JPS5831153B2 - 水中受波器 - Google Patents
水中受波器Info
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- JPS5831153B2 JPS5831153B2 JP15723777A JP15723777A JPS5831153B2 JP S5831153 B2 JPS5831153 B2 JP S5831153B2 JP 15723777 A JP15723777 A JP 15723777A JP 15723777 A JP15723777 A JP 15723777A JP S5831153 B2 JPS5831153 B2 JP S5831153B2
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- Japan
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- piezoelectric ceramic
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 239000004359 castor oil Substances 0.000 description 2
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- ZEMPKEQAKRGZGQ-XOQCFJPHSA-N glycerol triricinoleate Natural products CCCCCC[C@@H](O)CC=CCCCCCCCC(=O)OC[C@@H](COC(=O)CCCCCCCC=CC[C@@H](O)CCCCCC)OC(=O)CCCCCCCC=CC[C@H](O)CCCCCC ZEMPKEQAKRGZGQ-XOQCFJPHSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水中(海中)雑音の測定、水中音響計測用標
準受波器、水中目的物探知装置用受波器等に用いる水中
受波器に関するものである。
準受波器、水中目的物探知装置用受波器等に用いる水中
受波器に関するものである。
従来、この種の水中受波器において、受波感度を向上さ
せる方法として、円筒型受波器を、第1図aに示すよう
に圧電磁器円筒1の外側に「−」電極2を設ける一方、
内側に「+」電極3設けるようにしたものと、第1図す
に示すように圧電磁器円筒1の外側に「+」電極4を設
ける一方、内側に「−」電極5を設けるようにしたもの
を直列に接合して構成する方法のものがある。
せる方法として、円筒型受波器を、第1図aに示すよう
に圧電磁器円筒1の外側に「−」電極2を設ける一方、
内側に「+」電極3設けるようにしたものと、第1図す
に示すように圧電磁器円筒1の外側に「+」電極4を設
ける一方、内側に「−」電極5を設けるようにしたもの
を直列に接合して構成する方法のものがある。
このように構成した円筒型圧電振動子は、外側電極2ま
たは4と内側電極3または5の各々の両電極間に圧電磁
器近傍の音圧が加わり、それによって圧電磁器にひずみ
かかかり、それに比例した電気出力か得られるものであ
る。
たは4と内側電極3または5の各々の両電極間に圧電磁
器近傍の音圧が加わり、それによって圧電磁器にひずみ
かかかり、それに比例した電気出力か得られるものであ
る。
この種の受波器の受波感度は磁器の内径と外径の比が一
定であれば外径に比例するか、感度を上げるために無制
限に大きくすることができない。
定であれば外径に比例するか、感度を上げるために無制
限に大きくすることができない。
それは使用周波数の制限および圧電磁気焼成技術からの
寸法的な面から限界があるからである。
寸法的な面から限界があるからである。
また、受波感度は圧電磁器のg定数に比例するか、g定
数は圧電磁器の材料組成によって決まるもので、新材料
の発見以外、元素の周期律表から設計する少し位の組成
変更では飛躍的向上は望めない。
数は圧電磁器の材料組成によって決まるもので、新材料
の発見以外、元素の周期律表から設計する少し位の組成
変更では飛躍的向上は望めない。
また、受波器の静電遮蔽に関して述べると、この種の受
波器で特に水中雑音の測定および送受波器の校正を行な
う際には、わずかながら水中に電場を伴なう場合が多く
、微弱な信号の援受には振動子の外周に金網などによっ
て遮蔽を施こしていた。
波器で特に水中雑音の測定および送受波器の校正を行な
う際には、わずかながら水中に電場を伴なう場合が多く
、微弱な信号の援受には振動子の外周に金網などによっ
て遮蔽を施こしていた。
しかし、この遮蔽網は受波器容器の内側(容器は一般に
ゴムブーツ)またはゴム等によるモールド注形物の中に
埋め込むために音響透過性の面で製造技術上の安定性に
問題かあった。
ゴムブーツ)またはゴム等によるモールド注形物の中に
埋め込むために音響透過性の面で製造技術上の安定性に
問題かあった。
本発明の目的は、上記した従来技術の改良にあり、水中
受波器の構成を考慮して性能改善をはかり、高感度、低
雑音水中受波器を提供するもQつである。
受波器の構成を考慮して性能改善をはかり、高感度、低
雑音水中受波器を提供するもQつである。
特に微弱な音響信号を取扱う場合は、上述の受波感度を
上げることと雑音を下げることが至上目的であったが、
使用条件等(使用水深による耐水圧強度、圧電素子の焼
成技術等)の関係から制約されることかしはしはあった
。
上げることと雑音を下げることが至上目的であったが、
使用条件等(使用水深による耐水圧強度、圧電素子の焼
成技術等)の関係から制約されることかしはしはあった
。
本発明によれは、外形並びに機械的強度を従来のままと
して、受波感度を2倍にし、且つ外部電極により包容さ
れる形状をもつもθつで、その遮蔽効果は大きい。
して、受波感度を2倍にし、且つ外部電極により包容さ
れる形状をもつもθつで、その遮蔽効果は大きい。
以下、第2図〜第5図に従って本発明を詳述する。
まず、本発明Qつ基本的原理について第2図に従って説
明する。
明する。
圧電素子について従来の分極を施した場合は、第1図a
で円周上に引張応力が生じた場合は分極方向、また、圧
縮応力が作用した場合は分極と逆向きの電圧を生じた。
で円周上に引張応力が生じた場合は分極方向、また、圧
縮応力が作用した場合は分極と逆向きの電圧を生じた。
従って第1図aとbとでは同一位相のひずみに対し出力
電極の位相は180度異ムクた端子電圧を生ずる。
電極の位相は180度異ムクた端子電圧を生ずる。
そこで、本発明においては、第2図に示す如く、一つの
圧電磁器円筒1′について外側電極12を「中点」(ア
ースEまたはOv)、内側電極の一方13を「+」、他
方14を「−」にして分極を施すことにより、圧電素子
が波長に対し十分小さい場合(一般には使用周波数範囲
で波長より十分小であり、圧電素子の円周方向共振周波
数の1オクターブ下の周波数までは圧電円筒内はほぼ均
一なひずみと考えられる。
圧電磁器円筒1′について外側電極12を「中点」(ア
ースEまたはOv)、内側電極の一方13を「+」、他
方14を「−」にして分極を施すことにより、圧電素子
が波長に対し十分小さい場合(一般には使用周波数範囲
で波長より十分小であり、圧電素子の円周方向共振周波
数の1オクターブ下の周波数までは圧電円筒内はほぼ均
一なひずみと考えられる。
)は、外側電極12と内側電極13の間に生ずる電圧と
、外側電極12と内側電極14の間に生ずる電圧とでは
、円筒が引張ひずみを受ければ極性がそれぞれ分極方向
の電圧を発生し、結局、電極13.14間では差動的に
動作して2倍の出力電圧が得られる。
、外側電極12と内側電極14の間に生ずる電圧とでは
、円筒が引張ひずみを受ければ極性がそれぞれ分極方向
の電圧を発生し、結局、電極13.14間では差動的に
動作して2倍の出力電圧が得られる。
このとき音圧は一定であるから、この受波器の受波感度
は2倍すなわち6dB高くなる。
は2倍すなわち6dB高くなる。
一方、遮蔽効果については、従来単純に構成されていた
外側電極をアースする方法(第1図aでマイナス電極2
をアースする方法、不平衡回路)に比し、この発明によ
る方法は、本来雑音に対し有利である平衡回路において
外側電極12を中点アースすることが可能であり大きな
改善となる。
外側電極をアースする方法(第1図aでマイナス電極2
をアースする方法、不平衡回路)に比し、この発明によ
る方法は、本来雑音に対し有利である平衡回路において
外側電極12を中点アースすることが可能であり大きな
改善となる。
また、従来平衡回路で使用する場合は、外側電極のさら
に外側の位置にシールド網を設けて、これをアースして
遮蔽効果を施すようなものであったが、圧電素子の外側
電極が中点アースできることから、このシールド網が不
要となり、音響的障害物を取除くことができた。
に外側の位置にシールド網を設けて、これをアースして
遮蔽効果を施すようなものであったが、圧電素子の外側
電極が中点アースできることから、このシールド網が不
要となり、音響的障害物を取除くことができた。
次に本発明による水中受波器の一実施例を第3図〜第5
図に従って説明する。
図に従って説明する。
先ず、第3図において、この発明にかかる圧電素子の分
極にってい述べる。
極にってい述べる。
第3図に示すように、「十」電極13に「十」電源21
を、「−」電極14に「−」電源22を図示するように
印加し、圧電磁器円筒1′を分極する。
を、「−」電極14に「−」電源22を図示するように
印加し、圧電磁器円筒1′を分極する。
かくして得られた圧電磁器円筒振動子を用いて水中受波
器を構成した一実施例について第4図により述べる。
器を構成した一実施例について第4図により述べる。
図示の如く、分極された圧電磁器円筒1′の上下端面に
金属材料等による上蓋31、下蓋32、を接着し、圧電
磁器円筒1′の外側電極12を上、下蓋31.32に電
気的に接続し、かつケーブルのシールド編組36に接続
してアースする。
金属材料等による上蓋31、下蓋32、を接着し、圧電
磁器円筒1′の外側電極12を上、下蓋31.32に電
気的に接続し、かつケーブルのシールド編組36に接続
してアースする。
一方、「十」電極13、「−」電極14は「+」端子4
0、r−j端子41を経由して「十」ケーブル芯線34
、r−Jケーブル芯線35に接続されて、平衡型回路と
して信号出力を得る。
0、r−j端子41を経由して「十」ケーブル芯線34
、r−Jケーブル芯線35に接続されて、平衡型回路と
して信号出力を得る。
そしてゴムブーツ33とケーブルシース39とを接合し
、ゴムブーツ33の内側(受波器内部)にヒマシ油42
を充填する。
、ゴムブーツ33の内側(受波器内部)にヒマシ油42
を充填する。
圧電磁器振動子円筒の内側は空気室とするか、少なくと
も電極13.14の面は空気またはスポンジ等を貼り、
圧電磁器円筒1′の内面から圧力がかからないようにす
る。
も電極13.14の面は空気またはスポンジ等を貼り、
圧電磁器円筒1′の内面から圧力がかからないようにす
る。
第5図に、この圧電磁器円筒型振動子を用いて、これに
演算増幅器50を用いた前置増幅器を接続した電気回路
の一例を示す。
演算増幅器50を用いた前置増幅器を接続した電気回路
の一例を示す。
入力回路は演算増幅器50を差動増幅器として用い、増
幅された信号出力は出力端子51とアース端子52より
取出す。
幅された信号出力は出力端子51とアース端子52より
取出す。
圧電素子の外部電極12は中点となり、アース端子52
に電気的に接続し、遮蔽効果をもたらす、なお、53,
54はr+J r−J電源端子を示しR1へR4は
抵抗器を示す。
に電気的に接続し、遮蔽効果をもたらす、なお、53,
54はr+J r−J電源端子を示しR1へR4は
抵抗器を示す。
最近の電子回路技術からして、この前置増幅器は極めて
小型に構成されるために、圧電磁器円筒1′の内側かま
たは圧電磁器円筒1′の近傍に設置して、前置増幅器内
蔵の受波器を提供することも極めて容易に実現すること
ができる。
小型に構成されるために、圧電磁器円筒1′の内側かま
たは圧電磁器円筒1′の近傍に設置して、前置増幅器内
蔵の受波器を提供することも極めて容易に実現すること
ができる。
上述の実施例からも明らかなように本発明によれば、1
つの圧電磁器円筒O)外側に電極を設ける一方、内側に
プラス、マイナス2つの電極を形成し、その外側電極を
中点に、2つめ内側電極をそれぞれr+J 、r−Jに
して分極処理し、圧電磁器近傍の音圧を検出し、それに
比例した電気出力を得るようにしたものである。
つの圧電磁器円筒O)外側に電極を設ける一方、内側に
プラス、マイナス2つの電極を形成し、その外側電極を
中点に、2つめ内側電極をそれぞれr+J 、r−Jに
して分極処理し、圧電磁器近傍の音圧を検出し、それに
比例した電気出力を得るようにしたものである。
それによると、従来、分極方向の異なる2つのタイプの
円筒型圧電振動子を組合せて構成していたものが1つの
圧電振動子で達成でき、しかも円筒型圧電振動子の外形
並びに機械的強度を従来のままとして受波感度を倍(約
6dB向上)にすることかできる。
円筒型圧電振動子を組合せて構成していたものが1つの
圧電振動子で達成でき、しかも円筒型圧電振動子の外形
並びに機械的強度を従来のままとして受波感度を倍(約
6dB向上)にすることかできる。
また、従来は圧電振動子を遮蔽するためには、回路の平
衡、不平衡にかかわらず、雑音に関する安定性からシー
ルド網を用いて振動子外側を包容するように構成してい
たか、本発明によれば、外側電極が従来シールド網が果
たしていた役割を兼ねることになり、その構成が極めて
容易となり、従来音響障害のおそれもあったそのシール
ド網を除去することができる等と静電遮蔽効果も向上す
る等の効果、利点を有するものである。
衡、不平衡にかかわらず、雑音に関する安定性からシー
ルド網を用いて振動子外側を包容するように構成してい
たか、本発明によれば、外側電極が従来シールド網が果
たしていた役割を兼ねることになり、その構成が極めて
容易となり、従来音響障害のおそれもあったそのシール
ド網を除去することができる等と静電遮蔽効果も向上す
る等の効果、利点を有するものである。
第1図a、bは円筒型圧電振動子の横断面図、第2図は
本発明の一実施例を示す円筒型圧電振動子の横断面図、
第3図は本発明にかかわる円筒型圧電振動子の横断面図
を示して、その電極構成からこの圧電振動子に分極を施
すための電気的接続関係を説明するための図、第4図は
圧電振動子を用いて受波器を構成したことを示すための
一実施例についての受波器部分断面図、第5図は前置増
幅器を内蔵した受波器の一実施例を示す電気的接続図を
示すものである。 1′・・・・・・圧電磁器円筒、12・・・・・・外側
電極、13゜14・・・・・・内側電極、21,22・
・・・・・電源、31゜32・・・・・・蓋、33・・
・・・・ブーツ、34,35・・・・・・ケーブル芯線
、36・・・・・・ケーブルシールド細組、37.38
・・・・・・アース線、39・・・・・・ケーブルシー
ス、40,41・・・・・・端子、42・・・・・・ヒ
マシ油、50・・・・・・演算増幅器、51・・・・・
・出力端子、52・・・・・・アースE端子、53,5
4・・・・・・電源端子。
本発明の一実施例を示す円筒型圧電振動子の横断面図、
第3図は本発明にかかわる円筒型圧電振動子の横断面図
を示して、その電極構成からこの圧電振動子に分極を施
すための電気的接続関係を説明するための図、第4図は
圧電振動子を用いて受波器を構成したことを示すための
一実施例についての受波器部分断面図、第5図は前置増
幅器を内蔵した受波器の一実施例を示す電気的接続図を
示すものである。 1′・・・・・・圧電磁器円筒、12・・・・・・外側
電極、13゜14・・・・・・内側電極、21,22・
・・・・・電源、31゜32・・・・・・蓋、33・・
・・・・ブーツ、34,35・・・・・・ケーブル芯線
、36・・・・・・ケーブルシールド細組、37.38
・・・・・・アース線、39・・・・・・ケーブルシー
ス、40,41・・・・・・端子、42・・・・・・ヒ
マシ油、50・・・・・・演算増幅器、51・・・・・
・出力端子、52・・・・・・アースE端子、53,5
4・・・・・・電源端子。
Claims (1)
- 1 圧電磁器円筒の内側にプラス電極とマイナス電極を
形成すると共に、外側にアース端子なる電極を形成し、
該プラス電極にプラス電源を、マイナス電極にマイナス
電源をかけると共に、外側電極に中位点なる分極電圧を
かけて分極するように構成したことを特徴とする水中受
波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15723777A JPS5831153B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 水中受波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15723777A JPS5831153B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 水中受波器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5491216A JPS5491216A (en) | 1979-07-19 |
JPS5831153B2 true JPS5831153B2 (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=15645234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15723777A Expired JPS5831153B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 水中受波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831153B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | 富士通株式会社 | ヘツドアツプ機構 |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP15723777A patent/JPS5831153B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | 富士通株式会社 | ヘツドアツプ機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5491216A (en) | 1979-07-19 |
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