JPS5828048A - ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 - Google Patents
ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置Info
- Publication number
- JPS5828048A JPS5828048A JP12304381A JP12304381A JPS5828048A JP S5828048 A JPS5828048 A JP S5828048A JP 12304381 A JP12304381 A JP 12304381A JP 12304381 A JP12304381 A JP 12304381A JP S5828048 A JPS5828048 A JP S5828048A
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- Japan
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- lock
- signal
- level
- gate
- shift
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロックアツプ式自動変速機のロックアツプ制御
装置、特に電子式ロックアツプ制御装置に関するもので
ある。
装置、特に電子式ロックアツプ制御装置に関するもので
ある。
自動変速機は一般に、伝達トルクを増大したり、伝達ト
ルクの変動を吸収して振動を軽減する目的からトルクコ
ンバータを動力伝達系に11える。しかして、トルクコ
ンバータは入力via(ポンプインペラ)と出力要素(
タービンランナ)との間で作動油を介し2吻力の受渡し
を行なう構成上、これら入出力要素間のスリップf避け
られず、動力伝達効率が悪い。これがため従来から、ト
ルク増大を必要とせず、トルク変動が間:1Aとならな
い比較的高車速域で上記入出力要素聞分ICf結可能な
ロックアツプトルクコンバー□りが提案され、この44
1!トルクコンバータを動力伝達系に!Jえた[1ツク
アップ式自動変速機が一部の車両に実用されている。
ルクの変動を吸収して振動を軽減する目的からトルクコ
ンバータを動力伝達系に11える。しかして、トルクコ
ンバータは入力via(ポンプインペラ)と出力要素(
タービンランナ)との間で作動油を介し2吻力の受渡し
を行なう構成上、これら入出力要素間のスリップf避け
られず、動力伝達効率が悪い。これがため従来から、ト
ルク増大を必要とせず、トルク変動が間:1Aとならな
い比較的高車速域で上記入出力要素聞分ICf結可能な
ロックアツプトルクコンバー□りが提案され、この44
1!トルクコンバータを動力伝達系に!Jえた[1ツク
アップ式自動変速機が一部の車両に実用されている。
ところで、例えば各変速位置毎に(%定変速位置だけの
場合もある)設定車速(ロックアツプ車速)以上となる
高速走行時、ロックアツプトルクコンバータをロックア
ツプ状態にする自動変速機のロックアツプ領域は例えば
第一図の如くである。
場合もある)設定車速(ロックアツプ車速)以上となる
高速走行時、ロックアツプトルクコンバータをロックア
ツプ状態にする自動変速機のロックアツプ領域は例えば
第一図の如くである。
この図は仙痛3速の自動変速機におけるシフトパターン
を示し、■ v v が夫々第7速、第」速、第3連用
ロツクアツプ車速で、A、i、Cが夫々、l−+−アッ
プシフト線、J’+Jアップシレ・ト線を基準にした第
1速、第2速、第3速用のロックアツプ領域(/←Jダ
ウンシフト線及び2←3ダウンシフト線を基準にしたロ
ックアツプ領域は図面の明瞭を保つため省略した)であ
る。
を示し、■ v v が夫々第7速、第」速、第3連用
ロツクアツプ車速で、A、i、Cが夫々、l−+−アッ
プシフト線、J’+Jアップシレ・ト線を基準にした第
1速、第2速、第3速用のロックアツプ領域(/←Jダ
ウンシフト線及び2←3ダウンシフト線を基準にしたロ
ックアツプ領域は図面の明瞭を保つため省略した)であ
る。
ロックアツプ制御装置はこのようなロックアツプ態様が
得られるようトルクコンバータの制御を行なって、上記
ロックアツプ領域大、 B、 C内における走行中はロ
ックアツプ信号によりトルクコンバータをロックアツプ
状態となし、それ以外の走行中は上記ロックアツプ信号
の消失によりトルクコンバータを入出力要素間の直結が
解かれた通常のコンバータ状態となす。なお、トルクコ
ンバータをロックアツプ状態からコンバータ状態にする
各変速位置のロックアツプ解除車速は夫々実際にはハン
チング防止のため、上記ロックアツプ車速v1v2v3
より若干低目に設定するが、ここでは説明の便宜」二ロ
ックアツプ解除車速をロックアツプ車速と同じものとし
て説明子る0 しかして、従来のロックアツプ制御装置は走行状態に関
係なく単純に、車速がロックアツプ車速以上であるかど
うかのみの判断によりロックアツプの制御を行なうもの
であったため、ロックアツプ状態でアクセルペダルの釈
放及び踏込み′!c−繰返した時、これにより急変する
エンジンの出力トルクガロックアップ状因のトルクコン
パ−タラ経て機械的に伝達されることとなり、車体振動
全誘起して乗員に不快感を与える。特にツユニルカット
装置(アクセルペダルを釈放したコーステイング走行中
燃料供給を中断する装置)金具えたエンジン搭載車の場
合、アクセルペダルの内踏込みによりフューエルカット
を中止するツユエールリカバ一時燃料を若干増喰してエ
ンジンに供給するため、アクセルペダルを釈放後回踏込
みした時エンジン出力トルクの変化が一層大きくなり、
このことから上記の車体振動が顕著に生じ、乗員に一1
婿の不快感を与えていた。
得られるようトルクコンバータの制御を行なって、上記
ロックアツプ領域大、 B、 C内における走行中はロ
ックアツプ信号によりトルクコンバータをロックアツプ
状態となし、それ以外の走行中は上記ロックアツプ信号
の消失によりトルクコンバータを入出力要素間の直結が
解かれた通常のコンバータ状態となす。なお、トルクコ
ンバータをロックアツプ状態からコンバータ状態にする
各変速位置のロックアツプ解除車速は夫々実際にはハン
チング防止のため、上記ロックアツプ車速v1v2v3
より若干低目に設定するが、ここでは説明の便宜」二ロ
ックアツプ解除車速をロックアツプ車速と同じものとし
て説明子る0 しかして、従来のロックアツプ制御装置は走行状態に関
係なく単純に、車速がロックアツプ車速以上であるかど
うかのみの判断によりロックアツプの制御を行なうもの
であったため、ロックアツプ状態でアクセルペダルの釈
放及び踏込み′!c−繰返した時、これにより急変する
エンジンの出力トルクガロックアップ状因のトルクコン
パ−タラ経て機械的に伝達されることとなり、車体振動
全誘起して乗員に不快感を与える。特にツユニルカット
装置(アクセルペダルを釈放したコーステイング走行中
燃料供給を中断する装置)金具えたエンジン搭載車の場
合、アクセルペダルの内踏込みによりフューエルカット
を中止するツユエールリカバ一時燃料を若干増喰してエ
ンジンに供給するため、アクセルペダルを釈放後回踏込
みした時エンジン出力トルクの変化が一層大きくなり、
このことから上記の車体振動が顕著に生じ、乗員に一1
婿の不快感を与えていた。
本発明はアクセルペダルを釈放後再度踏込んだ時設定時
間だけトルクコンバータがロックアツプされないように
しておけば、−ヒ述の問題を生ずることがなくなる七の
観点から、この着想を具体化したロックアツプ式自動変
速機のロックアツプ制御装置を提供しようとするもので
ある。
間だけトルクコンバータがロックアツプされないように
しておけば、−ヒ述の問題を生ずることがなくなる七の
観点から、この着想を具体化したロックアツプ式自動変
速機のロックアツプ制御装置を提供しようとするもので
ある。
μ下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明ロックアツプ制御装置の一例構成で、図
中/、2は夫々/−,2シフトスイッチ及び、2−3シ
フトスイツチを示し、これら両スイッチは夫々例えば自
動変速機の/−,2シフト弁及び、2−3シフト弁に組
込まれ、夫々の弁スプールがダウンシフト位置にある時
閉じ、アップシフト位置にある時開くよう構成する。又
、これらシフトスイッチl1.2は夫々抵抗3.≠を介
して電源十Vに接続し、両スイ、ツチl、コの開閉に応
じこれらスイッチから夫々/−、2シフト信号S1□及
び、2−3シフト信号”25が出力されるようにする。
中/、2は夫々/−,2シフトスイッチ及び、2−3シ
フトスイツチを示し、これら両スイッチは夫々例えば自
動変速機の/−,2シフト弁及び、2−3シフト弁に組
込まれ、夫々の弁スプールがダウンシフト位置にある時
閉じ、アップシフト位置にある時開くよう構成する。又
、これらシフトスイッチl1.2は夫々抵抗3.≠を介
して電源十Vに接続し、両スイ、ツチl、コの開閉に応
じこれらスイッチから夫々/−、2シフト信号S1□及
び、2−3シフト信号”25が出力されるようにする。
従って、スイッチ/、Jは夫々各変速位置で次表に示す
開閉の組合せとなり、シフト信号S12. ”25は夫
々各変速位置で次表に示すレベルの組合せとなる。なお
、次表中■1は高信号レベルを、又りは低信号レベルを
夫々表わす〇 又、図中J’U)ルクコンバータをコンバータ状態にす
るか、ロックアツプ状態にするかの作動金司どるロック
アツプ制御弁のロックアツプソレノイドで、このソレノ
イドを減勢する時トルクコンバータがコンバータ状態に
され、附勢する時トルクコンバータがロックアツプ状態
にされるものとする。
開閉の組合せとなり、シフト信号S12. ”25は夫
々各変速位置で次表に示すレベルの組合せとなる。なお
、次表中■1は高信号レベルを、又りは低信号レベルを
夫々表わす〇 又、図中J’U)ルクコンバータをコンバータ状態にす
るか、ロックアツプ状態にするかの作動金司どるロック
アツプ制御弁のロックアツプソレノイドで、このソレノ
イドを減勢する時トルクコンバータがコンバータ状態に
され、附勢する時トルクコンバータがロックアツプ状態
にされるものとする。
上記シフト信号S12.S25は変速位置判別回路6及
び変速検知回路7に入力される。変速位置判別回路6は
両シフト信号S12.S25のレベルの前記表による組
合せから現在の変速位置を判別するもので、シフト信号
S S のレベルがいずれ12.25 もLとなるP、l速時ゲートiからの出力S、(/速信
号)のみをト■となし、シフト信号S、2のレベルのみ
がHとなる第2速時ゲートbからの出力S2(コ速信号
)のみをHとなし、シフト信号823のレベルも■(と
なる第3速時ゲートcからの出力53(3迷信号)のみ
を■(となすよう機能するものとする。
び変速検知回路7に入力される。変速位置判別回路6は
両シフト信号S12.S25のレベルの前記表による組
合せから現在の変速位置を判別するもので、シフト信号
S S のレベルがいずれ12.25 もLとなるP、l速時ゲートiからの出力S、(/速信
号)のみをト■となし、シフト信号S、2のレベルのみ
がHとなる第2速時ゲートbからの出力S2(コ速信号
)のみをHとなし、シフト信号823のレベルも■(と
なる第3速時ゲートcからの出力53(3迷信号)のみ
を■(となすよう機能するものとする。
変速検知回路7はシフト信号S、2の立上がり及び立下
がりを検出するエツジトリガ回路と、シフト信号S25
の立上がり及び立下がりを検出するエツジトリガ回路と
の組合せになり、これらエツジトリガ回路は夫々、対応
するシフト信号S12. S25がLレベルからHレベ
ルへ又はHレベルからLレベルに切換わる時、即ち対応
するシフト弁の弁スプールがダウンシフト位置又はアッ
プシフト位置からアップシフト位置又はダウンシフト位
置へ4妨して自動変速作用を行なう時、負極性のトリガ
パルスP を出力するものとし、そのパルス幅を自動変
速機が実際の変速動作に要する時間に対応させる。
がりを検出するエツジトリガ回路と、シフト信号S25
の立上がり及び立下がりを検出するエツジトリガ回路と
の組合せになり、これらエツジトリガ回路は夫々、対応
するシフト信号S12. S25がLレベルからHレベ
ルへ又はHレベルからLレベルに切換わる時、即ち対応
するシフト弁の弁スプールがダウンシフト位置又はアッ
プシフト位置からアップシフト位置又はダウンシフト位
置へ4妨して自動変速作用を行なう時、負極性のトリガ
パルスP を出力するものとし、そのパルス幅を自動変
速機が実際の変速動作に要する時間に対応させる。
車速センサrは車速に対応した車速信号Vを車速比較回
路りに供給する。車速比較回路りは車速信号Vを第1車
用のロックアツプ車速v1、第J速用のロックアツプ車
速V2及び第3連用のロックアツプ車速v3(い−J′
れもmy図参照)と比較し、V2V5の時ゲートa′か
ら、V2V5の時ゲート〉 bTからも、v、、:v3の時更シでゲートC′からも
lルベル信号?出力するものとする。
路りに供給する。車速比較回路りは車速信号Vを第1車
用のロックアツプ車速v1、第J速用のロックアツプ車
速V2及び第3連用のロックアツプ車速v3(い−J′
れもmy図参照)と比較し、V2V5の時ゲートa′か
ら、V2V5の時ゲート〉 bTからも、v、、:v3の時更シでゲートC′からも
lルベル信号?出力するものとする。
本発明においては、アクセルペダルが釈放位置にあるか
晧込み位置にあるかを検知するアクセル検知手段として
アイドルスイッチ10f設け、このアイドルスイッチI
Oはアクセルペダルに連動し、その釈放時刻閉じ、踏込
み時開く本のとする。
晧込み位置にあるかを検知するアクセル検知手段として
アイドルスイッチ10f設け、このアイドルスイッチI
Oはアクセルペダルに連動し、その釈放時刻閉じ、踏込
み時開く本のとする。
アイドルスイッチ10は抵抗//’f介して電源+Vに
接続し、該スイッチIOの開閉に応じこのスイッチから
出力されるアイドル信号S、の信号レベルが決定される
ようにする。即ち、アイドル信号8 はアクセルペダル
の釈放でスイッチ10が閉じ■ る時Lレベルとなり、アクセルペダルの踏込ミでスイッ
チ10が開く時■(レベルにされる。
接続し、該スイッチIOの開閉に応じこのスイッチから
出力されるアイドル信号S、の信号レベルが決定される
ようにする。即ち、アイドル信号8 はアクセルペダル
の釈放でスイッチ10が閉じ■ る時Lレベルとなり、アクセルペダルの踏込ミでスイッ
チ10が開く時■(レベルにされる。
アイドル信号St¥′i、アクセルペダル踏込検知回路
lコに供給し、この回路はNOTゲー) /Jと、・N
ormゲート/ダと、NOTゲー) /jと、抵抗lt
及びコンデンサ17で構成される遅延回路とを図示の如
くに相関させて構成する。アクセルペダル踏込検知回路
/Jは、アクセルペダルが踏込捷れている通常走行中ア
イドル信号S□が上述の如くHレベルにされていること
から、NOTゲート13がこのHレベル信号ILレベル
に反転してNORゲート/弘に供給すると共に、コンデ
ンサ17がHレベルのアイドル信号により充電状態に保
たれてHレベル信号をNORゲート/4Cに供給してい
てこのNORゲートl≠がLレベル信号を出力し、更に
このLレベル信号ヲNOTゲート/jがHレベルに反転
する結果、このHレベル信号′!I−ANDゲートコλ
に供給し続ける。
lコに供給し、この回路はNOTゲー) /Jと、・N
ormゲート/ダと、NOTゲー) /jと、抵抗lt
及びコンデンサ17で構成される遅延回路とを図示の如
くに相関させて構成する。アクセルペダル踏込検知回路
/Jは、アクセルペダルが踏込捷れている通常走行中ア
イドル信号S□が上述の如くHレベルにされていること
から、NOTゲート13がこのHレベル信号ILレベル
に反転してNORゲート/弘に供給すると共に、コンデ
ンサ17がHレベルのアイドル信号により充電状態に保
たれてHレベル信号をNORゲート/4Cに供給してい
てこのNORゲートl≠がLレベル信号を出力し、更に
このLレベル信号ヲNOTゲート/jがHレベルに反転
する結果、このHレベル信号′!I−ANDゲートコλ
に供給し続ける。
従って、アクセルペダルを踏込んだ通常走行中は、AN
Dゲートコ2の他のコ入力の信号レベルに応じ以下に説
明する通常(第2図)のロックアツプ制御が実行される
。
Dゲートコ2の他のコ入力の信号レベルに応じ以下に説
明する通常(第2図)のロックアツプ制御が実行される
。
即ち、変速位置判別回路6及び車速比較回路りからの信
号1d ANDゲートコ3〜コ!に供給されており、こ
れらANDゲート23〜.2C社第1速、第2速く第3
速域におけるロックアツプ領域A、1]又はC(第一図
参照)で個々に2人力のANr′)′(r−とり、1ル
ベル信号を出力する。このようにANDゲート、23〜
コJ−<i’) /個からI(レベル信号が出力される
と、この信号はORゲートムを経てANDゲー) 、2
.2に供給される。この時、変速動作中でなく変速検知
回路7からのパルス信号P がANDゲートJノに供給
されていなければ、ANDゲートコλは3人力が全てH
レベルとなり、抵抗、27を経て■(レベルのロックア
ツプ信号STi’eトランジスタ、21のベースに印加
し、このトランジスターgを導通してロックアツプソレ
ノイドjを電曽+vにより附勢することで、ドルクコ/
バークを要求通りロックアツプ状趨にすることができる
。
号1d ANDゲートコ3〜コ!に供給されており、こ
れらANDゲート23〜.2C社第1速、第2速く第3
速域におけるロックアツプ領域A、1]又はC(第一図
参照)で個々に2人力のANr′)′(r−とり、1ル
ベル信号を出力する。このようにANDゲート、23〜
コJ−<i’) /個からI(レベル信号が出力される
と、この信号はORゲートムを経てANDゲー) 、2
.2に供給される。この時、変速動作中でなく変速検知
回路7からのパルス信号P がANDゲートJノに供給
されていなければ、ANDゲートコλは3人力が全てH
レベルとなり、抵抗、27を経て■(レベルのロックア
ツプ信号STi’eトランジスタ、21のベースに印加
し、このトランジスターgを導通してロックアツプソレ
ノイドjを電曽+vにより附勢することで、ドルクコ/
バークを要求通りロックアツプ状趨にすることができる
。
一方、自動変速機が変速動作中でパルス信号P。
が存在している間は、これがANDゲートーーに入力さ
れてこのANDゲート、2−にLレベル信号を出力させ
るCロックアツプ信号S1.を消失させる)ため、ロッ
クアツプ領域であってもロックアツブソ・レノイドjは
トランジスタ、2tの非導通により滅勢される。従って
、トルクコンバータはロックアツプ状態を変速動作中一
時解除さね、コンバータ状態となるため、変速ショック
の発生を防止できる。
れてこのANDゲート、2−にLレベル信号を出力させ
るCロックアツプ信号S1.を消失させる)ため、ロッ
クアツプ領域であってもロックアツブソ・レノイドjは
トランジスタ、2tの非導通により滅勢される。従って
、トルクコンバータはロックアツプ状態を変速動作中一
時解除さね、コンバータ状態となるため、変速ショック
の発生を防止できる。
なお、第2図のロックアツプ領域A、13.C以外での
走行中は、ANDゲート23〜.1はいずれも、−人力
が共にHレベルになることがないため、Lレベル信号を
出力しており、この場合ロックアツプソレノイドjは滅
勢されてトルクコンバータを要求通りコンバータ状態で
機能させることができる〒・・0又、アクセルペダルの
釈放によりアイドル信号S0が前述の如くLレベルにな
っている状態では、このLレベル信号がNOTゲート1
3によりト■レベルに反転されてNORゲート/4Zに
供給され、このNORゲートがLレベル信号を出力し、
この信号がNOTゲート/jによりHレベルに反転され
てANDNOゲート2に供給される結果、前述したと同
様のロックアツプ制御が引続き実行される。なお、この
間に、アイドル信号SIがLレベルであり、こnによる
コンデンサ/7の充電が中止されるため、このコンデン
サは放電してし甘う〇 ところで、その後アクセルペダルの再踏込みによりアイ
ドル信号8□が前述した如くHレベルに切換わると、こ
の)−ルベル信号はNOTゲー) /3によりLレベル
に反転されてさTO)(、ゲート!≠に供給される一方
、コンデンサ/7の充電に供される。
走行中は、ANDゲート23〜.1はいずれも、−人力
が共にHレベルになることがないため、Lレベル信号を
出力しており、この場合ロックアツプソレノイドjは滅
勢されてトルクコンバータを要求通りコンバータ状態で
機能させることができる〒・・0又、アクセルペダルの
釈放によりアイドル信号S0が前述の如くLレベルにな
っている状態では、このLレベル信号がNOTゲート1
3によりト■レベルに反転されてNORゲート/4Zに
供給され、このNORゲートがLレベル信号を出力し、
この信号がNOTゲート/jによりHレベルに反転され
てANDNOゲート2に供給される結果、前述したと同
様のロックアツプ制御が引続き実行される。なお、この
間に、アイドル信号SIがLレベルであり、こnによる
コンデンサ/7の充電が中止されるため、このコンデン
サは放電してし甘う〇 ところで、その後アクセルペダルの再踏込みによりアイ
ドル信号8□が前述した如くHレベルに切換わると、こ
の)−ルベル信号はNOTゲー) /3によりLレベル
に反転されてさTO)(、ゲート!≠に供給される一方
、コンデンサ/7の充電に供される。
これがためNORゲート/lLけ抵抗/6及びコンデン
サ17により決まる設定時間だけ、1入力信号レベルを
共にLレベルにされることから、Hレベルを出力し、こ
の信号がNQTゲート/、tにより■ルベルに反転され
てANDゲート、2.2に供給源れる結果、前記のロッ
クアツプ制御は無視され、ロックアツプ信号SLの出力
が阻止される。従って、アクセルペダルを釈放後再踏込
みした時、トルクコンバータはたとえロックアツプ領域
であっても上記膜・定−間だけコンバータ状態にされ、
アクセルペダルを再開11込みした時のトルク変動をコ
ンバータ状態のトルクコンバータにより吸収しつつ加速
することができ、該トルク変動によって車体が撮動する
のを防止できる。
サ17により決まる設定時間だけ、1入力信号レベルを
共にLレベルにされることから、Hレベルを出力し、こ
の信号がNQTゲート/、tにより■ルベルに反転され
てANDゲート、2.2に供給源れる結果、前記のロッ
クアツプ制御は無視され、ロックアツプ信号SLの出力
が阻止される。従って、アクセルペダルを釈放後再踏込
みした時、トルクコンバータはたとえロックアツプ領域
であっても上記膜・定−間だけコンバータ状態にされ、
アクセルペダルを再開11込みした時のトルク変動をコ
ンバータ状態のトルクコンバータにより吸収しつつ加速
することができ、該トルク変動によって車体が撮動する
のを防止できる。
なお、上記設定時間経過後は、コンデンサ17の充?W
、が完了しており、Hレベルのアイドル信号SIは最早
コンデンサ17の充電に供される必要≠工なく、)ルベ
ルのままN0Ttゲート14Aに供給される。従って、
NORゲート/lIはLレベル信号を出力するようにな
り、この信号がNOTゲートl!によねHレベルに反転
されて人NI)ゲートコニに供給されるようになる結果
、前記した所定のロックアツプ制御75(再開される。
、が完了しており、Hレベルのアイドル信号SIは最早
コンデンサ17の充電に供される必要≠工なく、)ルベ
ルのままN0Ttゲート14Aに供給される。従って、
NORゲート/lIはLレベル信号を出力するようにな
り、この信号がNOTゲートl!によねHレベルに反転
されて人NI)ゲートコニに供給されるようになる結果
、前記した所定のロックアツプ制御75(再開される。
かくして本発明ロックアツプ制御装置は上述した如く、
アクセルペダルを釈放後再踏込みした時、設定時間だけ
ロックアツプが実行されないようにしたから、アクセル
ペダルの再踏込み時に生じたエンジンのトルク変動をコ
ンノく一夕状態のトルクコンバータにより吸収すること
カニでき、このトルク変動で車体が振動し、乗員に不快
感を与える不都合を回避可能である。
アクセルペダルを釈放後再踏込みした時、設定時間だけ
ロックアツプが実行されないようにしたから、アクセル
ペダルの再踏込み時に生じたエンジンのトルク変動をコ
ンノく一夕状態のトルクコンバータにより吸収すること
カニでき、このトルク変動で車体が振動し、乗員に不快
感を与える不都合を回避可能である。
第1図は本発明ロックアツプ制御装置の電子回路図、第
2図はロックアツプ領域を例示する自動変速機のシフ)
/<ターン(Aで々> 6 。 l・・・/−2シフトスイツチ、J・・・λ−3シフト
スイッチ、3.≠、 ii 、 、27 中抵抗、j・
・・ロックアツプソレノイド、6・・・変速位1d判別
回路、7・・・変速検知回路、ざ・・・車速センサ、り
・・・車速比較N路、10・・・アイドルスイッチ、/
J・・・アクセルペダル踏込検知回路、/3,1k・・
・NO’l”ゲート、14L・・・NORゲート、/6
・・・都延回路用抵抗、/7・・・遅々IE、回路用コ
ンデンサ1,2.2−J、t・・・ANDゲート、26
・・・ORゲート、コr・・・トランジスタ。 特許出願人 日産自動車株□式会社
2図はロックアツプ領域を例示する自動変速機のシフ)
/<ターン(Aで々> 6 。 l・・・/−2シフトスイツチ、J・・・λ−3シフト
スイッチ、3.≠、 ii 、 、27 中抵抗、j・
・・ロックアツプソレノイド、6・・・変速位1d判別
回路、7・・・変速検知回路、ざ・・・車速センサ、り
・・・車速比較N路、10・・・アイドルスイッチ、/
J・・・アクセルペダル踏込検知回路、/3,1k・・
・NO’l”ゲート、14L・・・NORゲート、/6
・・・都延回路用抵抗、/7・・・遅々IE、回路用コ
ンデンサ1,2.2−J、t・・・ANDゲート、26
・・・ORゲート、コr・・・トランジスタ。 特許出願人 日産自動車株□式会社
Claims (1)
- 1、動力伝達系にトルクコンバータを具え、該トルクコ
ンバータをロックアツプ信号の有無によりその入出力要
素間が直結されたロックアツプ状態又はこの直結が解か
れたコンバータ状態となし得るロックアツプ式自動変速
機において、アクセルペダルを釈放後再度踏込んだ時設
定時間だけ前記ロックアツプ信号の出力を阻止するよう
構成したことを特徴とするロックアツプ式自動変速機の
ロックアツプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12304381A JPS5828048A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12304381A JPS5828048A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828048A true JPS5828048A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14850790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12304381A Pending JPS5828048A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828048A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601464A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | フユ−エルカツト装置付エンジン搭載車用流体継手のロツクアツプ制御装置 |
JPS60179566A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
WO1994018477A1 (en) * | 1993-02-05 | 1994-08-18 | Aisin Aw Co., Ltd. | Controller of automatic transmission equipped with lock-up clutch |
JP2011052757A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Jatco Ltd | 自動変速機の制御装置 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12304381A patent/JPS5828048A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601464A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | フユ−エルカツト装置付エンジン搭載車用流体継手のロツクアツプ制御装置 |
JPS60179566A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
WO1994018477A1 (en) * | 1993-02-05 | 1994-08-18 | Aisin Aw Co., Ltd. | Controller of automatic transmission equipped with lock-up clutch |
JP2011052757A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Jatco Ltd | 自動変速機の制御装置 |
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