JPS5830112B2 - 研摩材含有懸濁液の調製供給機械 - Google Patents

研摩材含有懸濁液の調製供給機械

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JPS5830112B2
JPS5830112B2 JP9380779A JP9380779A JPS5830112B2 JP S5830112 B2 JPS5830112 B2 JP S5830112B2 JP 9380779 A JP9380779 A JP 9380779A JP 9380779 A JP9380779 A JP 9380779A JP S5830112 B2 JPS5830112 B2 JP S5830112B2
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abrasive
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アレクサンドル・イワノウイツチ・ピヨールグノフ
ウラジミール・イワノウイツチ・セリユーチン
ウラジミール・フヨードロウイツチ・ウシヤコフ
パーベル・ニコラエウイツチ・マスレニコフ
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、脆い材料(半導体、あるいはガラス、セラ
ミックス等)を研摩材を用いて加工するために使用する
処理装置に関し、具体的には、U。
厚材含有懸濁液を調製し、研摩及び仕上げ旋盤(機)の
工具の作動域にこの懸濁液を供給するσ厚材含有懸濁液
の調製供給機に係るものである。
この発明は半導体切片の研摩に用いることができる。
非結合研摩材による研摩作業中に面の均−加Jを保証す
る基本的な条件は、研摩円盤の作動域に供給する懸濁液
中の固(研摩材粒子)液相比、及び溶液のpH(活動度
)、加工域の懸濁液消費量のそれぞれを一定に保つこと
である。
懸濁液中の個液相の特定比から偏りがあると、例えば研
摩材粒子数が増加した場合、研摩面に弓かき傷を生じる
懸濁液流量(消費量)が小さいと研摩面に引かき傷や凹
凸が現われ品質を損うことになる。
研摩材含有懸濁液を調製し、研摩及び仕上げ機の工具の
作動域に重力によりこの懸濁液を供給する調製供給機は
周知である。
上記機械は構成が比較的簡単で懸濁液貯溜槽と分配ユニ
ットを備えている。
この機械中の懸濁液の流量は、貯溜槽中に入れた懸濁液
量によって制御され、一定流量を保証するようになって
いる。
従って、全加工サイクルに渡ってこの一定流量を維持す
ることが必要であり、自動制御手段を使用し得ない場合
は別に作業員を要する。
また周知の研摩材含有懸濁液の調製供給機には懸濁液供
給手段内に設けたポンプと弁により、懸濁液の流量を一
定に保つ機械がある(米国特許4059929号、19
77年特許を参照)。
この周知機械は、濃縮懸濁液と供給した溶媒を別々に入
れるようにした2個をタンクからなる原料から懸濁液を
調製するユニットを備えている。
これらタンクの各々は、一定積断面のパイプと、混合ヘ
ッドを通して各工具に懸濁液を送る枝パイプとを設けた
分配ユニットに連結しである。
各分配ユニットは流出口から個別のタンクと連通しであ
るこの周知機械は、また、懸濁排液貯溜タンクと、これ
と連通ずる懸濁排液浄化ユニットとを備え、このユニッ
トにおいて研摩固体粒子はユニット底部に沈澱し、一方
、分離した溶剤は再使用のため懸濁液調整ユニットの対
応タンクに圧送される。
この機械は以下のように作動する。
各タンクからの濃縮懸濁液と溶媒は、原料成分を混合ヘ
ッドに通す枝パイプを備えた分配ユニットにポンプで供
給され、この混合ヘッドにおいて濃縮懸濁液を溶媒と混
合する。
上記混合ヘッドにより混合した懸濁液は加工域へ送られ
る。
その固液相比はポンプの送出しを変えることにより調節
することができる。
分配ユニットからの過剰の成分は元のタンクへ戻される
上記の懸濁液調製供給機械は、■個の研摩機へのみ懸濁
液を安定供給することができる。
複数の研摩機に懸濁液を供給する場合、同一の固液相比
の懸濁液を全ての機械に送ることが可成困難となる。
このことは次の事実から説明できる。
懸濁液が分配ユニットのパイプを流れるときに、懸濁液
の一部は板パイプを通って個々の研摩機に至る。
その結果、懸濁液の流速が最後尾の研摩機において最小
に落ちる。
この欠点は、最後尾の研摩機に近いパイプ中に研摩粒子
が沈澱することにより大きくなるし、懸濁液の液相が比
重により個々の成分と分離することによっても増大する
これらの現象は懸濁液中の固液体化に制御し難い変化を
招く。
固体粒子が沈澱する危険性は、分配ユニットパイプより
小横断面の枝パイプの連結点において特に太きい。
これらの連結点に発生傾向がある渦流は、懸濁液流を更
に減速させ、その結果、固体研摩粒子の不均等分散や、
泥の集積、枝パイプの詰りを生じる。
従って、この発明は、研摩材含有懸濁液のパラメータを
安定させること、特に−足固液体比を維持することを一
目的としている。
この発明の別の目的は、°研摩材含有懸濁液の流量を一
定に維持することである。
上記目的は、分配ユニットと排出口を介して連通ずる、
原料成分から懸濁液を調製する調製ユニットを備え、上
記分配ユニットに、上記懸濁液を各工具へ送る導出パイ
プを有し、かつ上記調製ユニットの注入口へその排出口
により連結したパイプを設け、懸濁排液の浄化ユニット
と連通ずる懸濁排液貯溜槽を更に設けると共に、上記懸
濁排液の浄化ユニットを懸濁液調製ユニットの第2の注
入口と連通させた、工具の作動域に研摩材含有懸濁液を
調製供給する機械において、この発明に従って上記分配
ユニットのパイプが全長に亘って可変横断面を有し、こ
のパイプの大横断面の部分を導出パイプを配置した個所
に設けた調製供給機械により達成される。
分配ユニットパイプの最大及び最小横断面積をF
=3F−〜5F−(ここに、FmaxlmaX
min mlnFm1nはそれぞれ上記
パイプの最大及び最小横断面積である)の比率を満たす
ように選定することが望ましい。
この発明の工具の作動域への研摩材含有懸濁液の調製供
給機械は、分配ユニットから工具への懸濁液の供給改善
を可能とする。
可変横断面積のパイプを備えたこの発明の分配ユニット
は、懸濁液組成が分配ユニットの全長に亘って均一とす
る。
このパイプに交互に膨張収縮する部分を設けたことによ
りパイプ内の固体の沈澱や、枝パイプの滞溜域の形成お
よび詰りの問題を解消する。
次にこの発明の実施例を図面を参照して説明する。
図示した機械は、原料成分から懸濁液を調製する調製ユ
ニット1を備え、このユニットは排出口2を介して分配
ユニット3と連通している。
分配ユニット3は、研摩あるいは仕上げ機6からなる工
具の作動区域に上記懸濁液を供給する導出パイプである
枝パイプ5を備えたパイプ4により形成されている。
研摩機6は懸濁排液を集めるための貯溜槽7と連通し、
貯溜槽7は排出口8を介して上記懸濁排液の浄化ユニッ
ト9と通じている。
懸濁排液の浄化ユニット9は、今度は上記調製ユニット
1の注入口10と連通している。
調製ユニット1は、懸濁液調製用貯溜槽11と、調製済
み懸濁液の貯溜槽12を備えている。
槽11と12はパイプ13を介して連通している。
パイプ13には、研摩材と他の大粒度の異物からなる懸
濁液の浄化に用いられる遠心分離機14と瀘渦器15を
介装しである。
前記槽11は蓋16を備えた密閉容器であり、ミキサ1
7を内部に止着しである。
ミキサ17は、回転軸にプロペラ攪拌器19を固着した
電気モータ18と、この攪拌器19と同軸心に配設しそ
の壁に細孔21を明けたシリンダ20とからなっている
更に、ミキサ17の蓋16には、原料(水、研摩材、化
学的活性物質、例えば、酸、アルカリ)を槽11に供給
するための供給口22を設けである。
懸濁液の液質監視装置のピックアップ23が槽11の壁
に埋込まれている。
前記懸濁液の液質監視装置は、例えば、懸濁液のpI(
値を測定するための測定装置、あるいは、液体中の固相
量の測定装置等(図示せず)を含む。
槽11の底部には、槽からパイプ13への懸濁液流を制
御(制止)するための締切弁24を設けである。
槽11内の懸濁液量は表示装置26に電気的に接続した
液面ピックアップ25により測定される。
槽12は、出来上った懸濁液の貯溜を目的とし、電気モ
ータ28の軸に取付けた機械的な攪拌器27を備えてい
る。
槽12の底部には、この槽の排出口2を制御する締切弁
29が設けである。
槽12内の懸濁液量は液面ピックアップ30により測定
され、このピックアップも表示装置26に電気的に接続
されている。
分配ユニット3は可変横断面のパイプ4と枝パイプ5を
備えている。
このパイプ4は、枝パイプ5の接続部に配置した大横断
面部分31とこの部分と共に断面が変わる小横断面の円
筒状部分32とを備えている。
部分31は長手方向断面が楕円形状としてもよいが、第
2図に示した形状が製造が容易なものである。
同図では大横断面部分31は、拡開円錐体33(ナイフ
ユーザー)、及び最大横断面積”maxを有する円筒部
34、収斂円錐体35(収縮ノズル)からできている。
枝パイプ5は円筒部340近くに配置してあり、その軸
線は、懸濁液流方向においてパイプ4の軸線に対して鋭
角をなしている。
円筒状部分32は最小横断面積Fm1nを有している。
これらの部材の形状寸法は、研摩機60所要懸濁液量の
関数として選定される。
通常は、枝パイプ5の横断面積fは、懸濁液の流量−走
化を可能とする計算値より幾分大きく設定する。
Fm1nO値は不等式Fm1n>n−fを満足させるよ
うに選定する。
ここに、nは研摩機6に接続した枝パイプ5の数である
最大横断面積Fmaxは枝パイプ5内のヘッドの局部積
値の関数である。
最適値はである。
上記のようにすると、枝パイプ5内のヘッドの局部損を
上回るのに充分な圧力(ヘッド)が枝パイプの接続部に
生じる。
FmaXを更に増すとユニットの大きさが許容できない
程に増加する。
円錐頂角θは、30〜400の範囲内に選定でき、この
ようにすると部分31の長さ方向の滞溜域を最小化し、
懸濁液の円滑な流れとその導出の良好な条件が保証され
る。
部分34の長手方向寸法は、少なくともその直径程度に
選定する。
研摩機6(第1図)に供給した懸濁液の流量は。
枝パイプ5内に設けた弁36により調整することができ
る。
弁36は、弾性パイプを圧搾する作動形式に基く種類の
ものが最良である。
貯溜槽12と分配ユニット3は、パイプ37と38を介
して互いに連通しており、閉回路を形成している。
パイプ37内に送りポンプ39を設げである。
懸濁排液を集めるために枝パイプ40を介して研摩機6
を槽7に接続しである。
懸濁液を浄化するために槽7を排出口8からパイプ41
により浄化ユニット9に接続しである。
ユニット9は、パイプ41内に設けた濾過器42と遠心
分離機43、及びこのパイプ41を受ける槽44を備え
ている。
槽44には電気モータ46の軸に取付けた機械的攪拌器
を備え、更に底部に締切弁47を備えている。
槽44内の懸濁液量はピックアップ48により監視され
るが、ピックアップ48は槽11,12のピックアップ
25,30と同様のものであり、表示装置26に接続さ
れている。
洗浄ユニット9の槽44と懸濁液の調製ユニット1の槽
11は送りポンプ50を介装したパイプ49により連続
しである。
この発明の作動を次に説明する。
懸濁液を調製するために、原料成分(水、化学的活性物
質、研摩材)を供給口22がら懸濁液調製装置の槽11
に入れる。
水量はピックアップ25が検出し、表示装置26へ信号
を送る。
化学的活性物質と研摩材(微細粉、例えば380大の大
きさのSiO□粒)の量はpH計で検出する。
上記研摩材を装填した後、電気モータ18によりプロペ
ラ攪拌器19を回転してミキサ17内で研摩材を液体と
混ぜる。
攪拌器19は、細孔21を通る液体流を生じさせて研摩
材粉末を導入させ、完全に混合してから中空シリンダ2
0の底部開口から懸濁液を排出する。
調製し完全に混合した懸濁液は、弁24を開けると、パ
イプ13を通って遠心分離機14に送られ、この分離器
で荒い研摩材粒子と凝固懸濁液は排水管に自動的に排出
される。
沈澱物質排出用スクリュコンベヤを備えた水平型遠心分
離機を使用すると好都合である。
遠心分離機14により浄化した懸濁液は布濾過器15に
送られ、ここで大きな中空球の研摩材を分離する。
浄化した懸濁液は槽12に流れ込み、ここで貯えられる
槽12が特定液面に保たれたとき(表示装置26にピッ
クアップ30の信号を表示するとき)送りポンプ39に
より弁29を開放して懸濁液を分配ユニット3へ送る。
槽12には電気モータ28により作動する機械的攪拌器
27を備えてあり、この攪拌器27により懸濁液を均質
状態に保つ。
槽12から分配ユニット3にポンプ39により運ばれた
懸濁液はパイプ4に入り、このパイプから枝パイプ5を
通って研摩機6へ送られる。
研摩機6に送られる懸濁液量は弁36により制御される
過剰の懸濁液はパイプ4からパイプ38を通って槽12
に戻される。
過大量の懸濁液を得、かつ機械の通常操作をなすための
必要な条件は、臨界速度vc、即ち固体分が沈澱し始め
る速度の数倍に、パイプ38内の懸濁液の流速を保つこ
とである。
この速度は、研摩材粒子の直径、及び懸濁液の比重、粒
子の流体寸法(この寸法は、静水中の粒子の均一落下速
度を決定する一組の粒子特性を意味する)の関数である
懸濁液の枝パイプへの引出条件は、分配ユニット3のパ
イプ4の横断面を可変とすることにより改良することが
できる。
理由はこのことにより横断面がより大きな部分31の流
速を減小させるからである。
こうすると流れがより安定し、(微粒子状S i02粉
末に関し)層流に特性が近くなる。
膨張部である部分31における局部圧は増大し、懸濁液
を枝パイプ5へ引出す好適な条件を与える。
71140円筒状部分32(小さな横断面積の範囲)に
おいて、懸濁液の流速が増大し、流れは乱流となり、懸
濁液は強く攪拌され固相に関して均質性を得、その後洗
の大横断面の部分31に送られる。
その結果、圧力変化と同時に、懸濁液の流速の交互の降
下と上昇によりパイプ4の全長に亘つて懸濁液の均質性
が与えられ、また研摩機への懸濁液の回収を助長する。
更に、上記パイプ内の研摩材の沈澱やパイプの詰り(閉
塞)が不可避の圧力安定器を用いずに簡単な手段により
パイプの内圧を一定に維持できる。
このことは、大横断面部分31での局部圧を手動で上昇
させることにより達成される。
懸濁液のための枝パイプ5は、懸濁液流方向にパイプ4
の軸に対して鋭角をなして設定してあり枝パイプ5への
導入抵抗を下げ、かつ枝パイプ5の接続点に生じる渦流
を最小に押えて研摩剤の沈澱と枝パイプ50詰りを最小
化する。
研摩機6の操作中、懸濁液は調整弁36を通って枝パイ
プ5から研摩域に流入する。
使用後、懸濁液はパイプ40を通って懸濁液排液貯溜用
槽7に流れ、ここから排出口8とパイプ41を通って濾
過器42に入る。
171!712以上のメツシュの金網で形成した濾過器
42により、半導体片の破片、ガラス等の予定外の粗大
物を含んだ懸濁液を予め濾過する。
濾過器42から懸濁液は遠心分離機43に入る。
この分離機は懸濁液調製ユニット1に取付けた遠心分離
機14と同様のものである。
遠心分離機43において、研摩操作からの機械的排出物
を懸濁液から分離し、浄化した懸濁液を槽44に入れる
この槽44に、ピックアップ48により検出して懸濁液
を特定液面にして貯溜する。
この懸濁液は、電気モータ46により作動される攪拌器
45により均質に維持される。
懸濁液が特定の水位に一旦達すると、締切弁47が開き
、懸濁液をパイプ49を通して送りポンプ50により懸
濁液調節ユニット1の槽11へ送る。
懸濁液は研摩工程において変化するため、即ち液内の研
摩材の量が減小するため、被研摩物品への化学的侵蝕の
結果、溶液のpHが減小する。
従って原料成分をある量だけ懸濁液調製ユニット1内の
懸濁液に加えて各成分含有量を特定水準に保つ。
完全に懸濁液を混合してから、再使用の目的で槽12に
送るため使用済みの懸濁液を研摩工程に数回使用できる
懸濁液が適当であるか否かは、物品の研摩速度により調
べる。
研摩速度が許容水準以下、に落ちた場合には、懸濁液は
装置から排出され、別の一装填分の懸濁液を新たな原料
成分から調製する。
更に、この発明の機械は、上述サイクルに従って全構成
部材の洗浄を可能とし、この場合操作サイクルとの唯一
の差は懸濁液に代えて水を機械に供給することにある。
懸濁液調製ユニット1の槽11は、懸濁液調製サイクル
間の作業員交代寺に、このユニットの内部面から凝固物
質(凝固物、あるいはコロイド状物質等)を除去する目
的で洗浄することができる。
従って、研摩機操作の中断や処理サイクルの中止が不要
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は研摩及び仕上げ機の工具に研摩材含有懸濁液を
調製供給するこの発明に従った機械の要部を断面にした
概略図である。 第2図は第1図に矢印Aで示した区域の拡大図である。 1・・・・・・懸濁液調製ユニット、2・・・・・・排
出口、3・・・・・・分配ユニット、4・・・・・・パ
イプ、5・・・・・・枝パイプ、7・・・・・・懸濁廃
液の貯溜槽、9・・・・・・懸濁廃液の浄化ユニット、
10・・・・・・注入口、31・・・・・・大横断面部
分、FmaX・・・・・・パイプ最大横断面積、”mi
n・・・・・・パイプの最小横断面積。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分配ユニット3と排出口2を介して連通ずる、原料
    成分から懸濁液を調製する調製ユニット1を備え、上記
    分配ユニット3に、上記懸濁液を各工具へ送る導出パイ
    プ5を有し、かつ上記調製ユニット1の注入口へその排
    出口により連結したパイプ4を設け、懸濁排液の浄化ユ
    ニット9と連通ずる懸濁排液貯溜槽7を更に設けると共
    に、上記懸濁排液の浄化ユニット9を懸濁液調製ユニッ
    ト1の第2の注入口10と連通させた、工具の作動域に
    研摩材含有懸濁液を調製供給する機械において、上記分
    配ユニツ]・3のパイプ4は全長に渡って可変横断面を
    有し、このパイプの大横断面の部分31を導出パイプ5
    を配置した個所に設けた調製供給機械。 2、特許請求の範囲第1項記載の研摩材含有懸濁液の調
    製供給機械において、前記分配ユニット3のパイプ4の
    最大及び最小横断面積をFmaX3F ・ 〜5F ・
    (ここに”m axと”minはそmB1
    min れぞれ前記分配ユニットの最大横断面積と最小横断面積
    である)を考慮して選定した調製供給機械。
JP9380779A 1979-07-25 1979-07-25 研摩材含有懸濁液の調製供給機械 Expired JPS5830112B2 (ja)

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