかしながら、(a)および(f)に記述した手段およ
び方法は、極めて短時間に、極めて短い距離を多量に前
後移動させねばならず、高速周期の二番取研削ストロー
クは不可能である。
び方法は、極めて短時間に、極めて短い距離を多量に前
後移動させねばならず、高速周期の二番取研削ストロー
クは不可能である。
したがって、二番取研削ストロークの周期が以前の機械
よりも多量に増加し得る装置を開発することが望ましい
。
よりも多量に増加し得る装置を開発することが望ましい
。
ここで、本発明の目的を要約すれば、二番取研削ストロ
ークの周期を効果的に増加する手段をねじ研削盤に設け
ることである。
ークの周期を効果的に増加する手段をねじ研削盤に設け
ることである。
これは、2つの部材(下方部材と上方部材)で構成され
た被加工材料台を設けることによって達成され、前記2
つの部材は、相互摩擦を本質的に発生させずに両者のそ
れぞれの揺動運動を可能ならしめている屈曲自在のガイ
ド要素により互いに結合されている。
た被加工材料台を設けることによって達成され、前記2
つの部材は、相互摩擦を本質的に発生させずに両者のそ
れぞれの揺動運動を可能ならしめている屈曲自在のガイ
ド要素により互いに結合されている。
加えるに、前記ガイド要素は最小限の摩耗しか受けない
。
。
さらにまた、前記2つの部材を結合している制御手段が
設けられ、該制御手段は二番取研削ストロークの量を値
Oと規定最大値の間で変化させるための手段を含んでい
る。
設けられ、該制御手段は二番取研削ストロークの量を値
Oと規定最大値の間で変化させるための手段を含んでい
る。
本発明の他の諸特徴および諸利点は、以下の図面に関す
る記述が考察されるとき、一層容易に明らかになるであ
ろう。
る記述が考察されるとき、一層容易に明らかになるであ
ろう。
第1図に図式的に示すねじ研削盤は、下方部材2、上方
部材3から構成される被加工材料台および研削台4を摺
動自在に受は止める機台として機枠1を有している。
部材3から構成される被加工材料台および研削台4を摺
動自在に受は止める機台として機枠1を有している。
研削ディスク5と研削ディスク駆動モーター6を備えた
前記研削台4の供給、返還装置は、その他のねじ研削盤
の諸要素とともに本発明による二番取研削装置に影響を
及ぼすものでなく、かつ公知であるので特に図示および
記述はされていない。
前記研削台4の供給、返還装置は、その他のねじ研削盤
の諸要素とともに本発明による二番取研削装置に影響を
及ぼすものでなく、かつ公知であるので特に図示および
記述はされていない。
前記被加工材料台の前記下方部材2の1端部には、該下
方部材2に堅固に連結されたギヤボックス7が配置され
ている。
方部材2に堅固に連結されたギヤボックス7が配置され
ている。
中央係止部材8(第4図参照)を備えた前記上方部材3
および縦方向に摺動自在の心押し台9が、板バネ10ま
たは板バネ束11(第2a図参照)により、前記下方部
材2に連結され、一種の可撓的長方形結合体(第2図お
よび第8図参照)を形成し、それによって前記上方部材
3が以下に記述する手段により揺動運動を行なう。
および縦方向に摺動自在の心押し台9が、板バネ10ま
たは板バネ束11(第2a図参照)により、前記下方部
材2に連結され、一種の可撓的長方形結合体(第2図お
よび第8図参照)を形成し、それによって前記上方部材
3が以下に記述する手段により揺動運動を行なう。
すなわち、被加工材料軸A(第2図および第4図参照)
を横切って伸長する二番取研削運動を生ずる。
を横切って伸長する二番取研削運動を生ずる。
揺動しない前記ギアボックス7から前記上方部材3とと
もに揺動する前記中央係止部材8の被加工材料スピンド
ル12に至る回転運動の移行は、業界で一般に知られて
いるカップリング13(第6図参照)を介してもたらさ
れ、それにより該軸の二番取研削ストローク範囲内の横
方向変位(平行移動)が可能となる。
もに揺動する前記中央係止部材8の被加工材料スピンド
ル12に至る回転運動の移行は、業界で一般に知られて
いるカップリング13(第6図参照)を介してもたらさ
れ、それにより該軸の二番取研削ストローク範囲内の横
方向変位(平行移動)が可能となる。
前記上方部材3の揺動運動は、前記下方部材2中に回動
自在に配置された軸43に固定され、かつ前記ギヤボッ
クス7(第6図参照)により駆動される着脱自在のカム
ディスク14(第4図参約の援助により生じられる。
自在に配置された軸43に固定され、かつ前記ギヤボッ
クス7(第6図参照)により駆動される着脱自在のカム
ディスク14(第4図参約の援助により生じられる。
そして、この揺動運動はカムディスク14を取換えるこ
とにより、所望の態様にすることができる。
とにより、所望の態様にすることができる。
該カムディスク14によって前記上方部材3を変位させ
るため、揺動レバー15が用いられる(第4図および第
6図参照)。
るため、揺動レバー15が用いられる(第4図および第
6図参照)。
該揺動レバー15は前記下方部材2内で軸16に回動自
在に枢着されている。
在に枢着されている。
前記揺動レバー15内で回転可能なブツシュ11の開口
部中に形成された型板すなわちカムC(第4図および第
5図参照)は値0と、ある最大値の間で前記上方部材3
の浮出し研削ストロークBの所望の長さを調節するため
に機能する(第6図および第8図〜第10図参照)。
部中に形成された型板すなわちカムC(第4図および第
5図参照)は値0と、ある最大値の間で前記上方部材3
の浮出し研削ストロークBの所望の長さを調節するため
に機能する(第6図および第8図〜第10図参照)。
前記下方部材2に回動自在に設けられた前記揺動レバー
15は、一方で前記カムディスク14と連続的摩擦的に
係合し、他方で前記上方部材3内の軸18上に位置する
スライドローラー19と連続的摩擦的に係合している。
15は、一方で前記カムディスク14と連続的摩擦的に
係合し、他方で前記上方部材3内の軸18上に位置する
スライドローラー19と連続的摩擦的に係合している。
該スライドローラー19は前記軸18上で回動自在であ
る。
る。
前記二番取研削ストロークBの変化は、前記揺動レバー
15のレバーアームの位置変化によってもたらされる。
15のレバーアームの位置変化によってもたらされる。
それは前記揺動レバー15の回動中心りと関連した前記
カムCの位置変化により遂行され、その時前記揺動レバ
ー15上に位置する前記ブツシュ17は前記カムCとと
もに回動する。
カムCの位置変化により遂行され、その時前記揺動レバ
ー15上に位置する前記ブツシュ17は前記カムCとと
もに回動する。
前記上方部材3に対し値Oの二番取研削ストロークBが
要求される時(第5図参照)、前記カムCの円弧状表面
を形成する円の中心の位置−E点(第4図参照)は、前
記ブツシュ17(第5図参照)の回動により、前記揺動
レバー15の前記回動中心りと一致しなければならない
。
要求される時(第5図参照)、前記カムCの円弧状表面
を形成する円の中心の位置−E点(第4図参照)は、前
記ブツシュ17(第5図参照)の回動により、前記揺動
レバー15の前記回動中心りと一致しなければならない
。
外周繰上に一組の歯Fを設けた前記ブツシュ17の回動
は、それと係合しているピニオン20の回動によりもた
らされる。
は、それと係合しているピニオン20の回動によりもた
らされる。
所望の前記二番取研削ストロークBの調整は、前記ピニ
オン20およびそれに連結するスケール輪22の回動ボ
タン21上に位置するO指標の援助により行なわれる。
オン20およびそれに連結するスケール輪22の回動ボ
タン21上に位置するO指標の援助により行なわれる。
摩耗を避けるため、前記揺動レバー15上に、弾圧スプ
リング24の影響下で常に前記カムディスク14上に乗
っているローラー従節23が設けられている。
リング24の影響下で常に前記カムディスク14上に乗
っているローラー従節23が設けられている。
前記上方部材3の揺動運動をもたらす前記の制御要素1
4,15,16,17,18,19および23は、前記
板バネ10または前記板バネ束11が常に同方向、例え
ば第8図に示すごとく左方へ偏向し、それによって常に
同方向に働く偏倚応力を有するような方法で配置される
。
4,15,16,17,18,19および23は、前記
板バネ10または前記板バネ束11が常に同方向、例え
ば第8図に示すごとく左方へ偏向し、それによって常に
同方向に働く偏倚応力を有するような方法で配置される
。
この理由から、全二番取研削ストロークB範囲内で、前
記上方部材3をバネ力H1すなわち前記初期の偏倚応力
Gに対する反動力により、前述の制御要素を介して前記
下方部材2に対し連続的に偏向される。
記上方部材3をバネ力H1すなわち前記初期の偏倚応力
Gに対する反動力により、前述の制御要素を介して前記
下方部材2に対し連続的に偏向される。
一定方向をもった応力の下でのこの配置により、前記上
方部材3、その間にある前述の制mJ要素、および前記
下方部材2の間で遊隙0ない連結が保証される(第4図
および第5図参照)。
方部材3、その間にある前述の制mJ要素、および前記
下方部材2の間で遊隙0ない連結が保証される(第4図
および第5図参照)。
分力は前記揺動レバー15内で分かれ、かつその時のレ
バーアームの寸法次第で前記下方部材2に対する前記軸
16と前記カムディスク14とを介して対応部分に分与
される。
バーアームの寸法次第で前記下方部材2に対する前記軸
16と前記カムディスク14とを介して対応部分に分与
される。
値Oの二番取研削ストロークBへの調整が行なわれると
、前記バネ力Hが前記揺動レバー15の前記回動中心り
上に直接作用する。
、前記バネ力Hが前記揺動レバー15の前記回動中心り
上に直接作用する。
揺動レバー15は、このO位置において、前記カムディ
スク14から上昇可能となってしまう。
スク14から上昇可能となってしまう。
これを防ぐため、あるいは極小の二番取研削ストローク
Bをもって要求される操作上の安全性を確保するために
、前記下方部材2と前記揺動レバー15との間に前記弾
圧スプリング24が装填されている。
Bをもって要求される操作上の安全性を確保するために
、前記下方部材2と前記揺動レバー15との間に前記弾
圧スプリング24が装填されている。
二番取研削作業中、前記研削ディスク5から離れる方向
の前記上方部材3の復帰動作は、偏向した前記板バネ1
0または前記板バネ束11の前記バネ力H(第8図参照
)によって単独にもたらされ、一方前記カムディスク1
4の供給動作は、前記揺動レバー15を通じて必然的に
前記上方部分3へ伝達される。
の前記上方部材3の復帰動作は、偏向した前記板バネ1
0または前記板バネ束11の前記バネ力H(第8図参照
)によって単独にもたらされ、一方前記カムディスク1
4の供給動作は、前記揺動レバー15を通じて必然的に
前記上方部分3へ伝達される。
被加工材料26の被加工材料軸Aに平行に、前記上方部
材3と前記下方部材2との間にそれぞれ設けられた前記
板バネ10または前記板バネ束11の長さは前記上方部
材3と前記下方部材2の長さと同一である。
材3と前記下方部材2との間にそれぞれ設けられた前記
板バネ10または前記板バネ束11の長さは前記上方部
材3と前記下方部材2の長さと同一である。
このことが、前述のカムディスク14、ローラー従節2
3、揺動レバー15、ブツシュ17、スライドローラー
19および2本の軸16.18から成る制御要素上に削
り屑が留ることを防止している。
3、揺動レバー15、ブツシュ17、スライドローラー
19および2本の軸16.18から成る制御要素上に削
り屑が留ることを防止している。
前記ギヤボックス7上に固定されるモーター25(第1
図参照)は、被加工材料26の回転運動と、前記下方部
材2および前記上方部材3で構成される前記被加工材料
台の縦方向への移動とを拉らすよう作用し、また前記カ
ムディスク14の回動運動あるいは前記上方部材3の揺
動運動をもそれぞれもたらしている。
図参照)は、被加工材料26の回転運動と、前記下方部
材2および前記上方部材3で構成される前記被加工材料
台の縦方向への移動とを拉らすよう作用し、また前記カ
ムディスク14の回動運動あるいは前記上方部材3の揺
動運動をもそれぞれもたらしている。
ギア28、ギア29、軸30、変速ギア31、変速ギア
32および軸33は、軸27を介して前記モーター25
により駆動される(第6図参照)。
32および軸33は、軸27を介して前記モーター25
により駆動される(第6図参照)。
前記被加工材料26の右ねじのねじ山を研削する場合、
その駆動は前記軸33に摩擦的に係合し、かつ軸方向に
移動または摺動自在の摺動ギア34および軸36上の前
記摺動ギア34と係合してなる前記ギアホイール35と
を介して前記軸33により行なわれる。
その駆動は前記軸33に摩擦的に係合し、かつ軸方向に
移動または摺動自在の摺動ギア34および軸36上の前
記摺動ギア34と係合してなる前記ギアホイール35と
を介して前記軸33により行なわれる。
前記軸36は前記摺動ギア34に係合し、そこから横方
向に摺動可能な前記カプリング13を介して、前記中央
係止部材81、駆動ディスク37および回し金38に係
合する(第4図参照)。
向に摺動可能な前記カプリング13を介して、前記中央
係止部材81、駆動ディスク37および回し金38に係
合する(第4図参照)。
左ねじのねじ山を研削する場合には、前記摺動ギア34
は右方へ移動し、軸40に連結する二重ギアホイール3
9のリングギア■との係合がなされる。
は右方へ移動し、軸40に連結する二重ギアホイール3
9のリングギア■との係合がなされる。
これらの状態の下で、前記軸36の駆動は、前記摺動ギ
ア34、前記二重ギアホイール39の前記リングギア■
、および前記軸36に連結する前記ギアホイール35に
対するリングギアKを介して行なわれる。
ア34、前記二重ギアホイール39の前記リングギア■
、および前記軸36に連結する前記ギアホイール35に
対するリングギアKを介して行なわれる。
後者と心出しチップ41および42の間で挾持される前
記被加工材料26(第6図参照)とは先行動作と反対方
向に回転する。
記被加工材料26(第6図参照)とは先行動作と反対方
向に回転する。
前記軸30はまた、前記下方部材2内に配置された軸4
3をも駆動する。
3をも駆動する。
前記カムディスク14は研削ストローク形成のため、前
記軸43に固定される。
記軸43に固定される。
直線溝付の被加工材料の研削にあたっては、前記軸30
および43間に設けられた差動伝導杆48は、図示され
ていない手段によって固定される。
および43間に設けられた差動伝導杆48は、図示され
ていない手段によって固定される。
前記軸30から回転運動はギアホイール44.45,4
6および47を介して前記軸43に伝導される。
6および47を介して前記軸43に伝導される。
これらの条件の下で、前記軸43は前記軸30と等速の
回転速度で回転する。
回転速度で回転する。
前記変速ギア31.32を含む変速可能なギア駆動は、
前記被加工材料26と前記カムディスク14間の種々の
回転速度の比を決定するため機能し、それにより前記被
加工材料26上で二番取研削運動が、そのおのおのの溝
または周縁の形状を決定するに適用される。
前記被加工材料26と前記カムディスク14間の種々の
回転速度の比を決定するため機能し、それにより前記被
加工材料26上で二番取研削運動が、そのおのおのの溝
または周縁の形状を決定するに適用される。
螺旋形のチップ溝を有するねじ穴あけ機、または螺旋状
周縁を有するねじ形成具(右ねじ用または左ねじ用)の
研刷には、それぞれ前記被加工材料台の縦方向変位に対
応して前記カムディスク14に対し増速的あるいは減速
的な回転運動が新たに付与される必要がある。
周縁を有するねじ形成具(右ねじ用または左ねじ用)の
研刷には、それぞれ前記被加工材料台の縦方向変位に対
応して前記カムディスク14に対し増速的あるいは減速
的な回転運動が新たに付与される必要がある。
その回転運動の総量は、それぞれチップ溝または周縁の
捩れ角度によって決定される。
捩れ角度によって決定される。
必要な付加回転運動を生せしめるため、前記機枠1に調
整自在に装着されている調節自在のアーム49が用いら
れる(第1図および第7図参照)。
整自在に装着されている調節自在のアーム49が用いら
れる(第1図および第7図参照)。
その角度位置は、それぞれ研削される前記被加工材料2
6にある溝または周縁の捩れの大きさにしたがって決定
される。
6にある溝または周縁の捩れの大きさにしたがって決定
される。
前記ギアボックスγ内に軸方向に摺動自在に設けられた
ピン50は、前記下方部材2および前記上方部材3から
構成される前記被加工材料台が前記機枠1のガイド51
内を縦方向に摺動する時、前記アーム49上で摺動する
為前記ピン50をその軸方向へ移動させる(第2図参照
)。
ピン50は、前記下方部材2および前記上方部材3から
構成される前記被加工材料台が前記機枠1のガイド51
内を縦方向に摺動する時、前記アーム49上で摺動する
為前記ピン50をその軸方向へ移動させる(第2図参照
)。
前記ピン50の軸方向移動は、ギアホイール群52のピ
ニオンギアMを回転させる。
ニオンギアMを回転させる。
前記ギアホイール群52は軸53上に回動自在に位置し
、第2のリングギアNを有する。
、第2のリングギアNを有する。
前記ギアホイール群52の各回転運動は、前記リングギ
アNを介し前記軸27上に回動自在に緩く枢着されたギ
アホイール群54のギアOに伝導され、さらにそこから
リングギヤPを介してギアホイール55に伝導される。
アNを介し前記軸27上に回動自在に緩く枢着されたギ
アホイール群54のギアOに伝導され、さらにそこから
リングギヤPを介してギアホイール55に伝導される。
該ギアホイール55は前記差動伝導杆48上に固定され
る。
る。
その結果、前記差動伝動杆48は回転運動を行ない、そ
の運動は前述の伝導要素のギアホイール44,45,4
6および47を介して、そこに固定された軸43または
カムディスク14に付加的回転運動を付与する。
の運動は前述の伝導要素のギアホイール44,45,4
6および47を介して、そこに固定された軸43または
カムディスク14に付加的回転運動を付与する。
さらには、ガイドスピンドルすなわち親ねじ56あるい
は前記上方部材3と前記下方部材2より構成される前記
被加工材料台の縦方向変位の駆動は、前記軸33により
もたらされる。
は前記上方部材3と前記下方部材2より構成される前記
被加工材料台の縦方向変位の駆動は、前記軸33により
もたらされる。
前記親ねじ56の回転数は、変速ギア57,58,59
および60により、前記被加工材料26の回転数で決ま
る数学的比率で決定され、所望のねじピッチが前記被加
工材料26上に形成される。
および60により、前記被加工材料26の回転数で決ま
る数学的比率で決定され、所望のねじピッチが前記被加
工材料26上に形成される。
前記軸33上に摺動自在に配置されるギアQおよびRを
含む摺動ギア群61は、メートル法で測定されたねじ研
削においてはその左方位置に移動しく第6図参照)、そ
れにより前記ギアQは前記軸30上に緩く回動自在に枢
着されたギア群62のギアSと係合する。
含む摺動ギア群61は、メートル法で測定されたねじ研
削においてはその左方位置に移動しく第6図参照)、そ
れにより前記ギアQは前記軸30上に緩く回動自在に枢
着されたギア群62のギアSと係合する。
英国方式で測定されたねじ研削においては、前記摺動ギ
ア群61が右方へ移動され、それにより前記ギアRが前
記ギア群62のリングギアTと係合する。
ア群61が右方へ移動され、それにより前記ギアRが前
記ギア群62のリングギアTと係合する。
前記ギア群62の回転運動は軸63に堅固に連結された
ギアホイール64にギアUより伝導される。
ギアホイール64にギアUより伝導される。
前記軸63より、回転運動は前述の変速ギア57,58
,59および60を介して前記親ねじ56に分与される
。
,59および60を介して前記親ねじ56に分与される
。
前記親ねじ56自体は、前記被加工材料台の前記下方部
材2またはそれに連結する前記ギアボックス7内に回動
自在に位置しているが、軸運動を止められている。
材2またはそれに連結する前記ギアボックス7内に回動
自在に位置しているが、軸運動を止められている。
左巻きねじ山を備えた前記親ねじ56は、ねじまたは他
の適宜な手段により前記機枠1に固定され、さらに回転
を止められているスピンドルナツト65へねじ込まれる
。
の適宜な手段により前記機枠1に固定され、さらに回転
を止められているスピンドルナツト65へねじ込まれる
。
作動周期、すなわち前記被加工材料台の左方から右方へ
の転置動作の間、親ねじ56はスピンドルナツト65内
に固定される。
の転置動作の間、親ねじ56はスピンドルナツト65内
に固定される。
前記被加工材料台の復帰動作のため、前記モーター25
の回転方向が変換される6前記ガイドスピンドルまたは
親ねじ56は、その結果スピンドルナツト65から外側
方向へ回転させその結果前記被加工材料台は右方から左
方へ転置する。
の回転方向が変換される6前記ガイドスピンドルまたは
親ねじ56は、その結果スピンドルナツト65から外側
方向へ回転させその結果前記被加工材料台は右方から左
方へ転置する。
ガイド要素の選択によって、例えば前記下方部材2およ
び前記上方部材3の間に置かれる前記板バネ10または
前記板バネ束11のそれぞれの減じられた摩擦と相まっ
て、これまで可能であったよりもはるかに大きな二番取
研削ストローク周期での作動が可能である。
び前記上方部材3の間に置かれる前記板バネ10または
前記板バネ束11のそれぞれの減じられた摩擦と相まっ
て、これまで可能であったよりもはるかに大きな二番取
研削ストローク周期での作動が可能である。
このことは、例えばねじ穴あけ装置と雌ねじ形成具等の
ねじ付工具のねじ研削作業およびねじ二番取研削作業に
おいて、著しい生産量の増加を確実にする。
ねじ付工具のねじ研削作業およびねじ二番取研削作業に
おいて、著しい生産量の増加を確実にする。
摩擦を減じた屈曲自在のガイド要素を活用することによ
り、予備引張力が前記ガイド要素により与えられた条件
下で、両方向の二番取研削動作のために前記制御要素と
前記上方部材3とが引張力の下で、つまり遊隙なしに連
続的な偏向結合あるいは結合を維持せしめるバネ力を利
用することができるので、上述のことが可能となる。
り、予備引張力が前記ガイド要素により与えられた条件
下で、両方向の二番取研削動作のために前記制御要素と
前記上方部材3とが引張力の下で、つまり遊隙なしに連
続的な偏向結合あるいは結合を維持せしめるバネ力を利
用することができるので、上述のことが可能となる。
上述の如く、本発明になるねじ研削盤は機枠の上部に摺
動自在に支持した被加工材料台にその摺動力向に沿って
被加工材料スピンドルを支承して設けるとともに前記被
加工材料スピンドルと同名に被加工材料を回転自在に支
持するように設け、前記被加工材料台に支持される被加
工材料に臨んで研削ディスクを配置してなるねじ研削盤
にして、前記被加工材料台を下方部材2と上方部材3の
2つの部材より構成して前記下方部材2を前記機枠1上
に摺動自在に支持するとともに前記上方部材3を板バネ
10または板バネ束11により前記下方部材2に対して
適宜な間隙をもって離間せしめると共に前記摺動方向に
直角な方向に関して揺動自在に支持して設け、前記下方
部材2にはモーター25およびギアボックス7を配置し
て設け、また前記上方部材3には前記下方部材2の摺動
力向に沿って前記スピンドル12を支承して設けるとと
もに前記スピンドル12と同名に前記研削ディスク5に
臨んで被加工材料26を回転自在に支持する材料支持装
置41.42を配置して設け、かつ前記被加工材料スピ
ンドル12をカップリング13を介して前記ギヤボック
ス7に連動連結して設け、前記下方部材2にその摺動方
向に沿って棒状の親ねじ56を回転自在に支承して設け
るとともに前記親ねじ56を前記機枠1に固設して設け
たスピンドルナツト65に螺合せしめて設け、前記親ね
じ56を前記ギヤボックス7に連動連結して設け、さら
に前記下方部材2に前記上方部材3の揺動面に垂直に固
着して設けた枢着軸16に揺動レバー15を回動自在に
枢着して支持して設け、前記揺動レバー15の1端部を
前記ギアボックス7より延設した軸43に装着したカム
ディスク14に弾圧付勢して接触せしめて設け、前記揺
動レバー15に円形のブツシュ装着穴を設けるとととも
に前記ブツシュ装着穴に環状のブツシュ17を回動自在
に装着して設け、前記上方部材3に前記上方部材3の揺
動面に垂直に前記ブツシュ17の内式を挿通して軸18
を固着して設け、前記軸18に滑走ローラー19を回動
自在に嵌装して設け、前記ブツシュ17の内周縁にその
半径が前記滑走ローラー19の外周面から前記揺動レバ
ー15の枢着軸16の中心軸までの距離に等しい円弧状
のカムCを半径方向内側に突出せしめて設け、前記カム
Cを前記滑走ローラー19の外周面に当接せしめて設け
、さらに前記ブツシュ17を前記滑走ローラー19の周
囲で回動固定自在に設け、前記滑走ローラー19の外周
面に対する前記カムCの当接位置を調節することにより
前記上方部材3の前記研削ディスク5に対する揺動スト
ロークBの大きさを調節自在に設けてなる為、研削スト
ロークの周期を効果的に増加させ得る等上記の如く極め
て優れた利点を有するものである。
動自在に支持した被加工材料台にその摺動力向に沿って
被加工材料スピンドルを支承して設けるとともに前記被
加工材料スピンドルと同名に被加工材料を回転自在に支
持するように設け、前記被加工材料台に支持される被加
工材料に臨んで研削ディスクを配置してなるねじ研削盤
にして、前記被加工材料台を下方部材2と上方部材3の
2つの部材より構成して前記下方部材2を前記機枠1上
に摺動自在に支持するとともに前記上方部材3を板バネ
10または板バネ束11により前記下方部材2に対して
適宜な間隙をもって離間せしめると共に前記摺動方向に
直角な方向に関して揺動自在に支持して設け、前記下方
部材2にはモーター25およびギアボックス7を配置し
て設け、また前記上方部材3には前記下方部材2の摺動
力向に沿って前記スピンドル12を支承して設けるとと
もに前記スピンドル12と同名に前記研削ディスク5に
臨んで被加工材料26を回転自在に支持する材料支持装
置41.42を配置して設け、かつ前記被加工材料スピ
ンドル12をカップリング13を介して前記ギヤボック
ス7に連動連結して設け、前記下方部材2にその摺動方
向に沿って棒状の親ねじ56を回転自在に支承して設け
るとともに前記親ねじ56を前記機枠1に固設して設け
たスピンドルナツト65に螺合せしめて設け、前記親ね
じ56を前記ギヤボックス7に連動連結して設け、さら
に前記下方部材2に前記上方部材3の揺動面に垂直に固
着して設けた枢着軸16に揺動レバー15を回動自在に
枢着して支持して設け、前記揺動レバー15の1端部を
前記ギアボックス7より延設した軸43に装着したカム
ディスク14に弾圧付勢して接触せしめて設け、前記揺
動レバー15に円形のブツシュ装着穴を設けるとととも
に前記ブツシュ装着穴に環状のブツシュ17を回動自在
に装着して設け、前記上方部材3に前記上方部材3の揺
動面に垂直に前記ブツシュ17の内式を挿通して軸18
を固着して設け、前記軸18に滑走ローラー19を回動
自在に嵌装して設け、前記ブツシュ17の内周縁にその
半径が前記滑走ローラー19の外周面から前記揺動レバ
ー15の枢着軸16の中心軸までの距離に等しい円弧状
のカムCを半径方向内側に突出せしめて設け、前記カム
Cを前記滑走ローラー19の外周面に当接せしめて設け
、さらに前記ブツシュ17を前記滑走ローラー19の周
囲で回動固定自在に設け、前記滑走ローラー19の外周
面に対する前記カムCの当接位置を調節することにより
前記上方部材3の前記研削ディスク5に対する揺動スト
ロークBの大きさを調節自在に設けてなる為、研削スト
ロークの周期を効果的に増加させ得る等上記の如く極め
て優れた利点を有するものである。
以上、本発明の1実施例につき説明したが、これは単に
1例として示されたに過ぎず、・また本発明が上記実施
例に限定されず、当該技術分野の熟達者には他の態様変
更が明らかに可能であり、したがって本発明は、前記特
許請求の範囲内で可能な限り広い解釈を与えられるべき
ものである。
1例として示されたに過ぎず、・また本発明が上記実施
例に限定されず、当該技術分野の熟達者には他の態様変
更が明らかに可能であり、したがって本発明は、前記特
許請求の範囲内で可能な限り広い解釈を与えられるべき
ものである。
なお本発明の実施態様には次のものがある。
実施態様 1
特許請求の範囲に記載のねじ研削盤にして、実質的な輪
郭が調整自在のカムCを介して前記揺動レバー15が前
記上方部材3内の固定軸上に回動自在に位置するスライ
ドローラー19に作用し、それにより二番取研削ストロ
ークBが値0と規定の最大値の間で調整自在である前記
揺動レバー15の連結した前記カムCを有していること
を特徴とする・ねじ研削盤。
郭が調整自在のカムCを介して前記揺動レバー15が前
記上方部材3内の固定軸上に回動自在に位置するスライ
ドローラー19に作用し、それにより二番取研削ストロ
ークBが値0と規定の最大値の間で調整自在である前記
揺動レバー15の連結した前記カムCを有していること
を特徴とする・ねじ研削盤。
実施態様 2
特許請求の範囲に記載のねじ研削盤にして、前記板バネ
10または板バネ束11が前記下方部材2と前記被加工
材料台の前記上方部材3の間にある前記被加工材料26
の被加工材料軸Aと並行するよう構成され、かつその長
さが前記下方部材2および上方部材3の長さと同一であ
るよう構成されたことを特徴とする・ねじ研削盤。
10または板バネ束11が前記下方部材2と前記被加工
材料台の前記上方部材3の間にある前記被加工材料26
の被加工材料軸Aと並行するよう構成され、かつその長
さが前記下方部材2および上方部材3の長さと同一であ
るよう構成されたことを特徴とする・ねじ研削盤。
実施態様 3
特許請求の範囲に記載のねじ研削盤にして、前記上方部
材3の転置を行なう制御手段が、交換可能のカムディス
ク14と、前記下方部材2に回動自在に枢着され、かつ
前記カムディスク14の回動により作用されるため前記
カムディスク14と操作的に連結する揺動レバー15と
、前記上方部材3に回動自在に位置し、かつ前記揺動レ
バー15と操作的に結合し、そのことにより前記揺動レ
バー15の揺動運動が前記スライドローラー19を介し
て前記上方部材3へ伝達されるような滑走ローラー19
とを有していることを特徴とする・ねじ研削盤。
材3の転置を行なう制御手段が、交換可能のカムディス
ク14と、前記下方部材2に回動自在に枢着され、かつ
前記カムディスク14の回動により作用されるため前記
カムディスク14と操作的に連結する揺動レバー15と
、前記上方部材3に回動自在に位置し、かつ前記揺動レ
バー15と操作的に結合し、そのことにより前記揺動レ
バー15の揺動運動が前記スライドローラー19を介し
て前記上方部材3へ伝達されるような滑走ローラー19
とを有していることを特徴とする・ねじ研削盤。
実施態様 4
実施態様3に記載のねじ研削盤にして、前記揺動レバー
15がその上に回動自在に位置するローラー従節23を
含み、後者が前記カムディスク14と連続的に係合して
なることを特徴とする・ねじ研削盤。
15がその上に回動自在に位置するローラー従節23を
含み、後者が前記カムディスク14と連続的に係合して
なることを特徴とする・ねじ研削盤。
実施態様 5
特許請求の範囲に記載のねじ研削盤にして、前記実質的
な輪郭が調整自在のカムCを介して前記揺動レバー15
が前記上方部材3内の固定軸上に回動自在に位置する前
記スライドローラー19上に作用し、それにより二番取
研削ストロークBの量が値Oと規定の最大値の間で調整
可能な前記カムCを有していることを特徴とする・ねじ
研削盤。
な輪郭が調整自在のカムCを介して前記揺動レバー15
が前記上方部材3内の固定軸上に回動自在に位置する前
記スライドローラー19上に作用し、それにより二番取
研削ストロークBの量が値Oと規定の最大値の間で調整
可能な前記カムCを有していることを特徴とする・ねじ
研削盤。
実施態様 6
特許請求の範囲に記載のねじ研削盤にして、前記揺動レ
バー15内に回動自在に位置するブツシュ17の穴に配
置される前記実質的な輪郭が調整自在のカムCを有して
いることを特徴とする・ねじ研削盤。
バー15内に回動自在に位置するブツシュ17の穴に配
置される前記実質的な輪郭が調整自在のカムCを有して
いることを特徴とする・ねじ研削盤。
実施態様 7
実施態様6に記載のねじ研削盤にして、前記実質的な輪
郭が調整自在のカムCが、前記ブツシュ17の内部表面
上に形成される放射方向内側に突出する部分を含むよう
構成したことを特徴とする・ねじ研削盤。
郭が調整自在のカムCが、前記ブツシュ17の内部表面
上に形成される放射方向内側に突出する部分を含むよう
構成したことを特徴とする・ねじ研削盤。
実施態様 8
実施態様6に記載のねじ研削盤にして、前記実質的な輪
郭が調整自在のカムCが、前記ブツシュ17の内部表面
に形成される放射方向内側に突出する部分を含み、該突
出部分がその外接半径が前記揺動レバー15の旋回点と
一致する内弧状部分を含むよう構成したことを特徴とす
る・ねじ研削盤。
郭が調整自在のカムCが、前記ブツシュ17の内部表面
に形成される放射方向内側に突出する部分を含み、該突
出部分がその外接半径が前記揺動レバー15の旋回点と
一致する内弧状部分を含むよう構成したことを特徴とす
る・ねじ研削盤。
実施態様 9
実施態様6に記載のねじ研削盤にして、前記ブツシュ1
7と操作的に結合する第1のギア手段と、所望の二番取
研削ストロークBを設定するために前記第1のギア手段
および前記ブツシュ11およびそれに連結する前記実質
的な輪郭が調整自在のカムCを回動させる目的で前記第
1のギア手段に係合する第2の回動自在のギア手段とを
有していることを特徴とする・ねじ研削盤。
7と操作的に結合する第1のギア手段と、所望の二番取
研削ストロークBを設定するために前記第1のギア手段
および前記ブツシュ11およびそれに連結する前記実質
的な輪郭が調整自在のカムCを回動させる目的で前記第
1のギア手段に係合する第2の回動自在のギア手段とを
有していることを特徴とする・ねじ研削盤。
第1図は、ねじ穴あけ機および雌ねじ形成具のためのね
じ研削盤の正面図を示す。 第2図は、第1図の■−■線における上方部材、下方部
材および機枠内の下方部材のガイドを示す。 第2a図は、第2図に示すものと同様の板バネ部の1実
施例を示す。 第3図は、上方部材および下方部材の部分断面を示す正
面図である。 第4図は、二番取研削ストロークの調整機構を示す上方
部材(1部所面)の平面図である。 第5図は、二番取研削ストロークの値Oの時の二番取研
削ストローク調整機構の平面図である。 第6図は、本発明による二番取研削装置のギア配置を示
す平面図である。 第7図は、第6図に示すギア配置図の部分拡大図である
。 第8図は、予備引張り動作を示して上方部材と下方部材
の板バネ連結の図式的説明図である。 第9図は、二番取ねじの輪郭を斜線で示した被加工材料
の横断面図である。 第10図は、雌ねじ形成具の横断面図である。 図面の主要・な部分を表わす符号の説明、2・・・・・
・下方部材、3・・・・・・上方部材、5・・・・・・
研削ディス久10・・・・・・板バネ、11・・・・・
・板バネ束、12・・・・・・スピンドル、14・・・
・・・カムディスク、15・・・・・・揺動レバー、1
7・・・・・・ブツシュ、19・・・・・・滑走ローラ
ー 23・・・・・・ローラー従節、25・・・・・・
モーター26・・・・・・被加工材料、A・・・・・・
被加工材料軸、B・・・・・・二番取研削ストローク、
C・・・・・・カム。
じ研削盤の正面図を示す。 第2図は、第1図の■−■線における上方部材、下方部
材および機枠内の下方部材のガイドを示す。 第2a図は、第2図に示すものと同様の板バネ部の1実
施例を示す。 第3図は、上方部材および下方部材の部分断面を示す正
面図である。 第4図は、二番取研削ストロークの調整機構を示す上方
部材(1部所面)の平面図である。 第5図は、二番取研削ストロークの値Oの時の二番取研
削ストローク調整機構の平面図である。 第6図は、本発明による二番取研削装置のギア配置を示
す平面図である。 第7図は、第6図に示すギア配置図の部分拡大図である
。 第8図は、予備引張り動作を示して上方部材と下方部材
の板バネ連結の図式的説明図である。 第9図は、二番取ねじの輪郭を斜線で示した被加工材料
の横断面図である。 第10図は、雌ねじ形成具の横断面図である。 図面の主要・な部分を表わす符号の説明、2・・・・・
・下方部材、3・・・・・・上方部材、5・・・・・・
研削ディス久10・・・・・・板バネ、11・・・・・
・板バネ束、12・・・・・・スピンドル、14・・・
・・・カムディスク、15・・・・・・揺動レバー、1
7・・・・・・ブツシュ、19・・・・・・滑走ローラ
ー 23・・・・・・ローラー従節、25・・・・・・
モーター26・・・・・・被加工材料、A・・・・・・
被加工材料軸、B・・・・・・二番取研削ストローク、
C・・・・・・カム。
Claims (1)
- 1 機枠の上部に摺動自在に支持した被加工材料台にそ
の摺動方向に沿って被加工材料スピンドルを支承して設
けるとともに前記被加工材料スピンドルと面構に被加工
材料を回転自在に支持するように設け、前記被加工材料
台に支持される被加工材料に臨んで研削ディスクを配置
してなるねじ研削盤にして、前記被加工材料台を下方部
材2と上方部材3の2つの部材より構成して前記下方部
材2を前記機枠1上に摺動自在に支持するとともに前記
上方部材3を板バネ10または板バネ束11により前記
下方部材2に対して適宜な間隙をもって離間せしめると
共に前記摺動力向に直角な方向に関して揺動自在に支持
、して設け、前記下方部材2にはモーター25′:J6
よびギヤボックス7を配置して設け、また前記上方部材
3には前記下方部材2の摺動方向に沿って前記スピンド
ル12を支承して設けるとともに前記スピンドル12と
面構に前記研削ディスク5に臨んで被加工材料26を回
転自在に支持する材料支持装置41.42を配置して設
け、かつ前記被加工材料スピンドル12をカップリング
13を介して前記ギヤボックス7に連動連結して設け、
前記下方部材2にその摺動方向に沿って棒状の親ねじ5
6を回転自在に支承して設けるとともに前記親ねじ56
を前記機枠1に固設して設けたスピンドルナツト65に
螺合せしめて設け、前記親ねじ56を前記ギヤボックス
7に連動連結して設け、さらに前記下方部材2に前記上
方部材3の揺動面に垂直に固着して設けた枢着軸16に
揺動レバー15を回転自在に枢着して支持して設け、前
記揺動レバー15の1端部を前記ギヤボックス7より延
設した軸43に装着したカムディスク14に弾圧付勢し
て接触せしめて設け、前記揺動レバー15に円形のブツ
シュ装着穴を設けるとともに前記ブツシュ装着穴に環状
のブツシュ17を回動自在に装着して設け、前記上方部
材3に前記上方部材3の揺動面に垂直に前記ブツシュ1
7の円穴を挿通して軸18を固着して設け、前記軸18
に滑走ローラー19を回動自在に嵌装して設け、前記ブ
ツシュ17の内周縁にその半径が前記滑走ローラ19の
外周面から前記揺動レバー15の枢着軸16の中心軸ま
での距離に等しい円弧状のカムCを半径方向内側に突出
せしめて設け、前記カムCを前記滑走ローラー19の外
周面に当接せしめて設け、さらに前記ブツシュ17を前
記滑走ローラ19の周囲で回動固定自在に設け、前記滑
走口゛−ラー19の外周面に対する前記カムCの当接位
置を調節することにより前記上方部材3の前記研削ディ
スク5に対する揺動ストロークBの大きさを調節自在に
設けてなるねじ研削盤。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1330173A CH570239A5 (ja) | 1973-09-17 | 1973-09-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5056692A JPS5056692A (ja) | 1975-05-17 |
JPS5835830B2 true JPS5835830B2 (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=4391212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49107064A Expired JPS5835830B2 (ja) | 1973-09-17 | 1974-09-17 | ネジケンサクバン |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3905156A (ja) |
JP (1) | JPS5835830B2 (ja) |
CH (1) | CH570239A5 (ja) |
DD (1) | DD113464A5 (ja) |
DE (1) | DE2442384C3 (ja) |
GB (1) | GB1485433A (ja) |
HU (1) | HU171509B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60151329U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-08 | 株式会社クボタ | コンバインの刈取穀桿搬送構造 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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