JPS5833591A - 空中翼 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空中Ｘ　（ａｅｒｏｆｏｉｌ　）に関し、帆船
用剛体性帆に特に適用されるものである２本発明は私の
英国特πＦ明細書第１４１０１７５号及び英国特許公報
第２０８８３　（１８号の改善に係るものである。

英国特許明細ｌ第１４１．０１７５号におい−Ｃ１私は
図面の第１図から第３図を参照し−（中央〕？ネルとそ
の両側にヒンジ結合された側部・にネルからなり、中央
パネル６、中央長手ｌ１ｌＩＩ純の回シに同転自在に取
付けられ、両（ｉｌｌ都パネル乞１、同様の断面を廟−
し且つ中央パネルはこの・やイ・ルに直角に前記ｔｉｌ
ｔ線を通る中間平面に対して対称な断面を刹し、これら
・！ネルの断面は側部パネルのいづれか一方が中央・母
ネルに添うように内方に畳まれ、組合わされたパネルは
それによっ−（非対称断面の空中Ｒを形成し、交互に他
方の側部パネルを畳むことによって鏡像関係の空中翼が
得られ、このようにして形成された空中翼は前記軸線回
りの回転によっ１利用できる空気流に対して調整される
空中貿について記載した。

例えは港で停泊するとき、又は帆葡使用することなく動
力で航行するとき、又は暴風雨下にあるときなどに帆を
畳み込む必要があるときに、両側部／４’ネルは中央・
母ネルに添ってＷｉれ、それによって横断中間平面につ
いで対称な断面を形成する。

しかしながら、形成されたり１面の曲率は両側の表面で
実質的に異なっており、そしてこれが強風下において神
々の４・安定を招くこととｌっでいる。

本う自明によって、両側部・セイルが内側に畳捷れたと
きにこ７’ｌらのパ゛ネルは中央・やネルの外４ｉ１１
表面輪郭に１１／ｉ一致した輪郭の外側光面を形成し、
１１は対称な断面周辺形状を有する等≦中興畳み込み形
１犬を生じるものである。

添付図面柑、２つの異ったフラ、ｆ位置を有する空中翼
形帆の略斜視図を示すものである。

図面を参照して、空中翼形帆は中央・にネル１０と、中
央・そネルの各側部でそれぞれの軸Ｈｘ４ｈ。

１４Ｂの回りに回動自在にピンク結合される。中央パネ
ルは中央長手桁を有し、こｆＬは帆が帆船に装備される
ときに帆船の船体に例えば軸１５によって長手中実軸線
１８回ｐに軸支される。中央パネルは中実軸線１８を通
る横断中間平面につい１対称である。側部・ゼネルは相
互に同様の断面を治し、中央パネルの断面と結合して両
側部・セ不ルのいづれか一方が中央パネルに添うように
内方に畳まれ、他方の側部・千ネルは展開きれて、ｆれ
によって互換的な非対称空中興を形成する。側部／ヤネ
ルは改善された空気力学特性を得るだめの溝２０を具備
しているが、必ず１〜もこの溝は必要とされるものでは
ない。展開された側１＋＋　ｚｅネルリ：利用できる風
の状況及び要求される揚力の桿度に応じて迎え角を変え
るように回動される。図面は側部パネル１２Ｂが主パネ
ルの平面に対し一〇６５′にある位置を示し、微風下で
有効な高揚力空中翼断面を提供するものである。矢印Ｘ
によって示される」：うに、側部パネルは強風に適する
ように主・やネルの平面に対して約２０°をなす全開位
置までのあらゆる位置に展開することができ、或いは又
、他方の側部パネルと同様に１２Ｂ′で示されるように
中央・臂ネル１０に添って内方に畳まれる。

空中翼の側部パネル１２Ａ、１２Ｂはこれらを中央・Ｐ
ネル１０に添うように内方に単に畳むことによって畳み
込まれる。各側部・千ネル１２Ａ・１２Ｂはその自由な
長手端部５２に突起５０を具えている。２個の（ｌ！１
部パネルのそれぞれの突起の位置は長手方向に相互にわ
ずかずつすらされ−Ｃおり、相互に突当ることけない。

側部・母ネルＩ　２　Ａ、　、　１２　Ｂを畳み込むた
めに、これらは前ｎ１端部５２が相接するまで折畳まれ
る。

側７＜Ｂ　、４′ネルの幅と輪郭はこのように畳み込ん
だときに中央パネル１０と結合して楕円形の周囲断面を
形成するようにされる。この楕円状位置において帆によ
ってもたらされる抗力は相対的に低いものとなり、強風
化においても非常に安定したものとなる。

これらを楕円状位置にもたらすために、各側部・臂ネル
はその自由端部５２が他方の側部・七ネルの突起５０の
下に在るように操作される。従っで、突起５０は共働し
て側部パネルを楕円状位置にロックさせ、端部５２を把
持させる。電磁作動のビンが解除されて突起をインター
ロックし、側部・やネルをこの位置に保持する。

この位置において、側部パネル１２Ａ、１２Ｂの浩接端
部は矢印Ｙで示されるように中央・ンネル１０から幾ら
か離れているのか分る。これは側部・ヤネルが中央・や
ネルに施っ又位置する私の英国特許明ｍ曹第１，４１０
，１７５号に記載さ扛だ構成と対比さねるものであ夛、
本発明のこの特徴により対称な、より好ましくは倒置形
の横断面を形成するのかり能となる。

【図面の簡単な説明】

図は２つの異ったフラ、ゾ位捕′を有する空中翼形帆の
略斜視図である。 １０・・・中央パネル、１２Ａ、１２１１・・・側部ｉ
＋ネル、１５・・・軸、１８・・・中心！ｈ］）線、５
０・・・突起、５２・・・端部。 （７）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　中火・ヤ不ル（１０）とその両側にヒンソ結合され
   た側部・平ネル（１２Ａ、１２Ｂ）からなり、中央・ン
   ネル（１０）は中火長手軸線（１８）の則りに回転自在
   に取付りられ、両側部・千ネル（１２Ａ。 １２Ｂ）は同様の断面をイーｊし且つ中央パイ・ル（１
   （１）はこの・ヤネルに直角に前記軸線（１８）を辿る
   中間平面に対して対称な断面を廟し、これら・？ネルの
   断面は側部パネル（’１２Ａ、１２Ｂ）のいずれか一方
   が中央・４′ネル（１０）に添うように内方に畳まれ、
   組合わされたパネルはそれによって非対称断面の空中翼
   を形成し、交互に他方の側部パネルを畳むことによって
   鏡像関係の空中翼が得られ、このようにして形成さ第１
   ．た空中翼は前記軸線（１８）回９の回転によって利用
   する空気流に対して１ｉＩＮ整され、そして、両側部パ
   ネル（１２Ａ、１２Ｂ）が内側に畳まれたときにこれら
   のパネルは中央・に草月・（１０）の外側表面輪部にｎ
   ぼ一致した輪郭の例ｔｌｌｊｌｋ面をＩＩぞｒ、Ｑ　（
   ｉ、、はぼ対称斤断面周辺形状ｆ有する空中翼畳み込み
   形状を生じることを特徴とする空中翼。 ２　畳み込み断面はりまば倒置形状であることを特徴と
   する特＊ｒ　ｉ＋！ｊ求のｄｆ百四囲第１項記載空中翼
   。 ３　両側部）ｅネル（１２Ａ　、　１２　Ｂ）は畳み込
   み状態においで端部が相接することを特徴とする特許請
   求のｌ１Ｉｉｉ、間第１項又は第２項記載の空中賃。 ４１ｉｌ１１部・ヤネルの相接端部（５２）は畳み込み
   形状において反対側の１１１１１部・！ネルの後縁端（
   ５２）に４１１互に位１ａをずらして重置される突起（
   ５０）をそれぞれ具備することを特徴とする特許請求の
   範囲第３　Ｘ４記載の空中翼。 ５、畳み込み形状における側部パイ・ルの相接端部（”
   ）２）は中央・ヤネル表面から離れている（矢印Ｙ）こ
   とを特徴とする特許請求の範囲第３項又は第４項に記載
   の空中翼。