JPS5833593A - 液化ガス運搬船の複合省エネルギ−型設備 - Google Patents
液化ガス運搬船の複合省エネルギ−型設備Info
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- JPS5833593A JPS5833593A JP13073981A JP13073981A JPS5833593A JP S5833593 A JPS5833593 A JP S5833593A JP 13073981 A JP13073981 A JP 13073981A JP 13073981 A JP13073981 A JP 13073981A JP S5833593 A JPS5833593 A JP S5833593A
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Links
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title abstract 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/02—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
- B63B25/08—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
- B63B25/12—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液化天然ガス等の可燃性液化ガスを運搬する
船舶において、液化ガスタンクにおけるボイルオフガス
を有効に処理し、省エネルギーをはかるようにした設備
に関する。
船舶において、液化ガスタンクにおけるボイルオフガス
を有効に処理し、省エネルギーをはかるようにした設備
に関する。
従来の液化ガス運搬船の推進システムは、航行時に発生
するボイルオフガスを推進用燃料として使用する観点よ
り、第１図に示すように蒸気タービン駆動方式が採用さ
れている。
するボイルオフガスを推進用燃料として使用する観点よ
り、第１図に示すように蒸気タービン駆動方式が採用さ
れている。
液化ガスタンクａ内の液化ガスは、外部からの熱の侵入
により１日当たり全液化ガスタンク容積の０．２５％相
当だけ気化するとされているが、このように気化したボ
イルオフガスは、フィードコンプレッサ１〕によりボイ
ラＣの燃焼器へ送られ、この燃焼器で燃焼される。
により１日当たり全液化ガスタンク容積の０．２５％相
当だけ気化するとされているが、このように気化したボ
イルオフガスは、フィードコンプレッサ１〕によりボイ
ラＣの燃焼器へ送られ、この燃焼器で燃焼される。
そして、ボイラＣで発生した高圧蒸気は、蒸気管ｄを通
って高圧タービンｅおよび低用タービンｆへ送られて、
両タービンの駆動に使用され、これにより推進器ｐが回
転駆動される。
って高圧タービンｅおよび低用タービンｆへ送られて、
両タービンの駆動に使用され、これにより推進器ｐが回
転駆動される。
またボイラＣで発生した蒸気の一部が蒸気管ｄ′を介し
ターボ発電機タービンＧＴへ送られ、これにより駆動さ
れる発電機Ｇによって船内の必要電力が賄われるように
なっている。なお、第１図中の符号ｇは遮断器、１１は
四線、Ｊ、１（はそれぞれ凝縮器を示し、Ｐはポンプ、
ＲＧは減速両市を示′ｔ。
ターボ発電機タービンＧＴへ送られ、これにより駆動さ
れる発電機Ｇによって船内の必要電力が賄われるように
なっている。なお、第１図中の符号ｇは遮断器、１１は
四線、Ｊ、１（はそれぞれ凝縮器を示し、Ｐはポンプ、
ＲＧは減速両市を示′ｔ。
ところで、最近、液化天然ガスの価格の高騰化が激しく
なっており、斗だ蒸気タービン、駆動は熱効率が悪くて
、その全体効率は３０％程度であり、燃料消費量が非常
に多くなるほか、運航状況にＪ：つてはボイルオフガス
の一部を液化ガスタンク保護（圧力制御）のため大気中
へ放出する必要があり、これらはすべて省エネルギーの
観点からみて好斗しく ｔｃいという問題点がある。
なっており、斗だ蒸気タービン、駆動は熱効率が悪くて
、その全体効率は３０％程度であり、燃料消費量が非常
に多くなるほか、運航状況にＪ：つてはボイルオフガス
の一部を液化ガスタンク保護（圧力制御）のため大気中
へ放出する必要があり、これらはすべて省エネルギーの
観点からみて好斗しく ｔｃいという問題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、液化ガス運搬船のトークルンステムとしての省エ
ネルギーを達成できろように、主機関として蒸気タービ
ン駆動方式に比べ１５〜２０倍はど熱効率が優れている
ディーゼルエンジンを搭載し、価格の高いＷ比ガスはで
きるだけ消費することな（商品として陸揚げできろよう
にしながら、しかも液化ガスタンクに生じるボイルオフ
ガスを適切に処理して、複合的に省エネルギーをばか１
）だ設備を提供才イ）ことを目ｎ勺とすく）。
ので、液化ガス運搬船のトークルンステムとしての省エ
ネルギーを達成できろように、主機関として蒸気タービ
ン駆動方式に比べ１５〜２０倍はど熱効率が優れている
ディーゼルエンジンを搭載し、価格の高いＷ比ガスはで
きるだけ消費することな（商品として陸揚げできろよう
にしながら、しかも液化ガスタンクに生じるボイルオフ
ガスを適切に処理して、複合的に省エネルギーをばか１
）だ設備を提供才イ）ことを目ｎ勺とすく）。
このため本発明の設備は、１１１燃１？１．液化ガスを
運搬する船舶において、主機関としてのディーゼルエン
ジンをそなえ、液化ガスタンクからのボイルオフガスを
再液化するボイルオフガス再液化装置と、このボイルオ
フガス画？ｆｆｌ化装置を作動させるためのボイルオフ
ガス専焼式ガスターヒントカ設けられ、−に記ブイーー
−１７’ ／レニンジンと一ヒ記ガスタービンとから
導かれた高温の１１１ガスを利用する排ガスボイラが設
けられるとともに、この排ガスボイラで発生した蒸気で
８１１．動されるターボ発電装置が設けられたことを特
徴としている。
運搬する船舶において、主機関としてのディーゼルエン
ジンをそなえ、液化ガスタンクからのボイルオフガスを
再液化するボイルオフガス再液化装置と、このボイルオ
フガス画？ｆｆｌ化装置を作動させるためのボイルオフ
ガス専焼式ガスターヒントカ設けられ、−に記ブイーー
−１７’ ／レニンジンと一ヒ記ガスタービンとから
導かれた高温の１１１ガスを利用する排ガスボイラが設
けられるとともに、この排ガスボイラで発生した蒸気で
８１１．動されるターボ発電装置が設けられたことを特
徴としている。
以下、図面により本発明の一実Ｍ１１例、］、、 ｌ−
での液化ガス運搬船の複合省エネルギー型設備について
説明すると、第２図はその系統図であり、液化天然ガス
を運搬する船舶において、主機関として重油専焼式低速
型ティ−ゼルエンジン１が設けられ、その動力が１ｆｔ
進１ｌ）ｌ ２を介しプ「Ｊペラ３へ伝達されるｊ：う
になっている。
での液化ガス運搬船の複合省エネルギー型設備について
説明すると、第２図はその系統図であり、液化天然ガス
を運搬する船舶において、主機関として重油専焼式低速
型ティ−ゼルエンジン１が設けられ、その動力が１ｆｔ
進１ｌ）ｌ ２を介しプ「Ｊペラ３へ伝達されるｊ：う
になっている。
また船内の液化ガスタンク４で生じたボイルオフガスを
コールドボックス５ａおよびコンプレッサ−５１）によ
り再液化できるようにしたボイルオフガス再液化装置５
が設けられるとともに、そのコンプレッサー５１）を作
動させるためのボイルオフガス専焼式ガスタービン６が
設けられている。そして、ボイルオフガス再液化装置５
のコールドボックス５ａで生じた液化ガスは、液化ガス
タンク４へ戻される。
コールドボックス５ａおよびコンプレッサ−５１）によ
り再液化できるようにしたボイルオフガス再液化装置５
が設けられるとともに、そのコンプレッサー５１）を作
動させるためのボイルオフガス専焼式ガスタービン６が
設けられている。そして、ボイルオフガス再液化装置５
のコールドボックス５ａで生じた液化ガスは、液化ガス
タンク４へ戻される。
ディーゼルエンジン１およびガスタービン６の各排ガス
は、その高温を利用するため排ガス管１ｓ、ｆｉｓを通
じ排ガスボイラ７へ導かれるようになっており、この排
ガスボイラ７で発生した蒸気で作動するタービン８ａと
、このタービン８ａで駆動される発電機８１）とからな
るターボ発電装置８が設けられている。。
は、その高温を利用するため排ガス管１ｓ、ｆｉｓを通
じ排ガスボイラ７へ導かれるようになっており、この排
ガスボイラ７で発生した蒸気で作動するタービン８ａと
、このタービン８ａで駆動される発電機８１）とからな
るターボ発電装置８が設けられている。。
そして、ターボ発電装置８の発電機８１）で生じた電力
は、遮断器１２を介し母線１３へ導かれて、船内の所要
個所へ供給されるようになっている。
は、遮断器１２を介し母線１３へ導かれて、船内の所要
個所へ供給されるようになっている。
なお第２図中の符−弓ｆｉｃｆｄ、ガスタービン用コン
プツザー、６ｇは減速歯車、２０はフィー ドコンブレ
ツザー１２１ｉ給水ポンプ、２２ｉｊｍ水器を示す。
プツザー、６ｇは減速歯車、２０はフィー ドコンブレ
ツザー１２１ｉ給水ポンプ、２２ｉｊｍ水器を示す。
上述の構成に」：す、この船舶の、主機関としては、効
率のよい重油専焼式のディーゼルエンジン１が用いられ
、液化ガスタンク４で生じたボイルオフガスは、再液化
装置５で画液化されて、できるだけ液化ガスタンク４へ
戻されるように配慮されるが、再液化装置５のコンプレ
ッサ−５１）は、ボイルオフガス専焼式ガスタービン６
で駆動されるので、他の燃料を必要とせず、斗たこのガ
スタービン６と主機関としてのディーゼルエンジン１と
の排ガスを利用する排ガスボイラ７が設けられて、その
発生蒸気で作動するターボ発電装置８からの電力が、船
内の所要個所へ供給されるので、全体として効率Ｊ：＜
ボイルオフガスの利用がはかられるのである。
率のよい重油専焼式のディーゼルエンジン１が用いられ
、液化ガスタンク４で生じたボイルオフガスは、再液化
装置５で画液化されて、できるだけ液化ガスタンク４へ
戻されるように配慮されるが、再液化装置５のコンプレ
ッサ−５１）は、ボイルオフガス専焼式ガスタービン６
で駆動されるので、他の燃料を必要とせず、斗たこのガ
スタービン６と主機関としてのディーゼルエンジン１と
の排ガスを利用する排ガスボイラ７が設けられて、その
発生蒸気で作動するターボ発電装置８からの電力が、船
内の所要個所へ供給されるので、全体として効率Ｊ：＜
ボイルオフガスの利用がはかられるのである。
以上詳述したように、本発明の設備によれば、教化ノノ
ス渾１般船の液化ガスタンクで生じるボイルオフガスの
処理が、きわめて効率よく行なわれ、１〜かもボイルオ
フガスを処理する各機器相互間の連係作用により、理想
的な複合省エネルギーＪ−！Ｉシステムを実ＪＪ）、−
ｆろことかできる。
ス渾１般船の液化ガスタンクで生じるボイルオフガスの
処理が、きわめて効率よく行なわれ、１〜かもボイルオ
フガスを処理する各機器相互間の連係作用により、理想
的な複合省エネルギーＪ−！Ｉシステムを実ＪＪ）、−
ｆろことかできる。
第１図は従来の液化ガス運搬船におけるボイルオフガス
処理設備を示す系統図であり、第２図は本発明による液
化ガス運搬船の複合省エネルギー型設備を示す系統図で
ｋ〕る。 １・・重油専焼式低速型ディーゼルエンジン、１ ；Ｉ
・・ウォータージャケット、Ｉｓ・・排ガス管、２・・
推進軸、３・・プロペラ、４・・液化ガスタンク、５・
・ボイルオフガス再液化装置、５ ；＋・ψコールトホ
ツクヌ、５１）−・コンプレッサー、６・・ボイルオフ
ガス専焼式ガスタービン、６Ｃ・・ガスタービン用コン
ブレツザ−１６ｇ・・減速歯車、６８・・排ガス管、７
・・」フ１ツノスポイラ、８・・ターボ発電装置、８ａ
−・タービン、８１］・・発電機、１２・・遮断器、１
３・・母線、２０・・ンイードコンプレツザー、２１・
・給水ポンプ、２２＠Φ復水器。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦
処理設備を示す系統図であり、第２図は本発明による液
化ガス運搬船の複合省エネルギー型設備を示す系統図で
ｋ〕る。 １・・重油専焼式低速型ディーゼルエンジン、１ ；Ｉ
・・ウォータージャケット、Ｉｓ・・排ガス管、２・・
推進軸、３・・プロペラ、４・・液化ガスタンク、５・
・ボイルオフガス再液化装置、５ ；＋・ψコールトホ
ツクヌ、５１）−・コンプレッサー、６・・ボイルオフ
ガス専焼式ガスタービン、６Ｃ・・ガスタービン用コン
ブレツザ−１６ｇ・・減速歯車、６８・・排ガス管、７
・・」フ１ツノスポイラ、８・・ターボ発電装置、８ａ
−・タービン、８１］・・発電機、１２・・遮断器、１
３・・母線、２０・・ンイードコンプレツザー、２１・
・給水ポンプ、２２＠Φ復水器。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦
Claims (1)
- 可燃性液化ガスを運搬する船舶において、主機関として
のディーゼルエンジンをそなえ、液化ガスタンクからの
ボイルオフガスを再液化するボイルオフガス再液化装置
と、こノホイルオフガス再液化装置を作動させるための
ボイルオフガス専焼式ガスタービンとが設けられ、上記
ディーゼルエンジンと上記ガスタービンとから導かれた
高温の排ガスを利用する排ガスボイラが設けられるとと
もに、この排ガスボイラで発生した蒸気で駆動されるタ
ーボ発電装置が設けられたことを特徴とする、液化ガス
運搬船の複合省エネルギー型設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13073981A JPS5833593A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 液化ガス運搬船の複合省エネルギ−型設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13073981A JPS5833593A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 液化ガス運搬船の複合省エネルギ−型設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833593A true JPS5833593A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15041464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13073981A Pending JPS5833593A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 液化ガス運搬船の複合省エネルギ−型設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833593A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100489804B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-05-16 | 대우조선해양 주식회사 | 가스터빈 추진시스템을 적용한 엘엔지선의 보그 처리 시스템 |
| KR100598699B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2006-07-11 | 삼성중공업 주식회사 | Ｌｎｇ 운반선용 동력추진시스템 |
| KR100858785B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
| KR100858784B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
| KR101049229B1 (ko) | 2008-10-22 | 2011-07-14 | 대우조선해양 주식회사 | Ｌｎｇ 운반선의 연료가스 공급 장치 및 방법 |
| KR101149517B1 (ko) | 2010-04-20 | 2012-05-25 | 삼성중공업 주식회사 | 선박 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13073981A patent/JPS5833593A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100598699B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2006-07-11 | 삼성중공업 주식회사 | Ｌｎｇ 운반선용 동력추진시스템 |
| KR100489804B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-05-16 | 대우조선해양 주식회사 | 가스터빈 추진시스템을 적용한 엘엔지선의 보그 처리 시스템 |
| KR100858785B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
| KR100858784B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
| KR101049229B1 (ko) | 2008-10-22 | 2011-07-14 | 대우조선해양 주식회사 | Ｌｎｇ 운반선의 연료가스 공급 장치 및 방법 |
| KR101149517B1 (ko) | 2010-04-20 | 2012-05-25 | 삼성중공업 주식회사 | 선박 |
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