JPS5828072B2 - 個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バレル加工機 - Google Patents
個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バレル加工機Info
- Publication number
- JPS5828072B2 JPS5828072B2 JP2780080A JP2780080A JPS5828072B2 JP S5828072 B2 JPS5828072 B2 JP S5828072B2 JP 2780080 A JP2780080 A JP 2780080A JP 2780080 A JP2780080 A JP 2780080A JP S5828072 B2 JPS5828072 B2 JP S5828072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- workpiece
- control plate
- isolated line
- processing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は比較的大型であり、且つ軟質で打痕や圧痕のつ
き易い工作物を無痕でライン加工できるようにしたバレ
ル研摩機であって、環状振動バレルの上方開口部に対応
してガイドボックス２５を設け、該ガイドボックスに制
御板軸ハウジング２９、工作物推進制御板３２、移動用
チェーン３３、工作物推進制御板３２を昇降させるロー
ラーガイド３５により構成する工作物搬送装置を付設し
たことを特徴とする工作物の個当り隔離ライン加工用長
距離環状振動バレル加工機の発明に関するものである。
き易い工作物を無痕でライン加工できるようにしたバレ
ル研摩機であって、環状振動バレルの上方開口部に対応
してガイドボックス２５を設け、該ガイドボックスに制
御板軸ハウジング２９、工作物推進制御板３２、移動用
チェーン３３、工作物推進制御板３２を昇降させるロー
ラーガイド３５により構成する工作物搬送装置を付設し
たことを特徴とする工作物の個当り隔離ライン加工用長
距離環状振動バレル加工機の発明に関するものである。
第１図は本発明の１例を示す装置の正面図であって、振
動バレル３の中央最中心部に振動モーター５を設置し、
該モーターの垂直回転軸の上下両端に不平衡重錘７及び
８を固定して回転し、一切の非同調振動を伴なわない単
−無二の三次元振動のみを発生させる加振状態として、
バレル内の研摩材を加振し、研摩材中の工作物をバレル
内−循環加工により順次ライン加工する装置を図示した
ものである。
動バレル３の中央最中心部に振動モーター５を設置し、
該モーターの垂直回転軸の上下両端に不平衡重錘７及び
８を固定して回転し、一切の非同調振動を伴なわない単
−無二の三次元振動のみを発生させる加振状態として、
バレル内の研摩材を加振し、研摩材中の工作物をバレル
内−循環加工により順次ライン加工する装置を図示した
ものである。
第４図の矢示２３は研摩材と工作物との混合物の螺旋流
動の移動方向を示し、このバレルには第４図中右側下方
に山型固定堰１０とこれに連接して回転域１１が回転軸
１２により回転可能に設置され、前記回転域１１の右端
にはスクリーン１３の左端が連接され、スクリーン１３
の右端には工作物排出口１４が設けられている。
動の移動方向を示し、このバレルには第４図中右側下方
に山型固定堰１０とこれに連接して回転域１１が回転軸
１２により回転可能に設置され、前記回転域１１の右端
にはスクリーン１３の左端が連接され、スクリーン１３
の右端には工作物排出口１４が設けられている。
また第４図中右側上方にはローラー２０付の工作物投入
口１９が設けられ、前記山型固定堰１０の左側槽壁には
メディア排出口１７が設けである。
口１９が設けられ、前記山型固定堰１０の左側槽壁には
メディア排出口１７が設けである。
従って工作物１６は第４図中矢示１５の方向より装入さ
れバレル側へ傾斜する投入口のローラー２０上よりバレ
ル側へ漸次移動してバレル内へ装入される。
れバレル側へ傾斜する投入口のローラー２０上よりバレ
ル側へ漸次移動してバレル内へ装入される。
その状態は第７図および第８図のように制御板３２が工
作物投入口付近に設置したリミットスイッチ２４に当る
と前記ローラー２０の架台２０ａの下方に設置した流体
圧シリンダー２２が働らきストッパー２１ａが下降し工
作物１６ａをバレル内に落下させ、続く工作物を１６ｂ
ｔ１６ｃの順に第８図のように順次バレル内へ導入する
。
作物投入口付近に設置したリミットスイッチ２４に当る
と前記ローラー２０の架台２０ａの下方に設置した流体
圧シリンダー２２が働らきストッパー２１ａが下降し工
作物１６ａをバレル内に落下させ、続く工作物を１６ｂ
ｔ１６ｃの順に第８図のように順次バレル内へ導入する
。
このように制御板３２は工作物を個毎に隔離してバレル
内へ収蔵し乍ら流動させて研摩するので工作物相互間の
衝突は全くなく打痕の発生を皆無とする。
内へ収蔵し乍ら流動させて研摩するので工作物相互間の
衝突は全くなく打痕の発生を皆無とする。
工作物はバレル内を矢示２３のように１サイクルで循環
して排出口１４より自動的に排出されるので多数の工作
物が連続してライン加工をすることができる。
して排出口１４より自動的に排出されるので多数の工作
物が連続してライン加工をすることができる。
工作物推進制御板３２の形状はバレルの垂直断面に沿っ
て円滑に直進するものでなければならないので、一般に
Ｕ字型バレル３の垂直断面バレルに対しては同Ｕ字型３
２のように制御板が使用されるが、第３図の３ａ型のバ
レルには３２ａ型の制御板が用いられ、同板がバレル内
より上方へ弓上げられる為には１０，１１，１３上の外
周側側面の内周壁はＵ字型バレルのように上方開口部が
拡げられる。
て円滑に直進するものでなければならないので、一般に
Ｕ字型バレル３の垂直断面バレルに対しては同Ｕ字型３
２のように制御板が使用されるが、第３図の３ａ型のバ
レルには３２ａ型の制御板が用いられ、同板がバレル内
より上方へ弓上げられる為には１０，１１，１３上の外
周側側面の内周壁はＵ字型バレルのように上方開口部が
拡げられる。
尚又、上記制御板で個毎に隔離しなくても打痕発生のお
それのない中小型工作物の加工に対しては第２図に示す
ようにバレル中央空間部の両端に設けた支柱２６の中央
部の流体圧シリンダー２７によりガイドボックス２５を
吊上げて、バレル槽内の推進制御板３２等を槽外へ吊上
げ、回転基を１１ａの位置に固定し、工作物投入口１９
より工作物を投入し、矢示２３の方向に螺旋流動運動を
繰返し所望の時間を循環研摩することができる。
それのない中小型工作物の加工に対しては第２図に示す
ようにバレル中央空間部の両端に設けた支柱２６の中央
部の流体圧シリンダー２７によりガイドボックス２５を
吊上げて、バレル槽内の推進制御板３２等を槽外へ吊上
げ、回転基を１１ａの位置に固定し、工作物投入口１９
より工作物を投入し、矢示２３の方向に螺旋流動運動を
繰返し所望の時間を循環研摩することができる。
研摩終了後回転層を１１の位置に戻して固定すれば工作
物はスクリーン１３を経て工作物排出口１４より自動的
に排出して多数の工作物を加工できるし、加工時間がバ
レルの一循環内で充分であるときは回転基１１の位置に
て工作物を順次ライン加工することができる。
物はスクリーン１３を経て工作物排出口１４より自動的
に排出して多数の工作物を加工できるし、加工時間がバ
レルの一循環内で充分であるときは回転基１１の位置に
て工作物を順次ライン加工することができる。
工作物を制御する工作物推進制御板３２は加振中の研摩
材中に第１図に示すように潜行させて工作物を加工し、
第１１図中のＷｌとＷ２の間において上昇させて既加工
工作物を排出口の方向へ押出し、Ｗ３の位置において工
作物推進制御板３−２は研摩材中に下降し、投入口１９
より落下する工作物の推進を制御する。
材中に第１図に示すように潜行させて工作物を加工し、
第１１図中のＷｌとＷ２の間において上昇させて既加工
工作物を排出口の方向へ押出し、Ｗ３の位置において工
作物推進制御板３−２は研摩材中に下降し、投入口１９
より落下する工作物の推進を制御する。
制御板軸ハウジング２９にはこれを移動させるためのチ
ェイン３３を取付け、駆動モーター３６の回転軸によっ
てスプロケットホイール３７を回転させ、制御板軸ハウ
ジング２９を摺動自在に移動する。
ェイン３３を取付け、駆動モーター３６の回転軸によっ
てスプロケットホイール３７を回転させ、制御板軸ハウ
ジング２９を摺動自在に移動する。
尚、バレルの長手方向中央空間の両端に２ケの発振機を
設置して両発振機を中央の振動モーターと夫々の回転軸
に固定のスプロケット又はプーリーにチェーン又はタイ
ミングベルトで連結同期せしめて複数個の発振装置によ
って加振力を増加することができる。
設置して両発振機を中央の振動モーターと夫々の回転軸
に固定のスプロケット又はプーリーにチェーン又はタイ
ミングベルトで連結同期せしめて複数個の発振装置によ
って加振力を増加することができる。
また前記バレルの長手方向中央空間の一端の振動モータ
ーに他端の発振機をチェーン又はタイミングベルトで連
続同期せしめて実施することもできる。
ーに他端の発振機をチェーン又はタイミングベルトで連
続同期せしめて実施することもできる。
又、同様の手段によれば発振機を４個乃至５個を同期連
結加振することも可能である。
結加振することも可能である。
発振機又は振動モーターの垂直回転軸の上下両端にはリ
ード角と所定の加振力を与えた不平衡重錘が固定され、
毎分１８００乃至１５００回転で回転して前記バレルに
揺動振動を与えてバレル内の工作物を研摩材で加工する
ことは公知の通りである。
ード角と所定の加振力を与えた不平衡重錘が固定され、
毎分１８００乃至１５００回転で回転して前記バレルに
揺動振動を与えてバレル内の工作物を研摩材で加工する
ことは公知の通りである。
即ち本発明によれば、比較的大型でかつ軟質の工作物で
も打痕を生じることなく、個別に効率よく研摩し得る効
果がある。
も打痕を生じることなく、個別に効率よく研摩し得る効
果がある。
また上記のような工作物を連続的にライン加工し得る効
果もある。
果もある。
第１図は本発明のライン加工用長距離振動バレル（■壁
断面）の１例を示す正面図、第２図は第１図の本発明バ
レルの工作物推進制御板を吊上げた状態を示す正面図、
第３図は本発明加工機のバレル外周側側面の内周の凸面
型を示す図、第４図は第１図の平面図、第５図は第１図
のＵ型バレル３にＵ型制御板３２を装入駆動する断面図
、第６図は第３図のバレル３ａに制御板３２ａを装入駆
動する断面図、第７図は投入口および排出口付近を示す
平面図、第８図は工作物の投入制御装置を示す作動説明
図、第９図ａ、ｂ、ｃは３２型工作物推進制御板の他例
、第９図ｄ、ｅ、ｆは３２ａ型工作物推進制御板の他例
、第１０図のａ、ｂは制御板軸ハウジング駆動装置の説
明図、第１１図は第１０図のＡＢ展開図である。 １・・・・・・フレーム、２・・・・・・スプリング、
３，３ａ・・・・・・バレル、５・・・・・・振動モー
ター、７・−・・・不平衡重錘（上）、８・・・・・・
不平衡重錘（下）、９・・・・・・モーターフランジ、
１０・・・・・・山型固定堰、１１・・・・・・回転基
、１１ａ・−・・・・回転基回転位置、１２・・・・・
・回転軸、１３・・・・・・スクリーン、１４・・・・
・・排出口、１５・・・・・・矢示、１６ｔ１６ａｔ１
６ｂｔ１６ｃ・・・・・・工作物、１７・・・・・・排
出口、１９・・・・・・投入口、２０・・・・・・ロー
ラー、２１ａ＞２１ｂ・・・・・・ストッパ、２２・・
・・・・流体圧シリンダー、２３・・・・・・矢示、２
４・・・・・・リミットスイッチ、２５・・・・・・ガ
イドボックス、２６・・−・・・支柱、２７・・・・・
・流体圧シリンダー２８・・・・・・流体圧シリンダー
ロッド、２９・・・・・・制御板軸ハウジング、３０・
・・・・・ガイド、３１・−・・・工作物推進制御板軸
、３２，３２ａ・・・・・・工作物推進制御板、３３・
・・・・・移動用チェイン、３４・・・・・・ローラー
位置決めガイド、３５・・・・・・ローラーガイド、３
６・・・・・・駆動モーター、３６・・・・・・発振機
、３７・・・・・・スプロケットホイール、３８・・・
・・・ローラー。
断面）の１例を示す正面図、第２図は第１図の本発明バ
レルの工作物推進制御板を吊上げた状態を示す正面図、
第３図は本発明加工機のバレル外周側側面の内周の凸面
型を示す図、第４図は第１図の平面図、第５図は第１図
のＵ型バレル３にＵ型制御板３２を装入駆動する断面図
、第６図は第３図のバレル３ａに制御板３２ａを装入駆
動する断面図、第７図は投入口および排出口付近を示す
平面図、第８図は工作物の投入制御装置を示す作動説明
図、第９図ａ、ｂ、ｃは３２型工作物推進制御板の他例
、第９図ｄ、ｅ、ｆは３２ａ型工作物推進制御板の他例
、第１０図のａ、ｂは制御板軸ハウジング駆動装置の説
明図、第１１図は第１０図のＡＢ展開図である。 １・・・・・・フレーム、２・・・・・・スプリング、
３，３ａ・・・・・・バレル、５・・・・・・振動モー
ター、７・−・・・不平衡重錘（上）、８・・・・・・
不平衡重錘（下）、９・・・・・・モーターフランジ、
１０・・・・・・山型固定堰、１１・・・・・・回転基
、１１ａ・−・・・・回転基回転位置、１２・・・・・
・回転軸、１３・・・・・・スクリーン、１４・・・・
・・排出口、１５・・・・・・矢示、１６ｔ１６ａｔ１
６ｂｔ１６ｃ・・・・・・工作物、１７・・・・・・排
出口、１９・・・・・・投入口、２０・・・・・・ロー
ラー、２１ａ＞２１ｂ・・・・・・ストッパ、２２・・
・・・・流体圧シリンダー、２３・・・・・・矢示、２
４・・・・・・リミットスイッチ、２５・・・・・・ガ
イドボックス、２６・・−・・・支柱、２７・・・・・
・流体圧シリンダー２８・・・・・・流体圧シリンダー
ロッド、２９・・・・・・制御板軸ハウジング、３０・
・・・・・ガイド、３１・−・・・工作物推進制御板軸
、３２，３２ａ・・・・・・工作物推進制御板、３３・
・・・・・移動用チェイン、３４・・・・・・ローラー
位置決めガイド、３５・・・・・・ローラーガイド、３
６・・・・・・駆動モーター、３６・・・・・・発振機
、３７・・・・・・スプロケットホイール、３８・・・
・・・ローラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 両端に対向する半円形バレルを該半円形バレルと同
数対の平行する直線状バレルで接続して一体化した環状
バレルの全長が全幅の数倍乃至数拾倍のバレル内マスの
流動部の大部かはソ円形の垂直内周断面を有する長距離
環状振動バレルに於て、前記バレルの上方開口部に対応
してガイドボックスを昇降自在に設け、該ガイドボック
ス内に制御板軸ハウジングを移動自在に保持し、該制御
板軸ハウジングより工作物推進制御板を前記バレル内へ
昇降自在に垂下したことを特徴とする工作物個当り隔離
ライン加工用長距離環状振動バレル加工機。 ２ 環状バレルの全長が全幅の５倍乃至１５倍であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の個当り隔離
ライン加工用長距離環状振動バレル加工機。 ３ バレルは工作物投入装置、工作物排出装置およびメ
ディア排出口を付設したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の個当り隔離ライン加工用長距離環状振動
バレル加工機。 ４ 工作物投入装置は工作物投入用ローラーと工作物推
進制御板に当接するリミットスイッチと該リミットスイ
ッチにより作動する流体圧シリンダーに連結した工作物
投入制御用ストッパーとにより構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第３項記載の個当り隔離ライン加工用
長距離環状振動バレル加工機。 ５ 工作物排出装置は山型固定堰と回転域とスクリーン
とを連接して構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第３項記載の個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バ
レル加工機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2780080A JPS5828072B2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | 個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バレル加工機 |
| US06/137,441 US4317313A (en) | 1979-04-09 | 1980-04-04 | Long-travel annular vibratory barrel finishing apparatus for line-processing |
| US06/335,667 US4402162A (en) | 1979-04-09 | 1981-12-30 | Long-travel annular vibratory barrel finishing apparatus for line-processing |
| US06/335,666 US4461123A (en) | 1979-04-09 | 1981-12-30 | Long-travel annular vibratory barrel finishing apparatus for line-processing |
| US06/335,665 US4446656A (en) | 1979-04-09 | 1981-12-30 | Long-travel annular vibratory barrel finishing apparatus for line-processing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2780080A JPS5828072B2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | 個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バレル加工機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5209380A Division JPS56126570A (en) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | Long distance annular oscillation barrel processing machine with synchronously interlocking oscillator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126569A JPS56126569A (en) | 1981-10-03 |
| JPS5828072B2 true JPS5828072B2 (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=12231046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2780080A Expired JPS5828072B2 (ja) | 1979-04-09 | 1980-03-05 | 個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バレル加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828072B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103637U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-15 | 遠州クロス株式会社 | インデツクス装置 |
| JPH0749182B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1995-05-31 | 家建 大野 | 研磨槽の仕切方法および研磨槽 |
-
1980
- 1980-03-05 JP JP2780080A patent/JPS5828072B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126569A (en) | 1981-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3611638A (en) | Finishing machine | |
| US2997813A (en) | Apparatus for precision finishing of parts and objects by controlled vibration | |
| US3423884A (en) | Finishing apparatus having a plurality of compartments | |
| US3990188A (en) | Finishing apparatus having gyrational and rotational motion-producing components | |
| US4991360A (en) | Method and apparatus for surface treating a workpiece | |
| US3981693A (en) | Finishing apparatus | |
| JPS5828072B2 (ja) | 個当り隔離ライン加工用長距離環状振動バレル加工機 | |
| US5271184A (en) | Vibratory finishing apparatus for hollow cylindrical and other large or groupings of articles | |
| US3337997A (en) | Finishing apparatus | |
| US3606702A (en) | Apparatus for treating articles therefor | |
| US4461122A (en) | Finishing apparatus with automatically-variable vibrogyratory intensity and/or direction | |
| US3685213A (en) | Orbital finishing system | |
| US4363194A (en) | Vertical self-separating centrifugal finishing apparatus with automatic media return | |
| US4026075A (en) | Finishing method with gyrational and rotational motion-producing components | |
| US4012869A (en) | Reciprocal finishing apparatus | |
| US3906679A (en) | Vibratory finishing machine | |
| US3596407A (en) | Sonic polishing apparatus | |
| US4001984A (en) | Method for finishing parts | |
| US4452016A (en) | Reversing weight for vibrating finishing machines | |
| JPH04289069A (ja) | バレル研摩装置 | |
| US4034520A (en) | Finishing apparatus having part-isolating means which is supported for vibration with the finishing chamber and carried along by contents thereof | |
| JPH06320411A (ja) | バレル研摩方法 | |
| US4385472A (en) | Unitary multiple centrifugal finishing apparatus | |
| US4034519A (en) | Finishing apparatus and method having cooperating movable part-isolating means and discharge port | |
| JPS584351A (ja) | 振動バレルライン研磨法 |