JPS5826150A - 長尺断熱材の施工方法 - Google Patents
長尺断熱材の施工方法Info
- Publication number
- JPS5826150A JPS5826150A JP12577981A JP12577981A JPS5826150A JP S5826150 A JPS5826150 A JP S5826150A JP 12577981 A JP12577981 A JP 12577981A JP 12577981 A JP12577981 A JP 12577981A JP S5826150 A JPS5826150 A JP S5826150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- heat insulating
- execution
- joists
- long heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、床や天井の断熱工事を簡易化させｈことを
目的とする・ ご従来の床断熱工事は、１８１図に示すように新課材１
をシート２で被覆し、その長手方向の両側に耳３を設け
た長尺断熱材を、根太４と同一方向になるように根太４
閏に挿入し、長尺断熱材の耳６を根太４に固着して施工
していた。
目的とする・ ご従来の床断熱工事は、１８１図に示すように新課材１
をシート２で被覆し、その長手方向の両側に耳３を設け
た長尺断熱材を、根太４と同一方向になるように根太４
閏に挿入し、長尺断熱材の耳６を根太４に固着して施工
していた。
しかし、この方決は長尺断熱材を個々の根太に取り付け
る必要があり、非常に手間を要する欠点があつ九。
る必要があり、非常に手間を要する欠点があつ九。
この発明は上述した欠点を解消したもので、すなわち、
複数個の断熱材が一■をあけてシートによって包まれ九
畏尺断熱材會、根太等の１１Ｉ架材上に上記断熱材のな
い部分がくるようにして横架材と直交する方向に架は渡
して固定してなる長尺断熱材の施工方法に係る。
複数個の断熱材が一■をあけてシートによって包まれ九
畏尺断熱材會、根太等の１１Ｉ架材上に上記断熱材のな
い部分がくるようにして横架材と直交する方向に架は渡
して固定してなる長尺断熱材の施工方法に係る。
この発明を、実施料により以下詳述する。
ＩＮ２図において、４ヰ５０３−１あるいは４５〇−間
隔で取り付けられた根太、５は長尺断熱材で、複数個の
断熱材６が３０〜７０１位の間隔をあけてシート７によ
って包まれている。断熱材６としてはグラスクールが一
般的Ｋｍ用されるが、ロッククール、スラッグクール等
の識龜、クレクン発泡体、ポリスチレン発泡体等の合ａ
ＳＳ発泡体が使用できる。また、シート７としては、ア
ルミ箔等の金属箔や、塩化ビニル樹脂シート、ポリエチ
レン樹脂シート等の合成樹脂シート、天ａｍ輪や人造繊
纏からなる布あるいは網状物が使用できる。
隔で取り付けられた根太、５は長尺断熱材で、複数個の
断熱材６が３０〜７０１位の間隔をあけてシート７によ
って包まれている。断熱材６としてはグラスクールが一
般的Ｋｍ用されるが、ロッククール、スラッグクール等
の識龜、クレクン発泡体、ポリスチレン発泡体等の合ａ
ＳＳ発泡体が使用できる。また、シート７としては、ア
ルミ箔等の金属箔や、塩化ビニル樹脂シート、ポリエチ
レン樹脂シート等の合成樹脂シート、天ａｍ輪や人造繊
纏からなる布あるいは網状物が使用できる。
金属箔や合成樹脂シートを使用する場合は小孔を多数設
け、通気性を有するようＫした方が好ましい。上記兼尺
断験材５の施工は、まず、根太４＆上ＫＮ尺断−材５の
断熱材６のない端＃部分を釘８ｈるい祉ホッチキス針で
固定する。その後長尺断熱材５を巻き戻し愈がら根太４
ｂ、４ｏ上に架は渡していき、他端縁を根太４に固定す
る。なお、予じめ長尺断熱材５を根太４上に架は渡した
後に同定するようにしてもよい。
け、通気性を有するようＫした方が好ましい。上記兼尺
断験材５の施工は、まず、根太４＆上ＫＮ尺断−材５の
断熱材６のない端＃部分を釘８ｈるい祉ホッチキス針で
固定する。その後長尺断熱材５を巻き戻し愈がら根太４
ｂ、４ｏ上に架は渡していき、他端縁を根太４に固定す
る。なお、予じめ長尺断熱材５を根太４上に架は渡した
後に同定するようにしてもよい。
１１３図は、長尺断熱材５を根太４上に架は渡して固定
した後、その上面に床板９を取り付けた状態を示す断面
図である。
した後、その上面に床板９を取り付けた状態を示す断面
図である。
この発明は上述し九ように構成されているので、長尺断
熱材の始端と終端とを固定するだけで施工でき、折鶴工
事が非常に簡単になる効果がある。
熱材の始端と終端とを固定するだけで施工でき、折鶴工
事が非常に簡単になる効果がある。
しかも固定する時に根太等の横架材に架は渡してから固
定できるものであるから、−人で簡単に固定作業ができ
るという効果も有する。
定できるものであるから、−人で簡単に固定作業ができ
るという効果も有する。
１１１図は従来の長尺断熱材の施工状麟を示す断面図、
！１２１１はこの発鳴の長尺断熱材の施工状―を示す斜
視図、１１３図は床板を取り付けた状態を図面中、４Ｆ
ｉ根太、５は長尺断熱材、６Ｆ！断熱材、７はシート、
８／Ｉ′ｉ釘、９Ｆ１床板を示す。 特許出願人 氷大産業株式会社
！１２１１はこの発鳴の長尺断熱材の施工状―を示す斜
視図、１１３図は床板を取り付けた状態を図面中、４Ｆ
ｉ根太、５は長尺断熱材、６Ｆ！断熱材、７はシート、
８／Ｉ′ｉ釘、９Ｆ１床板を示す。 特許出願人 氷大産業株式会社
Claims (1)
- 複数個の断熱材が間隔をあけてシートによって１！！ま
れた長尺断熱材を、根太等の横架材上に上記断熱材のな
い部分がくるようにして横架材と直交する方向に架は渡
して固定してなる長尺断熱材の施工方決。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12577981A JPS5826150A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 長尺断熱材の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12577981A JPS5826150A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 長尺断熱材の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826150A true JPS5826150A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14918627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12577981A Pending JPS5826150A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 長尺断熱材の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120619U (ja) * | 1984-07-03 | 1986-02-06 | 日本板硝子株式会社 | 無機質繊維マツト |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12577981A patent/JPS5826150A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120619U (ja) * | 1984-07-03 | 1986-02-06 | 日本板硝子株式会社 | 無機質繊維マツト |
| JPH0332161Y2 (ja) * | 1984-07-03 | 1991-07-09 |
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