JPS5832931Y2 - インクジエツトプリンタ− - Google Patents

インクジエツトプリンタ−

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JPS5832931Y2
JPS5832931Y2 JP1980177951U JP17795180U JPS5832931Y2 JP S5832931 Y2 JPS5832931 Y2 JP S5832931Y2 JP 1980177951 U JP1980177951 U JP 1980177951U JP 17795180 U JP17795180 U JP 17795180U JP S5832931 Y2 JPS5832931 Y2 JP S5832931Y2
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JP
Japan
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signal
character
staircase
ink
memory
Prior art date
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Application number
JP1980177951U
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JPS56110945U (ja
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陸男 高野
洋一 山本
右冶 住友
俊夫 小林
正彦 相羽
豊 太田
Original Assignee
日本電信電話株式会社
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Publication date
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はインキ小滴の帯電量を補正する手段を具備する
インクジェットプリンターに関するものである。
周知の様に高速度で印字するインクジェットプリンター
において、インキ小滴の発生頻度を速くする必要がある
ことはいうまでもない。
又これにともないインキ圧を高めなければならないが装
置の大きさや使用上の取扱い等によりインキの加圧には
制限がある。
従って、高速化の為に粒子発生頻度を上げることはイン
キ小滴間距離を短かくすることになり、インキ小滴を帯
電する際先行するインキ小滴の作る電界により影響を受
け、帯電歪を起し帯電しようとするインキ小滴は期待す
る値より小さな電荷しか持ち得なくなり、印字歪の原因
となるものである。
而して、従来、此の様な帯電歪を考慮した発明としてU
SP3,631,511号の様に、先行する1つのイン
キ小滴の影響を考慮したもの、或いは、USP3.56
2.757号の様にインキ小滴発生周期の内、隣接する
インキ小滴を印字に使用せず1/2の周期のインキ小滴
群のみを用い等価的なインキ小滴間距離λを大きくして
歪を補正しようとするもの等が有るが、実験に依ると、
前者の発明では帯電電極の直径(内径)をdとした場合
λ/d”48のとき約10%の歪があり、又他方後者の
発明では印字速度が1/2と半減する許りでなく、約8
%の歪が残存するとの欠点を余儀無くされており、未だ
、実用化するには充分なものでないとされていた。
本考案は斯る従来の諸点に鑑みて発明されたものであり
、以下、その一実施例を添附図面に従って詳細に説明す
る。
第1図は本考案を含む一般的なインクジェットプリンタ
ーの構成図であって、記録紙10上に記録されるべきイ
ンキ小滴群Tは、インキ供給系1にて供給されるインキ
が超音波信号発生源2からの信号を受ける振動素子3に
て励振される噴射ノズル4から噴射されることに依り形
成される。
而して、此の様にして形成されるインキ小滴は極めて一
様であって、殊に、インキ圧2.2kg1ad、ノズル
ロ径約65μm1及び超音波周波数35KHzのときに
最も良好である。
勿論、他の条件に於いても良好な粒子化を得ることは可
能である。
籾、上記噴射ノズル4より噴射されたインキは第2図に
て明白な様に帯電電極5の内部にて粒子化すると共に、
情報源6からの信号に基づいてビデオ信号発生器7より
出力せられるビデオ信号に基づいて帯電され、ビデオ情
報を持った上記帯電インキ小滴群Tとなる。
そして、このインキ小滴は偏向電極11を通るとき、そ
の帯電量に応じて偏向され、上記記録紙10上に文字数
字又はその他の画像情報を形成する。
此の際、不必要になるインキ小滴群はカーク9にて収集
されインク回収系(図示せず)を通ってインキ供給系1
に戻される。
ところで、本考案の重要な点は第2図に於いて示すよう
に現在帯電しようとしているインキ小滴Toに、これよ
り先行するインキ小滴群T1.T2゜・・・・・・の電
荷qT1.qT2.・・・・・・に基づく電界ET1゜
ET2.・・・・・・が作用し、上記インキ小滴下。
に対して帯電電極5に印加されるビデオ信号に基づき得
られる電界EVを減すること、即ち、実効的にはE−E
v−ETl−ET2−・・−=Bv−E。
となる電界により上記インキ小滴下。
が帯電される事に注目し、好ましくないEn−ET1+
ET2+・・・の誤差項に基づく印字歪をなくすところ
にある。
尚、上式に於いてETl、ET2・・・に負符号がつい
ているのは帯電電極の作る電界と此の電界により帯電し
たインキ小滴の作る電界が異符号であるからである。
籾、今此処で一例としてインキ小滴間距離λ。
帯電電極5の直径をdとするときλ/d=:=0.2の
電極系を採り挙げて説明するとインキ小滴下。
に対する影響は第3図の如く成る。
即ち、インキ小滴T1の帯電量qTtに基づく歪は14
%4%インキ小2の帯電量qT2に基づく歪は7%イン
キ小滴T3の帯電量qTaに基づく歪は3%インキ小滴
T4の帯電量QT4に基づく歪は0.5%と成るもので
ある。
尚、此の数値で注意しなければならないことは一般に文
字数字等を印字している場合連続するインキ小滴は同一
電荷を持つ事は無いが、此処では比較の便宜上帯電量q
7 (第7行のインキ小滴D7(第4図参照)の帯電量
)と同一電荷で歪量を求めである。
従って、例えば、インキ小滴T1が第6行のインキ小滴
に該当し帯6 電量q6(7)とき+c<ie<歪量)=”7%J“す
、又、第4行のインキ小滴に該当し、q4のと4 きにはe(歪量)−14−%となり、又、第47 行のインキ小滴に該当し、q4のときにはe=14J−
%となり他方、インキ小滴T3が第6行のイン7 キ小滴に該当しq6のときには3 X ’−7%の歪量
を有することになる。
9第4図は正しいE成る文字の印字を行
なう為に必要な帯電の比を示すものであって、此処で文
字数字等を記録する帯電インキ小滴の太きさとして、第
1行のインキ小滴D1の電荷をql、第2行のインキ小
滴D2の電荷をq2.・・・・・・とすると、qn=q
o+n△q ・・・・・・・・曲・・・・・・・曲・・
・・・・・(1)但し、qoはガータレベルの電荷 △qは記録上の行1段階差の為に必 要な電荷 n:1,2,3・・・・・・・・・・・・7であること
は周知の通りである。
次に、実際の印字上での歪を求めるにつき、第4図を参
照して説明する。
該第4図は文字”E tlの第1例第7行目のインキ小
滴を帯電する場合を示しているものであって、此の場合 インキ小滴下。
は第1例 第7行インキ小滴T1は第1例 第6行 インキ小滴T2は第1例 第5行 インキ小滴T3は第1例 第4行 インキ小滴T4は第1例 第3行 であって、第3図より明白な様に、インキ小滴1・+=
Jt6 q・ インキ小滴T、の影響は14×− 7 5 インキ小滴T2の影響は 7×− 7 4 インキ小滴T3の影響は 3×− 7 3 インキ小滴T4の影響は0.5X− 7 となる。
従って、インキ小滴T1.T2.T3及びT4に依る歪
量は 。
、 4q q
q q3ε−0,14X−+0.07 X−+
0.03 X−+0.005 X−777 q q q q7であって
、qo−△qとの場合について計算すると 7qo 6qo 5q。
ε=0.14X −+0.07 X −□+0.03
X−8qo 8qo 8q。
+0.005 xとぜ刊、20 8q。
となり、先行するインキ小滴のもつ電荷の影響を全く無
視した帯電電圧を印加した場合には、換言すると第7行
の電荷q7に比例する電圧v7を印加したときにはイン
キ小滴T。
はq7X (1−e ) 二0.8 q7 となって、20%の印字歪を持つ。
上記の計算式でも判る様にガータレベルを犬き
q くすると−、t ”””等が大きくなって歪量
q が大きくなることが理解できる。
而して、此の歪は先行するインキ小滴のもつ電荷qTm
と帯電電極5と、インク液柱IPとによる電極係数βT
mに基づき次の様な演算にて補正可能である。
即ち、V=VO+βTIqTI+βT2qT2+βT3
QT3+βT4qT4=βTOqT+VC・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(2)但しVC−Σ
βTnqTn n −= 1 である。
此処で、先行するインキ小滴の電荷が全くないときイン
キ小滴TOにqoなる電荷を持たせる電圧が上記■。
であって■o−βTOQTO となっている。
又、βTnqTn(n=1.2.3=・・・・)はqT
n(インキ小滴のもつ電荷)の影響を補うために帯電電
極に加えられる電位を表わす。
又、上記係数βTnは電極構造が変化した場合変化する
ものであるから、実際使用する回路では調整可能な係数
とする必要がある。
この様な条件を基に、次に、帯電量を補正する過程を第
6図を参照にして説明する。
図中21は伝送装置、キーボード又はその他適宜なディ
ジタル信号源との継ぎ役を果す入出力インタフェイスに
して、該入力インクフェイスに入ったディジタル情報は
7ビツトの直並列変換器22を通してリードオンリーメ
モリー(以下ROMと称す)23を作用させる。
(第7図(三−1)乃至に−7)が出力波形)。
該ROM23では第5図(”E tyが選ばれた例を示
している)の様な”O″、”1゛′信号として現わされ
ており、此のビット群が選択される順序は次の通りであ
る。
即ち、5進の列カウンタ−27はタイミング発生器25
からの信号(第γ図イ)を受ける7進の行カウンタ−2
6と共に文字が選択されたときに1にセットされ、その
後は7進の行カウンタ−26の出力(第7図口)により
カウントアツプされる(タイムチャートは第7図(バー
A)、(ハB)、(バーC))。
而して、列カウンターの出力で第1列目が選択され、そ
の結果が並直列変換器24に入り7進の行カウンタ−2
6に同期して1ビツトずつ補正係数発生器28に第9図
に示す”E jjなる文字を描くべく第8図の如き順序
で入って行く。
(タイムチャートは第7図ホ)。
29は上記7進の行カウンタ−26の出力に基づいて7
レベルの階段波第7図へを発生すると共に消去レベル設
定器30の出力を加える階段波発生器にして、上記並直
列変換器24の出力第7図ホが”1″のときには階段波
出力を出し、又゛O”のときには出力を出さないように
なっている。
そして、此の様にして作られた階段波は加算器31に於
いて補正係数発生器28よりの補正信号S(第3図ト)
を加算され、第7図チの如き、信号波形となり、以下ビ
デオ増幅器32を介して帯電電極に供給される。
33にて示すアナログメモリーはその出力AT1.AT
2・・・・・・と補正係数発生器28により上記補正信
号Sを出力する。
初、此処で、補正係数発生器28、アナログメモリー3
3、及び補正係数発生器調整用の電極係数設定器34の
回路構成を第10図を以って具体的に説明すると、クロ
ック信号CLはワンショットモノマルチ35 a t
35 bに供給され、此処で電圧保持用コンデンサ36
を充電するに十分な時間幅を有するパルスに変換されて
、然る后、アナログスイッチ37に印加される。
一方、上記階段波発生器29より入力されるビデオ信号
(階段波)はアナログスイッチに印加され、その電圧値
は上記クロック信号CLの印加される毎にアナログメモ
リー33中の第1メモリー33aから第4メモIJ −
33dへとシフトされ、各段の出力電圧は上記AT1.
AT2.AT3及びAT、として補正係数発生器28中
の電極係数設定器34に向は出力される。
而して、此の出力電圧A T 1 、A T2 tAT
3及びAT4は各々電極係数設定器34を構成する可変
抵抗器38.・・・・・・により後述する(3)式の4
1÷、P、P及び多重に相当する値に調整され加算器3
9に加えられる。
此の加算出力は上記インキ小滴下。
の状態によりアナログゲート回路40がON 、OFF
され、インキ小滴Toが「O」のとき、斯るゲート回路
40の利得はrOJ、従って出力電圧もOV、又、イン
キ小滴Toが「1」の時、加算器39の出力が反転され
正の補正信号Sとして出力される。
此処で、上記補正係数発生器28の働きを今少し詳述す
ると、 (1) QTo=O1即ち、インキ小滴TOを帯電を
必要としないとき補正係数発生器は出力「0」を出す。
(If) QTo=1、即ち、インキ小滴TOを帯電
するとき次の演算を行う。
(但し、下表参照)インキ小滴 To TI
T2 T3T4アナログメモリー出力 −ATI A
T2 AT3 AT4電極係数 βTOβTlβ
T2βT3βT4即ち、階段波発生器29の出力及びア
ナログメモリー33の出力がqTnに比例する電圧AT
n=αqTn n=o 、1 、・・・・・・4を示し
ているものであるから、 βT1 βT2 補正信号S =AT IX−+AT 2 X −+AT
sβTOβTO ×色+AT・×乙・・・・・・・・・・・・・・・(3
)βTOβT〇 m−(βT1・qT1+BT2・qT2 βT0 +βT3・q ’l’ s+βT4・qT4)但しαは
比例定数 は上記した(2)式のVCに比例する。
上述の様に此の補正信号Sは上記補正係数発生器28に
より作られ上記加算器31の入力となる。
又、此の加算器31は上記補正信号Sと階段波発生器2
9の出力(ATO−αq’l’o)との加算を行うこと
によりV=αqTO+ (βT1qT1+β’I”
2q’l’2β’f。
+βT3QT3+βT4(βT4 ) α m−(βTOqTO+βT1qT1+・・・・・・・・
・)βT0 との補正された信号の11丁倍の出力を出す。
従ってビデオ増幅器32によりLp倍することにα より ■−βTOqTO+βT1qT1+ ・・・・・・・・
・・・・−Vo+VC とのビデオ信号を作る。
本考案は叙上の様にROMからのディジタル文字フォー
マット出力に応答して階段波文字信号を形成する手段、
前記手段を制御して階段波文字信号をドツトマトリクス
パターンに関連づける手段、前記ドツトマトリクスパタ
ーンに関連づけられた階段波文字信号が導入されると共
に先行する複数の階段波文字信号の電圧値を順次記憶す
るシフト回路構成でなる複数段のアナログメモリーと、
前記アナログメモリーの各段からの出力を受けると共に
前記各出力に対し夫々所定の係数を乗じてそれらの合計
値を補正信号として出力する手段と、上記リードオンリ
ーメモリーからのディジタル文字フォーマット出力に応
答して帯電を必要としないインキ小滴に対しては前記手
段からの補正信号を遮断すると共に帯電を必要とするイ
ンキ滴に対して前記手段からの補正信号を導出制御する
ゲート手段と、前記ゲート手段からの補正信号と階段波
文字信号を加算して帯電電極に印字帯電信号として印加
する手段から構成し、上記アナログメモリーには階段波
文字信号を導入させてその電圧値(帯電量)を記憶して
この電圧値に対して所定の係数を乗じて補正信号を作成
するところから極めて正確な補正が実現でき、つまり単
に複数の先行滴が帯電されたか否かだけをみて一定の補
正値を加えるものではなく、前記の如く先行滴の帯電量
である電圧値を記憶してこれに係数を乗じて補正値を加
えることでより精度の高い補正を実現させていると共に
、また帯電を必要としないインキ小滴に対しては前記補
正信号が加わって関係のない位置(ガータ以外)へ飛行
して印字歪や汚れを発生させないように上記ゲート手段
で補正信号の出力を遮断することによってこれを防止し
ており、これらの作用によってインキ小滴は常に良好な
状態に制御されて印字歪の起る懸念が全くない優れたイ
ンクジェットプリンターを提供している。
【図面の簡単な説明】
第1図は帯電量制御型インクジェットプリンターの一般
的な構成概略図、第2図はインキ小滴の帯電状態を説明
する帯電状態図、第3図は横軸に先行粒子をX線には歪
量を示している歪量説明図、第4図は荷電量の大きさと
、印字の列との対応を示した説明図、第5図は“E I
+なる文字の真理値を示す図、第6図は本考案インクジ
ェットプリンターの構成概略図、第7図は斯る本考案イ
ンクジェットプリンターの各部所でのタイムチャートを
示す波形図、第8図は上記本考案インクジェットプリン
ターの5列7行のマトリックスに対するROMの出力状
況を示す出力状況図、第9図は正常に印字されたE”な
る文字の状態図、第10図は本考案インクジェットプリ
ンターに於ける補正係数発生図、アナログメモ+J−1
及び電極係数設定器の具体的電気回路図である。 23 : ROM、24:並直列変換器、25:タイミ
ング発生器、28:補正係数発生器、29:階段波発生
器、31:加算器、32:ビデオ増幅器、33:アナロ
グメモIJ−34:電極係数設定器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ノズルより噴射するインク粒子を帯電電極を用いて印字
    帯電信号に応じて帯電し、この帯電したインク粒子を偏
    向させドツトマトリクスにより文字記録を行う帯電量制
    御型インクジェットプリンタにおいて、 ディジタル信号として得られるところの文字フォーマッ
    トを記憶するリードオンリーメモリーと、前記リードオ
    ンリーメモリーを制御して選択された文字フォーマット
    を出力させるための手段と、前記リードオンリーメモリ
    ーからのディジタル文字フォーマット出力に応答して階
    段波文字信号を形成する形成手段と、 前記形成手段を制御して階段波文字信号をドツトマトリ
    クスパターンに関連づける手段と、前記ドツトマトリク
    スパターンに関連づけられた形成手段からの階段波文字
    信号が導入されると共に先行する複数の階段波文字信号
    の電圧値を順次記憶するシフト回路構成でなる複数段の
    アナログメモリーと、 前記アナログメモリーの各段からの出力を受けると共に
    前記各出力に対し夫々所定の係数を乗じてそれらの合計
    値を補正信号として出力する手段と、 上記リードオンリーメモリーからのディジタル文字フォ
    ーマット出力に応答して帯電を必要としないインキ小滴
    に対しては前記手段からの補正信号を遮断すると共に帯
    電を必要とするインキ小滴に対して前記手段からの補正
    信号を導出制御するゲート手段と、 前記ゲート手段からの補正信号と形成手段からの階段波
    文字信号を加算して帯電電極に印字帯電信号として印加
    する手段、 を備えたインクジェットプリンター。
JP1980177951U 1980-12-10 1980-12-10 インクジエツトプリンタ− Expired JPS5832931Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3828354A (en) * 1973-09-27 1974-08-06 Ibm Ink drop charge compensation method and apparatus for ink drop printer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3828354A (en) * 1973-09-27 1974-08-06 Ibm Ink drop charge compensation method and apparatus for ink drop printer

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