JPS5825256U - 自動車のバンパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はフロントバンパを取り付けた自動車の斜視図、
第２図は従来バンパの断面図、第３図は　　　。 この考案の一実施例としてのバンパの分解斜視図、第４
図は同上バンパの各々異なる断面図、第５図は第３図中
のＥ−Ｅ線断面図、第６図は第３図に示したバンパの平
面図、第７図はこの考案の他の実施例としてのバンパに
使用されるバックアップビームとブラケットの斜視図、
第８図、第９図、および第１０図はこの考案の各々異な
る他の実施例としてのバンパの断面図、第１１図は第１
０図中のＧ−Ｇ線断面図である。 １４、　３２．　３４・・・・・・バンパ、１５・曲・
表皮材、１６・・・・・・充填材、１７・・・・・・バ
ックアップビーム、２０・・・・・・ステー、２１・・
・・・・縦向壁、２２・・・・・・上壁、２３・・・・
・・下壁、２５・・・・・・開口壁部、２７・・曲ブラ
ケット、２７１・・・・・・上端、′２７２・・・・・
・下端、３５・・・・・・リブ、Ｓ・・・・・・オフセ
ット量、Ｘ・・曲事長手方向、Ｙ・・・・・・車幅方向
、２・・・・・・上下方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　表皮材と、この表皮材に取り付けられる補強材と、
   この補強材に一端が取り付けられ、他端が車体側に取り
   付けられる連結部材とを有し、上記表皮材には車幅方向
   に長く、かつ車長手方向に面した縦向の壁を形成し、上
   記補強材は表皮材の縦向壁の裏面に対向配置され、かつ
   、開き断面を有したバックアップビームと、このバック
   アップビームの開口形成壁部に対し複数個が互いに所定
   間隔−を保って、かつ、それぞれ上下方向に向けて固着
   するブラケットとで閉断面を形成し、上記各ブラケット
   の上端および下端は表皮材の縦向壁の上部および下部よ
   り車長手′　方向に延出する上壁および下壁にそれぞれ
   連結され、上記表皮材の縦向壁に加わる衝撃エネルギの
   一部が縦向壁の裏面を、他の一部がブラケットを経てそ
   れぞれバックアップビームに加わるよう構成した自動車
   のバンパ。 ２　上記表皮材の縦向壁の裏面とバックアップビームと
   の間は充填材で連結され、上記連結部材は可動式のバン
   パエネルギアブソーバであることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の自動車のバンパ。 ３　上記表皮材の縦向壁の裏面とバックアップビームと
   の間はエネルギ吸収材からなる充填材で庫結され、上記
   連結部材は剛性の高いステーであることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車のバンパ。 ４　上記表皮材の縦向壁の裏面にはバックアップビーム
   に当接するリブが延出形成され、上記連結部材は剛性の
   高いステーであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の自動車のバンパ。 ５　上記ブラケットはその上端および下端の少なくとも
   一方がパックナツプビームとの固着位置より車長手方向
   に所定量オフネットされてから表皮材の土壁あるいは下
   壁に連結されることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項、または第２項、または第３項、または第４項
   記載の自動車のバンパ。