JPS5834351A - 検体の生物的または化学的反応を検出する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本％明は主に臨床化学分析等の分野において、微生物や
生体試料等の検体の生物的反応や化学的反応ｔ、該反応
の結未発生ま７Ｃは吸収するガスの変化によって検出す
る装置に係るものでろる。

例えは前記検体を緩衝液（バッファ）とグルコースの混
合液中に摺り漬して懸濁せしめ７’Ｃ懸濁液１を密閉さ
れ九一定容量のセル中に収容し１時間の峠過ととも１ｃ
賀化するセル中の酸素量ｔは累電極を用−て検出するこ
とに＝り、前記検体の酸累消費重を検出することが行わ
れている。この工うな検出装置はまた、医薬品などが生
体に与える影響を生化学的に定ｊｌ＃Ｊ定する目的に有
効に利用され　６− るものでめる。即ち前記の緩衝液とグルコースとｔ所定
の比率で混合した混合液（以下単に試薬という）に検体
としてラット肝Ｔｕｔ濁せしめ、計部治療用等医薬のサ
ンプル（以下単にサンプルという）ｋ投入し、前記と同
様に時間とともに変化するセル中の＃Ｒ累Ｍｔ酸累電極
を用いて検出すると、サンプルが検体の活注忙同上ぜし
める効果のあるもので必るときは、検体の活力が上昇し
、セル内の酸系Ｏ消費當が増大するから、ＸｒＪ記検体
の懸濁液のみの場合の酸累消費鳳と異つ友ア演出結果ｔ
・寿る。

生物的まｉ’ｃは化学的変４ヒに工って発生ｔたは吸収
されるガス産を検知する装置として、従来ワールブルグ
検圧計が苅られている。この装置ｌｔは直温槽円に一定
容積のガラス襄フラスコを浸漬し、該フラスコ内に試薬
と微生物ろるいは計部の威片等の検体【清ジ漬して前記
試薬に適量ｔ；３濁ぜしめ九懸濁液τ収容し、前記フラ
スコに毛細管で連結した検圧針（マノメータ］に工って
フラスコ内のガスの変化（吸収ま７ｃは放出）を圧力変
化とじて幌みとる装置でろって、フラスコは密閉さハて
検圧するものでめるπめ前記懸濁液の注入およびフラス
コの洗浄に不便でめるばかジか、前記検体を摺ｐ潰して
試薬に適意を懸濁せしめると生物的または化学的変化に
よるガスの発生まｔｃは吸収が開始され４）７ｔめ、１
１１！１濁液の作成、フラスコ内への懸濁液の注入およ
びガス童の変化の検出開始を手早く行わなければならな
い等の不便かめるほか、浴液中の気体濃度の変化を気体
の圧力変化で測定しているので、応８Ｍ友が遅く速い反
応に追従できず、測定棺此が悪い等の欠点がるる。

不発明は、小皺の検体や試薬の便用にＬｐ検体の兄生筐
たは吸収したガス童の変化を精匿工く検出する装置を提
供レエうとするｔのでめる。さらに不発明は、検体と前
記試薬との懸濁液ン攪拌しつつガス意の変化を検出する
裳ｍτ提供する。さらにまた不発明は前記検体と試薬と
の懸濁液を収拌するセルの反応呈円への洗浄お工び試薬
の光横ｔ容易にするりのでめる。また本発明は少くとも
２個の前記セルを並列的に配設し、前記懸濁液盆同期し
て攪拌せしめることにエフ、検体ｐ工び前記サンプルの
何れか一７３ｆｆｉ固定し、他力’ｘ−Ｌえて検体の−
ぎの良否や、サンプルの効果の良否を比較検出すること
ｔ可此とするものでるる。

即ち本発明は、内部に反応憲を形成するとともに、該反
応旭の上部に遅過する検体挿入用の開口と、該戊応箆の
下部に逼通す金流体導入口お工び流俸耕出口と、＠記反
ｆ６厘の内部に検出熾を１葦しめて取付けたガス検出素
子とｔ備え、前記反応呈のＰ’３邸に両端ｓｔ相反する
極に膚伍ぜしめ几攪拌子忙自由に移動可能にその底部に
挿入したセルと、前記セルの下男位瀘に設けられ、回転
棚の先端に磁石忙取付けて前記回転軸の回転にエタ前記
攪拌子’ｘ　ｆｍ記セルの反応呈円において回転せしめ
る駆動装置と、洗浄水容器お工び試柔容器円の流坏ｔパ
ルプにＬり選択的にポンプを弁して前記セルの前記流体
導入口に送出する込液装賦と、前記セルの反応ｍＰＥの
ｍ％を開閉パルプおＬびポンプｔ”介して前記流体研出
ロエクｍ叡タンクへ排出する排液装置から成るものでお
って、必要に応じ前９− 紀セル、駆動装置、込液鉄匝お工び排液装置ｉ！＊−組
とし７ｔ％のｔ少くとも２個またはそれ以上並設ゼレめ
、前記駆動装＊０回転軸を同期的に回転ぜしめるものと
し、さらＩＣ紀配録装を併設せしめてガス検出素子の検
出ｆ［ｋ配録せしめるとともに。

前記セルの開口に検体の挿入操作釦検知して毎号を発生
する挿入検知手段を設けて七の毎号に工って記録装ｍ＜
作Ｍせしめる工うにしπものである。

第１図は本発明の一笑２１１１１例の断面図を示す。図
において内部に反応胆１で形成したセル２は、上下に２
分割されてその接合面にＯリングｌ？襞せしめられて組
付けられ、その底面が恒温ｔａ５の底板にほぼ接するよ
うに恒温槽５の蓋体４に支承せしめられている。恒温槽
６には＠度脚節器で所定温度に保７ｔＲＩＣ恒温水槽中
の温水がポンプ（図示せず）により温水人口５お工び温
水出口６から循環する工９に送入掛出せしめられ、セル
２を所定温度に維持せしめている。

前記セル２０頂壁には中空円藺状の延長ｌ１ｌｌｓ７が
一体的に形成すれ、その円５ｒｃｉｂ直方向に中心１０
−− 軸を形成した小径の通孔８は前記反応室１に連通して＋
ｍ紀反応昆１へ検体その他を注入する穴めの開口９【形
成している。前記通孔８と反応室１とは通孔８の直径エ
リさらに小径の絞り部１０が形成され１反応室１を形成
するセル２の内壁はほぼＦｌ状に形成されるとともにそ
の頂部が上刃に行くに従って直径を減じ、滑らかに絞！
１ｌｓ１０に接続する工うに形成せられ、反応！ＩＰ′
３ｍの空気抜＠を良好にし、該絞り部１０工ｐ下刀の箆
の容積を所定の容積に形成するとともに、通孔８円と反
応室１内との流体の混合を防止している。前記延長筒部
７の外周を案内として該延長筒部７に昇降自在に設けら
れた支持筒１１には、上１に前記延長筒＠７の開口９と
同軸上に開口１２が形成され、該開口１２を有する痛Ｓ
工９所定長の溝１３が軸力向に平行に刻設されており、
該部１３には前記セル２０頂面に固層した支持板１４の
係止片１５が係合せしめられて、支持筒１１０回り止め
と、訳文！１ｖＩｉ１１１の下端部と前記セル２０頂面
との間に介設さｉ″Ｌ′！ｃＬ′！ｃスプリング１６筒
１１の上刃への摺動のストッパとｔ兼ねている。また支
持筒１１の下端部にはカム１７が形成され、前記支持板
１４に配設されたスイッチ１８のＳ動子１９が前記カム
１７に係合せしめられ、支持ｆｆ１１１がスプリング１
６０弾力に抗して押し下げられたときスイッチ１８が閉
じ、支持１１１１１がスプリング１６の弾力で原位置に
復したときスイッチ１８に開く工うにされている。

前記セル２の１ｇ１ｌ壁に穿設さｆ′Ｌ７２．１！ｉｔ
付孔には酸素電極２０がその先端の検出部２１′＋ｃ反
応Ｍ１内に臨ませられて液密に取付けられている。前記
酸系電極２０は１例えば第２図に示す工うに、その電極
感応部２２の周面に、受孔質の膜２３に覆い。

０リング２５にエリ液密に止着せしめ、前記電極２０の
支承簡２６の先端に螺合せしめた開口’に！するキャッ
プ２７で前記ｉ２３’ｇ感応部２１に密着させ、核部を
開口にエリ反応室１円に露呈せしめ、前記支承筒２６ｋ
ＱＩ子２８にエリ前記セル２に固定せしめている。前記
支承簡２６と前記セル２の取付孔との間はＯリング２９
にエリ液密に保たれる。

前記セル２の下端部１４０壁には、その内部に形成した
反厄厘に流体を送入する丸めの流体導入口６１お工び反
応室１内の流体を排出するための流俸耕出口６２が形成
され、でれそれ反応室１の下端部に連通され、後述する
工うに送液装置お工び排液装置Ｋ（：′れぞれ連結され
ている。葦た反応室１円には両端が相反するＮ極、Ｓ極
に着磁されている棒状の例えば矩形断面の永久磁石より
なる攪拌子６６が、自由に移動できる工うにその底面上
に載置されている。

恒温４１１３に一支承する機枠５４ｖｃは回転軸３５が
前記セル２の反応室１を形成する円筒壁の中心軸上に回
転中心軸ｔ−Ｖする工うに回転目在に支承せしめられ、
恒温槽３の下方位置において該回転軸６５の一端に固着
したフランジ６６には、該回転軸３６の直径上の対称位
置に２個の永久磁石または電８石エクなる磁石３７？ｒ
固定し、該磁石６７の相反する極ン前記恒温Ｎ３に僅か
の間隔ｔめげて対問せしめている。上記回転軸５５、フ
ランジ−１３− ６６お工び６石３７ｒ１．１ｉＩｆ記攪拌子５３の駆動
装置４０’ｉｌ構成しており、回転軸６５が回転すると
６石３７は回転＠３５に対し所定の小径で回転し、セル
２の反応室１円の攪拌子５３’ｃ磁石３７の吸引力で回
転せしめる。前記機枠３４にはモータ３０が固定さ九て
おり、該モータ３０の駆ｗＪ＠に取付けた両車６８は前
記回転軸に堆付け７を歯車３９と噛合して回転軸３５に
回転せしめている。

第３図に、前記セル２の反応室１へ流体を送入する送液
装置６０お工び反応室１１’Ｓの流体を排出する排液装
置７０に含む流体ｆｓ排回路と、前記流体込！１Ｆｔｉ
！ｕ御するための制御電気回路のブロック図とｔ、それ
ぞれ概略図として併記している。

先ず流体送排回路から説明すると、送液装置６０は洗浄
水を入れる洗浄水容器６１、緩衝液とグルコースとｌｔ
ｆ′９ｒ定の比率で混合した前記試薬を入れる試薬容器
６２、三カーフＰ６３お工びポンプ６４とから成り、洗
浄水容器６１の送出バイブロ５、試薬容器６２の送出パ
イプ６６およびポンプ６４の吸入側に連結された吸入パ
イプ６７とが三方−９Ｐ６６−１４− に連結され、ポンプ６４の吐出側に連結された送出バイ
ブロ８には螺厖形に屈曲した熱交俟ｓ６９が形成され、
その他端はセル２の流体送入口６１に連結され、三方弁
６３にエフ洗浄水ま７′ｃは試薬の何れかが選択されて
ポンプ６４によりセル２の反応室１に送出される。前記
試粂谷器６２は前記恒温水槽の温水が循還せしめられる
恒温槽内に保持され、ＢＪ記熱交＠ｓ６９に前記恒温槽
６の温水中に浸漬（第１図参照）される。また試薬容器
６２中には棒状の例えば矩形照面の永久磁石の攪拌子が
挿入され、前記セル１におり゛る攪拌子’ｋ［［１１転
ぜしめる駆動装置と同様の駆動装置が配設されている。

排液装置７０は、二方弁７１、排液タンク７２お工び真
空ポンプ７６とから成り、セル２０訛体排出口６２に連
結し７Ｃ排出バイブ７４と排液タンク７２の吸入パイ１
７５とｔ二：）ｌｆ’７３にＬり連通または不連通とゼ
レめ、排液タンク７２のυＦ気バイ１７６ｋＸ生ポンプ
７３の吸入側に連通せしめ、前記送液装置１ｔ６０の三
方弁６６とポンプ６４との連通を断つ友状態において二
方弁７１’に開とし、真空ポンプ７３’を作動せしめる
と、セル２の反応ＭＩＰ９の流体を排液タンク７２に排
出せしめるものでｂる。

制（至）電気回ｊ１３８０は、中央制御回路８１、演算
器８２、プリンタ８３、送液装置６０のコントローラ８
４お工び排液装置ｆ７０のコントローラ８５を主要な要
素としている。中央制御回路８１は演算器８２に一制御
するとともに、演算器８２に記憶せしめたプログラムに
従ってコントローラ８４゜８５お工びセル２に付設１Ａ
７ｔスイツチ１８お工び駆＠装置のモータ３０を制御す
る。コントローラ８１Ｊ、送液装置６０の試薬容器６２
に付設した攪拌子の駆動装置、二方弁６６お工びポンプ
’ｔｆｌＪ記プログラムに従って制（至）し、コントロ
ーラ８５は排液装置７０の二方弁７１おＬびＸ空ポンプ
７６を前記プログラムに従って１ｔＩＩ御する。前記セ
ルに付設しｔスイッチ１８の信号によって酸系電極２０
の出力は壇巾器８６？Ｉ−経て演算器８２に入力され、
プリンタ８６に打ち出される。

上記実施例装置の、始動から、演算器８２に記憶せしめ
るプログラムに従っての準備工程お工び検出工程を順次
説明する。

（１）始動　　正電源スイッチおよび温度制御スイッチ
ン閉じ恒温水槽の温水を温腿祠節器で設定しに水温とし
、循環ポンプにエフ前記セル２τ収容する恒温槽３お工
び試薬用の恒温槽に循環ぜしめる０ （２）準備工程　　中央制御回路８１の送液スイッチを
閉じると、コントローラ８４．８５が動作し、仄のａη
ないしくト）の動作が行Ｖれる。

ｑ１排液装ｆｉｔ７０の二方弁７１τ開き、セル２の反
応室１内の流体ｋＸ真空ポンプ６で排除する。

四前記二号升７１に閉じ、送液装置６０の三方弁６５’
を動作させて洗浄水容器６１にポンプ６４に接続し、ポ
ンプ６４に作Ｍνしめて洗浄水を反応室１内に送出する
。

αの上記０１）（至）ｔ２回反覆する。

（２）三方弁６′５を中豆状悪とし、二方弁７１’に開
き、反応室１内の洗浄水を真空ポンプ７３で排除１７− する。

肪）二方弁７１’に閉じ、三方弁６３ｒ＠作させて試薬
容器６１−ポンプ６４に接続し、ポンプ６４の作動で試
薬【反応室１に送出する。

（（２）三方弁６５９を中立にし、二方弁７１に開き、
反応室ＩＦの試薬を真空ポンプ７３で排除する。

（ｌ１７）二方弁７１ｖ閉じ、三方９ｆ６５ｅ動作させ
て試薬容器６１ｖポンプ６４に接続し、試薬を所定重反
応呈１内に前記延長筒部７の通孔８に達するまで光填す
る。

（２）三方弁６５に中立にし、準備工程完了を示すラン
プτ点灯する。

（８）検出工程　　この工程に先立ち、微生物または生
体の計部などの検体を摺り潰し、小量の前記試薬に懸濁
せしめた懸濁液（以下単に検体ホモジネートという）を
準備する。検体ホモジネートはマイクロピペット９０で
検量され、反応室ＩＰＥの流体中の溶存酸累量ｔｒＲ累
電極２０で検出することにより、検体の活性が検出され
る。薬剤などのサンプルの効果を検出する際には、検体
ホモイネ　１８− −トの油入に元立ってサンフ”ルがマイクロピペット９
０を便って反応嵐日に注入括れの。以下伐出工楊ｔサン
プル幼米Ｖ＠出の揚台に従ってω６明する・ 同マイクロピペット９０でサンノルτ奴人恢菫し、繭記
叉愕１ｉ）１１寂りびセル２の姑茨蜀郁７の回目１２　
、９ｉＣマ・［クロピペット９０の元端τ押入し、サン
プルを反応型１円の試糸にン昆せ丁ゐ。

麟誠其婚８２の慣責スイッチτ閉じる。

轡ｗｒ７ζなマイクロピペット９０に＠坏ホモジネート
τ足ｊＬ収入し、■マイクロピペット８０の針伏郁τ目
σ記回目１２　、９４’こ押入するとともに、７１クロ
ピペツト８０の筒状部に工９１叉］守尚７τスプリング
１６の弾力に抗して伸し下げ、ノー不ホモジネートで臥
系ＩＩＰに注入する（第１図譲照〕。

−マイクロピペット８０ｒ開口１２，９たら抜さ吊すと
、叉付藺７にスプリング１６０郷刀に１って押し上け５
　；ｉＬ　、スイッチ１６ｖ開く。このスイッチ１６の
開放信号にエフは菓′１極２０の出力は演算器８２に入
力される。

に）演算器８２は一足時間ごとに酸系電極２０の出力に
従い浴存戚系重ｔプリンタ８３にプリントアウトレ、所
定時間Ｍ４俊検査スイッチを開放し、仇出終ｒラン１を
点灯する。？りえば毎分１回のプリントアラ）ｋ行い、
３０分紬遇恢に横置スイッチを開放する。

謁４凶は、　８ｉｌｌ配第１図にボ丁セル２に込液衾直
６０２ＬｃＦ併液鉄直７０ｔ−結付したもの（以下率に
検出装置単位とい’））１ｃ４個並列せしめて設け、谷
セル２に間通ぜしめ７ｔｗｌｋｗＪ裟直４０μｍ１園Ｑ
モータ５０によりＩｌ’ｒＪ　Ｍ的に回転せしめるニジ
にしπ′９４九例を示す。即ち鵠１凶に示すふうに、１
情のセル２に関連ゼレめられ窺駆動鉄直４０はモータ６
０にエフ駆動され、他のセル２＆′ｃ関遵ぜしめられる
駆ｊｉｌｌＯ表直４０′に破−で示す工うに、セルごと
ＶＣＣ布石６７′τ対称取付ｖｆ７１：フランジ６６′
を府丁４Ｄ圓転軸６５′が愼枠６４に回転目孔に設けら
れ、該回鴨鵬６５′に柩付けた歯車５９１を削記爾単６
９と同一寸法のものとして駅間４５９ＶＣ’４に付させ
、各回転軸３５’に＃ｆｉｉｄ回転棚６５と同−回転速
腿で四Ｍせしめて回転駆動して−６゜ 前記検出装置単位にはそれぞれ削記制伸電気回鮎８０が
設けらｉ″Ｌ６゜ この夷厖例裟直に２いては、慣坏２Ｌびサンプルの何れ
刀λ−刀を固足し、他力τ変えて比４１５検出するのに
迩するｔのでるる。例えば、丁べてのセル２ＣＤ反応嵐
１には同一の慣坏ホモシネーＩｆ四−重江人すること１
を前提として、ｇｌのセルには効釆禾知のサンプルムに
、ｊｔＧ２のセルには効果禾知のサンプルＢ＊、７７４
５のセルには効果既知のサンプルＣ＠−ｆ：１１ぞれ予
め注入して２き、第４のセルにはサンプルｋｍ刀口せず
に同期してｆｌｉｊ１２＋せしめると、効未禾知のサン
プルＡ　、　１３（Ｄ検体に与える効果τ、石の効果を
効果が既知のサンプルＣと対比し得る形で、それぞれの
制＃電気ｌ！１１ｗ１８０のプリンタ８３に浴存阪累ｉ
ｌｋタイプアウトすることかでさる。

上記央ゐ例装置の始動から、演算器８２にｉｄ憶せしめ
られるプログラムＩＩＣ促っての準備１楊お工び検出工
程は次のとおりである。

２１− （り始動　　前記（１）の工程が各検出装置単位ごとに
行われる◎ （Ｉ［）準備工＠　　前記（２）のσηないしくト）が
谷慎出率侃ごとに行われる。谷セル２の反応蔓１内には
試薬が光満６九る。

（明検出工ｅｋ　　　ｔｉｔｒ起（８）に述ベアｃ工う
に、この工程に先立つ″Ｃ横俸ホモジネートを準備する
。

ｔ８１１マイクロピペット９０でサンプルム、Ｂ、Ｃｋ
−ｔ″れぞれ閂−重つつｉＬ童し、弗１のセルの反応Ｎ
１内にサンプルムｔ、第２のセルの反応嵐２円にサンプ
ルＢｔ、第３のセルの反応嵐１内にサンプルＣ’ｇｇ注
入する。

鴎谷検出装瀘単恒の演算器８２の検量スイッチを閉じる
。

瞥病罠なマイクロピペット９０に検体ホモジネートｖＩ
Ｗｌ−意づつ計重し、前纏己９！８１に従い谷セル２に
検体ホモジネートを順次注入する。

（殉谷検査装置単位ごとにスィッチ１６０囲放偏号が出
るが、王ｆｆＩｔ制御ｔ［１１路８１は４１園のスイッ
チ１６の開放信号が出力されたとき、または最役に検体
　２２− ホモジネートが反応量１に注入δれるセル２に設けられ
たスイッチ１６の開放毎号にエリ、モータ５０ｘ回転ぜ
しめて全検丘装置羊位の撹拌す６６を回期的に回転さぞ
、同時に谷検査映瀘単位ごと（Ｉｃ戚累′１極２０の出
力τ演昇岳８０に人力せしめる。

岡谷検豊蚊直率位の演算器８２μ一定時間ごとＶｃＶＲ
凧′域極２０の出力に僅って階を戚系瀘τプリンタ８３
にプリントアウトし、／’＃に時間体に検量スイッチτ
開放し、検出梃子ランプを点灯する。

例えは毎分１回のプリントアウトを行い、５０分紅遇佼
に検査スイッチを開放する。

なお不実施例１’？＋おいては谷検査裳直単位ごとに制
（至）′１気１ｇ１１６８０に付設するｔのとして祝明
し九が、４個の検査装置単位７１個の制御′１１回路８
０にエフ制御することｔ可能でりゐ。即ち検出工程にお
いて％検出鉄鉱単位の酸素′畦極２０の出力を一足時間
ごとに検出するにに、ガ兄は時分割方式を用いて演）ｌ
＃８２に谷酸累電他２０の出カフ人力せしめる等の愼舵
にもたせれば工い。

本発明ｒＣ％内部に反応量を形成するとともに、該反応
ヱの上部に連通する検体挿入用の開口と、該反応量の下
部に連通する流体導入口お工び訛坏併出口と、前記反応
量のＶ′３ｆｌｉｉに検出端τ臨貰せて取付けたガス検
出索子とｔ備え、前記反応量の内地に、永久磁石工りな
りまたは永久磁石を両端部に取付げ７ｃ撹拌子τ目由に
後間可能にその酸部に挿入したセルと、ｍ記セルの下方
位置に設けられ、回私軸の先端に磁石を取付けτ前記１
転噛の回転に工り前記攪拌子覧罰記セルの反応量内にお
いて回転せしめる駆動装置と、洗浄水容器お工び試楽谷
器内の流体ｔパルプにエリ選択的にポンプｔヅｒして前
記セルの前記流体導入口に退出する送液装置と、前記セ
ルの反応Ｍ内の流体を開閉バルブτ弁してポンプに１９
吸引し前記流俸薪出ロエリ耕液タンクへ排出する併液袈
直とから成るものでおるから、セル内の反応量には送液
装置の洗浄水容器エリ洗浄水を供ｍして反応量を洗浄し
、咳洗浄水を耕液袈直に排出する操作を任意に、かつ簡
単な操作で反覆でき、洗浄されｔ反応量には送液装置に
準備された緩Ｈ液（バッフアノとグルコースの混合ｇ、
エエリる試薬ｔボン１ｔヅ「して供招じ、かつ検体供絽
用の開口から微生′＃めるいは肝賦の倣片寺の検体を摺
ジ償己て＋ｌＵ紀試系の通電に患濁ぜしめた検体ホモジ
ネートを注入するとともに、ＰＬ応室に検出温１を臨ま
せ丸ガス検出累子にエフ反応量内のガス圧、温存ガス重
婚を検出することに工つτ、前記横俸の生＠的めるいは
化学的反ｈｉにエリ吸収ま１ζは発生し罠ガス童τ愼出
し、機体のｍ＠’ｒ検知するものでるり、めるいに繭記
囲ロτオＵ用して検体ホモシネ−１）注入に先立ち、医
薬品など機体に影響τ与え４）物質のサンプルτ藺紀囲
ロエ９反応嵐円に注入し、検体の生物的るるいは化学的
反応によるガス鴛の変化τ検出することＶｃ工って、前
記サンプルの構体に与える効果、影＃を知るものでめつ
τ、これら検体のｗＪされるいにサンプルの効果ｔ１剖
記の工うな準備１禅〃−ら検出１楊まで一貫してｗＪ易
に行い得る装填を提供するものでろる。

ｔ７を不発明において前記セルを少くと％２［ま２５− たほそれ以上並列せしめて設け、谷セルの下地に配設し
た攪拌子の躯！Ｉ！ｔＩ装置を回期して回転せしめ、。

谷セルごとに＠ｒＩ記込液装置および排液装置τ設げて
、これらのバルブとＬびポンプτ同期して作動ぜしめる
Ｌうに′４４成するときは、構体お工びサンプルの何れ
か一刀τ固足し、他力を変化ぜしめて、構体のｗＪＩ！
、サンプルの効果を比収愼出し、あるいは既知の効果ｋ
Ｖするす／１ルと対比した効果を知る等の操作τ行うこ
とかで＠る。

ざらに不光明においてに、前記検体挿入用の開口に検体
の挿入操作で検知し″Ｃ偏ｇτ発生すべくした挿入検知
手段と、前記ガス検出素子Ｏ出力端子に連結名札た記録
装置と、前記挿入検知手段の偏力にＬＤｖＪ記ａｄ録裂
置を装動せしめる手段とｔ付設することにエリ、反応量
内に光填した試栗葦７ｃｕ［試薬とサンプルとの混合液
中に検体ホモジネートに注入しめるいは注入し終つｙｃ
１１１間から、ガス検出素子の検出したガスｔｗ記録丁
べ＠記録裂ｌＩｔτ作！ｇｉｌぜしめ、検出したガス重
を記録ざぜることに工ｐ％前記検出傾自動化名せること
ができ−２６− る。

さらにまた本発明においτ、前記セルで少くと％２個鷹
７ｔはそれ以上並列せしめて設け、谷セルの下部に配役
し７を攪拌子の駆助装瀘τ同期し１回転ぜしめるエフに
し、前記ガス検出系子の出力端子に記録鉄属を連結し、
前記セルの少くと％１１固の検坏神入用の開口に＊坏の
伸入煉作を検知して１Ｎ号τ％生する佃号検知手獣τ設
け、咳１Ｓ勺慣知手段の信号にＬＤ前記ａｄ録銃装を作
動せしめるす段を設けることにエフ、前述し７Ｃ検俸ま
πμサンプルの一刀’ｋｌｊ！ｄ足し他力を便化せしめ
る比較検疋の除に、すべてのセルのス応冨内におけるガ
スの吸収鷹７Ｃは発生の慣用ｔはぼ均等の条件下に同期
して検出するようにし、１ｉｌＩ記比収検足の佃頼腿を
向上せしめることができる。

なお不発明において生物的’１７ｃは化学的反応にＬつ
て尭生ま７２：に吸収されるガスとし′Ｃに敵本のほか
炭酸ガス、音素、水素等のガスの震化を生ずるもの％め
るので、ガス検出系子も酸系電極に限定されることなく
、これらのガスを検出するｔのｔ必１！’に応じ使用で
きる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一夷流例の賛Ｓ断面図、第２図はその
込液裳直、排液装置およびｉ曲御電気Ｈ路を併記した概
賛図、第３凶に不児明の他の夷識匈の概蒙図ｔそｆｉぞ
れ示すｔのでりる。 なお図中　２ｒｒ、セル １に七の反応ヱ ５に恒ｍ情 ９に構体挿入用の開口 １１は叉ｌｖ局 １８はス１ツテ ２０ｒＣ酸素電極 ６５は攪拌子 ４０μ駆ａ装置 ６５にその回転軸 ５６はその７ランジ ５７ｒＬその磁石 ６０に送液装置 ６１はその洗浄水容器 ６２はその試系谷器 ６３はその三方弁 ６４ｒＩ１．−ｔノボン１ ７０に耕液装置 ７１はその囲閉升 ７２ｒ１．その排液タンク ７３は七の真上ポンス ８０μ制＃電気回路 ８１はその中央１１ｉ０Ｑ１回路 ８２は凍真器 ８６μｍリンク ８４．８５はコントローラ ８６に増巾器 ｔそれぞれ示すものでろる。 待針出願人　サヌキエ莱体式会社 代理人ｆＰ理士　　　鈴　木　晶　明 ２９− 第　　４　　図 手続補正薔（方式） １、　事件の表示 昭オ０５６年特許ｍ第１５５５４６号 Ｚ　発明の名称 検体の生物的または化学的反応を 検出する装置 工　補正をする者 代表者讃岐三之助 屯代理人〒１０２ ＆　補正命令の日付 昭和５７年１月５日 ＆　補正の対象 明細書中、図面の簡単な説明の欄 ７、補正の内容 明ｈ４１１曹第２８頁第６行に「概要図」とあるを、「
〜顧、要図、第４図はさらに本発明の他の実施例の要部
概要図」と補正する。 ２−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）円部に反応室を形成するととｔに、該反応室の上
   部に連通する検体挿入用の開口と、該反応室の下部に遅
   進する流体導入口お工び流体排出口と、前記反応層ＯＰ
   ３部に検出端を臨ませて取付は几ガス検出累子とｔｖ４
   え、前記反応室の内部に、永久磁石エクなｐ筐７ζは永
   久磁石を両端部に取付は友攪拌子ｔ、目出に移動可能に
   七の底部に挿入したセルと、 前記セルの下方位置に設けられ、ｌａ１転軸の先端に磁
   石を取付けて前記回転＠Ｑ回転にエフ前記攪拌子を前記
   セルの反応室内において回転せしめる駆動製置と、 洗浄水容器および試薬容器内の流体ｔパルプにＬＤ選択
   的にポンプを弁し前記セルのＩ！ｔＩ記流体導流体導入
   口する送液装置と、 前記セルの反応Ｍ内の流体を開閉パルプを弁しポンプに
   エフ阪引して前記流体研出ロｚ、６排液タンクへ排出す
   る排液装置とから成ることｔ−特徴とする検体の生物的
   を丸は化学的反応を検出する装置。 （２）内部に反応室を形成するとともに、該反応室の上
   部に遅進する検体挿入用の開口と、該反応室の下部に遅
   進する流体尋人口お工び流体排出口と、前記反応室の円
   部に検出端を臨ましめて取付けたガス検出素子とｔ備え
   、前記反応室の内部に、永久磁石よりなり’ｆｆｉたは
   永久磁石を両端部に取付けた攪拌子ｔ、自由に移動可能
   にその底＠に挿入した少くとも２個のセルと、 前記各セルの下方位置に設けられ、回転軸の先端に磁石
   を取付けて前記回転軸の回転によｐ前記撹拌子１ｉ−前
   記各セルの反応室内において回転せしめるとともに、前
   記各セルに対応する回転軸を同期的に回転ゼレめるよう
   にしたｌｉＡ動装置と、前記谷セルごとに設けられ、谷
   セルの流体導入口にそれぞれ洗浄水容器と試薬容福と、
   これら容器内の流体ｔパルプにエフ選択的に前記セルに
   送出するポンプと’ｋＷする送液装置と、前記ｑ！ｒ−
   ＩＥルごとに設けられ、各セルの流体排出口にそれぞれ
   各セル内の流体を開閉バルブお工びポンプを弁して排液
   タンクへ排出する排液装置と、前記％送液装置おＬび排
   液装置のバルブお工びポンプを同期して作動すべくした
   制（至）装置とエフ成ることｔ特徴とする検体の生物的
   または化学的反応を検出するｆｉ麓。 （８）内部に反応Ｎｔ影形成るとともに、該反応室の上
   部に連通する検体挿入用の開口と、該開口に設けられ検
   体の挿入操作を検知して信号を発生すべくした挿入検知
   手段と、前記反応室の下部に連通ずる流体導入口および
   流体排出口と、前記反応室の内部に検出端を臨ましめて
   取付けたガス検出素子とｔ備え、前記反応室の内部には
   、永久磁石エフな９または永久磁石を両端部に取付は九
   攪拌子ｔ、自由に移動可能にその底部に挿置したセルと
   。 前記セルの下方位置に設けられ、回転棚の先端に磁石を
   取付けて前記回転軸の回転に工ｐ前記攪拌子を前記セル
   の反応至円において回転せしめる駆動装置と、 前記セルの流体尋人口に連結され、洗浄水容器、試薬容
   器２工びこ九ら容器内の流体τバルブτ弁して前記セル
   の反応室に選択的Ｖｃｆｓ出するポンプとから成る送液
   装置と。 １ｉｆｉＪ記セルの′ａ伴伴出出口連結され、前記セル
   の反応室の流体を開閉パルプｔヅｒして排液タンクへ排
   出するポンプとから成る排液装置と、面記ガス検出素子
   の出力端子に遵Ｍて九友記録装置と、 前記挿入検知手段の信号にエフ前記記録装置【作動せし
   める手段とから成ることｔ＠Ｉ倣とする検体の生物的ま
   たは化学的反応を検出する装置。 （４）１７３　Ｍ、に反応呈忙形成し、販反応冨の上部
   に連通する検体挿入用の開口とｓ　１ｌｉＩ記反応苗の
   下部に連通する流体尋人口お工び謔体耕出口と、前昭反
   応盟の内部に検出端を１葦しめて城付けたガス検出素子
   とｔ備え、前記反応室の８都には、永久磁石エフなすま
   たは永久磁石【両端部に取付けた攪拌子ｔ、その底部に
   １自に移動可能に挿置した少くとも２個のセルと。 前記各セルの下部に設けら九、回転軸の先端に磁石を取
   付けて＠記四転軸の回転に、Ｃフ前記攪拌子’ｋＪ？！
   ｒセルの反応室内において回転ゼレめるとともに、前記
   各セルに対応する回転＠合同期的に回転ぜしめる工うに
   し７２．駆ｍ装置と、前記谷セルごとに設けられ、各セ
   ルの流体導入口にそれぞｆｉ況浄水谷容器工び試栗芥器
   ならびにこれら容器内の流体ｒバルブにより選択的に前
   記セルの反応室に送出するポンプとｋＮｆ６送液装置と
   。 前記各セルごとに設けられ、各セルの流体排出口に連結
   されて前記セルの反応室の流体を開閉パルプを介して排
   液タンクへ排出するポンプとｔＶする排液装置と、 前記各送液装置お工び排液装置のパルプおよびポンプを
   同期して作動子べくした制御装置と、繭記少くとも１つ
   のセルの検体挿入用の開口に設けられ、検体の挿入操作
   を検知して信号を発生５− 丁べくした挿入検知手段と、 前記谷セルのガス検出素子の出力端子に連結された記録
   装置と、 前記挿入検知手段の信号にエフ前記紀録装置を同期ぜし
   めて作動せしめる手段とから成ることｔ特似とする検体
   の生物的ま７Ｃは化学的反応を検出する装置。