JPS5835740B2 - イオン交換樹脂塔の集水装置 - Google Patents
イオン交換樹脂塔の集水装置Info
- Publication number
- JPS5835740B2 JPS5835740B2 JP55175766A JP17576680A JPS5835740B2 JP S5835740 B2 JPS5835740 B2 JP S5835740B2 JP 55175766 A JP55175766 A JP 55175766A JP 17576680 A JP17576680 A JP 17576680A JP S5835740 B2 JPS5835740 B2 JP S5835740B2
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- JP
- Japan
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- plate
- collection device
- ion exchange
- exchange resin
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- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイオン交換樹脂塔内におけるイオン交換樹脂充
填層の下方に設置される集水装置に関する。
填層の下方に設置される集水装置に関する。
従来、この種のイオン交換樹脂塔の集水装置として、イ
オン交換樹脂よりも比重の大きな粒子を数百ミリの層厚
に充填し、この中に有孔分岐管を埋設した所謂支持床型
集水装置と、集水板にスリット構造のストレーナ−を設
置したストリットストレーナ−型集水装置と、開口部を
有する集水板間に炉布を挾持固定した原布型集水装置と
が知られている。
オン交換樹脂よりも比重の大きな粒子を数百ミリの層厚
に充填し、この中に有孔分岐管を埋設した所謂支持床型
集水装置と、集水板にスリット構造のストレーナ−を設
置したストリットストレーナ−型集水装置と、開口部を
有する集水板間に炉布を挾持固定した原布型集水装置と
が知られている。
ここでイオン交換樹脂塔の集水装置として、樹脂のリー
クが少ないこと、均等に集散水できること、機械的強度
が高いこと、酸、アルカリ等に対する化学安定性が高い
こと、死角が生じないこと等の特性が要求されている。
クが少ないこと、均等に集散水できること、機械的強度
が高いこと、酸、アルカリ等に対する化学安定性が高い
こと、死角が生じないこと等の特性が要求されている。
しかし、支持床型集水装置の場合、逆洗条件で通水量が
多過ぎると支持床が乱れ樹脂が支持床を通過して塔外に
流出しやすく、また支持床に使用する材料は比重が大き
いことが条件であるため通常無煙炭又は珪石が使用され
るがこれらは酸、アルカリに対する安定性が十分でなく
、さらに支持床の犬約子層部では死角が生じやすい。
多過ぎると支持床が乱れ樹脂が支持床を通過して塔外に
流出しやすく、また支持床に使用する材料は比重が大き
いことが条件であるため通常無煙炭又は珪石が使用され
るがこれらは酸、アルカリに対する安定性が十分でなく
、さらに支持床の犬約子層部では死角が生じやすい。
スリットストレーナ−型集水装置の場合、ストレーナ−
の開口比を小さくすると順流のときストレーナ−付近の
樹脂層内の流速が非常に速くなり損失水頭が増大し、一
方開口比を大きくすると逆流時において流体の均等分散
性が低下する。
の開口比を小さくすると順流のときストレーナ−付近の
樹脂層内の流速が非常に速くなり損失水頭が増大し、一
方開口比を大きくすると逆流時において流体の均等分散
性が低下する。
したがって均等に集散水することは困難である。
また原布型集水装置の場合、炉布面にイオノ交換樹脂等
の荷重が直接かかるため炉布が破損しやすく、この結果
破損部から樹脂が流出する事態が発生する。
の荷重が直接かかるため炉布が破損しやすく、この結果
破損部から樹脂が流出する事態が発生する。
このように従来の集水装置はそれぞれに固有の難点を有
しており、このためイオン交換樹脂塔の集水装置として
要求される特性を十分に備えた集水装置が要望されてい
た。
しており、このためイオン交換樹脂塔の集水装置として
要求される特性を十分に備えた集水装置が要望されてい
た。
本発明は、この要望に応じてなされたものであって、樹
脂のリークがなく、均等に集散水することができるとと
もに機械的強度および化学安定性を高めることができ、
しかも死角が生じないイオン交換樹脂塔の集水装置を提
供するものである。
脂のリークがなく、均等に集散水することができるとと
もに機械的強度および化学安定性を高めることができ、
しかも死角が生じないイオン交換樹脂塔の集水装置を提
供するものである。
本発明は、多孔質材からなる上板、板面のほぼ全域にわ
たって開孔を有する中間板および板面のほぼ全域にわた
ってこの中間板よりも開孔率の小さい開孔を有する下板
とをイオン交換樹脂充填層側より順次積層固定したこと
を特徴とする。
たって開孔を有する中間板および板面のほぼ全域にわた
ってこの中間板よりも開孔率の小さい開孔を有する下板
とをイオン交換樹脂充填層側より順次積層固定したこと
を特徴とする。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図において、イオン交換樹脂塔は塔本体10頂部に
形成された流体出入口2と底部に形成された流体出入口
3と集水装置4とを備え、集水装置4上にはイオン交換
樹脂5が充填されている。
形成された流体出入口2と底部に形成された流体出入口
3と集水装置4とを備え、集水装置4上にはイオン交換
樹脂5が充填されている。
集水装置4は、第2図に示すように上板41と中間板4
2と下板43とからなっている。
2と下板43とからなっている。
上板41は第3図および第4図に示すように多孔質材か
らなる円盤体であって、例えば散気板又は濾過板として
市販されている合成樹脂型、陶器製、金属製等の空隙率
25〜60o;bのイオン交換樹脂5を通過させない程
度の空孔径を有するものを使用することができる。
らなる円盤体であって、例えば散気板又は濾過板として
市販されている合成樹脂型、陶器製、金属製等の空隙率
25〜60o;bのイオン交換樹脂5を通過させない程
度の空孔径を有するものを使用することができる。
したがって上板41の空孔径は、この上板41上に充填
されるイオン交換樹脂の粒径に応じて決定されるべきで
あるが、はぼ2朋以下とすることが望ましい。
されるイオン交換樹脂の粒径に応じて決定されるべきで
あるが、はぼ2朋以下とすることが望ましい。
中間板42は第5図および第6図に示すように帯状の開
孔部42Aが多数形成された円盤体であって、機械的強
度を損わない範囲内で開孔比を30%以上とすることが
望ましい。
孔部42Aが多数形成された円盤体であって、機械的強
度を損わない範囲内で開孔比を30%以上とすることが
望ましい。
下板43は第7図および第8図に示すようにほぼ板面全
域にわたり多数の流通孔43Aが形成された円盤体であ
る。
域にわたり多数の流通孔43Aが形成された円盤体であ
る。
この流通孔43Aは上述した中間板42の開孔部42A
に位置するようになっており、この円盤体の周縁部には
所定の間隔でボルトを嵌挿、するためのボルト孔43B
が設けられている。
に位置するようになっており、この円盤体の周縁部には
所定の間隔でボルトを嵌挿、するためのボルト孔43B
が設けられている。
下板43の開孔比は、前記中間板42の開孔比よりも小
さいことが必要であるが、実用上は2φ以下とすること
が望ましく、孔径としては2朋以下とするここと望まし
い。
さいことが必要であるが、実用上は2φ以下とすること
が望ましく、孔径としては2朋以下とするここと望まし
い。
本発明における集水装置は、上板41、中間板42およ
び下板43とを積層固定したものである。
び下板43とを積層固定したものである。
各板を積層固定するためには、各板を酸、アルカリ等に
対し定安な接着剤で接着する方法、もしくは溶接によっ
て接合する方法等による固着方法、または各板をボルト
等によって締付固定する方法が採用される。
対し定安な接着剤で接着する方法、もしくは溶接によっ
て接合する方法等による固着方法、または各板をボルト
等によって締付固定する方法が採用される。
このようにして上板41、中間板42および下板43が
積層固定された集水装置4は、塔本体1に設けられたフ
ランジ部6に下板43の周縁部が位置するように配置さ
れ、フランジ部6に形成された孔および下板43に形成
されたボルト孔43Aにボルトが嵌挿された後締付固定
されることによって塔本体1に取付けられる。
積層固定された集水装置4は、塔本体1に設けられたフ
ランジ部6に下板43の周縁部が位置するように配置さ
れ、フランジ部6に形成された孔および下板43に形成
されたボルト孔43Aにボルトが嵌挿された後締付固定
されることによって塔本体1に取付けられる。
なお、中間板として、中間板42の代りに第9図および
第10図に示すように比較的孔径の大きい円孔が板面全
域にわたってほぼ等間隔で配置された円盤体(以下、中
間体44という)を使用することができる。
第10図に示すように比較的孔径の大きい円孔が板面全
域にわたってほぼ等間隔で配置された円盤体(以下、中
間体44という)を使用することができる。
この中間体44の場合も、中間体42同様に開孔比を3
0φ以上とすることが望ましい。
0φ以上とすることが望ましい。
上記実施例において、塔本体1の形状は円筒型であるの
で、集水装置4を構成する上板41、中間板42および
下板43としてそれぞれ円盤体を示したが、上板、中間
板および下板の形状は塔本体の形状に応じて選択される
。
で、集水装置4を構成する上板41、中間板42および
下板43としてそれぞれ円盤体を示したが、上板、中間
板および下板の形状は塔本体の形状に応じて選択される
。
したがって塔本体の横断面形状が正方形、矩形、多角形
であれば、集水装置を構成する各部材をもそれぞれ正方
形、矩形、多角形とすることができる。
であれば、集水装置を構成する各部材をもそれぞれ正方
形、矩形、多角形とすることができる。
次に本発明の集水装置の作用について説明する。
まず第1図において、流体が流体出入口3から流入し、
塔内を逆流して流体出入口2から排出される場合(樹脂
の逆洗操作)、流体は下板43に達する。
塔内を逆流して流体出入口2から排出される場合(樹脂
の逆洗操作)、流体は下板43に達する。
下板43は開孔比が小さく板面全域にわたって小孔径の
流通孔43Aが設げられているので、流体は塔全面に拡
がり、流通孔43Aからの吐出量はほぼ均一となって中
間板42の開孔部42Aに流入する。
流通孔43Aが設げられているので、流体は塔全面に拡
がり、流通孔43Aからの吐出量はほぼ均一となって中
間板42の開孔部42Aに流入する。
中間板42の開孔比は、下板43の開孔比よりも大きい
ので、上板41と下板43との間に均等な圧力差が生じ
、この結果、下板43の流通孔43Aから吐出された流
体は均一化されながら分散する。
ので、上板41と下板43との間に均等な圧力差が生じ
、この結果、下板43の流通孔43Aから吐出された流
体は均一化されながら分散する。
次いで上板41に達した流体は多孔質材内で再分散され
、イオン交換樹脂5の充填層に達するときには塔全域に
わたってほぼ均等な流速となる。
、イオン交換樹脂5の充填層に達するときには塔全域に
わたってほぼ均等な流速となる。
次に第1図において、流体が流体出入口2から流入し、
イオン交換樹脂5の充填層および集水装置4を経て流体
出入口3から排出される場合(純水採水および再生剤注
入操作)、充填層から多孔質材からなる上板41に達し
た流体は上板41全面にわたってほぼ均一に流入し、中
間板42に達する。
イオン交換樹脂5の充填層および集水装置4を経て流体
出入口3から排出される場合(純水採水および再生剤注
入操作)、充填層から多孔質材からなる上板41に達し
た流体は上板41全面にわたってほぼ均一に流入し、中
間板42に達する。
中間板42内で均一な圧力差が生じ、この結果、流体1
は下板43の流通孔43Aより均等な流量となって流体
出入口3から排出される。
は下板43の流通孔43Aより均等な流量となって流体
出入口3から排出される。
以上のように本集水装置では均等に集散水することがで
き界面流速に変化がないので、イオン交換樹脂の流動化
を防止でき、また死角も生じない。
き界面流速に変化がないので、イオン交換樹脂の流動化
を防止でき、また死角も生じない。
また上板41は多孔質材からなっているので、支持床の
場合のような樹脂のリークがなく、機械的強度の高い材
質を用いることができるので破損による樹脂のリークも
防止でき、樹脂層内の流速が早くならないので損失水頭
の増加が少ない。
場合のような樹脂のリークがなく、機械的強度の高い材
質を用いることができるので破損による樹脂のリークも
防止でき、樹脂層内の流速が早くならないので損失水頭
の増加が少ない。
なお、一般的には損失水頭が少ないと、短絡流および水
流のもつ速度水頭の影響から偏流が生じ易いことは公知
の事実である。
流のもつ速度水頭の影響から偏流が生じ易いことは公知
の事実である。
しかし本集水装置は中間部に開孔比の大きな中間板42
を介在させているので、上記のような偏流が防止される
。
を介在させているので、上記のような偏流が防止される
。
したがって中間板42の開孔比は上記のような偏流を防
止し、均等な集散水を行う点から30多以上が望ましい
が、その上限は中間板42の機械的強度の点から制約さ
れる。
止し、均等な集散水を行う点から30多以上が望ましい
が、その上限は中間板42の機械的強度の点から制約さ
れる。
次にイオン交換樹脂5、および通水時に生ずる樹脂層お
よび集水板(上板41、中間板42および下板43)の
損失水頭による荷重は全て下板43に集中する。
よび集水板(上板41、中間板42および下板43)の
損失水頭による荷重は全て下板43に集中する。
本集水装置において、上板41および中間板42も強度
の高い材質で形成することができるとともに特に下板4
3は開孔比が小さく、しかも各板は積層固定されている
ので集水装置自体の機械的強度が高い。
の高い材質で形成することができるとともに特に下板4
3は開孔比が小さく、しかも各板は積層固定されている
ので集水装置自体の機械的強度が高い。
したがって下板43の開孔比は機械的強度の点から又集
散水の点から2%以下がよいが、流体の圧力損失の点か
らその下限値は制約される。
散水の点から2%以下がよいが、流体の圧力損失の点か
らその下限値は制約される。
さらに集水装置の各板は酸、アルカリ等に対する耐食性
の高い材質で製作することが容易であり、したがって集
水装置の耐食性を向上させることができる。
の高い材質で製作することが容易であり、したがって集
水装置の耐食性を向上させることができる。
以上のように本発明によれば、樹脂のリークがなく、均
等に集散水することができるとともに機械的強度および
化学安定性を高めることができ、しかも死角が生じない
ので、安定した操作で効率的に処理することができ保守
も簡単である。
等に集散水することができるとともに機械的強度および
化学安定性を高めることができ、しかも死角が生じない
ので、安定した操作で効率的に処理することができ保守
も簡単である。
第1図は本発明の集水装置が設置されたイオン交換樹脂
塔の概略的構成図、第2図は集水装置の断面図、第3図
は上板の平面図、第4図は第3図のA−A線による断面
図、第5図は中間板の平面図、第6図は第5図のB−B
線による断面図、第7図は下板の平面図、第8図は第7
図のC−C線による断面図、第9図は中間板の他の例を
示す平面図、第10図は第9図のD−D線による断面図
である。 1・・・塔本体、2,3・・・流体出入口、4・・・集
水装置、5・・・イオン交換樹脂、41・・・上板、4
2・・・中間板、43・・・下板。
塔の概略的構成図、第2図は集水装置の断面図、第3図
は上板の平面図、第4図は第3図のA−A線による断面
図、第5図は中間板の平面図、第6図は第5図のB−B
線による断面図、第7図は下板の平面図、第8図は第7
図のC−C線による断面図、第9図は中間板の他の例を
示す平面図、第10図は第9図のD−D線による断面図
である。 1・・・塔本体、2,3・・・流体出入口、4・・・集
水装置、5・・・イオン交換樹脂、41・・・上板、4
2・・・中間板、43・・・下板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イオン交換樹脂塔内におけるイオン交換樹脂充填層
の下方に設置される集水装置であって、前記イオン交換
樹脂充填層側より多孔質材からなる上板、板面のほぼ全
域にわたって開孔を有する中間板および板面のほぼ全域
にわたってこの中間板よりも開孔率の小さい開孔を有す
る下板を順次積層固定したことを特徴とするイオン交換
樹脂塔の集水装置。 2 前記上板、中間板および下板は接着又は溶接による
方法で互いに固着したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のイオン交換樹脂塔の集水装置。 3 前記下板の開孔比は2優以下であって、下板の開孔
部は前記中間板の開孔部と連通していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載のイオン交換
樹脂塔の集水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55175766A JPS5835740B2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | イオン交換樹脂塔の集水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55175766A JPS5835740B2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | イオン交換樹脂塔の集水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5799341A JPS5799341A (en) | 1982-06-21 |
JPS5835740B2 true JPS5835740B2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=16001878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55175766A Expired JPS5835740B2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | イオン交換樹脂塔の集水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835740B2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-15 JP JP55175766A patent/JPS5835740B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5799341A (en) | 1982-06-21 |
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