JPS5827662A - 爆発塗装装置 - Google Patents
爆発塗装装置Info
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- JPS5827662A JPS5827662A JP12655281A JP12655281A JPS5827662A JP S5827662 A JPS5827662 A JP S5827662A JP 12655281 A JP12655281 A JP 12655281A JP 12655281 A JP12655281 A JP 12655281A JP S5827662 A JPS5827662 A JP S5827662A
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- explosion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温スプレー技術を用いた微候プロセス用装置
に係υ、特に1爆発塗装装置に係る。
に係υ、特に1爆発塗装装置に係る。
本発明は、冶金工業、オイル産業化学工業、機械組立工
業、動カニ学、並びに使用中に大きな負荷を受は九り強
い腐食や侵食に曝されたシす、る部品tat造すること
が賛−されるその他のあらゆる産業に利用できる。
業、動カニ学、並びに使用中に大きな負荷を受は九り強
い腐食や侵食に曝されたシす、る部品tat造すること
が賛−されるその他のあらゆる産業に利用できる。
爆発塗装技術は古くから知られているが、偶発的な故障
が生じた場合でも良質の塗装を確保すると同時に高い作
動効率を確保するような装置は今まで提案されていな□
い。
が生じた場合でも良質の塗装を確保すると同時に高い作
動効率を確保するような装置は今まで提案されていな□
い。
1端が閉じたたるの形状に作られた爆発室を一般に具備
した爆発塗装装置がソ連発明者証牙438゜215号並
びに米国特許第2,714,563号及び牙5.775
.259号に開示されている。この爆発室の内部には爆
発を開始する点火プラグが装着される。
した爆発塗装装置がソ連発明者証牙438゜215号並
びに米国特許第2,714,563号及び牙5.775
.259号に開示されている。この爆発室の内部には爆
発を開始する点火プラグが装着される。
又、この装置は、ガス混合体の成分の源及び上記爆発室
に連通し九ミクサを有し九ガス混合体供給系統も具備し
ている。又、上記爆発室には、粉体供給系統のバッチ針
も連通される。更に、との装置け、上記点火プラグ、ガ
ス混合体供給系統及び粉体供給系統に電気的に接続され
た制御ユニットを含む制御系統も具備している。
に連通し九ミクサを有し九ガス混合体供給系統も具備し
ている。又、上記爆発室には、粉体供給系統のバッチ針
も連通される。更に、との装置け、上記点火プラグ、ガ
ス混合体供給系統及び粉体供給系統に電気的に接続され
た制御ユニットを含む制御系統も具備している。
この装置を作動する前に、塗装さるべき物品が爆発室の
開放端に配置される。ミクサで予め作られたガス混合体
と、バッチ針で計量された粉体塗装材とが爆発室へ供給
される。その後、点火プラグによって爆発室内で爆発が
開始され、塗装さるべき物品の表面に粉体會相互作用さ
せて、該表面上に被膜層を形成する。この塗装プロセメ
の準備及び実行に関与した作動シーケンスは上記制御系
統によって自動的に制御される。
開放端に配置される。ミクサで予め作られたガス混合体
と、バッチ針で計量された粉体塗装材とが爆発室へ供給
される。その後、点火プラグによって爆発室内で爆発が
開始され、塗装さるべき物品の表面に粉体會相互作用さ
せて、該表面上に被膜層を形成する。この塗装プロセメ
の準備及び実行に関与した作動シーケンスは上記制御系
統によって自動的に制御される。
然し乍ら、作動中に、バッチ針の中に粉体がなかったシ
、バッチ針の放出穴が粉体の付着粒子のかたまl)Kよ
って詰ったυ、或いはバッチ針を爆発室に連通している
パイプが爆発時の粉体の戻りKよって詰ったシするため
に、粉体が爆発室へ供給されないことがある。然も、上
記制御系統の作動は粉体が爆発室へ供給され良かどうか
ということく基づくものでなく、従ってガス混合体の成
分が浪費されることになり(装置のアイドリンク作動が
排除されないので)、そして基礎物質が爆発生成物の作
用に曝されるととくよって基礎物質の物理特性が変化す
るために形成される被膜の品質に影響を及ぼすことにな
る(爆発室の中に塗装粉体がない状態で爆発を行なった
場合)。
、バッチ針の放出穴が粉体の付着粒子のかたまl)Kよ
って詰ったυ、或いはバッチ針を爆発室に連通している
パイプが爆発時の粉体の戻りKよって詰ったシするため
に、粉体が爆発室へ供給されないことがある。然も、上
記制御系統の作動は粉体が爆発室へ供給され良かどうか
ということく基づくものでなく、従ってガス混合体の成
分が浪費されることになり(装置のアイドリンク作動が
排除されないので)、そして基礎物質が爆発生成物の作
用に曝されるととくよって基礎物質の物理特性が変化す
るために形成される被膜の品質に影響を及ぼすことにな
る(爆発室の中に塗装粉体がない状態で爆発を行なった
場合)。
特願昭54−56,799号には、上記欠点を除去する
爆発塗装装置が開示されている。この装置は、1端が閉
じた友るの形状に作られ九爆発室と、この爆発室内に装
着された爆発開始用の点火プラグと、ガス混合体供給゛
系統と、粉体供給系統と、制御系統とを具備している。
爆発塗装装置が開示されている。この装置は、1端が閉
じた友るの形状に作られ九爆発室と、この爆発室内に装
着された爆発開始用の点火プラグと、ガス混合体供給゛
系統と、粉体供給系統と、制御系統とを具備している。
ガス混合体供給系統はガス混合体成分の源及び爆発室に
連通したミクサを備えている。粉体供給系統は爆発室に
連通したバッチ針を備えている。
連通したミクサを備えている。粉体供給系統は爆発室に
連通したバッチ針を備えている。
この装置の劃−系統は制御ユニット及びフィードバック
回路を備えている。制御ユニットは点火プラグ、ガス混
合体供給系統及び粉体供給系統に電気的に接続される。
回路を備えている。制御ユニットは点火プラグ、ガス混
合体供給系統及び粉体供給系統に電気的に接続される。
フィードバック回路は爆発生成物中の粉体を検出する粉
体検出!Sを備えておシ、この検出器は爆発室の開放端
に配置される。
体検出!Sを備えておシ、この検出器は爆発室の開放端
に配置される。
更に、フィードバック回路は粉体検出器で発生された信
号を変換する信号コンバータも備えている。
号を変換する信号コンバータも備えている。
この信号コンバータは制御ユニットに接続される。
作動中、爆発室には、ミクサで予め作られ九ガス混合体
と、バッチ針で計量された粉体塗装材とが充填される。
と、バッチ針で計量された粉体塗装材とが充填される。
その後、点火プラグによって爆発室内で爆発が開始され
、爆発室の開放端に配置された塗装さるべき物品の表面
に粉体を相互作用させて、この表面上に被膜層を形成さ
せる。
、爆発室の開放端に配置された塗装さるべき物品の表面
に粉体を相互作用させて、この表面上に被膜層を形成さ
せる。
この塗装プロセスの準備及び実行に関与した作動シーケ
ンスは制御系統によって自動的に制御される。粉体が爆
発室へ供給されないか或いは点火失敗となった(即ち、
爆発室内の爆発混合物が爆発しない)時に生じることで
あるが、爆発生成物の流れの方向に粉体塗装材が存在し
ない場合には、粉体検出器からの信号がフィードバック
回路を経て制御ユニットへ伝達され、この信号に応答し
て装置金消勢し、その故障の理由を判断する。
ンスは制御系統によって自動的に制御される。粉体が爆
発室へ供給されないか或いは点火失敗となった(即ち、
爆発室内の爆発混合物が爆発しない)時に生じることで
あるが、爆発生成物の流れの方向に粉体塗装材が存在し
ない場合には、粉体検出器からの信号がフィードバック
回路を経て制御ユニットへ伝達され、この信号に応答し
て装置金消勢し、その故障の理由を判断する。
然し乍ら、この装置の上記故障はランダムに発生し、即
ち1000回の爆発当た!DK2,3回続けて発生し、
この場合には、故障の理由を判断するために装置を消勢
することによって運転コストが高いものとなる。
ち1000回の爆発当た!DK2,3回続けて発生し、
この場合には、故障の理由を判断するために装置を消勢
することによって運転コストが高いものとなる。
更に、点火失敗となった場合には爆発室内に粉体が残さ
れ、これは次の爆発の際に次の粉体バッチに追加され、
従って次の爆発生成物の流れには実際上2倍の粉体が含
まれることになる。その結果、粉体粒子の加熱及び加速
が不充分となす、筐懐される物品の表面と粉体粒子との
最適な相互作用状態が妨げられると共に、塗装される表
面と粉体粒子との結合が不充分なものとなり、出来上が
る塗装の品質に相当に影響することになる。
れ、これは次の爆発の際に次の粉体バッチに追加され、
従って次の爆発生成物の流れには実際上2倍の粉体が含
まれることになる。その結果、粉体粒子の加熱及び加速
が不充分となす、筐懐される物品の表面と粉体粒子との
最適な相互作用状態が妨げられると共に、塗装される表
面と粉体粒子との結合が不充分なものとなり、出来上が
る塗装の品質に相当に影響することになる。
本発明は、制御系統を改良することによシ、偶発的な故
障が生じた場合でも、施される塗装の品質を高くできる
と同時に、装置の休止時間を短くできるような爆発塗装
装置を提供するものである。
障が生じた場合でも、施される塗装の品質を高くできる
と同時に、装置の休止時間を短くできるような爆発塗装
装置を提供するものである。
本発明のこの目的は、1端が閉じたたるの形状に作られ
た爆発室と、この爆発室内圧装着された爆発開始用の点
火プラグと、ガス混合体の成分の源及び上記爆発室に連
通したミクサを含むガス混合体供給系統と、上記爆発室
に連通したバッチ計を含む粉体供給系統と、制御系統と
を具備し、この制御系統は上記点火プラグ、ガス混合体
供給系統及び粉体供給系統に電気的に接続された制御ユ
ニットと、上記爆発室の開放端に配置されて爆発生成物
中の粉体を検出する粉体検出器を含んだフィードバック
回路と、上記制御二二ツ)K電気的に接続され、上記粉
体検出器で発生された信号を蜜換する信号コンく(−夕
とを備えているような爆発塗装装置において、上記制御
系統は、更に、爆発生成物の流れの方向において上記粉
体検出器より後方で上記爆発室の開放端に装着され要保
護ブツインドと、スレッシュホールド素子を含む制御回
路とを備え、この制御回路を経て上記保護ブラインドは
上記信号コンバータに電気的に接続されることを特徴と
する装置によって達成される。
た爆発室と、この爆発室内圧装着された爆発開始用の点
火プラグと、ガス混合体の成分の源及び上記爆発室に連
通したミクサを含むガス混合体供給系統と、上記爆発室
に連通したバッチ計を含む粉体供給系統と、制御系統と
を具備し、この制御系統は上記点火プラグ、ガス混合体
供給系統及び粉体供給系統に電気的に接続された制御ユ
ニットと、上記爆発室の開放端に配置されて爆発生成物
中の粉体を検出する粉体検出器を含んだフィードバック
回路と、上記制御二二ツ)K電気的に接続され、上記粉
体検出器で発生された信号を蜜換する信号コンく(−夕
とを備えているような爆発塗装装置において、上記制御
系統は、更に、爆発生成物の流れの方向において上記粉
体検出器より後方で上記爆発室の開放端に装着され要保
護ブツインドと、スレッシュホールド素子を含む制御回
路とを備え、この制御回路を経て上記保護ブラインドは
上記信号コンバータに電気的に接続されることを特徴と
する装置によって達成される。
制御系統の構造をこのように改良することにより、偶発
的な故障が生じた場合にも装置を作動し続ける仁とがで
きるようにされる。故障が生じた場合には、2相流の作
動特性が完全に復帰するまで、塗装される物品の表面が
保護ブラインドで遮蔽され、然して上記2相流とは、爆
発生成物と、検出IIKよって存在が検出される粉体塗
装材とで構成されるものでiる。これによシ、装置の休
止時間が大巾に短縮される。
的な故障が生じた場合にも装置を作動し続ける仁とがで
きるようにされる。故障が生じた場合には、2相流の作
動特性が完全に復帰するまで、塗装される物品の表面が
保護ブラインドで遮蔽され、然して上記2相流とは、爆
発生成物と、検出IIKよって存在が検出される粉体塗
装材とで構成されるものでiる。これによシ、装置の休
止時間が大巾に短縮される。
更に、最初の爆発及び点火失敗後の爆発(即ち、塗装粉
体を非常に少量しか含まないか非常に多量に含むような
爆発)は保護ブラインドに当たり、保護ブラインドはこ
のような場合に塗装される物品の表面を遮蔽し、施され
る塗装の品質を著しく改善する。
体を非常に少量しか含まないか非常に多量に含むような
爆発)は保護ブラインドに当たり、保護ブラインドはこ
のような場合に塗装される物品の表面を遮蔽し、施され
る塗装の品質を著しく改善する。
制御系統は塗装される物品を移動させるマニピュレータ
を備え、このマニピュレータは制御回路のスレッシュホ
ールド素子に接続されるのが望ましい。
を備え、このマニピュレータは制御回路のスレッシュホ
ールド素子に接続されるのが望ましい。
マニピュレータを用いることにより、塗装される物品を
所定のプログラムに従って動かすことができる。マニピ
ュレータをスレッシュホールド素子に電気的Km続する
ことにより、装置に偶発的な故障が生じた場合に、物品
の表面を保護ブラインドで遮蔽した状態でマニピュレー
タを停止させることができる。2相流の作動特性が復帰
した後に保護ブラインドが再び開けられた時には、作動
の中断によって塗装されなかった物品の塗装さるべき部
分に対して塗装が行なわれる。これらは全て、施される
塗装の品質を高めることができる。
所定のプログラムに従って動かすことができる。マニピ
ュレータをスレッシュホールド素子に電気的Km続する
ことにより、装置に偶発的な故障が生じた場合に、物品
の表面を保護ブラインドで遮蔽した状態でマニピュレー
タを停止させることができる。2相流の作動特性が復帰
した後に保護ブラインドが再び開けられた時には、作動
の中断によって塗装されなかった物品の塗装さるべき部
分に対して塗装が行なわれる。これらは全て、施される
塗装の品質を高めることができる。
以下、添付図面を参照し、本発明の特定の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
本実BAKよる爆発塗装装置(第1図)は、1端が閉じ
友たるの形状に作られた爆発室1と、この爆発室1内に
装着されて爆発管開始する点火プラグ2と、ガス混合体
供給系統3と、粉体供給系統4と、制御系統5とを具備
している。
友たるの形状に作られた爆発室1と、この爆発室1内に
装着されて爆発管開始する点火プラグ2と、ガス混合体
供給系統3と、粉体供給系統4と、制御系統5とを具備
している。
ガス混合体供給系統3はミクサ6t−備えておシ、この
ミクサ6はアセチレンのような可燃性ガス、酸素のよう
な酸化ガス、及び窒素のような不活性ガスからガス混合
体を作る。このガス混合体の各成分の源7.8及び9は
、弁13.14及び15が各々設けられた供給パイプ1
o、11及び12を通してミクサ6に連通される。ミク
サ6は、爆発によるガスの戻りを抑制するように意図さ
れたコイル状のパイプ17及び逆止弁16を経て爆発室
1に連通される。
ミクサ6はアセチレンのような可燃性ガス、酸素のよう
な酸化ガス、及び窒素のような不活性ガスからガス混合
体を作る。このガス混合体の各成分の源7.8及び9は
、弁13.14及び15が各々設けられた供給パイプ1
o、11及び12を通してミクサ6に連通される。ミク
サ6は、爆発によるガスの戻りを抑制するように意図さ
れたコイル状のパイプ17及び逆止弁16を経て爆発室
1に連通される。
粉体供給系統4は、ホッパ19が設′けられなパッチ計
18を備えており、これは粉体塗装材1*填する牙1の
入口20と、ガスを供給する第2の入口21と、管23
を経て爆発室1に接続された放出穴22とを有している
。バッチ計18は、第2の入口21に接続され九ガス供
給ノ(イブ24を経て担体ガスの源に連通され、このガ
ス源はこの装置においては不活性ガスの源9である。)
くツチ計18としては、担体ガスの源に接続されたホッ
パを有するフィーダを使用してもよい(例えば、パルス
モードのフィーダ、羽根型の流れフィーダ、又は穴付き
リングを有するガス噴射フィーダ)。
18を備えており、これは粉体塗装材1*填する牙1の
入口20と、ガスを供給する第2の入口21と、管23
を経て爆発室1に接続された放出穴22とを有している
。バッチ計18は、第2の入口21に接続され九ガス供
給ノ(イブ24を経て担体ガスの源に連通され、このガ
ス源はこの装置においては不活性ガスの源9である。)
くツチ計18としては、担体ガスの源に接続されたホッ
パを有するフィーダを使用してもよい(例えば、パルス
モードのフィーダ、羽根型の流れフィーダ、又は穴付き
リングを有するガス噴射フィーダ)。
ガス供給パイプ24には、バッチ計180第20入口2
1に弁25が装着されており、この弁を通して担体ガス
がバッチ計に供給される。
1に弁25が装着されており、この弁を通して担体ガス
がバッチ計に供給される。
ここに提案する装置の制御系統5は制御ユニット26を
備えており、この制御ユニット26は制御回路27.2
8.29及び50を経て作動機構に電気的に接続され、
即ち、回路28t−経てガス混合体供給系統乙の弁15
に接続され、回路27Vaて弁1′5.14に接続され
、回路29を経て火花点火装置31(プラグ2間に火花
を作る)に接続され、そして回路30Yt経て弁25(
これを通して担体ガスが粉体供給系統に送られる)へ接
続される。
備えており、この制御ユニット26は制御回路27.2
8.29及び50を経て作動機構に電気的に接続され、
即ち、回路28t−経てガス混合体供給系統乙の弁15
に接続され、回路27Vaて弁1′5.14に接続され
、回路29を経て火花点火装置31(プラグ2間に火花
を作る)に接続され、そして回路30Yt経て弁25(
これを通して担体ガスが粉体供給系統に送られる)へ接
続される。
制御系統5は更にフィートノ(ツク回路32を備え、こ
のフィードバック回路は爆発室1の開放端に装着されて
爆発生成物中の粉体の存在を検出する粉体検出器33と
、この粉体検出器33で発生された信号を変換する信号
コンバータ34と會備えており、このフィードバック回
路32はスレッシュホールド素子35t−経て制御ユニ
ット26に電気的に接続される。
のフィードバック回路は爆発室1の開放端に装着されて
爆発生成物中の粉体の存在を検出する粉体検出器33と
、この粉体検出器33で発生された信号を変換する信号
コンバータ34と會備えており、このフィードバック回
路32はスレッシュホールド素子35t−経て制御ユニ
ット26に電気的に接続される。
粉体検出i!i!33はホトセルの形態に構成される。
作動中爆発室1から出る爆発生成物によって光が放射さ
れるので、付加的な光源を用いる必要はない。
れるので、付加的な光源を用いる必要はない。
粉体検出器53からの信号を変換する信号コンバータ′
54は、1列に接続された電圧増巾1156、電力増巾
器37.RC積分回路網58、及び電力増巾器39を備
えている。電圧増巾器36は粉体検出器33に接続され
、そして電力増巾器39はスレッシュホールド素子35
’i−経て制御ユニット2.6に接続される。
54は、1列に接続された電圧増巾1156、電力増巾
器37.RC積分回路網58、及び電力増巾器39を備
えている。電圧増巾器36は粉体検出器33に接続され
、そして電力増巾器39はスレッシュホールド素子35
’i−経て制御ユニット2.6に接続される。
スレッシュホールド素子35は電磁リレー40の形態に
構成され、このリレー40は接点41.42及び43t
−経て制御ユニット26の制御回路27.29及び60
に各々接続される。この電磁リレー40の入力には、2
つの位置′″a″及び1b″會有するトグルスイッチ4
4が配置される。このトグルスイッチ44の上記位置を
切換えるこトニよシ、電磁リレー40は直流電WEか、
又は粉体検出!33からの信号を変換する信号コンバー
タ34の電力増巾器39かのいずれかに接続される。
構成され、このリレー40は接点41.42及び43t
−経て制御ユニット26の制御回路27.29及び60
に各々接続される。この電磁リレー40の入力には、2
つの位置′″a″及び1b″會有するトグルスイッチ4
4が配置される。このトグルスイッチ44の上記位置を
切換えるこトニよシ、電磁リレー40は直流電WEか、
又は粉体検出!33からの信号を変換する信号コンバー
タ34の電力増巾器39かのいずれかに接続される。
本発明によれば、爆発室10開放端に保護ブラインド4
5が装着され、この保護ブラインド45は爆発生成物の
流れの方向において粉体検出器63よシ後方に配置され
そしてこの保護ブラインド45には電磁石の形IIK構
成された作動機構46が設けられている。この作動機構
46にはスレッシュホールド素子48を含む制御回路4
7が接続され、これを経て上記保護ブラインド45は粉
体検出器33の信号コンバータ64へ電気的に接続され
る。
5が装着され、この保護ブラインド45は爆発生成物の
流れの方向において粉体検出器63よシ後方に配置され
そしてこの保護ブラインド45には電磁石の形IIK構
成された作動機構46が設けられている。この作動機構
46にはスレッシュホールド素子48を含む制御回路4
7が接続され、これを経て上記保護ブラインド45は粉
体検出器33の信号コンバータ64へ電気的に接続され
る。
保護ブラインド45の作動機構46は制御回路47を経
て直流電源EK″接続される。
て直流電源EK″接続される。
スレッシュホールド素子48a電allJ v−49の
形態に作られ、この電磁リレーは制御回路47に設置さ
れた接点50を有し、そしてこの電磁リレーの入力は信
号コンバータ34の電力増巾器39に接続される。
形態に作られ、この電磁リレーは制御回路47に設置さ
れた接点50を有し、そしてこの電磁リレーの入力は信
号コンバータ34の電力増巾器39に接続される。
電磁リレー40及び49は、電力増巾器39の出力の電
圧値が低下し九場合に(これは装置の故障によって生じ
る)、電磁リレー40の接点41.42及び43の閉位
置(付勢状態)での接触保持時間がリレ痔点50の接触
保持時間より長くなるように、選択される。
圧値が低下し九場合に(これは装置の故障によって生じ
る)、電磁リレー40の接点41.42及び43の閉位
置(付勢状態)での接触保持時間がリレ痔点50の接触
保持時間より長くなるように、選択される。
電磁リレー49の接点500閉位置での保持時間は、2
回の爆発間の時間間隔よりは長いが、3回の爆発間の間
隔よりは短い。電磁リレ−400接点41.42及び4
3の閉位置での接触保持時間は、3回の爆発間の時間間
隔よりは長いが、4回の爆発間の間隔よシは短いつこれ
は、爆発生成物の流れに粉体が存在しなかったシ或いは
装置が点火失敗となったシするような装置の故障が2回
以下の次々の爆発に相当する時間中しか繰シ返されない
場合にはこれを偶発的なものとするために必要とされる
。
回の爆発間の時間間隔よりは長いが、3回の爆発間の間
隔よりは短い。電磁リレ−400接点41.42及び4
3の閉位置での接触保持時間は、3回の爆発間の時間間
隔よりは長いが、4回の爆発間の間隔よシは短いつこれ
は、爆発生成物の流れに粉体が存在しなかったシ或いは
装置が点火失敗となったシするような装置の故障が2回
以下の次々の爆発に相当する時間中しか繰シ返されない
場合にはこれを偶発的なものとするために必要とされる
。
制御ユニット26け、作動機構を所定のシーケンスで作
動するための電気パルスを繰り返し発生するように設計
されている。このユニットは色々なやり方で構成されて
もよく、例えばマスター制御器(第2図に示すような)
の形態に構成されてもよい。
動するための電気パルスを繰り返し発生するように設計
されている。このユニットは色々なやり方で構成されて
もよく、例えばマスター制御器(第2図に示すような)
の形態に構成されてもよい。
このマスター制御器は回転駆動装置52に連結されたシ
ャフト51t−備えている。このシャフト51にはカム
5′5.54.55及び56が装着される。カム53は
弁13及び14を作動する制御回路27のスイッチ57
に接触し、カム54はガス混合体供給系統3の弁15を
作動する制御回路28のスイッチ58に接触する。同様
に、カム55は点火プラグ2間に火花’x f′pる%
afl1131ケ作動する制御回路29のスイッチ59
に接触し、そしてカム56は弁25(これを通・して担
体ガスが粉体供給系統4に供給される)を作動する制御
回路30のスイッチ60に接触する。
ャフト51t−備えている。このシャフト51にはカム
5′5.54.55及び56が装着される。カム53は
弁13及び14を作動する制御回路27のスイッチ57
に接触し、カム54はガス混合体供給系統3の弁15を
作動する制御回路28のスイッチ58に接触する。同様
に、カム55は点火プラグ2間に火花’x f′pる%
afl1131ケ作動する制御回路29のスイッチ59
に接触し、そしてカム56は弁25(これを通・して担
体ガスが粉体供給系統4に供給される)を作動する制御
回路30のスイッチ60に接触する。
第3図に示された本発明の装置の変形態様においては、
制御系統5は塗装される物品を移動させルマニビュレー
タ61を備えておシ、このマニピュレータは制御回路4
7のスレッシュホールド素子48に電気的に接続される
。
制御系統5は塗装される物品を移動させルマニビュレー
タ61を備えておシ、このマニピュレータは制御回路4
7のスレッシュホールド素子48に電気的に接続される
。
ζ、こに提案する爆発直装装置は次のように作動する。
作動を開始する前に、m装さるべき智品Ct−爆発室1
(第1図)の開放端の前方に配置し、セしてトグルスイ
ッチ44を位置″′a″にセットする。
(第1図)の開放端の前方に配置し、セしてトグルスイ
ッチ44を位置″′a″にセットする。
これに応答して電磁リレー40が作動し、制御ユニット
26の制御回路27.29及び30の接点41.42及
び43を閉じる。電磁リレー′49の接点50は開いて
おシ、保護ブラインド45が塗装さるべき物品co衣表
面逅蔽している。
26の制御回路27.29及び30の接点41.42及
び43を閉じる。電磁リレー′49の接点50は開いて
おシ、保護ブラインド45が塗装さるべき物品co衣表
面逅蔽している。
始動前手順を行なった後、操作者は制御コンソールOブ
ツシュボタン1スタート′″vt押−r<このブツシュ
ボタンも制御コンソールも図示されていない)。これに
応答して制御ユニット26の駆動装置52(第1!II
及び牙2図)が付勢され、電源Eからの供給電圧が制御
回路27.28.29及び30に印加されて、装置の作
動機構を所定のシーケンスで作動させる。この場合は、
先ず初めに1カム53がスイッチ57t−作動して、制
御回路27を閉じ、それによシガス混合体供給系統3の
弁13及び14を作動せしめ、−芳カム54がスイッチ
58管、作動して回路28を閉じ、それによシ弁15を
作動させる。その結果、可燃性ガス、酸化ガス及び不活
性ガスがそれらのI[7,8及び9からパイプ管路10
.11及び12t−経てミクサ6へ送られ−1そこでこ
れら成分は混合されて爆発混合物となる。このようKし
て作られ光ガス混合体は逆止弁16及びコイル状のパイ
プ17t−経て爆発i11へ導入される。
ツシュボタン1スタート′″vt押−r<このブツシュ
ボタンも制御コンソールも図示されていない)。これに
応答して制御ユニット26の駆動装置52(第1!II
及び牙2図)が付勢され、電源Eからの供給電圧が制御
回路27.28.29及び30に印加されて、装置の作
動機構を所定のシーケンスで作動させる。この場合は、
先ず初めに1カム53がスイッチ57t−作動して、制
御回路27を閉じ、それによシガス混合体供給系統3の
弁13及び14を作動せしめ、−芳カム54がスイッチ
58管、作動して回路28を閉じ、それによシ弁15を
作動させる。その結果、可燃性ガス、酸化ガス及び不活
性ガスがそれらのI[7,8及び9からパイプ管路10
.11及び12t−経てミクサ6へ送られ−1そこでこ
れら成分は混合されて爆発混合物となる。このようKし
て作られ光ガス混合体は逆止弁16及びコイル状のパイ
プ17t−経て爆発i11へ導入される。
爆発室1がこのガス混合体で満たされた時K。
制御ユニット260カム56がスイッチ60t−作動し
て、回路30を閉じ、それKよ)粉体供給系統40弁2
5を作動させる。弁25は制御回路30の閉じている時
間(これはカム56の形状によって決まる)K等しい時
間中開き、不繭性ガス(担体ガス)′tパッチ計18へ
供給してこのガスをパイプ23を通して爆発室1へ導入
する。このようにして爆発室1へ供給される粉体の量(
粉体装填量)は担体ガスの圧力と、弁25が開く時間と
によって左右される。
て、回路30を閉じ、それKよ)粉体供給系統40弁2
5を作動させる。弁25は制御回路30の閉じている時
間(これはカム56の形状によって決まる)K等しい時
間中開き、不繭性ガス(担体ガス)′tパッチ計18へ
供給してこのガスをパイプ23を通して爆発室1へ導入
する。このようにして爆発室1へ供給される粉体の量(
粉体装填量)は担体ガスの圧力と、弁25が開く時間と
によって左右される。
ガス混合体及び粉体塗装材で爆発室tが満九されると、
制御ユニット260カム53がスイッチ57を解除して
制御回路27を開き、それによシ可燃性ガス及び酸化ガ
スを各々供給するパイプ管路10及び11の弁13及び
14會閉じる。この時にはまだ弁15が開いたま\であ
るので、不活性ガスはミクサ6に供給され続けて、ミク
サ6、逆止弁−6及びコイル状のパイプ17の空胴から
ガス混合体を押し出すようにする。
制御ユニット260カム53がスイッチ57を解除して
制御回路27を開き、それによシ可燃性ガス及び酸化ガ
スを各々供給するパイプ管路10及び11の弁13及び
14會閉じる。この時にはまだ弁15が開いたま\であ
るので、不活性ガスはミクサ6に供給され続けて、ミク
サ6、逆止弁−6及びコイル状のパイプ17の空胴から
ガス混合体を押し出すようにする。
その後、カム54がスイッチ58を解除して制御回路2
8を開き、それKより弁15を閉じる。
8を開き、それKより弁15を閉じる。
それと同時に、カム55がスイッチ59を作動し、どの
スイッチはそれに応答して制御回路29t−閉じ、点火
プラグ2の間に火花を形成し、それにより燃発室1内で
爆発を開始させる。
スイッチはそれに応答して制御回路29t−閉じ、点火
プラグ2の間に火花を形成し、それにより燃発室1内で
爆発を開始させる。
爆発生成物は粉体塗装材を随伴し、これを加熱及び加速
させる。爆発室1の出口に装着され九検出器33は2相
流の輝!fを検出し、この輝変は2相流に含まれた粉体
塗装材の量に基づくものである。検出器33からの信号
は信号コンバータ34に送られ、そこで先ず信号の電力
が電力増巾器36で増巾され、次いで信号の電圧が電圧
増巾器37で増巾される。このようKして増巾された検
出器33の信号はキャパシタを含むRC積分回路38に
与えられる。検出器33からの信号に応答してこのRC
積分回路38のキャパシタは、この信号の振巾に比例す
る電圧まで充電される。このRC積分回路38のキャパ
シタの電圧は電力増巾器39の出力の電圧値を決定する
。
させる。爆発室1の出口に装着され九検出器33は2相
流の輝!fを検出し、この輝変は2相流に含まれた粉体
塗装材の量に基づくものである。検出器33からの信号
は信号コンバータ34に送られ、そこで先ず信号の電力
が電力増巾器36で増巾され、次いで信号の電圧が電圧
増巾器37で増巾される。このようKして増巾された検
出器33の信号はキャパシタを含むRC積分回路38に
与えられる。検出器33からの信号に応答してこのRC
積分回路38のキャパシタは、この信号の振巾に比例す
る電圧まで充電される。このRC積分回路38のキャパ
シタの電圧は電力増巾器39の出力の電圧値を決定する
。
最初の爆発は保護ブラインド45に当九るようにされる
。これは、最初の爆発の場合、爆発混合体成分の含有量
(重量で)が所定の作動パラメータに完全に一致しない
ので効率が充分でないということによって説明される。
。これは、最初の爆発の場合、爆発混合体成分の含有量
(重量で)が所定の作動パラメータに完全に一致しない
ので効率が充分でないということによって説明される。
最初の爆発後、トグルスイッチを位置″′b”K切換え
ると、その後装置は検出器33からの信号に基づいて作
動する。爆発生成物中に含まれた粉体の量が所定値に相
当する場合には、電力増巾器39の出力の電圧が所定値
に相当する。この場合には、電磁リレー49が作動して
制御回路47の接点50を閉じ、これに応答して保護ブ
ラインド450作動機構46が直流電源Eに接続され、
その結果、保護ブラインド45は持ち上げられて、塗装
さるべき物品の表面を露出させる。電力増巾器59の出
力の電圧値が電磁リレー49を作動するのに充分なもの
であれば、装置は上記したシーケンスで作動する。粉体
粒子は爆発室1内での爆発によってそこから放出されて
物品に当たりそしてその表面に結合して被膜層を形成す
る。
ると、その後装置は検出器33からの信号に基づいて作
動する。爆発生成物中に含まれた粉体の量が所定値に相
当する場合には、電力増巾器39の出力の電圧が所定値
に相当する。この場合には、電磁リレー49が作動して
制御回路47の接点50を閉じ、これに応答して保護ブ
ラインド450作動機構46が直流電源Eに接続され、
その結果、保護ブラインド45は持ち上げられて、塗装
さるべき物品の表面を露出させる。電力増巾器59の出
力の電圧値が電磁リレー49を作動するのに充分なもの
であれば、装置は上記したシーケンスで作動する。粉体
粒子は爆発室1内での爆発によってそこから放出されて
物品に当たりそしてその表面に結合して被膜層を形成す
る。
爆発生成物中に含まれた粉体塗装材の量が所定値よ)少
ない場合、又は爆発生成物中に粉体が全く検出されない
場合、或いは装置が点火失敗となった場合(爆発は生じ
ない)には、電力増巾器39の出力の電圧値が電磁リレ
ー40及び49を作動させるのに充分なものではなくな
る。電磁リレー49(その接点50の閉位置での接触保
持時間は電磁リレー40の接点の保持時間より短い)は
制御回1i!47を開き、これに応答して作動機構46
は保護ブラインド45を下げるように働き、それにより
塗装される物品Cの表面を遮蔽する。
ない場合、又は爆発生成物中に粉体が全く検出されない
場合、或いは装置が点火失敗となった場合(爆発は生じ
ない)には、電力増巾器39の出力の電圧値が電磁リレ
ー40及び49を作動させるのに充分なものではなくな
る。電磁リレー49(その接点50の閉位置での接触保
持時間は電磁リレー40の接点の保持時間より短い)は
制御回1i!47を開き、これに応答して作動機構46
は保護ブラインド45を下げるように働き、それにより
塗装される物品Cの表面を遮蔽する。
2つの次々の爆発間の対応時間に尋しい時間中に、電力
増巾[839の出力の電圧値が所要値に達しない場合に
は、電磁リレー40の接点41.42及び43が開き、
装置の作動が停止されて、故障の還由を判断できるよう
にされる。電力増巾器39の出力の電圧値が復帰した場
合には、装置のこの故障が偶発的なものであるとされ、
電磁リレー49が作動して接点50′を閉じる。その結
果、作動機構46が働いて保護ブラインド45を持ち上
げ、その後装置は所定のシーケンスで作動する。
増巾[839の出力の電圧値が所要値に達しない場合に
は、電磁リレー40の接点41.42及び43が開き、
装置の作動が停止されて、故障の還由を判断できるよう
にされる。電力増巾器39の出力の電圧値が復帰した場
合には、装置のこの故障が偶発的なものであるとされ、
電磁リレー49が作動して接点50′を閉じる。その結
果、作動機構46が働いて保護ブラインド45を持ち上
げ、その後装置は所定のシーケンスで作動する。
23図に示された本発明装置の変形態様においては、一
般的に上記と同様に装置が作動する。然し乍ら、この場
合は、電磁リレー49の接点50が閉じた時だけ、マニ
ピュレータ61が塗装さるべき物品Cを移動させる。従
って、!ニビュレータ61は最初の爆発中、又は装置に
故障が生じた場合、即ち電力増巾器39の出力の電圧値
が所要値よシ低い時は、塗装さるべき物品Ct移動させ
ない。
般的に上記と同様に装置が作動する。然し乍ら、この場
合は、電磁リレー49の接点50が閉じた時だけ、マニ
ピュレータ61が塗装さるべき物品Cを移動させる。従
って、!ニビュレータ61は最初の爆発中、又は装置に
故障が生じた場合、即ち電力増巾器39の出力の電圧値
が所要値よシ低い時は、塗装さるべき物品Ct移動させ
ない。
電力増巾器39の出力の電圧が所定値に相当する時、即
ち電磁リレー49の接点50が閉じた時に、マニピュレ
ータ61は塗装さるべき物品Ct−所定路に沿って移動
させる。
ち電磁リレー49の接点50が閉じた時に、マニピュレ
ータ61は塗装さるべき物品Ct−所定路に沿って移動
させる。
本発明の特定の実施例を図示して説明したが、種々の変
更が当業者に明らかであろうから、本発明は上記した実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で変
更がなされ得ることを理解されたい゛。
更が当業者に明らかであろうから、本発明は上記した実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で変
更がなされ得ることを理解されたい゛。
第1図は本発明の装置の機能図、
第2図はマスター制#器の形態で構成された制御ユニッ
トの機能図、そして 23図はマニピュレータを含む本発明装置の別の実施例
の機能図である。 1・・・爆発室 2・・・点火プラグ3・・・
ガス混合体供給系統 4・・・粉体供給系統 5・・・制御系統 6・・・ガスミクサ7.8.
9・・・ガス混合体の成分の源10・・・粉体バッチ計 26°°・制御ユニット 52・・・フィードバック回
路33・・・粉体検出器 34・・・信号コンバータ
45・・・保護ブラインド 47・・・制御回路 48・・・制御回路のスレッシュホールドS子61・・
・塗装さるべき物品を移動するマニピュレータ rL? 第1頁の続き 0発 明 者 エフゲニ・アルカデイエヴイ゛ソチ・ア
スタホフ ソヴイエト連邦キエフ・ウリツ サ・ヴイボルグスカヤ89エイ・ ケーヴイ46 0発 明 者 オレグ・イワノヴイ゛ソチパノコロフ ソヴイエト連邦モスコウ・ヤセ ネヴオ・ライオン2エイ・コル ジス4ビー・ケーヴイ587
トの機能図、そして 23図はマニピュレータを含む本発明装置の別の実施例
の機能図である。 1・・・爆発室 2・・・点火プラグ3・・・
ガス混合体供給系統 4・・・粉体供給系統 5・・・制御系統 6・・・ガスミクサ7.8.
9・・・ガス混合体の成分の源10・・・粉体バッチ計 26°°・制御ユニット 52・・・フィードバック回
路33・・・粉体検出器 34・・・信号コンバータ
45・・・保護ブラインド 47・・・制御回路 48・・・制御回路のスレッシュホールドS子61・・
・塗装さるべき物品を移動するマニピュレータ rL? 第1頁の続き 0発 明 者 エフゲニ・アルカデイエヴイ゛ソチ・ア
スタホフ ソヴイエト連邦キエフ・ウリツ サ・ヴイボルグスカヤ89エイ・ ケーヴイ46 0発 明 者 オレグ・イワノヴイ゛ソチパノコロフ ソヴイエト連邦モスコウ・ヤセ ネヴオ・ライオン2エイ・コル ジス4ビー・ケーヴイ587
Claims (1)
- 1.1端が閉じたたるの形状に作られた爆発室(1)と
、この爆発室(1)内に装着された爆発開始用の点火プ
ラグ(2)と、ガス混合体の成分の源(7,8,9)及
び爆発室(1)に連通したミクサ(6)を備え九ガス混
合体供給系統(3)と、爆発室(1)K連通し九バッチ
計(18) ?備えた粉体供給系統(4)と、制御系統
(5)とを具備し、この制御系統(5)は点火プラグ(
2)、ガス混合体供給系統(3)及び粉体供給系統(4
)に電気的に接続された制御ユニツ) (26)と、爆
発室(1)の開放端に装着されて爆発生成物中の粉体を
検出する粉体検出器(33)を有したフィードバック回
路(62)と、制御二二ツ)(26)K電気的に接続さ
れ、粉体検出器(35)で発生された信号を変換する信
号コンパ−1(34)とを備えているような爆発塗装装
置において、上記制御系統(5)は、更に、爆発生成物
の流れの方向において粉体検出器(33)より後方で爆
発室(1)の開放端Kf!着された保護ブラインド(4
5)と、スレッシュホールド素子(4B)を含む制御回
路(47)とを備えており、この制御回路を経て上記保
護ブラインド(45)は粉体検出器(33)で発生され
た信号を変換する上記信号コンバータ(34) K電気
的に接続されることを特命とする装置。 2、上記制御系統(5〕は、更に、塗装される物品を移
動させるマニピュレータ(61)′t−備えており、こ
のマニピュレータは上記制御回路(47)のスレッシュ
ホールド素子(48)に接続される特許請求の範囲第1
項に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12655281A JPS6056545B2 (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 爆発塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12655281A JPS6056545B2 (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 爆発塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827662A true JPS5827662A (ja) | 1983-02-18 |
JPS6056545B2 JPS6056545B2 (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14937991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12655281A Expired JPS6056545B2 (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 爆発塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056545B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8939195B2 (en) | 2007-12-21 | 2015-01-27 | Alfa Laval Corporate Ab | Heat exchanger |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12655281A patent/JPS6056545B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8939195B2 (en) | 2007-12-21 | 2015-01-27 | Alfa Laval Corporate Ab | Heat exchanger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6056545B2 (ja) | 1985-12-10 |
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