JPS5831310A - 反射形光結合装置 - Google Patents
反射形光結合装置Info
- Publication number
- JPS5831310A JPS5831310A JP56129963A JP12996381A JPS5831310A JP S5831310 A JPS5831310 A JP S5831310A JP 56129963 A JP56129963 A JP 56129963A JP 12996381 A JP12996381 A JP 12996381A JP S5831310 A JPS5831310 A JP S5831310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- coupling device
- optical coupling
- light
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/16—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using optical fibres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバと光結合を利用した反射形光結合装
置に関するもので、光ファイバで形成される第1と第2
の光路の一端を所定形状に構成して集合部となすととも
に、各光路の他端に発光素子と受光素子を光結合する構
成とし、物体を容易に検知できる反射形光結合装置を提
供することを目的とする。
置に関するもので、光ファイバで形成される第1と第2
の光路の一端を所定形状に構成して集合部となすととも
に、各光路の他端に発光素子と受光素子を光結合する構
成とし、物体を容易に検知できる反射形光結合装置を提
供することを目的とする。
最近、発光素子と受光素子を併置させた反射形光結合装
置が物体の検出などを目的として種々の分野で用いられ
るようになってきた。
置が物体の検出などを目的として種々の分野で用いられ
るようになってきた。
従来は第1図に示すように発光素子1と受光素子2を併
置させてケース3に一体化し、物体4を検出していた。
置させてケース3に一体化し、物体4を検出していた。
かかる検出方法ではケース3の大きさが発光素子1と受
光素子2の大きさで制約をうけ、取付は場所のせまいと
ころには使えないと□ いう欠点があった。また、環境
条件のきびしいところでは装置の性能が発光素子、受光
素子の信頼性に左右される欠点があり、耐水性、防暴性
を必要とするところでは使用が不適であった。
光素子2の大きさで制約をうけ、取付は場所のせまいと
ころには使えないと□ いう欠点があった。また、環境
条件のきびしいところでは装置の性能が発光素子、受光
素子の信頼性に左右される欠点があり、耐水性、防暴性
を必要とするところでは使用が不適であった。
本発明は上記の欠点をとりのぞいた反射形光結合装置を
提供するものであり、以下に本発明の反射形光結合装置
の構成を図面とともに説明する。
提供するものであり、以下に本発明の反射形光結合装置
の構成を図面とともに説明する。
第2図は本発明の反射形光結合装置の一実施例を示して
いる。第2図の反射形光結合装置はファイバ6が集合さ
れ検出端側か所定の形状となるよう曲げられたガラスフ
ァイバ部6と2つに分岐されたガラスファイバ部6と金
属スリーブ7で光路が構成されており、光を物体4に照
射する発光ダイオード8と物体4からの反射光をファイ
バを介して受光するホトトランジスタ9と素子を保持す
るケース10に2つの光路が光結合されている。
いる。第2図の反射形光結合装置はファイバ6が集合さ
れ検出端側か所定の形状となるよう曲げられたガラスフ
ァイバ部6と2つに分岐されたガラスファイバ部6と金
属スリーブ7で光路が構成されており、光を物体4に照
射する発光ダイオード8と物体4からの反射光をファイ
バを介して受光するホトトランジスタ9と素子を保持す
るケース10に2つの光路が光結合されている。
また、ガラスファイバ6の検出端側には検出精度をあげ
るため球形レンズ11を付設してあり、物体4のあるな
しに対するS/Nをあげている。
るため球形レンズ11を付設してあり、物体4のあるな
しに対するS/Nをあげている。
かかる第2図の反射形光結合装置によれば、第1図のご
ときケースでの制約を受けることがなく、取付は場所の
せまいところでも使用でき、光ファイバを用いているた
め、防水性、防暴性などを必要とするところにも設置す
ることが可能となる。
ときケースでの制約を受けることがなく、取付は場所の
せまいところでも使用でき、光ファイバを用いているた
め、防水性、防暴性などを必要とするところにも設置す
ることが可能となる。
以上の説明はガラスファイバを用いた例であるがポリフ
ァイバ、多成分系の石英ファイバを用いでもほぼ同様の
効果をえることができる。また、実施例では検出端部側
で2つの光路が集合されているが、発光素子側と受光素
子側の2つの光路に形成する光ファイバを独立させ、こ
れらを併置し、さらに端部を束ね、光路を端部で集合さ
せてもほぼ同様の効果をえることができるのはいうまで
もない。さらに、第2図の集合されたファイバ已には曲
げ加工を施すことは必ずしも必要で々い。
ァイバ、多成分系の石英ファイバを用いでもほぼ同様の
効果をえることができる。また、実施例では検出端部側
で2つの光路が集合されているが、発光素子側と受光素
子側の2つの光路に形成する光ファイバを独立させ、こ
れらを併置し、さらに端部を束ね、光路を端部で集合さ
せてもほぼ同様の効果をえることができるのはいうまで
もない。さらに、第2図の集合されたファイバ已には曲
げ加工を施すことは必ずしも必要で々い。
以上のように、本発明は広範囲の条件下ならびに様々な
使用状況下で物体の検出を行うことかでき、実用性の高
い有用な反射形光結合装置を得ることができる。
使用状況下で物体の検出を行うことかでき、実用性の高
い有用な反射形光結合装置を得ることができる。
第1図は従来の反射形光結合装置を説明するた
□めの断面図、第2図は本発明の一実施例にががる反射
形光結合装置を説明するための断面構造図である。 6・・・・・・ガラスファイバの検出端側、6・・・・
・・二分岐されたガラスファイバ、7・・・・・・金属
スリーブ、8・・・・・・発光ダイオード、9・・・・
・・ホトトランジスタ、1o・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I
l 図 第 21!! 一一一
□めの断面図、第2図は本発明の一実施例にががる反射
形光結合装置を説明するための断面構造図である。 6・・・・・・ガラスファイバの検出端側、6・・・・
・・二分岐されたガラスファイバ、7・・・・・・金属
スリーブ、8・・・・・・発光ダイオード、9・・・・
・・ホトトランジスタ、1o・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名I
l 図 第 21!! 一一一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)1端に発光素子が光結合された光ファイバよりな
る第1の光路と、1端に受光素子が光結合された光ファ
イバよシなる第2の光路の各他端を集合させて集合部と
なし、この集合部端より発光の照射と反射光の受光を行
うことを特徴とする反射形光結合装置。 (2)集合部に曲げ加工が施されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の反射形光結合装置。 (3) ファイバがガラスファイバであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の反射形光結合装置
。 (4) ファイバがポリファイバであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の反射形光結合装置。 (6) ファイバの集合部の端部にレンズが付設しで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の反
射形光結合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129963A JPS5831310A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 反射形光結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129963A JPS5831310A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 反射形光結合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831310A true JPS5831310A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15022754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56129963A Pending JPS5831310A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 反射形光結合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831310A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199117A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-17 | Nissei Oputo Kk | バ−コ−ド読取装置 |
JPS61101704U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-28 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129963A patent/JPS5831310A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199117A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-17 | Nissei Oputo Kk | バ−コ−ド読取装置 |
JPS61101704U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-28 |
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