JPS5834524A - しや断器 - Google Patents
しや断器Info
- Publication number
- JPS5834524A JPS5834524A JP13271081A JP13271081A JPS5834524A JP S5834524 A JPS5834524 A JP S5834524A JP 13271081 A JP13271081 A JP 13271081A JP 13271081 A JP13271081 A JP 13271081A JP S5834524 A JPS5834524 A JP S5834524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- resistor
- main contact
- fixed
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、しゃ断器の開閉過電圧抑制抵抗体の構成配置
を改良したし中断器嬬:関する。
を改良したし中断器嬬:関する。
現在の500に%’以上の送電系統におけるしゃ断器鑑
:は、開閉時の過電圧を抑制する丸め、抵抗体を内部弓
;装着している。これらは、特Cニジ中断器投入時の投
入過電圧を抑制す本ため、主接点よ)先行して抵抗体側
の接点を閉じ、しかる後主接点を接触させる方式が一般
(二様用されている。なお、この投入抵抗体側の接点の
開閉6=は、主接点の開閉機構動作をリンク機構で機械
的C;開閉させる方式が用いられる。
:は、開閉時の過電圧を抑制する丸め、抵抗体を内部弓
;装着している。これらは、特Cニジ中断器投入時の投
入過電圧を抑制す本ため、主接点よ)先行して抵抗体側
の接点を閉じ、しかる後主接点を接触させる方式が一般
(二様用されている。なお、この投入抵抗体側の接点の
開閉6=は、主接点の開閉機構動作をリンク機構で機械
的C;開閉させる方式が用いられる。
を友、現在の500kV以上のしゃ断器は投入抵抗体を
内l14=有するIF、ガス吹付し中断器は高性能なし
中断特性をもっているので、し中断器の主流となってき
ている。さら6=、これらしゃ断器も大@慝;シ中断点
数が削減され、例えば従来の4点切りに対して2点切に
のし中断器も出現するC:至っている。
内l14=有するIF、ガス吹付し中断器は高性能なし
中断特性をもっているので、し中断器の主流となってき
ている。さら6=、これらしゃ断器も大@慝;シ中断点
数が削減され、例えば従来の4点切りに対して2点切に
のし中断器も出現するC:至っている。
一方、投入電圧を抑制する投入抵抗体について述べると
、送電系統の絶縁協調レベル、系統電圧。
、送電系統の絶縁協調レベル、系統電圧。
系統のす−ジインピーダンス及び送電線の長さ毫:よ)
、投入抵抗値が決定され、短絡容量には影響を受けない
ので、たとえし中断点数が大幅5二削減されても、投入
抵抗体の値及びその責務は、現状と変)がないoしかし
ながらしゃ断点数が大幅に減少するということは、それ
6二従って投入抵抗開閉接点の数も減少することであ〉
、かつこの抵抗体を装着するし中断器の内部空間が大幅
ζ:減少することである。今後、このような条件下で投
入抵抗体の効果的な配置構成が重要な問題点である。
、投入抵抗値が決定され、短絡容量には影響を受けない
ので、たとえし中断点数が大幅5二削減されても、投入
抵抗体の値及びその責務は、現状と変)がないoしかし
ながらしゃ断点数が大幅に減少するということは、それ
6二従って投入抵抗開閉接点の数も減少することであ〉
、かつこの抵抗体を装着するし中断器の内部空間が大幅
ζ:減少することである。今後、このような条件下で投
入抵抗体の効果的な配置構成が重要な問題点である。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、効果的C;投入抵抗体を装着すること
のできる小形化され九しゃ断器を提供することにある。
とするところは、効果的C;投入抵抗体を装着すること
のできる小形化され九しゃ断器を提供することにある。
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
。第1図(:おいて、例えば2点切しゃ断器は、し中断
部ユニット(1) 、 (1)をセンターピース(2)
を介して接続し、センターピース(2)を絶縁筒(3)
を介して支持して、8y、ガスのような絶縁ガス(4)
とともCニタンク(5)内部6=収納する。ま九両し中
断部ユニット(1) 、 (1)は夫々の端の導体接続
部(6g)4二おいて接続される導体(61、(6)を
挿通する口出し部例えばブッシング(7) 、 (7)
を介してタンク(5)外部i;導出され、さらC:両し
ゃ断部ユニツ) +1) 、 (1)は外部C;設けら
れる操作装置(川と連結されて開閉操作される。そして
後述するように導体(6)とし中断部ユニット(1)と
の導体接続m1lI C6m)に抵抗体(9)が配設さ
れる・ 82図において、し中断部ユニツ) (1)は主接点し
中断部a礫と並列(二接続される抵抗接点部Iと、これ
ら両者の可動側と連結される連結機構部Iとからなって
いる。
。第1図(:おいて、例えば2点切しゃ断器は、し中断
部ユニット(1) 、 (1)をセンターピース(2)
を介して接続し、センターピース(2)を絶縁筒(3)
を介して支持して、8y、ガスのような絶縁ガス(4)
とともCニタンク(5)内部6=収納する。ま九両し中
断部ユニット(1) 、 (1)は夫々の端の導体接続
部(6g)4二おいて接続される導体(61、(6)を
挿通する口出し部例えばブッシング(7) 、 (7)
を介してタンク(5)外部i;導出され、さらC:両し
ゃ断部ユニツ) +1) 、 (1)は外部C;設けら
れる操作装置(川と連結されて開閉操作される。そして
後述するように導体(6)とし中断部ユニット(1)と
の導体接続m1lI C6m)に抵抗体(9)が配設さ
れる・ 82図において、し中断部ユニツ) (1)は主接点し
中断部a礫と並列(二接続される抵抗接点部Iと、これ
ら両者の可動側と連結される連結機構部Iとからなって
いる。
主接点し中断部但時は固定側主接点(isと可動側主接
点−と、可動側主接点αのと隣接したバッファ部鰭とか
らな〉、固定側主接点−は絶縁筒軸を介してバッファ部
al&二支持され、バッファ部a1は図示しないセンタ
ーピース(2) l:取付けられている〇(第3図参I
I) 抵抗接点部α珍は固定側抵抗接点−と対向した可動側抵
抗接点Q凄とからなり、固定側抵抗接点−は一定側主接
点働に図示しない絶縁部材(2)を介して固着されてい
る。($13図参J![)固定側主接点(1g=は抵抗
体(9)が取付けられる。
点−と、可動側主接点αのと隣接したバッファ部鰭とか
らな〉、固定側主接点−は絶縁筒軸を介してバッファ部
al&二支持され、バッファ部a1は図示しないセンタ
ーピース(2) l:取付けられている〇(第3図参I
I) 抵抗接点部α珍は固定側抵抗接点−と対向した可動側抵
抗接点Q凄とからなり、固定側抵抗接点−は一定側主接
点働に図示しない絶縁部材(2)を介して固着されてい
る。($13図参J![)固定側主接点(1g=は抵抗
体(9)が取付けられる。
この抵抗体(9)は例えば中心C;孔のあいた円板状の
抵抗体素子(sl)を複数個重ねて形成される。ま九こ
の抵抗体(匈紘固定側主接点四シニ一端を固着した接続
板−と、端子板(2)との間に挾さまれて形成される・
そして抵抗体(9)の中空部(9b)、、M縁部(2)
が挿着され、まえ中空部(9b)に接続板鴎と接続され
た接触子(2)と、この接触子(至)(=挿着され先導
体(6)の一端とが収められている@さらに端子板(2
)と固定側抵抗接点(2)とは接続子(2)を介して接
IIされる・なお、固定側主接点0にはカバー(2)が
取付けられる。
抵抗体素子(sl)を複数個重ねて形成される。ま九こ
の抵抗体(匈紘固定側主接点四シニ一端を固着した接続
板−と、端子板(2)との間に挾さまれて形成される・
そして抵抗体(9)の中空部(9b)、、M縁部(2)
が挿着され、まえ中空部(9b)に接続板鴎と接続され
た接触子(2)と、この接触子(至)(=挿着され先導
体(6)の一端とが収められている@さらに端子板(2
)と固定側抵抗接点(2)とは接続子(2)を介して接
IIされる・なお、固定側主接点0にはカバー(2)が
取付けられる。
抵抗接点部aυの可動側接点Qυは、図示しないセンタ
ーピース(2)(=支持され九ケース■とシールドCI
との間に絶縁スタッド(至)を介して支持され九複数個
の抵抗体素子(33a)からなる抵抗体(至)と、この
抵抗体(至)の中央仁あけられた中空部(33b)に挿
通される可動接点−とからなシ、この可動接点(至)は
絶縁ロッド(至)を介して連結機構部Iのリンク機構部
(ロ)に連結されている。なお、可動接点(至)は摺3
1f& 動接触子(m)を介して抵抗体(至)の一端と接続され
ている。−刃固定側抵抗接点(至)は、シールド−内部
(ニワイプばねゆを有する固定接点−が収められて形成
される。
ーピース(2)(=支持され九ケース■とシールドCI
との間に絶縁スタッド(至)を介して支持され九複数個
の抵抗体素子(33a)からなる抵抗体(至)と、この
抵抗体(至)の中央仁あけられた中空部(33b)に挿
通される可動接点−とからなシ、この可動接点(至)は
絶縁ロッド(至)を介して連結機構部Iのリンク機構部
(ロ)に連結されている。なお、可動接点(至)は摺3
1f& 動接触子(m)を介して抵抗体(至)の一端と接続され
ている。−刃固定側抵抗接点(至)は、シールド−内部
(ニワイプばねゆを有する固定接点−が収められて形成
される。
主接点し中断部a・の固定側主接点−は、シールド(至
)と、このシールド−内部に設けられる固定側通電接触
子■と、この中央亀=設けられた固定アーク電極(4η
とから形成される。他方の可動側主接点αQはバッファ
部働のバッファシリンダt4s4二固着され、可動電極
と、この周囲にガス流路(50a)を形成して絶縁ノズ
ル−が設けられ、この絶縁ノズル−の外周のバッファシ
リンダ−に可動側通゛4!1触子鋳が形成されている。
)と、このシールド−内部に設けられる固定側通電接触
子■と、この中央亀=設けられた固定アーク電極(4η
とから形成される。他方の可動側主接点αQはバッファ
部働のバッファシリンダt4s4二固着され、可動電極
と、この周囲にガス流路(50a)を形成して絶縁ノズ
ル−が設けられ、この絶縁ノズル−の外周のバッファシ
リンダ−に可動側通゛4!1触子鋳が形成されている。
バッフ7malはバッファシリンダ−とバッファピスト
ン−とからバッファ室曽を形成し、このバッファ11@
はバッファシリンダ−6=形成される噴出孔(sag)
を介してガス流路(50J1)と連通する〇バッファシ
リンダー盛;取付けられた可動側主接点−の可動アーク
IE極−はバッファシリンダ−と一体−二固着され九電
極ロッド鴫を介して連結機構部−のリンク機構部−と連
結されている◎そして、リンク機構部(至)とリンク機
構部−は1点鎖線で示した連結シャフト−を介して連結
される・(嬉4図参II)なお、可動アーク電極−と電
極ロッド−は中空部(55m)を形成し、この中空部(
SSm)は電極ロッド@C二形成される連通孔(55b
)を介して外部−二連通される〇 バッファピストy14は図示しないセンターピース(2
)4=固着され、絶縁筒鱒は固定側主接点−のシールド
−の突起部(45m)と、バッファピストン■の外周部
材(52a) (二形成される突起部(52b)との間
6二取付けられ、また突起部(45a) 、 (52b
)間区;複数個の分圧;ンデンサ員が設けられている。
ン−とからバッファ室曽を形成し、このバッファ11@
はバッファシリンダ−6=形成される噴出孔(sag)
を介してガス流路(50J1)と連通する〇バッファシ
リンダー盛;取付けられた可動側主接点−の可動アーク
IE極−はバッファシリンダ−と一体−二固着され九電
極ロッド鴫を介して連結機構部−のリンク機構部−と連
結されている◎そして、リンク機構部(至)とリンク機
構部−は1点鎖線で示した連結シャフト−を介して連結
される・(嬉4図参II)なお、可動アーク電極−と電
極ロッド−は中空部(55m)を形成し、この中空部(
SSm)は電極ロッド@C二形成される連通孔(55b
)を介して外部−二連通される〇 バッファピストy14は図示しないセンターピース(2
)4=固着され、絶縁筒鱒は固定側主接点−のシールド
−の突起部(45m)と、バッファピストン■の外周部
材(52a) (二形成される突起部(52b)との間
6二取付けられ、また突起部(45a) 、 (52b
)間区;複数個の分圧;ンデンサ員が設けられている。
可動側主接点■の通電路は可動側アーク電極−及び可動
側主接触子働からバッファシリンダ−外周部材(52a
) e図示されないセンターピース(2)を経て他方の
し中断ユニットC:接続されて形成される。
側主接触子働からバッファシリンダ−外周部材(52a
) e図示されないセンターピース(2)を経て他方の
し中断ユニットC:接続されて形成される。
第3図1=おいて、絶縁筒(3) 4:、よって支持さ
れるセンターピース(2)の両側(二夫々し中断二二ツ
l)*(1)が接続されている。そしてセンターピース
(2)から分岐したケース■によって可動側抵抗接点c
Imが支持され、固定側主接点四は絶縁部材(2)を介
して主接点し中断部(1)の固定側主接点αに固着され
、この固定側主接点(15C二は接続板(至)を介して
抵抗体(9)が端子板(至)及び接続子(至)を経て同
定側抵抗接点四6二直列C二接続され、中心導体(6番
は抵抗体(9)の中空部に挿入されて接続板(2)を介
して一定側主接点四に接続されている。
れるセンターピース(2)の両側(二夫々し中断二二ツ
l)*(1)が接続されている。そしてセンターピース
(2)から分岐したケース■によって可動側抵抗接点c
Imが支持され、固定側主接点四は絶縁部材(2)を介
して主接点し中断部(1)の固定側主接点αに固着され
、この固定側主接点(15C二は接続板(至)を介して
抵抗体(9)が端子板(至)及び接続子(至)を経て同
定側抵抗接点四6二直列C二接続され、中心導体(6番
は抵抗体(9)の中空部に挿入されて接続板(2)を介
して一定側主接点四に接続されている。
ま九、絶縁筒(3)、センターピース(2)及びケース
−の内部はlE4図(二示すよう僅=絶縁操作ロッド■
。
−の内部はlE4図(二示すよう僅=絶縁操作ロッド■
。
−に連結されるリンク機構部−1−を介して可動側抵接
点舖、−の電極ロツ、ドt4.@に連結される・そして
、可動側抵抗接点部(2)の可動側接点(至)と接続さ
れ九絶縁ロッド(至)と連結されるリンク機構部(至)
、@は夫々連結シャフト−1v)を介してリンク機構部
−,−C:連結されている。
点舖、−の電極ロツ、ドt4.@に連結される・そして
、可動側抵抗接点部(2)の可動側接点(至)と接続さ
れ九絶縁ロッド(至)と連結されるリンク機構部(至)
、@は夫々連結シャフト−1v)を介してリンク機構部
−,−C:連結されている。
次4:本発明のし中断器の作用効果4:ついて説明する
・操作装置(8)に投入指令が与えられると、その駆動
力が絶縁操作ロッド−1−を介してリンク機構*@の回
転軸区:連結される連結シャフト−を介して、その回転
力がリンク機構部@(二伝達され、可動側抵抗接点(2
)が投入動作を開始する・このとき、可動側抵抗接点(
2)の投入時間は主接点しゃ断S鱒の投入時間より短か
くなるよう1;、それぞれの電極及び接点配置が構成さ
れているため、主接点し中断部a時と抵抗接点部alが
同時に投入動作を開始しても抵抗接点malが先に投入
し、抵抗体(9)と抵抗体(至)が直列(=、先ず送電
系統C;挿入され、一定時間通電後生接点しゃ断部α呻
が投入し、抵抗体(9) 、 @は短絡され、投入動作
が完了する。
・操作装置(8)に投入指令が与えられると、その駆動
力が絶縁操作ロッド−1−を介してリンク機構*@の回
転軸区:連結される連結シャフト−を介して、その回転
力がリンク機構部@(二伝達され、可動側抵抗接点(2
)が投入動作を開始する・このとき、可動側抵抗接点(
2)の投入時間は主接点しゃ断S鱒の投入時間より短か
くなるよう1;、それぞれの電極及び接点配置が構成さ
れているため、主接点し中断部a時と抵抗接点部alが
同時に投入動作を開始しても抵抗接点malが先に投入
し、抵抗体(9)と抵抗体(至)が直列(=、先ず送電
系統C;挿入され、一定時間通電後生接点しゃ断部α呻
が投入し、抵抗体(9) 、 @は短絡され、投入動作
が完了する。
一方、し中断動作は、上述の投入動作と逆の過程を経て
行なわれる。この場合、抵抗接点部a珍の固定側抵抗接
点(至)は、ワイプばね(財)により固定接点−がワイ
プするが、可動接点(至)の開極速度は主接点し中断部
a呻の開極速度と同じで速いため、固定接点四は可動接
点(至)#:追従できず、可動接点■は主接点し中断部
Qlよ)先行して開極して極間絶縁が回復するため、電
流しゃ断は主接点しゃ断部Hで行われる。
行なわれる。この場合、抵抗接点部a珍の固定側抵抗接
点(至)は、ワイプばね(財)により固定接点−がワイ
プするが、可動接点(至)の開極速度は主接点し中断部
a呻の開極速度と同じで速いため、固定接点四は可動接
点(至)#:追従できず、可動接点■は主接点し中断部
Qlよ)先行して開極して極間絶縁が回復するため、電
流しゃ断は主接点しゃ断部Hで行われる。
また、2点切り、すなわち主接点しゃ断部aQの固定側
主接点に)に中心導体(6)を接続するとともに抵抗体
(9)を装着し、かつ固定側主接点−と固定側抵抗接点
(2)との間に抵抗体(9)が直列−二挿入されている
ため、投入過電圧を抑制する抵抗体は、従来の4点切)
と同様な値及びその責務C二応じた容量を維持し、さら
に減少したメンタ(5)内部の空間を有効に利用して抵
抗体(9)を収納し、4点切夛しゃ断器と同様な投入性
能を発揮することができる。
主接点に)に中心導体(6)を接続するとともに抵抗体
(9)を装着し、かつ固定側主接点−と固定側抵抗接点
(2)との間に抵抗体(9)が直列−二挿入されている
ため、投入過電圧を抑制する抵抗体は、従来の4点切)
と同様な値及びその責務C二応じた容量を維持し、さら
に減少したメンタ(5)内部の空間を有効に利用して抵
抗体(9)を収納し、4点切夛しゃ断器と同様な投入性
能を発揮することができる。
なお、第1図に示し丸爽施例はU形し中断器であって、
抵抗体(9)は円筒形であり、抵抗体(9)の中空部に
接触子−が挿着されている。しかし抵抗体く匈は柱状形
又はその他の形状のものであってもよい0例えばIH5
−に示すようにしゃ断器のタンク(2)と偏心して設け
られ九一方の口出し部(Sa)S二例えば管路母線−が
接続されているし中断器(−おいては、しゃ断部ユエツ
) (1)の固定側主接点四に取付けられ九接続板(2
)に、固定側主接点−に偏心して取付は九接触子@(:
管路母線−の導体と接続される導体(艶を接続して導体
接続部(6a)を形成し、接続11二偏心して接触子に
)が取付けられた九めC:生じ九空間C二例えば柱状形
の抵抗体(9ム)を取付け、この抵抗体(9ム)を固定
側主接点部と図示しない固定側抵抗接点−との間に直列
ζ:接続して構成することC二よって、タンク(5)内
部の空間を有効C;利用して抵抗体を装着することがで
きる。
抵抗体(9)は円筒形であり、抵抗体(9)の中空部に
接触子−が挿着されている。しかし抵抗体く匈は柱状形
又はその他の形状のものであってもよい0例えばIH5
−に示すようにしゃ断器のタンク(2)と偏心して設け
られ九一方の口出し部(Sa)S二例えば管路母線−が
接続されているし中断器(−おいては、しゃ断部ユエツ
) (1)の固定側主接点四に取付けられ九接続板(2
)に、固定側主接点−に偏心して取付は九接触子@(:
管路母線−の導体と接続される導体(艶を接続して導体
接続部(6a)を形成し、接続11二偏心して接触子に
)が取付けられた九めC:生じ九空間C二例えば柱状形
の抵抗体(9ム)を取付け、この抵抗体(9ム)を固定
側主接点部と図示しない固定側抵抗接点−との間に直列
ζ:接続して構成することC二よって、タンク(5)内
部の空間を有効C;利用して抵抗体を装着することがで
きる。
まえ、上述した何れの実施例も2点切)しゃ断器6二つ
いて説明し九が、本発明は他の多点切りし中断Sζ=お
いても適用できることは勿論である。
いて説明し九が、本発明は他の多点切りし中断Sζ=お
いても適用できることは勿論である。
以上説明し九ようシ二本発明のしゃ断器仁よれば、投入
のための抵抗体を主接点しゃ断部の同定側主接点とブッ
シング又は口出し部の中心導体との接続部に配設すると
とも仁、この抵抗体を固定側主接点と抵抗接点部の固定
側抵抗接点との間6二直列(二接続し、また固定側主接
点に絶縁部材を介して固定側抵抗接点を固着することに
よって、主接点しゃ断部の個数の減少に伴なう抵抗接点
部の個数の減少を補なう抵抗体を縮小され丸タンク内部
空間(=有効(:収納することができ、従来のしゃ断点
数の多いしゃ断器と同様な投入性能を維持することがで
きる。
のための抵抗体を主接点しゃ断部の同定側主接点とブッ
シング又は口出し部の中心導体との接続部に配設すると
とも仁、この抵抗体を固定側主接点と抵抗接点部の固定
側抵抗接点との間6二直列(二接続し、また固定側主接
点に絶縁部材を介して固定側抵抗接点を固着することに
よって、主接点しゃ断部の個数の減少に伴なう抵抗接点
部の個数の減少を補なう抵抗体を縮小され丸タンク内部
空間(=有効(:収納することができ、従来のしゃ断点
数の多いしゃ断器と同様な投入性能を維持することがで
きる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例のしゃ断器を示
し、第1図は一部切欠き断面図、第21jAはしゃ断部
ユニットを示す断面図、第3図はしゃ断部ユニットを示
す斜視図、第4図は連結機構部を示す一部切欠き斜視図
、第5図は本発明の他の実施例を示す一部切欠き断面図
である。 1・・・しゃ断部ユニット 2・・・センターピース6
・・・導体 6ト・導体接続部7・・−ブッ
シング 9.9A・・抵抗体lO・・・主接点しゃ
断部 11・・・抵抗接点部13・・・連結機構部
15−・・固定側主接点1番・・可動側主接点
17・・・バッファ部l$・・・絶縁筒 2昏
・・固定側抵抗接点21・・・可動側抵抗接点 2z・
・絶縁部材2>−・接続板 2シ・一端子板2
&・・絶縁筒 27・・・接触子2B−・・接
続子 30・・・ケース31・・・シールド
32・・・絶縁スタッド33・・・抵抗体
3シ・・可動接点3&・・絶縁ロッド 37・
・−りンク機構部40−・・シールド 41・・
・ワイプばね42・・・固定接点 4シ・・シー
ルド4tF・−固定側通電接触子 47・・−同定アー
ク電極48・・・バッファシリンダ 49−・・可動ア
ーク電極50・−・絶縁ノズル 51・・・可動側
通電接触子5シ・・電極ロッド 56−・・リンク
機構部57・・・連結シャフト60・・・管路母線代理
人 弁理士 井 上 −男 第 4 図 第 5 図
し、第1図は一部切欠き断面図、第21jAはしゃ断部
ユニットを示す断面図、第3図はしゃ断部ユニットを示
す斜視図、第4図は連結機構部を示す一部切欠き斜視図
、第5図は本発明の他の実施例を示す一部切欠き断面図
である。 1・・・しゃ断部ユニット 2・・・センターピース6
・・・導体 6ト・導体接続部7・・−ブッ
シング 9.9A・・抵抗体lO・・・主接点しゃ
断部 11・・・抵抗接点部13・・・連結機構部
15−・・固定側主接点1番・・可動側主接点
17・・・バッファ部l$・・・絶縁筒 2昏
・・固定側抵抗接点21・・・可動側抵抗接点 2z・
・絶縁部材2>−・接続板 2シ・一端子板2
&・・絶縁筒 27・・・接触子2B−・・接
続子 30・・・ケース31・・・シールド
32・・・絶縁スタッド33・・・抵抗体
3シ・・可動接点3&・・絶縁ロッド 37・
・−りンク機構部40−・・シールド 41・・
・ワイプばね42・・・固定接点 4シ・・シー
ルド4tF・−固定側通電接触子 47・・−同定アー
ク電極48・・・バッファシリンダ 49−・・可動ア
ーク電極50・−・絶縁ノズル 51・・・可動側
通電接触子5シ・・電極ロッド 56−・・リンク
機構部57・・・連結シャフト60・・・管路母線代理
人 弁理士 井 上 −男 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (l)シ中断器の開閉過電圧を抑制するjllの抵抗体
及びこのfslの抵抗体6=流れる電流を開閉する抵抗
接点とからなる抵抗接点部を、主接点しヤ**と並列に
接続して構成し九しゃ断部ユニットを直列に接続してな
るし中断−C;おいて、前記主接点し中断部の固定側抵
接点俸と接続される口出し部の導体の導体接続部cgz
の抵抗体を配設し、この第2の抵抗体を前記固定側主接
点と前記抵抗接点部の固定側抵抗接点との間1:直列接
続し、また前記固定側主接点(=絶縁部材を介して前記
固定側抵抗接点を固着支持したことを轡黴とするしゃ断
器・ (2) 口出し部の導体の一端を挿着した接触子を第
2の抵抗体の中空@1=絶縁部材を介して包囲するよう
にして収め、この接触子を固定側主接点4:固着して導
体接続部を形成し、前記第2の抵抗体の一端は前記接触
子と接続され、他端は固定側抵抗接点(二接続され九特
許請求の範囲篇1項記載のし中断器。 (3)導体接続部が固定側主接点の軸と偏心し九位置橢
取付けられた接触子(二口出し部の導体を挿着して形成
され、前記固定側主接点の前記接触子の近傍(二第2の
抵抗体を固着し九特許請求の範囲第1項記載のし中断器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13271081A JPS5834524A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13271081A JPS5834524A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834524A true JPS5834524A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15087751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13271081A Pending JPS5834524A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834524A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4690320A (en) * | 1984-02-24 | 1987-09-01 | Mazda Motor Corporation | Method of bonding porous metallic members and product made by the method |
JP2012221557A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Toshiba Corp | 投入抵抗接点付きパッファ形ガス遮断器 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13271081A patent/JPS5834524A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4690320A (en) * | 1984-02-24 | 1987-09-01 | Mazda Motor Corporation | Method of bonding porous metallic members and product made by the method |
JP2012221557A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Toshiba Corp | 投入抵抗接点付きパッファ形ガス遮断器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5347096A (en) | Electrical circuit breaker with two vacuum cartridges in series | |
EP0746859A1 (en) | Modular closing resistor | |
US4499350A (en) | Circuit breaker with overvoltage suppression | |
US4488021A (en) | Gas insulated disconnector | |
US4525612A (en) | Gas insulated switch | |
US4434333A (en) | Circuit breaker device | |
JPS5834524A (ja) | しや断器 | |
US5734140A (en) | Gas insulated high voltage circuit breaker including tulip contact assembly and insertion resistor | |
JPS5834523A (ja) | しや断器 | |
JP3175976B2 (ja) | 抵抗付遮断器 | |
JPS59214119A (ja) | 複合形しや断器 | |
JP2989653B2 (ja) | 投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器 | |
JPH065164A (ja) | 抵抗付遮断器 | |
JPS5894724A (ja) | 断路器 | |
CA1111089A (en) | High voltage plain break circuit interrupter | |
JPH0473834A (ja) | 投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器 | |
JP2591547B2 (ja) | パッファー形ガス遮断器 | |
JPH079533Y2 (ja) | 開閉装置 | |
JPS59817A (ja) | しゃ断器 | |
JPH11250785A (ja) | 投入抵抗付きパッファー形ガス遮断器 | |
JPS58129722A (ja) | 接地タンク形ガス遮断器 | |
JPS5842119A (ja) | しや断器 | |
JPH10155216A (ja) | ガス遮断器 | |
JPH03101025A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JPS5998427A (ja) | ガス絶縁開閉装置 |