JPS5826700A - 人工衛星におけるヨー誤差推算・修正装置 - Google Patents

人工衛星におけるヨー誤差推算・修正装置

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JPS5826700A
JPS5826700A JP57129700A JP12970082A JPS5826700A JP S5826700 A JPS5826700 A JP S5826700A JP 57129700 A JP57129700 A JP 57129700A JP 12970082 A JP12970082 A JP 12970082A JP S5826700 A JPS5826700 A JP S5826700A
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axis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人工衛星制御システ^に関し、特定すると、
最小の^−ドウエアを使用する自動装置によ#)M−誤
差を軌道上で修正するシステムに関する。
まず、従来技術について説明する。
米国特許第’A、866.025号は、人工衛星制御シ
ステムにレートジャイ四と関連して機上コンピュータ2
6を使用している。本発明では、重い嵩高なジャイロの
代わりに電子装置を使用し、ロール角度およびヨー運動
量からヨー角度を推算する。
米国特許第499 A409号は、姿勢制御を遂行する
ため、スターセンサ、サンセンサおよびジャイルスコー
プを使用している。これらの嵩高な装置は、本発明では
必須でない。この特許は、本明細書に記載される運動量
蓄積型人工衛星と異なり零連動量型システムを保護する
ものである。
米国特許第L9?*729号は、本発明の運動量蓄積型
システムと異な抄零運動量型システムである。
米国特許第4,052.759号および第404434
1号は、航空機航行システム用の機上基準としてのカル
マンフィルタを示している。本発明は、人工衛星の軌道
上ヨー修正ループに5カルマンフイルタに若干関係のあ
るルーエンペルガーオプザーバを使用する。
米国特許第4.07 t 211号は、ヨーを推算する
のにサンセンサと天体歴の知識を利用する。本発明は、
これと異なりこれらのいずれも必要としない。
米国特許第4,104094号は、慣性航行システムに
おける推算装置について一般的に記述している。
proceedings of the IKHX、V
ol、 5 B 、A11.1970年11月発行、1
803頁の13ryaom およびLuenberg*
rの「’l’he Synthesig of l@g
ulatorLogie、 ’[Jsing 5tat
@−variable Conc@pts Jと題する
論文は、推算論理およびルーエンベルガーオプザーパと
して周知と表ったフィルタの形式を分り易く紹介してい
る。
本発明の思想の完成後に、マサチューセラダンバーで開
かれたAmerlean !n5tltut@ofAe
ronautiics and Astronauti
esの案内および制御会議において1980年8月11
日に発行された5pectorおよび!W@nSのr 
Attitude Controlof a Corf
fnunication 9atettit@Dur1
mgStationka*ping Using * 
Yaw Estimat*r Jと題する論文は、ルー
エンベルガーオブザーパおよびカルマンフィルタの静止
中の人工衛星への応用である。これに対し、本発明は、
軌道上姿勢決定・制御システムに係わる。論文の短期間
の(約600秒)のヨー修正ループは、スラスタの点火
によ抄惹起される高擾乱トルクを妨げるように設計され
、他方本発明の緩速ループ(約2時間の1軌道属期)は
、太陽圧力により惹起されるような低トルクを妨げる。
上記論文の細部は、単一のピッチ運動量ホイールに起因
してピッチ軸iff K 沿ってのみ運動量をもつシス
テムに向けられ、他方本明細書では、ピッチおよび1−
の両軸線KGつて運動量を有する具体例が開示される。
Air Force Report A 5AFiiS
O−TR−68−18,1967年11月発行の「1)
txal Reaction ’Wh@elContr
ol of 3paeeeraft pointing
 Jと題する’l’@rasaklの論文は、2つの運
動量ホイールを有する宇宙船における制御ループを開示
している。
制御ループは、単動を減衰するようにホイールの1つの
速度を制御するが、これは本発明の迅速ループ部分に関
連している。
1?78年4月24〜27日にカリフォルニア、サンデ
ィエゴで開かれ九AIAム第7回通信衛星システム会議
で発表され、1978年7力11日に発行され、197
9都11月5日付で修正され九論文集(F)78−51
$9頁のrHlgh Pointing*eeraey
 With a Mom@ntmm Bias Att
ltudeControl 5yat@m Jと題する
Lebsoekの論文は、人工衛星姿勢制御システムの
理論を概説しているが、本発明はとのシステムを具象化
し喪ものである。この論文は、本発明のヨー誤差修正シ
ステムの細部を開示してい表い。
Journal of 5paceeraft and
 Roek@ts %Vo1.5%ム8.1)968年
8月発行、?05〜910頁の「Qrbital Gy
r@compasiing )(eadlng R@f
@r@nce Jと題するBow@rs %1todd
*m %5cottおよびl)@Braの論文は、ロー
ル角度からヨー角度を推算するジャイロスコープ技術を
開示している。この論文のものは、運動量蓄積型システ
ムを開示していないという点で本発明と異なる。また、
この論文のものは嵩高なジャイロスコープを使用するが
、本発明ではこれが除去される。さらに、本発明は、こ
の論文のものより高精度をもたらす。
他の参照文献として、米国特許第&55&033号、第
459t108号、401へ921号および第4042
.50?号がある。
次に1本発明について概説する。
本発明による軌道飛行人工衛星においては、従来通〉5
つの直交軸が定められる。3軸は、軌道の任意の点にお
ける宇宙船の所望の配向を定める。
基準ヨー軸(z軸とも称される)は、宇宙船の質量中心
を、宇宙船が回る天体(この具体例においては地球)の
中心に接続する。基準ロール軸線(Y軸とも称される)
は、ヨー軸に直交してお#)、宇宙船の質量中心を通り
、宇宙船速度の方向に向く。基準ピッチ軸(Y軸とも称
される)は、宇宙船の質量中心を通抄、曹−軸とロール
軸の各々に直交しており、右手規則(すなわち、X軸K
Z軸を交叉させればY軸を生ずる)を満足する。
ヨーの誤差(:!I−角度PSIとも称される)は、ヨ
ー軸の回りの宇宙船の望ましくない角度的移動として定
義される。μmルの誤差(ロール角度PHIとも称され
る)は、ロール軸線の回りの宇宙船の望ましくない角度
的移動として定義される。
本明細書に記載される具体例における宇宙船は、ピッチ
軸KGう運動量成分(主偏倚)とロー軸に沿う運動量成
分を有する運動量蓄積型である。ピッチ軸の回抄のねじ
り剛性のため、ピッチの運動とp−ルおよびl−の運動
間の結合は除去される。
この種の宇宙船において1i−9ll差を測定すゐこと
はむずかしい仕事である。これは、1−の誤差は、ピッ
チの誤差またはp−ルの誤差のように地球水平センサで
検出できないからである。ヨー誤差を測定する通常の方
法は、スターフィールドマツパまたはスタートラッカの
ようなスターセンサ、ジャイロスコープ、またはデイジ
タルサンセンサと天体暦データを使用することである。
スターセンサやジャイロスコープは複雑であ抄、重く、
高価である。ジャイロスコープはドリフト速度を有し、
したがっである種の他の感知手段により周期的に更新さ
れねばならない。サンセンサ法は、太陽遮断が起こるよ
うな軌道内の位置では使用できない。
本発明は、上述の欠点を克服するものである。
本発明では、人工衛星軌道内の任意の点においてヨー誤
差を検出し修正する自動的で、完全に電子的な装置の助
けで重い装置の使用は排除される。
姿勢修正のためのスラスタガスの使用は最小とされ、ま
た所与の偏倚運動量に対して、従来技術よリモビークヨ
ー誤差においてはるかに高精度が得られる。
本発明は、ヨー誤差が、宇宙船のピッチに関して剛性の
運動特性に起因して結局ロール誤差となるという事実を
利用する。本発明では、ロール角度およびヨー運動量の
測定値からヨー角度およびロールおよびヨー擾乱トルク
を推算するため推算理論の技術を利用する。2つの直線
制御ループが採用される。迅速ループは、単動を減衰し
、ホイール速度の変化を命令することによ秒ロール誤差
を修正する。第2の緩速ループが、ヨー誤差を推算、修
正し、またヨー磁石コイル駆動装置の変化を命すること
によりヨー運動量を取り除く。第2のループは、ルーゲ
ンベルガーオプザーバの形式より成るが、これはディジ
タルコンピュータにより実施されるのがよい。一定のス
ケール7アクタが、例えばハードワイヤードリードオン
リメモリによりコンピュータにプログラム設定される。
本発明のこれらおよびその他の目的は、図面を参照して
なした以下の説明から一層明らかとなろう。
本発明の緩速制御ループ1の久方の1つは、測定され走
ヨー軸の回りの運動量である。例示の具体例の宇宙船は
、ピッチ軸線に沿った偏倚運動量と−、ヨー軸1IIK
沿って運動量を生じ可能性をもった運動量蓄積型システ
ムであゐ。例えば、第2図は、各々ロール軸に直交する
平面(図面の平面)K存在する2つの主運動量ホイール
が設けられた人工衛星である。各ホイールは、ピッチ軸
に沿う主運動量成分と、目−軸に沿う運動量成分を有す
る。前者は、宇宙船に対してピッチ軸回りkねじ抄剛性
を与える。第2図において、両端に矢印をもち各ホイー
ルに対応する実線は、各ホイールに対する運動量の許容
作用範l!5t−表わしている。これらの運動量範囲は
、ベクトル的に加算され、そして第2図の頂部に示され
る斜線領域は、全システムに対する許容運動量の合成重
域を示している。
単一のピッチホイールでなく2つのホイールを設ける理
由は、代替性を提供すること、単一のホイールの使用で
起こ)得る拘束を克服する手段を提供することである。
2つの傾斜ホイールを使用する際、一方は決して0ホイ
一ル速度を通過してはガらない。蓄積された運動量のは
とんどけ、ピッチ軸の回り忙配向され、田−軸に沿って
は小運動量成分のみが存在する可能性がある。第5のホ
イール(第2図には例示されない)は、2つの主ホイー
ルの一方の故障の場合のみ作用し得る(すなわちスピー
ドアップされる)バックアップホイールである。第3の
ホイールは、ピッチ/ヨ一平面内のヨー軸に沿って整列
されるから、ヨー軸に沿ってのみ運動量成分を与える。
3つの運動量ホイールの各々には、その速度を測定する
ためタコメータが取り付けられている。
測定された速度は、簡単な数学式によ抄被測定運動量K
f換される。3つのホイールに対する被測定運動量の5
つの値は、それぞれHIM%H2MおよびH3Mとなる
ように設計される(第1図参照)。運動量のこれらの値
は、運動量測定値分配マトリックス60に供給され、そ
してこのマトリックス60は、上述のI、@bsoek
の論文に記載されるように、ヨー軸(2)に沿って得ら
れた測定された運動量すなわちHzMを計算する。
ロール水平センサ70は、例えば赤外線形式の普通の地
球水平センナであり、モして該センサは、加算器71に
供給されるp−ル誤差PHIに対応する信号電圧を生ず
る。加算器71からの出力信号は、乗算器72により1
/TMの係数と乗算され、積分器74で積分され、そし
てPHIF(濾波(FILTER)されたPHI)とし
て指示されている。PHIFは反転されて加算器71i
C帰還され、時定数TMをもつ負帰還ループフィルタを
完成される。積分器74内およびそのほかの場所にある
文字Sは、ラプラス演算子である。1/Sの乗算は積分
に等価であり、Sの乗算は微分に等価である。!!素7
1% 72および74は、所望し表い雑音を濾波するμ
mバスフィルタを構成する。
PHIFは、乗算58 dlmより補償係数Kが乗算さ
れる。得られ良信号は、積分器84により積分され、反
転されて加算器81に供給され、を先乗算器82により
時定数係数TZが乗算され、加算器81に第2人力とし
て供給される。加算81の出力は、112Cとして指示
されており(z軸に沿っての運動量に対する命令信号を
意味する)、運動量命令分配マトリックスanfc供給
されゐ。このマトリックス80は、その入力信号を5つ
の成分HIC%H2CおよびH2O,すなわちそれぞれ
3つの運動量ホイールの各の速度を変化させる命令信号
に分解する。前述のように、所与の時点においてホイー
ルの2つのみが使用に供されているから、これらの信号
の2つのみが一時に作動され得る。要素70,71.7
2.74.86.84.82および81は、ロール誤差
および単動を修正するのに使用される迅速ループ69f
構成する。要素81.82.84および86は、上述の
Terasakiの論文に説明されるように非最小位相
修正装置を提供する。運動貴命分配!トリックス800
機能に関するよ抄詳しい情報は、上述のl@bsock
の論文を参照され丸い。
信号PHIFはまた、加算器61に1人力として供給塔
れ、そしてこの加算器の出力は乗算器62に供給される
。乗算@62は、この信号に1/TPの係数を乗算する
。乗算@62の出力は、積分器64によに積分されるが
、この出力はPHIMとして指示される(測定され九P
HI)。PHIMは反転され、加算器61に第2の入力
として供給され、負帰還ループが構成される。要素61
.62および64は、時定数TPを有し不所望の雑音を
濾波−j ルo−バスフィルタを構成する。P HI 
”t’動作する2つの雑音フィルタがあるため、緩速ル
ープ1は、カルマンフィルタよシもルーゲンベルガーオ
ブザーパの性質に近い。
かくして緩速ループ1に対する2つの入力は、H2Mお
よびPRIMであることが分る。ループ1は、これらの
入力を出力として貫通させ、ま九追△ 加の出力MZ(Z天体軸に沿う推算擾乱トルク)、△ MX(X天体軸に沿う推算擾乱トルク)、および△ PSI(推算ヨー角度)けする。変数上のΔ印は、その
変数の推算値を示す。Tは、マトリックス上で動作する
時定数または転置関数を指示する。
Uは制御を指示する。Kは命令可能な定数を指示する。
△  △     △ PHIM、 HzM、MZ、MXおよびPSIGt、そ
れぞれ乗算器44.48.42,46および50によや
予め設定されたスケール定数CPHI。
CH%C2%CXおよびCPSIを乗算され、システム
の種々の要素から得られる制御トークの一翼を担う。各
乗算器42.44および46からの出力は、反転され、
加算器41により加算され、加算器45に第1の入力と
して供給される。乗算器48および50の出力は、各々
反転され、加算器43に第2および第3の入力として供
給される。
加算器43の出力は、被制限ステップ関数を信号に加え
る関数回路52により量子化され、かつ制限され、命令
された制御トルクUX(X天体軸に沿う制御トルクを意
味する)に変換される。UX會制限する理由は、加算器
45の出力がコイル駆動装置1154の能力を越すかも
しれないからである。
UXは、乗算器KIUを介してループ1に帰還され、オ
た、ヨー磁石コイル駆動装置54、すなわち2天体軸に
沿って配向され九磁気トルク発生器グイボールを制御す
るのに使用される。しかして、骸磁気トルク発生器ダイ
ポールは、人工衛星が軌道飛行する地球またはその他の
天体の磁気ダイポールIf:fllEであ夛、これと交
叉している。ループ1は宇宙船に加わる実際のトルクを
知ることを必要とするから、加算器43の出力が帰還さ
れるのでなく、UXがループ1に帰還される。
信号UXに応答して54によ抄加わるX天体トルクは、
所望に応じてz軸の回シの誤差を修正する。活動してい
るトルク発生器54はまた、2天体軸に沿う運動量を取
に除く(低減する)副次的効果を有する。とれは運動量
蓄積型人工衛星においてw寸しい。というのは、姿勢制
御装置が太陽圧力、地球磁気グイボール等のような周囲
擾乱トルクを妨げるKつれ、運動量の値が時間とともに
増大するからである。ヨー誤差についてなされるべき修
正は通常大きさが小さいから、ホイール速度を変えたり
ガススラスタを点火した抄するよ抄も、簡単な磁気トル
ク発生器が適当である。
ピッチおよびヨー軸に沿って蓄積されえ運動量をもつ宇
宙船の直線化ロール/ヨー動力は、マトリックス表記法
を使って示された6階像分方租式によシ与えられる。
\卜→−シ こ−に、各符号は次のものを表わす。すなわちIX:ロ
ール(X)軸の回りの宇宙船の慣性モーメント IY:ピッチ(Y)軸の回りの宇宙船の慣性モーメント IZ:!!−(Z)軸の回りの宇宙船の慣性モーメント S ニラプラス演算子 WO:軌道角速度 HY:宇宙船偏倚運動量(ピッチ軸に沿う運動量) K :乗算器86の7@rasaki補償回路Tz:乗
算器82の’l’@raiaki補償回路時定数TM:
乗算器72のロール測定雑音フィルタ時定数 PHI:ロール誤差(角度) PSI:ヨー誤差(角度) H’x m Z軸に沿う宇宙船運動量 MX:X天体軸、すなわちX軸と整列すべきことが望ま
れる宇宙船軸の回りの擾乱トルUX:X天体軸の回りの
制御トルク MZ:Z天体軸、すなわちZ軸と整列すべきととが望ま
れる宇宙船軸の回りの擾乱トルク UZ:Z天体軸の目りの制御トルク この1組の等式は、ジャイロスコープトルクに比して小
さい動力勾配および求心トルクを無視することによし簡
単化し得る。加えて、システムに対する状態変数は、関
係する動力がホイール制御ループおよび単動周波数に比
して非常に緩速であると仮定すると(と\では隠当な仮
定である)、6階から3階に減することができる。これ
は、制御ループ時定数および慣性トルクを無視すること
Kよ抄遂行される。式は次のように変換される。
すなわち、 この1組の等式は、記録された状態変数で書き直すこと
ができる より有用な形式は、下記の古典的な状態変数式である。
X −F X + G U          (4)
二 こ\に、X%XおよびUはベクトルであ?、FおよびG
はマトリックスである。Fは、人工衛星運動マトリック
ス、Gは制御分配マトリックスである。変数上のドツト
は時間に関する導関数である。
状態ベクトルは下記のように定義される。
HzM、すなわち測定され九ヨー軸運動量は、濾波され
たロール角度測定値PHIMおよび制御トルりUXおよ
びUZとともに1人力と考えられる。
度WOとの運動学的関係において状態変数として考えら
れよう。
上述の定義を用いると、運動の1組の動力学的等式の最
終的形式は、下記のようになる。
こ\でヨーホイール運動量H2Mと測定され九ロール誤
差間の短期間の関係は、マトリックス関係から落されて
おり、固定慣性トルクのロールおよびヨニ天体軸成分間
の軌道速度関係が加えられている。
天体軸における成分が次のごとくである、すなわち、 M X = Ms i n (WOt )M Z = 
Me o s (WOt )          (8
)と\に、tは時間である、 のどとくである慣性固定トルクMを考慮すると、および まえは、式7で上に示されるように、 8(MX)−WO(MZ) S (MZ )−−WO(MX)      Q41渕
定値ベクトル2は次のように定義される。すなわち、 2工HX                 (II)
z −(oloo)x(PSI PHIM MX MZ
)    Hすなわち、唯一の状態変数だけが測定され
る。
新たに変換された1組のルーゲンペルガーオプザーバー
の状態変数Wは、測定されない原状急変数と測定された
変数PRIMの比例部分の線形和として定義される。
ζ〜に%W1、W2およびWSは、オブザーバ−の状態
変数であj、K1、K!Sおよびに5は1組の利得(定
数)である。
W寓K −X             alKは、マ
トリックスM、すなわち が正則であるように選ばれる。
())にMを掛け、次式を使うと、すなわちマトリック
スM −F −M−’およびM−Gは次式の次数の減ぜ
られえルーエンベルガーオツザーパーは、このとき式a
傷から次のよ5に合成し得る。
入     △   −−△ w −FWWW+FWZZ+GWU;  W(o)寓o
       (21aQで推算されたマトリックスM
で始めると次のごとくになる5゜すなわち ■ ゴ 〉 飄 かぐして、オブザーバ−は下記のように推算される。す
なわち、 E                 &l −”  
−−−−−−一−ハ 十 一1ミー  1 、°〈づ−く;−ご=7 aυは、PHIの推算および省略の彼次のごとくなる。
すなわち 1図に示されるブロック図は、この次数の低減れたオブ
ザーバ−を実施化したものを示すもの(UZ項は後述の
ように削除される)、下記の7の出力で定められ、豪\
は加算$55の出力定められる。
K11 −に1(WO) 「12 −− HY HY I HY       HY    HY KIU   = − HY HY KZ1  冨に5(WO) HY K31  −に5(WO) K32   =−WO HY KPSI  =−KI KX    −−に3 KZ    −−に5 第1図において、矩形プルツクは乗算を意味し、円の要
素は加算を意味し、矢印は電流を意味する。
加算器の入力にお轢る負符号は、加算前の信号のいるこ
とが分る。こ\Kn−1,2,3である。
これらの項は第1図に合体されていない。これは、単一
の制御トルクUXで、システムを適性に機能させるに十
分だからである。緩速ループ1で5−修正と同時にロー
ル修正を遂行することが望まれる場合は、これらの項を
ループに挿入するととになろう。
オブザーバの固有値す表わち固有機は、行列式(S I
−FWW)−0@ を展開することによ抄得られる固有方程式の解により与
えられる。ζ\にIは3×3の恒等マトリックスである
。このとき、固有方程式は次のごとくである。
0の定常状態値に収れんするであろう。収れんの速度は
、根の固有振動数により決定される。利得に1、)(3
およびに5は、関係する周波数、すなわち軌道速度WO
の周波数よ抄も数倍速い周波数 ′を生じるように選択
される。
一般化された状態変数フィードバックコントローラは、
下式により定められる または UX=−CX               (至)完
全な1組の動力学的式は次のように書くことができる。
と\に、 そして−Xは、全システムのFマトリックスにテラサキ
ループ69を包含させる丸め状11H2MK関して増大
された。
制御されたシステムの固有値は、マトリックスFWWの
オブザーバ固有値およびコントローラの固有値、すなわ
ち式29内のマトリックス(F−GC)で与えられる。
その固有方程式は次のように書くことができる。
この三次方程式は次のよ5に因数分解できるこ\に、 
deltaは根と関連する減衰比であり、WNは根の振
動の非誠衰固有振動数である。利得は、所望の時間応答
特性を提供するように選ばれる。
緩速ループ1は、アナログまたはディジタル形式で実m
できる。アナログ形式で実施するのは、緩速ループ速度
(普通約8時間〕が普通アナログ部品と関連して存在す
るドリフトを問題化するからかなり難しい。それゆえ、
ディジタル集積回路マイクロプロセッサのようなディジ
タル回路によりブロック図を実施するのがもつとも実際
的である。すべての乗算ファクタは、予め決定され、軌
辿上での迅速な利用のためマイクロプロセッサ内の記憶
セル内にプログラム設定される。
スラスタの点火中、運動量ホイールの速度は大幅に変わ
るから、この期間中緩速ループの機能を抑止するのが望
ましい。これはスラスタの点火中ループ1内の3つの1
/S積分器にそれらの値を保持すべきことを命すること
により遂行できる。
上述の説明は、好ましい具体例の動作を例示する本ので
あ)、本発明を限定することを意味するものではない。
技術に精通したものであれば、上記の論述から特許請求
の範sにおいて種々の変更が明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御ループのブロック図、第2図は本
発明の好ましい具体例である人工衛星の運動量蓄積シス
テムの作用を例示するベクトル図である。 64.74.84      積分器 52    関数回路 54    ヨー磁石コイル駆動装置 60    運動量測定値分配−r ) 9ツクスフ0
    ロール水平セ/す 80    運動量命令分配マ)9ツクス同 倉橋 暎
、\。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  軌道を飛行する人工術lにおいて、p−ル誤
    差を測定し、該ロール誤差に対応する信号を発生する手
    段と、皺p−ル誤差測定手段に接続され、ヨー誤差を推
    算するための実質的に電子部品よし成る手段と、該電子
    手段に接続され、前記ヨー誤差を修正する手段とを含む
    ヨー誤差測定・修正装置6 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    リール誤差測定手段が、地球水平センサを含むヨー誤差
    測定・修正装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    電子手段が、次数低減ルーエンベルガーオブザーバを含
    むシー誤差測定・修正装f。 (4)  #許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記ヨー誤差修正手段が、人工衛星が軌道飛行する天体
    の磁気ダイポールに垂直に整列された磁気ダイポールを
    含むヨー誤差測定・修正装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    電子手段が、太陽が衛星から見えまい期間を含め、全人
    工衛星軌道中で作用し得るヨー誤差測定・修正装置。 (6)  特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記ロール誤差測定手段に接続され、前記ロール誤差を
    減衰する迅速制御ループを含むヨー誤差測定・修正装置
    。 (7)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    人工衛星の姿勢が、ピッチおよびヨー軸の回りに蓄積さ
    れた運動量によね制御される誤差観定・修正装置。 (8)  %許請求の範囲第7項記載の装置において、
    各々ピッチ−ヨー軸に位置づけられ、ピッチ軸の同りに
    傾斜される2つの運動量ホイールを含み、各ホイールが
    ピッチ軸の回りに傾斜された主運動量成分を有し、ヨー
    軸線の回りに少運動量成分を有するよう罠なされている
    誤差測定・修正装置。 (91%FF請求の範囲第8項記載の装置において、前
    記各ホイールに結合され、前記各ホイール速度を測定す
    る手段と、前記ホイール測定手段に接続され、各ホイー
    ルと関連する各運動量の大きさおよびヨー軸の回転の線
    素運動量成分を計算する手段と、前記計算手段および前
    記電子手段に接続され、前記の測定されたロー運動量成
    分を表わす信号を前記電子手段に伝達する手段とを含む
    ヨー誤差測定・修正装置。
JP57129700A 1981-07-27 1982-07-27 人工衛星におけるヨー誤差推算・修正装置 Granted JPS5826700A (ja)

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