JPH02121076U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はパチン
コ機の正面図、第２図は入賞装置の正面図、第３
図は可動体が下降して球を保留可能な状態の入賞
装置の縦断面図、第４図は可動体が上昇して保留
した球を放球した状態の入賞装置の縦断面図、第
５図は入賞装置の一部横断面図、第６図は他の実
施例における入賞装置の縦断面図、第７図は同上
の一部横断面図、第８図Ａ〜Ｂは回転体の例を示
す斜視図、第９図は更に他の実施例における入賞
装置の一部横断面図、第１０図は同上の一部縦断
面図、第１１図は同上の回転体の斜視図、第１２
図は遊技の一例における可動体の回動周期を示す
タイムチヤート、第１３図は第１始動口と大入賞
口及び可動体の関係を示すタイムチヤート、第１
４図は第２始動口と大入賞口及び可動体の関係を
示すタイムチヤート、第１５図は特別入賞口と大
入賞口及び可動体並びに回転体の関係を示すタイ
ムチヤート、第１６図は大入賞口が開放中に継続
スイツチがオンした場合の特別入賞口と大入賞口
及び可動体並びに回転体の関係を示すタイムチヤ
ートである。 １……入賞装置、２４……大入賞口、４２……
特別入賞口、４３……一般入賞口、４４……継続
スイツチ、４８……作動源、４９……回転体、５
０……回転振分部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 前面が開放すると共に遊技部と画成可能な大入
   賞口に、駆動源の駆動により作動する球受部材を
   臨ませて、球受部材により遊技部と大入賞口とが
   画成する第１状態と、遊技部と大入賞口とが連通
   する第２状態とに変換可能にすると共に、上記大
   入賞口に特別の利益状態を創成可能な特別入賞口
   と普通入賞になる一般入賞口とを設けたパチンコ
   機の入賞装置において、 上記大入賞口内に、作動源の作動により回転方
   向を逆転可能な回転体を有する回転振分手段を設
   け、上記回転体の回転方向の相違により特別入賞
   口の入賞率を変動可能としたことを特徴とするパ
   チンコ機の入賞装置。