JPS5830879A - 自動二輪車用リアフエンダ− - Google Patents
自動二輪車用リアフエンダ−Info
- Publication number
- JPS5830879A JPS5830879A JP56127536A JP12753681A JPS5830879A JP S5830879 A JPS5830879 A JP S5830879A JP 56127536 A JP56127536 A JP 56127536A JP 12753681 A JP12753681 A JP 12753681A JP S5830879 A JPS5830879 A JP S5830879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear fender
- motorcycle
- locking
- lid
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は物入れ部を有する自動二輪車用リアフェンダ
−に関する。
−に関する。
自動二輪車には、いかなる場所でも簡単な整備ができる
ように最小限必要な工具が一塔職されているものである
。
ように最小限必要な工具が一塔職されているものである
。
従来の自動二輪車にあっては、この工＾を塔−する場所
としてすイドカバー内側に、特にスペースをとって物入
れ部としていた。ところが本来すイドカバー内側にはエ
アクリーナー、！アラー、バッテリー等が配されている
ためこれらの容積を滅することになり車輌の性能を低下
せしめるものであワ、た。この欠点を解消！るためにサ
イドカバーの外部に、特に専用の箱を設けて物入れ部と
することが案出されたが、これは物入れ部が外方に突出
することになるため自動二輪車の外観を悪化させるもの
であった〇 この発明の目的はこれらの欠点にかんがみ車輌の性能の
低下および外観の悪化を生ずることなく、工具等の出し
入れの容易な物入れ部を有する自動二輪車用リアフェン
ダ−を提供することである◎以下、この発明の実施例を
図面に基づいて説明する。
としてすイドカバー内側に、特にスペースをとって物入
れ部としていた。ところが本来すイドカバー内側にはエ
アクリーナー、！アラー、バッテリー等が配されている
ためこれらの容積を滅することになり車輌の性能を低下
せしめるものであワ、た。この欠点を解消！るためにサ
イドカバーの外部に、特に専用の箱を設けて物入れ部と
することが案出されたが、これは物入れ部が外方に突出
することになるため自動二輪車の外観を悪化させるもの
であった〇 この発明の目的はこれらの欠点にかんがみ車輌の性能の
低下および外観の悪化を生ずることなく、工具等の出し
入れの容易な物入れ部を有する自動二輪車用リアフェン
ダ−を提供することである◎以下、この発明の実施例を
図面に基づいて説明する。
図中１は自動二輪車であり、この自動二輪車１は前端に
ヘッドパイプ８を有するクレードル型のフレーム本体３
からその骨格を形成している。
ヘッドパイプ８を有するクレードル型のフレーム本体３
からその骨格を形成している。
フレーム本体３の中央下部にはエンジン番が載設され、
又フレーム本体３の上部には燃料タンク鄭−が載設され
ている。フレーム本体３の後方下端部にはリアアーム６
の前端が枢支され、このリアアーム６の後端には後輪ツ
が軸支されている。又、フレーム本体３の後方上部には
υ字状のフレーム部材８が溶着されており、このフレー
ム部材８にはシート９が載設されている。１１は合成樹
脂製の自動二輪車用リアフェンダ−であり、シート９下
方から後方に延びている。そしてフレーム部材８の後端
部に溶着されたリアフェンダーブラケッ＞２０を介して
フレーム部材８に螺着されている。
又フレーム本体３の上部には燃料タンク鄭−が載設され
ている。フレーム本体３の後方下端部にはリアアーム６
の前端が枢支され、このリアアーム６の後端には後輪ツ
が軸支されている。又、フレーム本体３の後方上部には
υ字状のフレーム部材８が溶着されており、このフレー
ム部材８にはシート９が載設されている。１１は合成樹
脂製の自動二輪車用リアフェンダ−であり、シート９下
方から後方に延びている。そしてフレーム部材８の後端
部に溶着されたリアフェンダーブラケッ＞２０を介して
フレーム部材８に螺着されている。
このリアフェンダ−１１におけるシート９後方の上表面
には凹部１３が一体成形されている。この凹部１３は水
防止壁１５を境として底の深い物入れ部ｌフと底の浅い
係止部１９に分けられている。
には凹部１３が一体成形されている。この凹部１３は水
防止壁１５を境として底の深い物入れ部ｌフと底の浅い
係止部１９に分けられている。
なお、水防止壁１５は凹部１３の底と一体成形されてい
る。係止部１９の底板２１の隅部には水抜き溝２３．２
３が設けられており、す１フェンダ−１１の外から後述
の係止具２４を伝って係止部１９へ浸入した雨水等を物
入れ部１フへいかないうちに凹部１３の外へ排出する。
る。係止部１９の底板２１の隅部には水抜き溝２３．２
３が設けられており、す１フェンダ−１１の外から後述
の係止具２４を伝って係止部１９へ浸入した雨水等を物
入れ部１フへいかないうちに凹部１３の外へ排出する。
なお係止部１９の底板２１には後述する係止具２４が遊
貫して係止するための係止孔２５が穿設されている。
貫して係止するための係止孔２５が穿設されている。
２フは合成樹脂製の蓋であり、前記凹部１３の開口端を
覆うものである。蓋２フは支持部２９と開閉部３１から
なり、略平板吠であり、閉監状態では第３図および第４
図から明らかなように周縁部すなわち四部１３の設けら
れていないリアフェンダ−１１の外形に沿った形、換言
すれば周縁部と略同一平面になるように形成され略同じ
外観を呈する。又、支持部２９は、リアフェンダ−１１
の凹部１３の前部にリベッ）３３．３３によっテ固定さ
れている。支持部２９と開閉部３１の境には凹溝からな
るヒンジ３４が形成され、開閉部３１はこのヒンジ３４
を折れ線として開閉する。
覆うものである。蓋２フは支持部２９と開閉部３１から
なり、略平板吠であり、閉監状態では第３図および第４
図から明らかなように周縁部すなわち四部１３の設けら
れていないリアフェンダ−１１の外形に沿った形、換言
すれば周縁部と略同一平面になるように形成され略同じ
外観を呈する。又、支持部２９は、リアフェンダ−１１
の凹部１３の前部にリベッ）３３．３３によっテ固定さ
れている。支持部２９と開閉部３１の境には凹溝からな
るヒンジ３４が形成され、開閉部３１はこのヒンジ３４
を折れ線として開閉する。
なお、ヒンジ３４はシート９の後端に沿って形成されて
いるため開閉部３１の開閉の際、シート９が押え部材と
しての機能を果たし、開閉部３１の開閉が大変容易に行
える。開閉部３１の後端部には係止具２４が遊貫するた
めの透孔３７が穿設され、この透孔３７の内側にカラー
３９が一体成形されている。係止具２４はこの透孔３７
およびカラー３９を貫通して先端に係止片４１を固着し
ている。この係止具２４によって閉蓋状態を保持するに
は係止具２４の先端の係止片４１を前記した凹部１３の
係止部１９の底板２１に穿設された係止孔２ＩＳに貫通
し、９０°左又は右方向に回転して係止する・ 第６図は他の１１＆例の部分断面図である〇この実施例
にあっては蓋２フの前端とリアフェンダ−１１０前端が
連接され、これらの境目に凹溝からなるヒンジ３４が形
成されており、蓋２フ全体がこのヒンジｓ４を折れ線と
して開閉する。
いるため開閉部３１の開閉の際、シート９が押え部材と
しての機能を果たし、開閉部３１の開閉が大変容易に行
える。開閉部３１の後端部には係止具２４が遊貫するた
めの透孔３７が穿設され、この透孔３７の内側にカラー
３９が一体成形されている。係止具２４はこの透孔３７
およびカラー３９を貫通して先端に係止片４１を固着し
ている。この係止具２４によって閉蓋状態を保持するに
は係止具２４の先端の係止片４１を前記した凹部１３の
係止部１９の底板２１に穿設された係止孔２ＩＳに貫通
し、９０°左又は右方向に回転して係止する・ 第６図は他の１１＆例の部分断面図である〇この実施例
にあっては蓋２フの前端とリアフェンダ−１１０前端が
連接され、これらの境目に凹溝からなるヒンジ３４が形
成されており、蓋２フ全体がこのヒンジｓ４を折れ線と
して開閉する。
この実施例では蓋２フが合成樹脂によりリアフェンダ−
１１と一体成形されているため製造が簡易であるととも
に生産コストも安くなる。
１１と一体成形されているため製造が簡易であるととも
に生産コストも安くなる。
この発明は以上のように自動二輪車用リアフェンダ−に
おいてシート後方の上面に凹部′を形成したの＊工具等
はこの凹部に収容することができ、よって従来のよう′
にサイドカバーの内部又は外部に物入れ部を設けていた
ため生じた車輌の性能の低下および車輌の外観の悪化を
生ぜしめることなく、工具等を収容する物入れ部を確保
できる。
おいてシート後方の上面に凹部′を形成したの＊工具等
はこの凹部に収容することができ、よって従来のよう′
にサイドカバーの内部又は外部に物入れ部を設けていた
ため生じた車輌の性能の低下および車輌の外観の悪化を
生ぜしめることなく、工具等を収容する物入れ部を確保
できる。
また凹部はシーシ後方のリアフェンダ−上面に設けたが
、通常その位置には工具等の出し入れに支障となる部材
は配されていないので工具等の出し入れは容易である。
、通常その位置には工具等の出し入れに支障となる部材
は配されていないので工具等の出し入れは容易である。
さらにリアフェンダ−に形成した凹部に周縁部と略同一
平面をなす蓋を覆蓋したので外方に突出して外観を損ね
ることなく物入れ部に収容した工具等を雨などから守る
ことができ好適である。
平面をなす蓋を覆蓋したので外方に突出して外観を損ね
ることなく物入れ部に収容した工具等を雨などから守る
ことができ好適である。
第１図はこの発明の実施例の側面図、第２図は同部分平
面図、第３図は第２図におけるＩ −ｍｓ断面図、第ａ
図ハ第２図ニオケルＮ−ＷＷＩＩ断面図、第５図はこの
発明の他の実施例の部分断面図である。 ９・・シート、 １１・・自動二輪車用リアフェンダ
−、１３・・凹部、 ２フＯ・蓋
面図、第３図は第２図におけるＩ −ｍｓ断面図、第ａ
図ハ第２図ニオケルＮ−ＷＷＩＩ断面図、第５図はこの
発明の他の実施例の部分断面図である。 ９・・シート、 １１・・自動二輪車用リアフェンダ
−、１３・・凹部、 ２フＯ・蓋
Claims (1)
- ０、シート後方のリアフェンダ−上向に四部を形成する
と共に、その凹部に周縁部と略同一平面をなす蓋を覆蓋
したことを特徴とする自動二輪車用リアフェンダ−・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127536A JPS5830879A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 自動二輪車用リアフエンダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127536A JPS5830879A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 自動二輪車用リアフエンダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830879A true JPS5830879A (ja) | 1983-02-23 |
| JPH0211477B2 JPH0211477B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=14962436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56127536A Granted JPS5830879A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 自動二輪車用リアフエンダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135583U (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-16 | トーヨーコーケン株式会社 | ワイヤロープの弛み防止装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138789U (ja) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56127536A patent/JPS5830879A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138789U (ja) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135583U (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-16 | トーヨーコーケン株式会社 | ワイヤロープの弛み防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211477B2 (ja) | 1990-03-14 |
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