JPS5835732B2 - 「ろ」過器装置 - Google Patents
「ろ」過器装置Info
- Publication number
- JPS5835732B2 JPS5835732B2 JP54169923A JP16992379A JPS5835732B2 JP S5835732 B2 JPS5835732 B2 JP S5835732B2 JP 54169923 A JP54169923 A JP 54169923A JP 16992379 A JP16992379 A JP 16992379A JP S5835732 B2 JPS5835732 B2 JP S5835732B2
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- JP
- Japan
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- filter
- lid
- main body
- handle
- plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、杭内集塵f過器などに用いられ、カートリッ
ジ化された複数個の濾過エレメントを内在する沢過器で
あって、各エレメントを独立して脱着し得るようにした
濾過器装置に関する。
ジ化された複数個の濾過エレメントを内在する沢過器で
あって、各エレメントを独立して脱着し得るようにした
濾過器装置に関する。
従来から、炭坑やトンネル掘削などの坑内において発生
する有害ガスや濁った空気の浄化には濾過器が用いられ
ているが、その構造は、例えば第1図に示すような1坑
内集塵沢過器の場合、横方向に設置された筒状の濾過器
本体aの一端側(図では右側)に固着された側板すを有
し、その中央部は吸込管Cと連結され、排出管aは吸入
管Cの1わりを取り囲むようにしてフランジ部において
前記側板すとボルトなどにより固着されている。
する有害ガスや濁った空気の浄化には濾過器が用いられ
ているが、その構造は、例えば第1図に示すような1坑
内集塵沢過器の場合、横方向に設置された筒状の濾過器
本体aの一端側(図では右側)に固着された側板すを有
し、その中央部は吸込管Cと連結され、排出管aは吸入
管Cの1わりを取り囲むようにしてフランジ部において
前記側板すとボルトなどにより固着されている。
前記吸入管Cは、前記濾過器本体aの長手方向に設けら
れ、かつ、両端が開放されたプロワ−eと前記側板すに
設けられた孔によシ連通されており、また前記排出管d
は濾過器本体aの長手方向で、しかもブロワ−eを避け
るような位置に設けられた複数本の1過ニレメン)fの
内側と前記側板すに設けられた孔によって連通されてい
る。
れ、かつ、両端が開放されたプロワ−eと前記側板すに
設けられた孔によシ連通されており、また前記排出管d
は濾過器本体aの長手方向で、しかもブロワ−eを避け
るような位置に設けられた複数本の1過ニレメン)fの
内側と前記側板すに設けられた孔によって連通されてい
る。
ニレメン)fの先端部は、f過器本体aの長手方向に設
けられた図示しないレールをガイドとして挿入され、前
記側板すと接するようになっている。
けられた図示しないレールをガイドとして挿入され、前
記側板すと接するようになっている。
前記エレメントfの後端部は、前記濾過器本体aの後部
に設けられ、かつ、ニレメン)fの挿入孔となる複数個
の孔を設けた仕切り板gの部分で、それぞれハンドルh
の回転で前記濾過器本体aに固定されるようになってい
る。
に設けられ、かつ、ニレメン)fの挿入孔となる複数個
の孔を設けた仕切り板gの部分で、それぞれハンドルh
の回転で前記濾過器本体aに固定されるようになってい
る。
濾過器本体aの他端C図では左側)には蓋1があり、濾
過器本体aとの間に設けられた蝶番によって開閉自在と
なっている。
過器本体aとの間に設けられた蝶番によって開閉自在と
なっている。
またr過器本体aと蓋1との間には外気との気密性を保
つために図示しない環状のパツキンが設けられている。
つために図示しない環状のパツキンが設けられている。
したがって、f過される気体が吸入管Cからンロワーe
の吸引によりt過器本体a内に矢印で示すように吸込1
れ、ついでエレメントfの周囲からエレメントf内に流
入する過程で濾過され、排出前dより浄化された気体と
なって外部に排出されるようになっている。
の吸引によりt過器本体a内に矢印で示すように吸込1
れ、ついでエレメントfの周囲からエレメントf内に流
入する過程で濾過され、排出前dより浄化された気体と
なって外部に排出されるようになっている。
その結果上記従来の沢過器では、ニレメン)fの外周面
に粉塵などが付着するので、時折付着した粉塵などの除
去のためニレメン)fの取外しが必要となったとき、ブ
ロワ−eの運転を止めて前記蓋iを開き、複数個配列さ
れている・・ンドルhをそれぞれゆるめてニレメン)f
の固定を解除しニレメン)fを取外して新品と取崩える
か、または掃除後回使用のため、ニレメン)fを沢過器
本体a内に挿入しハンドルhによって定位置に固定し、
その後蓋iを閉めることになる。
に粉塵などが付着するので、時折付着した粉塵などの除
去のためニレメン)fの取外しが必要となったとき、ブ
ロワ−eの運転を止めて前記蓋iを開き、複数個配列さ
れている・・ンドルhをそれぞれゆるめてニレメン)f
の固定を解除しニレメン)fを取外して新品と取崩える
か、または掃除後回使用のため、ニレメン)fを沢過器
本体a内に挿入しハンドルhによって定位置に固定し、
その後蓋iを閉めることになる。
その際、沢過器本体a内を外気と隔離するために沢過器
本体aと蓋iとの間にパツキンなどを使用して密閉する
ようになる。
本体aと蓋iとの間にパツキンなどを使用して密閉する
ようになる。
したがってこのような構造であると、一つのエレメント
fの目づ曾りがあった場合、他のニレメン)fの目づま
りの有無にかかわらずその都度重い蓋iを開く操作が必
要であり、特にエレメント使用数が多く、濾過器本体が
大きくなるにつれて蓋iも可成りの重量物となってくる
ので、そのパツキンなどの交換などを含めてエレメント
の取付取外し作業は非常に容易でないものとなり、工数
的にも多くの時間を要するものであった。
fの目づ曾りがあった場合、他のニレメン)fの目づま
りの有無にかかわらずその都度重い蓋iを開く操作が必
要であり、特にエレメント使用数が多く、濾過器本体が
大きくなるにつれて蓋iも可成りの重量物となってくる
ので、そのパツキンなどの交換などを含めてエレメント
の取付取外し作業は非常に容易でないものとなり、工数
的にも多くの時間を要するものであった。
本発明はこれに鑑み、沢過器本体内に配設する複数個の
エレメントをf過器本体からそれぞれ単独に取付取外し
ができるようカートリッジ化し、外部との気密性を個々
のエレメント毎に保てるようにして、これまでの不具合
を解決することを目的とした濾過器装置を提供しようと
するものである。
エレメントをf過器本体からそれぞれ単独に取付取外し
ができるようカートリッジ化し、外部との気密性を個々
のエレメント毎に保てるようにして、これまでの不具合
を解決することを目的とした濾過器装置を提供しようと
するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第2図は本発明の坑内集塵濾過器の外観図であり、坑内
の粉塵空気は矢印で示すように吸気フード1に入り、濾
過器本体2内に設けられたフロワー3により本体2内に
吸引される。
の粉塵空気は矢印で示すように吸気フード1に入り、濾
過器本体2内に設けられたフロワー3により本体2内に
吸引される。
前記1過器本体2内にはカートリッジ化された複数個の
筒状の沢過エレメント4が設けられ、前記吸引された粉
塵空気は、濾過エレメント4の外周面を通過して筒状部
において沢過され筒状を通り抜けて前記吸気フード1の
外周面と同芯で一壕わり大きい断面を有し、かつ坑内粉
塵空気とは隔離された排気フード5に入り、さらに排気
フード5の外周面に設けられたスリット6から排出され
るようになっている。
筒状の沢過エレメント4が設けられ、前記吸引された粉
塵空気は、濾過エレメント4の外周面を通過して筒状部
において沢過され筒状を通り抜けて前記吸気フード1の
外周面と同芯で一壕わり大きい断面を有し、かつ坑内粉
塵空気とは隔離された排気フード5に入り、さらに排気
フード5の外周面に設けられたスリット6から排出され
るようになっている。
しかして、本発明においては、第1図に示す従来の沢過
器に鮫ける蓋を有していない点である。
器に鮫ける蓋を有していない点である。
すなわち、第3図は第2図の左端部の側面図で、1個の
1過エレメント4を取外した状態を示してしる。
1過エレメント4を取外した状態を示してしる。
そして第4図は沢過エレメント4の締付部の詳細を示す
。
。
第3図、第4図にむいて、面板7には縦横方向に複数個
の孔8が配列して形成されており、この孔8に内嵌しか
つ濾過エレメント4を収納したときその濾過エレメント
4の長手方向のごく一部分を支持できる程度の奥行をも
つ筒状の部材が複数個前記本体2の前方に向って溶接そ
の他の手段で固着されてエレメント挿入ポート9を形成
している。
の孔8が配列して形成されており、この孔8に内嵌しか
つ濾過エレメント4を収納したときその濾過エレメント
4の長手方向のごく一部分を支持できる程度の奥行をも
つ筒状の部材が複数個前記本体2の前方に向って溶接そ
の他の手段で固着されてエレメント挿入ポート9を形成
している。
前記挿入ポート9の前方端の外周面下部には最下点9a
を中心として一定角度で左右一対のリブ9bが溶接など
により固着されており、このリブ9bにレールガイドピ
ン10が固設されている。
を中心として一定角度で左右一対のリブ9bが溶接など
により固着されており、このリブ9bにレールガイドピ
ン10が固設されている。
また、レールガイドピン10に外嵌するように濾過エレ
メント4の長さ分のレール11が設ケラれ、このレール
11の他端は本体2の前方に固設されている。
メント4の長さ分のレール11が設ケラれ、このレール
11の他端は本体2の前方に固設されている。
このレール11は前記エレメント挿入ポート9より前記
エレメント4を挿入したときに、挿入の際のガイドでも
あり、また、沢過エレメント4を保持する役目をしてい
る。
エレメント4を挿入したときに、挿入の際のガイドでも
あり、また、沢過エレメント4を保持する役目をしてい
る。
前記エレメント挿入ポート9の後端部には円周方向に左
右対称に一対の突起9cが固設してあり、この突起9c
にねじ孔9dが設けである。
右対称に一対の突起9cが固設してあり、この突起9c
にねじ孔9dが設けである。
締付用アーム12は帯状の板で、中央部にボス12aが
あり、このボス12aに雌ねじ12bが螺設しである。
あり、このボス12aに雌ねじ12bが螺設しである。
また、アーム12の中心線上には力が加わったとき帯状
の板が変形しないようリブ12cが設けである。
の板が変形しないようリブ12cが設けである。
帯状の板の画先端部には2個のボルト孔13がそれぞれ
設けてあり、ボルト14をこの孔13に挿入して前記ね
じ孔9dと螺合すれば、前記エレメント挿入ポート9と
前記アーム12とを固着できるようになっている。
設けてあり、ボルト14をこの孔13に挿入して前記ね
じ孔9dと螺合すれば、前記エレメント挿入ポート9と
前記アーム12とを固着できるようになっている。
つぎに沢過エレメント4を前記本体2に挿入したとき、
本体2内と外部とを隔離するため、濾過エレメント4の
外端部に中空円板状で沢過エレメント4の外径よりもや
や大きい径のパツキン15が挿入されており、このパツ
キン15を押、するため濾過エレメント4とほぼ同径の
締付用蓋板16が設けられている。
本体2内と外部とを隔離するため、濾過エレメント4の
外端部に中空円板状で沢過エレメント4の外径よりもや
や大きい径のパツキン15が挿入されており、このパツ
キン15を押、するため濾過エレメント4とほぼ同径の
締付用蓋板16が設けられている。
この蓋板16は円板状で、中央部の後面には筒状のボス
16aを固着するようになっている。
16aを固着するようになっている。
ボス16aの内径は2段になっていて、蓋板16に近し
方が大径部16b、遠い方が小径部16cとなっている
。
方が大径部16b、遠い方が小径部16cとなっている
。
この大径部16bには小径部16cよりも太く大径部1
6bよりはやや細い径の頭部17aを有する押えボルト
17が挿入されているが、小径部16cによって押えボ
ルト17が前記ボス16aより抜は出すことができない
ように組立られた後前記ボス16aは前記締付用蓋板1
6は溶接その他の手段で固着される。
6bよりはやや細い径の頭部17aを有する押えボルト
17が挿入されているが、小径部16cによって押えボ
ルト17が前記ボス16aより抜は出すことができない
ように組立られた後前記ボス16aは前記締付用蓋板1
6は溶接その他の手段で固着される。
押えボルト17には、前記頭部17aより下の部分は前
記締付用アーム12の雌ねじ12bと螺合できるように
雄ねじ17bが設けて釦り、この場合ロックナツト18
が回り止めの役目をしている。
記締付用アーム12の雌ねじ12bと螺合できるように
雄ねじ17bが設けて釦り、この場合ロックナツト18
が回り止めの役目をしている。
押えボルト17の先端部はピン状になっており。
この部分が円盤状のハンドル19の中央部に設けられた
ボス部と嵌合して、さらに打込みピン20によりハンド
ル19と一体に固着される。
ボス部と嵌合して、さらに打込みピン20によりハンド
ル19と一体に固着される。
フロワー3などの点検用蓋21は、前記面板7の下部に
あって多数のボルト22により前記本体2に締付けられ
ている。
あって多数のボルト22により前記本体2に締付けられ
ている。
本発明はこのように構成したので濾過エレメント4を本
体2に挿入するときはエレメント挿入ポート9から挿入
し、一対のレール11をガイドとして本体2の奥へ押込
む。
体2に挿入するときはエレメント挿入ポート9から挿入
し、一対のレール11をガイドとして本体2の奥へ押込
む。
このとき濾過エレメント4はエレメント押入ポート9の
奥行部分と僅かに重なる程度となるようにする。
奥行部分と僅かに重なる程度となるようにする。
すなわち、重なりが太きいと濾過面積が少なくなるため
である。
である。
ついでパツキン15をエレメント挿入ポート9より濾過
エレメント4の後側へ押込み、さらに押えボルト17と
一体となった締付用蓋板16を押込み、押えボルト17
の雄ねじ部17aにロックナツト18、締付用アーム1
2のボス部12aを螺合させてから、押えボルト17の
先端のピン部に・・ンドル19のボス部を嵌合させ、打
込ピン20により、押えボルト17とハンドル19とを
一体にする。
エレメント4の後側へ押込み、さらに押えボルト17と
一体となった締付用蓋板16を押込み、押えボルト17
の雄ねじ部17aにロックナツト18、締付用アーム1
2のボス部12aを螺合させてから、押えボルト17の
先端のピン部に・・ンドル19のボス部を嵌合させ、打
込ピン20により、押えボルト17とハンドル19とを
一体にする。
最後に締付用アーム12の画先端部のボルト孔13を前
記エレメント挿入ポート9の突起部のねじ孔9dに合せ
ボルト14,14.14,14によって締付ける。
記エレメント挿入ポート9の突起部のねじ孔9dに合せ
ボルト14,14.14,14によって締付ける。
このようにして組立た後、ハンドル19を回すことによ
り押えボルト17は雄ねじ17bによって前進し、これ
により頭部17aの先端が締付用蓋板16を前方に押し
つけるこのためパツキン15は締付用蓋板16によって
前方に圧縮され、外気との密封ができると同時に濾過エ
レメント4の動きを止め、濾過エレメント4を定位置に
固定するのである。
り押えボルト17は雄ねじ17bによって前進し、これ
により頭部17aの先端が締付用蓋板16を前方に押し
つけるこのためパツキン15は締付用蓋板16によって
前方に圧縮され、外気との密封ができると同時に濾過エ
レメント4の動きを止め、濾過エレメント4を定位置に
固定するのである。
したがって、濾過エレメント4が粉塵などのために目づ
すりしてその交換が必要になったときは、ハンドル19
を逆に回してねじ17bをゆるめると、頭部17aと締
付用蓋板16との間に隙間ができてパツキン15の締付
を開放するとともに濾過エレメント4を固定から解放し
、ついでボルト14を外して、ハンドル19、締付用ア
ーム12、締付用蓋板16を一体にした11取外し、そ
の後パツキン15、濾過エレメント4を本体2より取外
せばよい。
すりしてその交換が必要になったときは、ハンドル19
を逆に回してねじ17bをゆるめると、頭部17aと締
付用蓋板16との間に隙間ができてパツキン15の締付
を開放するとともに濾過エレメント4を固定から解放し
、ついでボルト14を外して、ハンドル19、締付用ア
ーム12、締付用蓋板16を一体にした11取外し、そ
の後パツキン15、濾過エレメント4を本体2より取外
せばよい。
本発明は以上詳述したように、従来は1個所でも濾過エ
レメントに目づ1りがあった場合は重い蓋を外して濾過
エレメントを交換し、再び蓋をシールし締め直す必要が
あったが、本返明によれば目づまりした濾過エレメント
の交換だけでよく、しかもハンドルの操作によって外気
との密封も同時に出来、かつエレメントを1個毎に交換
を行なうことができるので、軽量で取扱いが極めて簡便
になるなど優れた効果を奏するものである。
レメントに目づ1りがあった場合は重い蓋を外して濾過
エレメントを交換し、再び蓋をシールし締め直す必要が
あったが、本返明によれば目づまりした濾過エレメント
の交換だけでよく、しかもハンドルの操作によって外気
との密封も同時に出来、かつエレメントを1個毎に交換
を行なうことができるので、軽量で取扱いが極めて簡便
になるなど優れた効果を奏するものである。
以上の説明は坑内集塵濾過器について行ったが、坑内集
塵濾過器に限定されるものでなく、複数個ノエレメント
を有する濾過器であれば適用できるものであり、また、
気体のみでなく油などの液体の場合にも当然適用できる
ことは云う昔でもない。
塵濾過器に限定されるものでなく、複数個ノエレメント
を有する濾過器であれば適用できるものであり、また、
気体のみでなく油などの液体の場合にも当然適用できる
ことは云う昔でもない。
第1図は従来の坑内集塵濾過器の構造図、第2図は本発
明を坑内集塵濾過器に適用した場合の一実施例を示す構
造図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の要部
を示す断面図である。 2・・・・・・濾過器本体、4・・・・・・濾過エレメ
ント、7・・・・・・面板、9・・・・・・エレメント
挿入ポート、12・・・締付用アーム、12a・・・・
・・ボス 15・・・・・・パツキン 16・・・・・
・締付用蓋板、16a・・・・・・ボス 17・・・・
・・押えボルト、 17a・・・・・・頭部、 17b・・・・・・雄 ねじ、 19・・・・・・ハンドル。
明を坑内集塵濾過器に適用した場合の一実施例を示す構
造図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の要部
を示す断面図である。 2・・・・・・濾過器本体、4・・・・・・濾過エレメ
ント、7・・・・・・面板、9・・・・・・エレメント
挿入ポート、12・・・締付用アーム、12a・・・・
・・ボス 15・・・・・・パツキン 16・・・・・
・締付用蓋板、16a・・・・・・ボス 17・・・・
・・押えボルト、 17a・・・・・・頭部、 17b・・・・・・雄 ねじ、 19・・・・・・ハンドル。
Claims (1)
- 1 内部に複数個のカートリッジ化された沢過エレメン
トを収納し得る横置型の濾過器本体を設け、この濾過器
本体の一端を封止する面板に各f過エレメントを1本ず
つ挿入し得るエレメント挿入ポートを複数個配列開設し
、各濾過エレメントの外端に個々のエレメントを気密に
固定する固定手段を設けてなり、この固定手段は、前記
エレメント挿入ポート内に挿入されかつ濾過エレメント
の一端面と接触する締付用蓋板と、この蓋板のボス部に
頭部が嵌入されて一体化された押えボルトと、この押え
ボルトの先端部に固定されたハンドルと、このハンドル
を回転したとき前記締付用蓋板が前後進できるように中
央部で前記押えボルトを支承し、かつ両端においてエレ
メント挿入ポートに固着し得る締付用アームとで構成し
てなる濾過器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54169923A JPS5835732B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | 「ろ」過器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54169923A JPS5835732B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | 「ろ」過器装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5691821A JPS5691821A (en) | 1981-07-25 |
JPS5835732B2 true JPS5835732B2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=15895447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54169923A Expired JPS5835732B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | 「ろ」過器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835732B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436041U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS648914U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | ||
US4871380A (en) * | 1988-08-08 | 1989-10-03 | Nordson Corporation | Cartridge mount for powder collector |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS45466Y1 (ja) * | 1967-03-23 | 1970-01-09 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559375Y2 (ja) * | 1975-05-12 | 1980-02-29 | ||
JPS5624507Y2 (ja) * | 1976-12-15 | 1981-06-09 |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP54169923A patent/JPS5835732B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS45466Y1 (ja) * | 1967-03-23 | 1970-01-09 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436041U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5691821A (en) | 1981-07-25 |
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