JPS5824990A - コインロッカ−におけるデ−タ転送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコインロッカーにおけるデータ転送装置に関す
るものである。

コインロッカーにおいては、日送抄更新信号等を中央の
制御部から各ロッカーに対する制御部へ送るようにして
いるか°、従来においては第１図に示される如く、中央
制御部ＧＣから各ロッカーの制御部ム１　、ム、・・・
ムｎに対して並列的に配線を行なって信号を送るもので
るって、これにあっては配線が複雑となり、ノイズに弱
くて信頼性が低く、作動時の電気容量が累積されるので
電源の容量が増大してトランジスタなどが大酒化する欠
点が存した。

これに対し、本発明は第２図の如くに、中央制斜部Ｃ，
ＧＫ対して各ロッカの制御部ムｌ　、ム！・・・ムｎを
直列的に接続し信号を送ることＫよ倹上記欠点を克服す
るものでらる。

以下本発明の祥細を第３図について説明する。

中央制御部Ｃ（、は、制御回路部ＯＣＲ，、ドライバ一
部０（、−ｚ、、及び電４部（図示せず）より成る。制
御回路部ＱＣ，ｚ、は８送し信号等ロッカーの制御に必
要なデータをドライバ一部Ｃ巳スに供給する。

ドライバ一部ＱＣ，ｚ　　　において、■は直流電源よ
り供給される電圧であり、１０ボルト乃至数１０ボルト
程度である。日送炒信号等が制御回路Ｃ已１より供給さ
れると抵抗Ｒ１を通してトランジｘ／Ｑ、Ｏペースに電
流が流れ、トランジスタＱ。

祉オン、オフする。トランジスタＱ、瀘導通すると、ツ
ェナダイオードＤ、→抵抗Ｒ８→トランジスタＱ、と電
流が流れる。すると、直列配線を通じて各ロッカーム１
　、ム鵞・・・ムｎから抵抗Ｒ８→トランジスタＱ１を
通じて電流Ｉが流れる。

この電流Ｉはツェナ電圧’Ｗｚ＝ａｌｌ　　に等しく、
ある。このため、ロッカー内のＬＩＤのアノード、カソ
ード間電圧の影響を受けないで安定している。

なお、スパークキラーＳ１は保護用の素子である。

この場合において、各ロッカー内においては、ホトカプ
ラＰＣが導通し、その信号が２次側のトランジスタをオ
ンさせて制御回路Ｃに信号を供給する。Ｄ！は保護用ダ
イオードでＴｏや、逆電圧よりホトカプラＰＣを保護す
る。

ダイオード”ａ、発光ダイオードＤ、は、もしホトカプ
ラ内の発光ダイオードが断線したとき、定電流回路によ
り端子１．１′間にはダイオード。

Ｄ、と発光ダイオードＤ４のスレシ薦−ルト°電圧以上
の電圧が印加されるので、電流は夕°イオードＤ１、発
光ダイオードＤ、のルートをノ（イノくスし、発光ダイ
オードＤ、を点灯させつつ全体の直夕１ｊ回路を導通さ
せる。

発光ダイオードＤ４の点灯は、故障の表示として使用す
れば故障したロッカ一部分を容易に発見でき、その修愚
について迅速に対応できる。

上記においては、ドライノ（一部はトランジスタを用い
ている力ｚ１オペアンプ、定電流ダイオード。

等を用いても容易に実施し得る。また、ロッカー内のホ
トカプラは〕くルストランス等を用いても実施できる。

このようにして、本装置によれば、従来のものに比して
、高信頼度の信号伝送カニ為し得られ、配線を簡略化す
ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は（１１’来のデータ転送回路の概略図、４２図
は本発明／ｌＷ１ｌ図１略図図は本発明の詳細図である
。 ム８．ム、・・・ムｎ・・・・・・コインロッカー？！
１１部、ＣＯ・・・・・・中央制御部、 ”ｓｔＤ＋・・・パイ／くス回路。 特許出願人　　国酋金属工業株式会社

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）複数のコインロッカーの制御部を中央制御部に対
   して直列に接続し、該中央制御部からの信号を定電流に
   よりコインロッカーの制御部に送ることを特徴とするコ
   インロッカーにおけるデータ転送装置。
2. （２）　　複数のコインロッカーの制御部を中央制御部
   に対して直列に接続し、該中央制御部からの信号を定電
   流によりコインロッカーの制御部に送９、各コインロッ
   カーの制御部において発光ダイオードを有するバイパス
   回路を設けて成ることを特徴とするコインロッカーにお
   けるデータ転送装置。