JPS582863B2 - 扉の気密保持装置 - Google Patents

扉の気密保持装置

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JPS582863B2
JPS582863B2 JP1570878A JP1570878A JPS582863B2 JP S582863 B2 JPS582863 B2 JP S582863B2 JP 1570878 A JP1570878 A JP 1570878A JP 1570878 A JP1570878 A JP 1570878A JP S582863 B2 JPS582863 B2 JP S582863B2
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JP
Japan
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port
door
pilot
air
air pressure
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JP1570878A
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JPS54108313A (en
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柿沼宏男
砂川和馬
増田孝司
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Nippon Sharyo Ltd
Nippon Kokan Koji KK
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Nippon Kokan Koji KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用側扉の気密保持装置に関し、時に新幹
線のような高速車両の側扉の完全な気密保持が可能な装
置に関するものである。
従来のこの種の装置としては、現在の新幹線車両に使用
されているリンク機構を用いたもの、まだ第1図に示す
ような空気圧−液圧変換装置40を用いて空気圧を液圧
に変換し、その液圧を液圧シリンダ41に供給して扉4
2をパッキン43へ押圧するようにしたものなどがある
図中44は圧縮空気源、45は電磁切換弁である。
しかしこれらの装置はいづれも車両が高速でトンネルに
突入した時に発生する車両内外の大きさ気圧差に対して
十分な気密保持作用がなく、扉は衝撃的に押戻されて高
い気圧が車内にも及び乗客に不快感を与える。
このような大きな気圧に耐えるには相当に大きいシリン
ダ、リンク機構等が必要である。
またリンク機構を用いたものは衝撃によってリンク連結
部、ねじ等が弛るむため各リンク押体力を均一にする調
整が常に必要で、その調整が複雑で取扱いが困難であっ
た。
従って最近は第1図に示したような空気圧−液圧変換方
式が使用され始めたが、上記気密保持作用の問題に加え
て、その装置は1つの扉に対して1つめ装置を必要とす
るために大型化、大重量化の点でも問題があり、その改
善が望まれている。
この発明は1つの扉分の空気圧−液圧変換装置を使用し
て2つの扉を同時に確実に気密保持できる装置を提供す
るものである。
以下この発明を図示の実施例に基いて説明する。
第1の実施例は第2図に示すように、車両の両側の2つ
の扉1,1aに対して設けたもので、閉状態にある扉1
,1aを扉気密パッキン2,2aに各々押圧するように
扉押えシリンダ14,14aを設置してある。
この扉押えシリンダ14,143に対して油圧を給排し
て動作させるために、第3図に示すように空気圧−油圧
変換装置4、電磁切換弁3、パイロット切換弁13等が
設けられている。
空気圧−油圧変換装置4は、空気圧シリンダ5、油圧シ
リンダ6、空気シリンダピストン7、油圧シリンダピス
トン8、戻しばね9、油槽10、油槽に連絡する管路1
0a、逆止弁開放ストツパ11、逆止弁12等で構成さ
れ、空気シリンダ5に対する空気給排口5a,油圧シリ
ンダ6に対する油圧給排口63等が設けられており、従
来のものと略々同じである。
電磁切換弁3は、圧縮空気源30に通じる空気圧導入ポ
ート3a1排気ポー1−3b,上記空気給排口5aに接
続された給排気ポート3c、パイロットポート3d,3
d’を有し、この各ポートに対し弁体が移動して第1、
第2、第93の状態に切換えが行なわれるようになって
いる。
第1切換状態はポート3aと3d並びにポート3bと3
c,3b’が各々接続され、第2切換状態はポート3a
と3c並びにポート3d,3d’と3bが各々接続され
、第3切換状態はポート3aと3d並びにポート3bと
3c,3dが各々接続された状態である。
パイロットポート3d,3d’は後述するパイロット切
換弁13のパイロット部へ空気圧を供給する2つのパイ
ロット通路31.32が各別に接続しており、第1切換
状態においてはパイロット通路31のみがポート3a、
また第3切換状態においてはパイロット通路32のみが
ポート3aに接続するようになっている。
この切換のための弁体の移動はソレノイド33,34と
適当なばねとによって制御される。
ソレノイド33を励磁すると第1切換状態となり、ソレ
ノイド34を励磁すると第3切換状態となり、いづれも
励磁しない場合は第2切換状態となる。
パイロット切換弁13は、空気圧−油圧変換装置4の油
圧給排口6aに接続された油圧源ポート13d1扉押え
シリンダ14に油圧を給排する管路17に接続された給
排ポート13e,扉押えシリンダ14aに油圧を給排す
る管路18に接続された給排ポート13fを有し、この
各ボートに対し弁体の移動により第1、第2、第3の状
態に切換えが行なわれるようになっている。
弁体には各各の切換え位置毎に油圧源ポート13dから
途中で分岐して給排ポート13e,13fに至る内部通
路が設けられており、その内部通路に逆止弁13a,1
3b,13cを設けてある。
第1切換状態では分岐して給排ポート13fに至る内部
通路に逆止弁13aが設けられた弁体部分が、第2切換
状態では分岐前の内部通路に逆止弁13bが設けられた
弁体部分が、第3切換状態では分岐して給排ポート13
eに至る内部通路に逆止弁13cが設けられた弁体部分
が各ポート内に介在するようになっている。
そしてその弁体の切換移動はパイロット部35,36に
接続されたパイロット通路31,32から供給される空
気圧と適当なばねとによって制御される。
パイロット通路31に空気圧が供給されると第1切換状
態となり、パイロット通路31に空気圧が供給されると
第3切換状態となり、いづれにも空気圧が供給されない
場合は第2切換状態となる。
第3図において15,16.19は非常コックで、連動
ハンドル20,21を操作すると、ポート3a側が外界
に開放され、扉押えシリンダ内の油圧が油槽10へ排出
され、扉1,1aは各々気密状態を解除される。
このように構成された扉の気密保持装置は、第3図の状
態で扉1,1aが双方共に扉押えシリンダ14,14a
の作用によって気密状態となっている。
この状態から、扉1の気密状態を解除する場合は、電磁
切換弁3のソレノイド33を励磁する。
これによって電磁切換弁3は第1切換状態となり、空気
圧シリンダ5内の空気圧は排出され、同時にパイロット
通路31に空気圧が供給されてパイロット切換弁13が
第1切換状態となる。
空気圧−油圧変換装置4においては空気シリンダピスト
ン7、油圧シリンダピストン8が戻しばね9によって図
において左方に戻され、ストツパ11によって逆止弁1
2が開放されて油圧シリンダ6と油槽10とが連絡され
、油圧は大気圧1で低下するので扉押えシリンダ14内
の油圧は管路17を通ってパイロット切換弁を介して液
圧シリンダ6内に排出される。
従って扉1の気密は解除される。
このとき扉1a側の扉押えシリンダ14a内の油圧はパ
イロット切換弁13の逆止弁13aによって油圧シリン
ダ6と遮断されているため、扉1aの気密状態は保持さ
れた15である。
次に扉1を気密状態とする場合は、電磁切換弁3のソレ
ノイド33を消磁する。
これによって電磁切換弁3は第2切換状態となり、空気
圧シリンダ5へ給気され、同時にパイロット通路31内
が排気されてパイロット切換弁13が第2切換状態とな
る。
空気圧−油圧変換装置4においては空気シリンダピスト
ン7、油圧シリンダピストン8が図において右方へ移動
し、ピストン8の逆止弁12はストツパ11から離れる
から着座して油圧シリンダ6と油槽10とが遮断され、
ピストン乙8のストロークによって油圧がパイロット切
換弁13の逆止弁13b1管路17を通して扉押えシリ
ンダ14へ供給される。
従2て扉1は気密状態となる。
扉1aの気密状態を解除する場合、そして気密状態とす
る場合は、電磁切換弁3のソレノイド34を励磁し、そ
して消磁することによって行なう。
その時各部の動作は上記扉1の場合と略々同様であるか
ら説明を省略する。
気密状態とされた扉1,1aは、例えばトンネル突入時
に大きな気圧が外側に作用しても、扉押えシリンダ14
,14a内の油圧はパイロット切換弁13の逆止弁13
bによって油圧シリンダ6内へ逆流することを阻止され
ているので、油が非圧縮性であることから、その気密状
態は確実に保持されるのである。
第2の実施例は、第4図に示すように第1の実施例のパ
イロット切換弁13をパイロット逆止弁22 ,22a
で置換えた点で第1の実施例と異なっている。
すなわち、油圧シリンダ6の油圧給排ポート6aに接続
された管路23が途中で管路24,25に分岐し、その
管路24 ,25が各々扉押えシリンダ14.14aに
至る途中にパイロット逆止弁22 .22aを設けてあ
る。
パイロット逆止弁22 .22aは各々空気圧を供給さ
れて開弁状態とするパイロット部を有しており、そのパ
イロット部にパイロット通路31,32が接続されてい
る。
15a,16aは非常コックである。この気密保持装置
は、第4図の伏態で扉1,1aが双方共に扉押えシリン
ダ14.14aの作用によって気密状態となっている。
扉1の気密状態を解除する場合は、電磁切換弁3のソレ
ノイド33を励磁する。
電磁切換弁3は第1切換状態となり、空気圧シリンダ5
内の空気圧は排出さね、同時にパイロット通路31に空
気圧が供給されてパイロット逆止弁22が開放される。
空気圧−油圧変換装置4の動作は第1の実施例で述べた
と同様である。
従って扉押えシリンダ14内の油圧が油圧シリンダ6内
に排出されて、扉1の気密は解除される。
このとき扉1a側の扉押えシリンダ14a内の油圧はパ
イロット逆止弁22aが着座しているので、これによっ
て扉1aの気密状態は保持されたまゝである。
次に扉1を気密状態とする場合は、電磁切換弁3のソレ
ノイド33を消磁する。
これによって電磁切換弁3は第2切換状態となり、空気
圧シリンダ5へ給気され、同時にパイロット通路31内
が排気されてパイロット逆止弁22が着座する。
従って油圧シリンダ6から供給される油圧は管路23,
24、パイロット逆止弁22を通って扉押えシリンダ1
4内に供給され、扉1は気密状態となる。
これと略々同様に、扉1aの気密状態を解除し、次に気
密状態とする場合も、電磁切換弁3のソレノイド34を
励磁し、そして消磁すればよい。
気密状態も第1の実施例と同様にパイロット逆止弁22
.22aが存在するため確実である。
上述した第1、第2の実施例は、いづれも従来の空気圧
−液圧変換装置を用いたものに較べて、1扉分の変換装
置によって2つの扉の気密保持を行なっている。
従って、従来のこの種の装置よりも大きさ、重量を約半
分にすることができる。
以上のようにこの発明によれば、気密保持作用が秀れ、
小型化並びに軽量化の点で有利な扉の気密保持装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の扉気密保持装置の概略を示す回路図、第
2図はこの発明の第1の実施例の概略の構造説明図、第
3図は同実施例の回路図、第4図は第2の実施例の回路
図である。 1,1a……扉、2,2a……気密パッキン、3……電
磁切換弁、4……空気圧−油圧変換装置、5……空気圧
シリンダ、6……油圧シリンダ、10……油槽、13…
…パイロット切換弁、13a,13b,13c……逆止
弁、14,14a……扉押えシリンダ、15,16,1
5a.16a,19……非常コック、22,22a……
パイロット逆止弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 空気給排日から空気圧を受入れて液圧給排口から液
    圧を送出するように構成された空気圧−液圧変換装置と
    ;圧縮空気源に接続される空気圧導入ポートと、排気ポ
    ートと、上記空気圧−液圧変換装置の空気給排日に接続
    された給排気ポートと、第1のパイロットポートと、第
    2のパイロットポートとを有し、上記空気圧導入ポート
    が上記第1のパイロットポートに接続され上記排気ポー
    トが給排気ポートに接続される第1切換状態と、上記空
    気圧導入ポートが上記給排気ポートに接続される第2切
    換状態と、上記空気圧導入ポートが上記第2のパイロッ
    トポートに接続され上記排気ポートが上記給排気ポート
    に接続される第3切換状態とをとり得るように構成され
    た電磁切換弁と;逆止弁を経由して供給されることによ
    って閉位置にある扉を気密維持用パッキン側へ押圧する
    ように車両の左右の扉に対して格別に設けられた2組の
    扉押えシリンダと;上記電磁切換弁の第1切換状態にお
    いて第1のパイロットポートに現われた空気圧により対
    応する側の扉の上記扉押えシリンダのみを上記空気圧−
    液圧変換装置の液圧給排口に直通させる手段と;上記電
    磁切換弁の第3切換状態において第2のパイロットポー
    トに現われた空気圧により対応する側の上記扉押えシリ
    ンダのみを上記空気圧−液圧変換装置の液圧給排口に直
    通させる手段とを具備する扉の気密保持装置。
JP1570878A 1978-02-13 1978-02-13 扉の気密保持装置 Expired JPS582863B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60117559U (ja) * 1984-01-18 1985-08-08 ウシオ電機株式会社 電球装置
JPS6193972U (ja) * 1984-11-23 1986-06-17
JPS6299160U (ja) * 1985-12-12 1987-06-24
JPS63152151U (ja) * 1987-03-26 1988-10-06

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