JPS5825895A - 汚泥の連続加圧脱水方法 - Google Patents
汚泥の連続加圧脱水方法Info
- Publication number
- JPS5825895A JPS5825895A JP56123061A JP12306181A JPS5825895A JP S5825895 A JPS5825895 A JP S5825895A JP 56123061 A JP56123061 A JP 56123061A JP 12306181 A JP12306181 A JP 12306181A JP S5825895 A JPS5825895 A JP S5825895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- pressure
- squeezing
- cloth
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/246—The material being conveyed around a drum between pressing bands
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は汚泥の連続加圧脱水方法の抜食に関するもので
ある。
ある。
汚泥を挾持した２条のＰ布ベルトを、回転Ｖラムの外周
部に螺旋状に捲張した可撓の圧搾用中空管と同圧搾用中
空管を外側から欠円状に且つ１転Ｖラムに平行に並んで
取り曲む複数の受はローラとの関（圧搾部）へ連続的に
送る一方、圧力空気を同圧搾用中空管内へ送って、同圧
搾用中空管を膨張させ、上記Ｐ布ベルトを介し上記汚泥
を加圧。
部に螺旋状に捲張した可撓の圧搾用中空管と同圧搾用中
空管を外側から欠円状に且つ１転Ｖラムに平行に並んで
取り曲む複数の受はローラとの関（圧搾部）へ連続的に
送る一方、圧力空気を同圧搾用中空管内へ送って、同圧
搾用中空管を膨張させ、上記Ｐ布ベルトを介し上記汚泥
を加圧。
圧搾して、脱水を行な５汚泥の連続加圧脱水装置は従来
公知（−例とし″Ｃ％開昭５５−１５５７１１号公報を
参照されたい）であるが、岡従来の連続加圧脱水装置に
は、汚泥を挾持した２条のＰ布ベルトな圧搾用可撓管と
各党はローラとの間の圧搾部へ送ったときに、各Ｐ布ベ
ルトの両端部をシールする手段がなくて、汚泥がＰ布ベ
ルト間からはみ出すので、汚泥に高い圧搾圧力を加える
ことができなくて、汚泥の脱水効果を充分に得られない
という問題があった。
公知（−例とし″Ｃ％開昭５５−１５５７１１号公報を
参照されたい）であるが、岡従来の連続加圧脱水装置に
は、汚泥を挾持した２条のＰ布ベルトな圧搾用可撓管と
各党はローラとの間の圧搾部へ送ったときに、各Ｐ布ベ
ルトの両端部をシールする手段がなくて、汚泥がＰ布ベ
ルト間からはみ出すので、汚泥に高い圧搾圧力を加える
ことができなくて、汚泥の脱水効果を充分に得られない
という問題があった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、汚泥を挾持し
た２条のＰ布ベルトな圧搾部へ連続的に送り、同１布ベ
ルトを介し同汚泥を加圧、圧搾して、脱水を行なう汚泥
の連続加圧脱水方法において、前記各Ｐ布ベルトが前記
圧搾部へ送られたときに、同各ｆ布ベルトの両端部に圧
搾圧力を上するシール圧力を加えて同両端部をシールす
ることを特徴とした汚泥の連続加圧脱水方法に係り、そ
の目的とする魁は、汚泥のはみ出しを防止しながら汚泥
に高い圧搾圧力が加えることができて、汚泥の脱水効果
をさらに高めることができる改良された汚泥の連続加圧
脱水方法を供する点にある。
た２条のＰ布ベルトな圧搾部へ連続的に送り、同１布ベ
ルトを介し同汚泥を加圧、圧搾して、脱水を行なう汚泥
の連続加圧脱水方法において、前記各Ｐ布ベルトが前記
圧搾部へ送られたときに、同各ｆ布ベルトの両端部に圧
搾圧力を上するシール圧力を加えて同両端部をシールす
ることを特徴とした汚泥の連続加圧脱水方法に係り、そ
の目的とする魁は、汚泥のはみ出しを防止しながら汚泥
に高い圧搾圧力が加えることができて、汚泥の脱水効果
をさらに高めることができる改良された汚泥の連続加圧
脱水方法を供する点にある。
本発明は前記のように汚泥を挾持した２条のＰ布ベルト
を圧搾部へ連続的に送り、１ｊｌＰ布イルトを介し同汚
泥を加圧、圧搾して、脱水を行なう汚泥の連続加圧脱水
方法において、前記各Ｐ布ベルトが前配圧搾部へ送られ
たときに、同各Ｐ布ベルトの両端部に圧搾圧力を上回る
シール圧力を加えて同両端部をシールするので、汚泥の
はみ出しを防止しながら汚泥に高い圧搾圧力を加えるこ
とができて、汚泥の脱水効果をさらに高めることができ
るものである。
を圧搾部へ連続的に送り、１ｊｌＰ布イルトを介し同汚
泥を加圧、圧搾して、脱水を行なう汚泥の連続加圧脱水
方法において、前記各Ｐ布ベルトが前配圧搾部へ送られ
たときに、同各Ｐ布ベルトの両端部に圧搾圧力を上回る
シール圧力を加えて同両端部をシールするので、汚泥の
はみ出しを防止しながら汚泥に高い圧搾圧力を加えるこ
とができて、汚泥の脱水効果をさらに高めることができ
るものである。
次に本発明の汚泥の連続加圧脱水方法の実施に使用する
連続加圧脱水装置を第１．２図に示す一実施例により説
明すると、（ｌ）（１）が機枠、 （２）（２）が同各
機枠（１）に取付けた軸受、（３）が同各軸受（２）に
より機枠（ｌバリ間に回転可能に支持した水平の主軸、
（４；が同主軸（３）に一体の円筒形回転ト０ラム、（
５）が電動機、（６）が同電動機（５）の出力軸に取付
けたスプロケツ）、（８１が上記主−〇）の一端部に取
付けたスプロケット、（７）が同各スプロケット＜６１
＜８）関に！ｉａしたチェーンで、電動１１（５１／）
ｆｌ転がスプロケット（６）チェーン（７Ｊスプロケツ
ト（８）を介し主軸（３）に伝えられて、＠転ト°ラム
（４）が菖２図の矢印（ａ）方向に回転するようＫなっ
ている。また（４ｓ）が上記回転Ｖラム（４）の両端部
の外周面に２条づつ設けた蟻状のりプ。
連続加圧脱水装置を第１．２図に示す一実施例により説
明すると、（ｌ）（１）が機枠、 （２）（２）が同各
機枠（１）に取付けた軸受、（３）が同各軸受（２）に
より機枠（ｌバリ間に回転可能に支持した水平の主軸、
（４；が同主軸（３）に一体の円筒形回転ト０ラム、（
５）が電動機、（６）が同電動機（５）の出力軸に取付
けたスプロケツ）、（８１が上記主−〇）の一端部に取
付けたスプロケット、（７）が同各スプロケット＜６１
＜８）関に！ｉａしたチェーンで、電動１１（５１／）
ｆｌ転がスプロケット（６）チェーン（７Ｊスプロケツ
ト（８）を介し主軸（３）に伝えられて、＠転ト°ラム
（４）が菖２図の矢印（ａ）方向に回転するようＫなっ
ている。また（４ｓ）が上記回転Ｖラム（４）の両端部
の外周面に２条づつ設けた蟻状のりプ。
（９ｇ）（９ｇ）が同各リプ（４ｇ）関に嵌挿した原状
、可撓のシール用中空管、 ＜９４’）が一端部内側の
リプ（４ａ）と他端部内側のリプ（４ｇ）との閏の回転
Ｖラム（４１の外周面上に螺旋状に１１！Ｉした可撓の
圧搾用中空管。
、可撓のシール用中空管、 ＜９４’）が一端部内側の
リプ（４ａ）と他端部内側のリプ（４ｇ）との閏の回転
Ｖラム（４１の外周面上に螺旋状に１１！Ｉした可撓の
圧搾用中空管。
（１１）が上記主軸（３）内に設けた導圧通路、 （１
０）が圧力空気供給源（図示せず）から凰びた導圧管と
上記主軸（３）内の導圧通路（１１）とを連通するロー
タリジ目イン）、（１２）が上記導圧通路（１１）と上
記シール用中空管（９ｇ）（９ｇ）と゛を連通する導圧
管、 （１３）が上記導圧通路（１１）と上記圧搾用中
空管（９ｈ）とを連通する導圧管、（１４）が同導圧管
（１３）の途中に設けた減圧弁、 ’（１５）が上記シ
ール用中空管（９１１Ｘ９・）及び圧搾用中空管（９ｋ
）を外側から欠円状に且つ回転ｒツム（４）に平行に並
んで＊囲む複数の受はローラで、ｆｊ３各受各党−ラ（
１５）の両端部は前記各機枠（１）に回転可能に取付け
られている。また（１６）が上部Ｆｌ’、ｌ＆／）、
（ｔ？）が下ｓＰＰベルト、 （１８）が同上ｓＰＰベ
ルト（１６）の緊張ロール、 （１９）が同上郁Ｐ布ベ
ルト（１６）の蛇行修正装置、 （２０）が同下１１Ｆ
Ｉ布ベル） （１７）の緊張ロール、 （２１）が同下
部Ｐ布イル） （１７）の蛇行修正装置、鍵）が汚泥ホ
ツノである。
０）が圧力空気供給源（図示せず）から凰びた導圧管と
上記主軸（３）内の導圧通路（１１）とを連通するロー
タリジ目イン）、（１２）が上記導圧通路（１１）と上
記シール用中空管（９ｇ）（９ｇ）と゛を連通する導圧
管、 （１３）が上記導圧通路（１１）と上記圧搾用中
空管（９ｈ）とを連通する導圧管、（１４）が同導圧管
（１３）の途中に設けた減圧弁、 ’（１５）が上記シ
ール用中空管（９１１Ｘ９・）及び圧搾用中空管（９ｋ
）を外側から欠円状に且つ回転ｒツム（４）に平行に並
んで＊囲む複数の受はローラで、ｆｊ３各受各党−ラ（
１５）の両端部は前記各機枠（１）に回転可能に取付け
られている。また（１６）が上部Ｆｌ’、ｌ＆／）、
（ｔ？）が下ｓＰＰベルト、 （１８）が同上ｓＰＰベ
ルト（１６）の緊張ロール、 （１９）が同上郁Ｐ布ベ
ルト（１６）の蛇行修正装置、 （２０）が同下１１Ｆ
Ｉ布ベル） （１７）の緊張ロール、 （２１）が同下
部Ｐ布イル） （１７）の蛇行修正装置、鍵）が汚泥ホ
ツノである。
次に前記連続加圧脱水装置の作用を説明する。
電動機（５）を起動すると、その回転がスプロケット（
６）チェーン（７）スプロケット（８）を介し主軸（３
）に伝えラレ−ｃ、 回転）５ムｉ４）と各中空管（９
８Ｘ９ｇ）（９ｈ）とが矢印（ｇ）方向に回転する。ま
た圧力空気な導圧通路（１１）と導圧管（１２Ｘ１３）
とを経【中空管（９ｇ８９１）（９ｈ）へ送ると、ｆｉ
ｉｌ各中空管中空管して、上下のＰ布ベルト（１６Ｘ１
７）が受はローラ（１５）に押し付けらｔＬ、 コｆｔ
う（１６Ｘ１７）（１５）が回転１５ム＜４）Ｋ追従し
て、上部Ｐ布ベル） （１６）が矢印（Ａ）方向へ、下
部Ｐ布ベルト（１７）が矢印（Ｃ）方向へ、それぞれ移
動する。
６）チェーン（７）スプロケット（８）を介し主軸（３
）に伝えラレ−ｃ、 回転）５ムｉ４）と各中空管（９
８Ｘ９ｇ）（９ｈ）とが矢印（ｇ）方向に回転する。ま
た圧力空気な導圧通路（１１）と導圧管（１２Ｘ１３）
とを経【中空管（９ｇ８９１）（９ｈ）へ送ると、ｆｉ
ｉｌ各中空管中空管して、上下のＰ布ベルト（１６Ｘ１
７）が受はローラ（１５）に押し付けらｔＬ、 コｆｔ
う（１６Ｘ１７）（１５）が回転１５ム＜４）Ｋ追従し
て、上部Ｐ布ベル） （１６）が矢印（Ａ）方向へ、下
部Ｐ布ベルト（１７）が矢印（Ｃ）方向へ、それぞれ移
動する。
この状態のときに、汚泥に）を汚泥Ｉツ／（（りに投入
すると、汚泥（４）が上下のＰ布ベル） （１６Ｘ１７
）間に挾持されて１回転Ｖラム（４）の方向へ送られる
。
すると、汚泥（４）が上下のＰ布ベル） （１６Ｘ１７
）間に挾持されて１回転Ｖラム（４）の方向へ送られる
。
上下のＰ布ベルト（１４！）（１７）が回転Ｖラム（４
）位置に達したとき、 ＩｊＩＰＩＢイルト（１Ｇ）（
１７）の両端部はシール用中空管（ｅＸ！１ｇ）で受は
ローラ（１５）に押し付けられて、互の間がシールされ
、またＭＰ布ベベル （１６）（１７）間の汚泥体）は
圧搾用中空管（９ｈ）で加圧。
）位置に達したとき、 ＩｊＩＰＩＢイルト（１Ｇ）（
１７）の両端部はシール用中空管（ｅＸ！１ｇ）で受は
ローラ（１５）に押し付けられて、互の間がシールされ
、またＭＰ布ベベル （１６）（１７）間の汚泥体）は
圧搾用中空管（９ｈ）で加圧。
圧搾されて、脱水が行なわれるが、圧力空気の供給は、
導圧通路（１１）から圧搾用中空管（９ｈ）へは減圧弁
（１４）を介して行われるのに対し、導圧通路（１１）
から、シール用中空管（９ｇＸＧｇ）へは直接性なわれ
であるので、Ｆ布ベル） （１６Ｘ１７）の両端部に圧
搾圧力を上回るシール圧力が加えられて、ＩＩ６イルト
（１６）（１７）の両端部がシールされる。従って前記
所期の効果な連成できるものである。
導圧通路（１１）から圧搾用中空管（９ｈ）へは減圧弁
（１４）を介して行われるのに対し、導圧通路（１１）
から、シール用中空管（９ｇＸＧｇ）へは直接性なわれ
であるので、Ｆ布ベル） （１６Ｘ１７）の両端部に圧
搾圧力を上回るシール圧力が加えられて、ＩＩ６イルト
（１６）（１７）の両端部がシールされる。従って前記
所期の効果な連成できるものである。
次に本発明の汚泥の連続加圧脱水方法の実施に使用する
連続加圧脱水装置を＄１４，５１１に示す他の実施例に
より説明すると、０６）がプレスロール（２３）〜（２
８）と緊張ロール（２９）〜（３３）とに掛は廻した上
部Ｐ布ベルト、 （１７）がプレスロール（２３）〜（
２８）と緊張ロール（３４）〜（３９）とに掛は廻した
下部Ｐ布−＜＃ ） 、 （４０）がプレスロール＜
’ｚｓ＞ ト緊張ロール（４２）〜（４４）とに掛は廻
した圧搾用ベル）、（４１）が同圧搾イル） （４０）
の両側に位置したシール用ベルトで、圧搾用ベルト（４
０）と同様に上記各ロール（２８Ｘ４２）〜（４４）
Ｋ掛は廻されている。また（４５）がすき返しロール、
（４Ｇ）がならしロールで、凝集混和タンク（図示せ
ず）内で凝集剤を添加して凝集させた汚泥体）を、緊張
ロール（３７）を経て上方に反転した下部Ｐ布イルト（
１７）の上へ供給して１重力脱水工程へ送り、すき返し
ロール（４５）ですき返し。
連続加圧脱水装置を＄１４，５１１に示す他の実施例に
より説明すると、０６）がプレスロール（２３）〜（２
８）と緊張ロール（２９）〜（３３）とに掛は廻した上
部Ｐ布ベルト、 （１７）がプレスロール（２３）〜（
２８）と緊張ロール（３４）〜（３９）とに掛は廻した
下部Ｐ布−＜＃ ） 、 （４０）がプレスロール＜
’ｚｓ＞ ト緊張ロール（４２）〜（４４）とに掛は廻
した圧搾用ベル）、（４１）が同圧搾イル） （４０）
の両側に位置したシール用ベルトで、圧搾用ベルト（４
０）と同様に上記各ロール（２８Ｘ４２）〜（４４）
Ｋ掛は廻されている。また（４５）がすき返しロール、
（４Ｇ）がならしロールで、凝集混和タンク（図示せ
ず）内で凝集剤を添加して凝集させた汚泥体）を、緊張
ロール（３７）を経て上方に反転した下部Ｐ布イルト（
１７）の上へ供給して１重力脱水工程へ送り、すき返し
ロール（４５）ですき返し。
ならしロール（４６）でならして、この間に汚泥内申の
水分の殆んどを重力作用により脱水する。この汚泥（Ａ
）は緊張ロール（３３Ｘ３９）位置を過ぎると、上下の
Ｐ布ベル） （１６）（１７）により挾持されて、低圧
圧縮脱水工程へ入り、直径が順次小さくなって圧縮力が
次第に増加するプレスロール（２３）〜（２７）間をジ
ダザタ状に移動することにより、圧縮脱水される。この
Ｐ布ベル） （１６）（１７）及び汚泥囚はプレスロー
ル（２７）位置を過ぎると、高圧圧縮脱水工程へ入る。
水分の殆んどを重力作用により脱水する。この汚泥（Ａ
）は緊張ロール（３３Ｘ３９）位置を過ぎると、上下の
Ｐ布ベル） （１６）（１７）により挾持されて、低圧
圧縮脱水工程へ入り、直径が順次小さくなって圧縮力が
次第に増加するプレスロール（２３）〜（２７）間をジ
ダザタ状に移動することにより、圧縮脱水される。この
Ｐ布ベル） （１６）（１７）及び汚泥囚はプレスロー
ル（２７）位置を過ぎると、高圧圧縮脱水工程へ入る。
このとき、Ｐ布ベル） （１６Ｘ１７）の両端部はシー
ル用ベルト（４１）によりプレスロール（２８）に押し
付けられて互の間がシールされ、Ｐ布イルト（１６Ｘ１
７）間の汚泥（４）は圧搾用ベルト（４０） Ｉ’Ｃよ
り加圧、圧搾されて、汚泥体）中の水分がさらに脱水さ
れる。これらのイル） （４０Ｘ４１）には油圧機構（
図示せず）から高い圧力が加えられていて、上記作用が
行なわれるが、ベルトの材質を変えるか、材質が同じベ
ルトで長手方向長さを変えるかして。
ル用ベルト（４１）によりプレスロール（２８）に押し
付けられて互の間がシールされ、Ｐ布イルト（１６Ｘ１
７）間の汚泥（４）は圧搾用ベルト（４０） Ｉ’Ｃよ
り加圧、圧搾されて、汚泥体）中の水分がさらに脱水さ
れる。これらのイル） （４０Ｘ４１）には油圧機構（
図示せず）から高い圧力が加えられていて、上記作用が
行なわれるが、ベルトの材質を変えるか、材質が同じベ
ルトで長手方向長さを変えるかして。
ベルト（４０Ｍ４１）の加圧力に差をもたせである。即
ち、材質の異る２種類のベルトを同じ複数の−−ルに掛
は廻して、同じ張力を与えれば、互いの加圧力に差が生
じる。嬉５図はその状態を示し、（Ｉ）を圧搾用に、（
１）をシール用に、それぞれ用いた例である。また材質
が同じで長手方向長さを変えた場合には、長手方向長さ
の短いものはと伸び率が大きくなって、大きな加圧力を
もたせることができる。第６８は伸び率の小さい（Ｄを
圧搾用に、伸び率の大きい（１）を加圧用に、それぞれ
用いた例で。
ち、材質の異る２種類のベルトを同じ複数の−−ルに掛
は廻して、同じ張力を与えれば、互いの加圧力に差が生
じる。嬉５図はその状態を示し、（Ｉ）を圧搾用に、（
１）をシール用に、それぞれ用いた例である。また材質
が同じで長手方向長さを変えた場合には、長手方向長さ
の短いものはと伸び率が大きくなって、大きな加圧力を
もたせることができる。第６８は伸び率の小さい（Ｄを
圧搾用に、伸び率の大きい（１）を加圧用に、それぞれ
用いた例で。
これらの場合にも前記所期の効果を達成できる。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく１本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設゛計の改変を施
し５るものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく１本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設゛計の改変を施
し５るものである。
ｌ！１図は本発明に係る汚泥の連続加圧脱水方法の実施
に使用する装置の一実施例を示す縦断正面図、第２図は
その側面図、第６図は上記装置の他の実施例を示す側面
図、第４図はその要部を示す縦断正面図、 ｌＥ５ 、
６ｗＡは圧搾用−ルト及びシール用ベルトの特性を示す
説明図である。 （９６）・・・シール用中空管、 （９ｈ）・・・圧搾
用中空管。 （１６Ｘ１７）・−Ｐ布イルト、 （４Ｇ）・・・圧搾
用ベルト。 （４１）・・・シール用ベルト。 復代理人 弁理士 同率重文 外２名
に使用する装置の一実施例を示す縦断正面図、第２図は
その側面図、第６図は上記装置の他の実施例を示す側面
図、第４図はその要部を示す縦断正面図、 ｌＥ５ 、
６ｗＡは圧搾用−ルト及びシール用ベルトの特性を示す
説明図である。 （９６）・・・シール用中空管、 （９ｈ）・・・圧搾
用中空管。 （１６Ｘ１７）・−Ｐ布イルト、 （４Ｇ）・・・圧搾
用ベルト。 （４１）・・・シール用ベルト。 復代理人 弁理士 同率重文 外２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 汚泥を挾持した２条のＰ布ベルトを圧搾部へ連続的に送
り、同１布ベルトを介し同汚泥を加圧。 圧搾して、脱水を行なう汚泥の連続加圧脱水方法におい
【、前記各Ｐ布ベルトが前記圧搾部へ送られたときに、
同各ｆ布ベルトの両端部に圧搾圧力を上回るシール圧力
を加えて同両端部をシールすることを特徴とした汚泥の
連続加圧脱水方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123061A JPS5825895A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 汚泥の連続加圧脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123061A JPS5825895A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 汚泥の連続加圧脱水方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825895A true JPS5825895A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14851225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56123061A Pending JPS5825895A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 汚泥の連続加圧脱水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825895A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015496U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-02-01 | 荏原インフイルコ株式会社 | 加圧脱水機 |
| EP0424487A1 (en) * | 1989-04-13 | 1991-05-02 | Barry Bros Spec Services | APPARATUS FOR MECHANICALLY PROJECTING DEVICES THROUGH TUBES. |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56123061A patent/JPS5825895A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015496U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-02-01 | 荏原インフイルコ株式会社 | 加圧脱水機 |
| EP0424487A1 (en) * | 1989-04-13 | 1991-05-02 | Barry Bros Spec Services | APPARATUS FOR MECHANICALLY PROJECTING DEVICES THROUGH TUBES. |
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