JPS5827625A - 流体の混合装置 - Google Patents
流体の混合装置Info
- Publication number
- JPS5827625A JPS5827625A JP56123105A JP12310581A JPS5827625A JP S5827625 A JPS5827625 A JP S5827625A JP 56123105 A JP56123105 A JP 56123105A JP 12310581 A JP12310581 A JP 12310581A JP S5827625 A JPS5827625 A JP S5827625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- hole partition
- small
- diagonal
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/20—Jet mixers, i.e. mixers using high-speed fluid streams
- B01F25/25—Mixing by jets impinging against collision plates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の流体、特に水と油とを混合、エマルジョ
ン化する混合装置に関する。
ン化する混合装置に関する。
油に水を5〜20%混合し、エマルジョン化し燃焼させ
ると、水粒子が爆発的に気化し、水粒子外周にある油を
飛散させるため、油は極めて微細な粒子となった後燃焼
するので、燃焼効率が向上し、また排気ガス中の脅素酸
化物、煤塵の量な減少させることができる。この燃焼法
を用いるために使用される油と水の混合装置として、従
来は、攪拌式のものが使用されている。
ると、水粒子が爆発的に気化し、水粒子外周にある油を
飛散させるため、油は極めて微細な粒子となった後燃焼
するので、燃焼効率が向上し、また排気ガス中の脅素酸
化物、煤塵の量な減少させることができる。この燃焼法
を用いるために使用される油と水の混合装置として、従
来は、攪拌式のものが使用されている。
しかし攪拌式装置は大型で、混合が遅く、しかも十分微
小なエマルジョンがつくれないという欠点9I:有して
いる。本発明はこのような欠点を解消するものである。
小なエマルジョンがつくれないという欠点9I:有して
いる。本発明はこのような欠点を解消するものである。
本発明な図の実施例にしたがって説明する。
10は管であり、混合すべき流体を通す。。この流体は
isI図において左から右に流れる。12は斜孔仕切板
であって、管lO内に2枚設けられている。この斜孔仕
切板12外周近くに4個の斜孔14が中心に向い、この
斜孔な通り噴出する流体が一点に集中するよう設けられ
ている。16は小孔仕切板であって、管lo内C2枚設
けられている。
isI図において左から右に流れる。12は斜孔仕切板
であって、管lO内に2枚設けられている。この斜孔仕
切板12外周近くに4個の斜孔14が中心に向い、この
斜孔な通り噴出する流体が一点に集中するよう設けられ
ている。16は小孔仕切板であって、管lo内C2枚設
けられている。
この小孔仕切板16外周近くに、管lo軸方向に伸びる
小孔18か4個設けられている。2oは大孔仕切板であ
って管lo内に2枚iけられている。この大孔仕切板2
0中央部に、管10軸方向C二伸びる大孔22が設けら
れている。斜孔口を通過し噴出する流体が一点に集中し
、次に小孔18ft通過し噴出し大孔仕切板20に衝突
し、次に大孔22を通過し噴出し斜孔仕切板12に衝突
するよう、斜孔仕切板12.小孔仕切板16、大孔仕切
板20はこの順に2組配置されている。24は管10の
両端に取付けられた継手である。
小孔18か4個設けられている。2oは大孔仕切板であ
って管lo内に2枚iけられている。この大孔仕切板2
0中央部に、管10軸方向C二伸びる大孔22が設けら
れている。斜孔口を通過し噴出する流体が一点に集中し
、次に小孔18ft通過し噴出し大孔仕切板20に衝突
し、次に大孔22を通過し噴出し斜孔仕切板12に衝突
するよう、斜孔仕切板12.小孔仕切板16、大孔仕切
板20はこの順に2組配置されている。24は管10の
両端に取付けられた継手である。
この管10C;圧力を加えた混合すべき流体1¥:11
1図左端の継手24から流し込むと、流体は斜孔仕切板
12の斜孔14から噴流となって噴き出し、この噴流は
互に衝突する。次に流体は小孔仕切板16の小孔18′
1に:通過し噴出し大孔仕切板201:l−衝突する。
1図左端の継手24から流し込むと、流体は斜孔仕切板
12の斜孔14から噴流となって噴き出し、この噴流は
互に衝突する。次に流体は小孔仕切板16の小孔18′
1に:通過し噴出し大孔仕切板201:l−衝突する。
次6二流体は大孔仕切板20の大孔221に:通過し噴
出し、次の斜孔仕切板12に衝突する。以後同様に噴出
・衝突をくりかえす。
出し、次の斜孔仕切板12に衝突する。以後同様に噴出
・衝突をくりかえす。
この衝突により流体中の単一成分からなる粒子状部分は
破壊され微小粒子となる。また噴流により生じた極めて
不規則な渦(二より、流体は混合される。
破壊され微小粒子となる。また噴流により生じた極めて
不規則な渦(二より、流体は混合される。
上記実施例におい(、斜孔および小孔の直径t4藺、大
孔の直径な′8露、各仕切板の厚さを7mとした装置に
、水20チ、界面活性剤(二ツタ化学工業株式会社製N
工KKO−M2O) 0.2 %を加えたB′N油を8
0℃に加熱し、4気圧に加圧して加えたところ、水は直
径3〜17μmのエマルジョンとなった。
孔の直径な′8露、各仕切板の厚さを7mとした装置に
、水20チ、界面活性剤(二ツタ化学工業株式会社製N
工KKO−M2O) 0.2 %を加えたB′N油を8
0℃に加熱し、4気圧に加圧して加えたところ、水は直
径3〜17μmのエマルジョンとなった。
上記実施例C二おいては斜孔仕切板、小孔仕切板、大孔
仕切板の組な2組用いているが、必要に応じて適宜数用
いればよい。流体な循環させ、その経路中にこの装置を
置けば、少ない組の仕切板により大きな混合効果1に:
得ることができる。
仕切板の組な2組用いているが、必要に応じて適宜数用
いればよい。流体な循環させ、その経路中にこの装置を
置けば、少ない組の仕切板により大きな混合効果1に:
得ることができる。
この装置は管状であり、小製であるのでその設置が容易
である。また管に流体を通すだけで混合されるので混合
は迅速である。特にこの装置では斜め方向の噴流を形成
する斜孔仕切板と、管軸方向の噴流を形成する小孔仕切
板、大孔仕切板とを組合せて用いているので、混合作用
をする渦の不規則性が高くなり、すぐれた混合効果が得
られる。
である。また管に流体を通すだけで混合されるので混合
は迅速である。特にこの装置では斜め方向の噴流を形成
する斜孔仕切板と、管軸方向の噴流を形成する小孔仕切
板、大孔仕切板とを組合せて用いているので、混合作用
をする渦の不規則性が高くなり、すぐれた混合効果が得
られる。
本発明は以上の特徴を有するので、前記燃焼法に用いる
油と水との混合に適しているが、広く各種流体の混合C
二値用することができる。
油と水との混合に適しているが、広く各種流体の混合C
二値用することができる。
図面は本発明一実施例な示し、第1図は断面図、s2図
は斜孔仕切板の拡大正面図、第3図は前図の■−■細断
面図、第4図は小孔仕切板の拡大正面図、第5図は前図
のV−V線断面図、第6図は大孔仕切板の拡大正面図、
第7図は前図の■−′vBIIil断面図である。 jO−−−一管、 12・・曲斜孔仕切板、 14 ・
−・斜孔16−・・・・・小孔仕切板% 18・・・・
・・小孔、 2o・・・・・・・−大孔仕切板、 2
2−・・・・・大孔
は斜孔仕切板の拡大正面図、第3図は前図の■−■細断
面図、第4図は小孔仕切板の拡大正面図、第5図は前図
のV−V線断面図、第6図は大孔仕切板の拡大正面図、
第7図は前図の■−′vBIIil断面図である。 jO−−−一管、 12・・曲斜孔仕切板、 14 ・
−・斜孔16−・・・・・小孔仕切板% 18・・・・
・・小孔、 2o・・・・・・・−大孔仕切板、 2
2−・・・・・大孔
Claims (1)
- 1、 fIt体な通す管と、この管内に設けられた斜
孔仕切板と、この斜孔仕切板に通過し噴出する流体が一
点に集中するよう設けられた複数の斜孔と、前記管内に
設けられた小孔仕切板と、この小孔仕切板外周近くに設
けられ、前記管軸方向に伸びる小孔と、前記管内に設け
られた大孔仕切板と、この大孔仕切板中央部丘設けられ
、前記管軸方向に伸びる大孔とがらなり、前記斜孔を通
過し噴出する流体が一点に集中し、次に前記小孔を通過
し噴出し前記大孔仕切板に衝突し、次に前記大孔を通過
し、噴出し前記斜孔仕切板に衝突するよう、斜孔仕切板
、小孔仕切板、大孔仕切板をこの順に1ないし2以上の
組配置した流体の混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123105A JPS5827625A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 流体の混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123105A JPS5827625A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 流体の混合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827625A true JPS5827625A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14852304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123105A Pending JPS5827625A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 流体の混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827625A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113578A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池 |
JPS61198574A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-02 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池 |
EP1025897A1 (en) * | 1995-05-12 | 2000-08-09 | Halliburton Energy Services, Inc. | Apparatus and method for mixing |
WO2011008671A1 (en) * | 2009-07-14 | 2011-01-20 | Illinois Tool Works Inc. | Internal mixing spray gun |
JP2022098284A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 株式会社ワールドベンチャー | 水改質器 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56123105A patent/JPS5827625A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113578A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池 |
JPS61198574A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-02 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池 |
JPH0548586B2 (ja) * | 1985-02-27 | 1993-07-21 | Shin Kobe Electric Machinery | |
EP1025897A1 (en) * | 1995-05-12 | 2000-08-09 | Halliburton Energy Services, Inc. | Apparatus and method for mixing |
WO2011008671A1 (en) * | 2009-07-14 | 2011-01-20 | Illinois Tool Works Inc. | Internal mixing spray gun |
US8322632B2 (en) | 2009-07-14 | 2012-12-04 | Walter Bradley P | Internal mixing spray gun |
US8757515B2 (en) | 2009-07-14 | 2014-06-24 | Finishing Brands Holdings Inc. | Internal mixing spray gun |
US9409191B2 (en) | 2009-07-14 | 2016-08-09 | Carlisle Fluid Technologies, Inc. | Internal mixing spray gun |
JP2022098284A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 株式会社ワールドベンチャー | 水改質器 |
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