JPS5824545B2 - シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置 - Google Patents

シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置

Info

Publication number
JPS5824545B2
JPS5824545B2 JP53120376A JP12037678A JPS5824545B2 JP S5824545 B2 JPS5824545 B2 JP S5824545B2 JP 53120376 A JP53120376 A JP 53120376A JP 12037678 A JP12037678 A JP 12037678A JP S5824545 B2 JPS5824545 B2 JP S5824545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning liquid
cleaning
liquid container
sheet
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53120376A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5551872A (en
Inventor
坂田修之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisaka Works Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hisaka Works Ltd filed Critical Hisaka Works Ltd
Priority to JP53120376A priority Critical patent/JPS5824545B2/ja
Publication of JPS5551872A publication Critical patent/JPS5551872A/ja
Publication of JPS5824545B2 publication Critical patent/JPS5824545B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート状繊維材料の連続洗浄装置に関し、更に
詳しく述べるならば連続した長尺のシート状繊維材料を
極めて効率的に糊抜精練することのできる洗浄装置に関
する。
本発明者らは、先に、シート状繊維材料を連続的に洗浄
し脱液するための装置として、特願昭51−14933
5号(特開昭53−74192号)に開示する装置を提
案した。
この装置は基本的にはシート状繊維材料に洗浄液を含浸
させるための洗浄液浸漬槽とその下流に設けられたシー
ト状繊維材料からの含浸洗浄液の吸引脱液ノズルとを含
む洗浄脱液単位を2単位以上重積配置してなるものであ
って、それまでの洗浄脱液装置に比較してより効率的な
シート状繊維材料の洗浄を可能とするものである。
しかしながら、この装置はなお次のような欠点を有して
いた。
即ち、処理されるべきシート状繊維材料が直ちに洗浄脱
液工程に供給されるがために、糊付けされた繊維材料の
場合には、十分な糊抜き精練を達成するまでに到らなか
ったこと、及び洗浄液含没後脱液ノズルに到るまでの繊
維材料の走行距離が短いために、洗浄液が繊維材料に十
分に浸透しないうちに脱液されることとなり、洗浄効果
が十分でなかったことである。
更に、この装置は熱エネルギー消費のロスや洗浄液の十
分な節約活用等の点において改善されるべきものでもあ
った。
本発明の目的は、上記装置における上述の問題を解消し
、より効率的な、特にシート状繊維材料の糊抜精練用と
して高性能な洗浄装置を提供することにある。
本発明によれば、シート状繊維材料の連続洗浄装置が提
供されるのであって、この装置は洗浄液を収容し、シー
ト状繊維材料に前記洗浄液を含浸させるための容器と、
前記シート状繊維材料を前記洗浄液容器を通して走行さ
せるためのガイドローラ一群とが配置された膨潤処理室
、洗浄液を収容し、シート状繊維材料に前記洗浄液を含
浸させるための容器と、前記洗浄液容器の下流に配置さ
れた前記シート状繊維材料から含浸洗浄液を吸引脱液す
るための脱液手段と、前記シート状繊維材料を前記洗浄
液容器と前記脱液手段との間において蛇行走行させかつ
前記洗浄液容器と前記脱液手段とを通過させるためのガ
イドローラ一群とで構成され、る洗浄脱水単位が2単位
以上上下に重積され、前記膨潤処理室の下流にこれと連
通して設けられた洗浄処理室、及び 前記洗浄処理室の外部に設けられ、連結導管を経て前記
脱液手段に連結された真空ポンプ、を含むことを特徴と
する。
上記本発明の装置において、洗浄処理室内の最下段の洗
浄液容器の底部に洗浄液を加熱するための加熱手段を設
けるのが好ましい。
この加熱手段。により洗浄液を加熱するとともに装置内
の雰囲気温度を高めかつ水蒸気で満すことにより、洗浄
効果が一段と向上する。
本発明において、蛇行走行なる語はシート状繊維材料が
複数のガイドローラーを介してジグザグ。
状又はそれに類似の状態で折り返し走行されることを意
味する。
本発明の装置においては、洗浄処理室内の各洗浄液容器
は洗浄液をオーバーフローさせるための通路を有してい
てもよい。
これら各洗浄液容器のオーバーフロー通路の排出端は、
最下段の洗浄液容器を除いて、その洗浄液容器の直下で
かつその上流に配置されている洗浄液容器に向けて開口
されているのが好ましく、また上記最下段の洗浄液容器
のオーバーフロー通路の排出端は前記膨潤処理室内の洗
浄液容器に向けて開口されているのが好ましい。
更に、各洗浄脱液単位は洗浄液を含浸して走行する繊維
材料から落下する洗浄液を補集するための樋手段を有し
ていてもよい。
これら各樋手段の排出端はそれぞれの洗浄脱液単位の洗
浄液容器に向けて開口されているのが好ましい。
本発明装置をこのように構成することによって、この装
置の下流部において使用された、まだ比較的汚染の少い
洗浄液がその上流において順次再使用されることとなり
、洗浄液の有効利用が図れる。
また、洗浄液が前述した加熱手段によって加熱される場
合には熱エネルギーの有効利用も図れるのである。
本発明の装置においては、更に、真空ポンプに連通して
気液分離手段が設けられている。
この気液分離手段の液体排出口は連結導管を経て膨潤処
理室内の洗浄液容器に向けて開口されており、また気体
排出口は連結導管を経て洗浄処理室内に開口されている
本発明装置におけるこのような構成は更に有効な洗浄液
の利用を可能にするとともに、排出空気の装置内への還
流によって熱エネルギーのロスを防止することをも可能
にする。
以下、添付図面を参照しながら、本発明装置の好ましい
実施態様について詳しく説明する。
シート状繊維材料2は、膨潤処理室1の中央側面部に設
けられた入口3から膨潤処理室内に供給され、この室内
に設けられた洗浄液容器7及び一群の上下ガイドローラ
ー4a、4bを経て洗浄処理室5の入口6に導かれる。
この膨潤処理室内にはその洗浄液容器7の底部において
加熱配管30が、またこの容器7の上部においてオーバ
ーフロー配管8が附設されている。
洗浄処理室5の下部に設けられた入口6に導かれたシー
ト状繊維材料2は洗浄処理室内を漸次上向きに蛇行走行
して、処理室5の上部に設けられた出口9から室外に導
かれる。
図示された洗浄処理室内には4組の洗浄脱液単位1Qa
、10b。
10 ’c t 10 dが下から上に順次に重積され
て配置されている。
最下段の単位10aには、洗浄液容器11a1この容器
内に附設されたガイドローラ−13a1拡布ロール14
a1張力調節用テンションローラー15a1 ガイドロ
ーラー1631吸引ノズルを有する脱液手段17a及び
送り出しローラー20aが配置されている。
これらのローラ一群は被処理繊維材料が洗浄液容器11
aから脱液手段17aに到る間に長い走行通路をとり得
るように折り返し通路をもって配列されている。
洗浄液容器11aには、洗浄液を加熱するための加熱配
管27が設けられるとともに、この容器から溢流する洗
浄液が膨潤処理室1内の洗浄液容器7に流下するように
構成されたオーバーフロー通路12aが設けられている
単位10b、10C,10dも単位10aのそれと同様
の構成を有する。
ただ、単位10dの洗浄液容器11dの上方部に洗浄液
供給手段21が設けられ、この洗浄液供給手段より供給
される洗浄液が洗浄液容器11d内に落下するように配
置されている。
また、この洗浄液は、次いで、オーバーフロー通路12
a、単位10cの洗浄液容器1101オーバーフロー通
路12c1そして単位10bの洗浄液容器11b、オー
バーフロー通路12bを順次に経て上記単位10aの洗
浄液容器11a内へ落下するようになされている。
各洗浄脱液単位にはそれぞれ種床18a、18b18c
>18dが設けられ、各洗浄液容器と脱液手段との間を
走行する繊維材料から落下する洗浄液を補集するように
なっている。
単位10dの種床18d、単位10cの種床18c及び
単位10bの種床18dにはそれぞれ液通路19d t
19c。
19dが設けられ、各液通路の排出端はそれぞれの単位
の洗浄液容器に向けて開口されている。
他方、単位10aの種床18aの排出端は補集された洗
浄液を直接洗浄液容器11aに落下させるように構成さ
れている。
本発明装置において、各脱液手段は脱液効率を向上させ
るように2つ以上の吸引ノズルを有していてもよい。
これらの脱液手段1za、17b。17 c 、17
dは連結導管28 a 、28 b t 28 c 。
28d及び連結導管29を経て洗浄処理室5の外部に置
かれた真空ポンプ23に連結されている。
この真空ポンプにはこれと連通して気液分離手段24が
附設されていて、これによって分離された洗浄液は連結
導管26を経て膨潤処理室1内の洗浄液容器1に還流さ
れる。
また、空気は連結導管25を経て洗浄処理室5内に還流
される。
本発明装置には、更に、中間の洗浄液容器に組成の異な
る別の洗浄液を直接供給するための手段、例えば図示す
る如く洗浄液容器11bの上方に配置した洗浄液供給配
管22、を別途に設けることもできる。
上述したような本発明の装置は次の如き卓越した効果を
奏する。
イ、シート状繊維材料は膨潤処理室内において加温され
た洗浄液に浸漬され、これを含浸して走行するから、こ
の間に洗浄液が繊維材料内に十分に浸透するとともに、
繊維材料上の油剤や糊剤等が膨潤されて洗浄効率が向上
される。
従って、有効に糊抜精練を行うことが可能である。
口、また、洗浄処理室内では各洗浄液容器から脱液手段
に到るまでの繊維材料の走行距離が大きいためにより完
全な洗浄を行うことができる。
ハ各樋手段で補集した洗浄液及び各洗浄液容器からオー
バーフローする洗浄液が極めて有効に再利用され、更に
気液分離手段からの還流洗浄液も再利用されるから、熱
エネルギーのロスを有効に防止することができるととも
に、洗浄液の極めて効率的な利用を図ることができる。
二、装置内に加熱手段を設けることにより洗浄効率がよ
り向上されるときもに、気液分離手段からの分離空気の
装置内への還流によって、熱エネルギーのロスを防止す
ることができ、かつ真空ポンプで生ずる圧縮熱をも有効
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明装置の好ましい一態様の構成を示す説
明図である。 1・・・・・・膨潤処理室、2・・・・・・繊維材料、
4,13゜16・・・・・・ガイドローラー、5・・・
・・・洗浄処理室、7゜11・・・・・・洗浄液容器、
10・・・・・・洗浄脱水単位、12・・・・・・オー
バーフロー通路、14・・・・・・拡布ローラー、15
・・・・・・テンションローラー、17・・・・・・脱
水手段、18・・・・・・積手段、20・・・・・・送
り出しローラー、23・・・・・・真空ポンプ、24・
・・・・・気液分離手段、25 、26 、28 、2
9・・・・・・連結導管、27゜30・・・・・・加熱
手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 洗浄液を収容し、シート状繊維材料に前記洗浄液を
    含浸させるための容器と、前記シート状繊維材料を前記
    洗浄液容器を通して走行させるためのガイドローラ一群
    とが配置された膨潤処理室、洗浄液を収容し、シート状
    繊維材料に前記洗浄液を含浸させるための容器と、前記
    洗浄液容器の下流に配置された前記シート状繊維材料か
    ら含浸洗浄液を吸引脱液するための脱液手段と、前記シ
    ート状繊維材料を前記洗浄液容器と前記脱液手段との間
    において蛇行走行させかつ前記洗浄液容器と前記脱液手
    段とを通過させるためのガイドローラ一群とで構成され
    る洗浄脱液単位が2単位以上上下に重積配置され、前記
    膨潤処理室の下流にこれと連通して設けられた洗浄処理
    室、 前記洗浄処理室の外部に設けられ、連結導管を経て前記
    脱液手段に連結された真空ポンプ、及び前記真空ポンプ
    に連結さ札それぞれ連結導管を経て前記膨潤処理室内の
    洗浄液容器に向けて開口された液体排出口と前記洗浄処
    理室内に開口された気体排出口とを有する気液分離手段
    、を含むことを特徴とするシート状繊維材料の連続洗浄
    装置。 2 前記洗浄処理室内の各洗浄液容器が洗浄液をオーバ
    ーフローさせるための通路を有し、最下段の洗浄液容器
    を除く各洗浄液容器のオーバーフロー通路の排出端がそ
    の洗浄液容器の直上でかつその上流に配置されている洗
    浄液容器に向けて開口され、前記最下段の洗浄液容器の
    オーバーフロー通路の排出端が前記膨潤処理室内の洗浄
    液容器に向けて開口されている特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3 前記各洗浄脱液単位が洗浄液を含浸して走行する繊
    維材料から落下する洗浄液を補集するための樋手段を有
    し、前記各洗浄脱液単位の樋手段の排出端がそれぞれの
    洗浄脱液単位の洗浄液容器に向けて開口されている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 。4 前記洗浄処理室内の最下段の洗浄液容器の底
    部に洗浄液を加熱するための加熱手段が設けられている
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP53120376A 1978-10-02 1978-10-02 シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置 Expired JPS5824545B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53120376A JPS5824545B2 (ja) 1978-10-02 1978-10-02 シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53120376A JPS5824545B2 (ja) 1978-10-02 1978-10-02 シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5551872A JPS5551872A (en) 1980-04-15
JPS5824545B2 true JPS5824545B2 (ja) 1983-05-21

Family

ID=14784669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53120376A Expired JPS5824545B2 (ja) 1978-10-02 1978-10-02 シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5824545B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6446523U (ja) * 1987-09-17 1989-03-22
WO2010100429A1 (en) 2009-03-05 2010-09-10 Cipla Limited Process for the preparation of cinacalcet and salts thereof, and intermediates for use in the process

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0374696U (ja) * 1989-11-25 1991-07-26

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5285579A (en) * 1976-02-17 1977-07-15 Artos Meier Windhorst Kg Continuous liquid treatment apparatus for washing or dying particularly continous belttlike goods
JPS5374192A (en) * 1976-12-14 1978-07-01 Hisaka Works Ltd Continuous washing and dehydrating apparatus for sheet like fiber material

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5285579A (en) * 1976-02-17 1977-07-15 Artos Meier Windhorst Kg Continuous liquid treatment apparatus for washing or dying particularly continous belttlike goods
JPS5374192A (en) * 1976-12-14 1978-07-01 Hisaka Works Ltd Continuous washing and dehydrating apparatus for sheet like fiber material

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6446523U (ja) * 1987-09-17 1989-03-22
WO2010100429A1 (en) 2009-03-05 2010-09-10 Cipla Limited Process for the preparation of cinacalcet and salts thereof, and intermediates for use in the process

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5551872A (en) 1980-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11502270A (ja) 高真空によって通過する熱気を用いてセルロース材料シートを脱水する方法、この方法の実施装置および得られる製品
KR101604648B1 (ko) 스트랜드-형상의 직물 제품들을 처리하기 위한 장치 및 방법
CN109825976A (zh) 一种轧染烘干一体式染色机
DK158591B (da) Diskontinuerlig fremgangsmaade og apparat til toerring af strengformet tekstilmateriale
US3608340A (en) Apparatus for the wet-treatment of liquid-permeable materials
US2041338A (en) Continuous rayon spinning and processing machine
US4158297A (en) Impregnator/rinser
JPS5824545B2 (ja) シ−ト状繊維材料の連続洗浄装置
US20060150343A1 (en) Method and apparatus for treating ropelike textile goods
EP1608807B1 (en) Method and machine for treating textile materials by ammonia or other liquids
RU2040602C1 (ru) Устройство для обработки волокна животного происхождения и устройство для обработки шерсти
EP3983596B1 (en) Machine and method for continuous, open-width washing of fabrics
US4702014A (en) Method of and an apparatus for drying fibrous material
US3056275A (en) Fiber processing machine
JPH0217665B2 (ja)
US4729177A (en) Equipment for the deodorization of the fabric in machinery for textile processing
US4549415A (en) Continuous counterflow belt washer
US4907310A (en) Installation for the continuous processing of at least one textile yarn
US3528180A (en) Method of treating fibrous or filamentary material
US3068585A (en) Drier mechanism and method
US6446310B2 (en) Apparatus and related method for applying moisture to cotton during a ginning operation
US2268590A (en) Treating textile material to remove gum, etc., therefrom
US4324116A (en) Twin belt vacuum washer
US3778227A (en) Process for the wet-treatment of liquid permeable materials
JPS5848663B2 (ja) 布を洗浄する方法および装置