JPS5829013A - 安全保護系の試験回路 - Google Patents
安全保護系の試験回路Info
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- JPS5829013A JPS5829013A JP56127102A JP12710281A JPS5829013A JP S5829013 A JPS5829013 A JP S5829013A JP 56127102 A JP56127102 A JP 56127102A JP 12710281 A JP12710281 A JP 12710281A JP S5829013 A JPS5829013 A JP S5829013A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、安全保護系の試験回路に関する・更に詳しく
は1主として原子力発電所の原子炉運転中に用いられる
バイパス管理用の試験回路に関すゐ・ 原子力発電所KsPいては、その性質上安全保験系の管
理は極めて厳重に行われている。具体的には、原子力委
員会による「発電用軽水11J[子炉施設に関する安全
設計審査指針」における下記指針指針鰺 安全保温系の
多重性 指針父 安全保護系の独立性 指針お 安全保護系の試験可能性 によって、その機能を原子炉運転中に定期的に試験でき
為とともに、運転中における機能試験の実施中において
もその機能自体が維持されていると同時に不必要な動作
は発生しないように規定されている。
は1主として原子力発電所の原子炉運転中に用いられる
バイパス管理用の試験回路に関すゐ・ 原子力発電所KsPいては、その性質上安全保験系の管
理は極めて厳重に行われている。具体的には、原子力委
員会による「発電用軽水11J[子炉施設に関する安全
設計審査指針」における下記指針指針鰺 安全保温系の
多重性 指針父 安全保護系の独立性 指針お 安全保護系の試験可能性 によって、その機能を原子炉運転中に定期的に試験でき
為とともに、運転中における機能試験の実施中において
もその機能自体が維持されていると同時に不必要な動作
は発生しないように規定されている。
第1図は、上記要件を満たす従来の安全保護系の試験回
路の一実施例を示す構成図である。同図は6重化された
安全保護系を示し、3重化されたうちの1チヤネルを試
験することができるようKなっている。同図において、
T1乃至T3は伝送器でらるm 81乃至83はテスト
スイッチ、TJ1pJ至TJ3はテストジャックである
・C1乃至C3紘変換器、B□乃至B3は比較−である
・該比較器は、変換器の出力と設定値とを比較する。そ
して、変換器出力が設定値よシ大きくなった時に、警報
信号を出力す為、との比較器の出力を、バイスティプル
信号と称する。BSよ乃至B8sは各比較器の出力を受
ける切換スイッチである。Ll乃至L3はランプである
・Xは、sつのチャネルのうち2つ以上のチャネルでバ
イスティプル信号が発生したとIK、原子炉停止信号(
所謂トリップ信号)を発生する制御回路である。このよ
うな制御回路を、!アウトオブ葛園路と称する。とのよ
うに構成された回路の動作を説明すると、以下のとシシ
である。
路の一実施例を示す構成図である。同図は6重化された
安全保護系を示し、3重化されたうちの1チヤネルを試
験することができるようKなっている。同図において、
T1乃至T3は伝送器でらるm 81乃至83はテスト
スイッチ、TJ1pJ至TJ3はテストジャックである
・C1乃至C3紘変換器、B□乃至B3は比較−である
・該比較器は、変換器の出力と設定値とを比較する。そ
して、変換器出力が設定値よシ大きくなった時に、警報
信号を出力す為、との比較器の出力を、バイスティプル
信号と称する。BSよ乃至B8sは各比較器の出力を受
ける切換スイッチである。Ll乃至L3はランプである
・Xは、sつのチャネルのうち2つ以上のチャネルでバ
イスティプル信号が発生したとIK、原子炉停止信号(
所謂トリップ信号)を発生する制御回路である。このよ
うな制御回路を、!アウトオブ葛園路と称する。とのよ
うに構成された回路の動作を説明すると、以下のとシシ
である。
伝送器T1のチャネルを試験する場合について説明する
。切換スイッチB81をTIIK設定する・次にテスト
スイy?81をT側に設定する。これKよ)チャネルは
テストジャックTJ工と接続される。
。切換スイッチB81をTIIK設定する・次にテスト
スイy?81をT側に設定する。これKよ)チャネルは
テストジャックTJ工と接続される。
この状態では、T10チヤネルは完全に系から切離1れ
て試験チャネルとなる。切換スイッチBi9工がT@に
設定されると、T□クチャルからバイスティプル信号が
発生しこの情報が制御回路XK伝えられる。テストジャ
ックTJ1からは、擬似信号が入力堪れる。歪の動作が
完全に正常であるかどうか前記したように、1チヤネル
を試験しているときには、そのチャネルが異常状態にあ
るという信号を制御回路Xに伝える。この時、残シの2
チヤネルが正常に動作しておればトリップ機能は保持さ
れ、不必要な動作も起きない。残シ2チャネルのうち、
1つのチャネルがプルセス異常を検出すると、!アウト
回路3回路Xが動作してトリップとなる。即ち、1チヤ
ネルを試験しているときには、実際には1アウトオブ2
動作をすることになる。従って、試験状態にない残り2
チヤネルのうち1チヤネルが故障してプ■セス異常を出
力すると、制御回路Xは・2アウトオブS動作をしてト
リップ信号を出力する。しかしながら、このトリップ信
号は熊ドリップ信号である。このような、誤トリップに
よりプランFを停止するとプラントの稼動率が低下して
しまう。
て試験チャネルとなる。切換スイッチBi9工がT@に
設定されると、T□クチャルからバイスティプル信号が
発生しこの情報が制御回路XK伝えられる。テストジャ
ックTJ1からは、擬似信号が入力堪れる。歪の動作が
完全に正常であるかどうか前記したように、1チヤネル
を試験しているときには、そのチャネルが異常状態にあ
るという信号を制御回路Xに伝える。この時、残シの2
チヤネルが正常に動作しておればトリップ機能は保持さ
れ、不必要な動作も起きない。残シ2チャネルのうち、
1つのチャネルがプルセス異常を検出すると、!アウト
回路3回路Xが動作してトリップとなる。即ち、1チヤ
ネルを試験しているときには、実際には1アウトオブ2
動作をすることになる。従って、試験状態にない残り2
チヤネルのうち1チヤネルが故障してプ■セス異常を出
力すると、制御回路Xは・2アウトオブS動作をしてト
リップ信号を出力する。しかしながら、このトリップ信
号は熊ドリップ信号である。このような、誤トリップに
よりプランFを停止するとプラントの稼動率が低下して
しまう。
本発明は、とのような点に鑑みてなされたもので、シス
テムを4重化構成にし、通常運転時は2アウトオブ4動
作、1チャネル試験時には残〉纂チャネルで2アウトオ
ブS動作、更に第2のチャネルも試験すゐときには1ア
ウトオブ2動作をさせるようにして、誤トリップによる
プラント停止の危険性を従来装置よりも少くしてプラン
トの稼動率を上げることができる安全保腰系の試験回路
を実現したものである。以下1図面を参照して本発明の
詳細な説明する。
テムを4重化構成にし、通常運転時は2アウトオブ4動
作、1チャネル試験時には残〉纂チャネルで2アウトオ
ブS動作、更に第2のチャネルも試験すゐときには1ア
ウトオブ2動作をさせるようにして、誤トリップによる
プラント停止の危険性を従来装置よりも少くしてプラン
トの稼動率を上げることができる安全保腰系の試験回路
を実現したものである。以下1図面を参照して本発明の
詳細な説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す電気的接続図である
。同図において、1はチャネル1のバイパス状態を試験
するときのバイパス指令スイッチである。2は、チャネ
fi/(以下単にCHと略す)20%1tiCH3の、
4はCH4のノントリップバイパス(以下単KN′rB
と略す)である、ここで、酊Bを傭の30Hがバイパス
状態にないとき、パイノ(ス指令によりて該轟バイステ
ィプルの出力をノントリップ信号にするバイパスと定義
する。SはCHIのトリップバイパス(以下単にTB
と略す)である、ここで、詔を他の30Hのうち何れ
かがバイパス状態にあるとき、バイパス指令により咳当
バイスティプルの出力をトリップ状態にするバイパスと
定義する。
。同図において、1はチャネル1のバイパス状態を試験
するときのバイパス指令スイッチである。2は、チャネ
fi/(以下単にCHと略す)20%1tiCH3の、
4はCH4のノントリップバイパス(以下単KN′rB
と略す)である、ここで、酊Bを傭の30Hがバイパス
状態にないとき、パイノ(ス指令によりて該轟バイステ
ィプルの出力をノントリップ信号にするバイパスと定義
する。SはCHIのトリップバイパス(以下単にTB
と略す)である、ここで、詔を他の30Hのうち何れ
かがバイパス状態にあるとき、バイパス指令により咳当
バイスティプルの出力をトリップ状態にするバイパスと
定義する。
′G工は、NTB2〜5の出力を受けるオアゲート、G
2は該オアゲートの出力を受けるインバータ、G3e1
該インバータ出力と前記バイパス指令スイッチ1の出力
を受けるアンドゲートである。6は各バイスティプル単
位に設けられたテストスイッチである。該テストスイッ
チにより各バイスティプル単位に試験状態が設定され石
・G、は、該テストスイッチ6とアンドゲートG3の出
力を受けるアンドゲートである。G5は、誼アンドゲー
ト出力を反転するインバータである。G6は、テストス
イッチ6とTBS出力を受けるアンドゲートである。G
7は、該アントゲ−)出力と1−1バイスティプル信号
を受けるオアゲートである。G8は、該オアゲートとイ
ンバータG5の出力を受けるアンドゲートである。
2は該オアゲートの出力を受けるインバータ、G3e1
該インバータ出力と前記バイパス指令スイッチ1の出力
を受けるアンドゲートである。6は各バイスティプル単
位に設けられたテストスイッチである。該テストスイッ
チにより各バイスティプル単位に試験状態が設定され石
・G、は、該テストスイッチ6とアンドゲートG3の出
力を受けるアンドゲートである。G5は、誼アンドゲー
ト出力を反転するインバータである。G6は、テストス
イッチ6とTBS出力を受けるアンドゲートである。G
7は、該アントゲ−)出力と1−1バイスティプル信号
を受けるオアゲートである。G8は、該オアゲートとイ
ンバータG5の出力を受けるアンドゲートである。
該アンドゲートの出力vo1が、バイスティプル1−1
の出力である。この出力V。1は、トリップ信号或いは
ノントリップ信号の何れKもなシ得る。
の出力である。この出力V。1は、トリップ信号或いは
ノントリップ信号の何れKもなシ得る。
一方、1つのチャネルには^表り九種類のバイスティプ
ルが複数個存在しうる。7は、#E ”l I目Oテス
トスイッチ、C9”10”13はアンドゲート、G11
”インバータ、G1゜はオアゲートである・C9は0
4に1 GloはG6に、G□1はOs K % G
12はC7に、G13はGa Kそれぞれ対応している
。そして、アンドゲートG13の出力V。nが、第n番
目の出力となる・ Llo乃至”14は、ランプである
。尚咳2ンプO接続される信号線が゛°1°゛状態のと
きに点灯するようKなっている。通常、図のA点よシ左
儒の部分は中央盤の中に入りており、1点よシ右側の部
分線キュービクルの中に入っている。そして、ム点と1
点間はケーブルで結ばれる。
ルが複数個存在しうる。7は、#E ”l I目Oテス
トスイッチ、C9”10”13はアンドゲート、G11
”インバータ、G1゜はオアゲートである・C9は0
4に1 GloはG6に、G□1はOs K % G
12はC7に、G13はGa Kそれぞれ対応している
。そして、アンドゲートG13の出力V。nが、第n番
目の出力となる・ Llo乃至”14は、ランプである
。尚咳2ンプO接続される信号線が゛°1°゛状態のと
きに点灯するようKなっている。通常、図のA点よシ左
儒の部分は中央盤の中に入りており、1点よシ右側の部
分線キュービクルの中に入っている。そして、ム点と1
点間はケーブルで結ばれる。
以上説明した回路100は、1チャネル分即ちCHI
Kついての試験回路であシ、CH2,CH3及びC11
[4についてそれでれ同様の回路200.300.40
0が設けられている・ 口は、前記バイパス指令スイッチ1の出力を受は為C1
1lバイパスである。9は、前記オアゲートG1の出力
を受けるCH1以外のNTBである。G14は、トリッ
プバイパスR,F、 Gを受けるオアゲートである。G
15は該オアゲーF出力を受けるインバータである。0
16は、該インバータ出力、CHIバイパス6及び■9
出力を受けるアンドゲートである。
Kついての試験回路であシ、CH2,CH3及びC11
[4についてそれでれ同様の回路200.300.40
0が設けられている・ 口は、前記バイパス指令スイッチ1の出力を受は為C1
1lバイパスである。9は、前記オアゲートG1の出力
を受けるCH1以外のNTBである。G14は、トリッ
プバイパスR,F、 Gを受けるオアゲートである。G
15は該オアゲーF出力を受けるインバータである。0
16は、該インバータ出力、CHIバイパス6及び■9
出力を受けるアンドゲートである。
該
10は、咳アンドゲート出力を受けるTBである。1出
力は、前記TB5に接続される。以上、説明した回路1
50はCHl分についてのものであり、CH2乃至CH
4Kついても同様の回路250.350.450が設け
られている。このように構成された回路の動作を説明す
ると以下のとお9である。
力は、前記TB5に接続される。以上、説明した回路1
50はCHl分についてのものであり、CH2乃至CH
4Kついても同様の回路250.350.450が設け
られている。このように構成された回路の動作を説明す
ると以下のとお9である。
先ず、CHlのみ試験する場合について説明する。
試験をする前は、2アウトオブ4回路(図示せず)は、
図に示す試験回路の出力を受けて2アクトオプ4動作を
行う、ここで、バイパス指令スイッチ1を押すと、CH
Iは試験モードに設定される。仁のとき、指令スイッチ
1の出力はu 1 uレベルになゐ、一方、残りのCH
は全て正常動作状態にあるのでNTB 2〜4出力は全
てII Q ++となる。このときG1出力はII Q
11%G2出力は°嘗1”となる・従りて、G3出力
は++ 1 ++となりてG4に入る。
図に示す試験回路の出力を受けて2アクトオプ4動作を
行う、ここで、バイパス指令スイッチ1を押すと、CH
Iは試験モードに設定される。仁のとき、指令スイッチ
1の出力はu 1 uレベルになゐ、一方、残りのCH
は全て正常動作状態にあるのでNTB 2〜4出力は全
てII Q ++となる。このときG1出力はII Q
11%G2出力は°嘗1”となる・従りて、G3出力
は++ 1 ++となりてG4に入る。
ここで、各バイスティプルととに設けられたテストスイ
ッチ6を押すとその出力は++ 1 ++となる。
ッチ6を押すとその出力は++ 1 ++となる。
従りて、G出力は“′1°“、G5出力は°°0°“と
なる。アンドゲートG8は、その一方に0“°入力を受
けるのでその出力vo1は常に°0°“即ち、ノントリ
ップ状態となる・ところで、テストスイッチ6を押さな
い場合には、ゲートG、、G6は閉じた11であシ、通
常の1−1バイスティプル信号が07.C8を介して出
力されるととKなる。 CHIは、n個のバイスティプ
ルから構成されているが、試験状態にないバイスティプ
ルについては、全て試験状態にするよ〉も通常のバイス
ティプル信号を出力した方が便5N*場合が多い、この
ような事情に鑑みて、各バイスティプルごとにテストス
イッチを設けている。
なる。アンドゲートG8は、その一方に0“°入力を受
けるのでその出力vo1は常に°0°“即ち、ノントリ
ップ状態となる・ところで、テストスイッチ6を押さな
い場合には、ゲートG、、G6は閉じた11であシ、通
常の1−1バイスティプル信号が07.C8を介して出
力されるととKなる。 CHIは、n個のバイスティプ
ルから構成されているが、試験状態にないバイスティプ
ルについては、全て試験状態にするよ〉も通常のバイス
ティプル信号を出力した方が便5N*場合が多い、この
ような事情に鑑みて、各バイスティプルごとにテストス
イッチを設けている。
CHIの試験状態では、2アウトオブ4回路(図示せず
)は、各バイスティプルごとの出力信号vo1〜von
を受けて、CHIは正常状態にあると判断する自かく判
断した後は、プラントがシリツブであ為かどうかは残り
の3CHで判断する。即ち、こO場合は2アウトオブ4
回路は2アウトオブ5回路として動作する。
)は、各バイスティプルごとの出力信号vo1〜von
を受けて、CHIは正常状態にあると判断する自かく判
断した後は、プラントがシリツブであ為かどうかは残り
の3CHで判断する。即ち、こO場合は2アウトオブ4
回路は2アウトオブ5回路として動作する。
次に、CHIに先立りてCH2が試験毫−ドにありた場
合即ち、CH2が試験中K CHIも試験する場合につ
いて考える。 NTB2の出力が11“°になるのでG
□小出力°“111になる。この結果、G2出力がIQ
II 、 G3出力もn □ ++となりてG4に入る
。G、出力も°“Q ++となるので05出力はII
l ++になる。一方、CH,バイパス8の出力II
l II、NTB 9の出力++lll、 g、 I
P、 Q出力共にII Q 11であるので014出力
IT Q 11、従りてG工5出力はul+“となる。
合即ち、CH2が試験中K CHIも試験する場合につ
いて考える。 NTB2の出力が11“°になるのでG
□小出力°“111になる。この結果、G2出力がIQ
II 、 G3出力もn □ ++となりてG4に入る
。G、出力も°“Q ++となるので05出力はII
l ++になる。一方、CH,バイパス8の出力II
l II、NTB 9の出力++lll、 g、 I
P、 Q出力共にII Q 11であるので014出力
IT Q 11、従りてG工5出力はul+“となる。
この結果、アンドゲートG16出力は1°1nとなシT
B 10に入る。TBIO出力はTB5に入力する。T
B5出力は°′11′の状態でG、に入る。テストスイ
ッチ6を押した状態では、G6出力は°°1°゛、従り
てC7出力は常に++ 1 uとなる。アンドゲートG
8の両人力は共K II l IIとなるので、C8出
力V。1は常に++ 1 ++、即ちトリップ信号とな
る。
B 10に入る。TBIO出力はTB5に入力する。T
B5出力は°′11′の状態でG、に入る。テストスイ
ッチ6を押した状態では、G6出力は°°1°゛、従り
てC7出力は常に++ 1 uとなる。アンドゲートG
8の両人力は共K II l IIとなるので、C8出
力V。1は常に++ 1 ++、即ちトリップ信号とな
る。
以上の結果、C111はトリップ状態、CH2はノント
リップ状態となる。2アウトオブ4回路(図示せず)は
、CHI、 CH2の出力信号を受けてこれら2CHの
うち1cHが異常状態にあると判断する・従って、残〕
の2CHのうちICHK異常が生じるとプラントがトリ
ップしたと判断する。即ち、この場台は、実質的に1ア
ウトオブ2動作となる6以上、主としてCHIとCH2
の動作について説明したが、む0間の事情はCH3,C
l14 Kついても同様である。
リップ状態となる。2アウトオブ4回路(図示せず)は
、CHI、 CH2の出力信号を受けてこれら2CHの
うち1cHが異常状態にあると判断する・従って、残〕
の2CHのうちICHK異常が生じるとプラントがトリ
ップしたと判断する。即ち、この場台は、実質的に1ア
ウトオブ2動作となる6以上、主としてCHIとCH2
の動作について説明したが、む0間の事情はCH3,C
l14 Kついても同様である。
このような構成にすることにより、°1チャネル試験中
でも2アウトオブ5動作をすることができるOで、第1
図に示す従来例よりも保護回路の信頼性が増す・従って
、プラントの稼動率を上げることがで自る・また、2チ
ャネル同時に試験してい為場合でも、少くとも従来装置
と同程度の信頼性で試験を行うことができる。tた、本
発明は原子力発電のプラントにのみ用いなければならな
いものではない、信頼性が特にきびしく要求されるよう
なプラントであれば、同様に適用することかで自る。
でも2アウトオブ5動作をすることができるOで、第1
図に示す従来例よりも保護回路の信頼性が増す・従って
、プラントの稼動率を上げることがで自る・また、2チ
ャネル同時に試験してい為場合でも、少くとも従来装置
と同程度の信頼性で試験を行うことができる。tた、本
発明は原子力発電のプラントにのみ用いなければならな
いものではない、信頼性が特にきびしく要求されるよう
なプラントであれば、同様に適用することかで自る。
以上、詳細に説明したように、本発明によればVステム
を4重化構成にし、通常運転時は2アウトオブ4動作、
1チャネル試験時には2アウトオブS動作、2チャネル
同時に試験しているときには1アウトオブ2動作をさせ
るようKして、誤トリップによるプラント停止の危険性
を少くしてプラントの稼動率を上げることができる安全
保護系の試験回路を実現することができる。
を4重化構成にし、通常運転時は2アウトオブ4動作、
1チャネル試験時には2アウトオブS動作、2チャネル
同時に試験しているときには1アウトオブ2動作をさせ
るようKして、誤トリップによるプラント停止の危険性
を少くしてプラントの稼動率を上げることができる安全
保護系の試験回路を実現することができる。
第1図は、従来の試験回路の実施例を示す構成図、第2
図は本発明の一実施例を示す電気的接続図である。 T1〜T3”−伝送器、C1〜C3・・・変換器、B□
〜B3・・・比較器、81〜83−・・テストスイッチ
、TJx〜TJ3・−テストジャック、BS1〜B53
−切換スイッチ、X−・2アウトオブ5回路、1・・・
バイパス指令スイッチ、2〜4−、・NTB 、 5
−TB、 6.7−テストスイッチ、8・・CHIバイ
パス、? −CH1以外のNTB、 10・・・TB。 Gle G7. G12. G14”6オアグ) s
GBs G4* GBs GBs Gg*G10”13
”16 ”’アンドグー ) % G2. G5# G
11t G15””インバータ、”10〜L14−ラン
プ。
図は本発明の一実施例を示す電気的接続図である。 T1〜T3”−伝送器、C1〜C3・・・変換器、B□
〜B3・・・比較器、81〜83−・・テストスイッチ
、TJx〜TJ3・−テストジャック、BS1〜B53
−切換スイッチ、X−・2アウトオブ5回路、1・・・
バイパス指令スイッチ、2〜4−、・NTB 、 5
−TB、 6.7−テストスイッチ、8・・CHIバイ
パス、? −CH1以外のNTB、 10・・・TB。 Gle G7. G12. G14”6オアグ) s
GBs G4* GBs GBs Gg*G10”13
”16 ”’アンドグー ) % G2. G5# G
11t G15””インバータ、”10〜L14−ラン
プ。
Claims (1)
- 特定のチャネルのバイパス状g 4 #験する第1のス
イッチと、各バイスティプル単位に試験状馳を設定する
第2のスイッチと、前記第1のスイッチの出力を受けて
誼第2のスイッチ出力とバイスティプル信号のうち何れ
か一方を選択して出力する選択回路と、轟誼チャネルの
み試験状態のときはノンシリツブ信号をm咳チャネルに
先立つ他のチャネルが試験状態にあるときはトリップ信
号を出力する制御回路とKよシ構成されてなる安全保−
系の試験回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127102A JPS5829013A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 安全保護系の試験回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127102A JPS5829013A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 安全保護系の試験回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829013A true JPS5829013A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14951639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127102A Pending JPS5829013A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 安全保護系の試験回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298403A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-07 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | プロセス制御用アナログ,システムの検査方法及び装置 |
JPS63281093A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Toshiba Corp | プラントの緊急停止装置 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56127102A patent/JPS5829013A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298403A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-07 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | プロセス制御用アナログ,システムの検査方法及び装置 |
JPS63281093A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Toshiba Corp | プラントの緊急停止装置 |
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