JPS5834637Y2 - ８トラツクテ−プ再生器のプログラム表示装置 - Google Patents
８トラツクテ−プ再生器のプログラム表示装置Info
- Publication number
- JPS5834637Y2 JPS5834637Y2 JP17066978U JP17066978U JPS5834637Y2 JP S5834637 Y2 JPS5834637 Y2 JP S5834637Y2 JP 17066978 U JP17066978 U JP 17066978U JP 17066978 U JP17066978 U JP 17066978U JP S5834637 Y2 JPS5834637 Y2 JP S5834637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- contact
- display device
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、８トラツクテープ再生器に設けられるプログ
ラム表示装置に関し、プログラム表示装置を構成する接
続線の数を減らし、組立工程数を削減して価格の低減を
計ることを目的とするものである。
ラム表示装置に関し、プログラム表示装置を構成する接
続線の数を減らし、組立工程数を削減して価格の低減を
計ることを目的とするものである。
従来のプログラム表示装置は第１図に示すように各プロ
グラムに対応して発光する４個の発光ダイオードＤ１〜
Ｄ４を基板１に設け、スイッチ基板２に設けた切換スイ
ッチ３の各接点ａ ＝ ｄに各発光ダイオードの一方の
端子を接続し、スイッチ３の共通端子ｅと各発光ダイオ
ードの他方の端子との間に電源基板４上の直流電源５を
抵抗６を介して接続し、第２図に示すようなスイッチ３
を使用し、４５°ずつ回転する接触板７が共通端子ｅに
接触しながら回転して告発光ダイオードＤ１乃至Ｄ４を
発光させるように構成されている。
グラムに対応して発光する４個の発光ダイオードＤ１〜
Ｄ４を基板１に設け、スイッチ基板２に設けた切換スイ
ッチ３の各接点ａ ＝ ｄに各発光ダイオードの一方の
端子を接続し、スイッチ３の共通端子ｅと各発光ダイオ
ードの他方の端子との間に電源基板４上の直流電源５を
抵抗６を介して接続し、第２図に示すようなスイッチ３
を使用し、４５°ずつ回転する接触板７が共通端子ｅに
接触しながら回転して告発光ダイオードＤ１乃至Ｄ４を
発光させるように構成されている。
このような従来の表示装置では各基板１，２．４を接続
するために６本の接続線が必要である。
するために６本の接続線が必要である。
本考案はこれを５本で済ませるものである。
第３図は本考案の一実施例の回路図、第４図はその切換
スイッチの電極配置図である。
スイッチの電極配置図である。
直流電源５を抵抗値の等しい２個の直列抵抗８，８′の
両端に接続して電源基板４上に配設し、各プログラムに
対応して発光する４個の発光ダイオードＤ１〜Ｄ４を基
板１に設け、発光ダイオードＤ１とＤ４のア、／−ドと
発光ダイオードＤ２とＤ３のカソードを共通に接続して
抵抗８と８′の接続点に接続し、ＤｌのカソードとＤ２
のアノードを共通に接続して切換スイッチ３の接点すに
接続し、Ｄ３のアノードとＤ４のカソードを共通にして
切換スイッチ３の接点ａに接続し、直流電源５の負側を
切換スイッチ３の接点Ｃに直流電源５の正側を切換スイ
ッチ３の接点ｄに接続する。
両端に接続して電源基板４上に配設し、各プログラムに
対応して発光する４個の発光ダイオードＤ１〜Ｄ４を基
板１に設け、発光ダイオードＤ１とＤ４のア、／−ドと
発光ダイオードＤ２とＤ３のカソードを共通に接続して
抵抗８と８′の接続点に接続し、ＤｌのカソードとＤ２
のアノードを共通に接続して切換スイッチ３の接点すに
接続し、Ｄ３のアノードとＤ４のカソードを共通にして
切換スイッチ３の接点ａに接続し、直流電源５の負側を
切換スイッチ３の接点Ｃに直流電源５の正側を切換スイ
ッチ３の接点ｄに接続する。
切換スイッチ３は第４図に示すように接触板７を回転し
た時第１の発光ダイオードＤ１の力′ノードと第２の発
光ダイオードＤ２のアノードを接続した第１の接点すと
第３の発光ダイη−ドＤ３のア、／−ドと第４の発光ダ
イオードＤ４のカソードを接続した第２の接点ａが直流
電源の正側の接点ｄと負側の接点Ｃに互いに独立して接
続されるように構成されている。
た時第１の発光ダイオードＤ１の力′ノードと第２の発
光ダイオードＤ２のアノードを接続した第１の接点すと
第３の発光ダイη−ドＤ３のア、／−ドと第４の発光ダ
イオードＤ４のカソードを接続した第２の接点ａが直流
電源の正側の接点ｄと負側の接点Ｃに互いに独立して接
続されるように構成されている。
上述の構成において発光ダイオードＤ１を発光させるに
は、切換えスイッチ３の接点ｂ（！：、ｃを接続すれば
よく、そのためにはスイッチ３の接触板７が第５図ａの
位置にあればよい。
は、切換えスイッチ３の接点ｂ（！：、ｃを接続すれば
よく、そのためにはスイッチ３の接触板７が第５図ａの
位置にあればよい。
同様にして発光ダイτ−ドＤ２〜Ｄ４が発光するために
は接触板７が第５図のｂ−ｄの位置にあればよい。
は接触板７が第５図のｂ−ｄの位置にあればよい。
このようにして本考案によれば、発光ダイオードの基板
１とスイッチ基板２及び電源基板４を接続するのに従来
は６本の線を必要としていたものが５本で済み、同時に
これによって組立工程における工程数が削減されて価格
の低減を計ることができる。
１とスイッチ基板２及び電源基板４を接続するのに従来
は６本の線を必要としていたものが５本で済み、同時に
これによって組立工程における工程数が削減されて価格
の低減を計ることができる。
第１図は従来のプログラム表示装置の回路図、第２図は
その切換スイッチの電極配置図、第３図は本考案の一実
施例の回路図、第４図はその切換スイッチの電極配置図
、第５図は本考案の動作説明図である。 １・・・・・・発光ダイオード基板、２・・・・・・ス
イッチ基板、３・・・・・・スイッチ、４・・・・・・
電源基板、５・・・・・・直流電源、８，８′・・・・
・・抵抗、Ｄ１〜Ｄ４・・・・・・発光ダイオード、ａ
＝ ｄ・・・・・・接点。
その切換スイッチの電極配置図、第３図は本考案の一実
施例の回路図、第４図はその切換スイッチの電極配置図
、第５図は本考案の動作説明図である。 １・・・・・・発光ダイオード基板、２・・・・・・ス
イッチ基板、３・・・・・・スイッチ、４・・・・・・
電源基板、５・・・・・・直流電源、８，８′・・・・
・・抵抗、Ｄ１〜Ｄ４・・・・・・発光ダイオード、ａ
＝ ｄ・・・・・・接点。
Claims (1)
- 直流電源を抵抗値の等しい２個の直列抵抗の両端に接続
し、第１と第４の発光ダイオードのアノードと第２と第
３の発光ダイオードのカソードを前記２個の直列抵抗の
接続点に接続し、直流電源の正側に接続された接点と直
流電源の負側に接続された接点と前記２個の接点にそれ
ぞれ独立して切換接続される第１と第２の接点を有する
切換スイッチの前記第１の接点に前記第１の発光ダイオ
ードのカソードと第２の発光ダイオードのア、／−ドを
共通に接続し、前記第２の接点に前記第３の発光ダイオ
ードのア、／−ドと第４の発光ダイオードのカソードを
共通に接続して成る８トラツクテープ再生器のプログラ
ム表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17066978U JPS5834637Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | ８トラツクテ−プ再生器のプログラム表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17066978U JPS5834637Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | ８トラツクテ−プ再生器のプログラム表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5590095U JPS5590095U (ja) | 1980-06-21 |
| JPS5834637Y2 true JPS5834637Y2 (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=29173876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17066978U Expired JPS5834637Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | ８トラツクテ−プ再生器のプログラム表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834637Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202682A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sheathed heater |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP17066978U patent/JPS5834637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5590095U (ja) | 1980-06-21 |
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