JPS5835429Y2 - 鋸用把持柄 - Google Patents
鋸用把持柄Info
- Publication number
- JPS5835429Y2 JPS5835429Y2 JP5510581U JP5510581U JPS5835429Y2 JP S5835429 Y2 JPS5835429 Y2 JP S5835429Y2 JP 5510581 U JP5510581 U JP 5510581U JP 5510581 U JP5510581 U JP 5510581U JP S5835429 Y2 JPS5835429 Y2 JP S5835429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- gripping handle
- saw
- locking piece
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば左官職が左官定木を切断する等木材を一
定角度の斜め方向に切断する時に便利な鋸用把持柄に関
する。
定角度の斜め方向に切断する時に便利な鋸用把持柄に関
する。
木材を斜めに、多くは45度の角度に切断し突き合せ加
工を施すには、従来目分量で切断するか、別の定規を用
いて線引きしていた。
工を施すには、従来目分量で切断するか、別の定規を用
いて線引きしていた。
目分量で切断する場合は、正確な角度に切断することが
できないため自ずと肥しいカロエをすることができなか
った。
できないため自ずと肥しいカロエをすることができなか
った。
また別の定規を使用する場合は、作業が中断し、時には
定規を紛失したりするため能率が悪い欠点があった。
定規を紛失したりするため能率が悪い欠点があった。
本考案は、把持柄自身を正確な定規として利用し、上記
欠点を解消するように工夫したものである。
欠点を解消するように工夫したものである。
以下、本考案鋸用把持柄を実施例である添付の図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
把持柄1の背トよび歯側の端縁2,3の双方またはいず
れか一方を真直な定規面とする。
れか一方を真直な定規面とする。
この端縁2または3と一定の角度例えば45度をなす柄
側面の線上に係止片4を突出せしめる。
側面の線上に係止片4を突出せしめる。
係止片4は第1図に示すように端縁と45度の角度をな
す線上に複数個の突起として設けるか、第2図に示すよ
うにアングル材を装着する等突条として設けることがで
きる。
す線上に複数個の突起として設けるか、第2図に示すよ
うにアングル材を装着する等突条として設けることがで
きる。
本考案に係る柄を用いて被加工物に45度の線引きを行
なうには、第3図及び第4図に示すように係止片4を被
加工物Aの基準面にきちっと接当せしめる。
なうには、第3図及び第4図に示すように係止片4を被
加工物Aの基準面にきちっと接当せしめる。
するとその時柄の端縁は被加工物の基準面に対し所定の
角度となっている。
角度となっている。
本考案によれば、被加工物に極めて簡単に所定角度の線
引きや計測を行なうことができる。
引きや計測を行なうことができる。
また柄の側面に係止片を突出せしめるだけであるため鋸
の機能を同ら損うようなことがない。
の機能を同ら損うようなことがない。
添付図面は本考案鋸用把持柄の実施例を示すもので、第
1図は側面図、第2図は別の実施例を示す側面図、第3
図は第2図の実施例の使用状態を示す側面図、第4図は
第3図のIV−rV線断面図である。 1・・・把持柄、2,3・・・端縁、4・・・係止片。
1図は側面図、第2図は別の実施例を示す側面図、第3
図は第2図の実施例の使用状態を示す側面図、第4図は
第3図のIV−rV線断面図である。 1・・・把持柄、2,3・・・端縁、4・・・係止片。
Claims (1)
- 柄の端縁2,3と任意所望の角度をなす係止片4を柄の
側面より突出させたことを特徴とする鋸用把持柄。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5510581U JPS5835429Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 鋸用把持柄 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5510581U JPS5835429Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 鋸用把持柄 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57166680U JPS57166680U (ja) | 1982-10-20 |
JPS5835429Y2 true JPS5835429Y2 (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=29851669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5510581U Expired JPS5835429Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 鋸用把持柄 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835429Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-15 JP JP5510581U patent/JPS5835429Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57166680U (ja) | 1982-10-20 |
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