JPS5834468B2 - ニトロ↓−ア−ムストロング酸マグネシウム塩の製法 - Google Patents
ニトロ↓−ア−ムストロング酸マグネシウム塩の製法Info
- Publication number
- JPS5834468B2 JPS5834468B2 JP15873478A JP15873478A JPS5834468B2 JP S5834468 B2 JPS5834468 B2 JP S5834468B2 JP 15873478 A JP15873478 A JP 15873478A JP 15873478 A JP15873478 A JP 15873478A JP S5834468 B2 JPS5834468 B2 JP S5834468B2
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- Japan
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- salt
- acid
- armstrong
- disulfonic acid
- nitro
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C303/00—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
- C07C303/32—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of salts of sulfonic acids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ニトロ−アームストロング酸のマグネシウム塩(3−ニ
トロナフタリン−1・5−ジスルホン酸ジマグネシウム
塩)(以下NAS−Mg塩と称する)はいわゆるC酸の
相当する3−アミノナフタリン−1・5−ジスルホン酸
を製造するための中間工程で現われる。
トロナフタリン−1・5−ジスルホン酸ジマグネシウム
塩)(以下NAS−Mg塩と称する)はいわゆるC酸の
相当する3−アミノナフタリン−1・5−ジスルホン酸
を製造するための中間工程で現われる。
C酸はもめん染料のジアゾ化成分としであるいは2−ナ
フトール−4・8−ジスルホン酸を製造するための中間
体として使用されるこの酸はUllmanns En
cyklopAdie der technisc
henChemie、第8版、第9巻、第629頁に記
載の方法により、ナフタリンをナフタリン−1・5ジス
ルホン酸にスルホン化し、これを3−二トロナフタリン
−1・5−ジスルホン酸にニトロ化し、続いて還元する
ことによって工業的規模に作られる。
フトール−4・8−ジスルホン酸を製造するための中間
体として使用されるこの酸はUllmanns En
cyklopAdie der technisc
henChemie、第8版、第9巻、第629頁に記
載の方法により、ナフタリンをナフタリン−1・5ジス
ルホン酸にスルホン化し、これを3−二トロナフタリン
−1・5−ジスルホン酸にニトロ化し、続いて還元する
ことによって工業的規模に作られる。
望ましくない異性体副生物を除去するために、ニトロ化
工程の後にニトロ化生成物の結晶化を行う必要がある。
工程の後にニトロ化生成物の結晶化を行う必要がある。
望ましくない副生物の大部分は2ニトロナフタリン−4
・7−ジスルホン酸である。
・7−ジスルホン酸である。
この化合物はニトロ−アームストロング酸(3−ニトロ
ナフタリン−1・5−ジスルホン酸)のように難溶性マ
グネシウム塩を形成する。
ナフタリン−1・5−ジスルホン酸)のように難溶性マ
グネシウム塩を形成する。
しかしながらこの2−二トロナフタリン−4・7−ジス
ルホン酸ジマグネシウム塩の水中での溶解度は温度上昇
と共にNAS−Mg塩よりも急激に増大する。
ルホン酸ジマグネシウム塩の水中での溶解度は温度上昇
と共にNAS−Mg塩よりも急激に増大する。
従ってマグネシウム塩の形のニトロ化混合物を沈殿およ
びろ過することにより仕上げる際に2−二トロナフタリ
ン−4・7−ジスルホン酸を含む副生物は60℃でなお
溶液中に保たれ、母液と共に分離され、そして実際上純
粋なNAS−Mg塩はろ過残さとして残留する。
びろ過することにより仕上げる際に2−二トロナフタリ
ン−4・7−ジスルホン酸を含む副生物は60℃でなお
溶液中に保たれ、母液と共に分離され、そして実際上純
粋なNAS−Mg塩はろ過残さとして残留する。
このことは特に重要である。
というのは、文献公知の方法に従い沈殿、ろ過および洗
浄によりニトロ−アームストロング酸マグネシウム塩を
単離することには相当な困難があり、複雑な装置を要し
、充分純粋な形では殆んど得られないからである。
浄によりニトロ−アームストロング酸マグネシウム塩を
単離することには相当な困難があり、複雑な装置を要し
、充分純粋な形では殆んど得られないからである。
何故ならば著しくろ過および洗浄のしにくい極く微細な
結晶ペーストがチキンロビー相として得られ、従ってフ
ィルターケーキは多量の残留水分を含み不純物の含有率
も高いからである。
結晶ペーストがチキンロビー相として得られ、従ってフ
ィルターケーキは多量の残留水分を含み不純物の含有率
も高いからである。
工業的に利用できる方法として従来専らフィルターケー
キの塩化ナトリウム水溶液による骨の折れる洗浄が行わ
れており、このことはニトロ−アームストロング酸のマ
グネシウム塩の塩化ナトリウムによる汚染を来すもので
あった。
キの塩化ナトリウム水溶液による骨の折れる洗浄が行わ
れており、このことはニトロ−アームストロング酸のマ
グネシウム塩の塩化ナトリウムによる汚染を来すもので
あった。
NAS−Mg塩は45〜50%硫酸中で6水塩として結
晶する: 60℃の母液中溶解度は約0.1〜0.2重量%である
。
晶する: 60℃の母液中溶解度は約0.1〜0.2重量%である
。
物理的な規則性に基づいて、NAS−Mg塩を形成する
急速なイオン化反応と関連する前記のような小さい溶解
度は明らかに粒径3〜7μmのX5o%値の極微結晶(
結晶の5〜10%は粒径1μm以下である)の生成に役
立つものであり、従って高温でかつ同時に高い生成反応
下で微細な結晶性が更に高められると考えられていた。
急速なイオン化反応と関連する前記のような小さい溶解
度は明らかに粒径3〜7μmのX5o%値の極微結晶(
結晶の5〜10%は粒径1μm以下である)の生成に役
立つものであり、従って高温でかつ同時に高い生成反応
下で微細な結晶性が更に高められると考えられていた。
この微細結晶のろ過は、多量の希硫酸および結晶の後洗
浄のための洗浄水を必要とするので重要な技術的問題で
あると同時に経済的問題でもある。
浄のための洗浄水を必要とするので重要な技術的問題で
あると同時に経済的問題でもある。
驚くべきことに本発明者は、従来の技術水準の知見と異
なり、高温においてNAS−Mg塩が(a)ろ過性の良
い大きな結晶粒径で得られ、(b)純粋なNAS−Mg
塩の収率も高いことを見出した。
なり、高温においてNAS−Mg塩が(a)ろ過性の良
い大きな結晶粒径で得られ、(b)純粋なNAS−Mg
塩の収率も高いことを見出した。
本発明による3−ニトロナフタリン−1・5ジスルホン
酸ジマグネシウム塩(NAS−Mg塩)の結晶方法は、
1・5−ナフタリンジスルホン酸(アームストロング酸
)のニトロ化の酸性反応混合物からマグネシウム塩水溶
液によって温度90〜120℃で3−二トロナフタリン
−1・5−ジスルホン酸(NAS)を結晶させることを
特徴としている。
酸ジマグネシウム塩(NAS−Mg塩)の結晶方法は、
1・5−ナフタリンジスルホン酸(アームストロング酸
)のニトロ化の酸性反応混合物からマグネシウム塩水溶
液によって温度90〜120℃で3−二トロナフタリン
−1・5−ジスルホン酸(NAS)を結晶させることを
特徴としている。
1・5−ナフタリンジスルホン酸のニトロ化ノ反応混合
物は混酸ニトロ化の硫酸を含有している。
物は混酸ニトロ化の硫酸を含有している。
この硫酸を希釈して、結晶の際に反応媒質としてそのま
ま使う。
ま使う。
NAS−Mg塩のろ過および洗浄の際に水の必要なこと
および洗浄水の再循環の必要性により、沈殿には硫酸を
少くとも50%まで希釈するのが有利である。
および洗浄水の再循環の必要性により、沈殿には硫酸を
少くとも50%まで希釈するのが有利である。
しかしながら硫酸濃度を40〜60%の範囲で変えるこ
とができる。
とができる。
マグネシウム含有沈殿剤としてはマグネシウム塩および
酸化マグネシウムが挙げられる。
酸化マグネシウムが挙げられる。
しがしながらしやり塩(硫酸マグネシウム5水和物)の
形の硫酸マグネシウムが好ましい。
形の硫酸マグネシウムが好ましい。
マグネシウム塩(しやり塩溶液)はニトロ−アームスト
ロング酸の含有量に対して110〜130モル%の量で
使用される。
ロング酸の含有量に対して110〜130モル%の量で
使用される。
最適量は120〜122モル%である。
最も有利な沈殿温度は95〜100℃である。
本発明方法は例えば次のようにして行われる。
かきまぜ容器の中に硫酸の希釈に必要な水を入れておく
。
。
次に1・5−ナフタリンジスルホン酸の二)o化溶液を
おだやかな冷却下約100℃を保つような割合で添加す
る。
おだやかな冷却下約100℃を保つような割合で添加す
る。
この後しやり塩溶液によりNAS−Mg塩の結晶化が行
われる。
われる。
しやり塩溶液の濃度は約60分間で全量が添加されるよ
うに選定する。
うに選定する。
これには一般にMgSO4約20〜25%である。
沈殿後に結晶を生長させる目的で約90〜100℃でな
お約60分間かきまぜ、次に懸濁液を約60℃に約60
分間冷却し、ろ過する。
お約60分間かきまぜ、次に懸濁液を約60℃に約60
分間冷却し、ろ過する。
吸引ろ過ケーキを水で洗浄する。こうして得たろ過ケー
キは反応工程中に直ちに更に処理に回すことができる。
キは反応工程中に直ちに更に処理に回すことができる。
本発明によって得たNAS−Mg塩は30〜100μm
の粒径を持つ。
の粒径を持つ。
この塩は容易にろ過および洗浄することができ、従って
極めて少量の洗浄液でよい。
極めて少量の洗浄液でよい。
生成物の純度は著しく高まる。不純物の異性体副生物は
2%以下にすることができた。
2%以下にすることができた。
例えばNAS−反応混合物としやり塩溶液の両溶液を連
続的にノズル噴射し、このして得られる同期配合物(場
合により種結晶の存在下で)が最適の沈殿結果を与える
ように制御して連続結晶変法を行うことができる。
続的にノズル噴射し、このして得られる同期配合物(場
合により種結晶の存在下で)が最適の沈殿結果を与える
ように制御して連続結晶変法を行うことができる。
充分に純粋なニトロ−アームストロング酸を製造するた
めの公知の方法では、例えば米国特許第2191820
号明細書に記載されているように、マグネシウム塩沈殿
の従来の不満足な精製作用のために、純粋なナフタリン
−1・5−ジスルホン酸を使用することが必要であった
。
めの公知の方法では、例えば米国特許第2191820
号明細書に記載されているように、マグネシウム塩沈殿
の従来の不満足な精製作用のために、純粋なナフタリン
−1・5−ジスルホン酸を使用することが必要であった
。
ナフタリンのジスルホン化の際には少量のナフタリン−
1・5ジスルホン酸およびナフタリントリスルホン酸ノ
異性体が生成する。
1・5ジスルホン酸およびナフタリントリスルホン酸ノ
異性体が生成する。
従って例えば米国特許第2191820号の方法では経
費のかかる煩雑なナフタリン−1・5−ジスルホン酸の
中間単離工程を必要とする。
費のかかる煩雑なナフタリン−1・5−ジスルホン酸の
中間単離工程を必要とする。
ニトロアームストロング酸のマグネシウム塩が高純度で
得られる本発明の方法では前記のような中間単離工程は
全く不必要となる。
得られる本発明の方法では前記のような中間単離工程は
全く不必要となる。
以下の実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例
二重ジャケット付き耐蝕性反応器に水1123グを入れ
、これに1・5−ニトロナフタリンジスルホン酸のニト
ロ化溶液1604.、l’を烈しくかきまぜながら30
分間で添加する。
、これに1・5−ニトロナフタリンジスルホン酸のニト
ロ化溶液1604.、l’を烈しくかきまぜながら30
分間で添加する。
おだやかに冷却することにより温度を100℃に保つ。
ここで反応混合物は完全に溶解する。
溶解が終ったらしやり塩水溶液(MgS04含有量15
8.0P)6541を60分間で添加することによりN
AS−Mg塩の選択的沈殿を行う。
8.0P)6541を60分間で添加することによりN
AS−Mg塩の選択的沈殿を行う。
この後、洗浄液39ozを前記沈殿に5分間で添加する
。
。
この懸濁物を95℃でなお60分間ゆっくりかきまぜ、
60℃に冷却し、更に60分間かきまぜる。
60℃に冷却し、更に60分間かきまぜる。
大結晶懸濁物をろ過す。次にろ過ケーキをプレスし、母
液をよく吸引ろ過する。
液をよく吸引ろ過する。
次にろ過ケーキを冷水300Pで洗浄し、乾燥吸引ろ過
する。
する。
この時洗浄液は別に補集する。ろ過ケーキ604Pが得
られ、これは3−ニトロナフタリン−1・5−ジスルホ
ン酸ジマグネシウム塩から成る乾燥物336.6?に相
当する。
られ、これは3−ニトロナフタリン−1・5−ジスルホ
ン酸ジマグネシウム塩から成る乾燥物336.6?に相
当する。
生成物中の異性体副生物量は1.5%以下である。
廃硫酸3077.3Pおよび洗浄液390グが生成する
が、後者は再循環される。
が、後者は再循環される。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明の構成の別の具
体例を要約すれば次のようである。
体例を要約すれば次のようである。
(1) 前記特許請求の範囲1〜5の何れかに記載の
方法によって作られた3−ニトロナフタリンート5−ジ
スルホン酸ジマグネシウム塩。
方法によって作られた3−ニトロナフタリンート5−ジ
スルホン酸ジマグネシウム塩。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11・5−ナフタリンジスルホン酸(アームストロング
酸)のニトロ化の酸性反応混合物からマグネシウム塩水
溶液によって温度90〜120℃で3−二トロナフタリ
ン−1・5−ジスルホン酸(NAS)を結晶させること
を特徴とする3−ニトロナフタリン−1・5−ジスルホ
ン酸ジマグネシウム塩(NAS−Mg塩)の結晶化方法
。 2 結晶化を温度95〜100℃で行う前項1に記載の
方法。 3 マグネシウム塩水溶液として硫酸マグネシウム溶液
(しやり塩溶液)を使用する前項1に記載の方法。 4 結晶化させる際の混合液が全体で硫酸40〜60%
を含む条件下で結晶化を行う前項1に記載の方法。 5 ニトロ−アームストロング酸含有量に対して110
〜130モル%の量でマグネシウム塩を使用する前項1
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1629977A CH632739A5 (de) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | Verfahren zur herstellung von nitro-armstrongsaeure-magnesiumsalz. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5495551A JPS5495551A (en) | 1979-07-28 |
JPS5834468B2 true JPS5834468B2 (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=4416109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15873478A Expired JPS5834468B2 (ja) | 1977-12-30 | 1978-12-25 | ニトロ↓−ア−ムストロング酸マグネシウム塩の製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834468B2 (ja) |
BE (1) | BE873182A (ja) |
CH (1) | CH632739A5 (ja) |
DE (1) | DE2856567C3 (ja) |
FR (1) | FR2413367A1 (ja) |
GB (1) | GB2012269B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5587760A (en) * | 1978-12-22 | 1980-07-02 | Ciba Geigy Ag | Manufacture of nitrooarmstrong*s acid |
DE2903849A1 (de) * | 1979-02-01 | 1980-08-14 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung des magnesiumsalzes von 2-nitronaphthalin-4,8- disulfonsaeure (nitro-armstrong-saeure) |
US4348334A (en) * | 1979-02-02 | 1982-09-07 | Ciba-Geigy Ag | Process for producing the magnesium salt of 3-nitro-naphthalene-1,5-disulfonic acid (nitro-Armstrong's acid) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1756537A (en) * | 1926-02-13 | 1930-04-29 | Nat Aniline & Chem Co Inc | Separation of mononitronaphthalene disulphonic acids |
-
1977
- 1977-12-30 CH CH1629977A patent/CH632739A5/de not_active IP Right Cessation
-
1978
- 1978-12-25 JP JP15873478A patent/JPS5834468B2/ja not_active Expired
- 1978-12-28 DE DE19782856567 patent/DE2856567C3/de not_active Expired
- 1978-12-28 FR FR7836767A patent/FR2413367A1/fr active Granted
- 1978-12-28 GB GB7850082A patent/GB2012269B/en not_active Expired
- 1978-12-29 BE BE192647A patent/BE873182A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2856567B2 (de) | 1980-11-20 |
DE2856567A1 (de) | 1979-07-05 |
CH632739A5 (de) | 1982-10-29 |
JPS5495551A (en) | 1979-07-28 |
BE873182A (fr) | 1979-06-29 |
FR2413367A1 (fr) | 1979-07-27 |
DE2856567C3 (de) | 1982-01-28 |
GB2012269A (en) | 1979-07-25 |
GB2012269B (en) | 1982-06-09 |
FR2413367B1 (ja) | 1983-11-10 |
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