JPS5831997A - 培地と殺菌剤を含んだ体液の培養法 - Google Patents

培地と殺菌剤を含んだ体液の培養法

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JPS5831997A
JPS5831997A JP57079814A JP7981482A JPS5831997A JP S5831997 A JPS5831997 A JP S5831997A JP 57079814 A JP57079814 A JP 57079814A JP 7981482 A JP7981482 A JP 7981482A JP S5831997 A JPS5831997 A JP S5831997A
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/02Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
    • C12Q1/04Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor
    • C12Q1/16Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor using radioactive material

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗生物質A−曲の殺菌?i1.1の抑制因子を
含んだ体液標本中の生物r3性のi rr 9:il 
(’ )ための1ジξ良型方法に関i” 60特に本発
明は殺1i+’1削の抑制因子を砂起することのできる
物り′[の有効1.[イどニーC?’r +i′111
1¥1の改良ハ・!培地に関する。
殺i、”f f+’Jの有効性にもかかわらす両皿(血
液中のバクテリア)などのような+OIt俟中の生物l
6性はiiL”7な間yQ ヲl−Q L −(イロ。
jI!VCTri血JiECt)2.Hi者カラ有害生
物を迅速に分離することは、tB者が抗生物質を投与さ
れている時にはより困難となる。そしてその抗生物質は
血液中のバクテリアとともに培養液に移されしばしば生
物の成長を阻害する。しかし、画面症の進行過程におい
て、できるだけ早く?17.入された生物のいろいろな
殺菌剤に対する感受性を決定し、同定を行なうことばj
jj: 9である。
従来の培養技術を混入された生物を同定するために利用
すると、試験標本採取の前の殺耐剤投与により、バクテ
リアの成長を抑制することができる。このようにして有
害生物の分離と同定を妨げている。抗生物質が存在しな
い血液中でさえも血7#、血しようあるいは赤血球の中
に含まれる抑制因子のために有害生物の分離は、更に余
分な潜伏期を必要とするであろう。
尿、髄液、膿瘍滲出液、血清および腹膜液等柚々の体液
標本が試験されているにもかかわらず同様の問題が存在
している。
普通のバクテリアの検査方法は、培地に体液を5 ru
l注入し、バクテリアの成長のしるしである混濁I!、
〔が現われるのを待つ。抗生物質療法を受けてきた患者
は発酵が始寸った時、体液中に抗生物質が存在している
であろう。バクテリアの成J4は抗生物質が存在するこ
とによって阻;グされ、バクテリアの分離を14目はメ
hらせることになるであろう。
最近、血液中の生物活性の探知のだめの放射線技術が1
4v床検査で行なわれるようになり、11a業規模で応
用されるようになった。その方法では、血液標本は炭素
源にc 14を含む)A当な培地に注入そのような過程
は1972年7月1■11発行された米国特許第3.6
76,679号および’ EarlyDetectio
n of Bacterial GrowLh Iwi
t+1Carbon14Labeled Glucos
e I’ Radiology +  92 + No
、 l +pp、154−5(1969年1月) ; 
’ Alltomatedllkdiometric 
 Detection  of  13acteria
l  Growth  1nBlood Cu1tur
e + ’ J、 Labs、 ClIn、 Med、
 #  75 *No、3.pp、529−34(19
70年3月);9Δutomated  L(adio
matrjc  I)etectlon  of  T
3acteriain  2,967  +31ood
  Cu1tures  +  ’  Applied
  Microhiology+22、No、5− p
p、846−849(1979年11月)1・1.0文
献にも記述されている。迅速なオートメーション化され
た製、a工程を実施する商業規模の器(・凌が、登録商
標nACTEC(Johnston Laborato
ries )の1:で利用される。しかし、この方法は
抗生物質:1・jJ:び抑制因子が培地に存在しない場
合に、バクテリアの存在な迅速に決定するために利用す
ることのできろものである。この方法は培養生物が培」
11L中に抗生物質や他の抑制因子の存在下で培養され
ている時には効果がない。
抗生物質はB1″Aクロマトグラフィーによって微生′
(メかも分k(、できる。しかしこれらの手順は分離技
術の複雑さと試験培養物が高滴度で汚染されているため
、実用的でない。
米国’i’> +t’F第4.174,277号におい
てMelnick、(゛)は体/[a水中のバクテリア
からの抗生物質の分νilt方法を明らかにしている。
Melnjckの特許の方法によれば抗生物質は、洗浄
剤処理した樹脂組織の混入した体)電標水中から選択的
に除去される。
洗浄剤は(・i・I脂組織に抗生物質のし・1沢性な与
え、一方では淫吏出tlX’Pにバクテリアが残1′f
・できるようにする。このようにしてバクテリアはIJ
シ生′1勿仙かも分離される。そして、バクテリアを含
む浴出体液抹本は培地に注入され培養される1゜ 1vle1旧ck等の特許の方法は血液標本中の抗生物
質の抑制因子の汚染の問題1ど克服する場I・に便利で
ある。その方法は従来の培養方法の1]ISに体液標本
を扱う分離操作手順を)ji□人したものである3゜現
在のオートメーション化した発酵装置が行なっているよ
うに、多数の標本を扱う場合、その分離操作手順は特に
厄介であり汚染の原因となる。
それゆえ、培養生物に培地を与え、抗生物質あるいは抑
制物質の分離手段を行なう心安jr <、体液標本中に
混入した生物の検出をすることが本発明の主要な1]的
である。
培地中の生物の成Jを期間中に体液標本から殺凶11す
化分離する手段を1是供することは本発明のも51つの
目的である。
培地中で成長中の標本の微生′吻個体群の物質交代に重
大な影響を及ばずことなく、混入された体液標本から抗
生物質を分離する手段を提供することもさらに本発明の
目的である。
体液標本中に含まれる抗生物質および他の抑制因子を分
離し、一方では標本中の微生物の成長にほとX7ど影響
を及ぼさない樹脂を利用する方法を提供することもさら
に本発明のもう1つの目的である。
標本の微生物個体群に影響することなく、体I&標本水
中微生物の阻害物質を分離する樹脂を提供することも本
発明の更にもう1つの目的である。
本発明は、混入した体液標本中の殺菌物質を分離できろ
物質の有効量を含む微生物培養用の培順に関する。本発
明の殺菌物質を分離する物質は抗生物jaや他の抑制因
子の分離能力によって特色づけもれるイオン交換樹脂お
よび非イオン吸着樹脂である。
イオン交換樹脂および吸着樹脂は体液標本から荷1枕し
た抗生物質な吸Aすることで知られているが、それらが
混入したバクテリアの迅速な分離と同定を行なう目的に
拓いて、バクテリアの混入した標本から抗生物質を除去
するl:1足のゆく手段であることは立証されていなか
った。1;λ本を含む抗生物質な処理するためにイオン
交換樹脂1,1よび吸着樹脂を利用することが成功しな
い理由は、抗生物質および混入した生物を含む標本を樹
脂に通すことにある。終結の+lA(W’iは抗生物7
′(のない物質だけでなく混入されたバクテリアもまた
4J l1trによって十分に除去されるのである。
前、水の理由のために体液標本からrJI′、大したバ
クテリアを除去せずに抗生物質や11μの抑制因子を除
去できる樹脂を提供するためVこ、イオン交換樹脂およ
び/あるいは非イオン吸着4ff、I脂の改良に多くの
研究がなされてきた。米国t1ν1〆Fe(%/1,1
74,277号においてγ、’Ielniek等は体1
1に標本から抗生物質および他のバクテリアの抑制因子
を−1<択的腺去ずろ樹脂を改良した成果の一例である
培地から養分および抗生物質のみならず(16人L7た
微生物までも除去してしまうイオン交換樹脂」dよび非
イオン吸着樹脂の効果のために、体液を含んだ培地中の
微生物および栄養分を同時に除去t、てしまうことなく
培地中から抗生物質と、他の抑制因子を分離することは
工柴的には不可能と思われていた。
本発明によって、イオン交換樹脂と非イオン吸者何脂は
、培養生物の成長に有害な抗生物質や他の抑制因子を効
果的に分離すると同時に、培地中に混入された微生物の
成長能力を阻害することなく、体液標本の培養中に存在
し得るとい5ことが発見された。標本中の微生物の迅速
な培養と分析は、抗生物質や他の抑制因子を除去する個
々の手段をとら7.r、<ても、これによって可能とな
った。
本゛迅明によれば殺菌剤を分離できる物質は、安定した
培地を供給するために加えられる。その安定(5た培地
は、標本中の微生物の成長を妨げる抗生物質を除去する
一方、微生物を混入し、抗生物′尚および他の抑制因子
で汚染された体液標本を培つ!(−するために使われる
本発明で〕r?力1シ中の殺IW hllを分+j、f
llするためVc醍用されろ物質(佳、殺菌1ilj可
・・吸11仁fイ)ことで知ら)れているイffJ 1
1旨ル)ろいは−亡のi?llノ′ト合ゎ、((−で1
、(リイ)。・二の応用を而して本番1ヅ1のイり脂に
、1:る1J+グツ、’7(i5.1+1M生物の成長
を阻害すること4にく、微生物の+ノーi、、にの伸1
b1]因子を分離する4Iy4脂のr+i?力に関すイ
蜂−1J〕λ−1−〕れイ)。
混入したイ叔生物を含む培」1ム中。tl (r:酎し
1:する仙の′吻賀(こおよlχずhf flitの物
’(’Ijj、旧影響は、を夕生物の成長の抑11i1
1因子が11J、生物の成1七′、11簀イ((7ない
限り、重要ではZcい。
特に、本発明の火力1′Qに1リノ71、る141 I
Nrは、イオン父換情jli’rおよび不機能共合体吸
A、t 4σ1脂を5〜む。
本発明の東論に使用される樹11irf、r、翻脅11
1)イロJコニび付加if合により11ニ成したJH(
傾’tむ合成・rオン交換樹脂および不)ぺ能弁イオン
吸着4iiI Jllを:’;m′寺ニシヒニルヘンゼ
ント架橋結合1. l;−ポリスチレン樹脂が使われる
。本発明ではナトIJ +ンム、水素、アンモニウムの
陽イオン交換4dJ脂が特に使用に適しているというこ
とがわかった。次L/)、1:う/「陰イオン交換樹脂
が効果的であることがわかった:nIo −RAD L
a1)orotoriea (バイオ−ラッド研究所)
の7310−REX AG  50W X2、X4、X6、X8、X1o1X
工、およびX□6DC)vt Chemical  C
o+++pany  (ダウケミカル社)の1)OWE
X 50(v−X2、X4、X8、X工。、X12およびX
16Fialo+r  5Cientific  Co
、  (フイツシャーツイtイフイツク社)の1Lcx
yn 101 これらはすべて803をもった強酸のポリスチレンJI
VI l1ii’である。陽イオン交換樹脂は、Roh
m & Haaaによって製潰されたXAD樹脂および
BioRadで刃!造されたs M樹脂などのような不
機能樹脂を組み合わせると便利である。
、1.tx化物、ギ酸塩、酢酸塩および水酸化物の陰イ
オン交換樹脂は、一般に適していることがわかった。特
に、次の登録商標で売られている吸着樹11i「と塩化
物陰イオン交換樹脂とを組み合わせると本発明の実施に
効果があると認められる:1’)ow Chemica
l CompanyのDOWEX I −X8、Dia
r++ond Shamrock CompanyのD
UOI、ITE A−109Rohrn & ](aa
s (′1)AMBT’CRT、ITE  IRA40
0、これらはずべて、ポリスチレン第四級アンモニウム
塩基をもった強塩基樹脂である1、 Diamond  Shamrock  Compan
yのDT、IOT、TT16   A=7Rokwn 
& )iaasのAMBERJ、T’l”EIR45こ
れらは弱均基で第三級アミンなもつイ・11類である。
陰イオン交換樹脂は、好ましくは、[Lo11r+1&
 l1aasのXAD 樹脂およびIHoRadのS 
M h’tj Jiffのような不機能樹脂なイ・![
み合わ1ぜCf114われる。llνにXAI)4 (
11J Jll7は、スチレンと4ジビニルベンゼンと
の不機能共重合体である。
本発明の実施において、+MJ脂の細孔の大きさは重要
でない。一般に、樹脂は、その内部なバクテリアが通過
するような十分な細孔の広さがない。
しかしながら、ある種の樹JIi7は、内部に、大きな
分子を通過させるような内面をもった細孔114潰をも
つ。そのようなにtl1孔をもった樹脂は、ri:II
+孔中にバクテリアをとらえるために培」11L巾に存
在するバクテリアの成長を制限する必要もなく本発明の
実施のために利用するのに全く適1.7ていイ)。吸着
性が、その樹脂、即ち、微細孔を持つ樹脂の外表面に主
として影響される比較的小さな孔を持つ樹脂もまた本発
明の実施に適している。特に好ましいλI11み合わせ
は、XAD−=1  と陽イオン交換樹脂の、1.57
:仁不機11目重合体吸着樹脂である。そのようなpH
1み合、)ノせの4′TJ脂は、体液標本中に含まれた
微生物の成長を害することなく、他の抑制因子のみなり
ず抗生物質も分離する。
一般に名々3 iJ m1cl)微生物の培地に、約0
.05〜約1.0g−(乾ヅ、”V! ’pfi: J
iJc)のイオン交換樹脂をJtliみ合わせた約Q、
 5〜?lt′ノ5g(乾j!1重景)の不機能重合休
職*’f (84Jlitを使用するのが好ましい。樹
脂の指示されたl【l−をA1(えると、培地は体液標
本の約10III←Eでの培養に適する。約2 mlか
ら約5 mlの体液イ、;゛;本が好ましい。
本発明の46〕脂は、尿、血液および髄液などをifめ
た体液0;f本から抗生物質およびその他の抑制因子を
分離する。一般に体液標本は、注射器の針で薬びんの隔
膜を穿通し、体液標本を薬びんに注入することによって
適当な培地と樹脂を入れた薬びんに無菌の状19項で移
される。薬びんはシェーカーあるいロー他の適当ブよ装
置ン°tの」二に、【・j′h−、)]5、樹脂と(禁
本が十分接触する。h 5に十分な時間、振り動かされ
る。42:水中の樹脂と抗生物ピ11あるいは他の殺菌
剤との接触が確かめも旧、十分に接IN・1(できる方
法や装置ならどんなものでも使用できる。
振ったり、ころがしたりして標本と(匍脂を接触させた
1多、←j脂、培地」、9よび標本を入れた檗びんは、
仁″水中の微生′吻が発1%’Pできるような適当な培
養状況の下に維持される。1培1(方t、!−の期間中
ずつと振り動かすことを、洸げてもよい。
一般に一七の方法には水」(5よび炭素源からなる適当
なC14窒素源となる鉱′吻および痕跡性元素を含んだ
養分培JI口が使用されろ。C14′を會む典2ζυ的
な炭素源として(]1、グルコース、」4を糖、ガラク
トース、マンノースおよびラノ、ノースナト、フェニー
ルアラニン、リジンおよびアルギニンIK、と、グ1片
ヒロール、尿素およびクエン酸などのようなカルボン酸
などである。グルコース(ま直ちに利用できるものであ
り、好ましいC14を包゛lr物質で構成されている。
一般に、放射能のレベルは1om/につき約0.1から
約10マイクロギユリーの間で変化する。同化可能な窒
素源は、硝酸塩、亜硝酸塩、アンモニア、尿およびアミ
ノ酸、などの有機物や無機物である。またカルシウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの塩化物、硫
酸塩、リン酸塩のような金属あるいはマンガン、鉄、亜
鉛およびコバルトなどのような痕跡性元素もまた用いら
れる。ビタミンや補因子、または抗凝固剤のよ5な増菌
剤も必要あれば加える。最後に、培地は、−1の調整と
維持のため緩衝剤も含める。好気性細菌のテストが行な
われれば、培地上の気層は酸素などである。しかるに、
嫌気性菌のテストが行なわれれば窒素やC02が使用さ
れる。
培11!I中に含まれる可能な成分の広い選択は、米国
特許第3,676,679号でも着手されている。
しかしその特許では培地中に20%以下かそれ以」二の
炭水化物が使用されている。好ましい培地では、炭水化
物を約0.5%まで含む。そして商業規模で使用する場
合では、そのようなごく小量の炭水化物が加えられてい
る。更に、培地がペプトンや酵母エキスなどを含むなら
ば、炭水化物の1チぐらいが成分として存在することに
なる。
Johnston LaboratoriesのNo、
 G (〕)好気性菌の培地を含んだ蘂びんと、No、
7の姉気性菌の培地を含んだ業びんは商業規模で役ぐ(
−\′Lつ3、・1−v)薬びんは呼称5 Q miの
能力をもち、:(Q meの」1・篤地を含み、)・シ
2マイクロギュリーのJtk射1111をもつ。好気1
7F1λ1の発酵に適した培地(に)は、トリブチケー
ス大豆汁、ヘミン、メナジオン、ナトリウムポリアネト
ールのむfj l’TΩj1・1裏、16よびC14で
印につレア1′ン;IIにす、(:)11を含む。一方
、妹(気性1眉に滴1.た」8地(力(゛よ、トリブチ
ケース大豆汁、酵母]−ギス、へはン、メナジオン、L
−システィン、ナトリウノ、ポリアイ・トールの硫酸塩
およびC14で印をつレナたノア;%j(を含む。
50 rj+6の薬びんは30 u+lの培Ji12を
江み、約2マイクロギユリーの放射能をもつ。1(6品
規模で使用される培地のpHは約7.3である。
周知のものや同定された抗生物質を1ぐむ分析用の標本
ではその抗生物質を分ν:1[する効果をもつことで知
られる樹脂が選ばれ、体液標本を含んだ培地に加えられ
る。1つか、あるいはそれ以上の同定されていない抗生
物質を含む標本では、いろいろな抗生物質を分離し、微
生物の成長を害さない樹脂の、t(Lみ合わせが使われ
る。その標本は発酵中に上記の方法に従って選ばれた樹
脂と接触する。
l−だ本発明の114!囲に制限を加えようとするもの
ではない。
実槍例 樹脂が培養を行なう培地に成長を助長するような能力が
あるかどうかを決定するため、血液標本は、全血液標本
(5m、l )に対して、100コロ7二−を形成する
ユニットのレベル(CFU)、あるいはそれ以下のレベ
ルで特別な微生物を加えろことによって準備した。注入
される血液標本は、301ノIlの培地か、あるいは、
41の非イオン重合体職着樹11r(X A D −4
(Itotun &、FIaas )およびRex)r
n] U I  (Ii’isl+er 5cient
ific )のようなナトリウム型陽イオン交換樹脂を
0.25g−含む30m1の17<地に加えられる。6
Bと印された培地は次のような組成をもつ。
K’li        ノ1ぐ          
              3()1ノ+1トリブナ
ケース大V汁            2.75 % 
 W/Vへ  く   ン             
   0.0005 yg  w/vヒタミン′K  
         O,0UOO5% w/vCケもっ
た基νc           o、2ttc:徂炭1
裟すトリウノ、         l)、(1375嗟
w/vCO3気体10%vv 白糖(スフ1:I−ス)           0.2
5% w/vビリドキザル1i CL (ビタミン13
 G )     0.001チ φナトリウムポリア
ネトールの111i(’Q塩     0.025 $
  w/v’I?殊な憾生物を7七大した血1夜イシ;
:本をa゛む別の薬びんは、相反性のシ毛−カーの中に
入れ、2・1時間37℃で培養される1、特殊な微生物
な■む標本は、培地を含む別の薬びんで」す′1養され
H,:、、 Qそして、それは・とた培地に」−記の(
Ω(脂を含む別の桑びんにおいても培養される。成長の
比較の結果は、以下の表1に示す。(→−は、その成長
が認められたことを示す。) 1−−−− ニス、 アウレウス (S、  allretlg )
)  イー、   コ  リ      (1(、co
li  )l  GpD  れんさ球@ (Gpl、)
  5treptococcus )1 エヌ、 ゴノ
ルヘア(N、 Konorrbeae )I   。
ビー、  エルキノサ (P+ aaruginosa
  )(ビー、 アルカリダンス (P、  a++、
aligonea )1  。
(ビー、 テストスデロシス (、P、  te8Lo
steroais  )l”7・ yW  t  7 
(S、 bo“1”9れんさ球7  (Strepto
coccus ):     モラクセラ エスピー(
Moraxella  sp  )! (ビー、  ア  り  ネ    (P、  acn
a  )その後、5mlの血液標本と種々の生物は、以
下の表2に示す抗生物質を添加した培地に注入された。
イ;1本のうち一方にはB6の培地だけを含み他方には
B6培地と上記の樹脂を加える。再び2つの標本を発酵
する。それぞれの場合は以下の表2に示したように、樹
脂を含む培地では、抗生物質の存在下でさえ、明らかな
成長を示している。
表2. 樹脂の保護効果 」−十 一   ・     +      □■ 十:十 −・     +      1 十’+ −十 □ 十   ・     十 4−1 呈−一一一 十 一  ・   +    ) 、、 、、−、、−、、、、、、、−、、、、、−、、
−、、−−−−−、JL  続  補  正  書 昭和57年7月を口 特+Yl庁J・ト官 若 杉 和 &   JIV1!
」1件の表示 昭和57年lIM′許願第 7981’1  号2発明
の名称 培曲と殺菌剤を含んだ体液の培養法 ろ、補正をする者 事件どの関係  特許出願人 住所 4代 理 人 明細1”iの〔特1;午請求の範囲〕のIiY、]6袖
市θ)内容 別S氏σ)IIf!す (1)用紙) 1−4’f riイ1請求の範囲6r十記θ)よつに1
if11L −:「J−t+F (11(a)   l
H′4 +(+)が14; rfk 1票4< p +
>; +Φイ【−受け ;(1))体7?に標本” I
>z 、l’lli 6:受けに−J’i’91112
 カ代、IQl ii!’1産物イノ)′l:産を起こ
一1゛())にl’ ;) Z: 101間、1’l−
常な代謝・ノ)王(“1゛θ)発′1に・1゛ン<状β
C、ドてIj’i養さ才1; tj−JL 0・ (c)  代謝副Mf物ヲll物話1’l %、、検出
J−る/1−めに悦祝し; (d)  ’:’′i佇間間中に!1〆吻活1/1を9
J4弓゛すに、l核体液−(堺−づぐ中に台tt:する
いか4′るイクjlI1.i ’吻°t′[も分前しf
IIる樹脂θ)イJ°効i1iイ+・11゛l朋の中に
含むことからなる改良; b・ からなる、殺1!l′4物質を3′玖体液標本に1・・
いて、生物活性を検11ト載る方lノ1、 (2)該樹脂がイオン交換幀1脂である′1旨’l’ 
i:!’I求Q)範囲第1工「1記載θ)ノJ/、l5
.、(ろ)該樹1后が不(幾1屯吸椙樹11°11であ
る1’!1.j′1.請求V〕範範囲第1記記1&のノ
jθ、3゜ (2) (,1)該’dtJ脂かイオン交換1?j脂と不JIF
、吸着位1脂とθ)用7ノ、合わしトからなる’I屓?
’l’請求の範囲第1j”l ’+tl:: Ilρθ
)方法1、(5)  l:’)イ」ン交換(酊脂が陽イ
オン交換切崩である1’!Ij’l’ +漬)1この範
囲第2項゛l)−よび4項記載の方tノ51、 (6)  113イオン文肋樹脂がナトリウム型である
!1〒+i’1.t!’I求の1′1へ間第5 、Q’
j記載の方θ、。
(7)  ジビご一ルベンゼンとスチレンの不機能−u
 正合114、ジビニルベンゼンとスチレンの共重合体
であるイオン交換慎↑脂」・・よびこれらの組み合わI
JJか1゛−〕なる類」:り樹脂を選んだ」實Y[請求
の仲、間第1 、r/i記載の方法1、(8)体液j′
llj本が血液である!1暫jT 1jII+求の範囲
第111′1記市見の ツノθ【() (9)体tIIi、標本が尿である4′l’ :¥1請
求の範囲第1項11己11品σ)方θよ0 (111)  体液標本がttllf液である時1FI
i^求の範囲第11fl記載の方法9、 (11)体液標本が腹膜液である特許請求の範囲第1 
Jf: ri己、1夕の力広。
(12)什物的栄養物′tなの水1/I分11り浴液I
t; 、1、びf(、液標」(の培養1tl1間中にl
l物話(’1ヶ害−fイ)ことなく殺菌物質2分νd1
.’−+”l、!イ)樹脂の(j効111h・1′〕な
4)殺1”イ4物?T y<含む14< 71’j F
 AX中1/i: :t、; ’t) Z+ ’l’l
’/1活性の検出世培tll!0 (13)  該樹脂がイ」/交換樹脂−(’l’ r、
(’)イ)ノ1旨′1晶求の範囲第12拍記載の1j′
<曲。
(1/I)  i該別脂がイ・機能l1% ;lT l
☆1脂−こ、いイ)!1.′11.′1..l11水ノ
ili’4 IILI 第12 Jf! 記+1i17
 (7) 、13i 11i。
(15)該樹脂がイオン交11Q+樹脂とイく機能吸/
;1台1脂との絹47/舎わぜから/、CろI(し4 
、ll’f 、’l”の範囲第12項1.己、1父の培
J山。
(16)詠イオン交換樹脂が、■(A/*j閘+b+脂
である’Ll11j’l請求の化111ドJ’+ 13
J1’l ;tu 、1ひ15 il’iH[’i載の
培地。
(17)   IX弓 イ 」 ノ父1奥]姐1旨が 
フ゛ 1・ リ ウ ノ、λ’l”、 ’(’: +l
’、l イ)!1イiT請求の範囲第1611i *i
+、’ 11%) J7”Ll、tllH。
(18)  ジビニルベンゼンとλFレンのイ・機能、
il、正合14X1  ジビニルベンゼンどスーf゛レ
ノの11、中介体であるイオン交換1酊脂、1?よびこ
れらの組み合わせからなる類」二〇樹脂を選んで!(S
許請求θ)範囲第12項記載の培地〇 (1!lj  体nk標本が血液である′l’f r!
′「請求の範囲第12項記載の培11v(、 (、!01  体液(1ソ;本が尿である!1.′11
;′「請求の範囲第12項記載の培地。
e! 11  体液標本がMIL’/(f、 テあるI
I’Y rFr請求の範囲第12fl’J +:己載の
11°’r 、11b 。
t)!+21  体液標」くが腹膜液である′IM−π
「請求の砲間第12項記載a)培1112.1.l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 B)  (a)  培地が体液標本の接種を受ゆ;0)
    )体液標本の接種を受けた培地が代謝副産物の生P′C
    を起こすのに十分な期間、正常な代謝の工程の発生に導
    く状況下で培養され;′t6よび (c)代謝副産物を生物活性を検出するためにW+−i
    視し; (d)  培養)IIj間中に生物活性を妨げずに、核
    体11に中にイf在するいかなる殺菌物質も分離し1)
    Iる樹脂の有効量を培地の中に含むことからなる改良: かもなる、殺菌物質を含む体液標本において、生物活性
    を検出する方法。 (2)該別li、7がイオン交換樹脂である特許請求範
    囲ε()1〕帽1(:載の方法。 (3)該別Jlktが不機能吸着樹脂である特許請求範
    囲第1D′1記載の方法。 (4)該樹脂がイオン交換樹脂と不磯ril■!1.j
    +”7樹脂との組み合わせからなイ)特許請求範囲24
    ”r ] :+rj記載の方法。 (5)該イオン交換樹脂が陽イオン又険(耐脂でル)ろ
    特許請求範囲第2項むSよび4項i’jL ’l・(の
    方法。 (6)陽イオン交換樹脂がナトリウム型でルJイ)!1
    ケ許請求範囲第5項記載の方法。 (力 j;11 JIiTがジビニルベンゼアJ6よび
    スチレンの不機能共、l【合体と、ジビニルベンゼン:
    l+iよびスチレンの共重合体およびぞれらのヤIIみ
    合J−)lrからなるイオン変換樹脂とからなる唄、1
    :り選んだ特許i!l’(末節1!I(24Y、1項記
    戎の方法。 (8)  体i標本が血液である11ケ許請求範囲第1
    項記載の方法っ (9)体液標本が尿である’lIt′7F rDj求1
    1)1囲第i 63記城の方法。 (10)  体液標本が4JiI液である1時、〆「請
    求1セ、1λ囲第1項記載の方法。 ul)体液上に本が腹膜液である’Bf許ii1’7求
    範囲第1 H+記載の方法。 (12)生物的栄養物質の水性分散溶液および体液標本
    の培養期間中に生物活性を害することなく殺菌物質を分
    離できる樹脂の有効量からなる殺菌物質を含む体液標本
    中における生物活性の検出方法。 (l :ll  核樹脂がイオン交換樹脂である特許R
    yt求範囲ε1シ12項記載の培地。 (14)該+6J脂が不機能吸着樹脂である特許請求範
    囲第12項記載の培地。 (l !i)  該樹脂がイオン交換樹脂と不機能吸着
    樹脂との組み合わせからなる特許請求範囲第12項記載
    の培地。 Llli)  +を亥イオン交換樹脂が、陽イオン交換
    樹脂である特許請求範囲第13項および15項記載の培
    地。 (1’I)  陽イオン交換樹脂がナトリウム壓である
    特許請求範囲第16項記載の培地。 t18)  4aJ Jltrがジビニルベンゼンおよ
    びスチレンの不機能共重合体゛と、ジビニルベンゼンお
    よびスチレンの共′IS(合体およびそれらの徂・す2
    合」っ、4J−からなろイオン交換樹脂とからなイ)川
    よりI;qんだ特許請求の範囲第1211’tilマシ
    ・11にの培地、2(1体液札)本が血液であろ特許I
    i1’J求、i:il’ jlll化12項記載の培地
    。 (ビ0)  体液標本が尿である特、:゛F請求・ji
    ij囲第1間第iffシ載の培11j4 。 シ1) 体液標本がfi+J面である特許請求1?1へ
    間第12項d己I(戊の培J也。 t2a  (=I;液標本が腹膜液である特許請求範囲
    、:1r 12項記載の培地、。
JP57079814A 1981-08-20 1982-05-12 培地と殺菌剤を含んだ体液の培養法 Granted JPS5831997A (ja)

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