JPS5835702B2 - 温熱パツド - Google Patents
温熱パツドInfo
- Publication number
- JPS5835702B2 JPS5835702B2 JP53003864A JP386478A JPS5835702B2 JP S5835702 B2 JPS5835702 B2 JP S5835702B2 JP 53003864 A JP53003864 A JP 53003864A JP 386478 A JP386478 A JP 386478A JP S5835702 B2 JPS5835702 B2 JP S5835702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heating element
- heating
- heat storage
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温熱パッドに関するものである。
従来は連続保温方式および蓄熱保温方式が夫々独立して
単独の仕様のみが可能となる商品が一般である。
単独の仕様のみが可能となる商品が一般である。
このため、連続保温方式の場合、常に連続通電する必要
があり、使用時は特定の場所(電源コードの接続できる
場所)に釦いて行なわなければならず、身体の局所を保
温しながら動き1わ−ることかできない。
があり、使用時は特定の場所(電源コードの接続できる
場所)に釦いて行なわなければならず、身体の局所を保
温しながら動き1わ−ることかできない。
又、蓄熱保温方式の場合、蓄熱体を加熱するのに時間を
要するため、即座に使用することはできない。
要するため、即座に使用することはできない。
又長時間使用する場合は保温剤が多量に必要となり、形
状的な制約が生じ、保温特性が困、誰である。
状的な制約が生じ、保温特性が困、誰である。
そこで、本発明はかかる従来の欠点を一掃しと新規な特
徴を有した温熱パラドブ提供することを目的とする。
徴を有した温熱パラドブ提供することを目的とする。
以下、図面によって本発明の一実施例を謂、+する。
図中、1は収納袋で外周部に告口Aで示すd−)、にフ
ァスナー2が設けられ本体3゜;二基4とに分けられ開
閉自在になっている。
ァスナー2が設けられ本体3゜;二基4とに分けられ開
閉自在になっている。
これら、本体3と蓋lは夫々中空箱状となり凹部5,6
が形成されてしる。
が形成されてしる。
7は発熱体、8は蓄熱体であって凹部5,61”に収納
され蓄熱体8は収納、取出し可能になっている。
され蓄熱体8は収納、取出し可能になっている。
蓄熱体8は第4図で示すように弾性合成樹脂によって形
成され内部に保温剤9が封入されている。
成され内部に保温剤9が封入されている。
発熱体7は第5図で示すように、発熱線10゜11を内
部にモールドするようにした弾性台f2>樹脂からなる
。
部にモールドするようにした弾性台f2>樹脂からなる
。
12は電源コード、13は発熱体7の端部に設けられた
電源コード12を着脱自在にするための接続部、14は
発熱線10,111/(電圧を印加させたり発熱線10
のみに電圧を印加させたり選択可能にするための切換ス
イッチである。
電源コード12を着脱自在にするための接続部、14は
発熱線10,111/(電圧を印加させたり発熱線10
のみに電圧を印加させたり選択可能にするための切換ス
イッチである。
このような構成によれば連続通電、保温によって使用す
る場合は電源コード12を接続した状態で発熱体7のみ
を収納袋1内に密封し切換スイッチ14により発熱線1
0のみに電圧を印加する。
る場合は電源コード12を接続した状態で発熱体7のみ
を収納袋1内に密封し切換スイッチ14により発熱線1
0のみに電圧を印加する。
このようにして発熱体7が発熱し収納袋1が温るため、
これを身体の温めたい局所に当てて使用する。
これを身体の温めたい局所に当てて使用する。
一方、蓄熱保温として使用する場合は発熱体7を凹部5
に蓄熱体8を凹部6に納めて収納袋1内に密封し、切換
スイッチ14により発熱線10゜11に電圧を印加して
発熱量を増し急速に発熱体7を発熱させ蓄熱体8に十分
に熱が伝達されるようにする。
に蓄熱体8を凹部6に納めて収納袋1内に密封し、切換
スイッチ14により発熱線10゜11に電圧を印加して
発熱量を増し急速に発熱体7を発熱させ蓄熱体8に十分
に熱が伝達されるようにする。
そして十分に蓄熱された状態で電源コード12を取りは
ずし自由な状態で体の局部に当てて使用すればよい。
ずし自由な状態で体の局部に当てて使用すればよい。
上述した本発明によれば連続通電保温方式で使用する場
合は発熱体のみを収納袋内に密封し、それに適した発熱
量を発生させて使用し、蓄熱保温方式として使用する場
合は発熱体と蓄熱体とを収納袋内に密封し、蓄熱させて
使用することができる。
合は発熱体のみを収納袋内に密封し、それに適した発熱
量を発生させて使用し、蓄熱保温方式として使用する場
合は発熱体と蓄熱体とを収納袋内に密封し、蓄熱させて
使用することができる。
そしてこのように蓄熱体を使用目的に応じ選択的に収納
袋内に収納、取出し自在にしたため効率よい発熱をする
ことができる。
袋内に収納、取出し自在にしたため効率よい発熱をする
ことができる。
しかも使用目的に応じて発熱体の発熱量を変化させるこ
とができる等の効果を有する。
とができる等の効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における収納袋の平面図、第
2図はその開底した状態に訟ける斜視図、第3図は第2
図にかける収納袋より発熱体、蓄熱体を取出した状態を
示す斜視図、第4図は第3図の蓄熱体のx−x’線断面
図、第5図は本発明の一実施例に釦ける発熱体の斜視図
である。 1・・・収納袋、7・・・発熱体、8・・・蓄熱体、1
2・・・電源コード、13・・・接続部、14・・・切
換スイッチ。
2図はその開底した状態に訟ける斜視図、第3図は第2
図にかける収納袋より発熱体、蓄熱体を取出した状態を
示す斜視図、第4図は第3図の蓄熱体のx−x’線断面
図、第5図は本発明の一実施例に釦ける発熱体の斜視図
である。 1・・・収納袋、7・・・発熱体、8・・・蓄熱体、1
2・・・電源コード、13・・・接続部、14・・・切
換スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 収納袋内に発熱体と蓄熱体とを収納し、少なくとも
蓄熱体を収納袋内に収納、取出し自在になし、発熱体へ
の電源コードの着脱を自在となし、蓄熱体を用いず発熱
体の一部の発熱線に電圧を印加して行なう連続通電保温
と、蓄熱体と発熱体とを用い、この発熱体の全発熱線に
電圧を印加して行なう蓄熱、保温とを選択的に使い分け
できる切換スイッチを設けてなる構成にしたことを特徴
とする温熱パッド。 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53003864A JPS5835702B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 温熱パツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53003864A JPS5835702B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 温熱パツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5498085A JPS5498085A (en) | 1979-08-02 |
JPS5835702B2 true JPS5835702B2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11569054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53003864A Expired JPS5835702B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 温熱パツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835702B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037315U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-14 | 松下電器産業株式会社 | 蓄熱材利用暖房用装身具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5267794U (ja) * | 1975-11-14 | 1977-05-19 |
-
1978
- 1978-01-18 JP JP53003864A patent/JPS5835702B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5498085A (en) | 1979-08-02 |
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