JPS5830483U - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２図は第１
図の背面図、第３図は第１図の側面断面図、第４図は作
動体９をその周回り方向に展開し　　　　　、て、制御
部材と被制御部材との配置関係を示す図、第５図イ９口
、ハは、揺動体のとり得る揺動位置を示す簡略正面図で
ある。− １・・・ケーシング、ｌ’ａ・・・前面板、２・・・入
賞口、３・・・遊技盤、６・・・揺動体（入賞確率変更
体）、８　　　　゛・・・被制御部材、９・・・作動体
、１２・・・制御部材、１３・・・重錘収納室、１４・
・・重錘、１５・・・パチンコ球。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　入賞口を開口した遊技盤の前面に、その変位
   位置に応じて該入賞口へのパチンコ球飛入条件を変化さ
   せる入賞確率変更体を変位自在に設け、前記遊技盤の裏
   面側には、前記入賞確率変更体と対応させて作動体を回
   転自在に設け、磁力により互いに吸引又は反発し合う関
   係にある２つの部材のうち、一方の部材を被制御部材と
   して前記入賞確率変更体に設けると共に、他方の部材を
   制御部材として前記作動体の周回り方向に間隔をあせて
   該作動体に複数個設けて、該作動体の回転位置に応じて
   該入賞確率変更体の変位位置が変化するように構成し、 前記作動体には、その回転中心部分に断面多角形の重錘
   収納室を形成して、該重錘収納室に重錘を転勤自在に収
   納した、 ことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項において、前記制
   御部材を、前記作動体の周囲り方向に等回転角度毎に少
   （とも３箇所設け、断面多角形状とされた前記重錘収納
   室の該多角形形状を、前記作動体の回転中心軸を中心と
   しかつ該制御部材が設けられた箇所と同じ数の角部を有
   する正多角形とし、前記入賞確率変更体が磁力の関係に
   より安定した変位位置にあるとき、前記断面正多角形と
   された重錘収納室のいずれかの角部が前記作動体の回転
   中心軸のほぼ垂直下方に位　−置するようにしたもの。