JPS6395825U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は一部の
縦断面図、第２図乃至第４図はそれぞれ他の実施
例の一部の縦断面図である。 １…刷毛、２…植毛台、２_１…植毛面、３…植
毛部、４…外郭部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂刷毛１の末端部と、該末端部を結
   合する合成樹脂植毛台２の植毛面とを熱融着して
   刷毛１を植毛台２に植設結合して植毛部３とした
   熱融着ブラシにおいて、前記植毛台の合成樹脂材
   料の加熱溶融温度より高い温度でしか変化しない
   合成樹脂材料の外郭部材４を前記植毛台２に配備
   したことを特徴とするブラシ。 (2) 前記植毛台２が、その両側面に前記外郭部
   材４，４を被覆結合したものである実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のブラシ。 (3) 前記植毛台２が、その刷毛１の植毛面２_１
   を除いた外周面に前記外郭部材４を重合配備した
   ものである実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ブラシ。 (4) 前記植毛台２が、融点約１２０〜１７０°
   Ｃの合成樹脂からなり、融点約２００〜２８０°
   Ｃの合成樹脂からなる外郭部材４を結合したもの
   である実用新案登録請求の範囲第１〜３項のいず
   れか一つの項記載のブラシ。 (5) 前記植毛台２が、ポリプロピレン樹脂から
   成るものであつて、ポリカーボネート樹脂、ナイ
   ロン樹脂、又はナイロン‐６６樹脂の外郭部材を
   外周に備えたものである実用新案登録請求の範囲
   第１〜４項のいずれか一つの項記載のブラシ。