JPS5827279B2 - 新規なナフチリジン誘導体の製法 - Google Patents

新規なナフチリジン誘導体の製法

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JPS5827279B2
JPS5827279B2 JP57024659A JP2465982A JPS5827279B2 JP S5827279 B2 JPS5827279 B2 JP S5827279B2 JP 57024659 A JP57024659 A JP 57024659A JP 2465982 A JP2465982 A JP 2465982A JP S5827279 B2 JPS5827279 B2 JP S5827279B2
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pyrrolo
naphthyridin
naphthyridine
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クロード・ジヤンマール
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Rhone Poulenc SA
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は治療上有用な 一般式 〔式中、Yは夫々は水素もしくは・・ロゲン(好ましく
は塩素もしくは臭素)原子、炭素数が1〜4のアルキル
基(好ましくはメチル)、又は炭素数が1〜4のアルコ
キシ基(好ましくはメトキシ)を表わし、記号−人〜は
基−CH−又は−N−を表わし、そしてRは炭素数1〜
4のアルキル基(例えばエチル、インプロビル、t−ブ
チル、特にメチル)を表わす〕 の新規なナノチリジン誘導体及びそれらの酸付加塩の製
造方法に関するものである。
上記式においてYは同一もしくは異なる上記の原子又は
基を表わすことができる。
本発明の特徴に従うと一般式■の化合物は一般式 〔式中、Rは上記の意義を有す〕 のクロルカルボニルピペラジンと 一般式 〔式中、A及びYは上記で定義されているとおりである
〕 のす7チリジン誘導体とを反応させることからなる方法
により製造される。
一般的には一般式■の化合物を、所望によりその場で製
造されたものでもよい一般式■の化合物のアルカリ金属
塩と反応させる。
該反応は無水有機溶媒(例えばジメチルホルムアミドも
しくはテトラヒドロフラン)中で30℃より低い温度で
実施される。
該反応はまた一般式■の化合物の酸付加塩(好ましくは
塩酸塩)と、ピリジン中でそして所望により一般式■の
化合物をその塩から遊離させる第3級アミン(例えばト
リエチルアミン)の存在下で、一般式■の化合物と反応
させることによっても実施できる。
一般式■のナフチリジン誘導体は 一般式 〔式中、A及びYは上記で定義されているとおりである
〕 のイミドを部分的に還元してカルボニル基の1個をヒド
ロキシメチレン基に転化させることにより得られる。
この還元はアルカリ金属ホウ水素化物を用いて有機又は
水−有機溶液(例えばジオキサンとメタノールの混合物
又はジオキサンと水の混合物又はメタノールと水の混合
物又はエタノールと水の混合物)中で実施される。
一般式■のイミドの部分的還元は異性体生成物を与え、
それらは例えば分別結晶化又はクロマトグラフィの如き
物理化学的方法により分離できる。
一般式■のイミドは 一般式 〔式中、Yは上記で定義されているとおりである〕の2
−アミノナフチリジンと 〔式中、Aは上記で定義されている通りである〕の無水
物とを反応させることにより製造でき、所望により中間
生成物として一般式 〔式中、A及びYは上記で定義されているとおりである
〕 の生成物を生成させる。
一般式Vの2−アミノナフチリジンと一般式■の無水物
の反応は一般に有機溶媒(例えば酢酸、ジメチルホルム
アミド、アセトニドニル又はフェニルエーテル)中で加
熱することにより実施される。
一般式■のイミド生成物を製造するための一般式■の中
間生成物の環化は一般に酢酸もしくは無水酢酸中で塩化
アセチルと共に加熱するか、又はジメチルホルムアミド
中で約20℃の温度において縮合剤(例えばN−N’−
ジシクロへキシルカルボジイミド)の作用により実施で
きる。
本発明の他の特徴に従うと一般式■の化合物は一般式 〔式中、Rは上記で定義されているとおりである〕のピ
ペラジンと 一般式 〔式中、A及びYは上記で定義されているとおりであり
、そしてArは炭素数1〜4のアルキル基又はニトロ基
により置換されていてもよいフェニル基を表わす〕 の混合カーボネートとを反応させることからなる方法に
より製造される。
反応は一般に無水有機溶媒(例えばアセトニ) IJル
又はジメチルホルムアミド)中で約20℃(例えば15
°C〜25℃)の温度において実施される。
一般式■の混合カーボネートは ブ般式 〔式中、Arは上記で定義されている通りである〕のク
ロルホルメートを一般式■のナフチリジン誘導体と反応
させることにより製造できる。
反応は一般に塩基性有機溶媒(例えばピリジン)中でO
℃〜20℃の間の温度において実施される。
上記の方法により得られる一般式■のナフチリジン誘導
体は物理的方法(例えば蒸留、結晶化もしくはクロマト
グラフィ)又は化学的方法(例えば塩の生成、塩の結晶
化及びアルカリ性媒体中でのそれらの分解)により精製
できる。
このような化学的方法を行なう場合には塩の陰イオンの
性質は重要ではなく唯一の条件は塩がはっきり定義され
たものでありそして易結晶性でなければならないという
ことである。
一般式■のナフチリジン誘導体はそれ自体は公知である
方法により酸付加塩に変えることができる。
酸付加塩は適当な溶媒中でのナフチリジン誘導体に対す
る酸の作用により得られる。
有機溶媒としてはアルコール、エーテル、ケトン又は塩
素化された炭化水素が使用できる。
必要に応じて溶液を濃縮した後に、生成した塩を沈でん
させそして濾過又は傾斜により単離する。
本発明のナフチリジン誘導体及びそれらの酸付加塩は価
値ある薬理学的性質を有している。
それらは特に精神安定剤及び抗けいれん剤として活性が
ある。
動物()・ツカネズミ)中では特に下記の試験で経口的
に0.1〜100m9/kg・動物体重の投薬量でその
まま投与したときにそれらは活性であることが証明され
ている; (i) テデシ(’l’edeschi )他(J
、 Pharmacol 。
125.28(1959)の方法と同様な方法に従う電
気的パラトル試験 (+*)−r−ベレット(Everett )及びリチ
ャーズ(Richards ) (J 、 Pharm
acol 、81.402(1944))の方法と同様
な方法に従うベンテトラゾールを用いての痙彎。
(11D スインヤード(5w1nyard )池C
J。
Pharmacol、106.319(1952))の
方法に従う超最大電撃ショック。
6v) クールボアージエ(Courvoisier
)(Congres des Medecins 、
A11enistes etNeurologist
es −Tours −(1959年6月8〜13日)
〕及びシュ/L/ (Julou )(Bulleti
n de la 5ociete de Pharma
ciede Li1le、 A2.1967年1月、7
頁〕の方法に従う運動活性。
さらに、それらは低い毒性しか示さずハッヵネヅミの場
合のそれらの50%致死量(LD50)は経口投与のと
きには一般に3001r19/kg・動物体重より、多
量である。
式■のナフチリジン誘導体の中でも、Yの一つが水素原
子を表わし、他がハロゲン原子又は炭素数1〜4のアル
キル又はアルコキシ基を表わし、そしてA及びRが上記
の定義のとおりであるものが殊に特別重量である。
優れて価値のあるものは、6−(7−クロロート8−ナ
フチリジン−2−イル)−5(4−メチルピペリジン−
1−イル)カルボニルオキシ−7−オキソ−6・7−シ
ヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン及びその
酸付加塩である。
治療目的のためには一般式■のナフチリジン誘導体をそ
のままで使用することもでき又は非毒性の酸付加塩、す
なわち塩の治療量では動物有機体に対して比較的無害で
ある陰イオンを含有している塩(例えば塩酸塩、硫酸塩
、硝酸塩、リン酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、こはく
酸塩、安息香酸塩、フマール酸塩、マレイン酸塩、酒石
酸塩、テオフイリン酢酸塩、サリチル酸塩、フェノール
フタリネート及びメチレン−ビス−β−ヒドロキシナフ
トエ酸塩)の形でも使用できその結果塩基中で固有な有
利な生理学的性質は陰イオンに帰因する副作用により損
なわれることはない。
下記の実施例は本発明のナフチリジン誘導体の製造を説
明するものである。
実施例 1 1−クロルカルボニル−4−メチルピペラジン(12?
)を5−ヒドロキシ−6−(5−メチル−1・8−ナフ
チリジン−2−イル)−7−オキソ−6・7−シヒドロ
ー5H−ピロロ〔3・4b〕ピラジン(7,2f)の無
水ピリジン(123cc)中の懸濁液に加えた。
次に反応混合物を約50℃の温度に2時間加熱した。
冷却後得られた懸濁液を水(750Ce)、炭酸水素ナ
トリウムの飽和水溶液(250cc)及び塩化メチレン
(250CC)の混合物中に注入した。
水層を傾斜させそして塩化メチレン(1oocc)で4
回洗浄した。
有機層を一緒にし、水(100CC)で4回洗浄し、無
水硫酸す) IJウム上で乾燥し、濾過し、そして減圧
下で蒸発乾固した。
得られた残渣を塩化メチレン(5Q cc )中に溶解
させそして生成した溶液を直径3.8cIrLのカラム
中のシリカゲル(200P)を通して濾過した。
純粋な塩化メチレン(1000cc)を用いて溶離しそ
して次に塩化メチレンとメタノールの(95〜5容量)
混合物を用いて溶難した。
これらの溶離液を棄てた。次に塩化メチレンとメタノー
ルの(95−5容量)混合物(1200cc)を用いて
溶難した。
相当する溶離液を減圧下で濃縮乾固した。
アセトニトリル(40cc)から残渣を再結晶化させた
後に、融点184℃の6−(5−メチル−1・8−ナフ
チリジン−2−イル)−5−(4−メチルピペラジン−
1−イル)−カルボニルオキシ−7−オキソ−6・7−
シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(5,
1S’)が得られた0 5−ヒドロキシ−6−(5−メチル−1・8ナフチリジ
ン−2−イル)−7−オキソ−6・7−シヒドロー5H
−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(融点260℃、分解
を伴なう)はジオキサンと水の(97−3容量)混合物
中でホウ水素カリウムを6−(5−メチル−1・8−ナ
フチリジン2−イル)−5・7−シオキソー6・7−ジ
ヒドo−5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジンと約20
℃の温度で反応させることにより製造できた。
6−(5−メチル−1・8−ナフチリジン−2−イル)
−5・7−シオキソー6・7−シヒドロー5H−ピロロ
〔3・4−b〕ピラジンは3−(5−メチル−1・8−
ナフチリジン−2−イル)カルバモイル−ピラジン−2
−カルボン酸(77?)の無水ジメチルホルムアミド(
25oocc)中懸濁液にジシクロへキシルカルボジイ
ミド(251’)を加えることにより製造できた。
次に反応混合物を約20℃の温度において72時間攪拌
した。
結晶化したシンクロヘキシル尿素を次に濾別しそしてジ
メチルホルムアミド(3oocc)及びジイソプロプル
エーテル(zoocc)で洗浄した。
次に濾液にジインプロピルエーテル(251)を加えた
結晶化した生成物を濾別しそして次にジイソプロピルエ
ーテル(2000CO)で洗浄し乾燥すると6−(5−
メチル−1・8−ナフチIJジンー2−イル)−5・7
−シオキソー6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4
−b〕ピラジン(60,1’)が得られ、それは265
℃で分解を伴なって融解した。
265℃で分解を伴なって融解する3−(5メチ/L/
−1・8−ナフチリジン−2−イル)カルバモイル−ピ
ラジン−2−カルボン酸は還流しているアセトニトリル
中で無水ピラジン−2・3ジカルボン酸を2−アミノ−
5−メチル−1・8−ナフチリジンと縮合させることに
より製造できた。
2−アミノ−5−メチル−1・8−ナフチリジンはE、
V、ブラウン(Brown )のJ、Org。
Chem、3O−1607(1965)の方法に従って
製造できた。
無水ピラジン−2・3−ジカルボン酸はS、ガブリxル
(Gabriel )及びA、ソン(Sonn)のCh
em、Ber、4O−4850(1907)の方法に従
って製造できた。
実施例 2 7−ヒトロキシー6−(7−クロルート8−ナフチリジ
ン−2−イル)−5−オキソ−ピロロ〔3・4−b〕ピ
リジン(5,4P)の無水ジメチルホルムアミド(55
cc)中懸濁液に水素化ナトリウム(鉱油中50%分散
液)(1,83P)を一度に全て加えた。
気体の発生がやんだときに1−クロルカルボニル−4−
メチルピペラジン(6,22)の無水ジメチルホルムア
ミド(62cc)中溶液を5分間にわたって加えた。
反応混合物を約20℃の温度において2時間攪拌しそし
て次に無水へキサメチルホスホトリアミド(70cc)
を加えた。
18時間放置した後に反応混合物を氷水(550cc)
中に注入した。
生成した沈でんを濾別し、水(4cc)で洗浄しそして
乾燥した。
このようにして粗製生成物(2,1’)が得られた。
水性濾液を塩化メチレン(100CC)で3回抽出した
抽出物を一緒にしそして水(150cc)で洗浄し、硫
酸ナトリウム上で乾燥しそして5Qccの容積となるま
で濃縮した。
次にジイソプロピルエーテル(110cc)を加え、そ
して結晶化した生成物を濾別すると粗製生成物(1,1
)が得られた。
全ての粗製生成物(3,7P)を塩化メチレン(90C
C)中に溶解し、そして得られた溶液をシリカゲル(3
7f)のカラム中に通した。
最初に塩化メチレン(5X9QCC)を用いて溶離し、
そして次に塩化メチレンとメタノールの(5050容量
)混合物(3X40cc)を用いて溶離した。
最後の3留分を蒸発乾固すると湿った生成物(3,7P
)が得られ、それをグリコールのジメチルエーテル(6
00CC)から再結晶化させた。
このようにして融点270℃の6−(7−クロル1 ・
8−ナフチリジン−2−イル)−7−(4−メチルピペ
ラジン−1−イル)−カルボニルオキシ−5−オキソ−
ピロロ〔3・4−b〕ピリジン(1,8Fl’)が得ら
れた。
7−ヒトロキシー6−(7−クロルート8−ナノチリジ
ン−2−イル)−5−オキンーピロロ〔3・4−b〕ピ
リジンは下記の方法で製造できた:2−アミノー7−ヒ
ドロキシー1・8−ナフチリジン(84,2P)、酢酸
(120CC)中ノ無水キノリン酸(45P)及び無水
酢酸(45cc)から130〜135℃において1時間
にわたって2−(7−ヒトロキシート8−ナフチリジン
−2−イル)−キノリンイミド(31,6P1融点36
4℃)を製造した。
オキシ塩化リン(socc)及びジメチルホルムアミド
(2CC)中で2−(7−ヒトロキシート8−ナフチリ
ジン−2−イル)キノリンイミド(14S’)から95
〜97℃において1時間にわたって2−(7−クロルー
ト8−ナフチリジン−2−イル)キノリンイミド(11
,4f?、融点)を製造した。
メタノールとジオキサンの(50−50容量)混合物(
410cc)中で2−(7−クロルート8−ナフチリジ
ン−2−イル)キノリンイミド(10,4P)及びホウ
水素化カリウム(1,36r)から10〜15℃におい
て30分間にわたって6−(7−クロルート8−ナフチ
リジン−2−イル)−7−ヒドロキシ−5−オキソ−ピ
ロロ〔3・4−b)ピリジン(7,x?、融点290°
C)を製造した。
実施例 3 実施例2の方法を繰返すが出発物質として6−(7−メ
チル−1・8−ナフチリジン−2−イル)7−ヒドロキ
シ−5−オキソ−ピロロ〔3・4b〕ピリジン(2,7
F)の無水テトラヒドロフラン(27CC)中懸濁液、
水素化す) IJウム(鉱油中50%分散液)(0,8
85P)、及び無水テトラヒドロフラン(30cc)中
に溶解されている1−クロル−カルボニル、−4−メチ
ルピペラジン(31)を使用すると反応混合物が得られ
、それを氷水(210cc)中に注入した。
混合物を塩化メチレン(3X400cc)を用いて抽出
した。
抽出物を一緒にし、炭酸カリウム上で乾燥しそして濃縮
乾燥した。
4.9f?の残渣が得られ、これをジイソプロピルエー
テル(5Qcc)を用いて粉砕した。
生成した沈でんを濾別した。生じた生成物(3,6?
)を塩化メチレン(72CC)中に溶解しそして溶液を
シリカゲル(36′?)のカラム中に通した。
連続して塩化メチレン(3X500cc)、塩化メチレ
ンと酢酸エチルの(50−50容量)混合物(3X50
0CC)、純粋な酢酸エチル(3X500CC)及び酢
酸エチルとメタノールの(90−10容量)混合物(4
X500eC)を用いて溶離した。
最後の4つの溶離液を濃縮乾固しそして得られた残渣を
アセトニトリル(58cc)から再結晶化させた。
このようにして融点226℃の6−(7−メチル−1・
8−ナノチリジン−2−イル)−7−(4−メチルピペ
ラジン−lイル)−カルボニルオキシ−5−オキソ−ピ
ロロ〔3・4−b〕ピリジン(1,12S’)が得られ
た。
6−(7−メチン1/−i・8−ナフチリジン−2−イ
ル)−7−ヒドロキシ−5−オキソ−ピロロ〔3・4−
b〕ピリジンは下記の方法で製造できたニアセトニ)
lイル(200cc)中で還流下で2−アミノ−7−メ
チル−1・8−ナフチリジン(10,6P )及び無水
キノリン酸(to、9P)を15分間加熱することによ
り2−N−(7−メチル−1・8−ナフチリジン−2−
イル)カルバモイル−ピリジン−2−カルボン酸を製造
した。
このようにして融点220℃の生成物(16,IJ)が
得られた。
上記の酸を酢酸中で塩化アセチル(2,8cc)で処理
することにより(7−メチルト8−ナフチリジンー2−
イル)キノリンイミドを製造した。
混合物を85℃で30分間保ちそして次に冷却しそして
濾別した。
融点270℃の生成物(5,2P)が集められた。
メタノール(38cc )中で2−(7−メチルート8
−ナフチリジン−2−イル)キノリンイミド(3,7P
)及びホウ水素化ナトリウム(0,69P)から融点2
60°c+7)6−(7−メfルー1−8−ナフチリジ
ン−2−イル)−7−ヒドロキシ−5−tキソービロロ
〔3・4−b〕ピリジン(2,7P)を製造した。
実施例 4 6−(7−クロルート8−ナフチリジン−2−イル)−
7−オキソ−5−フェノキ7カルボニルオキシー6・7
−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(5
t)のアセトニトリル(31cc )中懸濁液に1−メ
チルピペラジン(5,75cc)に加えた。
反応混合物を約20℃の温度において1時間攪拌しそし
て次にジイソプロピルエーテル(5Qcc)を加えた。
得られた懸濁液をジインプロピルエーテル(3oocc
)中に注入しそして不溶性生成物を濾別しそしてジイソ
プロピルエーテル(40cc)で洗浄した。
乾燥後約185℃で融解する生成物(3,6P)が得ら
れ、それを塩化メチレン(15occ)中に溶解した。
生成した溶液を直径3.2CrrLのカラム中のシリカ
ゲル(95F)上で濾過した。
連続的に塩化メチレン(1ooocc)、塩化メチレン
と酢酸エチルの(75−25容量)混合物(500cc
)、塩化メチレンと酢酸エチルの(50−50容量)混
合物(300CC)及び純粋な酢酸エチル(1500C
C)を用いて溶離した。
これらの溶離液を棄て、次に酢酸エチルとメタノールの
(90−10容量) 混合物(1750Ce)を用いて
溶離を行ない相当する溶離液を減圧下で濃縮乾固した。
残渣をアセトニトリル(38cc)から再結晶させると
、融点245℃の6−(7−クロルート8−ナフチリジ
ン−2−イル)−5−(4−メチル−ピペラジン−1−
イル)カルボニルオキシ−7−オキソ6・7−シヒドロ
ー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(L3P)が得
られた。
6−(7−クロルート8−ナフチリジン−2−2−イル
)−7−オキソ−5−フェノキシカルボニルオキシ−6
・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン
は6−(7−クロルート8−ナフチリジン−2−イル)
−5−ヒドロキシ−7−オキソ−6・7−シヒドロー5
H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(6,、l)の無水
ピリジン(63CC)中懸濁液にフェニルノロルホルメ
ー)(9,4y′)を攪拌しながら約5℃の温度を保ち
ながら加えることにより製造できた。
添加が完了したときに反応混合物をゆっくりと60℃に
加熱しそしてこの温度を1時間保った。
反応混合物を冷却しそして次に温度を約10℃に保ちな
がら蒸留水(350CC)中に注入した。
不溶性生成物を濾別し、そして連続的に水(120cc
)、アセトニトリル(4Qcc)及びジイソプロピルエ
ーテル(’40cc)で洗浄した。
乾燥後に、融点270℃の6−(7−クロルート8−ナ
フチリジン−2イル)−7−オキソ−5−フェノキシカ
ルボニルオキシ−6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3
・4−b〕ピラジン(7,2r)が得られた。
6−(7−クロルート8−ナフチリジン−2イル)−5
−ヒドロキシ−7−オキソ−6・7ジヒドロー5H−ピ
ロロ〔3・4−b〕ピラジンハロー(7−クロルート8
−ナフチリジン2−イル)−5・7−シオキソー6・7
−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(7
,455’)のジオキサンとメタノールの(5050容
量)混合物中懸濁液にホウ水素化カリウム(0,975
’)を攪拌しながら約3℃の温度に保ちながら加えるこ
とにより製造できた。
約3℃の温度で2時間攪拌した後に不溶性生成物を濾別
しそして連続的にジオキサンとメタノールの(5050
容量)混合物(24cc)、水(24cc)、ジオキサ
ンとメタノールの(50−50容量)混合物(24CC
)及びジイソプロピルエーテル(12cc)で洗浄した
乾燥後に、270℃で分解を伴なって融解する6−(7
−クロルート8−ナフチリジン−2,−イル)−5−ヒ
ドロキシ7−オキソ−6・7−シヒドロー5H−ピロロ
(3−4−b ) ヒーyシン(5−3? )が得うレ
タ。
ジメチルホルムアミド(3,8cc)のオキシ塩化リン
(128cc)中溶液に6−(7−ヒトロキシト8−ナ
フチリジン−2−イル)−5・7−シオキソー6・7−
シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(3z
P)をゆっくりとそして約15℃の温度において加える
ことにより6−(7−クロルート8−ナフチリジン−2
−イル→−5・7−シオキソー6・7−ジヒドロ5H−
ピロロ〔3・4−b〕ピラジンが製造できた。
添加が完了したときに反応混合物を還流下で1時間半加
熱しそして次に冷却しそして少部分ずつ砕氷(1,3k
g)中に注入した。
不溶性生成物を濾別しそして次に洗液がpH5となるま
で水で洗浄した。
乾燥後に、約340℃で分解を伴なって融解する6−(
7−クロルート8−ナフチリジン−2−イル)−5・7
−シオキソー6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4
−b〕ピラジン(21,3P)が得られた。
還流下で2−アミノ−7−ヒドロキシ−1・8−ナフチ
リジン(22,4S’)及び無水ピラジン−2・3−ジ
カルボン酸(23P)の酢酸(280cc)生息濁液を
加熱することにより6−(7−ヒドロキシ−1・8−ナ
フチリジン−2−イル)−5・7−シオキソー6・7−
シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジンが製造
できた。
1時間還流した後に反応混合物を約30℃の温度に冷却
し、そして無水酢酸(280cc)を加えた。
反応混合物を再び還流下で10分間加熱しそして次に約
20℃の温度に冷却した。
不溶性生成物を濾別しそして次に酢酸(49cc )及
びジイソプロピルエーテ/1/(200cc)で洗浄し
た。
乾燥後に融点373℃の6−(7−ヒドロキシ−1・8
−ナフチリジン−2−イル)−5・7−シオキンー6゜
7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(
32,1r)が得られた。
2−アミノ−7−ヒドロキシ−1・8−ナフチリジンは
S、カルボニ他のGazz 、Chi m、 I ta
l 。
■・1498(1965)の方法に従って製造できた。
実施例 5 6−(7−メドキシート8−ナフチリジン−2−イル)
−7−オキソ−5−フェノキシカルボニルオキシ−6・
7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(
51)のジメチルホルムアミド(5Qcc)生息濁液に
1−メチルビペラジン(8,15S’)を加えた。
反応混合物を約17℃の温度において7分間攪拌しそし
て次にジイソプロピルエーテル(250cc)を加えた
不溶性生成物を濾別し、ジ・イソプロピルエーテル(3
0cc)で洗浄しそして乾燥した。
得られた生成物を塩化メチレン(130CC)中に溶各
しそして溶液を直径2.4 cmOカラムのシリカゲル
(91’)上でクロマトグラフにかげた。
連続的に塩化メチレンと酢酸エチルの(75−25容量
)混合物(130CC)、塩化メチレンと酢酸エチルの
(50−50容量)混合物(130’CC)、塩化メチ
レンと酢酸エチルの(25−75容量)混合物(130
CC)、純粋な酢酸エチ/L/(780cc )、酢酸
エチルとメタノールの(98−2容量)混合物(390
cc)、酢酸エチルとメタノールの(95−4容量)混
合物(390CC)及び酢酸エチルとメタノールの(9
0−10容量)混合物(650cc)を用いて溶離した
これらの溶離液を棄てた。
次に酢酸エチルとメタノールの(90−10容量)混合
物を用いて溶離した。
相当する溶離液を減圧下で濃縮乾固した。
残渣をアセトニトリル(62cc)から再結晶させた後
に、融点237℃の6−(7−メドキシート8−ナフチ
リジン−2−イル)−5−(4−メチルピペラジン−1
−イル)カルボニルオキシ−7−オキソ−6・7−シヒ
ドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(1,8P
)が得られた。
6−(7−メドキシート8−ナフチリジン2−イル)−
7−オキソ−5−フェノキシカルボニルオキシ−6・7
−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(融
点255℃)は無水ピリジン中で約20℃の温度におい
てフェニルクロルホルメートを5−ヒドロキシ−6−(
7−メトキン−1・8−ナフチリジン−2−イル)−7
−オキソ−6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−
b〕ピラジンと反応させることにより製造できた。
5−ヒドロキシ−6−(7−メドキシー1 ・8−ナフ
チリジン−2−イル)−7−オキソ〜6・7−シヒドロ
ー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(融点255℃
)はジオキサンと水の(982容量)混合物中で約20
℃の温度においてホウ水素化カリウムを6−(7−メド
キシート8−ナフチリジン−2−イル)−5・7−シオ
キソ6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピ
ラジンと反応させることにより製造できた。
6−(7−メドキシート8−ナフチリジン2−イル)−
5・7−シオキソー6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔
3・4−b〕ピラジン(融点296℃)は酢酸中で無水
酢酸の存在下で還流温度において無水ピラジン−2・3
−ジカルボン酸を2−アミノ−7−メドキシー1・8−
ナフチリジンと反応させることにより製造できた。
実施例 6 実施例5の方法を繰返すが出発物質としてジメチルホル
ムアミド(7cc)中の6−(5・7−シメチルー1・
8−ナフチリジン−2−イル)−7=オキソ−5−フェ
ノキシカルボニルオキシ−6・7−シヒドロー5H−ピ
ロロ〔3・4−b〕−ピラジン(2,8P )及びl−
メチルピペラジン(7cc )を使用すると、融点25
5℃の6−(5・7ジメチルー1・8−ナフチリジン−
2−イル)5−(4−メチルビヘラジン−1−イル)カ
ルボニルオキシ−7−オキソ−6・7−シヒドロー5H
−ピロ□〔3・4−b〕ピラジン(0,7fりが得られ
た。
6−(5・7−シメチルー1・8−ナフチリジン−2−
イル)−7−オキソ−5−フェノキシカルボニルオキシ
−6・7−シヒドロー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラ
ジン(融点220℃)は無水ピリジン中で約2℃の温度
においてフェニルク□ルホルメートを6−(5・7−シ
メチルー1・8−ナフチリジン−2−イル)−5−ヒド
ロキシ−7−オキンー6・7−シヒドロー5H−ピロロ
〔3・4−b〕ピラジンと反応させることにより製造で
きた。
6−(5・7−シメチルー1・8−ナフチリジン−2−
イル)−5−ヒドロキシ−7−オキソ6・7−シヒドロ
ー5H−ピロロ〔3・4−b〕ピラジン(融点265℃
、分解を伴なう)はジオキサンと水の(99−1容量)
混合物中で約20℃の温度においてホウ水素化カリウム
を6−(5・7−シメチルー1′・8−ナフチリジン−
2−イル)5・7−シオキソー6・7−シヒドロー5H
−ピロロ−〔3・4−b〕ピラジンと反応させることに
より製造できた。
6−(5・7−シメチルー1・8−ナフチリジン−2−
イル)−5・7−シオキソー6・7−シヒドロー5H−
ピロロ〔3・4−b)ピラジンは還流下で3−(5・7
−シメチルー1・8−ナフチリジン−2−イル)カルバ
モイル−ピラジン−2−カルボン酸(t2P)の塩化チ
オニル(120cc)生息濁液を加熱することにより製
造できた。
気体の発生がやんだときに反応混合物を約5℃の温度に
冷却しそして次にジイソプロピルエーテル(2oocc
)を加えた。
不溶性生成物を濾別しそしてジイソプロピルエーテル(
60cc)で洗浄した。
乾燥後に、約250℃で分解を伴なって融解する6−(
5・7−シメチルー1・8−ナフチリジン−2−イル)
−5・7−シオキソー6・7−ジヒドロ=5H−ピロロ
〔3・4−b)ピラジン(ii、5y)が得られた。
3−(5・7−シメチルー1・8−ナフチリジン−2−
イル)カルバモイル−ピラジン−2−カルボン酸(融点
255℃、分解を伴なう)は無水ジメチルホルムアミド
中で約100℃の温度において無水ピラジン−2・3−
ジカルボン酸を2アミノ−5・7−シメチルー1・8−
ナフチリジンと反応させることにより製造できた。
2−アミノ−5・7−シメチルー1・8−ナフチリジン
(融点225〜226℃)はJ、バーンスタイン(Be
rnstein )他のJ、Amer、Chem。
Soc、69 、1151 (1947)の方法に従っ
て製造できた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 (ここで、Yの夫々は水素又はハロゲン原子、炭素数1
    〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基を表
    わし、=A−は−CH−又は−N−基を表わし、そして
    Rは炭素数1〜4のアルキル基を表わす) のナフチリジン誘導体及びそれ等の酸付加塩の製法であ
    って、 式 (ここでRは上記の意義を有す) のクロロカルボニルピペラジンと式 (ここで、A及びYは上記の意義を有す)のナフチリジ
    ン誘導体又はそれ等のアルカリ金属誘導体を反応させ、
    所望により得られたナフチリジン塩基を既知の方法で酸
    付加塩に変える、ナフチリジン誘導体及びそれ等の酸付
    加塩の製法。 2式 (ここでYの夫々は水素、・・ロゲン原子、炭素数1〜
    4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基を表わ
    し、−A−は−C−又は−N−基を表わし、Rは炭素数
    1〜4のアルキル基を表わす)のナフチリジン誘導体又
    はそれ等の酸付加塩の製法であって、 式 (ここでRは上記の意義を有す) のピペラジンと 式 (ここでA及びYは上記の意義を有し、Arは随意炭素
    数1〜4のアルキル又はニトロ基によって置換されてい
    てもよいフェニル基を表わす)の混合カーボネートと反
    応させ、所望により得られたナフチリジン塩基を既知の
    方法で酸付加塩に変える、ナノチリジン誘導体及びそれ
    等の酸付加塩の製法。
JP57024659A 1974-03-14 1982-02-19 新規なナフチリジン誘導体の製法 Expired JPS5827279B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6081987U (ja) * 1983-11-09 1985-06-06 新キャタピラ−三菱株式会社 建設機械用クランプ装置
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JPS618685U (ja) * 1984-06-23 1986-01-18 正己 川名 重機に装着される特殊開閉装置
JPH0423897Y2 (ja) * 1984-07-20 1992-06-04

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