JPS582695A - シ−ル装置 - Google Patents

シ−ル装置

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JPS582695A
JPS582695A JP56101790A JP10179081A JPS582695A JP S582695 A JPS582695 A JP S582695A JP 56101790 A JP56101790 A JP 56101790A JP 10179081 A JP10179081 A JP 10179081A JP S582695 A JPS582695 A JP S582695A
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JP
Japan
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scraper
packing
sealing device
shaped
sliding
Prior art date
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Pending
Application number
JP56101790A
Other languages
English (en)
Inventor
神代 哲哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP56101790A priority Critical patent/JPS582695A/ja
Publication of JPS582695A publication Critical patent/JPS582695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 こO発明は、原子炉機器などに適用されるシール装置で
、41に摺動軸などの摺動部における軸まわ夛のガスシ
ールを主i的とするシール装置に関するものである。
従来この種の装置として、第1図に示すものがあった。
図において、(1)Fi7ランジ、(2)はV字形パツ
キン、(3)はこのV字形パツキ″ンを支持するスゲ1
ツング、(4)#iパツキン押え、(5a)及び(5b
)はアタプタ、(6)はスペーナー、(7)は上7ラン
ジ、(8)はバックアップシールガス供給管、(9)#
i上記7ランジの下部に設置式れたスクレーパである。
次に動作について説明する。シール機構を案内位置決め
している筒状7ランジ(1)内において断面V字形の環
状パツキン(2)が2段あるいは3段配電され、かつ下
向龜となっていることで、上部からの挿入を滑らかとし
パツキンの損傷を軽減している。これらV字形パツキン
(2) a摺動輪等への均一な緊迫力を得るため、スプ
リング(3)、パツキン押え(4)アダプタ(5m) 
、 c5b)およびメベーナ−(6)Kて保持され、上
7ランジ(7)Kても上部より押し付けられている。ま
fev字形パツキン(2)Kよるシール性向上即ち、摺
動輪への締付力増大および原子炉内へのガスブローダウ
ンため、V字形パツキン間へのバックアップシールガス
供給管(8)よりガスパージしている。
さらにシール装置の下方に配置さnたスクレーパ(9)
は摺動軸が上昇する際、軸表面に付着【たナトリウムな
どの障害物をか龜落しパツキン部に浸入して、シール性
が損われるのを防止している。
以上のように従来のものは、パツキン形状がV字形であ
るためその剛性が大歯いわ夛に、パツキンの締め代が小
さく、シール性は摺動軸の外径精度および偏心により、
大歯な影響を受けやすい。
1またスプリングによる押付は力は高温下のクリープ等
による押付は力低下が考えられろことの他、複数段に重
ねたV字形パツキンによる摺動抵抗の増大とパツキン個
々の劣化判定が難しいことによるメインナンス性の問題
があった・ さらにスクレーパは軸表面のナトリウムなどの除去の際
、摺動抵抗によるメクレ破損が起夛うろことおよび摩耗
が着しい等欠点があった。
この発明は上記Oような従来のものの欠点を除去するた
めなされたもので、シール性が良く、かつ摺動抵抗が小
さい耐久性の良いシール装置を提供すゐことを目的とし
ている。
以下、第2図および第3図に示すこの発明の−*繍−に
ついて説明する。第2図において、輛は耐熱性、耐すF
ηりム性および耐久性を有するフッ素ゴムで形成畜れ次
U字形積状パツキン(以下Uパツキンと称す)、aηは
摺動輪表WIK付着したHa(ナトリウム)などの障害
物tか自溶すためのitsメクレーパ用υ字形環状パツ
キン(以下Haスクレーパと称す)τあ)、上記フッ素
ゴムで形成されていゐoIは上記スクレーパαカと同一
目的のために設置された菫aスクレーパ用ラビリンス、
αJはUパツキンのメインテナンスを考慮し、取外し容
易な構造としたりパツキンブロック、α4は上記Uパツ
キンCI(1およびHaスクレーパQl)部への摺動軸
偏心荷重を防ぐための偏心防止ガイドa−ラからなる偏
心防止機構、0!9Fi上記Uパツキンブロツク03な
どを案内・位置決めすゐシール装置本体asssよびa
ηは■パツキン01間、MaスクレーパaI)部各々へ
のバックアップクールのためのガスパージ系、舖は0リ
ングで各機器間のシールバウンダ11−を構成する。
次に第3図は上記第2図における偏心防止機構の平面図
を示すもので、偏心防止ガイドa−ラα尋を上記Uパッ
キンプaツクa漕上径方向12(f’L’ツテで計3ケ
所配置する。ここでa唾は非接触式変位計であ夛、径方
向90°ピツチで計2ケ所配置し、摺動軸の挿入および
引抜き時に、その偏心量を計測するものである。
上記のように構成されたシール装置の動作を説明する。
第4図は不発明装etaえばl1m冷却轟速増殖炉に装
着した場合の概略的な位電関係を示す。
図において、シール装置本体a9はこの装置を収納Tす
る架台(イ)と一体で機器用ドアパルプ(22)および
燃料交換孔ドアバルブ(23)を介してし中へいプラグ
(24)上へ位置決めされ、シール装置内管上下駆動す
る案内管(21)は、既設のホールドダウン軸(25)
円を通り、1i&(2))中に浸漬されている。
ここでシール装置としての動作は、1ず案内管(21)
がシール装置上部よ)挿入畜れる際、径方向3ケF5’
rtC[tたガイドクーラ力・らなる偏心防止機構(1
4にて案内されるため、パツキン部の締め代即ち緊迫力
が均等となるためシール性が向上し、かつ摺動抵抗が軽
減されることとなる。またりパツキン輪間ガスパージ系
αeからのバックアップシールガスも案内管(25) 
tわりに均一な圧力分布となり下段Uパツキン軸部への
ガスブローダウン効果も向上する。案内管(2))の駆
動S、跡が常に一定であることは、Uパツキン部へO摺
動履歴が安定していることでもありUパツキン形状の耐
久性向上に結びつくものである。′1にお偏心防止機構
部IKは第3図に示す如く変位計が添設されてお夛、案
内管■)挿入時の偏心量過大および偏心防止機111Q
4)の劣化1常に監視しているので装置iO安全性拳信
頼性が向上される。
次にI4鼻スクに一パにはMaスクレーノ9ジとラビ1
1ンス(l邊が組み込まれているので、案内管(2))
力!原子炉内に挿入され、 1m(26)を案内管(2
5)表面に付着した状態で上昇するのを、とれ會効率良
く力り龜落す。第一段階として砲金製のラビ11ンスで
粗いか今落しを行い、次に第2段階として、1mスクレ
ーパIにて微量なMat−かき落す。ラビ呻ンスaりは
砲金製であるため案内管(25)への損傷の間wA%な
く原子炉内@度雰囲気によるIIF度の上昇のため付着
したMaは固化されずドレン化およびli島スクレーパ
間ガスパージ系住ηによるIIsスクレー7”9とラビ
リンス03間へのガスパージによるlimスクレーノ+
Uの案内g(2))への締付力増大と共にラビンズHに
付着し77Ma1に原子炉内ヘドレンす)ことによりカ
1き落し7yliaは堆積場れないので、フッ素ゴム等
の有機材で形成され7tlimパツキンへのlit付N
tKよる劣化が減少し、従来方式に比しカ4落し機能2
111向上し耐久性が向上される。
なお以上においては本発明装置會菖−冷却高速増殖炉に
適用した一〇について述べたが、軽水炉および重水炉に
%同様適用できる。
また上記第2図に示される実#iii例でij Haス
クレーパaυとラビリンスa3との組合せ構造であるが
これに@らず例え#i菫1スクレーパαυをラビリンス
としラビリンスの2段方式としても良くこの場合耐久性
が更に向上する。
またN&か禽落し性よりもシール性の向上を計る場合は
上記方式とは逆にラビリンスα2f llaスクレーパ
とし、hスクレーパの2段方式とすれば良い。
以上のようFcこの発明によれば、案内管が偏心しで挿
入されないように偏心防止機構が設けられているへで、
Uパツキンおよびliaスクレーパのシール性、耐久性
が増大し信頼性が向上する等効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシール1Ifiivi−示す断面図、第
2図はこの発明の一実権例を示す断面図、笥3図は第2
図の平面図、第4図はこの発明のシール装置tlim冷
却増殖増殖炉に適用した一例を示す断面図である。 図において、aoFitr字形場状パツキン、aυハt
r字形環状hスクレーパ、aaはhスクレーl中用ラビ
リンス、α尋は偏心防止機構、aoはUパツキン間ガス
パージ系、■は変位計である。なお図中同一符号は同−
tたは相蟲部分を示す。 代理人  葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和56年12月10日 特許1′1長官殿 1、事件の表示    特願昭 56−1017110
2、発明の名称 シール装置 3、補正をする者 遣 :ゴノ ) (]) 5、補正の対電 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 6、補正の内容 1) 明細書第7頁第11行の「ドレン化および」を[
ドレンされる。また−1と補正する。 2)明細書第7頁第13行の1ガスパージによ4を「ガ
スパージにより、」と補正する。 3)明細書第7頁第14行の[ラビンズ(12月を[ラ
ビリンス(12)Jと補正する。 4)明細書第7頁第15行の「ドレンすることにより」
を[ドレンすることができるため。]と補正する。 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)摺動部材が挿j!1店れる挿通孔を有し、この挿
    通孔の内閣面に断面形状がU字形の環状パツキンを複数
    段配列されたUパツキンブロックと、このUパツキンブ
    ロックの一端に当接して配”設されり複数段のNaスク
    レーパと、上記■パツキンブロックと上記H&スクレー
    パ!−所定位置に保持するシール装置本体と、上記U字
    形の環状パツキン部および上記N1スクレーパ部へのバ
    ックアップシールガス供給系および上記摺動部材の上記
    挿通孔への案内位置決めを行なう手段を備えていること
    を特徴とするシール装置。
  2. (2)複数個のNmスクレーパがU字形の環状パツキン
    またはサビ11ンスである仁とを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のシール装置。 (31複数個のNaスクレーパの同一部1−U字形の環
    状パツキンとし、他をラビIIンスとしたことt特徴と
    する特許請求01!8第1項記載のシール装置。
JP56101790A 1981-06-29 1981-06-29 シ−ル装置 Pending JPS582695A (ja)

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JP56101790A JPS582695A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 シ−ル装置

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JP56101790A JPS582695A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 シ−ル装置

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JPS582695A true JPS582695A (ja) 1983-01-08

Family

ID=14309956

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JP56101790A Pending JPS582695A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 シ−ル装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375668U (ja) * 1986-11-06 1988-05-20
WO2016199881A1 (ja) * 2015-06-12 2016-12-15 Nok株式会社 密封装置

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