JPS5829410A - 椅子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転する揺動椅子を含む回転椅子に関するもの
であシ、且つその目的は椅子の回転運動を制御する装置
を提供するＫある。この目的は座部ばね装置に貯えられ
九二ネル’Ｉ’によって附勢され且つ椅子着座者が椅子
の座部から体重を持上げる時に作動される制動機構によ
って達成される。

次に図示した本発明による椅子の例を説明すると、回転
揺動椅子１は座部枠５に城付けられた布張υ地３と、枠
５の側部棒１１を介して座部枠に別個に支持された背部
枠に取付けられた布張夛地Ｉとを有する。座部枠５はそ
の底１１に固定され九一対の中高面付揺動デルツク１３
を有する上部部分を有し、且つこれらははは平らな萱持
部材１Ｔ上の平らな水平の側部レール１５の形の下部゛
部分上で揺動する。上部部分及び下部部分はデルツク１
３及びレール１５の側部Ｋ［！され九既知の臘のコイル
ばね機構１８を介して適ＩＡＫ連結されている。これら
は屈伸して揺動に抵抗し且つ椅子の座部及び背部を所定
の垂直位置へ戻す、支持部材１７、従って椅子は適轟な
渥の間転機構２１によって大暑な平らで丸−基板１９上
に回転又は旋回可能に支持されて−る０図示し九既知の
機構２１は部材１７０鷹部に固定され丸上部板２３と、
基板１ｓの上向に固定された下部板２５とを有し、これ
ら２つの板は捕捉され九球支承体２７を納める整合し九
円形溝を有して球支承体の走行路の垂直軸線の周シを低
摩擦回転運動し得る。この回転重置軸線は基板１ｓの中
心にＴｏシ且つ座部枠５の中間函に沿っであるが、１１
３図にみられるように部材１７の背部の方へ片寄ってい
る。

上記した構造は椅子の座部及び背部を基板１９上で揺動
させ且つ回転させ得る。本発明は着座者がいない時に椅
子の回転を妨げる制動装置３１を提供する。制動装置３
１は座部枠５の上部部分に固定された座部はね装置３３
に貯えられ九制動力はね圧力として使用する。ばね装置
３３は着座の快適性を与えるように屈伸可能の上部冠状
表面を作るため上方へ弾性的に偏圧される共通の特性を
もつものであれば椅子の座部に使用される種々の構造の
うちの１つをあてることができる６図示し九特殊のばね
組立体はジグずグばね臘であって一連の横方向に分離し
九ばね要素３５を有し、咳ばね要素は座部の前部から＊
＊＊で延在するほぼ水平の座部形成部分３Ｔと、座部枠
５のレール４１に係止された部分３Ｔの前方端及び後方
端における喬直に延在する支持部分３９とを有する（第
６図）、備々Ｏばね要素３５は座部の外側縁を形成する
比較的ｌ１ｖｋ長方形外憫枠棒４２によって及び横方向
に延在する繊維被覆！Ｉ４３とＫよって互いに連結基れ
ている。このようにして部分３Ｔ及び！Ｉ４３は基板１
９の方へ下方へ九わむ時に表面を上方へ弾撥させる１分
３１１によって弾性的に支持された更に快適な弾性座部
表両を提供する。このばね圧力は制動機構３１を作動す
るために使われる。

機構３１は垂直プラケット５１に４９において枢着され
た水平に延在する揺動腕レバー４Ｔの形の増力部材を有
する。プラケット５１は支持部材１Ｔの上部に固定され
た水平なＪ字状ブラケット５３の上部に固定畜れている
。レバー４Ｔの後部端は水平フランジ５５を有し、その
穴は７ツンジ５５の底部に係合する取付具５８を有する
可傭性鎖状引儀装置５Ｔの下端を受け、それによシ鎖状
引張装置５７は上向きの垂直負荷だけをレバー４Ｔに加
える力印加装置として作用し得る。上記負荷がレバー４
Ｔの後端に加えられると、レバーの前端にある鼻部分６
１はレバーがその枢軸４９の周りを時計方向へ回転する
時に下方へ押される。

上向暑負荷をレバーの後端に加える丸めに、鎖状引張装
置Ｓ７の上端は弾性着座表面の一部をなす！１４３の１
つに被せた管６５０周υに８３において枢着されており
、その連結部は回転軸線の前方ＫＴｏるが椅子の中間翼
の近くにある。好ましくは、鎖状引張装置は鎖畳嵩及び
コイルばね要素５８の両方を有し、その上端は線４３０
周りに翰になっている。鎖状引張装置は繍４３を下方へ
九わませ走時６３において取付けられ、それ故ばね圧力
によって高い位置へ戻される。この圧力は上向きの引張
負荷を鎖状引張装置に与え且つその大きさは鐘４３即ち
着座ｌｌＩ爾の最初のたわませ量に依存する０例えば、
約９〜１１．４ｋｇ（約２０〜２５／ンド）の負荷を座
部に着座者がいない時ＫＭ状引張装置Ｋかけるようにす
ることがで自る。この負荷は上肉自負荷をレバー４Ｔに
与える追加のエネルイ貯ＩＫ機ｍを提供するばね５８の
コイル間の分離を実際に生じる（この分離は第５図に示
されていない）。これはプラケット８３（第５図）の使
用によって容易に変えることができ、このプラケットは
線４３０屑シに配置されてそれに丸められろ管状上部部
分８５と、はね５８の上端にある取付フック（又は鎖要
素の上部にある鎖留め）を受ける垂直方向に分離し丸穴
８９を有する下方へ延在するウェブ８７とを有し、それ
によりはね５８（又は鎖要素）は使用する穴に応じて異
なる量だけ予かしめ引伸ばされる（又は予かじめ負荷さ
れる）ことができる、はねの下部フックは鎖要素の上端
の輪を受は且つ所蓋によ）それに締付けられた一方向座
金（チナーマン（Ｔｉｎｎ＠ｒｍａｎ　）ナツトのより
なもの）を設けることがで亀る。ばね装置３３の最初の
九わみは椅子に着座する人の体重によって生じる九わみ
より小さい、そのため、椅子が人によシ占められると、
鎖装置５Ｔの負荷は打消され且つそれは押しつぶれる。

その時レバー４７はコイルばね６Ｔによってそれに加え
られる力に応じて移動することができる。ばね６７はブ
ラケット５３の上面に対して下方へ押付は且つシランジ
ャ７１のヘッド６９に対して上方へ押付ける。シランジ
ャはプラケット５３のＪ字状端部Ｔ３の一対の葺合し九
案内穴を貫通し且つレバーの端５６１０底面７５に対し
てばね６７によって押付けられ、それによりはねの圧力
は第５＠ｌにみられるようにそれを反時針方向に枢動し
ようとするレバー゛に対して上向きに作用する。

シランジャ１１は制動パラ＋Ｐ７７の支持体として作用
し、該パッドはその底部端に固定され且つ基板１８の上
面に係合し得る。コイルばね６Ｔはそれを弾性的に上方
へ押圧し且つ基板との接触を外すが、鎖装置５７の上向
電力はそれに打膀つに充分な下向電力を与え、この力は
枢軸４９がフランジ５５よシもｆ２ンジャ７１に近く設
けられているので増大される。このため、座部ばね装置
３３のばね圧力は人が椅子から立上がる時に基板上での
椅子の回転に強くａ抗するに充分大急い制動力をパッド
７Ｔへ伝達する０回転機構２１は基板１９の中心線上に
あるので、制動パッド７７は基板の外儒轍に近い環状経
絡でこの中心線のｊ＠りを一定半径上を旋回し、それに
よシそれは椅子を成る回転位置く保持するように自動的
に動作されることができる。この丸め、基板の外周の環
状部分は一１パッドＴＴと協働する制動爾として作用す
る。

使用中に、人が椅子ＩＫ着座すると、線４３及び管６５
（第４図）を有する座部ばね装置はへこみ且つ鎖装置５
７は椅子の揺動を邪魔しないｉｉ度につぶれる。人が椅
子から腰を上げ始めると、回転位置に拘わらず、ばれ装
置によって鎖装置５Ｔへ加えられる力は制動パッド７７
七基板１７に強制的に直ちに係合させて支持部材１７及
び座部枠５及び椅子全体の回転を妨げる。椅子は、充分
な重量がはねに加えられて鎖装置５Ｔをゆるめ且つばね
６ＴがパッドＴ７を持上げ・るまで非回転状態にとどま
る。パンパ８１（第５図では省略されている）を所望に
より使用してはね６Ｔによるレバー４７の運動を制限す
ることがで色る。

本発明の精神及び範囲から逸脱せずに、図示した構造に
変更を加えることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を使用し得る基板を示すために一部破断
した布張夛された回転揺動椅子の斜視図でＴｏシ、第２
図は本発明の回転制動機構の概略斜視図であり、第３図
は！５１１１１の椅子の縦断面図であって高張シ地を取
除き且つ部品を破断した図でｈｂ、第４図は第３図に示
した構造の平面図であり、第５図は力を部材に加える負
荷を変化させる丸めに使用され得るブラケットの詳細斜
視図である。 １・・・回転揺動椅子、５・・・座部枠、１３・・・揺
動ブロック、１７・・・支持部材、１９・・・基板、３
１・・・制動装置、３５・・・ばね要素、４７・・・揺
動腕レバー、５３・・・Ｊ字状ゾツケツ）、５７・・・
鎖状引裂装置、５８・・・コイルばね要素、６７・・・
コイルばね、７１−・シランジャ、７７・・・制動パラ
Ｆ。 代理人　浅　村　　　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）座部枠と、椅子の基部と、前記椅子を前記基部に
   回転可能に城付ける椅子支持装置と、椅子が着座されて
   いない時に前記支持装置及び前記基部の間に作用して椅
   子の回転を妨げる制動装置とを有する椅子。 （２、特許請求の範囲第１項記載の椅子において、前記
   座部枠に座部ばね装置を有し、前記制動装置が前記座部
   ばね装置に貯えられた力を連結され且つそれにより附勢
   される椅子。 （３）　　’ＩＩＩ許請求の範８１ｓ１項記載の椅子に
   おいて、前記基部が制動面を有し、前記制動装置が基部
   上を回転する時に座部枠の回転運動範Ｈにおいて前記制
   動表面に係合し得る制動パッドを有する椅子。 （４１特許請求の範［ＩＪ１１３項記載の椅子において
   、前記制動装置は往復運動する制動パラＰ担持体を有し
   、前記制動パッドは前記推持体に取付けられてお夛、前
   記担持体を一方向へ押圧する第一のばね装置と、前記担
   持体を反対方向の制動作動方向へ押圧する第二のばね装
   置とを有する椅子。 （５）特許請求の範囲第４項記載の椅子において、基部
   枠に取付けられ九基部ばね装置と、座部はね装置を前記
   推持体に連結して基部はね装置を前記第二のばね装置と
   して作用させる増力装置とを有する椅子。 （６）　　４１許請求の範囲第５項記載の椅子において
   、前記座部ばね装置及び前記増力装置に連結された力印
   加装置を有し、椅子が着座されていない時に座部ばれ装
   置が力を力印加装置に加え且つ前記力が前記増力装置に
   加えられて前記担持体を前記第一のばれ装置に抗して移
   動させ且つ前記制動パッドを前記制動面に対して押付け
   るようにし九椅子。 （７）　　４！許請求の範ＷＡＩＩ１．．６項記載の椅
   子において、前記増力装置は前記座部枠に取付けられ九
   レバーを有し、前記レバーは一端において前記力印加装
   置に作動上連結され且つ他端にお−て前記担持体に作動
   上連結され且つｄね装置の力を増大し且つ前記第−のは
   ね装置に打勝ち且つ作動力を前記担持体へ印加する椅子
   。 （８）％許饋求の範囲第７項記載の椅子において、前記
   基部は比較的平らな板と、前記制動面を備えるその外周
   に近接し丸環状部分とを有し、前記担持体は垂直運動す
   るシランジャを有し、前記制動パッドが前記シランジャ
   の底に取付けられておシ、前記座部枠が支持部材を有し
   、前記座部枠支持部材に城付けられた前記シランジャを
   案内する丸めの案内ブラケットを有し、前記第一のばね
   装置が前記案内ブラケット及び前記シランジャの間に作
   用して前記シランジャを上方へ押圧し且つ制動パッドを
   制動面から離すようにした椅子。 （９）特許請求の範囲ｊＩａ項記載の椅子において、前
   記座部枠支持部材に取付けられた枢動ブラケットを有し
   、前記増力装置が前記レバーを前記枢動ブラケット上で
   その両端間において枢動させ、前記レバーの一端を前記
   シランジャに作動上係合させ且つ他端を前記力印加装置
   に連結させてなる椅子。 （１４１＃許請求の範囲第９項記載の椅子において、前
   記力印加装置は前記座部ばね装置をたわんだ状態に保持
   するが、そのたわみは着座者の体重が前記座部ばれ装置
   に加わって−る時に生じるたわみ・よシ小さ一椅子。 住υ　特許請求の範囲第１０項記載の椅子において、力
   印加装置が可撓性を有し且つ引張力だけを伝達し得る椅
   子。 （１２、特許請求の範囲第１１項記載の椅子において、
   前記レバーによって係合し得てその運動を前記第一のば
   ね装置によって制限すゐ装置を有する椅子、。 Ｕ４Ｉ許請求の範囲第１１項記載の椅子において、前記
   座部枠が前記座部ばね装置を支持する揺動可能の部分を
   有し、前記揺動可能の部分が前記座部ばね支持部材に揺
   動可能に取付けられている椅子。 Ｉ　特許請求の範囲第１１．！ｊ［記載の椅子において
   、前記力印加装置が鎖要素と、前記鎖要素に連結されて
   引張力をそれに加えるコイルばねとを有する椅子。 （２）特許請求の範囲第１４項記載の椅子において、非
   着座時のばね装置の九わみの力を前記コイルばねに貯え
   て引張力を前記鎖要素へ加えるようにした椅子。 αｅ　％許請求の範Ｓ第１５項記載の椅子において、コ
   イルばねを異なる垂直地点においてばね装置に連結して
   異なる予負荷をコイルばね及び座部ばね装置に加え得る
   装置を有する椅子。 ａ′ｒＩ４！許請求の８１１１１１６項記載の椅子にお
   いて、前記最後に述べた装置ははね装置に取付られるブ
   ラケットを有し且つ前記コイルばねを受は且つそれに連
   結される重置方向に離隔した連結穴を有する椅子。 −特許請求の範囲第１５項記載の椅子において、前記座
   部枠は前記座部ばね装置を支持する揺動可能の部分を有
   し、前記揺動可能の部分が前記座部ばね支持部材に揺動
   可能に取付けられている椅子。