JPS5824726A - 石油点火用ヒ−タ - Google Patents
石油点火用ヒ−タInfo
- Publication number
- JPS5824726A JPS5824726A JP12391281A JP12391281A JPS5824726A JP S5824726 A JPS5824726 A JP S5824726A JP 12391281 A JP12391281 A JP 12391281A JP 12391281 A JP12391281 A JP 12391281A JP S5824726 A JPS5824726 A JP S5824726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- petroleum
- heated
- main
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/06—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs structurally associated with fluid-fuel burners
- F23Q7/08—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs structurally associated with fluid-fuel burners for evaporating and igniting liquid fuel, e.g. in hurricane lanterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石油ストーブの灯芯への着火を行なう石油点火
用ヒータに関するものである。
用ヒータに関するものである。
従来のこの種の石油点火用ヒータは、通電により赤熱す
る主ヒータ・を、備えただけの構成のものであったため
、低温地域における石油ストーブの灯芯への着火には難
点を有するものであった。そこで着火を容易にするだめ
に、主ヒータの点火熱量を増大させる手段として、主ヒ
ータに大電流を流すことが考えられるが、この場合は、
主ヒータに大電流が流れるだめ、その分、主ヒー多の寿
命が゛短くなるという問題点があった。
る主ヒータ・を、備えただけの構成のものであったため
、低温地域における石油ストーブの灯芯への着火には難
点を有するものであった。そこで着火を容易にするだめ
に、主ヒータの点火熱量を増大させる手段として、主ヒ
ータに大電流を流すことが考えられるが、この場合は、
主ヒータに大電流が流れるだめ、その分、主ヒー多の寿
命が゛短くなるという問題点があった。
本発明は、上記の点“に鑑み、通電により赤熱する主８
−夕に１９石油灯芯をカロ熱して遍油気イヒガスを発生
させ、かつこの石油気化ガスの通路内に、触媒合金部材
により構成された非通電の補助ヒータを設けることによ
り、点火熱量の増大がはかれそ主ヒータに大電流を流す
必要のない石油点火用ヒータを提供することを目的とす
る。
−夕に１９石油灯芯をカロ熱して遍油気イヒガスを発生
させ、かつこの石油気化ガスの通路内に、触媒合金部材
により構成された非通電の補助ヒータを設けることによ
り、点火熱量の増大がはかれそ主ヒータに大電流を流す
必要のない石油点火用ヒータを提供することを目的とす
る。
以下、本発明をその一実施例を示す図面にもとづいて説
明する。
明する。
第１図および第２図において、１は口金、２は口金１の
上端開口部に固着されたヒータ保護枠、３はヒータ保護
枠２内に支持された一方のヒータ支持線で、このヒータ
支持線３の一端部は口金１の端子４に接続され、かつ他
端部には屈曲部３ａを形成している。６はヒータ保護枠
２内に支持された他方のヒータ支持線で、とのヒータ支
持線６の一端部は口金１の内壁部に接続されている。６
は一方のヒータ支持線３と他方のヒータ支持線６との間
に接続した主ヒータで、この主ヒータ６は通電により赤
熱するものである。７は主ヒータ６の上方、すなわち石
油気化ガスの通路内竺位置して一方のヒータ支持線３の
屈曲部３ａに両端を接続した補助ヒータで、この補助ヒ
ータ７は触媒合金部材により構成されている。なお、こ
の−助ヒータ７は一方のヒータ支持線３の屈曲部３ａの
みに接続しているため、通電はなされないものである。
上端開口部に固着されたヒータ保護枠、３はヒータ保護
枠２内に支持された一方のヒータ支持線で、このヒータ
支持線３の一端部は口金１の端子４に接続され、かつ他
端部には屈曲部３ａを形成している。６はヒータ保護枠
２内に支持された他方のヒータ支持線で、とのヒータ支
持線６の一端部は口金１の内壁部に接続されている。６
は一方のヒータ支持線３と他方のヒータ支持線６との間
に接続した主ヒータで、この主ヒータ６は通電により赤
熱するものである。７は主ヒータ６の上方、すなわち石
油気化ガスの通路内竺位置して一方のヒータ支持線３の
屈曲部３ａに両端を接続した補助ヒータで、この補助ヒ
ータ７は触媒合金部材により構成されている。なお、こ
の−助ヒータ７は一方のヒータ支持線３の屈曲部３ａの
みに接続しているため、通電はなされないものである。
第３図ａ、ｂは石油点火用ヒータにより石油灯芯に着火
する場合の状態を示したもので、第３図ｄにおいて、８
は石油灯芯、９は電池電源で、この電池電源９はスイッ
チ１０を介して口金１と端子４間に接続されている。そ
して第３図ａに示すように、石油点火用ヒータの先端を
、石□油灯芯８と石油点火用ヒータメが直角に対峙する
ように石油灯芯８に接触させて、スイッチ１ｏを閉じる
と、主ヒータ６に通電される。この主ヒータｅの通電に
より石油灯芯８は加熱されて石油を気化させ、石油気化
ガスを発生させる。そしてこの石油気化ガスは上方に上
昇して補助ヒータ７に接する。この場合、補助ヒータ７
は白金合金等の触媒作用を有する触媒合金部材により構
成されているため、主ヒータ６の輻射熱により加熱され
るとともに、触媒体と石油気化ガスの接触により触媒反
応を起こして高温度となって赤熱する。これにより、石
油気化ガスへの点火熱量は主ヒータ６に補助ヒータ７の
熱量が加わって増大するため、石油灯芯８への着火を容
易に行なわせることができる。
する場合の状態を示したもので、第３図ｄにおいて、８
は石油灯芯、９は電池電源で、この電池電源９はスイッ
チ１０を介して口金１と端子４間に接続されている。そ
して第３図ａに示すように、石油点火用ヒータの先端を
、石□油灯芯８と石油点火用ヒータメが直角に対峙する
ように石油灯芯８に接触させて、スイッチ１ｏを閉じる
と、主ヒータ６に通電される。この主ヒータｅの通電に
より石油灯芯８は加熱されて石油を気化させ、石油気化
ガスを発生させる。そしてこの石油気化ガスは上方に上
昇して補助ヒータ７に接する。この場合、補助ヒータ７
は白金合金等の触媒作用を有する触媒合金部材により構
成されているため、主ヒータ６の輻射熱により加熱され
るとともに、触媒体と石油気化ガスの接触により触媒反
応を起こして高温度となって赤熱する。これにより、石
油気化ガスへの点火熱量は主ヒータ６に補助ヒータ７の
熱量が加わって増大するため、石油灯芯８への着火を容
易に行なわせることができる。
また第３図すに示すように、石油灯芯８に対し′て石油
点火用ヒー！を上方斜めに位置させた状態で、主ヒータ
６に通電すると、この主ヒータ６のせ、石油気化ガスを
発生させる。そしてこの石油−気化ガスは上方に上昇し
て補助ヒータ７に接する。
点火用ヒー！を上方斜めに位置させた状態で、主ヒータ
６に通電すると、この主ヒータ６のせ、石油気化ガスを
発生させる。そしてこの石油−気化ガスは上方に上昇し
て補助ヒータ７に接する。
この場合、補助ヒータ７は、第３図ａと同様に主ヒータ
６の輻射熱により加熱されるとともに、触媒体と石油気
化ガスの接触により触媒反応を起こして高温度となって
赤熱する。これにより、石油気化ガスへの点火熱量は主
ヒータ６に補助ヒータ６７ 。
６の輻射熱により加熱されるとともに、触媒体と石油気
化ガスの接触により触媒反応を起こして高温度となって
赤熱する。これにより、石油気化ガスへの点火熱量は主
ヒータ６に補助ヒータ６７ 。
７の熱量が加わって増大するため、石油灯芯８への着火
を容易に行なわせることができる。
を容易に行なわせることができる。
のについて説明したが、これに限定されるものではなく
、補助ヒータ７はヒータ保護枠２に設けてもよいもので
ある。
、補助ヒータ７はヒータ保護枠２に設けてもよいもので
ある。
一以上のように本発明の石油点火用ヒータによれば、通
電により赤熱する主ヒータにより石油灯芯を加熱して石
油気化ガスを発生させ、かつこの石油気化ガスの通路内
に、触媒合金部材によシ構成された非通電の補助ヒータ
を設けているため、これにより、石油点火用ヒータ全体
の点火熱量を増大させることができ、その結果、低温地
域における石油灯芯への着火を容易に行なうことができ
るとともに、主ヒータには石油灯芯の石油を気化させる
だけの電流を流すだけでよいため、従来のように主ヒー
タに大電流を流して着火を容易にしたものに比べ主ヒー
タの寿命を長くすることができるという特長を有するも
のである。
電により赤熱する主ヒータにより石油灯芯を加熱して石
油気化ガスを発生させ、かつこの石油気化ガスの通路内
に、触媒合金部材によシ構成された非通電の補助ヒータ
を設けているため、これにより、石油点火用ヒータ全体
の点火熱量を増大させることができ、その結果、低温地
域における石油灯芯への着火を容易に行なうことができ
るとともに、主ヒータには石油灯芯の石油を気化させる
だけの電流を流すだけでよいため、従来のように主ヒー
タに大電流を流して着火を容易にしたものに比べ主ヒー
タの寿命を長くすることができるという特長を有するも
のである。
ｂは同点火用ヒータによる石油灯芯への着火状態を示す
側断面図である。
側断面図である。
３・・・・・・一方のヒータ支持線、・６・・・・・・
他方のヒータ支持線、６・・・・・・主ヒータ、７・・
・・・補助ヒータ。
他方のヒータ支持線、６・・・・・・主ヒータ、７・・
・・・補助ヒータ。
Claims (1)
- 一方のヒータ支持線と他方のヒータ支持線間に接続され
、かつ通電により赤熱する主ヒータを備え、この主ヒー
タにより石油灯芯を加熱して石油気化ガスを発生させ、
かつこの石油気化ガスの通路内に、触媒合金部材により
構成された非通電の補助ヒータを設けてなる石油点火用
ヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12391281A JPS5824726A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 石油点火用ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12391281A JPS5824726A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 石油点火用ヒ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824726A true JPS5824726A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14872413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12391281A Pending JPS5824726A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 石油点火用ヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824726A (ja) |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12391281A patent/JPS5824726A/ja active Pending
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