JPS5824849A - 反応量測定装置及び反応量測定制御装置 - Google Patents

反応量測定装置及び反応量測定制御装置

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JPS5824849A
JPS5824849A JP17848981A JP17848981A JPS5824849A JP S5824849 A JPS5824849 A JP S5824849A JP 17848981 A JP17848981 A JP 17848981A JP 17848981 A JP17848981 A JP 17848981A JP S5824849 A JPS5824849 A JP S5824849A
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temperature
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    • G01N25/20Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity
    • G01N25/48Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity on solution, sorption, or a chemical reaction not involving combustion or catalytic oxidation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、化学反応量、例えばゴム加硫反応または高
分子物質硬化反応等の反応量を自動的に測定したシ、寸
たは測定すると共に制御する装置に関する。
種々の化学反応について測定、管理する場合、温度を測
定してその温度から次のような計算式を用いて反応量を
求め、この反応量をパラメータとして考えると非常に有
効であることが知られている。
ただし、U:反応量 E:活性化エネルギ R7:ガス定数 り゛I:測定温度 To二二基湿温 度:測定時開四隅 または、 十づO ただし、U:反応量 α:係数 T1:測定□温度 To二二基湿温 度:測定時175同隔 従来、このような計算をするには、一般に入手可能な温
度計(マルチチャンネル、一定時向ごとに行ない、測定
データをディジタル電気信号で出力するようなタイプ)
にミニコンピユータあるいはディスクトップ型コンピュ
ータ等を接続して行なうことが多かった。
この発明は、このような機能を有する安価、小型ポータ
プルの専用機を提供することを目的とする。
以下、この発明を図示の4つの実施例に基づいて説明す
る。第1の実施例を第1図乃至第4図に示す。第1図に
おいて、反応系、例えば加硫するタイヤの肩部の内部に
挿入するか、肩部外表面または反応容器例えば金型内部
に接触させた温度測定器、例えば熱?↓」対が発生した
温度信号がアンプリニアライザを経てA/D変換器でデ
ィジタル温度信号に変換されて入出力装置8を介してマ
イクロコンピュータ10に供給される。
マイクロコンピュータ10には、ディジタル温度信?]
”の他に、基準温度設定器上2に設定されている基準温
度′I゛0が入出力装置14を介して供給され、さらに
活性エネルギ設定器上6に設定されている活性エネルギ
Eも入出力装置18を介して供給されている。
マイクロコンピュータ10は、スタート信号発生装置2
0が発生したスタート信号が入出力装置22を介して供
給された後、タイマ24が一定時間四隅ごとに発生ずる
指令信号が入出力装置26を介して供給されるたびに、
そのとぎのディジタル温度信り、基準温度゛PO1活性
エネルギICを用いて(1)式寸たは(2)式により等
価反応量を演算するようにプログラムされている。なお
、スタート信す発生装置20としては第2図に示すよう
なものが用いらノ1.る。とれは、抵抗器28を介して
コンデンサ30に充電されている電荷を、押釦スイッチ
32または加硫さ八るゴムタイヤが収容されている金型
か閉じられたさき同時に閉成されるように構成したリミ
ントスイッチ33あるいは金型を閉じたとき同時にパル
ス信号を発生するパルス信号発生器により放雷させるこ
とによって生じるコンデンサ30両端向の電圧変化をイ
ンバータ34によって反転させてスタート信号を発生す
るものである。なお、このスタート信号が例えば押釦ス
イッチ32を押すことによって反応量計算中に供給され
ると、マイクロコンピュータ10はそれ寸で測定してき
たデータを全て消去し、新たに温度測定、計算を開始す
るようにプログラムされている。
マイクロコンピュータ10は、反応量設定器36に設定
され入出力装置38を介して供給された例えば加硫90
%の際の反応量及び加硫100係の際の反応量と計算さ
れた各等価反応量とを等価反応量が計算されるごとに比
較し、加硫90%の際の反応量に一致またはそれよりも
大きくなったとき出力信号を入出力装置40を介して予
終了装置42に、加硫100係の際の反応量に一致まだ
はそれよシも大きくなったとき入出力装置44を介して
終了装置46に、それぞれ出力信号を供給するようにプ
ログラムされている。予終了装置42は例えばタイヤの
ように金型開放後にも反応がかなシ進行する反応量の場
合に、予め早目に金型を開放させるためのものである。
予終了装置42は例えば第3図に示すように構成されて
おシ、入出力装置40から供給された出力信りをインバ
ータ48で反転させ、この反転出力でトランジスタ50
を導通させてリレー52を作動させて、接点54を閉じ
て発光ダイオード56を点灯させると共に、接点58を
閉じて金型を開くための信号を発生させる。寸だ、この
信号をパルス発生装置(図示せず)K供給してパルスを
発生させてもよい。
なお、接点58を除去して、発光ダイオード56が点灯
したことにより手動で金型を開くようにすることもでき
る。終了装置46も予終了装置42とほぼ同様に発光ダ
イオードを点灯させたシ、接点信号を発生させたり、パ
ルスを発生するように構成されている。この接点信号や
パルスを用いて金型から自動的にタイヤを取シ出すよう
にできる。才だ発光ダイオードの点灯によって手動で金
型からタイヤを取出すこともできる。従って、例えばゴ
ム加硫反応の場合、90係加硫の状態になったことによ
り予終了装置42の接点58が閉じら力、たことにより
金型を自動的にまたは発光ダイオード56の点灯に基づ
き手113で開き、加硫100 %の状態になったこと
によシ終了装置46の接点が閉じられたことによシ金型
から自動的に或いは発光ダイオードの点灯によシ手動で
取出騒ば、非常に正確に反応量を制御できる。
なお、反応量が計算されるごとに反応量表示器60に反
応量信号が入出力装置62を介して供給されて反応量が
表示されるように、また反応量が計算されるごとにその
ときのディジタル温度信号が温度表示器64に入出力装
置66を介して供給されて温度表示されるように、さら
に反応開始からの時間の経過を表わす信Bが入出力装置
68を介して時間表示器70に供給されて、反応開始か
らの時間が表示されるようにマイクロコンピュータ1o
jdプロクラムされている。
なお、これら表示を表示ストップ装置75によって停止
させることができるようにもマイクロコンピュータ10
ハブログラムされている。表示ストップ装置75は、@
4図に示すようにスタート信号発生装置20とほぼ同様
に構成されている。異なるのはリミットスイッチ33a
の閉成やパルス信号発生装置のパルス発生が、金型の開
いたとき或いは金型からタイヤが取り出されたときに行
なわれることである。従って、金型が開いたときまたは
金型からタイヤを取シ出したときまたは手動スイッチ3
2を閉成したときに各表示器60.64.70の表示か
停止する。表示の停止にかかわらず、マイクロコンピュ
ータ10が反応量の演算を行なっていることはいう才で
もなく、リミットスイッチ33 a、手動スイッチ32
が開放されたとき、またはパルス信号発生装置がパルス
の発生を停止したとき、各表示器60.64.70には
現在の反応量、温度、時111」か表示される。
まだ、反応量及び測定温度はプリンタ72にも入出力装
置73を介して印字されるように]i4成されている。
一般に温度測定及び計算の頻度は多ければ多いほど、精
度は高くなるが、プリンタ72に出力されるデータは温
度測定頻度及び反応量の計算頻度はど多く出力する必要
が余りないので、印字回数設定器74に設定された回数
、例えば今「2」と設定しであるとすると、2回反応量
を計算するごとに1回データを印字するように構成しで
ある。なお「1」を設定すると毎回印字する。
また、マイクロコンピュータ10[は、下限温度設定器
ワ6に設定されている下限温度信すが入出力装置78を
介して供給されておシ、マイクロコンピュータ10は、
タイマから指令信号が人力されるごとにディジタル温度
信号と下限温度信号とを比較し、ディジタル温度信号が
下限温度信号よシ低い5場合、その時点での反応量を0
とするつまシ反応量の計算をしないようにプログラムさ
れている。
例えばタイヤのようにカサの大きい反応量の場合、温度
上昇に比較的長い時間がかかり低温状態が長い。そこで
、上記の(1)式または(2)式で等価反応量H1を計
算すると、比較的低温度の場合、等価反応量は小さいが
時間で累計していくため反応時間が長い場合、かなり誤
差が大きくなるので、その誤差をなくするためディジタ
ル温度信号が下限温度信号以下のときそのときの反応量
を0とするのであ15 る。
第5図は第2の実施例のブロック図で、第1の実施例で
は温度検出器が1個であったのに対し、第2の実施例で
は反応系、例えば加硫するタイヤの肩部の周方向に沿っ
てそれぞれ異なる位置の内2()部に挿入するか、上記
具なる位置の外表面または上記具なる位置に対応する金
型内部に接触させた複数個の例えば6個の温度検出器か
らの各温度信号がマルチプレクサを介して順にアンプリ
ニアライザを経て、A/D変換器でディジタル温度借り
−に・変換され、入出力装置8を介してマイクロコンピ
ュータ10 K (jt 給される。マイクロコンピュ
ータlOは、チャンネル数セレクタスイッチ82から入
出力装置84を介して供給されたチャンネル数セレクタ
信号によって選択された温度検出器、例えば2a、2c
、2eの温度信号に対応するディジタル温度信号が供給
されるごとにそれを読み込み、ディジタル温度信号基準
温度信号、活性エネルギ信ターに基づいて温度検出器2
a、2c、2eが設けられている位置の等価反応量を計
算していくようにプログラムされている。温度検出器2
a乃至2fの組合せは(2−1)個ある。またこの計算
はスタート信号が既に発生した後であって、タイマ24
が指令信号を発しているときに行なわれる。
またマイクロコンピュータ10は、チャンネル数セレク
タが選択した温度検出器例えば温度検出器2a、2c、
2eが設けられている位置の各等価反応量の算術平均を
求められるように、また上記各等価反応量のうち最大の
もの及び最小のものまだは指定されたチャンネルの反応
量を選択できるようにプログラムされている。これら算
術平均を求めるか、最大または最小のものを選択するか
は、セレタクスイッチ86から入出力装置88を介して
マイクロコンピュータ10に供給されたセレクタ信号に
よって決定される。
算術平均値、最大値、最小値まだはセレクタスイッチ8
6によって選択された反応量は第1の実施例と同様に反
応量設定器36の設定値と比較され、90Ll)加硫状
態に一致またはそれを超えたとぎ予終了装置42に出力
信2を、100チ加硫状態に一致まだはそれを超えたと
き終了装置46に出力信号をそれぞれ供給するようにマ
イクロコンピュータ10はプログラムされている。他は
第21の実施例と同様に構成されている。なお90はチ
ャンネル数表示器で、チャンネル数セレクタ82によっ
て選択されているセンサーを表示するだめのもので、9
2はそれの入出力装置である。
第6図は第3の実施例である反応量測定装置で、第1図
に示した第1の実施例と比較して反応量設定器36、予
終了装置42、終了装置46を有さず、1ケ所の反応量
の測定のみを行なう以外、第1の実施例と同一に構成さ
れている。同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
第7図は?f;4の実施例である反応量測定装置で、第
5図に示しだ第2の実施例と比較して反応量設定器36
、予終了装置42、終了装置46を有さず、複数ケ所の
反応量の測定のみを行なう以外、第2の実施例と同一に
構成されている。同等部分には同一符号を何して説明を
省略する。
第3及び@4の実施例である反応量測定制御装置は、所
定時開経過ごとに反応量を計算し、その反応量を表示及
び印字するうえに、第1及び@2の実施例の反応量測定
制御装置はこの計算した反応量を予め設定した反応量と
比較しているので、自動的に反応を制御することができ
、作業能率が高くなる。特に第4の実施例では、4算し
た複数の反応量の算術平均を得ることができ、第3の実
施例よシも精度の高い測定をでき、第4の実施例は、こ
の精度の高い算術平均と予め設定した反応量とを比較で
きるので、第1の実施例のように反応量が1つの場合に
比べて反応制御、例えば加硫精度が高められる。また第
4の実施例は複数の反応量のうち最小値のものを得るこ
とができ、第2の実施例ではこの最小値を設定反応量と
比較することもできるので、反応不足がなくなシ、品質
が向上し、均一な反応を行える。さらに第4の実施例は
複数の反応量のうち最大値のものを得ることができ、第
2の実施例はこの最大値を設定反応量と比較することも
できるので、物品のゲル状となる反応の臨界点が容易に
見つけられ、反応精度を高められる。
さらに、各実施例は、下限温度設定器76に設定した下
限温度信号とディ、ジタル温度信号とを反応量を計算す
るごとに比較し、ディジタル温度信号が下限温度信号よ
シも小さいとき、そのときの反応量をOとして扱ってい
るので誤差をなくすることができる。すなわち、ディジ
タル温度信8が比較的小さい場合、アレニウスの反応速
度式またはその近似式によって4算した等価反応量は非
常に小さい値となるが、時間で累計していくだめ反応時
開tが長い場合、計算した等価反応量はかなシ誤差を含
んでいるので、その誤差をなくするためディジタル温度
信号が下限温度信21以下のとぎ、そのときの反応量を
Oとするのである。よって、第3及び第4の実施例の反
応量測定装置は高精度に反応量を計算することができ、
第1及び第2の実施例は、この高精度の反応量に基づい
て反応量の制御精度を茜められる。
また上記の各実施例では、スタート信り°発生装置20
を設けであるので、加硫プレスが閉じられると自動的に
測定、計算及び制御を開始でき、スタート信号発生装置
20の押釦スイッチ32を閉成することによシそれまで
測定してきたデータ類を全て消去し、新たに温度測定、
計算及び制御を開始できる。さらに各実施例では、印字
回数設定器74を設けであるので、測定、計算が行なわ
れたうち設定回数おきに測定温度、反応量が印字される
」二記の各実施例では、センサーとして熱電対を用いた
が、他に白金抵抗体等も使用できる。
【図面の簡単な説明】
卯;1図はこの発明による反応量測定制御装置の第1の
実施例のブロック図、第2図は第1の実施例に用いるス
タート信彰発生装置の回路図、第3図は第1の実施例に
用いる予終了装置の回路図、第4図は第1の実施例に用
いる表示ストップ装置の回路図、第5図は第゛2の実施
例のブロック図、第6図は第3の実施例のブロック図、
第7図は第4の実施例のブロック図である。 2.2a乃至2f・・・温度検出器、10・・・マイク
ロコンピュータ、24・・・タイマ、72・・プリンタ
、76・・・下限温度設定器。 特K「出願人  住友ゴムエヂ株式会社代 理 人  
清  水   哲 ほか2名才1図 (19) ケ4図 毒 ブ 乙 図 ズ7 図 手続補正帯 (自発) 昭和57年1月6日 特許庁長官  島 1■  春 樹  殿2、発明の名
称 反応量測定装置及び反応量測定ill’御装菅3装着正
をする者 事件との関係 特yr出願人 神戸市中挾1区筒井町1丁11171; 1υ・4、代
理人 5、 補正の対象 昭和1書の「発明の詳細な説明」の欄。 6、補正の内容 明細書第5頁第19行目に とあるのを と訂正する。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)反応系の1ケ所の温度に対応した温度信号が供給
    される計算機であって、上記温度信号に基づいて反応量
    を演算する演算機能を有することを特徴とする反応量測
    定装置。 (2)上記計算機は、上記演算機能の作動開始信号発生
    装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の反応量測定装置。 (3)上記計算機は、順次演算された各反応量のうち印
    字回数設定器の設定値おきのものを印字するように構成
    したプリンタを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項及び第2項記載の反応量iり定装置。 (4)上記計算機は、上記温度信号が予め定めた下限温
    度信号以下のとき上記演算機能を停止することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の反応量測定
    装置。 (5)反応系の複数ケ所からの温度信号を選択して複数
    の機能を有する計算機に供給する組合せセレクタスイッ
    チと、上記各機能を選択するセレクタスイッチとを具備
    し、上記計算機は、選択供給された上記温度信号に基づ
    いて反応量を演算する機能、これら反応量を算術平均す
    る機能、これら反応量の最大値を選択する機能及びこれ
    ら反応量の最小値を選択する機能を有し、上記セレクタ
    スイッチは、上記演算機能、演算機能と算術平均機能、
    演算機能と最大値選択機能及び演算機能と最小値選択機
    能を選択するように構成されている反応量測定装置。 (6)上記計算機は、作動開始用信号発生装置を有する
    ことを特徴とする特許請求あ範囲第5項記載の反応量測
    定装置。 (7)上記計算機は、順次演算された各反応量のうち印
    字回数設定器の設定値おきのものを印字するように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第5項及び第6項
    記載の反応量測定装置。 (8)上記計算機は、上記温度信り・が予め定めた下限
    温度信号以下のとき上記演算機能を停止することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項乃至第7項記載の反応量測
    定装置。 (9)反応系の1ケ所の温度に対応した温度信号が供給
    される計算機であって、」二記温度信号に基づいて反応
    量を演算する演算機能と、上記反応量が予め定めだ設定
    量に一致まだは該設定量を超えたとぎ出力信号を発生す
    る比較機能を有することを特徴とする反応量測定制御装
    置。 00  上記計算機は、上記演算機能及び比較機能の作
    動開始信号発生装置を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の反応量測定制御装置。 (11)上記計算機は、順次演算された各反応量のうち
    印字回数設定器の設定値おぎのものを印字するように構
    成したプリンタを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第9項及び第10項記載の反応量測定制御装置。 (12上記計算機は、上記温度信号が予め定めた下限温
    度信−8以下のとき」−記演算機能を停止することを特
    徴とする特許請求の範囲第9項乃至第11項記載の反応
    量測定制御装置。 0■ 反応系の複数ケ所からの温度信号を選択して複数
    の機能を有する計算機に供給する組合せセレクタスイッ
    チと、上記各機能を選択するセレクタスイッチとを具備
    し、上記計算機は、選択供給された上記温度信号に基づ
    いて反応量を演算する機能、これら反応量を算術平均す
    る機能、これら反応量の最大値を選択する機能、これら
    反応量の最小値を選択する機能及び反応光、算術平均値
    、最大値まだは最小値が予め定めた設定反応量に一致ま
    だは該設定反応量を超えたとき出力借りを発生する比較
    機能を有し、上記セレクタスイッチは、上記演算機能と
    比較機能、演算機能と算術平均機能と比較機能、演算機
    能と最大値選択機能と比較機能、及び演算機能と最小値
    選択機能と比較機能を選択するように構成されている反
    応量測定制御装置。 (14)上記計算機は、作動開始信号発生装置を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の反応量
    測定側n111方法。 aの 上記計算機は、順次演算された各反応量のうち印
    字回数設定器の設定値おきのものを印字するように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第13項及び第1
    4項記載の反応量測定制御方法。 06 上記計算機は、上記温度信号が予め定めた下限温
    度信し以下のとき上記演算機能を停止することを特徴と
    する特許請求の範囲第13項乃至第15項記載の反応量
    測定制御装置。
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