JPS582885B2 - 物質処理装置 - Google Patents
物質処理装置Info
- Publication number
- JPS582885B2 JPS582885B2 JP52090552A JP9055277A JPS582885B2 JP S582885 B2 JPS582885 B2 JP S582885B2 JP 52090552 A JP52090552 A JP 52090552A JP 9055277 A JP9055277 A JP 9055277A JP S582885 B2 JPS582885 B2 JP S582885B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- conduit
- air
- mill
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C23/00—Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
- B02C23/18—Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy
- B02C23/24—Passing gas through crushing or disintegrating zone
- B02C23/34—Passing gas through crushing or disintegrating zone gas being recirculated to crushing or disintegrating zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/26—Details
- B02C13/288—Ventilating, or influencing air circulation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C19/00—Other disintegrating devices or methods
- B02C19/0056—Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C21/00—Disintegrating plant with or without drying of the material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C23/00—Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
- B02C23/18—Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy
- B02C23/20—Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy after crushing or disintegrating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S241/00—Solid material comminution or disintegration
- Y10S241/38—Solid waste disposal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物質を縮小する如く処理して、物質をより容易
に処分し得る状態になすための装置に関し、さらに詳し
くは特に、通常住宅地域および商業地域からパツカート
ラックによって集められたあらゆる種類のごみくずを処
理する如くなされた装置に関する。
に処分し得る状態になすための装置に関し、さらに詳し
くは特に、通常住宅地域および商業地域からパツカート
ラックによって集められたあらゆる種類のごみくずを処
理する如くなされた装置に関する。
急激に増加しつつあるごみは、周囲の環境を空気で運ば
れる物質で汚染することなくこのような廃棄物をいかに
うまく処理すべきかという共同社会の重要問題を提起し
ている。
れる物質で汚染することなくこのような廃棄物をいかに
うまく処理すべきかという共同社会の重要問題を提起し
ている。
最もやっかいな物質はパツカートラックによって集めら
れた、種々の寸法および固さの金属類および非金属類の
混合物とともにごみおよび腐食物を含むような種類の廃
棄物である。
れた、種々の寸法および固さの金属類および非金属類の
混合物とともにごみおよび腐食物を含むような種類の廃
棄物である。
粉砕できないような固いごみのあるものは比重に基づい
て選別可能であり、あるものは焼却処理に適当な寸法ま
で粉砕され、あるものは容易に浮遊分離して分離補集さ
れる如き低比重のものであり、またある物質は、価値あ
る熱量を生み出す如き方法で、処理され得る物を燃焼す
るために用いられる装置に対しては不燃性ではあるが有
害なものではない。
て選別可能であり、あるものは焼却処理に適当な寸法ま
で粉砕され、あるものは容易に浮遊分離して分離補集さ
れる如き低比重のものであり、またある物質は、価値あ
る熱量を生み出す如き方法で、処理され得る物を燃焼す
るために用いられる装置に対しては不燃性ではあるが有
害なものではない。
本発明の目的は廃棄物をより効果的に処理する構成部材
配列を有する装置を提供することにある。
配列を有する装置を提供することにある。
本発明の好ましい具体例は、処理物質を受け入れ、この
ような物質をミルによって粉砕される部分、比重の高い
ことで分離される部分および低比重部分に選別を行うハ
ウジングに連結された回転ハンマーミルと、ミルおよび
ハウジングと組合せれた、所定の方法で物質を選別する
如く配列された導管装置、送風機および分離器とから成
る。
ような物質をミルによって粉砕される部分、比重の高い
ことで分離される部分および低比重部分に選別を行うハ
ウジングに連結された回転ハンマーミルと、ミルおよび
ハウジングと組合せれた、所定の方法で物質を選別する
如く配列された導管装置、送風機および分離器とから成
る。
好ましい具体例を表わす装置は重さの軽いふわふわした
部分を分離する如く作動し、従ってこのような物質がミ
ルを通過する必要はなく、かつ比重の高い部分もまた、
粉砕できない場合分離されるようになっている。
部分を分離する如く作動し、従ってこのような物質がミ
ルを通過する必要はなく、かつ比重の高い部分もまた、
粉砕できない場合分離されるようになっている。
本発明の好ましい具体例は添付図面の1つの概略図に示
さわる。
さわる。
ロータリーハンマーミルはミルケーシング10によって
示され、ケーシング10においてハンマーローター11
がハンマーの通路の周囲に配置された複数の格子棒12
によって形成された出口の上に作動的に取り付けられる
。
示され、ケーシング10においてハンマーローター11
がハンマーの通路の周囲に配置された複数の格子棒12
によって形成された出口の上に作動的に取り付けられる
。
出口は排出室13内で囲まれ、一方ミルケーシング10
に対する入口はハウジング15の下端部に形成された出
口14に連結さわ、このハウジング15がミルの上方に
延在し、偏心器17および駆動アーム18を1駆動する
作動モーター16Aを有する震動器すなわち物質震動コ
ンベヤ16を囲んでいる。
に対する入口はハウジング15の下端部に形成された出
口14に連結さわ、このハウジング15がミルの上方に
延在し、偏心器17および駆動アーム18を1駆動する
作動モーター16Aを有する震動器すなわち物質震動コ
ンベヤ16を囲んでいる。
コンベヤ16はモーター21によって1駆動さわる空気
を移動する送風機20を内蔵するベースフレーム19に
支持される。
を移動する送風機20を内蔵するベースフレーム19に
支持される。
送風機の出口導管22はコンベヤ16の物質落下舌部2
3の下方の位置でハウジング15の中に向けられる。
3の下方の位置でハウジング15の中に向けられる。
送風機の出口導管22はその長さ方向の中間位置で、金
属塊、石、レンガ等の固体の如き高比重の塊状物質に対
する補集導管24に開放している。
属塊、石、レンガ等の固体の如き高比重の塊状物質に対
する補集導管24に開放している。
舌部23は間隔を置いた枝部23Aを備えていて過大寸
法の物質が導管22の中に落下して導管24を詰まらせ
ることを防ぐようになっている。
法の物質が導管22の中に落下して導管24を詰まらせ
ることを防ぐようになっている。
このように枝部によってこのような物質がミル10の中
に落下するようになされる。
に落下するようになされる。
導管24は、物質の出口ではあるが、空気の流入を規制
する空気シールの底部フラップ25を有する。
する空気シールの底部フラップ25を有する。
装置によって処理される物質は適当なコンベヤ27によ
ってハウジング15の入口開口部26に運ばれ、震動機
すなわち震動コンベヤ16上方のハウジングの中に落さ
れる。
ってハウジング15の入口開口部26に運ばれ、震動機
すなわち震動コンベヤ16上方のハウジングの中に落さ
れる。
入口26は空気シール用カーテン26を備えており、こ
のカーテン26が処理さるべき物質の給送とともに運ば
れる流入空気量を制限する。
のカーテン26が処理さるべき物質の給送とともに運ば
れる流入空気量を制限する。
位置調整ハンドル15Aを有する蝶番で連結されたエプ
ロンAはハウジングの上方に取付けられ、ミルによって
飛ばされた物質が入口26に入る物質と相互に干渉する
ことを防ぐようになっている。
ロンAはハウジングの上方に取付けられ、ミルによって
飛ばされた物質が入口26に入る物質と相互に干渉する
ことを防ぐようになっている。
しばしば粉砕しにくい物質がくずの中見い出され、この
ような物質はミル10によらて拒否されハウジング15
の彎曲した壁に沿って跳ね出されエプロンAによってコ
ンベヤ16に向けられ、コンベヤ16上でこのような物
質が導管24の中に落下できるのである。
ような物質はミル10によらて拒否されハウジング15
の彎曲した壁に沿って跳ね出されエプロンAによってコ
ンベヤ16に向けられ、コンベヤ16上でこのような物
質が導管24の中に落下できるのである。
ミルは金属の如き粉砕できない物質に作用して、こわら
を跳ね上げ、これらの物質が導管22の空気の流れには
応答しにくいが故に導管24の中に容易に落下すること
ができる。
を跳ね上げ、これらの物質が導管22の空気の流れには
応答しにくいが故に導管24の中に容易に落下すること
ができる。
コンベヤ16上の適当な頂部位置において、ハウジング
15は出口導管28と連結する。
15は出口導管28と連結する。
導管28は空気移動装置即ち送風機30の排出導管29
に連結され、このような導管29はミルの排出室13に
連結される。
に連結され、このような導管29はミルの排出室13に
連結される。
次にミルの排出室13は導管31によって分離装置32
に連結される。
に連結される。
分離装置としては通常のサイクロン分離器32が使用不
能であり、この分離器32は材料の出口回転バルブ33
および清浄化された空気の出口キュポラ34を備えてい
る。
能であり、この分離器32は材料の出口回転バルブ33
および清浄化された空気の出口キュポラ34を備えてい
る。
キュポラ34は送風機30の吸入口36に導管35によ
って連結され、枝導管37は送風機20の吸入口に導管
35を開放する。
って連結され、枝導管37は送風機20の吸入口に導管
35を開放する。
装置の原理的な構成要素を記述してきたが、導管40に
はさらに重要な特徴がある。
はさらに重要な特徴がある。
即ち、この導管40は送風機30の排出側の導管29を
、装置内の圧力を周囲よりも低くするための圧力減少装
置の入口41に接続していることである。
、装置内の圧力を周囲よりも低くするための圧力減少装
置の入口41に接続していることである。
圧力減少装置はバッグハウス42と送風機43を有して
おり、送風機43は導管29がら空気を吸引しバッグハ
ウス42内のバッグを通過させたあと導管44から大気
中に排出し、一方バッグハウス42においては塵および
極端に細い粉末がバッグ外側に捕捉される。
おり、送風機43は導管29がら空気を吸引しバッグハ
ウス42内のバッグを通過させたあと導管44から大気
中に排出し、一方バッグハウス42においては塵および
極端に細い粉末がバッグ外側に捕捉される。
装置と関連する空気の移動を規制することは導管28に
バルブ38を配置することによって行われ、かつこの規
制は送風機20に導く導管37に第2のバルブ39を配
置することによって行われる。
バルブ38を配置することによって行われ、かつこの規
制は送風機20に導く導管37に第2のバルブ39を配
置することによって行われる。
バルブ38はミル10のぶイパスの流量を規制し、バル
ブ39は導管22の希望の空気流速を得る如く設定され
、粉砕しにくい塊状物質が流れに逆らって落下すること
ができ、空気シール用フラップ25において排出するよ
うに導管24を通って通過することができる。
ブ39は導管22の希望の空気流速を得る如く設定され
、粉砕しにくい塊状物質が流れに逆らって落下すること
ができ、空気シール用フラップ25において排出するよ
うに導管24を通って通過することができる。
サイクロン分離器の回転バルブ33において排出された
物質は焼却または他の方法のいすわかによって処理され
るべき第1次物質である。
物質は焼却または他の方法のいすわかによって処理され
るべき第1次物質である。
バッグハウス42に補果された塵および細粉は回転バル
ブ45において排出される。
ブ45において排出される。
送風機30が導管29に十分な流量の空気を供給すると
いう主要な仕事を受け持ち排出室13の物質を分離器3
2に移動し、かつ分離器が正常に機能する如くなし、そ
の結果導管31を通じて分離器に運ばれた物質をバルブ
33において排出することができ、一方物質から実質的
に分離した空気は導管35を通じて戻されるということ
が分る。
いう主要な仕事を受け持ち排出室13の物質を分離器3
2に移動し、かつ分離器が正常に機能する如くなし、そ
の結果導管31を通じて分離器に運ばれた物質をバルブ
33において排出することができ、一方物質から実質的
に分離した空気は導管35を通じて戻されるということ
が分る。
従って、送風機30の能力は約40.5m3/minu
te・ton(1500CFM/TON)(空気流中の
固型物の1分当りトン当の立方メータ)で、導管29の
空気を1500m/minute(5000feetp
erminute)の速度で動かす。
te・ton(1500CFM/TON)(空気流中の
固型物の1分当りトン当の立方メータ)で、導管29の
空気を1500m/minute(5000feetp
erminute)の速度で動かす。
この能力は送風機20の吸入側に空気を供給するのに十
分であり、導管22の流量は約108〜135m3/m
inute(4000〜5000cubicfeetp
erminute)に達する。
分であり、導管22の流量は約108〜135m3/m
inute(4000〜5000cubicfeetp
erminute)に達する。
送風機20が送風機の吸入した空気量を消費するけれど
も、導管28が導管29に空気の一部を戻すようには作
用しないことが観測される。
も、導管28が導管29に空気の一部を戻すようには作
用しないことが観測される。
前述せる装置内の流れはバッグハウス送風機43の作動
による負圧のもとで作動する如くなされ、この送風機4
3が負圧状態を生じるファン30の能力の約3分の1程
度まで導管29の空気流量の一部を引き出すのである。
による負圧のもとで作動する如くなされ、この送風機4
3が負圧状態を生じるファン30の能力の約3分の1程
度まで導管29の空気流量の一部を引き出すのである。
数個の送風機20,30および43が作動しており、コ
ンベヤ16のモータ16Aもまた作動している場合、処
理される物質は入口26を通り、空気シール用カーテン
26Aを通過し震動コンベヤ16に降され、コンベヤ1
6において、重さの軽い、ふわふわした部分は頂部導管
2Bにおいて吸入作用を受け、一方残りの部分はミル1
0および排出室13から導管31までの空気の移動の作
用を受ける。
ンベヤ16のモータ16Aもまた作動している場合、処
理される物質は入口26を通り、空気シール用カーテン
26Aを通過し震動コンベヤ16に降され、コンベヤ1
6において、重さの軽い、ふわふわした部分は頂部導管
2Bにおいて吸入作用を受け、一方残りの部分はミル1
0および排出室13から導管31までの空気の移動の作
用を受ける。
このような残余物質は最初コンベヤ16の震動作用と落
下用舌部23を横切る空気流とに露される。
下用舌部23を横切る空気流とに露される。
物質の大多数はミル10まで移動し、ローター11のハ
ンマーによって粉砕され、ごみの中の重い塊の部分は排
出導管24に落ち込み、落下中に導管22の空気流によ
って洗浄され空気の流速に応答する物質を分離するよう
になっている。
ンマーによって粉砕され、ごみの中の重い塊の部分は排
出導管24に落ち込み、落下中に導管22の空気流によ
って洗浄され空気の流速に応答する物質を分離するよう
になっている。
導管22の空気の流速の制御は導管37のバルブ39に
よって行われる。
よって行われる。
ミル10が物質を粉砕する際、物質は導管29を通って
送風機30によって供給された空気によってサイクロン
分離器32に導管31を通って運ばれる。
送風機30によって供給された空気によってサイクロン
分離器32に導管31を通って運ばれる。
サイクロンによって清浄にされた空気は導管35を通っ
て送風機に戻るが、戻された空気の体積の一部を送風機
20によって吸入分離して前述せる目的のために導管2
2に対する供給用空気とすることが必要である。
て送風機に戻るが、戻された空気の体積の一部を送風機
20によって吸入分離して前述せる目的のために導管2
2に対する供給用空気とすることが必要である。
塵および細かいふわふわした物質が装置付近の空間を汚
染するという可能性は、バッグハウス42を装置に連結
する導管40によって避けられるのである。
染するという可能性は、バッグハウス42を装置に連結
する導管40によって避けられるのである。
バッグハウスの送風機43は送風機30を横切る導管2
9および35の装置から空気を引き出し、これらの装置
内の圧力を周囲の圧力より低くし、その結果装置は負圧
状態となる。
9および35の装置から空気を引き出し、これらの装置
内の圧力を周囲の圧力より低くし、その結果装置は負圧
状態となる。
本装置の重要な特徴はミル10の周囲の空気用バイパス
として作用し、バルブ38によって規制され得る導管2
8を備えていることである。
として作用し、バルブ38によって規制され得る導管2
8を備えていることである。
ミル10が物質で詰まった場合、空気の移動は安全用バ
イパス導管28によって停止せずにすむのである。
イパス導管28によって停止せずにすむのである。
本装置の他の重要な特徴は、粉砕できない物質を飛び出
させ、ハウジング15の彎曲した壁および調整可能なエ
プロンAによってコンベヤ16に戻し、コンベヤ16に
おいて物質が導管24の中に落下し、空気シール用フラ
ップ25において出ていくようにすることによって、他
の物質からこのような粉砕できない物質をミル10の作
動中に分離することである。
させ、ハウジング15の彎曲した壁および調整可能なエ
プロンAによってコンベヤ16に戻し、コンベヤ16に
おいて物質が導管24の中に落下し、空気シール用フラ
ップ25において出ていくようにすることによって、他
の物質からこのような粉砕できない物質をミル10の作
動中に分離することである。
第1図は本発明の装置の概略図。
10……ミルケーシング、11……ハンマーローター、
13……排出室、15……ハウジング、15A……エプ
ロン、16……震動コンベヤ、20,30,43……送
風機、22,24,28,29,31,35,37,4
0……導管、23……落下用舌部、32……サイクロン
分離器、33,45……回転バルブ、42……バッグハ
ウス。
13……排出室、15……ハウジング、15A……エプ
ロン、16……震動コンベヤ、20,30,43……送
風機、22,24,28,29,31,35,37,4
0……導管、23……落下用舌部、32……サイクロン
分離器、33,45……回転バルブ、42……バッグハ
ウス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物質入口および出口を有するハウジングと、前記出
口において前記ハウジングに連結され、縮小された物質
の排出室を有する物質縮小ミルと、前記排出室に連結さ
れた入口を有し、かつ出口をも有する縮小物質分離装置
とから成る物質処理装置であって、前記分離装置32の
前記出口34に連結された吸入口および前記排出室13
に連結された排出部を有する空気移動装置30であって
、前記空気移動装置からの空気が縮小物質を前記分離装
置に移送し、かつ前記分離装置から前記空気移動装置に
空気を戻すようになっている前記空気移動装置30と、
前記ミルをバイパスするために前記排出室13の上旅に
て前記空気移動装置に前記ハウジング15を連結し、そ
れによって前記ハウジング15の物質が前記排出室13
を通って前記分離装置32に連続的に移送されるように
なしている導管装置28と、前記排出室への連続部の上
流にて前記空気移動装置の排出部に連結され、装置内の
圧力を周囲よりも低くするための圧力減少装置42,4
3と、を包含することを特徴とする物質処理装置。 2 処理さるべき物質の入口26および前記入口から間
隔を置いた別個の出口を有するハウジング15と、前記
ハウジングの出口の第1の出口14に連結された入口お
よび縮小物質の出口13を有する物質縮小ミル11と、
前記ハウジングの入口26の近傍に配置され、物質を受
取り、物質を前記別個の出口の第2の出口の上方に間隔
を置かれた落下端部23まで選ぶための前記ハウジング
内の震動コンベヤ16と、前記別個の出口の前記第2の
出口に連結さわ、前記コンベヤの落下端部から落下する
物質を受取るための受入れ用導管24と、前記ミルの出
口13に連結された排出部を有する第1の送風機30と
、前記ミルの出口13に連結され、物質排出部33およ
び空気排出部34を有するサイクロン分離器32と、前
記サイクロン空気排出部34を前記第1の送風機30に
連結する導管装置35であって、それによって、縮小物
質を前記サイクロン分離器に移動させ、空気を前記導管
装置35を経由して前記第1の送風機30に戻すよう、
前記第1の送風機30から前記ミルの出口13を通って
前記サイクロン分離器32までの循環路を完成させる前
記導管装置35と、前記導管装置35に連結さわた入口
37および前記受取り導管24に連結された出口22を
有し、前記震動コンベヤ16の前記落下端部から前記受
入れ導管24に落下する物質に対し空気を送るための第
2の送風機20と、前記ハウジングの別個の出口の第3
の出口を、前記ミルの出口との連結部の上流にて前記第
1の送風機の排出部に連結させるバイパス導管28であ
って、それによって前記物質縮小ミルの詰まりが前記バ
イパス導管内の空気で運ばれる物質の移動によって軽減
されるようになっている前記バイパス導管とを包含する
ことを特徴とする物質処理装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/714,623 US4055307A (en) | 1976-08-16 | 1976-08-16 | Material processing apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5323169A JPS5323169A (en) | 1978-03-03 |
JPS582885B2 true JPS582885B2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=24870798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52090552A Expired JPS582885B2 (ja) | 1976-08-16 | 1977-07-29 | 物質処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4055307A (ja) |
JP (1) | JPS582885B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2475934A1 (fr) * | 1980-02-19 | 1981-08-21 | Sigoure Gerard | Dispositif de separation pour broyeurs et emotteurs a percussion et volume de detente |
US5839673A (en) * | 1996-09-10 | 1998-11-24 | Williams; Robert M. | Apparatus for grinding material |
US6394371B1 (en) * | 1998-06-19 | 2002-05-28 | Superior Technologies Llc | Closed-loop cyclonic mill, and method and apparatus for fiberizing material utilizing same |
US20090179098A1 (en) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Stephen Williams | Powder Reclamation Device for Mill Systems |
CN117563750B (zh) * | 2024-01-16 | 2024-03-19 | 临汾市鑫锐机械设备有限公司 | 一种环保型机制砂生产线集中除尘装置 |
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