JPS5826241A - 長尺構造物の加振装置 - Google Patents
長尺構造物の加振装置Info
- Publication number
- JPS5826241A JPS5826241A JP56123983A JP12398381A JPS5826241A JP S5826241 A JPS5826241 A JP S5826241A JP 56123983 A JP56123983 A JP 56123983A JP 12398381 A JP12398381 A JP 12398381A JP S5826241 A JPS5826241 A JP S5826241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earthquake
- input
- exciters
- simulation
- actual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M7/00—Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば原子力尭電所における制御棒躯―機構の
韻く長尺で支持部が*a個所あり、地震時も支持点にお
ける入力の異なる長尺構造物の加振装置に係るものであ
って、長尺構造物をその上端El1着されたii吊票を
介して上S架台より支持壁に平行Kil吊する構造qI
!J懸吊装置と、前記支持壁の高さ方向KjiLつて複
数個配設され且つ前記構造物の複数の点を夫々水平方向
に5lIJせしめるJうに411威された加振器と、飾
記複緻の加振器に夫夫所定の出力を与える制御器とから
なることを伸像とする長尺構造物の加振装置することを
時値とするもので、その目的とする処は長尺#を迫吻に
対する実際の地震人力条件をシミユレータH/でざ、地
震時における構造物の強度、ell!taK−する耐震
安全性をIiML5る加振装置を供する点にある。
韻く長尺で支持部が*a個所あり、地震時も支持点にお
ける入力の異なる長尺構造物の加振装置に係るものであ
って、長尺構造物をその上端El1着されたii吊票を
介して上S架台より支持壁に平行Kil吊する構造qI
!J懸吊装置と、前記支持壁の高さ方向KjiLつて複
数個配設され且つ前記構造物の複数の点を夫々水平方向
に5lIJせしめるJうに411威された加振器と、飾
記複緻の加振器に夫夫所定の出力を与える制御器とから
なることを伸像とする長尺構造物の加振装置することを
時値とするもので、その目的とする処は長尺#を迫吻に
対する実際の地震人力条件をシミユレータH/でざ、地
震時における構造物の強度、ell!taK−する耐震
安全性をIiML5る加振装置を供する点にある。
本発明の加振装置は前記したよ5に、艮尺嬌造物がその
上端に繋着された懸吊素を介して上部架台より支持壁に
平行に!!吊され【振り子式憬mに構成されており、従
って前記支持壁の烏さ方向に亘って配設された複数の加
振器により水平方向に任意の加振力で試験することがで
きる。而して前記構造物の自重は懸吊率を介して上部架
台で支持されているので加振器の負荷とはならない。
上端に繋着された懸吊素を介して上部架台より支持壁に
平行に!!吊され【振り子式憬mに構成されており、従
って前記支持壁の烏さ方向に亘って配設された複数の加
振器により水平方向に任意の加振力で試験することがで
きる。而して前記構造物の自重は懸吊率を介して上部架
台で支持されているので加振器の負荷とはならない。
更に水平変位に対する抵抗は、一般の振動台では自重を
支える抵抗のために、加振力の−stそれKfill@
れるが、本発明においては7J14iii器の出力をは
げ100嚢水平慣性力に使用できるので、比較的コンパ
クトな装置でより精度の高いシミエレーシ履ン試験がで
きる。
支える抵抗のために、加振力の−stそれKfill@
れるが、本発明においては7J14iii器の出力をは
げ100嚢水平慣性力に使用できるので、比較的コンパ
クトな装置でより精度の高いシミエレーシ履ン試験がで
きる。
また構造物が兼尺で支持点が多くある場合、一般の振動
台では試験不可能であるが、本*1jllにおいては支
持壁の^さ方向に亘って複数の加振器が配設され、同各
加嶽器によって4造物の複数の支持点を夫々水平方向に
移動せしめるように#成されているので、各支持点での
入力な模擬して多入力加振を行なうことができる。なお
長尺の構造物にあっては一般の振励台ではロッキングが
間層となり、実験ができない場合も生起するが、本発明
によれば、eII記複数の加振器を設置するととによっ
てこのような場合においても構造物の加m実験が可能と
なる。
台では試験不可能であるが、本*1jllにおいては支
持壁の^さ方向に亘って複数の加振器が配設され、同各
加嶽器によって4造物の複数の支持点を夫々水平方向に
移動せしめるように#成されているので、各支持点での
入力な模擬して多入力加振を行なうことができる。なお
長尺の構造物にあっては一般の振励台ではロッキングが
間層となり、実験ができない場合も生起するが、本発明
によれば、eII記複数の加振器を設置するととによっ
てこのような場合においても構造物の加m実験が可能と
なる。
また本発明においては制御器が設けられ、th11紀複
数の加振器に夫々所定の出力な褐えることが可能となり
、構造物の支持が鳥位部且つ多数ある場合の多入力加振
が行なわれ、前記構造物の実機相当の性状を把握し5る
ものである。
数の加振器に夫々所定の出力な褐えることが可能となり
、構造物の支持が鳥位部且つ多数ある場合の多入力加振
が行なわれ、前記構造物の実機相当の性状を把握し5る
ものである。
こりよ5に本発明によれば一般の振動台では確認できな
いような構造物の耐311%性についても把握し5るも
のである。
いような構造物の耐311%性についても把握し5るも
のである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
菖1園は実機における割御俸駆動機−?示し、同機構は
制御棒駆動装置(1)、クラスタ案内管(2り及び燃料
集合体(3)より構成され、内部コンクリート(4)内
に設置された原子力容器45)に内蔵され、上部耐震サ
ポートプレート(6)、中間耐震サポート7レーム(7
1、上部炉心支持41(&)、上部炉心板(9)、下部
炉心板(10)Kよつズ支持されている。
制御棒駆動装置(1)、クラスタ案内管(2り及び燃料
集合体(3)より構成され、内部コンクリート(4)内
に設置された原子力容器45)に内蔵され、上部耐震サ
ポートプレート(6)、中間耐震サポート7レーム(7
1、上部炉心支持41(&)、上部炉心板(9)、下部
炉心板(10)Kよつズ支持されている。
この構造における地真の入力点は内部コンクリート(4
を介して上部耐震サポートプレート(6)、中間耐震サ
ポートプレート(7)及び原子力容器ノズルサポート(
11)より原子力容器(5J K入ってくる6点となる
。
を介して上部耐震サポートプレート(6)、中間耐震サ
ポートプレート(7)及び原子力容器ノズルサポート(
11)より原子力容器(5J K入ってくる6点となる
。
JI2図は前記実機構造を模擬した試緘装置を示し、実
機の鯛御俸嘉―機構を供試体として一体取出したもので
あり、**の鳳子炉容器(5Jと炉心槽(11)を模擬
したII!k11に鳳子炉塀器(21)に設置される。
機の鯛御俸嘉―機構を供試体として一体取出したもので
あり、**の鳳子炉容器(5Jと炉心槽(11)を模擬
したII!k11に鳳子炉塀器(21)に設置される。
−襖jI原子か容器(21)の上端部には騒吊本(22
)がsllされ、Mill (22)GL)ik[台(
23)K固定サレ、かくして#i紀容−(21)は上部
架台(ム)より支持−(24)と平行に懸吊され、振り
予調の加伽慎−が構成されている。
)がsllされ、Mill (22)GL)ik[台(
23)K固定サレ、かくして#i紀容−(21)は上部
架台(ム)より支持−(24)と平行に懸吊され、振り
予調の加伽慎−が構成されている。
実損Kj1gける地真の人力な模擬するため、油圧加振
器を各入力点、即ち俟畿上部耐慶ナポートプレート(2
5)、am中関耐′1j4ナボートプレート(謳)及び
襖IM原子炉春器(21)の上下に設置し、これら入力
点に設置した油圧加振器(2782B)(鰺)(萄)に
よって地m液を入力として加振を行なう。
器を各入力点、即ち俟畿上部耐慶ナポートプレート(2
5)、am中関耐′1j4ナボートプレート(謳)及び
襖IM原子炉春器(21)の上下に設置し、これら入力
点に設置した油圧加振器(2782B)(鰺)(萄)に
よって地m液を入力として加振を行なう。
向し【本装置による試験は4台の2III振器を一一に
作動させ、m装嵌の地夷波と入力地震波とのスペクトル
、118を一一にするため、第3−に示す計算機による
シミエレーシ曹ン方式を採用する。
作動させ、m装嵌の地夷波と入力地震波とのスペクトル
、118を一一にするため、第3−に示す計算機による
シミエレーシ曹ン方式を採用する。
即ち先ず基準加振スペクトルを計算機に入力し、このス
ペクトルを計算18憶させておき、次にこの波形で加振
器を加振し、till加振器の出カス(クトルを計算機
にフィードバックして同スペクトルな計算せしめ、基準
スペクトルとの比較計算を行なう。
ペクトルを計算18憶させておき、次にこの波形で加振
器を加振し、till加振器の出カス(クトルを計算機
にフィードバックして同スペクトルな計算せしめ、基準
スペクトルとの比較計算を行なう。
ここで基準人カスベクトルと加振器出力スペクトルとが
相違していると再度同じことを反覆し、両スペクトルが
同じであればこの出力スペクトルで加振を実行するもの
である。
相違していると再度同じことを反覆し、両スペクトルが
同じであればこの出力スペクトルで加振を実行するもの
である。
またこの完成#L#をミニ計算器1分析器、針−器に転
送し、保存しておくものである。
送し、保存しておくものである。
以上本発明を実施例について#i&明したが、本発明は
勿論このような実施例にだけ局限されるものではなく、
本発明の精神を逸脱しない範囲内で繍檜の設計の改変を
施し5るものである。
勿論このような実施例にだけ局限されるものではなく、
本発明の精神を逸脱しない範囲内で繍檜の設計の改変を
施し5るものである。
銀11は本@WAK係る長尺構造物の加振装置の対象と
なる実機のToll−棒駆動機構の縦鵬向図、編2図は
前記実機t−模擬した供試体の縦鯖−丙、第5図は加振
器の制御機構の説明−である。 (21)・・・換装原子炉8器、(22)・・・懸吊累
、(23)・・・上部架台、(24)・・・支持壁、(
2782B)(29X30)・・・加振器復代植人 弁
橿士 −率 ム 文 外2名
なる実機のToll−棒駆動機構の縦鵬向図、編2図は
前記実機t−模擬した供試体の縦鯖−丙、第5図は加振
器の制御機構の説明−である。 (21)・・・換装原子炉8器、(22)・・・懸吊累
、(23)・・・上部架台、(24)・・・支持壁、(
2782B)(29X30)・・・加振器復代植人 弁
橿士 −率 ム 文 外2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 長尺儒造物をその上1iKl11!された懸吊率を介し
て上S架台より支持壁に平行に懸吊する構造−m吊装置
と、前記支持壁の^さ方向に亘って複数個配設され且つ
前記構造物の複数の点な夫々水平方向に移動せしめるよ
5に構成された加振器と。 藺配複歇の加振器に夫烏所定の出力を与える制御器とか
らなることをIP!I傘とする長尺構造物の加振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123983A JPS5826241A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 長尺構造物の加振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123983A JPS5826241A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 長尺構造物の加振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826241A true JPS5826241A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14874134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123983A Pending JPS5826241A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 長尺構造物の加振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012008085A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 耐震試験設備及び耐震試験方法 |
CN105424304A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-03-23 | 中国核动力研究设计院 | 多点激励抗震试验支承架及其设计方法 |
CN105551542A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-05-04 | 中国原子能科学研究院 | 一种水冷安全壳模拟装置 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP56123983A patent/JPS5826241A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012008085A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 耐震試験設備及び耐震試験方法 |
CN105424304A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-03-23 | 中国核动力研究设计院 | 多点激励抗震试验支承架及其设计方法 |
CN105551542A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-05-04 | 中国原子能科学研究院 | 一种水冷安全壳模拟装置 |
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